JP2005237715A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部当選を報知する態様に変化を持たせ、遊技に対する興趣を格段に高める。
【解決手段】 内部当選役を抽選する抽選手段(制御装置:主制御回路200)と、抽選手段における抽選結果に応じて演出を決定する演出決定手段(制御装置:副制御回路300)と、演出決定手段における決定に応じて所定のパターンで動作する複数の可動物(旗部材101〜105)とを備える。複数の可動物は、それぞれ外観が異なる。可動物の動作パターンは複数種類からなるとともに、抽選手段における各抽選結果に対して動作パターンの少なくとも1つを対応させ、演出決定手段は、対応させた動作パターンの中から1つを選択する。複数種類の動作パターンは、それぞれ抽選手段における各抽選結果の少なくとも1つに対応する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技者に対して内部当選役を報知することが可能な遊技機に関する。
従来、パチスロ遊技機に代表される遊技機は、遊技媒体である遊技メダル等を投入して遊技を行い、遊技結果が所定の入賞態様を構成した場合に、所定枚数の遊技媒体を払い出すようになっている。
遊技結果が所定の入賞態様を構成するか否かは遊技者によるストップスイッチの操作等に基づいているが、一般的なパチスロ遊技機では、遊技者によるストップスイッチの操作だけでは入賞態様を構成することができない場合がある。すなわち、一般的なパチスロ遊技機では、遊技動作等を制御するための制御装置において乱数を用いた内部抽選を行い、抽選結果が所定の入賞態様の構成を許可した場合に、遊技者が所定のタイミングでストップボタンを操作すると、許可された入賞態様が構成されるようになっている。
また、構成される入賞態様は複数種類となっており、各入賞態様毎に払い出される遊技メダル数が異なっている。例えば、「スイカ」あるいは「ベル」の入賞態様となった場合には4枚の遊技メダルが払い出され、「チェリー」の入賞態様となった場合には8枚の遊技メダルが払い出され、「BB(ビッグボーナス)」あるいは「RB(レギュラーボーナス)」の入賞態様となった場合には、15枚の遊技メダルが払い出されるとともに、一般遊技と比較して小役の内部当選確率が高確率に設定されているBBゲームあるいはRBゲームを行うことができる。
したがって、どのような入賞態様に内部当選しているかに応じて獲得できる遊技メダルの枚数が異なることとなり、内部当選した入賞態様を取りこぼしなく成立させることが遊技の醍醐味の1つとなっている。
このため、遊技者はどのような入賞態様に内部当選しているかを知りたいと望んでおり、内部当選している入賞態様を報知することにより、遊技の面白さを格段に高めることができる。
そこで、従来のパチスロ遊技機では、内部当選した入賞態様を報知するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このパチスロ遊技機は、ボーナスの入賞態様に内部当選した際等に、リール窓枠に設けられた告知ランプ(WINランプ)を点灯させたり、液晶表示装置の画面に「ボーナス確定」という文字を表示している。
また、リールの下側に位置する遊技機前面に、釣り竿やイルカを模した可動物を1つだけ配設し、この可動物の動作態様により大当たり(ボーナス)に当選している旨を報知するようにしたパチスロ遊技機もある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−140201号公報 特開2000−176081号公報
しかし、上述した特許文献1に記載された従来のパチスロ遊技機では、内部当選役の報知が告知ランプを点灯させることであるため、報知態様が単一化して面白味がなく、遊技に対する興趣を高めることができるとは言い難かった。
また、上述した特許文献2に記載された従来のパチスロ遊技機では、可動物が動作することにより内部当選した旨を報知することができるため、遊技者の興味を引くことができるという点で遊技に対する興趣を高めることはできる。
しかし、動作する可動物が1つだけであるため可動物の動作パターンに変化を持たせることが困難であり、報知態様が単一化して面白味がないという点で、やはり遊技に対する興趣を高めることができるとは言い難かった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、内部当選を報知する態様に変化を持たせ、遊技に対する興趣を格段に高めることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を備えている。
すなわち、本発明の遊技機(例えばパチスロ遊技機)は、内部当選役を抽選する抽選手段と、
