JP2005235689A - 電気圧力調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低温調理を可能として、電気圧力調理器の汎用性を向上させる。
【解決手段】 圧力鍋と、該圧力鍋内を加熱昇圧する加熱手段と、該加熱手段の加熱出力を調節することにより、上記圧力鍋の温度を所望の温度に制御する温度制御手段と、上記圧力鍋の温度を検出する温度検出手段とを備えてなる電気圧力調理器であって、上記圧力鍋の温度を100℃以上に制御して加熱調理する高温調理機能と上記圧力鍋の温度を100℃よりも低い温度に制御して加熱調理する低温調理機能との複数の加熱調理機能を有するようにした。
【選択図】 図6

Description

本願発明は、電気圧力鍋等の電気圧力調理器に関するものである。
最近では、ガス火式のもののように調理状態監視の必要がなく、手軽で、マイコンやタイマーにより火加減、圧力状態を正確かつ容易にコントロールできることから、電気式の調理用圧力鍋(以下、単に電気圧力鍋という)が注目されつつある。
従来、このような電気圧力調理器は、一般に煮る、蒸す、炊く、ゆでる等の各種調理メニューに広く使用されているが、高温・高圧で調理することから、煮えにくいものにも十分に火を通すことができ、例えば固い「すね肉」なども比較的短時間で軟かく煮込むことができる。
そして、このような電気圧力調理器では、例えば調理開始後、ワークコイル等の加熱手段をフルパワーにして圧力鍋を加熱し、沸とう状態から高圧調理が可能な所定高圧状態まで鍋の温度を上げて行き、同所定高圧状態での圧力調理状態(圧力調理工程)を実現する。
この圧力調理状態は、調理の内容に応じた調理時間内、圧力維持下限温度と圧力維持上限温度との間に圧力鍋の温度を維持するようにワークコイル等加熱手段の加熱出力をマイコンで調節制御することによりなされるようになっている(特許文献1参照)。
特開平10−290749号公報(第1−3頁、図1−4)
ところが、上記従来の電気圧力調理器は、圧力調理専用のものとなっており、圧力を掛けた100℃以上の高温での調理しかできない。
しかし、煮もの調理の場合にも食材によっては、圧力をかけると煮崩れるなど、圧力調理に不向きなものもある(例えば、いも類など)。
このような意味で、従来の電気圧力調理器は、使い勝手が悪く、加熱調理器としての汎用性に欠ける問題があった。
本願発明は、このような問題を解決するためになされたもので、高温調理と低温調理の複数の調理機能を具備させることによって、上記従来の問題を解決した電気圧力調理器を提供することを目的とするものである。
本願発明は、同目的を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 第1の課題解決手段
この発明の第1の課題解決手段は、圧力鍋と、該圧力鍋内を加熱昇圧する加熱手段と、該加熱手段の加熱出力を調節することにより、上記圧力鍋の温度を所望の温度に制御する温度制御手段と、上記圧力鍋の温度を検出する温度検出手段とを備えてなる電気圧力調理器であって、上記圧力鍋の温度を100℃以上に制御して加熱調理する高温調理機能と上記圧力鍋の温度を100℃よりも低い温度に制御して加熱調理する低温調理機能との複数の加熱調理機能を有することを特徴としている。
このように、圧力鍋の温度を100℃以上に制御して加熱調理する高温調理機能と上記圧力鍋の温度を100℃よりも低い温度に制御して加熱調理する低温調理機能との複数の加熱調理機能を設けると、従来のような高温での加熱に適した調理だけでなく、低温での煮崩れしやすい「いも類」などの調理も可能となり、色々な素材を使用して色々な調理を行うことが可能となる。
したがって、電気圧力調理器の加熱調理器としての汎用性が向上し、非常に使い勝手が良くなる。
(2) 第2の課題解決手段
この発明の第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、高温調理機能では高圧での加熱調理を行なう一方、低温調理機能では低圧での加熱調理を行うようになっていることを特徴としている。
上記第1の課題解決手段のように、高温、低温両方の加熱調理機能を具備させた場合において、具体的に高温調理機能では高圧での加熱調理を行なう一方、低温調理機能では低圧での加熱調理を行う。
