JP2005238012A - 塗装設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水系塗料による被塗物塗装か溶剤系塗料による被塗物塗装かのいずれかを選択的に行う塗装部1からの搬出被塗物Wに対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部3を設け、仮乾燥部3への供給加熱空気SAを生成する加熱器10と、水系塗膜処理のときには仮乾燥部3に対する加熱空気SAの供給風量Qを大風量にし、かつ、溶剤系塗膜処理のときには仮乾燥部3に対する加熱空気SAの供給風量Qを小風量にする風量制御手段16と、加熱器10の加熱出力を調整して仮乾燥部3に対する供給加熱空気SAの温度tを設定値温度tsに調整する加熱制御手段16とを備える塗装設備において、加熱器10における伝熱要素20の遮風対象部分20aへの空気通風を遮る遮風作用状態とその遮りを解除する遮風解除状態とに切り換え自在な遮風手段22a,22bを設け、この遮風手段22a,22bを水系塗膜処理のときには遮風解除状態にし、かつ、溶剤系塗膜処理のときには遮風作用状態にする遮風制御手段16を設ける。
【選択図】 図1
Description
この塗装部から搬出される被塗物を順次、加熱空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を加熱して前記仮乾燥部への供給加熱空気を生成する加熱器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度の検出情報に基づき前記加熱器の加熱出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度を設定値温度に調整する加熱制御手段を装備した塗装設備がある(下記特許文献1,2参照)。
この塗装部から搬出される被塗物を順次、減湿空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を冷却減湿して前記仮乾燥部への供給減湿空気を生成する冷却器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度の検出情報に基づき前記冷却器の冷却出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度を設定値湿度に調整する減湿制御手段を装備した塗装設備もある。
順次に搬入される被塗物に対して、水を溶媒とする水系塗料による被塗物塗装か有機溶剤を溶媒とする溶剤系塗料による被塗物塗装かのいずれかを選択的に行う塗装部と、
この塗装部から搬出される被塗物を順次、加熱空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を加熱して前記仮乾燥部への供給加熱空気を生成する加熱器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度の検出情報に基づき前記加熱器の加熱出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度を設定値温度に調整する加熱制御手段とを備える塗装設備において、
前記加熱器における前記伝熱要素の一部分を遮風対象部分としてその遮風対象部分への空気通風を遮る遮風作用状態とその遮りを解除する遮風解除状態とに切り換え自在な遮風手段を設け、
この遮風手段を前記水系塗膜処理のときには遮風解除状態にし、かつ、前記溶剤系塗膜処理のときには遮風作用状態にする遮風制御手段を設けてある点にある。
順次に搬入される被塗物に対して、水を溶媒とする水系塗料による被塗物塗装か有機溶剤を溶媒とする溶剤系塗料による被塗物塗装かのいずれかを選択的に行う塗装部と、
この塗装部から搬出される被塗物を順次、減湿空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を冷却減湿して前記仮乾燥部への供給加熱空気を生成する冷却器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度の検出情報に基づき前記冷却器の冷却出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度を設定値湿度に調整する減湿制御手段とを備える塗装設備において、
前記冷却器における前記伝熱要素の一部分を遮風対象部分としてその遮風対象部分への空気通風を遮る遮風作用状態とその遮りを解除する遮風解除状態とに切り換え自在な遮風手段を設け、
この遮風手段を前記水系塗膜処理のときには遮風解除状態にし、かつ、前記溶剤系塗膜処理のときには遮風作用状態にする遮風制御手段を設けてある点にある。
前記遮風手段を、遮風作用状態において前記伝熱要素の遮風対象部分を空気通過路中で閉塞空間内に格納した状態にする構成にしてある点にある。
前記伝熱要素のうち遮風対象部分とそれ以外の遮風対象外部分とを熱源系統上で並列の関係にしてある点にある。
前記風量制御手段による風量切り換えにおいて、前記仮乾燥部に対する加熱空気又は減湿の供給風量を漸次的に単調変化させるとともに、その漸次的な風量変化に同調させて前記遮風手段を遮風作用状態と遮風解除状態との間で漸次的に切り換わり作動させる構成にしてある点にある。
次に本発明の別実施形態を列記する。
本発明の第1又は第2特徴構成の実施において、水系塗料による被塗物塗装か溶剤系塗料による被塗物塗装かを選択的に行う塗装部は、下塗り塗装後の上塗り塗装を行う塗装部に限られるものではなく、塗装品生産におけるいずれの段階の塗装を行う塗装部であってもよい。
3 仮乾燥部
8 冷却器
10 加熱器
16 風量制御手段,加熱制御手段、減湿制御手段、遮風制御手段
20 伝熱要素
20a 遮風対象部分
20b 遮風対象外部分
22a,22b 遮風手段
f 空気通過路
OA,SA″ 通過空気
Q 供給風量
SA 加熱空気,減湿空気
t 空気温度
ts 設定温度
W 被塗物
Claims (5)
- 順次に搬入される被塗物に対して、水を溶媒とする水系塗料による被塗物塗装か有機溶剤を溶媒とする溶剤系塗料による被塗物塗装かのいずれかを選択的に行う塗装部と、
この塗装部から搬出される被塗物を順次、加熱空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を加熱して前記仮乾燥部への供給加熱空気を生成する加熱器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する加熱空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度の検出情報に基づき前記加熱器の加熱出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給加熱空気の温度を設定値温度に調整する加熱制御手段とを備える塗装設備であって、
前記加熱器における前記伝熱要素の一部分を遮風対象部分としてその遮風対象部分への空気通風を遮る遮風作用状態とその遮りを解除する遮風解除状態とに切り換え自在な遮風手段を設け、
この遮風手段を前記水系塗膜処理のときには遮風解除状態にし、かつ、前記溶剤系塗膜処理のときには遮風作用状態にする遮風制御手段を設けてある塗装設備。 - 順次に搬入される被塗物に対して、水を溶媒とする水系塗料による被塗物塗装か有機溶剤を溶媒とする溶剤系塗料による被塗物塗装かのいずれかを選択的に行う塗装部と、
この塗装部から搬出される被塗物を順次、減湿空気に晒して、その被塗物に対し塗膜固形分率の調整処理を行う仮乾燥部とを設けるとともに、
空気通過路の横断面方向に分散させた伝熱要素により通過空気を冷却減湿して前記仮乾燥部への供給加熱空気を生成する冷却器と、
前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において水系塗料の塗装を行った被塗物である水系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を大風量にし、かつ、前記仮乾燥部における処理対象の被塗物が先の塗装部において溶剤系塗料の塗装を行った被塗物である溶剤系塗膜処理のときには前記仮乾燥部に対する減湿空気の供給風量を小風量にする風量制御手段と、
前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度の検出情報に基づき前記冷却器の冷却出力を調整して前記仮乾燥部に対する供給減湿空気の湿度を設定値湿度に調整する減湿制御手段とを備える塗装設備であって、
前記冷却器における前記伝熱要素の一部分を遮風対象部分としてその遮風対象部分への空気通風を遮る遮風作用状態とその遮りを解除する遮風解除状態とに切り換え自在な遮風手段を設け、
この遮風手段を前記水系塗膜処理のときには遮風解除状態にし、かつ、前記溶剤系塗膜処理のときには遮風作用状態にする遮風制御手段を設けてある塗装設備。 - 前記遮風手段を、遮風作用状態において前記伝熱要素の遮風対象部分を空気通過路中で閉塞空間内に格納した状態にする構成にしてある請求項1又は2記載の塗装設備。
- 前記伝熱要素のうち遮風対象部分とそれ以外の遮風対象外部分とを熱源系統上で並列の関係にしてある請求項1〜3のいずれか1項に記載の塗装設備。
- 前記風量制御手段による風量切り換えにおいて、前記仮乾燥部に対する加熱空気又は減湿の供給風量を漸次的に単調変化させるとともに、その漸次的な風量変化に同調させて前記遮風手段を遮風作用状態と遮風解除状態との間で漸次的に切り換わり作動させる構成にしてある請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗装設備。
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