JP5274417B2 - 電着塗装設備 - Google Patents
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Description
被塗物を槽内の電着塗料液に浸漬させる電着槽と、この電着槽で被塗物の表面に形成した塗膜を焼付け処理する焼付け乾燥炉と、この焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を冷却する冷却ゾーンとに被塗物を順次に搬送して塗装する電着塗装設備において、
前記電着槽と前記焼付け乾燥炉との間に設けた予熱炉に供給する予熱用空気、又は、前記電着槽で塗膜形成した被塗物を洗浄する水洗装置で使用する洗浄水、又は、前記水洗装置と前記予熱炉との間の搬送経路部分に供給する調整用空気を放熱源とし、かつ、前記冷却ゾーンに供給する冷却用空気を吸熱源とするヒートポンプを設け、
このヒートポンプにより、前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱するとともに、それに併行して前記冷却用空気を冷却する構成にし、
前記焼付け乾燥炉と前記冷却ゾーンとの間に、前記焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を通風外気により冷却する予冷ゾーンを設けてある点にある。
被塗物を槽内の電着塗料液に浸漬させる電着槽と、この電着槽で被塗物の表面に形成した塗膜を焼付け処理する焼付け乾燥炉と、この焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を冷却する冷却ゾーンとに被塗物を順次に搬送して塗装する電着塗装設備において、
前記電着槽と前記焼付け乾燥炉との間に設けた予熱炉に供給する予熱用空気、又は、前記電着槽で塗膜形成した被塗物を洗浄する水洗装置で使用する洗浄水、又は、前記水洗装置と前記予熱炉との間の搬送経路部分に供給する調整用空気を放熱源とし、かつ、前記冷却ゾーンに供給する冷却用空気を吸熱源とするヒートポンプを設け、
このヒートポンプにより、前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱するとともに、それに併行して前記冷却用空気を冷却する構成にし、
前記焼付け乾燥炉から排出される排ガスの保有熱と前記ヒートポンプの放出熱とにより前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱する構成にしてある点にある。
換言すれば、ヒートポンプが冷媒蒸発による吸熱により冷却用空気を冷却することに伴い冷媒凝縮熱として放出する昇温熱を用いて予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気を加熱する。
従って、それら予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気をバーナや電熱ヒータあるいは蒸気ヒータなどの加熱専用装置により加熱し、かつ、それとは別に冷凍機生成冷水を用いる冷水コイルなどの冷却専用手段により冷却用空気を冷却するのに比べ、それら加熱と冷却の両方をヒートポンプの運転動力だけで行なうことができ、設備全体としての消費エネルギを効果的に低減することができる。
そして、上記予熱炉に供給する予熱用空気又は上記搬送経路部分に供給する調整用空気を加熱する構成を採れば、それら加熱した予熱用空気又は調整用空気により被塗物における隙間部内の残存塗料液を予乾燥させて前述の二次ダレを防止することができ、また、上記水洗装置で用いる洗浄水を加熱する構成を採れば、加熱洗浄水による洗浄により被塗物における隙間部内の残存塗料液を電着槽に続く洗浄段階で効果的に除去して前述の二次ダレを防止することができる。
また一方、上記冷却ゾーンに供給する冷却用空気を冷却することで、冷却ゾーンにおいて常温外気の通風により被塗物を冷却するのに比べ、焼付け乾燥炉での塗膜焼付け処理後の高温の被塗物を後続作業の円滑化や装置類の熱保護などのために能率よく効果的に冷却することができる。
これらのことから、上記第2特徴構成によれば、設備全体としての消費エネルギを小さくしながら、また、省エネ化や環境問題など面でも優れた設備としながら、二次ダレを効果的に防止して高い塗装品質を確保するとともに、塗膜焼付け処理に続く後続作業の円滑化や装置類の熱保護なども効果的に達成することができる。
