JP2005240884A - 耐震管継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロックリング11、13を挿し口1側と受口2側の両者に設け、受口側ロックリング11とその溝12外側端面12bとの係止面を同じ曲率の楕円曲面とする。同じ曲率であれば、面接触して、その接触面全体で力の伝達が行なわれるため、ロックリング11を介して受口2の受ける力は広範囲となって、単位面積当たりの応力は小さくなる。その両者ロックリング11、13の当接面11a、13bを、受口2の管軸方向外側に向かってその管軸側に傾斜する直線状テーパ面とする。この直線状テーパ面であると、挿し口1と受口2の管軸のズレ及び外径交差があっても、そのズレ等は、両当接面のその接触面方向の移動で吸収されて、挿し口1から受口2への力伝達は常に面で持って行なわれ、応力集中が生じにくい。
【選択図】図1
Description
また、特許文献3には、挿し口1側にロックリング3を設け、受口2側にはそのロックリング3が管軸方向に伸縮代L移動可能な溝を形成した技術が開示され、特許文献4には、その受口側溝の外側端面とロックリング3を湾曲面を介して点接触で当接させた技術が開示されている。
因みに、PII形継手は、NS形継手のような最高レベルの耐震性を有する継手に対し、上記外側部分2bが破損し易い点から、1/2の挿し口離脱防止力しか有しない。
このようすれば、受口側のロックリングは、挿し口側のロックリングが当接する厚みがあればよく、その受口側のロックリングを収納する溝は、そのロックリングを収納し、その収納状態で、挿し口が通過し得る深さ及びその挿し込み時の挿し口側ロックリングの拡径を吸収し得る深さを有すればよい。このため、受口側環状溝(ロックリング収納溝)は、PII形継手に比べれば、浅くすることができ、これにより、その溝部分の受口の管厚を厚いものとし得る。
この直線状テーパ面又は垂直面であると、挿し口と受口の管軸がズレていたり、挿し口外面と受口内面の製造公差があれば、そのズレ又は公差は、両当接面のその接触面方向のズレ(移動)で吸収されるため、挿し口から受口への力伝達は常に面でもって行なわれて、応力集中が生じにくい。
このとき、挿し口側ロックリングはその一つ割個所に開径具を介在して拡径し、その状態で、挿し口を挿し込むと良い。また、NS形継手等のロックリングの外面に芯出し用弾性体を設ける等の他の工程があれば、適宜にそれらを追加する。
このとき、その挿し口の外周面の凹部は、挿し口の上記挿し口側溝を受口の端面外側まで延ばして形成することができる。
挿し口側ロックリング13は、一つ割締り勝手のもので、上記挿し口1の先端部が押し広げながら通過して前記溝15に嵌まり込み可能なものである。その押し広げを円滑にするため、挿し口先端部の外周全面は下り傾斜のテーパ面1bとなっている。
その後、同図(b)〜(d)に示すように、挿し口1を受口2に挿し込み、矢印のようにロックリング13を拡径させつつ(同図(b))、挿し口1の先端部を通過させて、そのロックリング13を挿し口1の溝15内側端に嵌め込んで耐震管継手とする(同図(d))。
このロックリング13は、挿し口1の溝15に至ると、矢印のようにその溝15に嵌り、この時点(同図(d)、図5(a))が、この管継手の通常の状態である。すなわち、伸縮代L(L1+L2)を有している状態である。
このようにして、この実施例の管継手は、引き抜き代L1伸長又は挿し込み代L2収縮して伸縮代L分、伸縮して破壊が防止される。
また、これらの各実施例において、図9に示すように、上記挿し口1の挿し込み所要長さL2を、上記挿し口側ロックリング13が上記受口側環状溝12の管軸方向内側端面12aに係止した状態で前記挿し口側環状溝15の管軸方向外側端面15bに係止する前に、前記挿し口1の先端が前記受口内面の奥端部2aに当接することにより決定するようにし得る。
一方、管Pに挿し込み力(矢印)が働くと、まず、推力伝達材16の下部が欠損して溝15の外側端面15bとの係止が外れ、挿し口1の挿し込みは許容されてその先端1bが受口の奥端部2aに当接し、それ以上の挿し口1の挿し込みを防止する(図5(a)参照)。
このようにして、この実施例の管継手は、伸長L1又は収縮L2して伸縮代L分、伸縮して破壊が防止される。
なお、上記推力伝達材16は、これらの伝達・破壊作用を行い得るものであれば、上述の種々の構成・材料を使用し得る。
この構造では、上記受口2内面に上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に上記両ロックリング11、13をセッティングし、その後、前記挿し口1を前記受口2に挿し込み、その際、前記挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで前記耐震管継手とする。
