JP2005235423A - 複合操作スイッチ - Google Patents

複合操作スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2005235423A
JP2005235423A JP2004039803A JP2004039803A JP2005235423A JP 2005235423 A JP2005235423 A JP 2005235423A JP 2004039803 A JP2004039803 A JP 2004039803A JP 2004039803 A JP2004039803 A JP 2004039803A JP 2005235423 A JP2005235423 A JP 2005235423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation shaft
shaft
movable contact
contact
terminal base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004039803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4377713B2 (ja
Inventor
Akichika Uchida
昭親 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP2004039803A priority Critical patent/JP4377713B2/ja
Publication of JP2005235423A publication Critical patent/JP2005235423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4377713B2 publication Critical patent/JP4377713B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

【課題】 操作軸がガタつくことなく、確実にスイッチ操作が行われ、スイッチ装置の小型化が可能な複合操作スイッチを提供する。
【解決手段】 回転方向及び軸線方向に操作される操作軸1と、操作軸1の上端側を回動可能及び軸線方向に移動可能に保持する軸受けカバー4と、操作軸1の回動操作によってスイッチ操作される導体パターン31と操作軸1の押圧操作によって可動接点18が移動して接点間の導通が開放される固定接点33、34とを一体的に設けたターミナルベース3とを備えた複合操作スイッチにおいて、ターミナルベース3に操作軸1を保持する保持孔32を設けるとともに、保持孔32を貫通させた操作軸1の下端側に可動接点18を取り付けるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、角度的にも直線的にも可動な操作部分をもつ複合操作スイッチに関する。
特開2001−257108
特許文献1には、1つの操作軸で、回転型電気部品の操作と、押圧操作することにより接点がOFFするプルスイッチの操作とを行うことができる複合操作スイッチが開示されている。
この複合操作スイッチには、操作軸が軸受け部材の軸孔に回動可能および軸先方向に押圧操作可能に保持されている。この操作軸には、操作軸と一体に回動し、下面に金属板等の導電体からなる導体パターンが設けられた回転体が取り付けられている。回転体の下方側には上面に複数の摺動子片を有する絶縁基板が設けられ、操作軸を回転操作することにより回転体も一緒に回転し、回転体の導体パターンが絶縁基板の複数の摺動子片上を摺動することによりパルス信号が発生するようになっている。そして、このパルス信号で操作軸の回転数、または回転角度を検出可能になっている。
また、絶縁基板の下面には、プルスイッチ用の2つの第1、第2固定接点が設けられている。この2つの固定接点の下方側には、可動接点を有する保持部材が操作軸の先端に取り付けられており、コイルバネによってスイッチ外側方向へ付勢されている。そして、操作前の状態では、コイルバネの付勢力により可動接点が第1、第2固定接点に接触し、2つの固定接点は導通状態となっている。そして、操作軸をスイッチ内側方向に押圧操作すると、保持部材と一緒に可動接点がコイルバネの付勢力に抗して下方側に移動し、可動接点が第1、第2固定接点から離脱して2つの固定接点間の導通が解除されるようになっている。
しかし、特許文献1の複合操作スイッチは、操作軸が軸受け部材の軸孔にのみ保持された状態となっており、操作軸がガタつくものであった。また、特許文献1の保持部材と可動接点は、操作軸の径方向の大きさよりもかなり大きく形成されているため、スイッチの後端側が大型化してしまうという問題があった。本発明は、前述したような問題点に鑑みてなされたもので、操作軸がガタつくことなく、確実にスイッチ操作が行われ、スイッチ装置の小型化が可能な複合操作スイッチを提供することを目的とする。
