JP2005235841A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光効率が高く、かつ出力された光を人間が直視することのできる発光装置を提供する。
【解決手段】レーザ素子2の出力方向に拡散反射板3を配置し、レーザ素子2が出力した光を拡散反射板3で反射してから発光装置の外部へ出力する。この構成により、レーザ素子2が出力した光は拡散反射板3で間接光に変換されてから外部へ出力されるので、人間の目に比較的安全な拡散光として取り出すことができる。また、レーザ素子2を用いたことで、発光ダイオードよりも高い発光効率を得ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】レーザ素子2の出力方向に拡散反射板3を配置し、レーザ素子2が出力した光を拡散反射板3で反射してから発光装置の外部へ出力する。この構成により、レーザ素子2が出力した光は拡散反射板3で間接光に変換されてから外部へ出力されるので、人間の目に比較的安全な拡散光として取り出すことができる。また、レーザ素子2を用いたことで、発光ダイオードよりも高い発光効率を得ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、レーザ素子を内蔵し、レーザ素子が発した光を外部へ出力する発光装置に関する。
人間の目で直視できる光を出力する発光装置としては、電球や発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)がある。図6は、発光ダイオードの基本構成を示す斜視図である。同図の発光ダイオードは、n型半導体基板10の上層に、発光層よりもバンドギャップが小さいn型クラッド層20が形成され、その上層に発光層30が形成され、さらにその上層に発光層30よりもバンドギャップが小さいn型クラッド層40が形成される。このn型クラッド層40の上面にp電極100が配置され、n型半導体基板10の下面にn電極110が配置される。p電極100は外部電源の一方の端子に接続された金製のワイヤ120を介して通電され、n電極110は外部電源の他方の端子に接続された平面状電極の表面に接触配置される。
同図に示すように、発光層30が発した光は全方向へ向かう。ただし、n型半導体基板10が不透明の場合には、発光層30から下方向へ向かう光はn型半導体基板10により吸収される。
一般に、クラッド層20,40の屈折率nは3.2程度であり、空気の屈折率よりも相当に高いため、クラッド層を介して外部へ取り出すことのできる光は少ない。屈折率nが1.5程度のエポキシなどの透明樹脂でクラッド層20を囲うようにした場合には、屈折率の関係により、発光層30の任意の位置から発した光のうち、その任意位置からクラッド層20とエポキシとの界面へ向かう方向に対して41°以内の角度で界面に入射した光は、クラッド層20からエポキシへ透過するが、41°を超える角度で入射した光は、界面で全反射してクラッド層20へと戻る。すなわち、任意位置を頂点とする頂角が82°の円錐6の範囲内の光については、外部へ取り出すことができるが、この円錐6の範囲外に発せられた光については、外部へ取り出すことができないため、発光ダイオードの外部に対する発光効率は10%程度と非常に低いものとなっている。
一方、レーザダイオード等のレーザ素子は、電流を光に変換する効率が高く、しかも発光層が発した光は全方向へは向かわず、その照射範囲が発光ダイオードよりも狭いので、光学設計が容易である。レーザ素子を用いた発光装置については、例えば特許文献1,2に記載のものが知られている。
図7は、レーザダイオードの構成を示す斜視図である。この基本的な構成は、発光ダイオードのものと似ている。すなわち、n型半導体基板10の上層に、発光層よりもバンドギャップが小さいn型クラッド層20が形成され、その上層に発光層35が形成され、さらにその上層に発光層35よりもバンドギャップが小さいn型クラッド層40が凸状に形成される。このn型クラッド層40の凸部上面にp電極100が配置され、n型半導体基板10の下面にn電極110が配置される。p電極100は外部電源の一方の端子に接続されたワイヤ120を介して通電され、n電極110は外部電源の他方の端子に接続された平面状電極の表面に接触配置される。ただし、発光層35は、一般に発光ダイオードのものよりも薄く、平面形状が長方形であり、一方向のみに長く励起されたストライプ構造である。すなわち、発光層35は、この長手方向へだけ光を出力する導波路になっている。レーザダイオードの長手方向の両端に位置する端面50,60は鏡面となっており、発光層35が長手方向へ発した光をこれらの端面50,60で反射して発光層35の内部へ戻し、反射を繰り返させることで発振させる。レーザダイオードは、一定のしきい値以上の電流が流れるとレーザ光が発振し、端面50,60から外部へ放射される。レーザダイオードは、電流のほとんどがレーザ光に変換されるので効率がよい。ここで、一方の端面50からのみ光を取り出したい場合には、他方の端面60の表面全体に高反射膜70をコーティングして反射率を上げることで、端面60から外に光が逃げないようにする。
