JP2005237147A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2005237147A5
JP2005237147A5 JP2004044628A JP2004044628A JP2005237147A5 JP 2005237147 A5 JP2005237147 A5 JP 2005237147A5 JP 2004044628 A JP2004044628 A JP 2004044628A JP 2004044628 A JP2004044628 A JP 2004044628A JP 2005237147 A5 JP2005237147 A5 JP 2005237147A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductive load
voltage
capacitor
high voltage
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004044628A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005237147A (ja
JP4502659B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2004044628A priority Critical patent/JP4502659B2/ja
Priority claimed from JP2004044628A external-priority patent/JP4502659B2/ja
Publication of JP2005237147A publication Critical patent/JP2005237147A/ja
Publication of JP2005237147A5 publication Critical patent/JP2005237147A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4502659B2 publication Critical patent/JP4502659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

高電圧パルス発生装置
本発明は高電圧パルス発生装置に関し、特に、従来のマルクス回路にONOFF制御が可能な半導体スイッチを用いることにより、誘導性負荷残留している磁気エネルギーを、電荷の形で静電エネルギーとして各コンデンサに充電し、次回の誘導性負荷へのパルスの印加時に、各コンデンサの電荷を放電することを可能とした高電圧パルス発生装置に関する。
マルクス回路は、衝撃電圧発生回路とも呼ばれ、従来の高電圧パルス発生装置に利用されていた。図1は従来のマルクス回路(4段構成)を利用した高電圧パルス発生装置の一例を示す図である。図1に基づいてその動作を説明する。
図1において、rは充電抵抗、Cは充電用の各コンデンサ、G1乃至G5はギャップスイッチである。まず、充電サイクルにおいては、電源Eから供給されたエネルギーは点線の矢印で示す(1)の経路で各コンデンサCを充電する。各コンデンサが充電されると、放電サイクルにおいて、各ギャップスイッチをON(火花放電)させ、各コンデンサ(2)の経路で直列に接続して放電させることにより、負荷Lにコンデンサの充電電圧(ほぼ電源Eの電圧に等しい)の段数倍にあたる高電圧パルスを印加するようになっている(特許文献1参照)。
特開2000−152666号公報
しかしながら、負荷において高電圧パルスが必要なのは一瞬であるにもかかわらず、ギャップスイッチには遮断(カットOFF)機能がないため、コンデンサに充電されたエネルギーは毎回放電時になくなるまで無駄な電流が流れ、負荷において熱として消費されてしまうという欠点があった。そのため、各コンデンサを再充電するのに時間とエネルギーが必要であり、高い繰り返しで、各コンデンサを充電放電を行うことはできなかった。
一方、医療用小型加速器の開発が、我が国で国家プロジェクトとして推されている。医療用小形加速器の形式はさまざまであるが、医療用小形加速器の偏向電磁石に数10kJの磁気エネルギーパルス放電を最大毎秒10回程度行うことが求められている。また、これに用いられるパルス電源は、消費電力が少なく、偏向電磁石のコイルの発熱最小限、かつ、入力電力も安定化したものである必要がある。
各コンデンサを並列に接続して充電直列に接続して放電というマルクス回路の特徴を活かしつつ、上述の欠点を克服した新しいタイプの高電圧パルス発生させる装置が求められている。
本発明は上述の課題に応えるために為されたものであり、本発明は、誘導性負荷に高い繰り返しで高電圧パルスを供給する、マルクス回路を利用した高電圧パルス発生装置を提供することを目的とする。
