JP6540399B2 - 放射線透視撮影装置 - Google Patents

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Description

この発明は、X線透視撮影装置等の放射線透視撮影装置に関する。
例えば、手術室で使用される外科用のX線透視撮影装置は、X線管と、このX線管から照射され被検者を通過したX線と検出するX線検出器と、これらのX線管およびX線検出器を支持するC型アームとを備え、被検者に対して様々な角度位置からのX線透視またはX線撮影が実行可能となっている。
ところで、手術室内には、検査室とは異なり、生体情報モニタ、体温維持管理装置、輸注ポンプ等の様々な機器が設置されているばかりではなく、術者以外にも、補助者や麻酔医、あるいは、看護師等が立ち会うことから、X線透視撮影装置に許容される占有スペースに制限がある。
特許文献1には、寝台周りにおける省スペース化を実現するために、X線を照射するX線照射部と、X線を検出するX線検出部と、X線照射部およびX線検出部を支持する支持部と、支持部を移動させるための移動部とを具備する第1のユニットと、X線照射部に高電圧を与える高電圧発生部と、高電圧発生部を内蔵する筺体と、筺体を移動させるための移動部とを具備する第2のユニットと、第1のユニット2および第2のユニットを電気的に接続する接続部4とを備えたX線画像撮影装置が開示されている。
また、特許文献2には、放射線画像撮影装置の取っ手に配設されたプロジェクタにより、カメラにより撮影した撮影情報を周囲の壁等に投影する放射線画像撮影装置が開示されている。
特開2015−9012号公報 特開2013−96762号公報
手術室で使用される外科用のX線透視撮影装置においては、手術中にX線透視画像またはX線撮影画像を確認する必要があることから、X線透視画像またはX線撮影画像を表示するためのモニタを手術室内に設置する必要がある。しかしながら、上述したように、手術室においてはX線透視撮影装置に許容される占有スペースは極めて小さいものとなっている。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その占有スペースを小さなものとすることが可能な放射線透視撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、放射線照射部と、前記放射線照射部から照射され被検者を通過した放射線を検出する放射線検出部と、前記放射線照射部と前記放射線検出部とを支持するアームとを有する撮影部を備えた放射線透視撮影装置において、前記撮影部に配設されたプロジェクタスクリーンと、前記放射線検出部により検出した放射線画像を前記プロジェクタスクリーンに投影する前記撮影部に配設されたプロジェクタと、を備え、前記プロジェクタスクリーンは、前記アームの回転角度位置にかかわらず前記プロジェクタから放射線画像が投影されるスクリーン本体が鉛直方向を向くように前記撮影部に配設されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の放射線透視撮影装置において、
前記プロジェクタスクリーンは、前記スクリーン本体を巻き取る巻き取り部を備える。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記プロジェクタスクリーンにおける前記巻き取り部が、前記撮影部に釣支される。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記プロジェクタは、前記アームに付設されるとともに、前記アームの姿勢に基づいて、前記プロジェクタから前記プロジェクタスクリーンにおけるスクリーン本体に投影する放射線画像の投影角度または投影位置を変更する投影画像変更部を備える。
請求項1に記載の発明によれば、プロジェクタスクリーンに放射線画像を投影することにより、放射線画像を表示するためのモニタを省略することができる。このため、手術室内における放射線透視撮影装置の占有スペースを小さなものとすることが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、スクリーン本体と,このスクリーン本体を巻き取る巻き取り部とを備えたプロジェクタスクリーンを使用することにより、スクリーン本体を巻き取ることで、プロジェクタスクリーンと被検者との干渉を防止することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、アームが回転した場合においても、プロジェクタスクリーンのスクリーン本体を一定の姿勢に維持することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、アームが移動した場合においても、放射線画像をプロジェクタスクリーンのスクリーン本体に適切に表示することが可能となる。
