JP2005232889A - 一方向透視性化粧シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)複数の小孔5を有する透明基板1を用意し、(B)透明基板の一方の面に、絵柄インキ層2をオフセット印刷又は無版印刷で形成し、(C)更に明色隠蔽ベタ層3をスクリーン印刷で形成し、(D)更に暗色ベタ層4をオフセット印刷又は無版印刷で形成し、内貼り仕様の一方向透視性化粧シート10を得る。また、各層の印刷順をこの逆順として外貼り仕様となる。工程(A)の透明基板として、他方の面に粘着剤層6、離型シート7が順次積層され、且つ複数の小孔が離型シートから透明基板までを或いは粘着剤層から透明基板までを貫通している物を使えば、貼付作業容易な、粘着剤層と離型シート付きの一方向透視性化粧シートとなる。
【選択図】図1
Description
(1)例えば、先ず、白色シートと黒色シートとの積層シートを用意し、該積層シートのうち、印刷を行う白色シート側は避けて印刷を行わない側の黒色シート側に粘着剤層を形成し仮の離型シートを積層した後、複数の小孔を該離型シートも含めて穿設し、この後、仮の離型シートを剥がし最終的な離型シートを積層して基板を作成し、この基板の白色シート側に絵柄を表現する絵柄インキ層をグラビア印刷等の有版印刷に替えてインキジェットプリンタ等の無版印刷で形成する方法がある(特許文献1)。
一方、上記(2)の製造方法は、絵柄インキ層等を形成した後に複数の小孔の穿設と粘着加工をするものであるために、絵柄印刷後に小ロット生産が難しい小孔の穿設作業及び粘着加工が必要になり、小回りの利く小ロットの生産には向かない。しかも、白色隠蔽ベタ層はその隠蔽性が不足すると、透明シート側から観察する絵柄インキ層の絵柄に、白色隠蔽ベタ層の下側の黒色層の黒味が混ざってしまい意匠性が低下するので、二度刷り等の多数回刷りが必要となるという問題がある。
また、印刷の順序を、透明基板側に絵柄インキ層が接する(透明基板とは反対側の最外層が暗色ベタ層となる様に)選択することにより容易に内貼り仕様のものが製造でき、高所の窓ガラス等にも容易に貼付け出来、メンテナンスも容易となる。また、刷り順の変更により外貼り仕様、内貼り仕様のいずれの仕様も、製造が容易である。
しかも、順次形成する絵柄インキ層、明色隠蔽ベタ層、暗色ベタ層の3層全てに同じ印刷方式を採用せず、特に、明色隠蔽ベタ層にはスクリーン印刷を採用することで、オフセット印刷採用時に比べてより少ない刷り数で所望の隠蔽性が出せる。具体的には、オフセット印刷を採用時は、2回刷り等の多数回刷りが必要の場合でも、スクリーン印刷の採用で1回刷りも可能となる。従って、小ロットの生産がより効率的となり、しかも絵柄インキ層の絵柄に暗色ベタ層の黒味(暗色ベタ層の呈する暗色が茶等の有彩色の場合はその色も含めて黒味と呼ぶことにする)が混ざって意匠性が低下することがない。また、スクリーンインキは、一般にチキソトロピック性が高くインキ膜の切れが良いインキなので、予め設けてある複数の小孔を埋めてしまうことがない。従って、(透視性を損なうこと無く)インキ層形成が可能である。
また、絵柄インキ層及び明色隠蔽ベタ層には、オフセット印刷或いは無版印刷を採用することで、小ロット生産が容易で、また、外貼り仕様、内貼り仕様のいずれの仕様も対応容易となる。また、特に、オフセット印刷に固有の作用効果として、オフセットインキは、一般にチキソトロピック性が高くインキ膜の切れが良いインキなので、予め設けてある複数の小孔を埋めてしまうことがない。従って、(透視性を損なうこと無く)インキ層形成が可能である。一方、無版印刷に固有の作用効果として、オフセット印刷に於ける作用効果に加えて、更に、小ロット生産適性を高められる。また、製版コスト、製版時間、版を印刷機に組付ける準備時間、及びこれら作業を行なう人員と人件費を等が不要の為、より低価格、短納期、小ロット数で生産が可能となる。更に、同上の理由により、印刷原稿決定(乃至受注)から印刷迄の時間が極めて短い為、商品希望時に実時間的(OnDemand、Realtime)に商品提供が可能となる。