そこで、前記問題を解決するために本発明は、回転方向及び軸線方向に操作される操作軸と、該操作軸の上端側を回動可能及び軸線方向に移動可能に保持する軸受けカバーと、前記操作軸の回動操作によってスイッチ操作される導体パターンと前記操作軸の押圧操作によって可動接点が移動して接点間の導通が開放される固定接点とを一体的に設けたターミナルベースとを備えた複合操作スイッチにおいて、前記ターミナルベースに前記操作軸を保持する保持孔を設けるとともに、前記保持孔を貫通させた前記操作軸の下端側に前記可動接点を取り付けるようにした。
また、前記ターミナルベースに、下面側より前記固定接点まで穿設され、前記可動接点の前記固定接点までの移動をガイドするガイド部を設けるようにしてもよい。
さらに、前記導体パターンと前記固定接点にそれぞれ一体的に設けられた端子部を、前記操作軸の軸線方向下側に突出させ、前記軸受けカバーとともに各部材を収納するケースに、前記端子とともに構成するコネクタ部を設けるようにしてもよい。
操作軸を軸受けカバーとターミナルベースとで保持するようにしたので、操作軸をガタつきなく保持することができる。これにより、操作軸に直接可動接点を取り付けても、可動接点と固定接点との接触位置がばらつくことなく、接触不良が発生することがない。このように、操作軸に直接可動接点を取り付けることができるため、部品点数を削減でき、また、スイッチを小型化することもできる。
可動接点の移動をガイドするガイド部を設けるようにすれば、さらに可動接点のガタツキを防止することができるため、より接触不良の発生を抑制することが出来る。
操作軸に直接可動接点を取り付けたので、可動接点周辺のスペースが大きく取れ、端子の這いまわしに自由度ができ、端子を操作軸方向に突出させることができる。この端子とケースとでコネクタ部を形成すれば、スイッチの接続が容易になる。また、コネクタ部をケースに一体に設けているので、別部材のコネクターが不要となり、製造コストを削減することも出来る。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態である複合操作スイッチの断面図である。
本実施の形態の複合操作スイッチは、操作軸1、ロータ2、ターミナルベース3とからなり、これらの部品は軸受けカバー4およびケース5によって構成されるハウジング6内に収納されている。
操作軸1は、上端部1aに図示しない操作ノブが取り付けられ、使用者によってスイッチ操作されるものであり、軸受けカバー4に形成された円筒状の軸受け部41に回動可能及び軸心方向に移動可能に保持されている。操作軸1のおよそ中央部には円盤状の胴体部10が形成されており、胴体部10の側面に形成された孔11にはスチールボール16がアクションスプリング17によって胴体部10の外側方向に向けて付勢された状態で収納されている。軸受けカバー4の内周面には、このスチールボール16が当接する突起42及び図示しない波状部が円周方向に延びて形成されており、操作軸1を軸心方向に操作したときには、スチールボール16が突起42を乗り越えることによりクリック感が得られるとともに、操作軸1を上方位置および下方位置に保持する役目を果たす。一方、操作軸1を回転操作したときには、スチールボール16が波状部の各凸部を乗り越えることによりクリック感が得られ、操作軸1を所定の回転位置に保持することができるようになっている。また、胴体部10の下面には、下方側に突出して設けられた連結部12が形成されている。さらに、操作軸1の下端側には、第1段部13及び第2段部14が形成され、操作軸1の下端には可動接点18が取り付けられている。
可動接点18は、図2に示すように、導電部材によって略長方形板状に形成され、その中央部には操作軸1の断面円状の下端が挿通される挿通孔18aが設けられている。可動接点18の長手側の両端には、上方側に突出するように曲げられて形成された略山状の接触部18bが設けられている。また、可動接点18の両側片の対角線上には2つのガイド凸部18cが側方側へ突設されている。そしてこの可動接点18は、図1に示すように、操作軸1の後端に挿通され、リターンスプリング19の付勢力によって操作軸1の第2段部14に押圧された状態で取り付けられている。
ロータ2は略円盤状に形成され、前記操作軸1と一体に回動するものであり、操作軸1の連結部12がロータ2の上面に設けられた連結受孔21に挿入して係合することにより連結される。このロータ2の下面には、略円盤状のコンタクトプレート22が取り付けられている。コンタクトプレート22は、スプリング23により下方に付勢されている。このコンタクトプレート22がロータ2と共に回転して後述する複数の導体パターン31と接触することにより、操作軸1の操作に応じてスイッチ操作がなされるようになっている。
ターミナルベース3は、絶縁材料にて形成されており、その上面には前記コンタクトプレート22が接触して導通される複数の導体パターン31が設けられている。この導体パターン31はターミナルベース3にインサート成形され、それぞれターミナルベース3の上面とほぼ面一致の所定の位置に配置されている。また、導体パターン31は、上端がほぼ垂直に折り曲げられており、下端の端子部36が操作軸1の軸心方向に延びて、後述するケース5のコネクタ部51内まで延設される。一方、ターミナルベース3の中央には、前記操作軸1が挿通される保持孔32が設けられ、軸受けカバー4の軸受け部41とともに操作軸1を回動可能および軸心方向に移動可能に保持している。このように、2点で操作軸1を保持しているため、ガタつきなく操作軸1を配置することができる。