レーザダイオードにおける発光層35が発する光の照射範囲は、照射方向に対して20°〜30°程度と狭く、光学設計が容易であるとともに、発光層35が発した光は、クラッド層20,40を介することなく端面50,60から外部へ放射されるので、発光ダイオードに比較すると発光効率が高い。
特開平9−307174号公報
特開2002−341246号公報
このように、発光ダイオードを用いた発光装置では、出力した光を人間の目で直視できる一方で発光効率が低いという問題があり、レーザダイオードを用いた発光装置では、発光効率が高い一方で出力したレーザ光を直視することが人間の目にとっては有害であるため実用に耐えないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発光効率が高く、かつ出力された光を人間が直視することのできる安全な発光装置を提供することにある。
第1の本発明に係る発光装置は、レーザ素子の出力方向に拡散反射板が配置され、レーザ素子から出力された光を拡散反射板の表面で反射させてから外部へ出力することを特徴とする。
本発明にあっては、レーザ素子の出力方向に拡散反射板を配置し、レーザ素子が出力した光を拡散反射板で反射してから発光装置の外部へ出力することで、レーザ素子が出力した光を拡散反射板で間接光に変換し、人間の目に比較的安全な拡散光として取り出せるようにしている。また、レーザ素子を用いたことで、発光ダイオードよりも高い発光効率が得られるようにしている。
第2の本発明に係る発光装置は、前記拡散反射板をすり鉢状に形成したことを特徴とする。
本発明にあっては、拡散反射板をすり鉢状に形成したことで、拡散反射板で拡散反射して光出力口へ向かわなかった光を2次反射させて外部へ取り出せるようにして、発光効率をさらに高めるようにしている。
第3の本発明に係る発光装置は、複数のレーザ素子を備え、各レーザ素子が出力した光をそれぞれ拡散反射板の表面で反射させることを特徴とする。
本発明にあっては、複数のレーザ素子が出力した光をそれぞれ拡散反射板の表面で反射させることで、レーザ素子を1つだけ用いた場合と比較して、より多くの光出力が得られるようにしている。
第4の本発明に係る発光装置は、前記複数のレーザ素子が出力する光の波長をそれぞれ異なる波長としたことを特徴とする。
本発明にあっては、複数のレーザ素子が出力する光の波長をそれぞれ異なる波長としたことで、同一波長のレーザ光同士が衝突して互いに干渉することがないようにしている。
第5の本発明に係る発光装置は、前記拡散反射板の内側表面で囲まれた空間を透明材料で封止したことを特徴とする。
本発明にあっては、拡散反射板の内側表面で囲まれた空間を透明材料で覆うことで、一定の強度を与え、すり鉢状の拡散反射板およびレーザ素子を保護するようにしている。
第6の本発明に係る発光装置は、前記透明材料を光出力口においてレンズ状に盛り上げたことを特徴とする。
本発明にあっては、透明材料を光出力口でレンズ状に盛り上げたことで、光出力の広がりを抑え、指向性を向上させるようにしている。
本発明に係る発光装置によれば、発光ダイオードを用いた場合よりも発光効率を高くできると共に、出力光を人間が直視することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態における発光装置の概略的な構成を示す断面図である。同図の発光装置は、レーザ素子2のレーザの出力方向に拡散反射板3を配置し、拡散反射板3の表面で反射された間接光を外部へ出力するようにした構成である。レーザ素子2と拡散反射板3との間ではレーザの通路が確保されている。レーザ素子2の基本的な構成は、一例として図7を用いて説明したものと同様とする。なお、図1では、図7と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
図1は、第1の実施の形態における発光装置の概略的な構成を示す断面図である。同図の発光装置は、レーザ素子2のレーザの出力方向に拡散反射板3を配置し、拡散反射板3の表面で反射された間接光を外部へ出力するようにした構成である。レーザ素子2と拡散反射板3との間ではレーザの通路が確保されている。レーザ素子2の基本的な構成は、一例として図7を用いて説明したものと同様とする。なお、図1では、図7と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
このレーザ素子2は、本発光装置において図示しない電源の一方の端子に接続された平面状の電極4の上に搭載され、レーザ素子2の底辺に位置するn電極110が電極4に接続される。また、レーザ素子2の上部に位置するp電極100は、ワイヤ120を介して上記電源の他方の端子に接続された電極5に接続される。拡散反射板3は、安価なポリフタルアミド(PPA)白色樹脂からなる。