(3) 第3の課題解決手段
この発明の第3の課題解決手段は、上記第1又は第2の課題解決手段の構成において、調理時間設定手段を有して調理時間の設定が可能になっているとともに、該調理時間設定手段により設定される高温調理時間の上限値は、低温調理時の調理時間の上限値よりも短かく設定されるようになっていることを特徴としている。
高温調理(圧力調理)は、一般的に調理を開始してから略60分以内位の短時間で調理が完了し、1分の長短でも仕上りレベルに違いが出る。したがって、短かく、細やかな調理時間の設定が必要である。
一方、低温調理(低圧調理)は長い調理時間が必要であり、数分程度の調理時間の長短では、余り仕上りレベルに違いが出ない。
そこで、上記のように、高温、低温2つの加熱調理機能をもたせた構成において、調理時間設定機能を付加した場合には、調理時間設定手段により設定される高温調理時間の上限値は、低温調理の調理時間の上限値よりも短かく設定されるようにする。
(4) 第4の課題解決手段
この発明の第4の課題解決手段は、上記第3の課題解決手段の構成において、高温調理の調理時間の設定時間単位は、低温調理の調理時間の設定時間単位よりも、短かい設定時間単位となっていることを特徴としている。
高温調理(圧力調理)は、一般的に調理を開始してから略60分以内位の短時間で調理が完了し、1分の長短でも仕上りレベルに違いが出る。したがって、短かく、細やかな調理時間の設定が必要である。
一方、低温調理(低圧調理)は長い調理時間が必要であり、数分程度の調理時間の長短では、余り仕上りレベルに違いが出ない。
そこで、上記第3の課題解決手段のように調理時間設定手段を設けた場合、設定される調理時間の単位は、高温調理の調理時間の設定時間単位は、低温調理の調理時間の設定時間単位よりも短かい設定時間単位とし、高温時の方が細かく設定されるようにする。
(5) 第5の課題解決手段
この発明の第5の課題解決手段は、上記第3又は第4の課題解決手段の構成において、設定された調理機能の判定手段を有し、該調理機能判定手段は、調理時間設定手段により、設定された調理時間により低温調理か高温調理かの判定を行うようになっていることを特徴としている。
このように、設定された調理機能の判定手段を有し、該調理機能判定手段は、調理時間設定手段により設定された調理時間により、低温調理か高温調理かの判定を行うようになっていると、設定された高温又は低温の何れかの調理機能が自動的に判定されて、それに対応した適切な加熱出力の制御が行われる。
したがって、専用の調理機能選択キー等を必要としない。
以上の結果、本願発明によれば、電気圧力調理器の加熱調理器としての汎用性が向上し、使い勝手が良くなる。
以下、本願発明の電気圧力調理器を、一例として電気圧力鍋に適用した場合において、同発明を実施するに際しての幾つかの最良の形態について説明する。
(各実施の形態に共通する電気圧力鍋本体および制御装置部分の構成)
先ず図1〜図5は、後に述べる本願発明の幾つかの実施の形態に共通な電気圧力鍋本体部分および制御装置部分の構成を示している。
すなわち、同電気圧力鍋は、例えば図1および図2に示すように、全体を大きく分けて、掛け替えおよび持ち運び可能な圧力鍋1と、該圧力鍋1を載置し、同載置状態において鍋本体11部分を電磁誘導加熱する加熱台2とから構成されている。そして、圧力鍋1は、その鍋本体11部分が、電磁誘導加熱可能な磁性金属材料(一例としてステンレス)により形成されている一方、加熱台2は、それに対応して電磁誘導加熱手段としてのワークコイル21を備えて構成されている。
圧力鍋1の鍋本体11部分は、底部11aが略フラットに形成されているとともに側壁部11bは上下方向に略等径とされ、全体として有底の筒状構造をなしている。そして、その上端側外方への開口縁部11cには全周に亘って高圧蓋14との間の隙間をシールするためのパッキン12が嵌合されているとともに、その下部側開口部の外周面両端位置には、例えば耐熱性の合成樹脂材よりなる把手部13,13が一体に取り付けられている。