前記保持孔32の下端には互いに接触しない2つの固定接点33、34が対向してターミナルベース3に一体にインサート成形されている。この2つの固定接点33、34は、図3に示すように、接触面が略コ字状に形成され、互いに向き合った状態で配置されている。この固定接点33、34に可動接点18が接触する場合には、可動接点18の2つの接触部18bがそれぞれ2つの固定接点33、34間の隙間38に侵入し、接触部18bの左右の斜面がそれぞれ固定接点33、34に接触する。すなわち、可動接点18は、固定接点33及び34にはそれぞれ2点づつ接触するため、仮に1ヶ所の接触点に埃等が挿入しても、残りの3点で可動接点18と固定接点33、34が導通しているため、接触不良などの不具合が発生することがない。尚、可動接点18と固定接点33、34との接触箇所はこれに限られることはなく、さらに複数箇所接触するようにしてもよい。また、この2つの固定接点33、34も前記導体パターン31と同様に上端がほぼ垂直に折り曲げられ、下端の端子部36が操作軸1の軸心方向に延びて形成されている。
前記2つの固定接点33、34の下側には、横断面が可動接点18とほぼ同形状で、可動接点18が操作軸1の軸心方向にガイドされるガイド部35が穿設されている。このガイド部35は前記保持孔32に連通して設けられており、操作軸1の下端が貫通して、操作軸1の下端に取り付けられた可動接点18が移動可能に配置される。また、このガイド部35には、図3に示すように、可動接点18のガイド凸部18cが内部に挿入してガイドされる2つの溝部35aが設けられている。
なお、ターミナルベース3の外周面が軸受けカバー4の開口部43に嵌入されるように構成すれば、組み付け過程において、軸受けカバー4内に操作軸1、ロータ2、コンタクトプレート22、およびその他の組み付けに必要な部品を組み付けた後、ターミナルベース3によって蓋をするようにでき、それで1つのアセンブリとして完成し部品が脱落することがないため、以後の組み付けを容易にすることができる。
図3は、ターミナルベース3の底面図であり、この図で示すように、導体パターン31及びターミナルベース3の下端の各端子部36は、ターミナルベース3のガイド部35の外周位置、すなわち本実施形態においては、ガイド部35の長手片の外側にそれぞれ2つ、ガイド部35の短手片の外側にそれぞれ1つ、図3中右方側に1つ、の計7つの端子部36が突出している。このように、操作軸1の端部に可動接点18を直接取り付けているため、端子部36を外方に突出させるスペースを十分取ることが可能となる。
ケース5は、有底略円筒状であり、このケース5の底面にはリターンスプリング19の一端側を保持する円筒状のスプリング保持部50が突設されている。そして、このケース5の底面と可動接点18との間には、該可動接点18を付勢するリターンスプリング19が配設される。このケース5の下側には、図1及び図4に示すように、外部のコネクタと電気的に接続するためのコネクタ部51が設けられている。このコネクタ部51は略箱状の接続部52が突出して設けられ、コネクタ部51の底面には前記各端子部36に対応する位置に各端子部36を貫通させる7つの孔53が穿設されて、これにより、ケース5に一体のコネクタ部51が形成される。このように、ケース5に一体にコネクタ部51を形成しているため、別のコネクタ部材を設ける必要がないため、部品点数が少なくてすみ、またワンタッチで電気的接続を行うことができる。
続いて、以上の構成からなる複合操作スイッチの動作について説明する。まず、操作軸1が図1に示す下方位置にあるときには、可動接点18は固定接点33、34とは離れた位置にあり、非接触の状態にある。この状態で、操作軸1を回転操作すると、操作軸1と一緒にロータ2及びコンタクトプレート22が回転し、コンタクトプレート22がターミナルベース3の複数の導体パターン31を選択的に導通させることにより、スイッチ操作が行われる。
一方、操作軸1を引っ張り操作すると、操作軸1が前方位置へ移動するが、可動接点18もリターンスプリング19の付勢力により上方側に移動して2つの固定接点33、34に接触して導通する。そして、この操作軸1が上方位置にある状態でも操作軸1を回転操作が可能であり、上記と同様の回転スイッチ操作を行うことができる。
なお、本実施の形態においては、導体パターン31および固定接点33、34は、上端がほぼ垂直に折り曲げられ、下端の端子部36が操作軸1の軸心方向に延びるように設けられているが、これに限定されることはなく、端子部36をさらに垂直方向に折り曲げて、ケース5の横方向にコネクタ部51を設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態の可動接点18は、操作軸1の第2段部14にリターンスプリング19の付勢力により付勢されて取り付けられているが、これに限定されることはなく、例えば、操作軸1に直接、接着材等によって固定するようにしてもよく、種々の変更例が考えられる。
本発明の実施の形態にかかる複合操作スイッチの縦断面図。 (a)は図1の可動接点の正面図、(b)はその平面図。 図1のターミナルベースの底面図。 図1のケースの底面図。
符号の説明
操作軸…1、ターミナルベース…3、軸受けカバー…4、ケース…5、可動接点…18、導体パターン…31、保持孔…32、固定接点…33、34、ガイド部…35、コネクタ部…51。

Claims (3)