すなわち、上記受口2内面に、上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に両ロックリング11、13をセッティングし、その後、挿し口1を受口2に挿し込み、その際、挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで耐震管継手とし、さらに、挿し口1の縮径端面1cと受口2端面の間に上記推力伝達材16を介在し、その状態で、前記推力伝達材16により、前記挿し口1の上記挿し込み所要長さL2を維持して推進する。
これらの態様は、挿し込み代L2を挿し口1の先端が受口2内面の奥端部2aに当接して決定する(図9)、挿し口1の溝15の外側端面15bに係止して決定する(図1)等の各場合に採用できる。
2 受口
2a 受口内面の奥端部
2b 受口外側部分
6 シール用ゴム輪
11 受口側ロックリング
11a 同ロックリングの内側端面
11b 同ロックリングの外側端面
12 受口側の溝
12a 受口側の溝の内側端面
12b 受口側の溝の外側端面
13 挿し口側ロックリング
13a 挿し口側の溝の内側端面
13b 挿し口側の溝の外側端面
15 挿し口側溝
15a 挿し口側溝の内側端面
15b 挿し口側溝の外側端面
16 推力伝達材
P 新管
P’ さや管(既設管)
Claims (15)
- 一の管Pの挿し口1が他の管Pの受口2にゴム輪6を介在して挿し込まれ、前記受口2の内面全周に管軸方向に所要の幅t1を有する環状溝12が形成されて、その環状溝12の管軸方向外側端に一つ割開き勝手の受口側ロックリング11が嵌め込まれ、前記挿し口1の先端部外周面の環状溝15には一つ割締り勝手の挿し口側ロックリング13が嵌め込まれて、その挿し口側ロックリング13は前記受口側溝12にその幅方向に移動可能に入り込んでおり、前記挿し口側ロックリング13の前記受口側溝12内幅方向の移動により、受口2に対し挿し口1が管軸方向内側へ所要長さL2挿し込み又は管軸方向外側へ所要長さL1引き抜かれ、その両所要長さL1、L2により前記挿し口1の受口2に対する伸縮代L(L1+L2)を確保した耐震管継手において、
上記受口側溝12の管軸方向外側端面12bとその端面12bに接する上記受口側ロックリング11の側面11bを、曲率中心が挿し口1側にある同一曲率面とするとともに、前記受口側ロックリング11と挿し口側ロックリング13の当接面11a、13bを、受口2の管軸方向外側に向かってその管軸c側に傾斜する直線状テーパ面、又は前記管軸cに垂直な面としたことを特徴とする耐震管継手。 - 上記挿し口側の環状溝15を管軸方向に所要の幅t2を有するものとして、その環状溝15にその幅方向に移動可能に上記挿し口側ロックリング13が嵌め込まれ、前記挿し口側ロックリング13が上記受口側環状溝12の管軸方向内側端部12aに係止した状態で前記挿し口側環状溝15の管軸方向外側端壁15bに係止することにより、前記挿し口1の上記挿し込み所要長さL2が決定され、前記挿し口側ロックリング13が上記挿し口側環状溝15の管軸方向内側端部15aに係止した状態で前記受口側ロックリング11に係止することにより、前記挿し口1の上記引き抜き所要長さL1が決定されることを特徴とする請求項1に記載の耐震管継手。
- 上記挿し口1の挿し込み所要長さL2を、前記挿し口1の先端が上記受口2内面の奥端部2aに当接することにより決定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の耐震管継手。
- 上記挿し口1の挿し込み所要長さL2を、上記挿し口側ロックリング13が上記受口側環状溝12の管軸方向内側端部12aに係止した状態で前記挿し口側環状溝15の管軸方向外側端壁15bに係止する前に、前記挿し口1の先端が上記受口2内面の奥端部2aに当接することにより上記挿し込み所要長さL2が決定されることを特徴とする請求項2に記載の耐震管継手。
- 一の管Pの挿し口1が他の管Pの受口2にゴム輪6を介在して挿し込まれ、前記受口2の内面全周に管軸方向に環状溝12が形成されて、その溝12の管軸方向外側端に一つ割開き勝手の受口側ロックリング11が嵌め込まれ、前記挿し口1の先端部外面全周には管軸方向に所要の幅t2を有する環状溝15が形成されて、その環状溝15にその幅方向に移動可能に一つ割締り勝手の挿し口側ロックリング13が嵌め込まれているとともに、その挿し口側ロックリング13は前記受口側溝12に入り込んでおり、前記挿し口側ロックリング13の前記挿し口側溝15内幅方向の移動により、受口2に対し挿し口1が管軸方向内側へ所要長さL2挿し込み又は管軸方向外側へ所要長さL1引き抜かれ、その両所要長さL1、L2により前記挿し口1の受口2に対する伸縮代L(L1+L2)を確保した耐震管継手において、
上記受口側溝12の管軸方向外側端面12bとその端面12bに接する上記受口側ロックリング11の側面11bを曲率中心が挿し口1側にある同一曲率面とするとともに、前記受口側ロックリング11と挿し口側ロックリング13の当接面11a,13bを、管軸方向外側に向かって管軸c側に傾斜する直線状テーパ面又は管軸cに垂直な面としたことを特徴とする耐震管継手。 - 上記受口2の外周面を管Pの外周面と同一径とするとともに、上記挿し口1の外周面を前記受口2内面に挿し込み可能になるように縮径したものとしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の耐震管継手。
