JP2005240787A - パッケージ型圧縮機 - Google Patents

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Hitoshi Nishimura
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Abstract

【課題】環境負荷を低減し、かつ容易に設置することができるパッケージ型圧縮機を提供する。
【解決手段】パッケージ型圧縮機1は、防音カバーを有する箱体2内に、モータ3と、このモータ3によって駆動する例えばオイルフリー式の空気圧縮機6と、少なくともモータ3の駆動電力を発電する燃料電池7と、この燃料電池7に水素を供給する水素供給装置8と、空気圧縮機6で生成した圧縮空気の一部を燃料電池7に供給する圧縮供給手段(吐出配管19、分岐配管22、圧力調整弁23、アフタークーラ24、圧縮空気供給配管25)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、防音カバーを有する箱体内に空気圧縮機を備えたパッケージ型圧縮機に関する。
パッケージ型圧縮機は、一般に、防音カバーを有する箱体内に空気圧縮機を備えている。ここで従来、例えば建設工事等の屋外または建設中の建物内等で使用されるパッケージ型圧縮機は、例えばエンジンを搭載し、このエンジンで空気圧縮機を駆動するようになっている(例えば、特許文献1参照)。あるいは、例えばモータ(電動機)を搭載し、電気配線等を介し外部電源から電力供給されることにより、モータで空気圧縮機を駆動するようになっている。
特開2000−213464号公報
しかしながら、上記従来技術には以下のような課題が存在する。
すなわち、上記エンジン駆動式のパッケージ型圧縮機では、エンジンの燃焼により二酸化炭素等を多く含んだ排気ガスが生成され排出されるが、近年環境負荷を配慮し、排気ガス規制の要望が高まっている。また、エンジンはモータに比べ騒音が大きく、容量制御特性が十分でない等の課題が生じる。
一方、上記モータ駆動式のパッケージ型圧縮機では、外部電源からパッケージ型圧縮機までの電気配線を準備しなければならず、配線スペースを確保したり、配線や配線工事等のコスト高を招くため、その設置が容易とはいえなかった。また、工具用圧縮機等の比較的小型なパッケージ型圧縮機においても、作業場所に応じて移動させるときに外部電源までの電気配線が煩わしく、その移動が容易とはいえなかった。
本発明の目的は、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動を行うことができるパッケージ型圧縮機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のパッケージ型圧縮機は、防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記空気圧縮機で生成した圧縮空気の一部を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備える。
本発明においては、電動機により空気圧縮機を駆動して圧縮空気を生成し、この圧縮空気の一部を圧縮空気供給手段で燃料電池に供給するとともに、水素供給装置から燃料電池に水素を供給する。その結果、燃料電池は、圧縮空気中の酸素と水素との化学反応により、少なくとも電動機の駆動電力を発電する。これにより、例えばエンジンで空気圧縮機を駆動する場合に比べ、騒音が低減され、また二酸化炭素等を多く含んだ排気ガスが排出されないので、環境負荷を低減することができる。また、本発明においては、燃料電池を箱体内に搭載するので、外部電源からの電気配線が不要となり、配線スペース及びコストを低減できる。これにより、容易にパッケージ型圧縮機を設置・移動させることができる。
本発明によれば、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1の実施形態を図1〜図4により説明する。
図1は、本発明のパッケージ型圧縮機の第1の実施形態の概略構成を表す図であり、図2は、水素供給装置の概略構成を表す図である。
これら図1及び図2において、パッケージ型圧縮機1は、防音カバー等を有する箱体2内に、モータ(電動機)3と、このモータ3の回転数を制御するインバータ4と、モータ3によって駆動され、粉塵を除去する吸入フィルタ5を介し吸入した空気を圧縮するオイルフリー式(後述の圧縮作動室内を潤滑油のない状態で運転する)空気圧縮機6と、空気圧縮機6で生成した圧縮空気の一部が供給され、少なくともモータ3の駆動電力を発電する燃料電池7と、この燃料電池7に水素ガスを供給する水素供給装置8とを備える。
水素供給装置8は、例えば、メタノール等の燃料を貯蓄する燃料タンク9と、前記燃料を改質して水素ガスを生成する改質器11と、燃料タンク9の燃料を改質器11に供給するための燃料供給ポンプ10と、改質器11で生成した水素ガスから不純物を除去する不純物除去装置12とを備えている。また、不純物除去装置12と燃料電池7との間には水素供給配管13が設けられ、この水素供給配管13には水素ガスを規定圧力に調整する圧力調整弁14が設けられている。これら水素供給配管13及び圧力調整弁14を介し、水素供給装置8からの水素ガスが燃料電池7に供給されている。なお、これとは別の水素供給手段として、別途生成した水素を高圧(例えば35MPa程度)に充填した高圧タンク(図示せず)を設け、この高圧タンクから水素供給配管及び圧力調整弁14を介し燃料電池7に水素を供給してもよい。
