JP2005232961A - 掘削旋回作業機の油圧回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各油圧アクチュエーターを単独に駆動する場合に、ブーム1の駆動時は第一ポンプP1及び第三ポンプP3の圧油にて、アーム2の駆動時は第二ポンプ及び第三ポンプにて、バケット3の駆動時は第一ポンプにて、本体部旋回時には第三ポンプにて、各油圧アクチュエーターに圧油供給する構成とし、ブームの駆動と本体部旋回の為の旋回モーターMとを同時に駆動する場合に、第三ポンプから本体部旋回モーターへの供給圧油の一部を分流する増速用油圧バルブVを介装し、該増速用油圧バルブは、ブームの駆動操作のパイロット圧Paと、アームの駆動操作のパイロット圧Pbを両側から掛けて切換操作すべく構成し、該増速用油圧バルブから旋回モーターに分流して供給する回路に、旋回用油圧バルブV4に対して、油圧流量の絞られる絞り回路R2を介装した。
【選択図】図9
Description
また、ブーム駆動と本体部旋回とを同時に駆動する場合において、ブームの起立駆動を本体部旋回に比して迅速にすべく、本体部旋回用の油圧回路よりブーム駆動用の油圧回路に合流回路を設け、この合流回路に逆止弁を介設した構造が、特開平8−113961号公報にて開示されている。
また、特開平8−134960号公報の構造では、増速専用に油圧回路を設けるため、構造が複雑化し、高コストとなる。更には、合流回路に逆止弁を設けているものの、増速量を抑えたい場合に、合流圧油量を制限する構造とはなっていない。従って、任意に増速量を調節することができなかった。
例えば、掘り上げた土砂を運搬車に移す場合等には、ブームの引き起こしと本体部の旋回とを同時に行うが、この場合には、ブームの引き起こしを迅速にし、本体部の旋回より先行させなければならない。
この公知技術では、ブームの作動速度を抑えようとしても、合流回路からブーム用油圧アクチュエーターへの油圧回路への圧油供給を断つことができない。
第一ポンプP1、第二ポンプP2、及び第三ポンプP3にて、ブーム1のブームシリンダーCY1、アーム2のアームシリンダーCY2、及びバケット3のバケットシリンダーCY3、及び本体部旋回用の旋回モーターMの各油圧アクチュエーターに圧油供給する掘削旋回作業機の油圧回路において、各油圧アクチュエーターを単独で駆動する場合に、ブーム1の駆動時は第一ポンプP1及び第三ポンプP3の圧油にて、アーム2の駆動時は第二ポンプP2及び第三ポンプP3にて、バケット3の駆動時は第一ポンプP1にて、本体部旋回時には第三ポンプP3にて、各油圧アクチュエーターに圧油供給する構成とし、ブーム1の駆動と本体部旋回の為の旋回モーターMとを同時に駆動する場合に、第三ポンプP3から本体部旋回モーターMへの供給圧油の一部を分流する増速用油圧バルブVを介装し、該増速用油圧バルブVは、ブーム1の駆動操作のパイロット圧Paと、アーム2の駆動操作のパイロット圧Pbを両側から掛けて切換操作すべく構成し、該増速用油圧バルブVから旋回モーターMに分流して供給する回路に、旋回用油圧バルブV4に対して、油圧流量の絞られる絞り回路R2を介装したものである。
第一ポンプP1、第二ポンプP2、及び第三ポンプP3にて、ブーム1のブームシリンダーCY1、アーム2のアームシリンダーCY2、及びバケット3のバケットシリンダーCY3、及び本体部旋回用の旋回モーターMの各油圧アクチュエーターに圧油供給する掘削旋回作業機の油圧回路において、各油圧アクチュエーターを単独で駆動する場合に、ブーム1の駆動時は第一ポンプP1及び第三ポンプP3の圧油にて、アーム2の駆動時は第二ポンプP2及び第三ポンプP3にて、バケット3の駆動時は第一ポンプP1にて、本体部旋回時には第三ポンプP3にて、各油圧アクチュエーターに圧油供給する構成とし、ブーム1の駆動と本体部旋回の為の旋回モーターMとを同時に駆動する場合に、第三ポンプP3から本体部旋回モーターMへの供給圧油の一部を分流する増速用油圧バルブVを介装し、該増速用油圧バルブVは、ブーム1の駆動操作のパイロット圧Paと、アーム2の駆動操作のパイロット圧Pbを両側から掛けて切換操作すべく構成し、該増速用油圧バルブVから旋回モーターMに分流して供給する回路に、旋回用油圧バルブV4に対して、油圧流量の絞られる絞り回路R2を介装したので、ブーム1の駆動と同時に、本体部4の旋回を行う場合には、絞り回路R2より、絞りにて流量が絞られた状態で、旋回用油圧バルブV4に圧油が供給され、旋回モーターMがゆっくりと旋回駆動する。
また、ブーム増速用回路R1にも、その残りの第三ポンプP3吐出圧油が流れ、ブーム1を増速する。即ち、図8図示の状態となる。
これにより、ブームの作動速度が増速される一方で、本体部旋回速度が抑えられることとなり、掘り揚げた土砂を運搬車に移し替える作業が、本体部の旋回時にブームの立ち上がり速度の方が相対的に増速されるので、円滑かつ迅速にできる。
図1は本発明に係る三ポンプ式油圧回路を有する掘削旋回作業機の圧油供給パターンを示す図であって、ブーム単独駆動時の図、図2は同じくアーム単独駆動時の図、図3は同じくバケット単独駆動時の図、図4は同じく本体部旋回単独駆動時の図である。
図5は同じくブーム、アーム同時駆動時の図、図6は同じくアーム・バケット同時駆動時の図、図7は同じくブーム、アーム、及び本体部旋回同時駆動時の図、図8は同じくブーム及び本体部旋回同時駆動時の図である。
図9は図1乃至図8の圧油供給パターンを現出する掘削旋回作業機の油圧回路図、図10は図9中のブーム増速用回路をブリードオフ可能とし、アーム増速用回路の流動圧油の一部をブリードオフする構成とした油圧回路図である。
しかし、小型機に採用する場合等、時によって、増速を不要とする場合や、或いは、増速量を低減したい場合がある。
これに対応する油圧回路を、図10にて図示している。まず、増速用油圧バルブVより延設するブーム増速用回路R1は、この場合、第一ポンプP1からブーム用油圧バルブV1への油圧回路に合流させずに、ブリードオフ回路R1’とすることができる。この場合は、ブーム1の増速はされず、ブーム1の引き起こし速度が早すぎることにより生じる弊害を解消する。
従って、第三ポンプP3の吐出圧油の一部はカットオフ回路R3aに流動してブリードオフ回路R5に合流し、ブリードオフされ、残りの吐出圧油がアーム増速用回路R3に導入されるので、アームシリンダーCY2への供給圧油が、図9の場合よりも少なくなり、アーム2の増速量が抑えられ、アーム2の作動速度が早すぎることによる弊害を解消するのである。
なお、図10には図示されていないが、図9のようにPTO用油圧回路を設ける場合には、アーム増速用回路R3に流動される圧油がそのままPTO増速用回路R4へと流動することとなるから、このようにカットオフ回路R3aを設けた場合には、PTOの増速量も制限されることとなる。
また、ブームとアームとの同時駆動時において、第三油圧ポンプの吐出圧油をアーム用油圧アクチュエーターに優先供給する構造とすることで、アームの作動速度がブームの作動速度に勝り、例えばバケットの水平移動による掘削作業が迅速かつ円滑になる。
P2 第二ポンプ
P3 第三ポンプ
CY1 ブームシリンダー
CY2 アームシリンダー
CY3 バケットシリンダー
M 旋回モーター
1 ブーム
2 アーム
3 バケット
4 本体部
4a ブームブラケット
5 クローラ式走行装置
R1 ブーム増速用回路
R2 絞り回路
R3 アーム増速用回路
R3a カットオフ回路
R4 PTO増速用回路
R5 ブリードオフ回路
Claims (1)
- 第一ポンプP1、第二ポンプP2、及び第三ポンプP3にて、ブーム1のブームシリンダーCY1、アーム2のアームシリンダーCY2、及びバケット3のバケットシリンダーCY3、及び本体部旋回用の旋回モーターMの各油圧アクチュエーターに圧油供給する掘削旋回作業機の油圧回路において、
各油圧アクチュエーターを単独で駆動する場合に、ブーム1の駆動時は第一ポンプP1及び第三ポンプP3の圧油にて、アーム2の駆動時は第二ポンプP2及び第三ポンプP3にて、バケット3の駆動時は第一ポンプP1にて、本体部旋回時には第三ポンプP3にて、各油圧アクチュエーターに圧油供給する構成とし、ブーム1の駆動と本体部旋回の為の旋回モーターMとを同時に駆動する場合に、第三ポンプP3から本体部旋回モーターMへの供給圧油の一部を分流する増速用油圧バルブVを介装し、
該増速用油圧バルブVは、ブーム1の駆動操作のパイロット圧Paと、アーム2の駆動操作のパイロット圧Pbを両側から掛けて切換操作すべく構成し、
該増速用油圧バルブVから旋回モーターMに分流して供給する回路に、旋回用油圧バルブV4に対して、油圧流量の絞られる絞り回路R2を介装したことを特徴とする掘削旋回作業機の油圧回路。
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