- 上記挿し口1の縮径端面1cと受口2端面の間に推進工法における推力伝達材16を介在し、その推力伝達材16により、推進時の上記挿し口1の上記挿し込み所要長さL2を維持するようにしたことを特徴とする請求項6に記載の耐震管継手。
- 請求項6又は7に記載の耐震管継手による配管において、上記受口2を両端に有する直管Pと上記挿し口1を両端に有する異形管Pによりその配管をなしたことを特徴とする耐震配管構造。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の耐震管継手であって、上記受口2端面外側の挿し口1外周面に凹部を形成し、この凹部に推進工法における推力伝達材16を嵌め、その推力伝達材16を受口2の端面に当接させてそれ以上の挿し口1の挿し込みを阻止することにより、推進時の挿し口1の挿し込み所要長さL2を維持するようにしたことを特徴とする耐震管継手。
- 上記挿し口1の外周面の凹部は、挿し口1の上記挿し口側溝15を受口2の端面外側まで延ばして形成したことを特徴とする請求項9に記載の耐震管継手。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の耐震管継手において、上記溝12の管軸方向外側端面12bとその端面12bに接する上記受口側ロックリング11の側面11bの曲率面を楕円曲率としたことを特徴とする耐震管継手。
- 請求項1乃至11のいずれかに記載の耐震管継手を成すに際し、上記受口2内面に上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に上記両ロックリング11、13をセッティングし、その後、前記挿し口1を前記受口2に挿し込み、その際、前記挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで前記耐震管継手とすることを特徴とする管の接続方法。
- 管Pの挿し口1を先行する管Pの受口2に挿し込んで請求項7に記載の耐震管継手として、前記挿し口1が受口2に対し上記伸縮代L内で管軸方向に抜けることなく動き得るように管Pを接続しつつ地下に埋設する推進工法であって、
上記受口2内面に、上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に上記両ロックリング11、13をセッティングし、その後、前記挿し口1を前記受口2に挿し込み、その際、前記挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで前記耐震管継手とし、さらに、前記挿し口1の縮径端面1cと受口2の間に上記推力伝達材16を介在し、その状態で、前記推力伝達材16により、前記挿し口1を上記挿し込み所要長さL2を維持して推進することを特徴とする推進工法。 - 管Pの挿し口1を先行する管Pの受口2又は管Pの受口2を先行する管Pの挿し口1に挿し込んで、前記挿し口1が受口2に対し上記伸縮代L内で管軸方向に抜けることなく動き得るように管Pを接続しつつ請求項8で引用する請求項7に記載の耐震配管構造を地下に埋設する推進工法であって、
上記受口2内面に、上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に上記両ロックリング11、13をセッティングし、その後、前記挿し口1を前記受口2に挿し込み、その際、前記挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで前記耐震管継手とし、さらに、前記挿し口1の縮径端面1cと受口2の間に上記推力伝達材16を介在し、その状態で、前記推力伝達材16により、前記挿し口1を上記挿し込み所要長さL2を維持して推進することを特徴とする推進工法。 - 管Pの挿し口1を先行する管Pの受口2に挿し込んで請求項9又は10に記載の耐震管継手として、前記挿し口1が受口2に対し上記伸縮代L内で管軸方向に抜けることなく動き得るように管Pを接続しつつ地下に埋設する推進工法であって、
上記受口2内面に、上記ゴム輪6をセッティングするとともに、上記受口側環状溝12内に上記両ロックリング11、13をセッティングし、その後、前記挿し口1を前記受口2に挿し込み、その際、前記挿し口側ロックリング13を拡径させて挿し口1を通過させた後、そのロックリング13を挿し口1の溝15に嵌め込んで前記耐震管継手とし、さらに、前記挿し口1の凹部に上記推力伝達材16を嵌めて、その推力伝達材16を受口2の端面に当接させた状態で、前記推力伝達材16により、前記挿し口1を上記挿し込み所要長さL2を維持して推進することを特徴とする推進工法。
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