図3は、上記空気圧縮機6の詳細構造を表す軸方向縦断面図である。
この図3において、オイルフリー式空気圧縮機6は、図示のようにスクリュー圧縮機等であり、回転軸が平行でかつ螺旋状の歯が噛み合うようにそれぞれ回転する雄ロータ15及び雌ロータ(図示せず)と、これら雄ロータ15及び雌ロータを収納して複数の圧縮作動室を形成するケーシング16とを備えている。
ケーシング16には、雄ロータ15及び雌ロータを収納する略円筒状ボア17と、上記吸入フィルタ5を介し空気を吸入するための吸入口18と、この吸入口18と前記圧縮作動室とを連通する吸入ポート19と、圧縮空気を吐出するための吐出口20と、この吐出口20と前記圧縮作動室の径方向側(図3中下側)及び軸方向側(図3中右側)とを連通する吐出ポート21とが形成されている。
雄ロータ15は、吸入側(図3中左側)及び吐出側(図3中右側)にそれぞれ設けた軸受22A,22Bにより回動可能に支持され、前記雌ロータも同様に、吸入側及び吐出側にそれぞれ設けた軸受(図示せず)により回動可能に支持されている。また、雄ロータ15及び雌ロータの吐出側端部には、一対のタイミングギヤ23A,23B(但し図3中23Aのみ図示)が噛合され、雄ロータ15の吸入側端部は、上記モータ3の回転動力が伝達されるようになっている。また、前記圧縮作動室と軸受22A,22Bとの間にはそれぞれ軸封装置24A,24Bが設けられ、前記圧縮作動室内に軸受22A,22Bの潤滑油(グリス等)が流入しないようになっている。
そして、雄ロータ15及び雌ロータの噛合回転に伴い、前記圧縮作動室は吸入側から吐出側に移動するようになっている。最初は、圧縮作動室の容積が増加して吸入口18及び吸入ポート19から空気を吸入し、雄ロータ15及び雌ロータが吸入側で噛合い圧縮作動室が閉じられると吸入行程が終了する。その後、圧縮作動室の容積が減少し、圧縮作動室内の空気を圧縮するようになっている。
図4は、上記圧縮作動室の圧縮行程の圧力変化を表す特性図である。横軸は圧縮作動室の容積を表し、縦軸は圧力を表している。
この図4において、圧縮開始時、圧縮作動室は最大容積Vでほぼ大気圧Pである。その後、圧縮作動室の容積の減少に従って圧縮作動室内の圧力が増加し、圧縮作動室が容積Vに減少すると圧力P(例えばゲージ圧で0.5〜1.0MPa程度)まで上昇する。そして、圧縮作動室が吐出ポート21に開口し、圧力Pの圧縮空気が吐出口20から吐出される。
図1に戻り、空気圧縮機6の吐出口20に吐出配管25を介し接続されたアフタークーラ26と、このアフタークーラ26で例えば100℃以下に冷却した圧縮空気を箱体2の外部へ供給する外部供給配管27とが設けられている。また、吐出配管25のアフタークーラ26上流側には分岐配管28が分岐して設けられ、この分岐配管28には圧縮空気を規定圧力(例えばゲージ圧で0.1〜0.3MPa程度)に調整する圧力調整弁29が設けられている。そして、分岐配管28の圧力調整弁29下流側にはアフタークーラ30(冷却器)が設けられ、このアフタークーラ30で例えば100℃以下に冷却した圧縮空気が圧縮空気供給配管31を介し燃料電池7に供給されるようになっている。
アフタークーラ26,30は、冷却ファン32aを備えたファン用モータ32の駆動により空気冷却されるようになっている。また、空気圧縮機6は、詳細は図示しないが空気冷却されており、モータ3は、その駆動軸に設けた冷却ファン3aにより空気冷却されるようになっている。
燃料電池7は、空気圧縮機6からの圧縮空気中の酸素と水素供給装置8からの水素とを結合させて、その化学反応により発電する。そして、燃料電池7の発電電力によりモータ3、ファン用モータ32、及び燃料供給ポンプ10等が駆動するようになっている。また、燃料電池7の発電容量が大きく余剰電力がある場合は、D・Dコンバータ33を介し燃料電池7に並列接続されたバッテリ34に充電されるようになっている。なお、バッテリ34は箱体2内に搭載されており、燃料電池7の発電開始前には、バッテリ34の電力によりモータ3、ファン用モータ32、及び燃料供給ポンプ10等が駆動するようになっている。
また、燃料電池7では、上記化学反応により水が生成される。燃料電池7からの水分を多く含んだ排出空気は、排気配管35及び圧力調整弁36を介し加湿器37に供給される。加湿器37は、加湿配管38を介し燃料電池7を加湿し(図1参照)、また加湿配管39を介し改質器11を加湿するようになっている(図2参照)。その結果、燃料電池7は電極に適度な湿度が与えられて効率よく発電し、改質器11は適度な湿度が与えられて水素を生成するようになっている。なお、加湿器37には、アフタークーラ26,30のドレン水が供給されてもよい。
本実施形態の動作及び作用効果を説明する。
例えばパッケージ型圧縮機1を運転開始すると、最初は燃料電池7が発電していないため、バッテリ34の電力によりモータ3が駆動し、これによってオイルフリー式の空気圧縮機6が駆動して例えば圧力Pの圧縮空気を生成する。そして、生成した圧縮空気を吐出配管25、アフタークーラ26、及び外部供給配管27を介し箱体2外部に供給するとともに、圧縮空気の一部を吐出配管25、分岐配管28、圧力調整弁29、アフタークーラ30、及び圧縮空気供給配管31を介し燃料電池7に供給する。燃料電池7は空気圧縮機6からの圧縮空気中の酸素と水素供給装置8からの水素との化学反応により発電し、この発電電力によりモータ3等を駆動する。