本発明は、高電圧パルス発生装置に関し、本発明の上記目的は、誘導性負荷に繰り返し高電圧パルスを供給する、マルクス回路を利用した高電圧パルス発生装置において、前記マルクス回路におけるすべての充電抵抗をダイオードで、すべてのギャップスイッチをONOFF制御が可能な半導体スイッチでそれぞれ置、すべての前記半導体スイッチを同時にONもしくはOFFさせるように前記半導体スイッチのゲートを制御する制御手段を備えるとともに、前記制御手段は、前記半導体スイッチを所定のタイミングでONにすることにより、前記マルクス回路のコンデンサを直列に接続して、前記誘導性負荷に前記各コンデンサの充電電圧の和に相当する高電圧パルスを供給し、かつ、前記半導体スイッチを所定のタイミングでOFFにすることにより、前記誘導性負荷残留している磁気エネルギーを前記コンデンサに回生し、前記各コンデンサ並列に接続して充電を開始するように制御することを特徴とする高電圧パルス発生装置によって達成される。
本発明に係る高電圧パルス発生装置によれば、誘導性負荷に供給する電流を任意のタイミングで遮断し、誘導性負荷に残留している磁気エネルギーをコンデンサに回生することができるので、再び各コンデンサを充電するエネルギーが少なくてすみ、高電圧のパルスを高繰り返し効率よく発生させることができる。
また、コンデンサの電圧は主として誘導性負荷に残留している磁気エネルギー回生することにより作られるので、電源電圧は、各コンデンサの充電電圧よりも低くてもよい特徴があるこれは、誘導性負荷の抵抗分の電圧があれば、その電流が流れるようになるまで、コンデンサ電圧が上昇するからである。
本発明に係る高電圧パルス発生装置は、従来のマルクス回路におけるすべての充電抵抗をダイオードで、すべてのギャップスイッチをONOFF制御が可能な半導体スイッチでそれぞれ置制御手段は、すべての半導体スイッチを同時にONもしくはOFFさせるように半導体スイッチのゲートを制御し、半導体スイッチがONのときはマルクス回路のコンデンサを直列に接続して、誘導性負荷に各コンデンサの充電電圧の和に相当する高電圧パルスを供給し、半導体スイッチがOFFのときは誘導性負荷残留している磁気エネルギーをコンデンサに回生し、各コンデンサ並列に接続して充電を行うようにしたものである。
発明に係る高電圧パルス発生装置の特徴は、誘導性負荷に残留している磁気エネルギーを有効に利用して、高圧電源を用意せずに高電圧パルスを瞬時に得るという点である。誘導性負荷のインダクタンスに蓄えられた磁気エネルギーを利用することで高速に各コンデンサを充電することができ、高繰り返しパルス発生が可能になる。
図2は本発明に係る高電圧パルス発生装置の構成を示す図である。より詳しくは、図2は、図1に示す従来マルクス回路(4段構成)において、充電抵抗rをダイオード1に、ギャップスイッチ(G1乃至G5)を半導体スイッチ2(S1乃至S5)にそれぞれ置き換え、半導体スイッチ2(S1乃至S5)のONOFF制御を行う制御手段3を設けたものである。
半導体スイッチ2(S1乃至S5)がONのときは、各コンデンサ4直列に接続して放電され、半導体スイッチ2(S1乃至S5)がOFFになると、各コンデンサ4に誘導性負荷5残留している磁気エネルギーが回生されるとともに、電源Eからダイオード1を介してコンデンサにエネルギーが充電される。なお、図2における半導体スイッチ2(S1乃至S5)は、パワーMOSFETを使用した場合を示している。
図3は、図2に示す本発明に係る高電圧パルス発生装置を構成するマルクス回路の半導体スイッチ2(S1乃至S5)のゲートの状態(図3(C))と、誘導性負荷5に流れる電流(図3(A))及び電圧V(図3(B))の波形を示したものである。
本発明に係る高電圧パルス発生装置の動作原理を、図3に基づいて説明する。
(1)制御手段3が、半導体スイッチ2(S1乃至S5)を、すべて同時にOFFにると(図3(C)における区間toff 、ゲートのOFF時間)、誘導性負荷5に残留している磁気エネルギー及び電源Eから供給されるエネルギーにより、各コンデンサ4並列に充電るため、誘導性負荷5を流れる電流は徐々に減少し始め、各コンデンサ4の充電が完了すると、誘導性負荷5に流れる電流はゼロになる。
また、制御手段3が、半導体スイッチ2(S1乃至S5)を、すべて同時にOFFにると、誘導性負荷5に逆起電力が生じ、誘導性負荷5に残留している磁気エネルギーは、電流となって各コンデンサ4充電する。コンデンサ4の充電が開始されると、誘導性負荷5の逆電圧は徐々に増え、コンデンサの充電電圧(−V)まで到達する(図3(B)における区間tchg 、充電時間)。各コンデンサ4の充電が完了すると、誘導性負荷5に流れる電流は略ゼロになり、誘導性負荷5の電圧 も略ゼロになる。
(2)次に、制御手段3が、半導体スイッチ2(S1乃至S5)を、すべて同時にONにると(図3(C)における区間ton ゲートのON時間)、充電されているコンデンサ4が直列に接続されて放電されるため(図3(B)における区間tdis 、放電時間)、誘導性負荷5には、各コンデンサ4の充電電圧Vc段数倍の電圧(nV)が印加される
(3)各コンデンサ4の放電開始とともに、誘導性負荷5に流れる電流は増え(図3(A)の区間tdis)、各コンデンサ4の放電が完了すると定常状態となり、電源電圧Eと誘導性負荷5の抵抗Rで決まる定常電流imaxが流れるようになる。
なお、上記充電時間chg放電時間dis各コンデンサ4の充電電圧Vc及び定常電流maxは、コンデンサ4の静電容量C、誘導性負荷5のインダクタンスL、段数nを用いて、の数1のように表される。
Figure 2005237147
次に、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間ton放電時間tdisよりもかなり小さい場合(t on ≪t dis の場合)すなわちコンデンサ4の放電が完了しないうちに、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートをOFFして、誘導性負荷5に残留している磁気エネルギーを、各コンデンサ4に回生し充電する場合は、無駄な放電によるエネルギーの消費がないので、理論的には各コンデンサ4の充電電圧Vcは無限に大きくなる。しかしながら、実際にはエネルギーは、誘導性負荷5の抵抗Rで熱となって消費されるので、誘導性負荷5の抵抗値Rと電源電圧Eとのバランスがとれたところで定常値(定常電流i max に落ち着く。図4(A)乃至(C)は、上述の状態の波形を示したものである。より詳しくは、図4(A)乃至(C)は、誘導性負荷5に流れる電流(図4(A))及び電圧V (図4(B))、半導体スイッチ2(S1乃至S5)のゲートの状態(図4(C))の論理的な波形を示したものである。図4(A)における定常電流maxは、図3(A)の場合の1.5倍の大きさとなっている半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間onには依存しない)。
また、上述のとき、誘導性負荷5の電圧Vは、次の数2のようになる。
Figure 2005237147
上述の数2誘導性負荷5の電圧は、誘導性負荷5のインダクタンスLに比例し、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間onに反比例することを意味している
図5は、図2で示した本発明に係る高電圧パルス発生装置において、以下の回路定数を用いたときの実験結果を示している。より詳しくは、図5は、誘導性負荷5に流れる電流(“Current”と表記)及び電圧 (“Voltage”と表記)の波形を示す図である。
1.ダイオード1: 定格電圧600V、定格電流6Aのショットキーダイオード、
2.半導体スイッチ2(S1乃至S5): 定格電圧900V、定格電流60AのIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)、
3.誘導性負荷5のインダクタンスL: 1.2mH、
4.各コンデンサ4の静電容量C: 23マイクロF、
5.半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間on:20マイクロ秒。
上述の回路定数の場合、数1から導き出される放電時間dis131マイクロ秒であるので、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間t on が、放電時間t dis よりもかなり小さい場合(on≪tdis)が成り立ち、図5は、図4で示した理論的な波形と合致していることが分かる。
図6(A)は、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間on変数とした場合の、誘導性負荷5の電圧の変化を示す図である。より詳しくは、図6(A)は、誘導性負荷5の電圧V 理論値(“Theory”で示される実線)と、実測値(点で示される)を示している。図6(A)より、誘導性負荷5の電圧の実測値も、半導体スイッチ2(S1乃至S5)の各ゲートのON時間onにほぼ反比例しているのが分かる。
また、図6(B)は、誘導性負荷のインダクタンスLを変数とした場合の、誘導性負荷5の電圧の変化を示す図である。より詳しくは、図6(B)は、誘導性負荷5の電圧V の理論値(“Theory”で示される実線)と、実測値(点で示される)を示している。図6(B)より、誘導性負荷5の電圧の実測値も、誘導性負荷5のインダクタンスLにほぼ比例しているのが分かる。以上より、上述の数2妥当であるといえる。
図7は、以下の回路定数を用いて、毎秒5000回(5kHz)繰り返して高パルスを発生させた場合の波形を示す図である。より詳しくは、図7は、誘導性負荷5を流れる電流(“Current”と表記)及び電圧V (“Voltage”と表記)の波形を示す図である。
1.誘導性負荷5のインダクタンスL: 16.74mH、
2.各コンデンサ4の静電容量C: 23マイクロF、
3.電源電圧E: 36V、
4.定常電流i max :1.25A。
上述の回路定数の場合、毎秒200回(200Hz)から毎秒5000回(5kHz)までの範囲で繰り返す回数を変えても、誘導性負荷5の電圧 は変化しなかった。また、図6(B)より、電源電圧Eが36Vにもかかわらず、約1500Vの高電圧パルスを高い繰り返しで発生させることが可能である。