なお、この構成の実施においては、予熱炉に供給する予熱用空気又は水洗装置で用いる洗浄水又は搬送経路部分に供給する調整用空気のうち、いずれか1つのみをヒートポンプにより加熱する構成に限らず、それらのうちの2以上を同時に又は選択的にヒートポンプにより加熱する構成を採用してもよい。
これら予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気を加熱するのに、これら予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気をヒートポンプにより加熱(予熱)した後、さらに別の加熱手段により加熱する構成、あるいは逆に、予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気を別の予熱手段により予熱した後、さらにヒートポンプにより加熱する構成を採用してもよい。
一方、冷却用空気を冷却するにも、冷却用空気をヒートポンプにより冷却(予冷)した後、さらに別の冷却手段により冷却する構成、あるいは逆に、冷却用空気を別の予冷手段により予冷した後、さらにヒートポンプにより冷却する構成を採用してもよい。
また、予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気に対する加熱量やそれらの加熱後の温度、さらに、冷却用空気に対する冷却量やその冷却後の温度を調整可能にすれば、機能性や運転条件の変化に対する対応性に一層優れた設備にすることができる。
使用するヒートポンプは蒸気圧縮式のヒートポンプに限られるものではなく、吸収式ヒートポンプなど種々の形式のヒートポンプを採用することができる。
さらに、上記第2特徴構成では、焼付け乾燥炉から排出される排ガスの保有熱と前記ヒートポンプの放出熱とにより予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気を加熱する構成にするから、次の作用効果も奏する。
つまり、この構成によれば、ヒートポンプの放出熱(冷媒凝縮熱)だけでなく、焼付け乾燥炉から排出される排ガスの保有熱(換言すれば、排ガスからの回収熱)も用いて、予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気を加熱するから、その分、ヒートポンプの必要容量を小さくしながら予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気に対する加熱量を大きく確保することができ、これにより、設備全体としての消費エネルギを一層低減しながら、また、使用するヒートポンプを小型化なもので済ませながら、予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気の加熱による前述の二次タレ防止を効果的に達成することができる。
前記冷却ゾーンに前記冷却用空気を供給するのに伴い前記冷却ゾーン内の空気を外部に排出するとともに、その排出空気の一部を前記冷却用空気に混合する排気混合手段を設け、
この排気混合手段を前記冷却用空気とそれに混合する前記排出空気との混合比率の調整が可能な構成にしてある点にある。
前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱する加熱器と前記ヒートポンプにおける冷媒凝縮器としての放熱器との間で放熱側熱媒液を循環させる放熱側熱媒液循環路を設けるとともに、
前記冷却用空気を冷却する冷却器と前記ヒートポンプにおける冷媒蒸発器としての吸熱器との間で吸熱側熱媒液を循環させる吸熱側熱媒液循環路を設けてある点にある。
本発明の第5特徴構成は、第1又は第2特徴構成の実施に好適な実施形態を特定するものであり、その特徴は、
前記ヒートポンプが、冷媒としての二酸化炭素を圧縮機と、放熱器として凝縮器と、膨張弁と、吸熱器としての蒸発器との順に循環させる超臨界型のヒートポンプである点にある。
この構成によれば、超臨界型ヒートポンプの特性を利用した予熱用空気又は洗浄水又は調整用空気の加熱、及び、冷却用空気の冷却を行うことができる。
7は焼付け乾燥炉6から搬送装置Cbにより搬出される塗膜焼付け処理後の高温被塗物Bを予冷する予冷ゾーン、8は同じく搬送装置Cbにより搬送される被塗物Bを予冷ゾーン7に続いて冷却する冷却ゾーンであり、予冷ゾーン7には、図3に示すように、外気導入路7aを通じて給気ファン7bにより導入される常温外気Aoを多数のノズルから予冷ゾーン7内に供給する天井部配置の給気チャンバ7cと、排気路7dを通じて排気ファン7eにより外部に排出するゾーン内空気Ao′を多数の吸込口から吸い込む床部配置の排気チャンバ7fとを設けてある。