この圧力鍋1には、さらに上記開口縁部11cに対して、高温調理時(圧力調理時)には、図示のように高圧蓋14が着脱可能に取り付けられるようになっている。この高圧蓋14は、断面略ハット形の逆皿構造をなし、その側壁部14bの内側には上記圧力鍋1の開口縁部11cのパッキン12に対応して気密にシールする太めのパッキン18が設けられ、また同側壁部14bの外周面両端位置には、ヘリコイド係合完了状態において上記鍋本体11側の把手部13,13位置に対応して重合状態に維持される把手部15,15が一体に取り付けられている。また、その天板部14aの上面側中央部には、可動構造の圧力調整弁(おもり)16aを介して上下方向に連通する圧力調整機構(圧力調整ノズル)16が、そして、その外周寄りには、圧力鍋1内の圧力に応じて昇降する圧力表示ピン17aを有する圧力表示機構17が、それぞれ設けられている。
他方、上記電気圧力鍋1の鍋本体11には、また上記高圧蓋14に替えて低温調理(低圧調理)に適した図4に示すような低圧蓋50も使用できるようになっており、低温調理時には、上記高圧蓋14に替えて同低圧蓋50が載置状態で使用される。この低圧蓋50は、金属製の嵌合フレーム52に硝子製の蓋カバー本体51を嵌め込み、その中央部に鏑み53を設けた構成となっている。
他方、加熱台2は、本体ケース22の上板23側中央部23aを所定半径内凹状に凹ませてワークコイル設置部とし、同部分に上述のワークコイル21を半径方向内方部分と外方部分の同心構造の2層面に分けて平面状態に設置している。
そして、その上方には、上述の圧力鍋1を載置するための、上記鍋本体11の直径に対応した直径の円板状のセラミックプレート24が設けられている。このセラミックプレート24の中央部には、上記ワークコイル(内方部側ワークコイル)21の中心軸部分に位置して、上記圧力鍋1の底部11aに当接して上記圧力鍋1の温度を検出する温度検知センサ(一例としてサーミスタ)25が設けられている。
本体ケース22は、その下板26と上記上板23側との間に冷却ファンを介して通風可能な部品等設置空間27を形成し、同通風可能な部品等設置空間27内に、放熱用のヒートシンク28を有して電源基板および制御基板29を設置している。
この電源基板および制御基板29には、上記ワークコイル21等を駆動制御するIGBTやIGBT駆動回路、電源電圧整流用のダイオードブリツジよりなる整流回路、平滑回路、共振回路などが備えられている。
また、本体ケース22の前面側には、図示のような操作パネル30が設けられている。
この操作パネル30部分には、操作部として、調理(高温調理・低温調理・オートメニュー調理)を開始する調理スタートスイッチSW1、調理種別、調理メニューその他の操作、設定状態を取り消す取消スイッチSW2、高温調理モード又は低温調理モードの各調理温度(100℃以上/100℃未満)を選択設定する温度設定スイッチSW3、自動(オート)調理メニューを選択設定するオートメニュー選択スイッチSW4、調理時間を設定する調理時間設定スイッチ(調理時間設定タイマー機能選択スイッチ)SW5、調理時間増大方向又は高温調理工程(圧力調理工程)における仕上りレベルを強める方向に設定するアップスイッチUSW、同調理時間を減少させる方向又は同仕上りレベルを弱める方向に設定するダウンスイッチDSW等と液晶ディスプレイよりなる表示部31とが設けられている。
そして、上記表示部31には、上記調理温度設定スイッチSW3で選択設定された高温調理(圧力調理)又は低温調理(低圧調理)、オートメニュー選択スイッチSW4で選択された白米、玄米、おこわ、煮豆、おでん、煮込み等のマークMによる指示表示、保温状態の表示、調理完了残時間の表示などが任意に行われるようになっている。なお、図3は、同操作パネル30の全データ点灯表示状態での図である。
また、該操作パネル30の裏側には、図示はしないが操作基板およびマイコン基板が設けられ、マイコン基板にはマイコン制御ユニットが設けられている。
次に、図5は、上述のように構成された電気圧力鍋の高温調理(圧力調理)および低温調理(圧力調理)制御用のマイコン制御ユニットを中心とする制御回路部分の構成を示す。
図中、符号40が上述のような高温調理(圧力調理)時、低温調理時(低圧調理時)等の加熱制御手段に加え、圧力維持温度異常時の加熱停止手段、鍋温度検知手段、鍋温度判定手段、ブザー駆動手段等を備えた調理制御用のマイコン制御ユニット(CPU)であり、該マイコン制御ユニット40はマイクロコンピュータを中心として構成されている。