このように本実施形態においては、空気圧縮機6をモータ3によって駆動させ、このモータ3の駆動電力を燃料電池7で発電する。これにより、例えばエンジンで空気圧縮機を駆動する場合に比べ、騒音が低減され、また二酸化炭素等を多く含んだ排気ガスが排出されないので、環境負荷を低減することができる。また本実施形態においては、燃料電池7を箱体2内に搭載するので、外部電源からの電気配線等が不要となり、配線スペース及びコストを低減することができる。したがって、パッケージ型圧縮機を容易に設置・移動させることができる。
本発明の第2の実施形態を図5〜図7により説明する。本実施形態は、空気圧縮機に中間吐出ポートを設けた実施形態である。
図5は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機1’の概略構成を表す図であり、図6は、本実施形態による空気圧縮機6’の詳細構造を表す軸方向縦断面図である。なお、これら図5及び図6において、上記第1の実施形態と同等の部分には、同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態において、オイルフリー式の空気圧縮機6’のケーシング16’には、圧縮作動室内の圧力が燃料電池7へ供給する所定圧力P(例えばゲージ圧0.1〜0.3MPa程度)となる位置で圧縮作動室に開口する中間吐出ポート40が設けられている。この中間吐出ポート40は、例えば、雄ロータ15の螺旋状の歯にほぼ平行な開口形状を有する。
図7は、上記空気圧縮機6’における圧縮作動室の圧縮行程の圧力変化を表す特性図である。横軸は圧縮作動室の容積を表し、縦軸は圧力を表している。
この図7において、圧縮開始時、圧縮作動室は最大容積Vでほぼ大気圧Pである。その後、圧縮作動室の容積の減少に従って圧縮作動室内の圧力が増加し、圧縮作動室が容積V(但しV<V)で圧力Pとなる。そして、圧縮作動室が中間吐出ポート40に開口すると、圧力Pの圧縮空気の一部が中間吐出口(図示せず)から吐出され、圧縮作動室が容積Vに減少しても圧力Pで保持される。中間吐出ポート40が閉じられると、再び圧縮作動室の容積の減少に従って圧縮作動室内の圧力が増加し、圧縮作動室が容積V(但しV<V)に減少すると圧力P(例えばゲージ圧0.5〜1.0MPa程度)まで上昇する。そして、圧縮作動室が吐出ポート21に開口し、圧力Pの圧縮空気が吐出口20から吐出される。
図5に戻り、空気圧縮機6’の前記中間吐出口には中間吐出配管41が接続されている。そして、空気圧縮機6’の中間吐出ポート40からの圧縮空気は、中間吐出配管41、上記圧力調整弁29、上記アフタークーラ30、及び上記圧縮空気供給配管31を介し燃料電池7に供給される。
以上のように構成した本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
本発明の第3の実施形態を図8により説明する。本実施形態は、給油式空気圧縮機を設けた実施形態である。
図8は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機の概略構成を表す図である。なお、この図8において、上記第1の実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態において、パッケージ型圧縮機42は、上記モータ3によって駆動され、上記吸入フィルタ5を介し吸入した空気を圧縮する給油式(圧縮作動室内に潤滑油がある状態で運転する)の空気圧縮機43と、この空気圧縮機43に吐出配管44を介し接続され、空気圧縮機43で生成した圧縮空気から潤滑油を1次除去するオイルセパレータ45(潤滑油除去手段)と、このオイルセパレータ45の下流側に吐出配管46を介し接続された上記アフタークーラ26と、このアフタークーラ26で冷却した圧縮空気を箱体2の外部に供給する上記外部供給配管27とを備えている。
また、吐出配管46のアフタークーラ26上流側には上記分岐配管28が分岐して接続され、この分岐配管28の上記圧力調整弁29下流側には、圧縮空気から潤滑油を2次除去する油フィルタ47(潤滑油除去手段)が設けられている。そして、給油式の空気圧縮機43で生成した圧縮空気の一部は、分岐配管28、圧力調整弁29、油フィルタ47、及び上記圧縮空気供給配管31を介し上記燃料電池7に供給される。
以上のように構成した本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
本発明の第4の実施形態を図9により説明する。本実施形態は、例えば工具用圧縮機等の比較的小型のパッケージ型圧縮機を対象とした実施形態である。
