JP2005241447A - 光ファイバを用いた放射能測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 細長化・薄型化して、狭隘部や配管などの表面汚染を測定可能とする。
【解決手段】 シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部10と光電子増倍管を備えた放射線計測部12とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブル14で接続する。放射線検出部で検出したα線による計測信号(光信号)を光ファイバで放射線計測部に伝送する。放射線検出部は、細長形状のライトガイドと、それに沿って密着配置した2本1組で複数組の波長変換光ファイバと、シンチレータ層と、遮光フィルムを具備し、それらを、前面の遮光フィルムのみが露出するように、細長の額縁構造の遮光フレームで囲み、光ファイバは遮光性の外被を設けたケーブルで外部へ引き出す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線検出部と放射線計測部とが別体となっている可搬型の放射能測定装置に関するものである。更に詳しく述べると本発明は、シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部と光電子増倍管を備えた放射線計測部との間を波長変換光ファイバケーブルで接続し、検出したα線による計測信号(光信号)を光ファイバで放射線計測部に伝送するように構成した光ファイバを用いた放射能測定装置に関するものである。
原子力関連施設等からは、様々な形状の持ち出し物品や廃棄物などが数多く発生する。前者としては、管理区域内で使用した装置、機器類、足場材などがあり、後者としては、施設が老朽化して改装あるいは解体を行った際に発生する廃棄物などが含まれる。これらは、放射能レベルによって分類し、廃棄あるいは保管などの一定の処理をすることが義務付けられている。このため、種々の放射能測定装置を用いて廃棄物の放射能汚染の有無、及びその程度を測定している。その際、表面汚染の測定には、表面汚染サーベイメータが広く用いられており、測定対象面全面を測定している。
従来のサーベイメータは、シンチレーション検出器やガス型検出器を内蔵したプローブと、測定値算出のための演算回路やメータ表示部などを備えた本体とから構成され、両者が電気信号ケーブルで接続される構造である(例えば特許文献1参照)。
そのような従来型の表面汚染サーベイメータは、殆どが廃棄物の義面の放射能汚染を検出するタイプであり、それを用いた測定では、例えば機器内部あるいは配管内面の汚染の有無やその程度を検出することは非常に困難であった。その理由は、プローブが大型であり、機器や配管の内部に挿入できない場合が大半だからである。例えばシンチレーション検出器では、シンチレータと光電子増倍管を含んだ構造とする必要があり、またガス型検出器(比例計数管、GM管)は、ガスを充填し、アノード電極を張るため、カソード電極との間にある程度の距離が必要となり、いずれにしても容積を小さくすることが困難である。そこで測定不可能な対象物については、例えば配管を縦割りに切断するなどして直接測定を行う作業が必要となり、そのため測定作業の効率が非常に悪い問題がある。
ところで、測定対象が人体、衣服、その他の平面的な広がりをもつ物体の場合には、それに対応して検出面を大型化した放射能検出装置が開発されている(例えば特許文献2参照)。放射線検出部は、例えばシンチレータを平板状にして検出面を大型化し、放射線により発生する光を波長変換光ファイバで光電子増倍管に導く構成であり、それらが一体化されている。従って、放射線検出部の光電子増倍管で光電変換された電気信号が、電気ケーブルで計測部本体側へ送られる。このような構造では、例えば曲面を有する測定対象では、それに合わせて設計する必要があり、汎用性に欠ける問題がある。また測定対象が単に平面状で大面積の場合には適していても、細形化は困難であり、機器や配管の内部に挿入するような使用法には不適である。
特開2001−4757号公報 特開平9−159769号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来構造のプローブ(検出器)が大型であり、機器や配管の内部に挿入し難い点、配管などを縦割りに切断しなければ直接測定を行えないため、測定作業の効率が非常に悪い点などである。
本発明は、シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部と光電子増倍管を備えた放射線計測部とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブルで接続し、放射線検出部で検出したα線による計測信号(光信号)を光ファイバで放射線計測部に伝送するようにした放射能測定装置である。
