JP2005241354A - 導管及び付帯設備の健全性評価計測方法、評価計測プログラム、評価計測装置 - Google Patents
導管及び付帯設備の健全性評価計測方法、評価計測プログラム、評価計測装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 健全性評価計測装置10は、データ入力部11、制御出力部12、計測演算処理部13、データ記憶部21の各機能部を備え、また、計測演算処理部13が、単位計測部14、サブ計測部15、計測結果出力部16、計測結果分別部17、相関演算部18、健全性評価部19として機能する。評価対象導管の対地電位EP/Sと付帯設備に関連する関連電位ERがデータ入力部11に入力され、計測演算処理部13でこれらの相関係数が求められる。この相関係数に基づいて健全性評価部19での評価がなされる。
【選択図】 図3
Description
[周辺直流電気鉄道システムとの関連]
本例では、評価対象導管の周辺に敷設された直流電気鉄道システム稼働時のレール漏れ電流に起因する直流迷走電流腐食のリスクに関する評価を行う。
本例では、評価対象導管の周辺に埋設される他の導管がカソード防食されている場合に、そのカソード防食設備に起因する直流迷走電流腐食のリスクに関する評価を行う。
本例では、評価対象導管に絶縁継手を介して隣接する導管の安全性と絶縁継手の継手性能良否に関する評価を行う。図10は、この実施形態の実施状況を説明する説明図である。この実施形態では、評価対象となる導管1に対して、絶縁継手60を介して隣接導管1Aが接続されており、評価対象の導管1を防食するために外部電源装置61が設けられ、その外部電極61Aが導管1の周辺の地下に設置されている。
本例では、評価対象導管の周辺に敷設される鋼製鞘管に対して、評価対象導管と鋼製鞘管とのメタルタッチの可能性に関する評価を行う。図13は、この実施形態の実施状況を説明する説明図である。この実施形態では、評価対象となる導管1に対して、これを包囲するように鋼製鞘管70が設置されており、図示省略しているが、評価対象の導管1を防食するために、前述した例と同様に、外部電源装置が設けられ、その外部電極が導管1の周辺の地下に設置されている。
2 プローブ
3,31,52,63A,72 照合電極
4,7,32,53,63,65、71,74 導線
5 電流計
6 スイッチ
8,33,54,64,66、73,75 電圧計
10 健全性評価計測装置
11 データ入力部
12 制御出力部
13 計測演算処理部
14 単位計測部
15 サブ計測部
16 計測結果出力部
17 計測結果分別部
18 相関演算部
19 健全性評価部
20 表示装置
21 データ記憶部
30 直流電気鉄道レール
40 付帯設備(電力高圧交流架空送電線や交流電気鉄道システム等)
50 導管
51,61 外部電源装置
51A,61A 外部電源
55,62 稼働状況検知装置
60 絶縁継手
67A,67B ダイオード
70 鋼製鞘管
Claims (29)
- カソード防食された導管及びその周辺の付帯設備について、防食に係る健全性を評価計測する方法であって、
前記導管の対地電位と、前記付帯設備が前記導管に影響することを把握するために計測される関連電位とを計測すると共に、その計測データを演算処理する計測演算処理手段によって、
一単位計測時間だけ前記導管における対地電位の計測値をサンプリングした後に、一単位計測時間だけ前記関連電位の計測値をサンプリングする単位計測工程、
該単位計測工程を繰り返し、各単位計測工程における前記導管の対地電位と前記関連電位の計測結果を一対の計測結果として複数組出力する計測結果出力工程、
前記計測結果に基づく演算処理によって、時系列的に変化する前記導管の対地電位と前記関連電位との相関を求める相関演算工程、
該相関に基づいて前記導管又は前記付帯設備の健全性を評価する工程を含む健全性評価工程が行われることを特徴とする導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。 - 前記計測結果を前記付帯設備の稼働情報に基づいて稼働時の計測結果と非稼働時の計測結果に分別する計測結果分別工程を有し、これによって分別された計測結果に基づく演算処理によって前記相関演算工程が行われることを特徴とする請求項1に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記計測結果出力工程は、サブ計測工程の繰り返しからなり、該サブ計測工程は、前記単位計測工程を設定回数だけ繰り返す計測工程と、該計測工程でサンプリングされた前記単位計測時間内の計測値から前記計測結果となる代表値を求める演算処理工程とからなることを特徴とする請求項1又は2に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記単位計測時間内のサンプリング間隔を0.1msとすると共に前記単位計測工程を50ms以下で行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記関連電位は、前記導管の周辺に埋設されたカソード防食対象導管の対地電位であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記関連電位は、前記導管の周辺に敷設された直流電気鉄道のレール対地電位であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記導管のプローブ電流を計測すると共に、前記計測演算処理手段は、その計測データを演算処理する手段を備え、