該抽選手段における抽選結果に応じて演出を決定する演出決定手段と、
該演出決定手段における決定に応じて所定のパターンで動作する複数の可動物(例えば旗部材101〜105)とを備えたことを特徴とするものである。
ここで、抽選手段および演出決定手段は、遊技機の動作を電気的に制御するための制御装置(例えば主制御回路200、副制御回路300)により構成される。
また、前記遊技機において、前記複数の可動物は、それぞれ外観が異なるように構成することが可能である。
具体的には、可動物を旗部材(101〜105)とした場合に、赤旗(101)、青旗(102)、日の丸(国旗:103)、黄旗(104)、緑旗(105)のように色により旗の外観を異ならせる。
また、前記遊技機において、前記可動物の動作パターンは複数種類からなるとともに、前記抽選手段における各抽選結果に対して前記動作パターンの少なくとも1つを対応させ、
該演出決定手段は、前記動作パターンの中からいずれか1つを選択するように構成することが可能である。
具体的には、内部当選役に応じて、パターンA〜パターンNの14種類の動作パターンで旗部材(101〜105)を動作させる。
また、前記遊技機において、前記複数種類の動作パターンは、それぞれ前記抽選手段における各抽選結果の少なくとも1つに対応するように構成することが可能である。
具体的には、パターンA〜パターンNの14種類の動作パターンは、それぞれ1または複数の当選役に対応する。例えば、何も動作を行わない「動作パターンA」は、「スイカ」の当選役を除いて、「ハズレ」、「角チェリー」、「中チェリー」、「リプレイ」、「ベル」、「RB」、および「BB」の当選役に対応させ、各当選役毎に出現確率を異ならせる。また、日の丸(国旗:103)のみを揚げる「パターンN」は「BB」の当選役にのみ対応させる。
本発明の遊技機は、内部当選役に応じて決定される演出と対応させて、可動物を所定のパターンで動作させることにより、内部当選役を報知する態様に変化が生じて、遊技に対する興趣を格段に高めることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の遊技機の一実施形態を説明する。
<パチスロ遊技機>
図5は代表的な遊技機であるパチスロ遊技機を示す斜視図である。
本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機は、図5に示すように、遊技機筐体1の前面に前面扉2が開閉可能に取り付けられており、前面扉2には、その前面のほぼ中央より上部に正面パネル6を配設し、正面パネル6には、遊技機筐体1内に配設した回転リール7a,7b,7cの表面が臨む窓部13a,13b,13cを設けてある。また、正面パネル6の下方の前面扉2には、第1ベットボタン9a、第2ベットボタン9b、マックスベットボタン9c、液晶表示装置12、メダル投入口8、スタートレバー10、3個のストップボタン11a,11b,11cが配設されている。
さらに、スタートレバー10等の下方に位置する前面扉2には、腰部パネル3が開閉可能に取り付けられており、腰部パネル3の下方に位置する前面扉2には、左右一対のスピーカ14a,14bが配設されている。
また、スピーカ14a,14bの下方に位置する前面扉2には、メダル払出口15に臨むようにしてメダル受皿4が配設されている。
さらに、正面パネル6の前面に、回転リール7a,7b,7cの表面を透過表示可能な大型の演出用液晶表示装置(図示せず)を設けてもよい。
<可動物>
正面パネル6の上部には、複数の可動物が配置された可動物表示部100が設けられている。図1〜図4を参照して、可動物表示部100を説明する。図1〜図3は可動物表示部を示すもので、図1は可動物の全てが表示状態である可動物表示部の斜視図、図2は可動物の全てが非表示状態である可動物表示部の斜視図、図3は可動物の一部が表示状態である可動物表示部の斜視図、図4は可動物の動作を説明するための可動物の斜視図である。
可動物表示部100は、前面がガラス等の透光部材に覆われ、視認可能な箱状になっており、内部には5つの旗部材が回動可能に配設されている。なお、本実施形態では、5つの旗部材が内部当選役を報知するための可動物として機能する。
旗部材は、抽選手段により決定された内部当選役を報知するためのものである。また、旗部材は、左から順に、赤旗101、青旗102、日の丸(国旗)103、黄旗104、緑旗105となっており、各旗部材毎に設けられた駆動部材の駆動により、表示状態(例えば直立した状態(図1参照))と非表示状態(例えば前方に向かって倒れた状態(図2参照))とに変更可能となっている。すなわち、図4に示すように、各旗部材(101〜105)は、竿の基部にそれぞれのモータ110の回転軸111が接続されており、モータ110を回転および逆回転させることにより、直立した状態と前方に向かって倒れた状態とに変更することができる。