  1. 回転方向及び軸線方向に操作される操作軸と、該操作軸の上端側を回動可能及び軸線方向に移動可能に保持する軸受けカバーと、前記操作軸の回動操作によってスイッチ操作される導体パターンと前記操作軸の押圧操作によって可動接点が移動して接点間の導通が開放される固定接点とを一体的に設けたターミナルベースとを備えた複合操作スイッチにおいて、前記ターミナルベースに前記操作軸を保持する保持孔を設けるとともに、前記保持孔を貫通させた前記操作軸の下端側に前記可動接点を取り付けるようにしたことを特徴とする複合操作スイッチ。
  2. 前記ターミナルベースに、下面側より前記固定接点まで穿設され、前記可動接点の前記固定接点までの移動をガイドするガイド部を設けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の複合操作スイッチ。
  3. 前記導体パターンと前記固定接点にそれぞれ一体的に設けられた端子部を、前記操作軸の軸線方向下側に突出させ、前記軸受けカバーとともに各部材を収納するケースに、前記端子とともに構成するコネクタ部を設けるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の複合操作スイッチ。
JP2004039803A 2004-02-17 2004-02-17 複合操作スイッチ Expired - Fee Related JP4377713B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004039803A JP4377713B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 複合操作スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004039803A JP4377713B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 複合操作スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005235423A true JP2005235423A (ja) 2005-09-02
JP4377713B2 JP4377713B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=35018172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004039803A Expired - Fee Related JP4377713B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 複合操作スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4377713B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4377713B2 (ja) 2009-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3109446B2 (ja) 軸ロック機構部およびそれを備えた回転操作型電子部品
JPH11121210A (ja) プッシュスイッチ付回転型電気部品
JP2000056048A (ja) 電子機器用複合スイッチ
JP2002110002A (ja) スイッチ装置
JP4377713B2 (ja) 複合操作スイッチ
JP2009016247A (ja) 回転型電気部品
JP2007328974A (ja) 回転型電気部品
JP4638829B2 (ja) 複合操作入力装置
JP4435136B2 (ja) イグニッションスイッチ
JP2007250261A (ja) 複合操作入力装置
JP4084138B2 (ja) 回転操作型電気部品
JP2002015641A (ja) 回転型電気部品
JP4323372B2 (ja) スイッチノブ機構及びスイッチ機構
US6353196B2 (en) Water-resistant switching device
JP2005129477A (ja) 複合操作型スイッチ装置
JP5399295B2 (ja) 多方向入力装置
JP2010157388A (ja) ロータリスイッチ
KR100403434B1 (ko) 푸시스위치부착 회전형 전기부품
JP2583903B2 (ja) 操作レバー装置
JP2005026035A (ja) スイッチ
JP2005123021A (ja) 複合スイッチユニット
JP2007073792A (ja) 回転型電気部品
JP2005136275A (ja) 回転操作型電気部品
JP2924656B2 (ja) 押し釦スイッチ付きロータリースイッチ
JPH0850834A (ja) 押し釦スイッチ付きロータリースイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090625

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150918

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees