JP2005239664A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A) 炭素数2〜8の有機ジカルボン酸又はその塩
(B) 芳香族アルコール、N-アルキルピロリドン、アルキレンカーボネート、ポリプロピレングリコール、ラクトン及び環状ケトンからなる群より選ばれる、ClogPが−2〜3である有機溶剤
(C) アセトフェノン、アセチルセドレン等の特定香気成分
を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25℃におけるpHが2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料、並びにこれを用いて毛髪を処理する毛髪改質方法。
【選択図】なし
Description
(A) 炭素数2〜8の有機ジカルボン酸又はその塩
(B) 芳香族アルコール、N-アルキルピロリドン、アルキレンカーボネート、ポリプロピレングリコール、ラクトン及び環状ケトンからなる群より選ばれる、ClogPが−2〜3である有機溶剤
(C) アセトフェノン、フェノキシ酢酸アリル、酢酸アニシル、アニシルアセトン、ベンゾフェノン、酢酸シンナミル、シトロネリルニトリル、酢酸ジメチルベンジルカルビニル、ジヒドロジャスモン、1-(5,5-ジメチル-1-シクロヘキセン-1-イル)-4-ペンテン-1-オン、エチル-2-シクロヘキシルプロピオネート、オイゲノール、エチル-2-t-ブチルシクロヘキシルカーボネート、エチル-トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン-2-イル カルボキシレート、ゲラニルシクロペンタノン、ゲラニルニトリル、サリチル酸イソブチル、3,7-ジメチル-2(3),6-ノナジエンニトリル、リナロール、メチルアンスラニレート、メチル β-ナフチルケトン、ジヒドロジャスモン酸メチル、2-(2-(4-メチル-3-シクロヘキセン-1-イル)プロピル)シクロペンタノン、アセチルセドレン、1-(2-t-ブチルシクロヘキシルオキシ)-2-ブタノール、3α,6,6,9α-テトラメチルドデカヒドロナフト[2,1-b]フラン、6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3-ペンタメチル-4(5H)-インダノン、クマリン、3-メチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、ヘリオトロピン、ヘプチルシクロペンタノン、α-ヨノン、δ-デカラクトン、メチルヨノンガンマ、3-メチルシクロペンタデセノン、ムスクケトン、酢酸o-t-ブチルシクロヘキシル、3,3-ジメチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、酢酸p-t-ブチルシクロヘキシル、4-(パラハイドロキシフェニル)-2-ブタノン、酢酸トリシクロデセニル、プロピオン酸トリシクロデセニル、2,2,5-トリメチル-5-ペンチルシクロペンタノン及び2-メチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-2-ブテン-1-オールからなる群より選ばれる1種以上の香気成分
を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25℃におけるpHが2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料を提供するものである。
〔A〕毛髪改質性能評価
表2に示す毛髪化粧料を調製し、「セット性」、「ハリ・コシ向上効果」、「まとまり性」、「感触」及び「ツヤ」の評価を行った。これらの結果を表2に示す。
「セット性」の評価
1)評価毛束
パーマ、ヘアカラー等の化学処理を行っていない日本人女性の毛髪を用いて、長さ10cm、幅1.5cm、重さ1gの毛束を作り、ブリーチ処理(花王社製,ラビナス カラーアピール イナズマブリーチ使用)を2回行い、セット性評価毛束とする。
・洗髪前評価(7回処理)
評価毛束をシャンプー(花王社製,ラビナス デザイニングシャンプー)し、タオルドライした後、本発明品又は比較品(以下「処理剤」という)0.1gを均一に塗布し、70℃の温風で10分間乾燥させた。この処理を計6回繰り返した。次に上記と同様にシャンプー、タオルドライ、処理剤の塗布後、毛束を直径4cmの円柱に巻きつけ、70℃の温風で10分間乾燥させた。
毛髪表面の処理剤を洗浄した後のセット保持性を評価することにより、髪の内部の改質効果を調べた。上記洗髪前評価の終了後、各毛束をシャンプー、タオルドライし、処理剤をつけずに、直径4cmの円柱に巻きつけ、70℃の温風で10分間乾燥させた。
セットされた毛束を円柱から外し、毛束にくし(リングコーム)を20回通じて毛束をばらばらにした。これを恒温恒湿箱(25℃,98%RH)に吊し、セット保持力を判定した。判定は、吊された毛束の長さ(束ねた部分から毛先までの距離)を測定し、吊した直後の毛束の長さをセット保持率100%、カールのない元の毛束の長さ(10cm)をセット保持率0%とし、30分後における毛束の長さの相対値(%)、すなわちセット保持率を下記の式により求めた。
1)評価毛束
パーマ、ヘアカラー等の化学処理を行っていない日本人女性の毛髪を用いて、長さ25cm、重さ6gの毛束を作り、ブリーチ処理(花王社製,ラビナス カラーアピール イナズマブリーチ使用)を2回行い、評価毛束とする。
・洗髪前評価
評価毛束をシャンプー(花王社製,ラビナス デザイニングシャンプー)し、タオルドライした後、処理剤0.6gを均一に塗布し、70℃の温風でリングコームを用いてくし通ししながら10分間乾燥させた。この処理を計7回繰り返した。
髪の内部の改質効果を調べるために、上記洗髪前評価を終了した各毛束をシャンプー、タオルドライし、70℃の温風でリングコームを用いてくし通ししながら10分間乾燥させた。
専門パネラー5名により、表1に示す基準に従って官能評価を行い、評価点の平均値を表2に示した。
表2の《処方1》において、以下の表3〜9(香料組成物1〜123)及び表10(比較香料組成物1〜7)に示す種々の香気成分を使用した場合の、「酸臭及び有機溶剤臭に対するマスキング性」、「香り立ち」及び「残香性」を評価した。
また、表2の《処方2》(比較処方)において、表11に示す香気成分(香料組成物112〜117)を使用した場合についても、同様に評価した。
フェニルエチルアルコール 40
シトロネロール 20
ゲラニオール 15
ネロール 10
ヒドロキシシトロネラール 5
サリチル酸イソブチル 5
デカナール 3
ノナナール 2
合計 100
パーマ、ヘアカラー等の化学処理を行っていない日本人女性の毛髪を用いて、長さ25cm、重さ6gの毛束を作り、評価毛束とする。
a.「マスキング性」
毛髪化粧料0.5gを噴霧塗布し、直ちに香りを下記の基準で評価する。
4:基剤臭(酸臭及び有機溶剤臭)を良くマスキングしている。
3:基剤臭(酸臭及び有機溶剤臭)を十分にマスキングしている。
2:基剤臭(酸臭及び有機溶剤臭)のマスキングが不十分である。
1:基剤臭(酸臭及び有機溶剤臭)のマスキングが著しく不十分である。
毛髪化粧料0.5gを噴霧塗布し、直ちに香りを下記の基準で評価する。
4:香り立ちが良い。
3:香り立ちがやや良い。
2:香り立ちがやや悪い。
1:香り立ちが悪い。
毛髪化粧料0.5gを噴霧塗布し、6時間後の香りを下記の基準で評価する。
4:香りが良く残る。
3:香りがやや残る。
2:香りが非常に弱くしか残らない。
1:香りが全く残らない。
表12に示す毛髪化粧料を調製し、実施例1と同様にして、「セット性」、「ハリ・コシ向上効果」、「まとまり性」、「感触(滑らかさ、しっとり感、柔らかさ、ごわつき、べとつき)」、「ツヤ」及び「香り(マスキング性・香り立ち・残香性)」の評価を行った。
(重量%)
リンゴ酸 3.5
マロン酸 1.0
2-ベンジルオキシエタノール 2.5
ポリビニルピロリドン 3.0
エタノール 10.0
香料(香料組成物112) 0.05
水 残量
水酸化ナトリウム(pH調整剤) pH3.7に調整
(重量%)
リンゴ酸 2.5
コハク酸 1.5
グリセリン 2.0
2-ベンジルオキシエタノール 2.5
ヒドロキシエチルセルロース 2.0
エタノール 10.0
香料(香料組成物113) 0.05
水 残量
水酸化ナトリウム(pH調整剤) pH3.7に調整
(重量%)
リンゴ酸 4.0
乳酸 1.0
グリセリン 1.0
2-ベンジルオキシエタノール 2.5
エタノール 10.0
香料(香料組成物115) 0.02
水 残量
水酸化ナトリウム(pH調整剤) pH3.7に調整
(重量%)
リンゴ酸 2.5
乳酸 2.5
2-ベンジルオキシエタノール 2.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1
ポリエチレングリコール400 0.45
エタノール 4.5
香料(香料組成物117) 0.02
水 残量
水酸化ナトリウム(pH調整剤) pH3.7に調整
(重量%)
リンゴ酸 2.5
乳酸 2.5
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(16E.O.) 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1
グリセリン 1.0
2-ベンジルオキシエタノール 2.5
エタノール 4.5
香料(香料組成物112) 0.02
水 残量
水酸化ナトリウム(pH調整剤) pH3.7に調整
Claims (6)
- 次の成分(A)、(B)及び(C)
(A) 炭素数2〜8の有機ジカルボン酸又はその塩
(B) 芳香族アルコール、N-アルキルピロリドン、アルキレンカーボネート、ポリプロピレングリコール、ラクトン及び環状ケトンからなる群より選ばれる、ClogPが−2〜3である有機溶剤