図9は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機の概略構成を表す図である。なお、この図9において、上記第1の実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態において、パッケージ型圧縮機48は、上記アフタークーラ26で冷却した圧縮空気を吐出配管49を介し貯留する空気タンク50を箱体2内に備えており、この空気タンク50の圧縮空気を上記外部供給配管27を介し箱体2の外部に供給する。また、本実施形態においては、上記モータ3等の駆動電力が比較的小さく、上記燃料電池7の発電容量も小さくてすむため、燃料電池7は例えば吸入配管51等(空気供給手段)を介し空気を自然吸入する。
以上のように構成した本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
なお、上記第4の実施形態においては、オイルフリー式の空気圧縮機6を備えた構成を例にとって説明したが、これに限られず、例えば上記給油式の空気圧縮機43を備えた構成に適用してもよいことは言うまでもない。
本発明の第5の実施形態を図10により説明する。本実施形態は、低圧用空気圧縮機と、この低圧用空気圧縮機で生成した圧縮空気をさらに昇圧する高圧用空気圧縮機とを設けた実施形態である。
図10は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機の概略構成を表す図である。なお、この図10において、上記第1の実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態において、パッケージ型圧縮機52は、上記モータ3によって駆動され、上記吸入フィルタ5を介し吸入した空気を例えば上記圧力P(ゲージ圧0.1〜0.3MPa程度)まで圧縮する例えばオイルフリー式の低圧用空気圧縮機53と、この低圧用空気圧縮空気53の吐出側に吐出配管54を介し接続されたアフタークーラ55と、アフタークーラ55の下流側に接続された吐出配管56と、モータ3によって駆動され、アフタークーラ55で冷却した圧縮空気を例えば上記圧力P(ゲージ圧0.5〜1.0MPa程度)まで昇圧する例えばオイルフリー式の高圧用空気圧縮機57とを備えている。
そして、吐出配管54のアフタークーラ55上流側には上記分岐配管28が分岐して設けられ、低圧用空気圧縮空気49で生成した圧縮空気の一部は、分岐配管28、上記圧力調整弁29、上記アフタークーラ30、及び上記圧縮空気供給配管31を介し上記燃料電池7に供給される。
以上のように構成した本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
なお、上記第5実施形態においては、低圧用空気圧縮機53及び高圧用空気圧縮機57がオイルフリー式である構成を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、例えば高圧用空気圧縮機を給油式とし、吐出配管19に上記オイルセパレータ45等を設けてもよい。この場合も上記同様の効果を得ることができる。
本発明の第6の実施形態を図11により説明する。本実施形態は、複数の空気圧縮機を備え、そのうちの1つの圧縮機で生成した圧縮空気を燃料電池に供給する実施形態である。
図11は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機の概略構成を表す図である。なお、この図11において、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態によるパッケージ型圧縮機58は、第1のモータ59と、この第1のモータ59の回転数を制御するインバータ60と、第1のモータ59によって駆動され、吸入フィルタ61を介し吸入した空気を圧縮する例えば給油式の空気圧縮機62(第1空気圧縮機)と、第2のモータ63と、この第2のモータ63の回転数を制御するインバータ64と、第2のモータ63によって駆動され、吸入フィルタ65を介し吸入した空気を圧縮する例えばオイルフリー式の空気圧縮機66(第2空気圧縮機)とを上記箱体2内に備えている。また、空気圧縮機62,66は、詳細は図示しないが空気冷却されており、モータ59,63は、それら駆動軸に設けた冷却ファン59a,63aにより空気冷却されるようになっている。
そして、給油式の空気圧縮機62で生成した圧縮空気は、上記吐出配管44、上記オイルセパレータ45、上記配管46、上記アフタークーラ26、及び上記外部供給配管27を介し箱体2の外部に供給する。また、オイルフリー式の空気圧縮機66の吐出側には吐出配管67が接続され、空気圧縮機66で生成した圧縮空気は、吐出配管67、上記アフタークーラ30、及び上記圧縮空気供給配管31を介し上記燃料電池7に供給する。
以上のように構成された本実施形態においては、空気圧縮機62,66をモータ59,63によって駆動させ、これらモータ59,63の駆動電力を燃料電池7で発電する。したがって、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
本発明の第7の実施形態を図12により説明する。本実施形態は、燃料電池からの排出空気を上記第1空気圧縮機の圧縮作動室に供給する実施形態である。