この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図である。 この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影装置の要部を示す正面概要図である。 プロジェクタスクリーン90の正面図である。 プロジェクタスクリーン90の側面図である。 プロジェクタ80の概要図である。 この発明に係るX線透視撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。 この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図である。 この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影装置の要部を示す正面概要図である。 この発明の第3実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図である。 この発明の第3実施例に係るX線透視撮影装置の要部を示す正面概要図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図であり、図2は、その要部を示す正面概要図である。
このX線透視撮影装置は、外科において手術を行う場合において、テーブル19上の被検者100に対してX線透視またはX線撮影を実行するためのものであり、車輪12により移動可能な装置本体11と、この装置本体11の上面に配設されたタッチパネル式の表示部10とを備える。また、このX線透視撮影装置は、X線管21と、このX線管21から照射されるX線の照射領域を制限してX線照射野を形成するコリメータ23とを有するこの発明に係る放射線照射部としてのX線照射部と、X線管21から照射され被検体である被検者100を通過したX線を検出して映像化するイメージインテンシファイア(I.I.)32と、イメージインテンシファイア32で映像化された画像を撮影するカメラ33からなるこの発明に係る放射線検出部としてのX線検出部と、これらのX線照射部とX線検出部を支持するC型アーム13を備える。これらのX線照射部と、X線検出部と、C型アーム13とは、この発明に係る撮影部を構成する。
C型アーム13は、円弧状の形状を有し、X線照射部とX線検出部とを支持している。このC型アーム13は、アーム支持部14に対してスライド可能に支持されている。また、アーム支持部14は、支持部15に対して水平方向を向く軸を中心に回転可能となっている。さらに、支持部15は、装置本体11に対して水平方向および上下方向に移動可能に支持されている。このC型アーム13の移動は、オペレータが図示を省略したハンドルを把持して移動させることにより実行される。
また、このX線透視撮影装置は、C型アーム13に配設された一対の支持部95、96を備える。この支持部95、96のいずれか一方には、プロジェクタスクリーン90が釣支される。なお、図1および図3においては、一対の支持部95、96のうち支持部95によりプロジェクタスクリーン90が釣支された状態を示しているが、C型アーム13が図1および図2に示す状態から180度回転した場合には、プロジェクタスクリーン90は支持部96により釣支される。
また、このX線透視装置は、C型アーム13に配設されたプロジェクタ80を備える。このプロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90は、プロジェクタスクリーン90の裏面側からX線画像を表示するための背面投影型のものとなっている。
図3は、プロジェクタスクリーン90の正面図であり、図4は、プロジェクタスクリーン90の側面図である。
このプロジェクタスクリーン90は、スクリーン本体91と、このスクリーン本体91の下端部に付設されたハンドル94と、スクリーン本体91を巻き取るための巻き取り部92と、この巻き取り部92を上述した支持部95、96により釣支するための係合部93とを備える。スクリーン本体91は、ハンドル94を操作することにより巻き取り部92から引き出され、また、再度、ハンドル94を操作することにより、巻き取り部92内に配設された図示しないバネの作用により、巻き取り部92内に巻き取られる。
図5は、プロジェクタ80の概要図である。
このプロジェクタ80は、基部82と投影部81とを備える。投影部81は、基部82に対して、回動および揺動可能となっている。このため、プロジェクタ80から投影される画像の投影角度または投影位置を変更することが可能となっている。
図6は、この発明に係るX線透視撮影装置の主要な制御系を示すブロック図である。
このX線透視撮影装置は、装置全体を制御する制御部50を備える。この制御部50は、上述したX線管21とコリメータ23とを有するX線照射部20と、イメージインテンシファイア32とカメラ33とから成るX線検出部30と、プロジェクタ80とに接続されている。また、この制御部50は、X線検出部30により検出したX線透視画像またはX線撮影画像を画像処理する画像処理部51を備える。この画像処理部51は、後述するように、C型アーム13の姿勢に基づいて、プロジェクタ80からプロジェクタスクリーン90におけるスクリーン本体91に投影するX線画像の投影角度または投影位置を変更する投影画像変更部52を備える。
以上のような構成を有するX線透視撮影装置においてX線透視またはX線撮影を実行するときには、C型アーム13に配設された支持部95、96に対して、プロジェクタスクリーン90における係合部93を係合させることにより、プロジェクタスクリーン90を支持部95、96により釣支する。このときには、図1および図2に示すように、X線管21とコリメータ23とを有するX線照射部20を上側に配置してX線透視またはX線撮影を実行するときには、プロジェクタスクリーン90を支持部95により釣支する。一方、イメージインテンシファイア32とカメラ33とから成るX線検出部30を上側に配置してX線透視またはX線撮影を実行するときには、プロジェクタスクリーン90を支持部96により釣支する。そして、プロジェクタスクリーン90におけるスクリーン本体91を巻き取り部92から引き出す。
この状態でX線透視またはX線撮影を実行する。このときには、X線管21から照射されコリメータ23によりX線照射野を制限されたX線がテーブル19上の被検者100に照射され、被検者100を通過したX線がイメージインテンシファイア32およびカメラ33により検出される。そして、そのX線画像が制御部50における画像処理部51に送信される。画像処理部51においては、X線画像の輝度、コントラスト、ピント等の調整が行われ、X線画像信号がプロジェクタ80に送信される。
そして、プロジェクタ80からプロジェクタスクリーン90のスクリーン本体91に向けてX線画像が投影される。このとき、プロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90は、プロジェクタスクリーン90の裏面側からX線画像を表示するための背面投影型のものとなっていることから、図2に示すように、術者101はプロジェクタスクリーン90に対してプロジェクタ80とは逆側から、スクリーン本体91に投影されたX線画像を観察することが可能となる。
被検者100に対して手術を実行するときには、C型アーム13がアーム支持部14とともに、支持部15に対して水平方向を向く軸を中心に回転する場合がある。このときには、プロジェクタスクリーン90は支持部95に対して釣支されていることから、プロジェクタスクリーン90はC型アーム13の回転角度位置にかかわらず、一定の姿勢となる。一方、プロジェクタ80はC型アーム13に付設されていることから、C型アーム13とともに回転する。このため、画像処理部51における投影画像変更部52は、C型アーム13の回転角度位置に基づいて、プロジェクタ80からプロジェクタスクリーン90におけるスクリーン本体91に投影されるX線画像の投影角度を変更する。
また、同様に、C型アーム13が、アーム支持部14に対してスライドする場合がある。このときにも、画像処理部51における投影画像変更部52は、C型アーム13のスライド位置に基づいて、プロジェクタ80からプロジェクタスクリーン90におけるスクリーン本体91に投影されるX線画像の投影位置を変更する。これらの投影角度および投影位置の変更は、画像処理部51における投影画像変更部52が自動的に実行してもよく、また、術者101がスイッチ等を操作することにより実行してもよい。
このような構成を有するX線透視撮影装置によれば、撮影部を構成するC型アーム13に釣支されたプロジェクタスクリーン90にX線画像が投影されることから、従来のようにモニタを施術室に設置する必要がなくなり、手術室内におけるX線透視撮影装置の占有スペースを小さなものとすることが可能となる。
次に、この発明の他の実施形態について説明する。図7は、この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図であり、図8は、その要部を示す正面概要図である。なお、上述した第1実施形態と同様の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
上述した第1実施形態においては、プロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90として、プロジェクタスクリーン90の裏面側からX線画像を表示するための背面投影型のものを使用している。これに対して、この第2実施形態においては、プロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90として、プロジェクタスクリーン90の表面側からX線画像を表示する通常の投影型のものを使用している。
図2に示すように、術者101が被検者100に対してC型アーム13とは逆側から手術を行う場合においては、第1実施形態に示したように、背面投影型のプロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90を使用することが好ましい。これに対して、図8に示すように、術者101が被検者100に対してC型アーム13側から手術を行う場合においては、通常の投影型のプロジェクタ80およびプロジェクタスクリーン90を使用することが好ましい。
図7および図8に示すように、イメージインテンシファイア32には支持部97が付設されており、X線管21には支持部98が付設されている。これらの支持部95、96のいずれか一方には、プロジェクタスクリーン90が釣支される。なお、図7および図8においては、一対の支持部97、98のうち支持部97によりプロジェクタスクリーン90が釣支された状態を示しているが、C型アーム13が図7および図8に示す状態から180度回転した場合には、プロジェクタスクリーン90は支持部98により釣支される。