なお、各旗部材(101〜105)は、独自に動作が制御されており、例えば全ての旗部材(101〜105)が直立した状態(図1参照)、全ての旗部材(101〜105)が前方に向かって倒れた状態(図2参照)、日の丸(国旗)103のみが直立した状態(図3参照)等とすることができる。
各旗部材を駆動するモータ110は、後に詳述する制御装置により制御される。すなわち、制御装置は、内部当選役を抽選する抽選手段と、抽選手段における抽選結果に応じて演出を決定する演出決定手段として機能するようになっており、演出決定手段における決定に応じて、各旗部材が所定のパターンで動作する。
さらに詳しく説明すると、制御装置は、パチスロ遊技機における主たる制御を行う主制御回路と、主制御回路の制御の下に演出等の制御を行う副制御回路とを主な構成要素としており、主制御回路が抽選手段として機能し、副制御回路が演出決定手段として機能する。
<制御装置>
上述したように、パチスロ遊技機は、主制御回路200、副制御回路300等を有する制御装置により制御される。
<主制御回路>
図6を参照して、主制御回路200について説明する。図6は、主制御回路200の構成を示すブロック図である。
主制御回路200は主制御基板により構成され、パチスロ遊技機における遊技動作の主たる制御を行うための回路で、図6に示すように、主制御部201であるメインCPU202、プログラムROM204、制御RAM203およびI/Oポート209と、メインCPU202の動作クロック信号を生成するためのクロックパルス発生回路207および分周器208、抽選手段として機能する乱数発生器205およびサンプリング回路206を備えている。
プログラムROM204には、パチスロ遊技機の遊技における処理の手順がシーケンスプログラムとして記憶されているとともに、抽選確率等を決定するための入賞確率テーブルや、入賞態様の内部当選、および遊技状態に応じたリール7a,7b,7cの停止制御を行うための停止制御テーブル等のデータが記憶されており、シーケンスプログラムに従ってメインCPU202等が動作することによりパチスロ遊技機における遊技が制御される。
クロックパルス発生回路207は、所定周波数の基準クロックを発生し、この基準クロックが分周器208により分周されてメインCPU202の動作クロック信号が生成される。
乱数発生器205は、メインCPU202の制御に従って一定範囲の乱数を発生させる。サンプリング回路206は、乱数発生器205で発生した乱数の中から任意の乱数を抽出してメインCPU202へ送信する。
なお、乱数発生器205およびサンプリング回路206により、一般遊技、BBゲーム等に使用する乱数が発生される。具体的な処理としては、スタートレバー10を操作したタイミングで抽出した乱数値とプログラムROM204に記憶された確率抽選テーブルとの比較判定に基づいて内部当選の有無および入賞態様を決定する。ビッグボーナスまたはレギュラーボーナスの内部当選結果は次ゲーム以降にも持ち越し可能であるが、小役(ビッグボーナスおよびレギュラーボーナス以外の入賞態様)およびリプレイ(再遊技の入賞態様)の内部当選結果は、当該内部当選したゲームに限り有効となっている。なお、小役およびリプレイの内部当選結果を次回以降のゲームに持ち越すように構成してもよい。
メインCPU202に備えられたI/Oポート209には、スタートレバー10、メダル投入口8から投入された遊技メダルを検出するためのメダル投入センサ81、ベットボタン9a,9b,9c等が接続されるとともに、リール位置検出回路214、モータ駆動回路215、リール停止信号回路216、各ランプ駆動回路210、各表示部駆動回路211、ホッパ駆動回路212、払出完了信号回路213が接続されている。
なお、図示しないが、I/Oポート209には、C/Pスイッチ、リセットスイッチ、パチスロ遊技機における当選確率を設定するための設定用鍵型スイッチ等も接続されている。
上記各回路について詳しく説明する。
モータ駆動回路215には、各リール7a,7b,7cを回転駆動するためのステッピングモータ71a,71b,71cが接続されており、メインCPU202の制御に基づいてステッピングモータ71a,71b,71cへ駆動パルスを供給あるいは供給停止することにより、各リール7a,7b,7cの回転を開始させたり停止させたりする。
リール位置検出回路214には、各リール7a,7b,7cの回転位置を検出するための光学センサ等からなる位置検出センサ(図示せず)が設けられており、この位置検出センサで検出された各リール7a,7b,7cの位置検出信号がメインCPU202へ送信される。