図12は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機58’の概略構成を表す図である。この図12において、上記第6の実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態においては、上記燃料電池7から上記排気配管35及び上記圧力調整弁36を介し上記加湿器37に排出され、さらに上記加湿器37で水分と分離され排出された排出空気(大気圧より若干高い圧力を有する空気)を上記空気圧縮機62(第1空気圧縮機)に供給する排気配管68を設けている。図示しないが、空気圧縮機62のケーシングには、圧縮作動室内の圧力が燃料電池7からの排出空気の圧力とほぼ等しくなる位置で圧縮作動室に開口する中間吸入ポート(例えば上記第2実施形態の上記中間吸入ポート40と同様な形状)が設けられており、この中間吸入ポートへ排気配管68からの空気が供給される。これにより、空気圧縮機62の圧縮動力を一部軽減し、省エネ効果を得ることができる。
このような本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
本発明の第8の実施形態を図13により説明する。本実施形態は、燃料電池の排出空気から生成した窒素ガスを貯留する窒素ガス槽と、燃料電池の発電電力の一部を箱体外部に供給するための電力供給手段とを設けた実施形態である。
図13は、本実施形態によるパッケージ型圧縮機の概略構成を表す図である。この図13において、上記第6の実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態において、パッケージ型圧縮機69は、上記加湿器37に排出配管70を介し接続され、加湿器37の排出空気を例えば気体膜分離法等により酸素と窒素に分離する酸素分離装置71と、この酸素分離装置71で生成した窒素ガスを窒素配管72を介し導入し貯留する窒素ガス槽73とを備えている。そして、窒素ガス槽73の窒素は、外部供給配管74を介し箱体2の外部に供給することができる。
また本実施形態において、箱体2の外側には、上記燃料電池7から電気配線等を介し接続された接続端子75A,75B(電力供給手段)が設けられている。そして、燃料電池7の発電容量を大きく設定することで、接続端子75A,75Bに外部の各種機器を接続し電力を供給することができる。
以上のように構成した本実施形態においても、上記実施形態同様、環境負荷を低減し、かつ容易に設置・移動が可能なパッケージ型圧縮機を実現することができる。
本発明のパッケージ型圧縮機の第1の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第1の実施形態を構成する水素供給装置の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第1の実施形態を構成する空気圧縮機の詳細構造を表す軸方向縦断面図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第1の実施形態を構成する空気圧縮機において圧縮作動室の圧縮行程の圧力変化を表す特性図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第2の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第2の実施形態を構成する空気圧縮機の詳細構造を表す軸方向縦断面図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第2の実施形態を構成する空気圧縮機において圧縮作動室の圧縮行程の圧力変化を表す特性図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第3の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第4の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第5の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第6の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第7の実施形態の概略構成を表す図である。 本発明のパッケージ型圧縮機の第8の実施形態の概略構成を表す図である。
符号の説明
1 パッケージ型圧縮機
2 箱体
3 モータ(電動機)
4 インバータ
6 オイルフリー式空気圧縮機
7 燃料電池
8 水素供給装置
25 吐出配管(圧縮空気供給手段)
28 分岐配管(圧縮空気供給手段)
29 圧力調整弁(圧縮空気供給手段)
30 アフタークーラ(冷却器)
31 圧縮空気供給配管(圧縮空気供給手段)
34 バッテリ
40 中間吐出ポート
41 中間吐出配管(圧縮空気供給手段)
42 パッケージ型圧縮機
43 給油式空気圧縮機
44 吐出配管(圧縮空気供給手段)
45 オイルセパレータ(潤滑油除去手段)
46 吐出配管(圧縮空気供給手段)
47 油フィルタ(潤滑油除去手段)
48 パッケージ型圧縮機
51 吸入配管(空気供給手段)
52 パッケージ型圧縮機
53 低圧用空気圧縮機
54 吐出配管
57 高圧用空気圧縮機
58 パッケージ型圧縮機
59 モータ(電動機)
62 給油式空気圧縮機(第1の空気圧縮機)
63 モータ(電動機)
66 オイルフリー式空気圧縮機(第2の空気圧縮機)
67 吐出配管(圧縮空気供給手段)
68 排気配管
69 パッケージ型圧縮機