そして、上記ワークコイル駆動制御手段は、例えばパルス幅変調回路41、同期トリガー回路42、IGBT駆動回路43、IGBT44、共振コンデンサ45等よりなるワークコイル制御回路を備えて形成されている。そして、上記マイコン制御ユニット40により、上記パルス幅変調回路41を制御することにより、例えば昇温工程、圧力調理工程(圧力維持工程)、減圧工程、低温調理工程の各々に応じて上記ワークコイル21の出力(%)をそれぞれ適切に変えることによって、それら各工程における圧力鍋1の加熱温度と加熱パターンを適切に可変コントロールし、速やかな昇温作用と加熱ムラのない高温・高圧での圧力調理およびその後の適度な温度での減圧や保温、低温調理などを実現するための適切な加熱出力、その加熱時間制御が行われるようになっている。特に高温調理モードでの圧力調理工程(圧力維持工程)では、そのワークコイル出力を80%〜50%〜80%・・・に適切に調節することにより、圧力鍋1の温度を圧力調理を実行するに適した圧力維持温度T2(120℃)に適切に維持し得るようにしている。
なお、図5中の符号46は平滑回路を構成する平滑コンデンサ、47はAC電源、48は整流回路、49はブザーである。
(最良の実施の形態1)
次に、図6のフローチャートおよび図7のタイムチャートを参照して、本願発明の最良の実施の形態1に係る電気圧力鍋の高温調理又は低温調理制御の内容について説明する。
この最良の実施の形態では、上述のように電磁誘導加熱手段としてのワークコイル21を備え、該ワークコイル21により上記圧力鍋1の鍋本体11を所定の大きさの電磁誘導加熱出力で加熱することによって速やかに昇温・沸騰させ、その後、同電磁誘導加熱出力の大きさを適当に増減させることによって圧力鍋1の鍋本体11を適切な圧力調理が可能な100℃以上の高温(図7の120℃)に維持し、同温度で圧力調理を実行するようにしてなる電気圧力鍋において、上記鍋本体11の温度を100℃以上の高温(120℃)に制御して加熱調理する高温調理機能に加えて、上記鍋本体11の温度を100℃よりも低い低温(図7の75℃)に制御して加熱調理する低温調理機能を付加した複数の加熱調理機能を有することを特徴としている。
このように一つの電気圧力鍋に、圧力鍋1の鍋本体11の温度を100℃以上の高温(120℃)に制御して加熱調理する高温調理機能と同鍋本体11の温度を100℃よりも低い低温(75℃)に制御して加熱調理する低温調理機能との複数の加熱調理機能を設けると、従来のような高温での圧力加熱に適した調理だけでなく、煮崩れしやすい「いも類」など圧力に弱い色々な素材を使用して色々な調理を行うことが可能となる。
すなわち、この最良の実施の形態では、先ず電源プラグが接続され、上述した電源回路に電源AC100(V)が供給される状態になると、調理設定待機状態となり、上述した高温又は低温調理選択用の温度設定スイッチSW3等のON操作(温度設定操作)を待つ。
そして、それによって制御を開始し、先ずステップS1で上記温度設定スイッチSW3がON操作された否かを判定する。その結果、YES(ON)の時は、次にステップS2に進んで、温度設定回路の温度設定機能を高温(100℃以上)、低温(100℃未満)とローテーションし、高温、低温2段階の調理温度の何れか一方の設定を可能とする。そして、その上でステップS3に進んで、調理時間設定スイッチSW5がON操作された否かを判定する。
他方、上記ステップS1でNOと判定された温度設定スイッチSW3がON操作されなかった場合には、上記ステップS2のローテーション処理をジャンプしてステップS3の調理時間設定スイッチSW4のON判定に進む。
次にそれぞれ以上のようにして進んだステップS3の判定で、YESの時は、続くステップS4で調理時間設定タイマーの調理時間設定値をインクリメントすることによって必要な調理時間を設定した上で、ステップS5に進む。
他方、これとは逆にNOの時は上記ステップS4の動作をジャンプしてステップS5に進む。
ステップS5では、最終的に調理スタートスイッチSW1がON操作された否かをYESとなるまで判定し、YESになると、ステップS6で上記調理時間設定タイマーのタイマー動作をスタートさせ、設定時間のデクリメントを開始するとともにステップS7でワークコイル21の出力をフルパワー(100%)でONにして圧力鍋1の鍋本体11の加熱を開始する。