また、図示していないが、他の実験によれば、図6(B)よりもい電源電圧(24V)で、図2で示した本発明に係る高電圧パルス発生装置(段数4段数kVの高電電圧のパルスを発生させることも可能であることが分かった。その繰り返し周波数は、今までのマルクス回路ではできなかった高いものである。
本発明に係る高電圧パルス発生装置は、以下のような応用先が考えられる。
(1)ステッピングモータの高速回転への応用
ステッピングモータは高トルク高精度モータである。しかしながら、電流の立ち上がりによる制限で、駆動パルスの周波数は500Hz程度が限界であった。本発明に係る高電圧パルス発生装置を用いれば、数kHz程度までのパルス電流を供給できる。
(2)レーザ電源への応用
エキシマレーザ用の高速立ち上げ電流は、回路のインダクタンスに残留している磁気エネルギーを捨てるため効率が悪い。従来の回生方式は、トランス3次巻き線を使い複雑である。エキシマレーザ用の電源に本発明に係る高電圧パルス発生装置が適用可能である。
(3)インダクションヒーティングへの応用
誘導加熱に新しい非共振式誘導コイル駆動法を提供できる。
(4)自動車用高電圧発生装置
イグニションコイルによる高電圧発生法の復活、イグニッションコイルの発熱が減少し、常時低電圧のみ現れるので水に濡れても問題ない。
(5)ディーゼル車のNOX処理高電圧パルス発生回路
直流12Vから磁気回路に電流を貯めて、直接イグニション回路と同様に高速(100KHz)パルス列を得ることができる。その他、デジタルカメラのストロボ用電源、複写機のハロゲンランプ用電源などにも使える可能性がある。
従来のマルクス回路の一例を示す図である。 本発明に係る高電圧パルス発生装置の構成の一例を示す図である。 本発明に係る高電圧パルス発生装置半導体スイッチのゲートの状態と、誘導性負荷に流れる電流及び電圧の波形を示したものである。 on≪tdisの場合における、本発明に係る高電圧パルス発生装置半導体スイッチのゲートの状態と、誘導性負荷に流れる電流及び電圧の波形を示したものである。 on≪tdisの場合における、誘導性負荷に流れる電流及び電圧の実測値(波形)を示したものである。 理論値と実測値との比較を表した図である。 毎秒5000回(5KHz)、繰り返して高パルスを発生させた場合の波形を示す図である。
1 ダイオード
2 半導体スイッチ
3 制御手段
4 コンデンサ
5 誘導性負荷

Claims (1)

  1. 誘導性負荷に繰り返し高電圧パルスを供給する、マルクス回路を利用した高電圧パルス発生装置において、
    前記マルクス回路におけるすべての充電抵抗をダイオードで、すべてのギャップスイッチをONOFF制御が可能な半導体スイッチでそれぞれ置
    すべての前記半導体スイッチを同時にONもしくはOFFさせるように前記半導体スイッチのゲートを制御する制御手段を備えるとともに、
    前記制御手段は、
    前記半導体スイッチを所定のタイミングでONにすることにより、前記マルクス回路のコンデンサを直列に接続して、前記誘導性負荷に前記各コンデンサの充電電圧の和に相当する高電圧パルスを供給し、かつ、
    前記半導体スイッチを所定のタイミングでOFFにすることにより、前記誘導性負荷残留している磁気エネルギーを前記コンデンサに回生し、前記各コンデンサ並列に接続して充電を開始するように制御することを特徴とする高電圧パルス発生装置。
JP2004044628A 2004-02-20 2004-02-20 パルス発生装置 Expired - Fee Related JP4502659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004044628A JP4502659B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 パルス発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004044628A JP4502659B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 パルス発生装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005237147A JP2005237147A (ja) 2005-09-02
JP2005237147A5 true JP2005237147A5 (ja) 2010-02-12
JP4502659B2 JP4502659B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=35019541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004044628A Expired - Fee Related JP4502659B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 パルス発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4502659B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4803665B2 (ja) * 2006-06-27 2011-10-26 東芝三菱電機産業システム株式会社 高電圧パルス発生装置