71 酸素分離装置
73 窒素ガス槽
75A,75B 接続端子(電力供給手段)

Claims (13)

  1. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記空気圧縮機で生成した圧縮空気の一部を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  2. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動するオイルフリー式空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記オイルフリー式空気圧縮機で生成した圧縮空気の一部を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  3. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する給油式空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記給油式空気圧縮機で生成した圧縮空気から潤滑油を除去する潤滑油除去手段と、潤滑油が除去された圧縮空気の一部を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  4. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する低圧用空気圧縮機と、前記電動機によって駆動し、前記低圧用空気圧縮機で生成した圧縮空気をさらに昇圧する高圧用空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記低圧用空気圧縮機で生成した圧縮空気の一部を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  5. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する第1空気圧縮機及び第2空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記第2空気圧縮機で生成した圧縮空気を前記燃料電池に供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  6. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記空気圧縮機は、圧縮行程中の圧縮空気の一部を吐出するための中間吐出ポートを有し、前記圧縮空気供給手段は、前記空気圧縮機の前記中間吐出ポートからの圧縮空気を前記燃料電池に供給することを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  7. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記圧縮空気供給手段に圧縮空気を冷却する冷却器を設けたことを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  8. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記箱体内に、前記燃料電池の発電開始前に前記電動機の駆動電力を供給し、また燃料電池の発電中には電力を充電可能なバッテリをさらに備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  9. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記箱体内に、前記電動機の回転数を制御するインバータをさらに備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  10. 請求項5記載のパッケージ型圧縮機において、前記燃料電池からの排出空気を前記第1空気圧縮機の圧縮行程に設けた中間吸入ポートへ供給する排気配管を設けたことを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  11. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記箱体内に、前記燃料電池の排出空気から酸素ガスと分離して窒素ガスを生成する酸素分離装置と、この酸素分離装置からの窒素ガスを貯留する窒素ガス槽とをさらに備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  12. 請求項1記載のパッケージ型圧縮機において、前記燃料電池で発電した電力の一部を前記箱体の外部に供給するための電力供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
  13. 防音カバーを有する箱体内に、電動機と、この電動機によって駆動する空気圧縮機と、少なくとも前記電動機の駆動電力を発電する燃料電池と、この燃料電池に水素を供給する水素供給装置と、前記燃料電池に空気を供給する空気供給手段とを備えることを特徴とするパッケージ型圧縮機。
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