JP2005237524A - X線透視撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多目的透視撮影台の可動範囲を維持しながら、大きな関心領域の被写体視野を一画像に撮影することができるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 CアームにX線管1とそれに対向してイメージ管5が取り付けられ、イメージ管5側壁にカセッテ撮影部7が設けられている。天板4に載せられた被検者3をX線透視し、その後、被検者3の両方の腎臓3aを一枚のフイルムに撮影する時は、イメージ管5を回転軸14を中心に回転し、カセッテ撮影部7を天板4側に向ける。そして、イメージ管5を固定しその位置が検出される。天板4をカセッテ撮影部7に密着する位置まで下げる。この状態で被検者3の両方の腎臓3aがカセッテ撮影部7に撮影される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、消化管、泌尿器、循環器などの検査に使用されるX線透視撮影装置に係わり、特に、広範囲の撮影、例えば脊髄腔造影検査(ミエログラフィ)や両腎臓とそれに繋がる尿管・膀胱などの泌尿器検査に使用されるX線透視撮影装置に関する。
X線画像診断の手技の多様化に伴い、より複合的な角度からX線照射が可能となるように従来の透視撮影台の機能とCアーム保持装置を組合わせた多軸制御可能な透視撮影台が使われている。非血管系IVR(Interventioal Radiology)検査(診断装置としてカテーテルによる血管造影検査以外に、バルーン付きカテーテルで狭窄血管を拡張し、また、カテーテルの先端から抗癌剤や塞栓物質を注入し治療まで行う手技)から消化管検査までの多目的な検査に対応できる透視撮影台として、特にIVRでは目的部位の3次元形態を正確に把握できる多方向からの透視・撮影が可能なCアームを持つ保持機構が有効である。被検者を動かすことなく、X線管とそれに対向して取付けられたイメージ管とTVカメラを、Cアームを回転し、平行移動させ、天板を起倒させて多方向から容易に透視・撮影ができる。
図5に、従来のCアーム8を備えた多目的のX線透視撮影装置を示す。このX線透視撮影装置は、被検者3を天板4に載せ、被検者3の後方にTVカメラ6を備えたイメージ管5と、これと対向して被検者3の前方にコリメータ2を備えたX線管1とが、被検者3の体軸周りにアームホルダ8aに保持されてスライド回転するCアーム8に取付けられ、映像系支持部9を介して、イメージ管5とX線管1とが一体となって、ガイド10上を被検者3に対して矢印Bで示す方向に移動する。そして、被検者3を載せた天板4は、透視撮影台を立位にまでゴンドラ12に沿って矢印Cで示す方向に起倒することができる。そして、被検者3の体軸周りに、イメージ管5とX線管1とをCアーム8に沿って矢印Aで示す方向にスライド回転することができ、さらに、映像系支持部9でCアーム8を矢印Gで示す方向に回動でき支持する。また、天板4が左右に矢印Eで示す方向に移動することができ、さらに、矢印Dで示す方向に天板支持部11によって天板4を上下に移動することができる。そして上記の機構を基台13上に設置している。
上記の多目的X線透視撮影装置は、イメージ管5とTVカメラ6の組み合わせによる映像系でデジタル撮影を行い、フイルムによる速写撮影装置を備えていないものが多い。大視野のイメージ管5を用いれば大部分の関心領域の透視・撮影は可能である。
一方、イメージ管を備えフイルムによる速射撮影装置を装備した装置は、速射装置部が大きく容積を占有してしまう。小型・軽量化が行えるX線透視撮影装置用速射装置が提供されている。供給マガジンからフイルムホルダまで、フイルムホルダから収納マガジンまでのフイルムの搬入・排出経路の方向を、被検者の長手方向とすることにより、搬送機構が簡単になり、速射措置が小型・軽量にできる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−321693号公報 (第4頁、第1図)