この拡散反射板3により、拡散反射板3の表面に照射された光は、全方向に等価的に反射される。本発光装置の光出力口を同図の上方に配置し、拡散反射板3の傾斜角度を0〜90°の範囲で適切に設定することで、より多くの拡散反射光を上方へ取り出せるようにする。
レーザ素子2の後方端面には、99%以上の反射率を有する高反射膜70が配置されており、この高反射膜70により光はレーザ素子内部に反射され、レーザ素子2の後方に対してはほとんど出力されない。なお、レーザ素子2の後方に出力される1%の光については、レーザ素子2の後方にも拡散反射板3を配置することで、拡散反射させた後の間接光を発光素子の外部へ取り出すことができる。
したがって、本実施の形態によれば、レーザ素子2の出力方向に拡散反射板3を配置し、レーザ素子2が出力した光を拡散反射板3で反射してから発光装置の外部へ出力することで、レーザ素子2が出力した光が間接光に変換されるので、人間の目に比較的安全な拡散光として外部へ取り出すことができる。また、レーザ素子を用いたことで、発光ダイオードよりも高い発光効率を得ることができる。
[第2の実施の形態]
図2は、第2の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、拡散反射板3の形状をすり鉢状とし、レーザ素子2を拡散反射板3の一部に設けた切り欠き部分に配置した構成である。レーザ素子2の出力方向は、その切り欠き部分に対向する拡散反射板表面に向いており、レーザ素子2と拡散反射板3との間では光の通路が確保されている。
図2は、第2の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、拡散反射板3の形状をすり鉢状とし、レーザ素子2を拡散反射板3の一部に設けた切り欠き部分に配置した構成である。レーザ素子2の出力方向は、その切り欠き部分に対向する拡散反射板表面に向いており、レーザ素子2と拡散反射板3との間では光の通路が確保されている。
レーザ素子2が出力したレーザ光は、対向する位置の拡散反射板の表面で拡散反射する。拡散反射した光のうち、上方の光出力口へ向かわなかった光は、すり鉢状の拡散反射板3の表面で2次反射することになる。
本実施の形態によれば、拡散反射板3をすり鉢状としたことで、拡散反射板3で拡散反射して光出力口へ向かわなかった光を2次反射させて外部へ取り出すことができ、発光効率をさらに高めることができる。
[第3の実施の形態]
図3は、第3の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、複数のレーザ素子を備えた構成である。ここでは、一例として3個のレーザ素子2a乃至2cを用いる。各レーザ素子2a乃至2cは、出力方向を発光装置の内側へ向けた状態で、すり鉢状の拡散反射板3に対称性をもって均等間隔で設けられた3つの切り欠き部にそれぞれ配置される。すなわち、各レーザ素子2a乃至2cの出力先には、全体としてすり鉢状を形成する拡散反射板3a乃至3cがそれぞれ配置された構成である。各レーザ素子2a乃至2cと各拡散反射板3a乃至3cとの間ではレーザ光の通路が確保されている。
図3は、第3の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、複数のレーザ素子を備えた構成である。ここでは、一例として3個のレーザ素子2a乃至2cを用いる。各レーザ素子2a乃至2cは、出力方向を発光装置の内側へ向けた状態で、すり鉢状の拡散反射板3に対称性をもって均等間隔で設けられた3つの切り欠き部にそれぞれ配置される。すなわち、各レーザ素子2a乃至2cの出力先には、全体としてすり鉢状を形成する拡散反射板3a乃至3cがそれぞれ配置された構成である。各レーザ素子2a乃至2cと各拡散反射板3a乃至3cとの間ではレーザ光の通路が確保されている。
本実施の形態によれば、複数のレーザ素子2a乃至2cの出力先に、全体としてすり鉢状となる拡散反射板3a乃至3cをそれぞれ配置したことで、各レーザ素子2a乃至2cから出力され拡散反射板3a乃至3cで反射した光のうち、光出力口へ向かわなかった光をすり鉢状の拡散反射板で2次反射させることができ、レーザ素子2を1つだけ用いた場合と比較してより多くの光出力を得ることができ、発光効率をさらに高めることができる。
また、各レーザ素子2a乃至2cを対称性をもって等間隔で配置したことで、レーザ素子2を1つだけ用いた場合と比較して、対称性に優れた光の出力パターンを得ることができる。