電着槽2と焼付け乾燥炉6との間に設けた予熱炉5に供給する予熱用空気Ayを放熱源とし、かつ、冷却ゾーン8に供給する冷却用空気Acを吸熱源とするヒートポンプ9を設け、このヒートポンプ9により、予熱炉5に供給する予熱用空気Ayを加熱するとともに、それに併行して冷却ゾーン8に供給する冷却用空気Acを冷却する構成にしてある。
次に別の実施形態を列記する。
L 電着塗料液
2 電着槽
6 焼付け乾燥炉
8 冷却ゾーン
5 予熱炉
Ay 予熱用空気
3a〜3c 水洗装置
W 洗浄水
4 搬送経路部分
At 調整用空気
Ac 冷却用空気
9 ヒートポンプ
Ao 外気
Ac′ 排出空気
13 排気混合手段
Ag 排ガス
5a 加熱器(予熱用空気系統)
14a〜14c 加熱器(洗浄水系統)
15 加熱器(調整用空気系統)
9b 放熱器(凝縮器)
8g 冷却器(冷却用空気系統)
9d 吸熱器(蒸発器)
Wh 放熱側熱媒液
Wc 吸熱側熱媒液
10b 放熱側の熱媒液循環路(予熱用空気系統)
10b′ 放熱側の熱媒液循環路(洗浄水系統)
10b″ 放熱側の熱媒液循環路(調整用空気系統)
11b 吸熱側の熱媒液循環路(冷却用空気系統)
9a 圧縮機
9c 膨張弁
Claims (5)
- 被塗物を槽内の電着塗料液に浸漬させる電着槽と、この電着槽で被塗物の表面に形成した塗膜を焼付け処理する焼付け乾燥炉と、この焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を冷却する冷却ゾーンとに被塗物を順次に搬送して塗装する電着塗装設備であって、
前記電着槽と前記焼付け乾燥炉との間に設けた予熱炉に供給する予熱用空気、又は、前記電着槽で塗膜形成した被塗物を洗浄する水洗装置で使用する洗浄水、又は、前記水洗装置と前記予熱炉との間の搬送経路部分に供給する調整用空気を放熱源とし、かつ、前記冷却ゾーンに供給する冷却用空気を吸熱源とするヒートポンプを設け、
このヒートポンプにより、前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱するとともに、それに併行して前記冷却用空気を冷却する構成にし、
前記焼付け乾燥炉と前記冷却ゾーンとの間に、前記焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を通風外気により冷却する予冷ゾーンを設けてある電着塗装設備。 - 被塗物を槽内の電着塗料液に浸漬させる電着槽と、この電着槽で被塗物の表面に形成した塗膜を焼付け処理する焼付け乾燥炉と、この焼付け乾燥炉で塗膜を焼付け処理した被塗物を冷却する冷却ゾーンとに被塗物を順次に搬送して塗装する電着塗装設備であって、
前記電着槽と前記焼付け乾燥炉との間に設けた予熱炉に供給する予熱用空気、又は、前記電着槽で塗膜形成した被塗物を洗浄する水洗装置で使用する洗浄水、又は、前記水洗装置と前記予熱炉との間の搬送経路部分に供給する調整用空気を放熱源とし、かつ、前記冷却ゾーンに供給する冷却用空気を吸熱源とするヒートポンプを設け、
このヒートポンプにより、前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱するとともに、それに併行して前記冷却用空気を冷却する構成にし、
前記焼付け乾燥炉から排出される排ガスの保有熱と前記ヒートポンプの放出熱とにより前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱する構成にしてある電着塗装設備。 - 前記冷却ゾーンに前記冷却用空気を供給するのに伴い前記冷却ゾーン内の空気を外部に排出するとともに、その排出空気の一部を前記冷却用空気に混合する排気混合手段を設け、
この排気混合手段を前記冷却用空気とそれに混合する前記排出空気との混合比率の調整が可能な構成にしてある請求項1又は2記載の電着塗装設備。 - 前記予熱用空気又は前記洗浄水又は前記調整用空気を加熱する加熱器と前記ヒートポンプにおける冷媒凝縮器としての放熱器との間で放熱側熱媒液を循環させる放熱側熱媒液循環路を設けるとともに、
前記冷却用空気を冷却する冷却器と前記ヒートポンプにおける冷媒蒸発器としての吸熱器との間で吸熱側熱媒液を循環させる吸熱側熱媒液循環路を設けてある請求項1又は2記載の電着塗装設備。 - 前記ヒートポンプが、冷媒としての二酸化炭素を圧縮機と、放熱器として凝縮器と、膨張弁と、吸熱器としての蒸発器との順に循環させる超臨界型のヒートポンプである請求項1又は2記載の電着塗装設備。
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