その後、ステップS8に進んで、上記設定された調理温度が高温か、低温かの判定を行ない、それぞれその判定結果に対応し目標調理温度を、例えば高温調理時:120℃、低温調理時:75℃に設定し(ステップS10,S9)、ステップS11で現在の検出温度が同設定温度よりも高くなっているか否かを判定し、高くなっている時はステップS12で上記ワークコイル21をOFFに、また高くなっていない時はステップS13で上記ワークコイル21のフルパワーONを継続し、これらの動作を繰返しながら上記設定された調理時間が経過するまで(ステップS14でYESとなるまで)、上記設定調理温度での加熱調理を実行する。
一方、設定された調理時間が経過し、ステップS14の判定でYESになると、ステップS15に進んで、上記ワークコイル21をOFFにして調理を終える。
(最良の実施の形態2)
次に、図8のフローチャートおよび図9のタイムチャートを参照して、本願発明の最良の実施の形態2に係る電気圧力鍋の高温調理、低温調理制御の内容について説明する。
この最良の実施の形態では、上述した最良の実施の形態1のような高温調理(圧力調理)による100℃以上の高温での自動高温調高圧理機能と100℃未満での自動低温低圧調理機能の両方の機能を併せ持った電気圧力調理器において、図9に示す100℃以上での沸騰検知制御と100℃未満での沸騰検知制御の各々を共通の制御フローとしたことを特徴とするものである。
すなわち、該制御では、例えば図8のフローチャートのステップS1,S2に示すように、それぞれそのハード的な沸騰検知そのものは前述した温度検知センサー25により図9に示す温度カーブの傾き所定時間毎にを検出して行うが、高温高圧調理時の120℃での沸騰検知および低温低圧調理時の100℃での沸騰検知の何れをも共通の沸騰検知プログラムを使用して行うようにしている。
そして、そのようにして各々沸騰状態が検知されると、ステップS3で、その時の調理の種類が高温高圧調理であるか、通常の低温低圧調理であるかを判定し、高温高圧調理である時はステップS4に進んで圧力鍋1の鍋本体11の温度を120℃の高温に制御して加熱調理を行ない、ステップS5の減圧工程を経て調理を終了する。他方、スロー調理である時は、ステップS6で圧力鍋1の鍋本体11の温度を70℃の低温に制御して加熱調理を行う。
このような構成によると、マイコン制御ユニット40の制御プログラム容量を共通化分だけ小さくすることができ、トータルとしてのプログラム経費を低コスト化することができる。
(最良の実施の形態3)
次に、図10のフローチャートを参照して、本願発明の最良の実施の形態3に係る電気圧力鍋の調理時間の設定制御の内容について説明する。
高温調理(圧力調理)は、一般的に調理を開始してから略60分以内位の短時間で調理が完了し、1分の長短でも仕上りレベルに違いが出る。したがって、細やかな調理時間の設定が必要である。
一方、低温調理(低圧調理)は長い調理時間が必要であり、数分程度の調理時間の長短では、余り仕上りレベルに違いが出ない。
そこで、この最良の実施の形態では、すでに述べたような調理時間設定スイッチSW5を備え、調理時間をユーザーが任意に設定できるようになった電気圧力鍋において、高温調理時間(圧力調理時間)の上限値を、低温調理時間(低圧調理時間)の上限値よりも短かくするとともに、調理時間設定の最小単位(ステップ値)を高温調理(圧力調理)時の方を低温調理(低圧調理)時よりも短かくして細かく設定できるようにしたことを特徴としている。
例えば高温調理(圧力調理)の場合は、60分が最大で1分毎の設定、低温調理(低圧調理)の場合は、12時間が最大で60分毎の設定となるようにしている。
すなわち、該制御では、先ずステップS1で調理時間設定用アップスイッチUSWがON操作されたか否かを判定する。その結果、YESの時はステップS2に進んで高温調理(圧力調理)であるか否かを判定する。