ここで放射線検出部は、細長形状のライトガイドと、該ライトガイドに沿って密着配置した2本1組で複数組の波長変換光ファイバと、ライトガイドの表面に位置するシンチレータ層と、該シンチレータ層を覆うように設けた遮光フィルムを具備し、それらを、前面の遮光フィルムのみが露出するように、細長の額縁構造の遮光フレームで囲み、前記波長変換光ファイバは遮光性外被を設けた波長変換光ファイバケーブルとして引き出されるような構造とするのが好ましい。例えば、断面角形の波長変換光ファイバを2本並設して密着し、その波長変換光ファイバ対を石英ガラスなどからなるライトガイドで両側から挟み込むように交互配置して全体を細長平板状とする。そして、その片面に、ZnS(Ag)シンチレータを塗布した樹脂フィルムを配置する。遮光フィルムとしては、アルミニウム付着樹脂フィルムを用いるのがよい。
本発明に係る光ファイバを用いた放射能測定装置は、放射線検出部の方に光電子増倍管を組み込む必要が無いために細長化・薄型化でき、そのため機器類の隙間、装置の裏側、壁の隅部などの狭隘部、あるいは配管や足場用パイプの内部などの表面汚染を測定することが可能となる。また測定に際して、配管の縦割り切断などの付随作業が不要なため、測定効率は著しく向上する。
本発明に係る光ファイバを用いた放射能測定装置は、シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部と光電子増倍管を備えた放射線計測部とを別体で組み合わせ、それらの間を波長変換光ファイバケーブルで接続して、放射線検出部で検出したα線による計測信号(光信号)を光ファイバで放射線計測部に伝送し、放射線計測部の光電子増倍管で電気信号に変換するように構成されている。このように、放射線検出部と放射線計測部との信号の伝送に波長変換光ファイバケーブルを採用し、光の形で信号を伝送するように構成した点に、本発明の大きな特徴がある。
このように本発明では嵩張る光電子増倍管を、放射線検出部側にではなく放射線計測部側に組み込むようにしている。これにより、放射線検出部の形状を比較的自由に設計できるようになり、細長形状、薄型形状(例えば厚さ10mm程度以下)が実現できる。そのため、機器類の隙間など狭隘部の測定が可能となる。また配管やドラム缶などの曲面形状の測定対象物についても、内面と外面の汚染を容易に測定することが可能となる。
図1は本発明に係る光ファイバを用いた放射能測定装置を示す概念図である。シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部10と光電子増倍管を備えた放射線計測部12とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブル14で接続する。そして、放射線検出部10で検出したα線による計測信号(光信号)を、波長変換光ファイバケーブル14で放射線計測部12に伝送し、放射線計測部12に内蔵されている光電子増倍管で電気信号に変換するようになっている。なお、符号10aが検出面を表している。
放射線検出部の一例を図2に示す。Aは検出面を見た図、Bは断面図、Cはそのx−x断面での拡大図である。放射線検出部10は、細長形状のライトガイド20と、該ライトガイド20に沿って密着配置した2本1組で2組の波長変換光ファイバ22と、ライトガイド20の表面に位置するシンチレータ層24と、該シンチレータ層24を覆うように設けた遮光フィルム26を具備している。同じ組となる2本の波長変換光ファイバ22は、互いに近接するように配置する。そして、前面(検出面)の遮光フィルム26のみが露出するように、細長の額縁構造の金属製の遮光フレーム28で囲み、前記波長変換光ファイバ26は遮光性の外被を設けた波長変換光ファイバケーブル14として外部に引き出す構造とする。放射線検出部の内部構造を図3に模式的に示す。
図2のCに示すように、ここでは断面角形の波長変換光ファイバ22を用いている。断面四角形(例えば断面が1mm×1mm程度)の波長変換光ファイバ22を2本並設して密着し、その波長変換光ファイバ対を2組間隔をあけて配置し、それらの波長変換光ファイバ対を石英ガラスからなるライトガイド20で両側から挟み込むように交互配置して全体を細長平板状とする。従って、ここでは3枚のライトガイド20を使用しており、波長変換光ファイバ22の断面寸法(厚み1mm)に合わせて、ライトガイド20の厚みも1mmとする。
そして、そのように配列したライトガイドと波長変換光ファイバを組み合わせた細長平板の片面に、ZnS(Ag)シンチレータ層24を有する樹脂フィルムを配置する。これは、ポリエステル(商品名:マイラ)フィルムなどをベースとし、それに粉末状のZnS(Ag)シンチレータを接着剤と混ぜて塗布したものである。なお、遮光フィルム26としては、ポリエステル(商品名:マイラ)フィルムなどの表面にアルミニウムを蒸着したアルミニウム付着樹脂フィルムを用いている。