ところで、レーザ光が複数ある場合、同一波長のレーザ光は、衝突した部分でお互いに打ち消しあうなどの干渉を起こし易い。そこで、各レーザ素子2a乃至2cが出力する光の波長が重ならないように、それぞれ異なる波長とすることが望ましい。また、各レーザ素子2a乃至2cの波長を適切に設定することで、発光装置が出力する光の色合いを微妙に調整することも可能である。さらに、各レーザ素子2a乃至2cが出力する光の波長を光の3原色である赤,緑,青とすることで、出力光を白色化することも可能である。
[第4の実施の形態]
図4は、第4の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、図3に示した発光装置において、複数のレーザ素子2a乃至2cが配置されたすり鉢状の拡散反射板3の内側表面で囲まれた空間を透明材料6で封止した構成である。透明材料6としては、例えば安価なエポキシ等を用いる。なお、その他、図3と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
図4は、第4の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、図3に示した発光装置において、複数のレーザ素子2a乃至2cが配置されたすり鉢状の拡散反射板3の内側表面で囲まれた空間を透明材料6で封止した構成である。透明材料6としては、例えば安価なエポキシ等を用いる。なお、その他、図3と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
本実施の形態によれば、拡散反射板3の内側表面で囲まれた空間を透明材料6で覆うことで、一定の強度を与えることができ、すり鉢状の拡散反射板3a乃至3cおよびレーザ素子2a乃至2cを保護することができる。
なお、本実施の形態では、複数のレーザ素子2a乃至2cが示された図面を用いて説明したが、レーザ素子は1つであっても構わない。
[第5の実施の形態]
図5は、第5の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、図4に示した発光装置において、透明材料6を光出力口においてレンズ状に盛り上げた構成である。同図では透明材料を符号7で示す。その他、図4と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
図5は、第5の実施の形態における発光装置の構成を示す斜視図である。同図の発光装置は、図4に示した発光装置において、透明材料6を光出力口においてレンズ状に盛り上げた構成である。同図では透明材料を符号7で示す。その他、図4と同一物には同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省略する。
本実施の形態によれば、透明材料を光出力口においてレンズ状に盛り上げたことで、光出力の広がりを抑えることができ、指向性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、複数のレーザ素子2a乃至2cが示された図面を用いて説明したが、レーザ素子は1つであっても構わない。
2,2a〜2c…レーザ素子
3,3a〜3c…拡散反射板
4,5…電極,6,7…透明材料
10…n型半導体基板
20,40…n型クラッド層
30,35…発光層
50,60…端面,70…高反射膜
100…p電極,110…n電極
120…ワイヤ
3,3a〜3c…拡散反射板
4,5…電極,6,7…透明材料
10…n型半導体基板
20,40…n型クラッド層
30,35…発光層
50,60…端面,70…高反射膜
100…p電極,110…n電極
120…ワイヤ
Claims (6)
- レーザ素子の出力方向に拡散反射板が配置され、レーザ素子から出力された光を拡散反射板の表面で反射させてから外部へ出力することを特徴とする発光装置。
- 前記拡散反射板をすり鉢状に形成したことを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 複数のレーザ素子を備え、各レーザ素子が出力した光をそれぞれ拡散反射板の表面で反射させることを特徴とする請求項1又は2記載の発光装置。
- 前記複数のレーザ素子が出力する光の波長をそれぞれ異なる波長としたことを特徴とする請求項3記載の発光装置。
- 前記拡散反射板の内側表面で囲まれた空間を透明材料で封止したことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の発光装置。
- 前記透明材料を光出力口でレンズ状に盛り上げたことを特徴とする請求項5記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004039919A JP2005235841A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | 発光装置 |
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