そして、その結果、YES(高温調理)の時は、ステップS3に進んで、現在の設定調理時間(アップスイッチUSWのONによる設定時間)が高温調理の最大設定時間の60分になっているか否かを判定する。その結果、NOの時はステップS4に進んで、当該アップスイッチUSWのON1回分の最小設定時間1分を増加させた上で、ステップS7のダウンスイッチDSWのON判定動作に進む。また、同ステップS3での判定の結果、YESの時は、そのままステップS7に進んで、今度はダウンスイッチDSWのON判定を行う。
また、これらとは異なり、上記ステップS2の判定でNOと判定された高温調理(高圧調理)ではなく、低温調理(低圧調理)であった時は、上述のステップS3,S4ではなく、ステップS5,S6の方に進む。
そして、先ずステップS5では、現在の設定調理時間(アップスイッチUSWのONによる設定時間)が低温調理の最大設定時間の12時間になっているか否かを判定する。その結果、NOの時はステップS6に進んで、当該アップスイッチUSWのON1回分の最小設定時間30分を増加させた上で、ステップS7のダウンスイッチDSWのON判定動作に進む。
他方、ステップS5の判定でNOと判定された時は、上述のステップS6の動作をジャンプして、そのままステップS7に進んで、ダウンスイッチDSWのON操作がなされたか否かを判定する。
一方、以上の動作の内、上記ステップS1の判定でNOと判定されたアップスイッチUSWがON操作されなかった時は、上述のステップS2〜S6の動作を全てジャンプして、そのままステップS7に進んで、ダウンスイッチDSWのON操作がなされた否かの判定を行う。
そして、以上の各場合(S4→S7、S3→S7、S6→S7、S5→S7)において、上記ステップS7での判定がYESの場合(ダウンスイッチDSWのON時)には、さらにステップS8に進んで、上記設定された調理時間の長さから判定して現在の調理が、高温調理(圧力調理)であるか否かを判定する。
そして、その結果、YES(高温調理)の時は、ステップS7に進んで、現在の設定調理時間(ダウンスイッチDSWのONによる設定時間)がリセット時間の0分になっているか否かを判定する。その結果、NOの時はステップS10に進んで、当該ダウンスイッチDSWのON回数1回分の最小設定時間1分を減少させた上で、ステップS13の調理スタートスイッチSW1のON判定動作に進む。
他方、ステップS9の判定でYESと判定された時は、上述のステップS10の動作をジャンプして、そのままステップS13に進んで、調理スタートスイッチSW1のON操作がなされたか否かを判定する。
また上記ステップS8での結果が、NO(低温調理)の時は、ステップS11に進んで、現在の設定調理時間(ダウンスイッチDSWのONによる設定時間)がリセット時間の0分になっているか否かを判定する。その結果、NOの時はステップS12に進んで、当該ダウンスイッチDSWのON回数1回分の最小設定時間1分を減少させた上で、ステップS13の調理スタートスイッチSW1のON判定動作に進む。
他方、ステップS11の判定でYESと判定された時は、上述のステップS12の動作をジャンプして、そのままステップS13に進んで、調理スタートスイッチSW1のON操作がなされたか否かを判定する。
一方、以上の動作の内、上記ステップS7の判定でNOと判定されたダウンスイッチDSWがON操作されなかった時は、上述のステップS8〜S12の動作を全てジャンプして、そのままステップS13に進んで、調理スタートスイッチSW1のON操作がなされた否かの判定を行う。
そして、それぞれ以上のようにしてステップS13に進んだ場合において、それぞれ調理スタートスイッチSW1がON操作されると、各々対応する高温、低温の各調理モードに入って、加熱調理を実行する。
以上のように、調理時間をユーザーが任意に設定できるようになった電気圧力鍋において、高温調理時間(圧力調理時間)の上限値を、低温調理時間(低圧調理時間)の上限値よりも短かくするとともに、調理時間設定の最小単位(ステップ値)を高温調理(圧力調理)の方を低温調理(低圧調理)よりも短かくして細かく設定できるようにすると、トータルの調理時間が短かく1分程度の調理時間の長短でも仕上りに違いが生じ、細やかな調理時間の設定が必要な高温調理に適した調理時間の設定と、相当に長い調理時間が必要であり、数分程度の調理時間の長短では、余り仕上りに違いが出ない低温調理に適した調理時間の設定とが、それぞれ適切に行えるようになる。
また、以上の構成では、そのようにして調理時間のトータル値の長さそのものを基準として、高温調理か、低温調理かを自動的に判定することができ、それに応じて自動的に適切な加熱制御を行うことができる。
(最良の実施の形態4)
次に、図11のフローチャートを参照して、本願発明の最良の実施の形態4に係る電気圧力鍋の高温調理、低温調理制御の内容について説明する。
この最良の実施の形態では、上述した最良の実施の形態3のような高温調理(圧力調理)による100℃以上の高温での自動高温調高圧理機能と、100℃以下の自動低温低圧調理機能の両方の機能を併せ持ち、調理時間をユーザーが任意に設定できるようになった電気圧力鍋において、高温調理と低温調理各々の調理時間設定キーを上述した1つの操作キーSW3で兼用できるようにした設定制御方法を提供したことを特徴としている。
該制御では、今例えば設定された調理時間が1時間以内の時は100℃以上(例えば120℃)で温調する一方、1時間以上の時は100℃未満(例えば70℃)で温調するようになっている。
すでに述べたように高温調理(圧力調理)では、長時間の調理時間設定の必要はなく、一方低温調理(低温調理)では、それとは逆に短時間の時間設定はいらない。そこで時間の長さによって調理メニューコースを自動的に選択することができるようにしている。
このような構成によると、圧力調理と低温調理の調理時間設定キーを1つの操作キーで兼ねさせることができ、多機能のメニューの選択機能を調理時間の設定のみで実現できるようになる。
すなわち、該制御では、先ずステップS1で調理時間設定用アップスイッチUSWがON操作されたか否かを判定する。その結果、YESの時はステップS2に進んで、さらに調理設定時間が1時間内であるか否かを判定する。
そして、その結果、YES(1時間以内)の時は、ステップS3に進んで、当該アップスイッチUSWのONによる最小設定時間1分を増加させた上で、ステップS5のダウンスイッチDSWのON判定動作に進む。他方、NOの時はステップS4に進んで、当該アップスイッチUSWのON1回分の最小設定時間30分を増加させた上で、ステップS5のダウンスイッチDSWのON判定動作に進む。
一方、以上の動作の内、ステップS1の判定でNOと判定されたアップスイッチUSWがON操作されなかった時は、上述のステップS2〜S4の動作を全てジャンプして、そのままステップS5に進んで、さらにダウンスイッチDSWのON操作がなされた否かの判定に進む。
ステップS5では、ダウンスイッチDSWがON操作されたか否かを判定する。その結果、YESの時はステップS6に進んで、さらに調理設定時間が1時間以内であるか否かを判定する。その結果、YESの時はステップS7に進んで、当該ダウンスイッチDSWのON1回分の最小設定時間1分を減少させた上で、ステップS9の調理スタートスイッチSW1のON判定動作に進む。一方、ステップS6の判定でONの時は、ステップS8に進んで、当該ダウンスイッチDSWのON1回分の最小設定時間30分を減少させた上で、ステップS9の調理スタートスイッチSW1のON判定動作に進む。
他方、上述のステップS5の判定でNOと判定されたダウンスイッチDSWがON操作されなかった時は、上述のステップS6〜S8の動作をジャンプして、そのままステップS9に進んで、調理スタートスイッチSW1のON操作がなされたか否かを判定する。
そして、調理スタートスイッチSW1がON操作されると(ステップS9でYESになると)、続くステップS10で、上述のワークコイル21をフルパワー(出力100%)でONにして加熱を開始する。
その後、ステップS11に進み、上述の温度検知センサー25で検知された圧力鍋1の鍋本体11の温度が沸騰温度100℃に達した否かを判定する。その結果、YESの時は、さらにステップS12に進み、上記設定された調理時間が1時間以内であるか否かを判定する。その結果、YESの設定された調理時間が1時間以内の時は、ステップS13に進み、100℃以上(例えば120℃)で温調する一方、NOの1時間を超えるの時は、ステップS14に進み、100℃未満(例えば70℃)で温調する。
その後、ステップS15で上記調理時間設定タイマーのタイマー動作をスタートさせ、各々設定時間のデクリメントを開始する。