(C) アセトフェノン、フェノキシ酢酸アリル、酢酸アニシル、アニシルアセトン、ベンゾフェノン、酢酸シンナミル、シトロネリルニトリル、酢酸ジメチルベンジルカルビニル、ジヒドロジャスモン、1-(5,5-ジメチル-1-シクロヘキセン-1-イル)-4-ペンテン-1-オン、エチル-2-シクロヘキシルプロピオネート、オイゲノール、エチル-2-t-ブチルシクロヘキシルカーボネート、エチル-トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン-2-イル カルボキシレート、ゲラニルシクロペンタノン、ゲラニルニトリル、サリチル酸イソブチル、3,7-ジメチル-2(3),6-ノナジエンニトリル、リナロール、メチルアンスラニレート、メチル β-ナフチルケトン、ジヒドロジャスモン酸メチル、2-(2-(4-メチル-3-シクロヘキセン-1-イル)プロピル)シクロペンタノン、アセチルセドレン、1-(2-t-ブチルシクロヘキシルオキシ)-2-ブタノール、3α,6,6,9α-テトラメチルドデカヒドロナフト[2,1-b]フラン、6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3-ペンタメチル-4(5H)-インダノン、クマリン、3-メチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、ヘリオトロピン、ヘプチルシクロペンタノン、α-ヨノン、δ-デカラクトン、メチルヨノンガンマ、3-メチルシクロペンタデセノン、ムスクケトン、酢酸o-t-ブチルシクロヘキシル、3,3-ジメチル-5-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-4-ペンテン-2-オール、酢酸p-t-ブチルシクロヘキシル、4-(パラハイドロキシフェニル)-2-ブタノン、酢酸トリシクロデセニル、プロピオン酸トリシクロデセニル、2,2,5-トリメチル-5-ペンチルシクロペンタノン及び2-メチル-4-(2,2,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-2-ブテン-1-オールからなる群より選ばれる1種以上の香気成分
を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25℃におけるpHが2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料。 - 更に、セットポリマーを含有する請求項1記載の毛髪化粧料。
- 更に、シリコーン類及び油剤から選ばれるコンディショニング成分を含有する請求項1又は2記載の毛髪化粧料。
- 更に、カチオン界面活性剤を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪化粧料を用いて毛髪を処理する毛髪改質方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪化粧料を用いて毛髪を処理する毛髪賦香方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004053709A JP2005239664A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 毛髪化粧料 |
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JP2004053709A Pending JP2005239664A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 毛髪化粧料 |
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---|---|---|---|---|
WO2009013199A2 (de) | 2007-07-26 | 2009-01-29 | Basf Se | Verfahren zur herstellung von ethylgeranonitril |
JP2009179624A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Kao Corp | 多層型毛髪化粧料 |
JP2014181261A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 抗微生物剤と香料を含有する経時的な色調変化が抑制された組成物 |
JP2019089743A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 花王株式会社 | バイオフィルム分散除去剤 |
JP2019089742A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 花王株式会社 | バイオフィルム分散除去剤 |
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2004
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JP7039260B2 (ja) | 2017-11-17 | 2022-03-22 | 花王株式会社 | バイオフィルム分散除去剤 |
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