従来のX線透視撮影装置は以上のように構成されているが、一般の透視撮影台の機能とCアーム保持装置を組合わせた多軸制御可能なX線透視撮影装置は、上部・下部消化管DR撮影のほか食道連続撮影、非血管系・血管系IVRのほか各種造影検査等の検査装置と組合せて、多用な運用が可能であるが、泌尿器撮影など、両側の腎臓とそれと繋がる尿管・膀胱を一枚のX線撮影画像に収めるような広範囲の撮影の必要がある。大きい視野のイメージ管5や、X線管1とイメージ管5の受光面までの距離の関係から、一枚のX線撮影画像に収めることができないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、透視撮影台の可動範囲を維持しながら、大きな関心領域の被写体視野を一画像に撮影することができるX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のX線透視撮影装置は、X線管とイメージ管と、前記X線管とイメージ管とを互いに対向配置させかつ前記イメージ管を回転可能に取付けたCアームを有するX線透視撮影装置において、前記イメージ管に設けられカセッテ保持機構を有するカセッテ撮影部と、前記イメージ管を回転し前記カセッテ撮影部を天板裏面方向に向けその位置を検出し固定する手段とを備えるものである。
また、本発明のX線透視撮影装置は、天板とイメージ管もしくは天板とカセッテ撮影部の隙間を制御する手段とを備えるものである。
本発明のX線透視撮影装置は上記のように構成されており、透視撮影台のCアームにイメージ管を固定し、イメージ管側面にカセッテが装備できるカセッテ撮影部を設け、イメージ管を天板長手方向に90°回転できるようにし、カセッテ撮影部を天板裏面方向に向け、かつ、イメージ管の回転を検出し固定する機構と、天板とイメージ管、または天板とカセッテ撮影部の隙間を制御できるようにする。そして、透視はイメージ管、TVカメラの映像系で行い、広範囲の一般撮影には、イメージ管を回転し、サイズの大きいカセッテを用いてカセッテ撮影部で行う。
本発明のX線透視撮影装置は上記のように構成されており、イメージ管の側壁に広視野のカセッテが装着できるカセッテ撮影部が設けられ、イメージ管を回転してカセッテ撮影部を天板の裏面に位置させ、天板を上下して密着して撮影すれば、大きな関心領域の被写体視野を一画像に撮影することができる。
従来の装置では、イメージ管とTVカメラを用いたデジタル撮影であり、イメージ管の視野サイズ以上の撮影ができなかったが、本装置では大きなカセッテサイズを用いることができ、かつ、天板をカセッテ撮影部に密着させるまで下げてフイルム撮影すれば、泌尿器撮影など、両側の腎臓とそれと繋がる尿管・膀胱を一枚のX線撮影画像に収めることができる。多目的の透視撮影装置を用いて従来装置では出来なかった広範囲の関心領域の撮影を半切カセッテサイズのフイルムで撮影することができる。
また、イメージ管が故障した場合、バックアップ用としてカセッテを使用し、撮影を行うことができる。
本発明のX線透視撮影装置は、多目的透視撮影装置のイメージ管によるデジタル撮影の視野以上のサイズの関心領域を、可動範囲を維持しながら、大きなカセッテを用い、容易に撮影できる装置を実現した。
図1は、本発明のX線透視撮影装置の1実施例を示す図である。
本発明のX線透視撮影装置は、Cアーム8の両端に互いに対向配置させて取付けられたコリメータ2を有するX線管1とTVカメラ6を有するイメージ管5からなる映像系と、天板4に載せられた被検者3の体軸周りにアームホルダ8aの溝に沿ってスライド回転(矢印A)するCアーム8と、被検者3の体軸と直行する水平軸周りに映像系を回動(矢印G)するとともに、体軸方向にガイド10に沿って往復移動(矢印B)する映像系支持部9と、イメージ管5側面に設けられたカセッテ保持機構を構成するカセッテ撮影部7と、イメージ管5を回転軸14で回転(矢印F)しカセッテ撮影部7を天板4の裏面方向に向け位置検出し固定する機構と、天板4とイメージ管5もしくは天板4とカセッテ撮影部7の隙間を天板4の上下動(矢印D)によって制御する機構とから構成される。
本X線透視撮影装置と従来の装置との異なるところは、従来の装置では、図5に示すように、透視・撮影に用いられるイメージ管5の視野寸法より大きい関心領域の撮影ができない点である。これに対し本X線透視撮影装置では、イメージ管5の側面にカセッテ保持機構を有するカセッテ撮影部7が設けられ、イメージ管5の視野寸法より大きい関心領域の撮影を行う時には、回転軸14を中心にイメージ管5を回転し、カセッテ撮影部7を天板4の裏面方向に向けて固定し、天板4の高さを下げてカセッテ撮影部7を天板4の裏面に密着する。そして、例えば、半切サイズのカセッテを用いてフイルム撮影する。大きいサイズのカセッテを用いることと、天板4の位置を下げ密着することで、広範囲の関心領域を撮影することができる。
図2(a)に、イメージ管5を用いた透視状態を示し、(b)に、カセッテ撮影部7を用いた撮影状態を示す。X線管1から放射されるX線は、コリメータ2で絞られ天板4に載せられた被検者3に照射される。透過したX線は天板4を透過し、(a)に示すように、イメージ管5の入力面に入る。イメージ管5でX線像が輝度増倍されて、その像がTVカメラ6に送られる。イメージ管5の側面にカセッテ撮影部7が設けられており、回転軸14を中心に90°回転すると、(b)に示すように、カセッテ撮影部7が天板4側に向けられる。そして、天板4を下げてカセッテ撮影部7に密着させる。
イメージ管5は操作性、外形寸法などの制限から23cm(9インチ)、31cm(12インチ)などの有効視野のものが用いられるが、天板4に載せられた被検者3の両方の腎臓3aを撮影しようとすると、イメージ管5の入力視野に入りきらず、両方の腎臓3aを一画像に撮影することができない。また、イメージ管5の入力面は円弧状をしているので周辺部では画像が歪んでしまうという問題がある。これに対し、カセッテ撮影の場合は、カセッテの有効撮影寸法が半切用カセッテでは、358×434cmであり、さらに、天板4を下げることにより広範囲で被検者3の両方の腎臓3aを一画像に収めることができる。カセッテ撮影の場合、周辺部でもイメージ管5のような円弧状の歪みは無く、リニアになる。
次に、本装置の構成各部について、図1を参照しながら説明する。
映像系は、Cアーム8の両端に互いに対向配置させて取付けられたコリメータ2を有するX線管1とTVカメラ6を有するイメージ管5からなる。イメージ管5には、固定視野形と可変視野形があり、可変視野形では、たとえば、31cm/23cm/15cmのように視野を切換えることができるので、関心領域の大きさによって切換えて利用が可能である。また、固定視野形では23cm(9インチ)、31cm(12インチ)などが多く使われている。イメージ管5を用いての透視・撮影ではイメージ管5の入力視野以上のデジタル撮影はできない。TVカメラ6は、CCD撮像素子を用いたカメラが用いられる。そして、TVカメラ系でデジタル処理が行われ、記憶される。
Cアーム8は、天板4に載せられた被検者3の体軸周りにアームホルダ8aの溝に沿ってスライド回転(矢印A)するもので、その一端にコリメータ2を有するX線管1と他端に天板4を挟んで対向してTVカメラ6を有するイメージ管5とが固定されており、そのイメージ管5の側面にカセッテ撮影部7が回転軸14を中心にイメージ管5とともに回転可能に取付けられている。
映像系支持部9は、被検者3の体軸と直行する水平軸周りに映像系をアームホルダ8aとCアーム8を介して回動(矢印G)するとともに、体軸方向にガイド10に沿って映像系がCアーム8、アームホルダ8aを介して往復移動(矢印B)する。
カセッテ撮影部7は、イメージ管5側面に設けられたカセッテ保持機構を構成するもので、回転軸14を中心にイメージ管5とともに回転し、カセッテ撮影部7を天板4の裏面方向に位置させることができる。カセッテ保持機構に使用できるカセッテは、最大、半切用カセッテ(有効視野358×434cm)のサイズまで可能である。
回転し固定する機構は、イメージ管5を回転軸14で回転(矢印F)し、カセッテ撮影部7を天板4の裏面方向に向けて位置が検出され、固定される。
図3に、イメージ管5及びカセッテ撮影部7の回転機構を示す。(a)は天板4側から見たイメージ管5の取付け断面を示し、(b)はカセッテ撮影部7の取付け機構を示す。イメージ管5はイメージ管固定部5aに固定され、イメージ管回転軸5bを有し、ベアリング5cを介してフランジ5dに回転可能に取付けられ、イメージ管側基台5eに固定されている。一方、Cアーム8側のアーム側基台5fに設けられたリニアウェイ5gを介してイメージ管側基台5eが固定される。
カセッテ撮影部7は、カセッテ固定基台7dがイメージ管5の側面とイメージ管固定部5aに固定され、カセッテ固定金具7bがカセッテ固定基台7dのガイド溝に挿入されてその一端がバネ7eで引っ張られる。また、カセッテ固定ガイド7cがカセッテ固定基台7dにガイド用として設けられる。そして、カセッテ7aがカセッテ固定ガイド7cに挿入され、カセッテ固定金具7bを引き出してカセッテ7aの他端に掛け固定される。イメージ管側基台5eにストッパ掛金具7hが固定され、カセッテ固定基台7d側にストッパ固定ねじ7fを有するストッパ7gが回転可能に設けられ、イメージ管5及びカセッテ撮影部7の位置が固定される。
図4に、イメージ管5又はカセッテ撮影部7の回転位置固定方法と位置検出機構を示す。(a)はストッパ7gがロックされていない状態を示し、(b)はロックされ位置検出された状態を示す。この機構は図1に示すイメージ管5が天板4の裏面に位置するとき、また、カセッテ撮影部7が天板4の裏面に位置するとき、それぞれ別の位置に検出器が設けられる。
(a)に示すように、カセッテ固定基台7d側にストッパ固定ねじ7fを有するストッパ7gが設けられ、ストッパ掛金具7h側にバネ7jの弾力によって下方にピン7iが押さえられ、ストッパ7gが挿入される溝にその下端が突出している。そして、(b)に示すようにストッパ7gがロックされた状態で、ピン7iが上方に押し上げられ、回転位置検出用マクロスイッチ7kが作動する。これによりイメージ管5又はカセッテ撮影部7の方向が検出される。この信号によって天板4の上下動を行うことができる。
隙間を制御する機構は、回転位置検出用マイクロスイッチ7kからの信号を受けて、天板4とイメージ管5もしくは天板4とカセッテ撮影部の隙間を天板4の上下動(図1矢印D)によって制御する。カセッテ撮影時には、図2(b)に示すように天板4を下げることにより被検者3の撮影範囲が広くなり、図3に示すように大きなサイズのカセッテ7aによって撮影することができる。
次に、本装置の操作について図1を参照しながら説明する。
まず、基台13上に設置された透視撮影台をゴンドラ12に沿って回転(矢印C)し立位状態にする。被検者3を天板4に立たせ、天板4をCアーム8方向に送る(矢印E)。そして、透視撮影台を水平状態に回転する。コリメータ2を有するX線管1とTVカメラ6を備えたイメージ管5からなる映像系をアームホルダ8aに沿って被検者3の体軸周りに回転(矢印A)し、また、映像系支持部9をガイド10に沿って体軸方向に移動(矢印B)し映像系を移動させる。また、映像系支持部9の矢印Gの回転軸を中心にCアーム8をアームホルダ8aで回転(矢印G)し、映像系を被検者3に対して斜めからの透視・撮影位置にする。また、天板4を天板支持部11によって上下(矢印D)し拡大透視を行う。このような操作によって多方向から被検者3の患部を透視する。撮影部位が決定されると、患部の撮影するサイズがイメージ管5による透視で収まるものは、イメージ管5によるデジタル撮影が行われる。そして患部の撮影するサイズがイメージ管5による透視で収まらない場合は、イメージ管5を回転軸14を中心に回転(矢印F)してカセッテ撮影部7を天板4の裏面方向に向けて固定する。固定された信号が制御卓に表示される。大きいサイズのカセッテをカセッテ撮影部7に準備し、そして、操作者は天板4の高さ位置をカセッテ撮影部7に密着する位置にまで下げる。この状態でカセッテによる直接撮影が行われる。撮影終了すれば、天板4を上昇させ、イメージ管5を回転し元の状態に戻す。大きいサイズのカセッテを用いることで、イメージ管5で撮影できない大きな患部をフイルム上に一つの画像として撮影収納することができる。
本発明のX線透視撮影装置の1実施例を示した説明図である。 本発明のX線透視撮影装置の撮影視野を説明するための図である。 本発明のX線透視撮影装置の撮影部の回転機構を説明するための図である。 本発明のX線透視撮影装置の回転位置検出機構の説明図である。 従来のX線透視撮影装置を示す図である。
符号の説明
1 X線管
2 コリメータ
3 被検者
3a 腎臓
4 天板
5 イメージ管
5a イメージ管固定部
5b イメージ管回転軸
5c ベアリング
5d フランジ
5e イメージ管側基台
5f アーム側基台
5g リニアウェイ
6 TVカメラ
7 カセッテ撮影部
7a カセッテ
7b カセッテ固定金具
7c カセッテ固定ガイド
7d カセッテ固定基台
7e、7j バネ
7f ストッパ固定ねじ
7g ストッパ
7h ストッパ掛金具
7i ピン
7k 回転位置検出用マイクロスイッチ
8 Cアーム
8a アームホルダ
9 映像系支持部
10 ガイド
11 天板支持部
12 ゴンドラ
13 基台
14 回転軸

Claims (2)

  1. X線管とイメージ管と、前記X線管とイメージ管とを互いに対向配置させかつ前記イメージ管を回転可能に取付けたCアームを有するX線透視撮影装置において、前記イメージ管に設けられカセッテ保持機構を有するカセッテ撮影部と、前記イメージ管を回転し前記カセッテ撮影部を天板裏面方向に向けその位置を検出し固定する手段とを備えることを特徴とするX線透視撮影装置。
  2. 天板とイメージ管もしくは天板とカセッテ撮影部の隙間を制御する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載のX線透視撮影装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007209420A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Shimadzu Corp X線撮影装置
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