リール停止信号回路216には、ストップボタン11a,11b,11cが接続されており、遊技者によりストップボタン11a,11b,11cが操作されると、これを検知してストップボタン検出信号をメインCPU202へ送信する。
具体的な制御としては、スタートレバー10が操作され、各リール7a,7b,7cが定速回転に達した後、各ストップボタン11a,11b,11cの操作が許可され、該ストップボタン11a,11b,11cがそれぞれ操作されると、ストップボタン検出信号、位置検出信号、およびプログラムROM204に記憶された停止制御テーブルに基づき、最短停止位置から4コマ先までの計7コマ分の図柄をチェックし、内部当選した入賞態様に対応する図柄がある場合は、その図柄が有効化された入賞ライン上に並ぶように引き込み制御が行われる。また、内部当選していない他の入賞態様が成立しないように蹴飛ばし制御を行うことにより、各リール7a,7b,7cを停止させる。いずれの内部当選役にも当選していないハズレの場合は、いかなる入賞態様も成立しないように各リール7a,7b,7cを停止させる。
なお、ボーナスに内部当選した場合には、当該内部当選が持ち越されたボーナス持越状態であっても、ボーナス以外の当選役抽選がなされ、小役またはリプレイに内部当選した場合は、小役またはリプレイを優先して引き込み制御を行う。
各ランプ駆動回路210には、遊技メダルの投入枚数に応じて点灯するベットランプ51が接続されており、ベットランプ51の点灯および消灯を制御することにより、遊技枚数の投入枚数を報知するようになっている。なお、ベットランプ51は、正面パネル6に設けられている。
各表示部駆動回路211は、種々の表示を行うための表示器を制御するための回路で、具体的には、ボーナス入賞回数を表示するためのボーナス入賞回数表示器52、賞として払い出される遊技メダルの枚数を表示するための払出枚数表示器53、クレジットされている遊技メダルの枚数を表示するためのクレジット表示器54における表示を制御する。なお、ボーナス入賞回数表示器52、払出枚数表示器53、クレジット表示器54は、正面パネル6に設けられている。
ホッパ駆動回路212には、遊技メダルを貯留するためのホッパ55が接続されている。また、払出完了信号回路213には、メダル検出部56が接続されており、メダル検出部56によりホッパ55から払い出される遊技メダルを検出して、検出枚数が所定数に達すると払出完了信号を送信する。これにより、ホッパ55から所定枚数の遊技メダルが払い出される。
なお、C/P(クレジット/ペイアウト)スイッチ(図示せず)によりクレジットが選択されている場合には、払い出す遊技メダル数が最大貯留枚数(例えば50枚)に達するまではクレジットされ、実際に遊技メダルが払い出されることはない。
さらに、メインCPU202には、I/Oポート209を介して副制御回路300が接続されている。
<副制御回路>
副制御回路300は、主制御回路200の制御に基づいて従たる制御を行うための回路で、具体的には、可動物である旗部材(101〜105)の動作制御、スピーカ14a,14bからの音声発生制御、液晶表示装置12および演出用液晶表示装置(図示せず)における演出表示制御等を行う。
副制御回路300には、主制御回路200から所定のタイミングで制御信号が送信され、この制御信号に基づいて、上述した演出動作が制御される。
図7を参照して、副制御回路300について説明する。図7は、副制御回路300の構成を示すブロック図である。
副制御回路300は主制御回路200の制御の下に、液晶表示装置12および演出用液晶表示装置(図示せず)における画像表示と、スピーカ14a,14bからの音声発生と、旗部材(101〜105)の動作を制御するための回路であり、図7に示すように、副制御部301および画像制御部302を備えている。
副制御部301には、サブCPU303、プログラムROM305、ワークRAM304が搭載されており、主制御回路200からの信号をサブCPU303で受信し、主制御回路200から受信したデータと、プログラムROM305に格納されている選択テーブル等に基づいて各種の演出画像を決定し、画像制御部302に信号を送出する。
また、副制御部301には、音源IC312およびパワーアンプ313が搭載されており、スピーカ14a,14bから効果音等を発生する。
画像制御部302には、画像制御CPU306、画像制御プログラムROM308、画像制御ワークRAM307、画像制御IC309、画像ROM311、ビデオRAM310が搭載されており、副制御部301からの信号を受信し、画像制御IC309に駆動信号を送出する。画像制御IC309は、画像制御CPU306の制御の下に、画像ROM311とビデオRAM310からの信号入力を受けて液晶表示装置12および演出用液晶表示装置(図示せず)における表示制御を行う。