この第2実施形態に係るX線透視撮影装置においても、撮影部を構成するX線管21またはイメージインテンシファイア32に釣支されたプロジェクタスクリーン90にX線画像が投影されることから、従来のようにモニタを施術室に設置する必要がなくなり、手術室内におけるX線透視撮影装置の占有スペースを小さなものとすることが可能となる。
次に、この発明のさらに他の実施形態について説明する。図9は、この発明の第3実施形態に係るX線透視撮影装置の斜視図であり、図10は、その要部を示す正面概要図である。なお、上述した第1実施形態および第2実施形態と同様の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
上述した第1実施形態および第2実施形態においては、プロジェクタスクリーン90を、X線照射部20と、X線検出部30と、C型アーム13とから構成される撮影部に付設された支持部95、96、97、98により釣支するとともに、プロジェクタ80をC型アーム13に配設している。一方、この第3実施形態においては、プロジェクタスクリーン90およびプロジェクタ80を、装置本体11に対して、支持部材99を介して支持する構成を採用している。このような構成を採用した場合においては、プロジェクタスクリーン80等がC型アーム13の移動に追従することがないことから、プロジェクタスクリーン80に投影されたX線画像の視認性が向上する。
上述した実施形態においては、いずれも、プロジェクタスクリーン90として巻き取り式のものを使用しているが、例えば、硬質のスクリーン本体を有するプロジェクタスクリーン等、巻き取り式以外のプロジェクタスクリーンを使用してもよい。
また、上述した第1実施形態および第2実施形態においては、プロジェクタスクリーン90を支持部95、96、97、98により釣支するかわりに、X線照射部20と、X線検出部30と、C型アーム13とから構成される撮影部にプロジェクタスクリーン90を固定するようにしてもよい。このような構成を採用する場合においては、プロジェクタ80とプロジェクタスクリーン90との位置関係は一定であるため、X線画像の投影角度または投影位置を変更する必要はない。
また、上述した第1実施形態および第2実施形態においては、プロジェクタ80をC型アーム13に配設しているが、プロジェクタ80をC型アーム13に配設するかわりに、装置本体11に配設したアーム等によりプロジェクタ80を支持してもよい。
また、上述した第3実施形態においては、プロジェクタスクリーン90およびプロジェクタ80を、支持部材99を介して装置本体11に支持する構成を採用しているが、プロジェクタスクリーン90およびプロジェクタ80を、支持部材99と同様の構成を有する支持部材により、支持部15やアーム支持部14等により支持する構成を採用してもよい。
さらに、上述した構成を採用した場合においても、手術室内における手術等に支障とならない場所にモニタを設置し、プロジェクタスクリーン90とモニタとを併用するようにしてもよい。
11 装置本体
13 C型アーム
14 アーム支持部
20 X線照射部
21 X線管
23 コリメータ
30 X線検出部
32 イメージインテンシファイア
33 カメラ
50 制御部
51 画像処理部
52 投影画像変更部
80 プロジェクタ
81 投影部
82 基部
90 プロジェクタスクリーン
91 スクリーン本体
92 巻き取り部
93 係合部
94 ハンドル
95 支持部
96 支持部
97 支持部
98 支持部
99 支持部材
100 被検者
101 術者

Claims (4)

  1. 放射線照射部と、前記放射線照射部から照射され被検者を通過した放射線を検出する放射線検出部と、前記放射線照射部と前記放射線検出部とを支持するアームとを有する撮影部を備えた放射線透視撮影装置において、
    前記撮影部に配設されたプロジェクタスクリーンと、
    前記放射線検出部により検出した放射線画像を前記プロジェクタスクリーンに投影する前記撮影部に配設されたプロジェクタと、
    を備え
    前記プロジェクタスクリーンは、前記アームの回転角度位置にかかわらず前記プロジェクタから放射線画像が投影されるスクリーン本体が鉛直方向を向くように前記撮影部に配設されることを特徴とする放射線透視撮影装置。
  2. 請求項1に記載の放射線透視撮影装置において、
    前記プロジェクタスクリーンは
    記スクリーン本体を巻き取る巻き取り部を備える放射線透視撮影装置。
  3. 請求項2に記載の放射線透視撮影装置において、
    前記プロジェクタスクリーンにおける前記巻き取り部が、前記撮影部に釣支されるX線透視撮影装置。
  4. 請求項3に記載の放射線透視撮影装置において、
    前記プロジェクタは、前記アームに付設されるとともに、
    前記アームの姿勢に基づいて、前記プロジェクタから前記プロジェクタスクリーンにおけるスクリーン本体に投影する放射線画像の投影角度または投影位置を変更する投影画像変更部を備えるX線透視撮影装置。
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