JP2005233436A - 燻製器と重ね炉 - Google Patents

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Abstract

【課 題】 本発明は、食料品や装飾品等に添加される香り豊かな樹木、薬草等の生育中又は乾燥されたチップ材、成分の絞り出し材を精力剤と呼ぶ、味覚豊かな味付液体を養分と呼ぶ。精力剤を燃焼又は蒸発のエネルギーで燻製器の稼動。重ね炉のエネルギーで炊事や暖房器具等稼動。精力剤成分の熱量補助に重ね炉いずれかが利用される。
【解決手段】 前記課題の解消に本発明の燻製器と重ね炉を用いた機能は、各々精力素剤の特徴を活すに燃焼温度と湿度調整、重ね炉の補助熱を調整、発煙室(c)床から精力剤の気流が発生され、流通管(7)の気穴(8)から熱量の媒介を受けつつ燻製室(a)の対象物を灸ると共に、筒先(11)筒先(11)から養分が噴射され、対象物に精力剤成分と養分が添加される循環装置と重ね炉の熱量増複で省力化が図られるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明の燻製器と重ね炉は、枠と蓋に耐熱剤が敷かれ、枠内に配盤室・精力素剤の燃焼又は蒸発で気流発生の空間と分離可能な重ね炉を備えた発煙室・気流溜・燻製室からなるもので、燻製室で対象物を熟成させるため、精力剤の単独熱量・精力剤の熱量と重ね炉の補助熱量・重ね炉単独の熱量いずれかが利用される。燻製室で対象物熟成の時、燻製室の熱量調整と養分の流通管・圧縮空気管等が利用され、枠の内壁で廃気流が循環される燻製室・発煙室に廃熱が再利用されつつ浄化漕で処理される機能で、食料品の水分調和や乾燥・栄養価の増強・味覚や香り付・色彩や艶付等に熟成される 麹等の発酵・化学毒素の中和・装飾品の除菌や香り付け・石や金属の燻し、あるいは重ね炉で暖房等の多用除に利用される燻製器と重ね炉に関するものである。
従来は、文化生活の進歩に連動して炊事や暖房等エネルギーの消費が拡大される、食文化の向上、特に野外での炊事・灸り物等にはエネルギーの浪費が甚らしく、対象物の種類で器具が色分される、例へば対象物を直接灸る器具・鍋や釜等に間接加熱、燻製器のよう精力剤に発熱具で加熱させた気流の媒介で熟成のとき、対象物に精力剤や養分が添加されると共に、器具にも移り香され、他の異なる対象物の利用に、従来の一般器具は発熱具と付属器具が一体化の物が多く、脱臭や煤払い等の洗浄に支障がでる、更に薬剤や雑菌の公害や資源の節約に熱の増複器で省力化が求められる。
本発明は、枠と蓋の内壁に耐熱剤が敷布され、枠の体内に配盤室・発煙室・気流溜・燻製室が備えられている。配盤室は、廃気管・廃液管・流通管接続の廃気管が設けられた枠が、浄化槽に載置されている。配盤室中央に筒柱が定着され、筒柱中空に管軸が嵌合され、管軸の上端は州床、下端はハンドルが設けられている、管軸の中空に流通管が嵌合され養分の槽に接続されている。養分槽と浄化槽の中間に発熱具の配盤が設けられている。発煙室は、筒柱外周に補助熱が発生される重ね炉と精力素剤の気流が発生される床、両者が配備されている。定着上り炉の側辺に枠の脱出可能な環体が嵌合され、枠の側面に設けられている窓に気孔を設けた扉が備えられている。気流槽は、増殖炉の周辺から枠内壁に板を設け、筒桂周側から増殖炉上に空間を置き下り匂配が設けられ、前者板と平行の位置で枠内壁の廃気管に接続されている流通管である。発煙室で起る気流は流通管に設けられている複数気穴の介在で、加熱と共に燻製室で循環され、流通管上面の気流溜から廃液管に接続されている。燻製室は、州床上に対象物が載置され、圧縮空気と養分流通管は燻製室底面と内蓋中央の対向位置に筒先が設けられ、枠内壁上部に精力剤の廃気管が接続され、外蓋の天井に上昇廃気流誘導板が設けられている機能で従来技術の欠陥を解消される燻製器と重ね炉を提供するものである。
上記の課題を解決する為に、本発明は、枠(1)に蓋(2)が設けられ、枠(1)蓋(2)に耐熱剤(3)が敷布されている。枠(1)壁に複数の廃気管(15)廃気管(16)廃液管(17)が接続され浄化槽(91)内で支持されている。定着されている筒柱(4)は、配盤室(d)から発煙室(c)を通過され気流溜(b)に設けられている。発煙室(c)内は筒柱(4)周側の重ね炉と精力剤収容空間が設けられてる、発煙室(c)底部に枠(1)が脱出可能な環体(10)が嵌合されている、増殖炉(e)から流通管(7)が連繋され、流通管(7)に複数の気穴(8)が設けられ、流通管(7)管内端部に廃気管(17)が接続されている。気流溜(b)内の流通管(7)表面が廃液管(16)に接続されている。蓋(2)天井に誘導板(18)、誘導板の内周に蓋(2)が設けられ、燻製室(a)上部位置に廃気管(15)が設けられている構成である。
中空多角柱の炭素柱(13)の肉厚部に複数の気穴(82)が配列され、気穴(82)の穴肌に耐熱剤(32)が敷かれている。気穴(82)中空に発熱具(12)が備えられている上り炉(e)と、中空多角柱の外壁に空間が設けられている外郭に、中空多角柱の炭素柱(131)が設けられ、炭素柱の肉厚部に複数の気穴(8)が配列され、気穴の穴肌に耐熱剤(81)が敷かれている、気穴中空に発熱具(121)が備えられている。内郭中空多角柱の炭素柱と外郭中空多角柱の炭素柱空間に、中空多角柱の炭素棒(14)が設けられ、炭素棒の肉厚部に複数の気穴(83)が設けられている増殖炉(e)である請求項1に記載の構成に関するもので、食料品・植物の胚芽・培養菌の繁殖や除菌等熱気流を要するものに利用される燻製器と重ね炉である。
本発明の効果の例を挙げる。精力剤を燃焼又は蒸発のエネルギーで稼働。重ね炉のエネルギーで稼働。精力剤成分の熱量補助に重ね炉いずれかが選択される精力素剤に、桜・梅・椿等の通常剤、沈香・伽羅・百檀等の高価香料、シソ・ヨモギ・ラベンダー・海草等の利用に、生育中の自然剤・乾燥チップ又は粉末剤・成分の絞り出し剤・合成剤等いずれかの精力剤が選択され、食料品の食肉・穀物・野菜等の対象物を燻製・灸る・煮炊・乾燥・除菌等の加工に精力剤の燃焼・蒸発等の熱量と補助気流の熱量の利用と共に、廃気管(15)廃気管(17)を通る残り熱が再利用され、食料品の水分調和・栄養価増強・味覚や香り付・色彩や形状等の加工に流動状の、塩・砂糖・しょうゆ・味噌・酒・酢・魚や海草の分等調味料。生姜・コショウ・辛子等香辛料。ラベンダー・アロエ・重薬等薬草を、流通管(7)流通管(7)の筒先(11)筒先(11)圧縮空気管の筒先(11)から。対象物に添加熟成される、本件は、前者説明の調味料・香辛料・薬草等を流動状に加工されたものを養分と呼ぶ。
前記説明の燻製器と重ね炉の特徴は、各々精力素剤の特徴を活かすに燃焼温度と湿度を探知、重ね炉の操作で補助熱調整と、枠(1)蓋(2)に介在するハンドル(191)で燻製室(a)の容量が調整され、発煙室(c)の床から精力剤成分の発生気流は、補助熱源源炭素柱(131)上の流通管(7)で熱媒介を受けつつ、気穴(8)煙通が絞られ加熱され、上昇が加速される。流通管(7)の補助熱気流は廃気管(17)で循環されている。熱媒介を受けた精力剤気流は気流溜(b)を介し、州床(5)上の対象物は精力剤成分に包囲され、筒先(11)筒先(111)を対向状に設け養分の添加、圧縮空気管の筒先(112)で衝撃的に精力剤成分と養分が浸透、熟成のとき余分な水分は廃液管(16)から排出され、循環気流は誘導板(18)の作動で廃気管(15)に誘導され、前者廃気管(17)と共に燻製室(a)発煙室(c)に残熱が媒介され、浄化槽(91)に循環される。作業終了後器具に付着された媒・油脂染れ・臭気の移り香・雑菌等の洗浄に環体(10)を外し、燻製器の枠(1)を脱出させ、浄化液又は蒸気洗浄される。
公知の石墨すなわち黒鉛は、炭素の六方晶系の結晶で、金属光沢を待つ鱗片(壁開片)状の鉱物で油脂感触があり、硬度1−2で軟かく、比重2.2で、物に触れるとすり落され黒い条痕を残す、弾性がなく曲り易いが化学的には安定している。人工石墨は大部分電気炉の中で石油コークスを高温加熱して、大規模に製造される。石墨の用途は、塑性・耐火性・熱や電気の伝導性に富み、多くの試薬にも反応せず、また他の物質や液体によく混合する等の性質を持つため、潤滑剤・るつぼ・鋳物の型の表面仕上げ・パッキング材料・製鋼・電池の電極・炭素端子・電解槽・軸受や軸・電器器具の接点炉の内張等に利用される。黒鉛が塗装された槽内の溶解鋳鉄の吃水の処、又は黒鉛炉の壁を高熱気流で洗われる処等、黒鉛は白色化あるいは形崩される。送電110ボルトの電流が、黒鉛に触れたことがある鋼線に流れる電流が、切断される等の〔三次元的な鋼目構造の要素がある〕
上り炉(e)の炭素柱(13)外径60粍、高さ60粍の上部に、増殖炉(e)炭素柱(13)外径80粍、高さ40粍が重積されている。炭素柱(13)の柱に内径10粍の気穴(8)8本設けられ、炭素棒(14)の柱に内径10粍の気穴(83)8本設けられ、気穴(8)と気穴(8)の両穴は垂直に接続されている。炭素柱(13)内周下辺に通気帯が設けられ、炭素柱(13)柱に内径8粍の気穴(8)16本設けられ、通気帯と気穴(8)が通気可能に設けられている。気穴(8)8本、気穴(8)16本が配列された穴肌に、肉厚1.5粍の断電と補強の耐熱剤(3)と耐熱剤(3)が敷布され、気穴(8)気穴(8)に電圧110ボルトの抵抗二クローム線径1粍で一基200−500ワットの出力可能な発熱具(11)発熱具(11)の電流で発熱と共に、前者8本の気穴(8)16本の気穴(8)の配列間隔に電極が生れ、高温になると熱の激突が起り、炭素棒(14)黒鉛又はコークス炭素の蓄熱、放熱の両者作用が相俟つて、超高熱に増殖され、温度を降るため電圧を除除に下げ適量の電圧に調整、あるいは気穴(8)から通気圧を上げる又は発熱具(12)発熱具(12)いずれかを停止させ、許容温度が保たれる等機能で精力剤・重ね炉の熱量の省力化が図られる燻製器と重ね炉である。
本発明の実施例を図面で説明する。枠(1)と蓋(2)内壁に耐熱剤(3)が敷布され、重複部にハンドル(191)で連繋されている。枠(1)体内に配盤室(d)発煙室(c)気流溜(b)燻製室(a)が備えられている。
配盤室(d)、廃気管(15)廃液管(16)廃気管(17)が設けられている枠(1)が、浄化槽(9)内に載置されている、配盤室(d)中央に筒柱(4)が定着され、筒柱(4)中空に管軸(6)が嵌合され、管軸(6)の上端は州床(5)下端はハンドル(19)が設けられ、管軸(6)中空に流通管(7)が嵌合され養分の槽(9)に接続されている、槽(9)と槽(9)中間に発熱具(12)発熱具(12)の配盤が設けられている。
発煙室(c)は、筒柱(4)外周に補助熱が発生される重ね炉と精力素剤の気流が発生される床、両者が収容されている。定着上り炉(e)側辺に枠(1)の脱出可能な環体(10)が嵌合され、枠(1)の側面に設けられている窓に覗き窓と,気穴(8)を設けた扉(20)が備えられている。
気流溜(b)は、増殖炉(e)周辺から枠(1)内壁に板を設け、筒柱(4)周側から炉(e)上に空間を置き下り匂配が設けられ、前者板と平行の位置で枠(1)内壁の廃気管(17)に接続されている流通管(7)である、発煙室(c)で起る気流は流通管(7)が設けられている複数気穴(8)の介在で、加熱と共に燻製室(a)で循環され、流通管(7)上面の気流溜(b)に余分な水分の廃液管(16)が接続されている。
燻製室(a)は、州床(5)上に対象物が載置され、圧縮空気管と養分流通管(7)流通管(7)は、燻製室(a)底面と蓋(21)中央の対向位置に備えられ、養分の筒先(11)筒先(111)圧縮空気管の筒先(11)が設けられ、蓋(2)天井に上昇される精力剤成分が対象物に添加後の廃気流の誘導板(18)が設けられ、枠(1)内壁上部に廃気管(15)が接続され、誘導板(18)の内周に蓋(2)が設けられている。
重ね炉は、中空円柱の鱗状黒鉛(石墨)炭素繊維等炭素柱(13)の肉厚部に複数の気穴(8)が配列され、気穴(8)の穴肌に耐火粘土・シリコン等の耐熱剤(3)が敷布され、気穴(8)中空に電流の抵抗又はアーク熱・ガス熱等伝導発熱具(12)が備えられた上り炉(e)である。中空円柱の外壁に空間が設けられている外郭に、中空円柱の炭素柱(13)が設けられ、炭素柱(13)の肉厚部に複数の気穴(8)が配列されている、気穴(8)の穴肌に耐熱剤(3)が敷かれ、気穴(3)中空に発熱具(12)が備えられている、内郭の中空円柱と外郭の中空炭素柱(131)の空間に、中空円柱のコークス炭素・黒鉛等の炭素棒(14)が設けられ、炭素棒(14)の肉厚部に複数の気穴(83)が設けられている増殖炉(e)である。
本発明の実施例を簡単に説明する。円筒形で小型の実施図を基に要点を概算寸法で現す、燻製器の外観は径200粍、高さ230粍で、枠(1)蓋(2)内壁に耐火・断熱・防水兼用のセメント耐熱剤(3)が1.5粍敷布され、枠(1)の周を8等分即ち、壁に設置の幅10粍の長角廃棄管(15)廃液管(16)廃気管(17)3管1組を4基、扉(20)4基を等分に配列され、室内の稼働面175粍容積に設けられ、枠(1)内装の配盤室(d)高さ50粍発煙室(c)高さ100粍、気流溜(b)高さ30粍、燻製室(a)高さ20粍の役割が分担される。
配盤室(d)は枠(1)が適宣広さの浄化漕(9)に載置され、配盤室(d)中央に径20粍肉厚約1粍長さ140粍の筒軸(4)が定着され、筒柱(4)中空に管軸(6)径15粍肉厚1粍が嵌合され、管軸(6)上端は州床(5)4粍の金網で径17程、下端はハンドル(19)が接続され器外に突出、管軸(6)中空に流通管(7)径10粍肉厚0.5粍が嵌合され、槽(9)径50粍高さ30粍肉厚0.5粍が接続され、槽(9)と槽(9)の間に発熱具の配盤が設けられている。
発煙室(c)は、据付台に定着されている筒軸(4)外周に、重ね炉精力素剤の気流が発生される床の両者が収容され、上り炉(e)と増殖炉(e)両者径の差に比適する環体(10)が、発煙室(c)底面の炉(e)側辺に、枠(1)の脱・着可能に嵌合され、枠(1)側面に縦と横共に50粍角の窓枠が4基設けられ、窓枠に気穴(8)径5粍2ヶ所が設けられている扉(20)が嵌合されている。
気流溜(b)は、炉(e)周辺上から枠(1)内壁に板を設け、筒柱(4)周側から炉(e)上に10粍空間を置き、下り匂耐約2度が設けられ、前者板と10粍の平行間隔を設け廃気管(17)に接続されている流通管(7)である、流通管(7)は、炉(e)と枠(1)の間隔に気穴(8)縦25粍、横12粍、高さ10粍で16ヶ処開通され、気穴(8)上周に高さ約2粍堤防役の突起が設けられ、気流溜(b)端部の流通管(7)が廃液管(16)に接続されている。