さらに、副制御部301には、モータ110が接続されており、モータ110の駆動制御を行うことにより、旗部材(101〜105)を動作させる。
<可動物の動作制御>
旗部材(101〜105)の動作制御は、主制御回路200により構成される抽選手段と、副制御回路300により構成される演出決定手段により動作が制御される。
主制御回路200を構成するプログラムROM204には確率抽選テーブルが格納されており、抽選手段における抽選結果に基づいて確率抽選テーブルから所定の役(入賞態様)が抽出される。
図8〜図13を参照して、この確率テーブルを説明する。図8は確率抽選テーブルの説明図、図9は各設定に応じたBB当選確率を示す説明図、図10は各設定に応じたRB当選確率を示す説明図、図11は各設定に応じたベル当選確率を示す説明図、図12は各設定に応じたハズレ確率を示す説明図、図13は当選役と停止用当選役との関係を示す説明図である。
なお、「RB」とはレギュラーボーナスのことであり、「BB」とはビッグボーナスのことである。また、「ハズレ」とはいずれの当選役にも当選しなかった場合のことをいうが、ここでは「ハズレ」および「リプレイ」も当選役の1つとして説明を行う。
本実施形態の確率抽選テーブルは、図8に示すように、「ハズレ」、「角チェリー」、「中チェリー」、「リプレイ」、「ベル」、「スイカ」、「RB」、および「BB」の当選役が出現する確率が格納されている。各当選役に対する当選確率は図8において右欄に示すように設定されている。
ここで、「ハズレ」、「ベル」、「RB」、および「BB」の当選役では、遊技店側の設定に応じて当選確率を6段階に異ならせることができるようになっている。すなわち、「BB」の当選役では、図9に示すように、「設定1」〜「設定6」までの6段階で当選確率が変化するようになっており、「RB」の当選役では、図10に示すように、「設定1」〜「設定6」までの6段階で当選確率が変化するようになっており、「ベル」の当選役では、図11に示すように、「設定1」〜「設定3」、「設定4」、「設定5」および「設定6」の3段階で当選確率が変化するようになっており、「ハズレ」の当選役では、図12に示すように、「設定1」〜「設定6」までの6段階で当選確率が変化するようになっている。
また、本実施形態では、内部当選した当選役に対して、実際にリール7a,7b,7cの停止制御を行う停止用当選役が設定されている。すなわち、図13に示すように、内部抽選により各当選役が当選した場合に、当該当選役の態様で停止するようにリール7a,7b,7cの停止制御を行うのではなく、実際には、停止用当選役として設定された当選役の態様で停止するようにリール7a,7b,7cの停止制御を行うようになっている。
図13に示す例では、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、いずれも「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行う。この場合、内部抽選による当選役は、次回の遊技に持ち越される。すなわち、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、その回の遊技においては、「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御が行われて、「BB」あるいは「RB」の内部抽選結果が持越役となる。
また、内部抽選結果が「スイカ」、「ベル」、「中チェリー」、「角チェリー」、および「リプレイ」の場合には、それぞれ「スイカ」、「ベル」、「中チェリー」、「角チェリー」、および「リプレイ」が停止用当選役となり、停止用当選役として設定された当選役の態様で停止するようにリール7a,7b,7cの停止制御が行われる。
すなわち、「BB」あるいは「RB」の内部抽選結果の持越状態とは関係なく、「スイカ」、「ベル」、「中チェリー」、「角チェリー」、および「リプレイ」の当選役に内部当選すると、これらの当選役が優先されて停止用当選役となる。
また、内部抽選結果が「ハズレ」の場合には、「BB」あるいは「RB」の内部抽選結果の持越状態に応じて、停止用当選役が選択される。すなわち、内部抽選結果が「ハズレ」で、「BB」あるいは「RB」の内部抽選結果が持ち越されていない場合には、停止用当選役として「ハズレ」が選択される。一方、内部抽選結果が「ハズレ」で、「BB」あるいは「RB」の内部抽選結果が持ち越されている場合には、停止用当選役としてそれぞれ「BB」、「RB」が選択される。
また、副制御回路300を構成するプログラムROM305には旗部材(101〜105)の動作パターン選択テーブルが格納されており、抽選手段における抽選結果に基づいて動作パターン選択テーブルから所定の動作パターンが抽出される。