KR101080742B1 (ko) 2009-12-29 2011-11-07 한국항공우주연구원 전원 공급 장치
CN102545687A (zh) 2011-12-31 2012-07-04 同方威视技术股份有限公司 用于电压交替脉冲输出的设备和方法
CN104113187B (zh) * 2014-07-07 2017-01-04 西北核技术研究所 基于初级脉冲源充电的快响应电脉冲触发系统及方法
CN104410319B (zh) * 2014-10-22 2017-04-05 中国工程物理研究院流体物理研究所 准方波高压脉冲产生模块及marx发生器
JP7075046B2 (ja) * 2018-05-18 2022-05-25 株式会社デンソー 放電装置
DE102018221518A1 (de) * 2018-12-12 2020-06-18 Siemens Healthcare Gmbh Hochspannungsgenerator zum Bereitstellen eines Hochspannungsimpulses

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173681A (ja) * 1985-01-25 1986-08-05 Nissin Electric Co Ltd 衝撃電圧発生装置
US5008798A (en) * 1989-12-21 1991-04-16 Hughes Aircraft Company Compact high voltage power supply
JP3109005B2 (ja) * 1996-08-21 2000-11-13 株式会社小松製作所 放電衝撃波発生用電源装置
JP2001211545A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Tokin Ceramics Corp 大電流供給装置
EP1363386B1 (en) * 2002-05-13 2005-01-05 Luxon Energy Devices Corporation High current pulse generator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3764231B2 (ja) パルス電圧列の発生回路装置
JP2754610B2 (ja) 圧電アクチュエータ駆動装置
JP5255682B2 (ja) 点火装置
JP5474120B2 (ja) 内燃機関の点火装置および点火方法
KR880004642A (ko) 고전압펄스발생장치를 구비한 레이저장치와 고전압펄스 발생장치 및 펄스발생방법
JP2005237147A5 (ja)
JP4502659B2 (ja) パルス発生装置
JP5496297B2 (ja) 内燃機関の点火装置
JP2005246551A (ja) 放電加工用電源装置
JP5253144B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP2012241532A (ja) 点火装置
JP2011010380A (ja) 直流電力変換装置
JP4824419B2 (ja) 放電装置
JP4245761B2 (ja) 静電応用機器用パルス重畳型高電圧発生装置及び静電応用機器
RU2312248C2 (ru) Способ формирования искрового разряда конденсаторной системы зажигания
RU2115214C1 (ru) Импульсный источник питания электрических аппаратов с коронообразующими разрядными электродами
JP2004088953A (ja) イオン発生器用の高電圧発生回路及びイオン発生用とイグナイタ用とに兼用の高電圧発生回路
JP2004178812A (ja) 除電装置
RU2364745C1 (ru) Способ модернизации конденсаторного зажигания с непрерывным накоплением энергии
SU564983A1 (ru) Устройство дл регулировани тока возбуждени т говых электродвигателей
JP2000306688A (ja) 高圧放電灯点灯装置
JP2004096981A (ja) 部分共振型自励式スイッチング電源の低損失化回路
JP2010101212A (ja) 内燃機関用点火装置
JP5165165B1 (ja) 放電表面処理装置
JPH02148781A (ja) パルスレーザ電源装置