燻製室(a)底面の州床(5)径170粍、4粍角の金網が管軸(6)に接続され、州床(5)上に対象物が載置され、管軸(6)に流通管(7)が嵌合され、流通管(7)の端に筒先(11)が接続されている。流通管(7)中空に圧縮空気管が備えられ、流通管(7)に接続の筒先(11)と圧縮空気管に接続の筒先(112)は、蓋(2)中央に備えられ、前者筒先(11)と対向位置に設けられている。廃気管(15)入口と相対位置の蓋(2)天井に、誘導板(18)径170粍、高さ30粍、肉厚1粍が接続され、誘導板(18)の内周に開放可能な球天井の蓋(2)が設けられ、蓋(2)の円柱高さ70粍、肉厚1粍が嵌合され、蓋(2)と枠(1)の組み合わせ、ハンドル(19)作動で、燻製室(a)高さ約60粍の調節可能である。前者燻製器の外枠・蓋・各管は、肉厚0.3−1粍の銅・軽金属・不銹鋼等の材質が利用されている。
炭素柱(13)は内径20粍、外径60粍、高さ60粍の中空円径は繋ぎ粘土で黒鉛が成型され、柱に径13粍の気穴(8)が8本配列され、気穴(8)の穴肌に厚さ1.5粍で壁の保護と断電流が目的の耐火粘土耐熱剤(3)が敷布され、気穴(8)中空にニクローム巻線の発熱具(12)を備えた炉(e)である。炭素柱(13)は、穴径20粍、外径25粍、高さ40粍の中空円柱の外壁空間は幅16粍である。内径57粍外径81粍、高さ40粍、の柱に径11粍の気穴(8)が16本配列され、気穴(81)の穴肌に厚さ1.5粍の耐熱剤(3)が敷布され、気穴(81)に発熱具(12)が備えられている。中空円柱の内径26粍、外径56粍、高さ40粍の柱に径8粍の気穴(8)8本が配列された黒鉛あるいはコークス炭素材の炭素棒(14)が、炭素柱(13)中空に嵌合されている炉(e)である。
本発明の実施例の正面図、一部断面図、A−A´ A´−B´ A´−C´ A´−D´ A−A´ 平面図 A´−B ´断面図 A´−C´断面図 A´−C´ 断面図
符号の説明
1 枠
2 2
3 312 耐熱剤
4 筒柱
5 州床
6 管軸
7 7 流通管
8 8 気穴
9 9
10 環体
11 111 112 筒先
12 12 発熱具
13 13 炭素柱
14 炭素棒
15 廃気管
16 廃液管
17 廃気管
18 誘導板
19 19 ハンドル
20 扉
a 燻製室
b 気流溜
c 発煙室
d 配盤室
e e












Claims (2)

  1. 枠(1)に蓋(2)が設けられ、枠(1)蓋(2)に耐熱剤(3)が敷布されている。枠(1)壁に複数の廃気管(15)廃液管(16)廃気管(17)が接続され浄化槽(91)内で支持されている。定着されている筒柱(4)は、配盤室(d)から発煙室(c)を通過され気流溜(b)に設けられている。発煙室(c)内は筒柱(4)周側の重ね炉と精力剤収容空間が設けられている。発煙室(c)底部に枠(1)が脱出可能な環体(10)が嵌合されている、増殖炉(e)から流通管(7)が連繋され、流通管(7)に複数の気穴(8)が設けられ、流通管(7)管内端部に廃気管(17)が接続されている。気流溜(b)内の流通管(7)表面が廃液管(16)に接続されている。蓋(2)天井に誘導板(18)、誘導板の内周に蓋(2)が設けられ、燻製室(a)上部位置に廃気管(15)が設けられている燻製器と重ね炉。
  2. 中空多角柱の炭素柱(13)の肉厚部に複数の気穴(82)が配列され、気穴(82)の穴肌に耐熱剤(32)が敷かれている、気穴(82)中空に発熱具(12)が備えられている上り炉(e)と、中空多角柱の外壁に空間が設けられている外郭に、中空多角柱の炭素柱(131)が設けられ、炭素柱の肉厚部に複数の気穴(81)が配列、気穴の穴肌に耐熱剤(3)が敷かれている、気穴中空に発熱具(121)が備えられている、内郭中空多角柱の炭素柱と外郭中空多角柱の炭素柱の空間に、中空多角柱の炭素棒(14)が設けられ、炭素棒の肉厚部に複数の気穴(83)が設けられている増殖炉(e)である構造の請求項1に記載の燻製器と重ね炉。
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