図14および図15を参照して、この動作パターン選択テーブルを説明する。図14は動作パターンの説明図、図15は動作パターン選択テーブルの説明図である。
本実施形態において、旗部材(101〜105)の動作パターンは、図14に示すように、「パターンA」、「パターンB」、「パターンC」、「パターンD」、「パターンE」、「パターンF」、「パターンG」、「パターンH」、「パターンI」、「パターンJ」、「パターンK」、「パターンL」、「パターンM」、「パターンN」の14パターンとなっている。
具体的には、「パターンA」は演出を行わないパターンであり、「パターンB」は赤旗101を揚げるパターンであり、「パターンC」は青旗102を揚げるパターンであり、「パターンD」は黄旗104を揚げるパターンであり、「パターンE」は緑旗105を揚げるパターンであり、「パターンF」は青旗102と黄旗104を同時に揚げるパターンであり、「パターンG」は赤旗101と緑旗105を同時に揚げるパターンであり、「パターンH」は赤旗101と日の丸(国旗)103を同時に揚げるパターンであり、「パターンI」は緑旗105と日の丸(国旗)103を同時に揚げるパターンであり、「パターンJ」は全ての旗を揚げた後に当選役に対応する旗のみを残して他の旗を降ろすパターンであり、「パターンK」は全ての旗を揚げた後に国旗のみを残して他の旗を降ろすパターンであり、「パターンL」は全ての旗を同時に揚げるパターンであり、「パターンM」は国旗を除いた他の全ての旗を同時に揚げるパターンであり、「パターンN」は国旗のみを揚げるパターンである。
なお、旗を揚げた場合には、単位遊技終了後に当該旗が降ろされ、次回の演出に備えることとなる。なお、単位遊技とは、スタートレバー10が操作されることにより開始し、全てのリール7a,7b,7cが停止したときに終了する遊技の一区切りのことである。
動作パターン選択テーブルは、上述した動作パターンと当選役との関係を格納したもので、図15に示すように、各動作パターンは当選役のいずれか1つ以上に対応している。例えば、「動作パターンA」は、「スイカ」の当選役を除いて、「ハズレ」、「角チェリー」、「中チェリー」、「リプレイ」、「ベル」、「RB」、および「BB」の当選役に対応しており、各当選役毎に出現確率が設定されている。また、「パターンN」は「BB」の当選役にのみ対応している。
したがって、「パターンA」が出現した場合には、「ハズレ」となる可能性が高く、「パターンN」が出現した場合には、必ず「BB」となることが分かる。同様に、「パターンB」が出現した場合には、「チェリー」となる可能性が高く、「パターンC」が出現した場合には、「リプレイ」となる可能性が高く、「パターンD」が出現した場合には、「ベル」となる可能性が高く、「パターンE」が出現した場合には、「スイカ」となる可能性が高い。また、「パターンF」、「パターンG」、「パターンH」、「パターンI」、「パターンJ」、「パターンK」、「パターンL」、「パターンM」が出現した場合には、ある程度、当選役を想像することはできるものの、どのような当選役となるかは定かではない。
このように、旗部材の動作パターンは複数種類からなるとともに、抽選手段における各抽選結果に対して動作パターンの少なくとも1つを対応させ、対応させた動作パターンの中からいずれか1つが選択される。また、複数種類の動作パターンは、それぞれ抽選手段における各抽選結果の少なくとも1つに対応している。
したがって、遊技者は、出現した動作パターンに基づいて当選役を想像することができ、実際に想像した当選役となった場合には喜びが倍増する。また、実際に想像した当選役とならなかった場合であっても、ボーナスが当選することへの期待感が高まり、遊技の面白さを継続して高めることができる。
<他の実施形態>
上記実施形態では、代表的な遊技機としてパチスロ遊技機を例に挙げて説明したが、本発明は、内部当選役を報知する遊技機であればどのような遊技機にも適用することができ、例えば、パチンコ機、スロットマシン、アレンジボール遊技機、その他のゲームマシン等にも適用することができる。これにより、本発明を様々な遊技機に適応することができるため、様々な遊技機に応じた面白味を演出することが可能となる。
また、可動物は、旗部材に限られず、例えば動物、植物、自動車、飛行機、鉄道車両、キャラクタを模した人形等、どのような種類のものを用いてもよい。また、可動物の外観を全て異なるものとしてもよく、また可動物の外観が全て同じであってもよい。例えば、可動物として動物を模した人形を用いる場合に、複数種類の動物を模した人形を可動物としてもよく、また同一種類の動物を模した人形を可動物としてもよく、さらに、同一種類の動物を模した人形であっても、それぞれ色や大きさ等が異なるようにしてもよい。これにより、可動物に対して様々な大きさや色、種類等を適用することができ、演出の種類が増えて、遊技に対する興趣を増すことが可能となる。