次に、ステップS16に進んで、温度検知センサー25により検知される現在の検出温度が同設定温度よりも高くなっているか否かを判定し、高くなっている時はステップS17で上記ワークコイル21をOFF、高くなっていない時はステップS18で上記ワークコイル21のフルパワーONを継続し、これらの動作を繰返しながら上記設定された調理時間が経過するまで(ステップS19でYESとなるまで)設定調理温度での加熱調理を実行する。
一方、設定された調理時間が経過し、ステップS19の判定でYESになると、ステップS20に進んで、上記ワークコイル21をOFFにして調理を終える。
(他の最良の実施の形態)
上述した各最良の実施の形態の構成は、さらに次のような各種の変形、変更も可能である。
(1) 低温調理と高温調理の切り替えは、専用の選択スイッチにより行う。
(2) 設定時間による高温又は低温調理の判定は、設定時間が所定時間以上であれば低温モードに入り、所定時間よりも短かい場合には高温調理に設定されるが、その場合でも、必要に応じた高低調理の変更は可能である。
(3) 低温調理と高温調理で、沸騰判定を共通の検知プログラムで行うが、その場合に、温度の要因を加味して誤判定を防止する。例えば高温調理を設定している場合には、沸騰判定は110℃を検知してから行うようにする。
本願発明の各最良の実施の形態に共通な電気圧力鍋本体部分の構成を示す外部正面図である。 同電気圧力鍋本体の構成を示す断面図である。 同電気圧力鍋本体の操作パネル部分の構成を示す全点灯状態の正面図である。 同電気圧力鍋本体に使用される低温調理用の蓋の構成を示す断面図である。 同電気圧力鍋本体内の制御回路の構成を示すブロック図である。 本願発明の最良の実施の形態1に係る電気圧力鍋加熱調理制御の内容を示すフローチャートである。 図5の加熱調理制御のタイムチャートである。 本願発明の最良の実施の形態2に係る電気圧力鍋の加熱調理制御の内容を示すフローチャートである。 図8の加熱調理制御のタイムチャートである。 本願発明の最良の実施の形態3に係る電気圧力鍋の加熱調理制御の内容を示すフローチャートである。 本願発明の最良の実施の形態4に係る電気圧力鍋の加熱調理制御の内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 圧力鍋
2 加熱台
11 鍋本体
12 パッキン
13 把手部
14 高圧蓋
15 把手部
16 圧力調整機構
16a 圧力調整弁
17 圧力表示機構
18 パッキン
21 ワークコイル
22 本体ケース
29 電源基板および制御基板
30 操作パネル
31 表示部
40 マイコン制御ユニット
49 ブザー
50 低圧蓋
SW1 調理スタートスイッチ
SW3 調理温度設定スイッチ
SW5 調理時間設定スイッチ

Claims (5)

  1. 圧力鍋と、該圧力鍋内を加熱昇圧する加熱手段と、該加熱手段の加熱出力を調節することにより、上記圧力鍋の温度を所望の温度に制御する温度制御手段と、上記圧力鍋の温度を検出する温度検出手段とを備えてなる電気圧力調理器であって、上記圧力鍋の温度を100℃以上に制御して加熱調理する高温調理機能と上記圧力鍋の温度を100℃よりも低い温度に制御して加熱調理する低温調理機能との複数の加熱調理機能を有することを特徴とする電気圧力調理器。
  2. 高温調理機能では高圧での加熱調理を行なう一方、低温調理機能では低圧での加熱調理を行うようになっていることを特徴とする請求項1記載の電気圧力調理器。
  3. 調理時間設定手段を有して調理時間の設定が可能になっているとともに、該調理時間設定手段により設定される高温調理時間の上限値は、低温調理時の調理時間の上限値よりも短かく設定されるようになっていることを特徴とする請求項1又は2記載の電気圧力調理器。
  4. 高温調理の調理時間の設定時間単位は、低温調理の調理時間の設定時間単位よりも、短かい設定時間単位となっていることを特徴とする請求項3記載の電気圧力調理器。
  5. 設定された調理機能の判定手段を有し、該調理機能判定手段は、調理時間設定手段により設定された調理時間により、低温調理か高温調理かの判定を行うようになっている特徴とする請求項3又は4記載の電気圧力調理器。
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