図4は放射線検出部での動作を示す説明図である。放射性物質から放射されたα線は、遮光フィルム26を透過してZnS(Ag)シンチレータ層24に到達し、シンチレーション光を発生する。発生したシンチレーション光は、直接、もしくはライトガイド20内を伝達して波長変換光ファイバ22に達し、受光や伝送に適した波長に変換され、該波長変換光ファイバ22を伝搬していき、波長変換光ファイバケーブル14を通って、放射線計測部の光電子増倍管に至る。
本発明では、発生したシンチレーション光が効率よく波長変換光ファイバに達することが重要である。そのため、前記のように断面四角形の波長変換光ファイバ22を用い、石英ガラス製のライトガイド20で挟み込む構造とすることにより、ライトガイド20がシンチレーション光を横方向(面内方向)に導いて効率よく波長変換光ファイバ22に集光させることができる。また、断面四角形の波長変換光ファイバ22を2本密着して1組とすることで、シンチレーション光が必ず2本の波長変換光ファイバ22で同時に検知される。なお、部材の接触面に空隙が存在すると集光効率が低下するため、部材同士の接触面には光学グリスが介在するように組み立てている。
図5は放射能測定装置の簡略化したブロック図である。放射線を計測する回路構成は、従来のものと同様であってよい。放射線計測部12は、一対の光電子増倍管(PMT)30a,30bと、両光電子増倍管30a,30bにそれぞれ接続した増幅器(AMP)32a,32bと、それらの出力が一致しているときにのみ出力信号を生じる同時回路34と、その信号を計数率(cpm)に比例した直流電圧に変換して出力する計数率計36及び指示計38などを具備している。
前記のように、放射線検出部10でα線はシンチレーション光に変換され、2本1組の波長変換光ファイバのそれぞれの出力光が波長変換光ファイバケーブル14で光信号のままそれぞれの光電子増倍管30a,30bまで伝送され、該光電子増倍管30a,30bで電気信号に変換される。増幅器32a,32bでは、光電子増倍管30a,30bからの微小電圧パルスを増幅し、後続の回路での信号処理を容易とするため波形整形を行う。その後段に、図示していないが、通常、放射線の入射による信号と無関係な電気的ノイズ信号をカットし、設定された電圧(デスクリミネーション電圧)値以上の波高値を持つパルス信号のみを一定形状(波高及び幅が一定)のパルス信号に変換する波高弁別器を設ける。同時回路34は、2系統の信号パルスが一定時間内に同時に入力した場合のみ一定形状のパルス信号を1つ出力する機能を有する。この機能により、ノイズのような時間的に相関のないランダムなパルス信号を、偶然時間的に一致した場合を除いて確実に排除することができる。計数率計36では、入力パルス信号を計数率(cpm)に比例した直流電圧に変換して出力する。そして、指示計(アナログ式メータ)38で、計数率計36の出力電圧を計数率に換算して指示する。
上記の実施例では、放射線検出部に2本1組で2組の波長変換光ファイバを装備しているが、3組以上の波長変換光ファイバを組み込んでもよいことはいうまでもない。
本発明に係る放射能測定装置を示す概念図。 放射線検出部の一例を示す詳細図。 放射線検出部の内部構造の模式図。 放射線検出部の動作説明図。 放射能測定装置のブロック図。
符号の説明
10 放射線検出部
12 放射線計測部
14 波長変換光ファイバケーブル

Claims (3)

  1. シンチレータを備えた細長平板状の放射線検出部と光電子増倍管を備えた放射線計測部とを別体構成とし、それらの間を波長変換光ファイバケーブルで接続し、放射線検出部で検出したα線による計測信号を光ファイバで放射線計測部に伝送するようにしたことを特徴とする光ファイバを用いた放射能測定装置。
  2. 放射線検出部は、細長形状のライトガイドと、該ライトガイドに沿って密着配置した2本1組で複数組の波長変換光ファイバと、ライトガイドの表面に位置するシンチレータ層と、該シンチレータ層を覆うように設けた遮光フィルムを具備し、それらを、前面の遮光フィルムのみが露出するように、細長の額縁構造の遮光フレームで囲み、前記波長変換光ファイバは遮光性外被を設けた波長変換光ファイバケーブルとして引き出されるようにした請求項1記載の光ファイバを用いた放射能測定装置。
  3. 断面角形の波長変換光ファイバを2本並設して密着し、その波長変換光ファイバ対をライトガイドで両側から挟み込むように交互配置して全体を細長平板状とし、その片面に、ZnS(Ag)シンチレータを塗布した樹脂フィルムが配置されており、遮光フィルムとしてアルミニウム付着樹脂フィルムを用いる請求項2記載の光ファイバを用いた放射能測定装置。
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