また、可動物を駆動するための手段は、モータ110に限られず、可動物の状態を変更できればどのような手段であってもよく、例えばソレノイドおよびリンク部材等を用いることができる。
また、「BB」、「RB」の持越状態の場合、「BB」、「RB」持越役を優先して旗部材の動作パターンを選択するようにしてもよい。これにより、遊技者はより早くボーナスの発生を察知することが可能となる。
また、「BB」、「RB」の持越状態の場合、「その他の小役」、「リプレイ」、「ハズレ」等を優先して旗部材の動作パターンを選択するようにしてもよい。これにより、遊技者は「BB」、「RB」の持越状態となっている場合に、小役の取りこぼしを減らすことが可能となる。
また、可動物を動作させるタイミングは、スタートレバー操作時、ストップブタンの第1停止操作時、ストップボタンの第2停止操作時、ストップボタンの最終停止操作時等、様々なタイミングとすることが可能である。これにより、ボーナスが当選することへの期待感を継続して高めることができる。また、例えば、可動物がいつ可動するかに応じて報知の信頼度を変化させることにより、遊技者の期待感を持続することができ、面白味のある遊技機を提供することが可能となる。
また、「パターンJ」、「パターンK」、および「パターンL」において、旗部材を非表示状態にするタイミングは、単位遊技終了後(ストップボタンの最終停止操作時)に限られず、ストップブタンの第1停止操作時、ストップボタンの第2停止操作時等において旗部材が表示状態となってからストップボタンの最終停止操作時の直前までであればいつでもよい。また、非表示状態にするタイミングを複数設定してもよい。これにより、例えば、旗部材を非表示状態にするタイミングに応じて報知の信頼度を変化させ、旗部材が表示状態となる以外にも面白味がある遊技機とすることが可能となる。
また、上記実施形態では、旗部材が直立した状態を表示状態としているが、これに限られず所定の角度で傾斜した状態等を表示状態としてもよい。また、例えば、表示状態の角度を複数段階に設定し、傾斜角度に応じて報知の信頼度を変化させることにより、より面白味がある遊技機とすることが可能となる。
また、上記実施形態では、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、いずれも「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしているが、これに限られず、「リーチ目(ボーナスが当選役にセットされている場合、遊技者に入賞可能な状態であることを示唆する図柄の組み合わせ)」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしてもよい。これにより、可動部材を用いた演出によりボーナスの発生を察知することができることに加えて、リーチ目の出現によってもボーナスの発生を察知することができ、興趣を増すことが可能となる。
また、上記実施形態では、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、いずれも「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしているが、これに限られず、「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うか、あるいは「リーチ目」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うか等を抽選により決定してもよい。これにより、「リーチ目」が出現した場合だけではなく、「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止した場合であっても、ボーナスの発生に期待感を抱くことができ、面白味のある遊技機とすることが可能となる。
また、上記実施形態では、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、一旦「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしているが、これに限られず、直ちに「BB」あるいは「RB」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしてもよい。これにより、ボーナスに当選した場合に、「ハズレ」の態様を経ることなく直ちにボーナスを入賞させる機会ができ、遊技メダル使用の無駄を省いて遊技の面白さを高めることが可能となる。
また、上記実施形態では、「BB」あるいは「RB」の当選役に当選した場合には、いずれも「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うようにしているが、これに限られず、直ちに「BB」あるいは「RB」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うか、あるいは「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止するような制御を行うか等を抽選により決定してもよい。これにより、「ハズレ」の態様でリール7a,7b,7cが停止した場合であっても、ボーナスの発生に期待感を抱くことができ、面白味のある遊技機を提供することが可能となる。
可動物の全てが表示状態である可動物表示部の斜視図 可動物の全てが非表示状態である可動物表示部の斜視図 可動物の一部が表示状態である可動物表示部の斜視図 可動物の動作を説明するための可動物の斜視図 本発明の実施形態に係るパチスロ遊技機を示す斜視図 主制御回路の構成を示すブロック図 副制御回路の構成を示すブロック図 確率抽選テーブルの説明図 各設定に応じたBB当選確率を示す説明図 各設定に応じたRB当選確率を示す説明図 各設定に応じたベル当選確率を示す説明図 各設定に応じたハズレ確率を示す説明図 当選役と停止用当選役との関係を示す説明図 動作パターンの説明図 動作パターン選択テーブルの説明図
符号の説明
1 遊技機筐体
2 前面扉
3 腰部パネル
4 メダル受皿
5 装飾パネル
6 正面パネル
7a〜7c 回転リール
8 メダル投入口
9a 1枚ベットボタン
9b 2枚ベットボタン
9c マックスベットボタン
10 スタートレバー
11a〜11c ストップボタン
12 液晶表示装置
13a〜13c 窓部
14a,14b スピーカ
15 メダル払出口
51 ベットランプ
52 ボーナス入賞回数表示器
53 払出枚数表示器
54 クレジット表示器
55 ホッパ
56 メダル検出部
71a〜71c ステッピングモータ
81 メダル投入センサ
100 可動物表示部
101 赤旗
102 青旗
103 日の丸(国旗)
104 黄旗
105 緑旗
110 モータ
111 回転軸
200 主制御回路
201 主制御部
202 メインCPU
203 制御RAM
204 プログラムROM
205 乱数発生器
206 サンプリング回路
207 クロックパルス発生回路
208 分周器
209 I/Oポート
210 各ランプ駆動回路
211 各表示部駆動回路
212 ホッパ駆動回路
213 払出完了信号回路
214 リール位置検出回路
215 モータ駆動回路
216 リール停止信号回路
300 副制御回路
301 副制御部
302 画像制御部
303 サブCPU
304 ワークRAM
305 プログラムROM
306 画像制御CPU
307 画像制御ワークRAM
308 画像制御プログラムROM
309 画像制御IC
310 ビデオRAM
311 画像ROM
312 音源IC
313 パワーアンプ

Claims (4)

  1. 内部当選役を抽選する抽選手段と、
    該抽選手段における抽選結果に応じて演出を決定する演出決定手段と、
    該演出決定手段における決定に応じて所定のパターンで動作する複数の可動物とを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記複数の可動物は、それぞれ外観が異なることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記可動物の動作パターンは複数種類からなるとともに、前記抽選手段における各抽選結果に対して前記動作パターンの少なくとも1つを対応させ、
    該演出決定手段は、前記動作パターンの中からいずれか1つを選択することを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 前記動作パターンは、それぞれ前記抽選手段における各抽選結果の少なくとも1つに対応していることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301099A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2012080999A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Kita Denshi Corp 遊技機
JP2017042433A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 京楽産業.株式会社 遊技機

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