前記計測結果出力工程において、プローブ電流密度の直流成分と交流成分の計測結果が出力され、
前記健全性評価工程において、前記プローブ電流密度における直流成分の計測結果がカソード防食管理基準に合格しない場合で、前記相関に有意な負相関が認められた場合に、前記関連電位を計測した付帯設備を対策措置対象に定めることを特徴とする請求項5又は6に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。 - 前記健全性評価工程において、前記プローブ電流密度における交流成分の計測結果がカソード防食管理基準に合格しない場合で、前記交流成分の計測結果に対応するプローブ電流計測値の周期と、想定される交流迷走電流発生源の周期が一致した場合に、該交流迷走電流発生源を対策措置対象に定めることを特徴とする請求項7に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記関連電位は、絶縁継手を介して前記導管と接続された隣接導管と前記導管との間の電位差であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記健全性評価工程において、前記関連電位の絶対値が設定許容範囲内にあり、前記相関に有意な正相関が認められない場合に、前記絶縁継手の性能が良好であるとの判定がなされることを特徴とする請求項9に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記健全性評価工程において、前記関連電位の絶対値が前記設定許容範囲の下限未満である場合に、前記絶縁継手の性能が不良であると判定し、前記関連電位の絶対値が前記設定許容範囲の上限以上である場合に、前記絶縁継手両側の電位差低減措置が必要であるとの判定がなされることを特徴とする請求項10に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記関連電位は、前記導管とその周囲に配備された鋼製鞘管との間の電位差であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記健全性評価工程において、前記関連電位が、設定基準値よりプラス側で、前記相関に有意な正相関が認められた場合に、前記導管と前記鋼製鞘管とのメタルタッチが有るとの判定がなされることを特徴とする請求項12に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- 前記健全性評価工程において、前記関連電位が、前記設定基準値よりマイナス側で、前記相関に有意な正相関が認められない場合に、前記導管と前記鋼製鞘管とのメタルタッチが無いとの判定がなされることを特徴とする請求項13に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測方法。
- カソード防食された導管及びその周辺の付帯設備について、防食に係る健全性を評価計測するプログラムであって、
前記導管の対地電位と、前記付帯設備が前記導管に影響することを把握するために計測される関連電位とを計測すると共に、その計測データを演算処理する計測演算処理手段に、
一単位計測時間だけ前記導管における対地電位の計測値をサンプリングした後に、一単位計測時間だけ前記関連電位の計測値をサンプリングする単位計測手順、
該単位計測手順を繰り返し、各単位計測手順における前記導管の対地電位と前記関連電位の計測結果を一組の計測結果として複数組出力する計測結果出力手順、
前記計測結果に基づく演算処理によって、時系列的に変化する前記導管の対地電位と前記関連電位との相関を求める相関演算手順、
該相関に基づいて前記導管又は前記付帯設備の健全性を評価する手順を含む健全性評価手順を実行させることを特徴とする導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。 - 前記計測結果を前記付帯設備の稼働情報に基づいて稼働時の計測結果と非稼働時の計測結果に分別する計測結果分別手順を有し、これによって分別された計測結果に基づく演算処理によって前記相関演算手順が行われることを特徴とする請求項15に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記計測結果出力手順は、サブ計測手順の繰り返しからなり、該サブ計測手順は、前記単位計測手順を設定回数だけ繰り返す計測手順と、該計測手順でサンプリングされた前記単位計測時間内の計測値から前記計測結果となる代表値を求める演算処理手順とからなることを特徴とする請求項15又は16に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記単位計測時間内のサンプリング間隔を0.1msとすると共に前記単位計測手順を50ms以下で行うことを特徴とする請求項15〜17のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記関連電位は、前記導管の周辺に埋設されたカソード防食対象導管の対地電位であることを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記関連電位は、前記導管の周辺に敷設された直流電気鉄道のレール対地電位であることを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記導管のプローブ電流を計測すると共に、前記計測演算処理手段は、その計測データを演算処理する手段を備え、
前記計測結果出力手順において、プローブ電流密度の直流成分と交流成分の計測結果が出力され、
前記健全性評価手順において、前記プローブ電流密度における直流成分の計測結果がカソード防食管理基準に合格しない場合で、前記相関に有意な負相関が認められた場合に、前記関連電位を計測した付帯設備を対策措置対象に定めることを特徴とする請求項20又は21に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。 - 前記健全性評価手順において、前記プローブ電流密度における交流成分の計測結果がカソード防食管理基準に合格しない場合で、前記交流成分の計測結果に対応するプローブ電流計測値の周期と、想定される交流迷走電流発生源の周期が一致した場合に、該交流迷走電流発生源を対策措置対象に定めることを特徴とする請求項21に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記関連電位は、絶縁継手を介して前記導管と接続された隣接導管と前記導管との間の電位差であることを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記健全性評価手順において、前記関連電位の絶対値が設定許容範囲内にあり、前記相関に有意な正相関が認められない場合に、前記絶縁継手の性能が良好であるとの判定がなされることを特徴とする請求項23に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記健全性評価手順において、前記関連電位の絶対値が前記設定許容範囲の下限未満である場合に、前記絶縁継手の性能が不良であると判定し、前記関連電位の絶対値が前記設定許容範囲の上限以上である場合に、前記絶縁継手両側の電位差低減措置が必要であるとの判定がなされることを特徴とする請求項24に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記関連電位は、前記導管とその周囲に配備された鋼製鞘管との間の電位差であることを特徴とする請求項15〜18のいずれかに記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記健全性評価手順において、前記関連電位が、設定基準値よりプラス側で、前記相関に有意な正相関が認められた場合に、前記導管と前記鋼製鞘管とのメタルタッチが有るとの判定がなされることを特徴とする請求項26に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- 前記健全性評価手順において、前記関連電位が、前記設定基準値よりマイナス側で、前記相関に有意な正相関が認められない場合に、前記導管と前記鋼製鞘管とのメタルタッチが無いとの判定がなされることを特徴とする請求項27に記載された導管及び付帯設備の健全性評価計測プログラム。
- カソード防食された導管及びその周辺の付帯設備について、防食に係る健全性を評価計測する装置であって、
少なくとも、前記導管の対地電位と、前記付帯設備が前記導管に影響することを把握するために計測される関連電位の計測データが入力されるデータ入力部と、
前記データ入力部に入力された計測データをサンプリングすると共に演算処理する計測演算処理部とを備え、
前記計測演算処理部は、
一単位計測時間だけ前記導管における対地電位の計測値をサンプリングした後に、一単位計測時間だけ前記関連電位の計測値をサンプリングする単位計測部と、
該単位計測部による単位計測を繰り返し、各単位計測における前記導管の対地電位と前記関連電位の計測結果を一組の計測結果として複数組出力する計測結果出力部と、
前記計測結果に基づく演算処理によって、時系列的に変化する前記導管の対地電位と前記関連電位との相関を求める相関演算部とを備えることを特徴とする導管及び付帯設備の健全性評価計測装置。
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