更に、粘着剤層及び離型シート付きの透明基板を用いる様にすれば、貼付け作業が容易な一方向透視性化粧シートが容易に得られる。
この様な一方向透視性化粧シートは、本発明では次の様にして製造する。以下、透明基板から各層毎に順に説明する。
透明基板1は、実質的に透明な材料からなるシート状や板状の基板であるが、多数の小孔が穿設容易であることから、樹脂材料は好ましい材料である。樹脂材料の樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂等が挙げられる。必要に応じて、これら樹脂中に、紫外線吸収剤、赤外線吸収剤等の添加剤を添加しても良い。なかでも、ポリエチレンテレフタレートの樹脂シートは、小孔の穿設時の打ち抜き性が良好でバリ発生が少ない点で好ましい。また、透明基板の厚みは用途に応じて適宜選択するが、通常20〜10,000μm程度である。一方向透視性化粧シート単体を窓材、間仕切材等として使用する場合は、強度、自立性を要する為、1,000〜10,000μm程度の厚い物を、また、一方向透視性化粧シートを巻取ロールとするウェブとして製造、流通させ、窓材、間仕切材の本体に貼着する場合は、20〜1,000μm程度の薄い物とする。
粘着剤層6は、実質的に透明な層として形成するものであり、該粘着剤層は、公知の粘着剤を用いて形成することができる。この粘着剤層6、及び離型シート7が追加的に積層された構成の一方向透視性化粧シートとすることで、貼り付け作業が容易なものとなる。
なお、粘着剤層に用いる粘着剤としては、例えば、ポリイソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンアクリロニトリルゴム等のゴム系樹脂、(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂等の1種又は2種以上の混合物を主成分とした樹脂系に、適宜な粘着付与剤、架橋剤、紫外線吸収剤等の添加剤を添加したものが代表的には使用される。なお、粘着剤層6は、実質的に透明であれば有色透明や半透明でも良いが、透明基板の場合と同様に絵柄インキ層の観察の点で無色透明が好ましい。粘着剤層の厚みは、通常3〜30μm程度である。
離型シート7は、粘着剤層6の表面を使用時まで保護する為に設けるシートであり、紙や樹脂シート等からなる公知の離型シートを用いることができる。紙としては、例えば、上質紙、クラフト紙等が挙げられ、樹脂シートとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂シート、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂シート等が挙げられる。また、紙の上に前記樹脂シートに用いた樹脂材料を熱溶融又はエマルション化等して塗工積層したシートでも良い。離型シートは、紙や樹脂シート自体に離型性が無い場合は、これらの上にシリコーン等の離型性を有する化合物を含む樹脂材料等を塗工する等して離型層を設ける。なお、紙を用いた離型シートは、一方向透視性化粧シートを複数重ね合わせて保存や搬送する際に、それぞれの一方向透視性化粧シート同士が、静電気でくっ付くのが防止され、取扱い易くなる点で好ましい。
絵柄インキ層2は、一方向透視性化粧シートが意匠表現する絵柄を表し、本発明ではこの絵柄インキ層は小ロット生産への対応が容易なオフセット印刷、或いはインキジェット印刷、昇華転写プリンター、熱溶融転写プリンター、静電写真等の無版印刷で形成する。特に、オフセットインキは、一般にチキソトロピック性が高いので、オフセット印刷で絵柄インキ層を印刷形成する際に、予め設けられている小孔に位置するインキが分断されずに小孔を覆い、一方向透視性化粧シートの透視性を低下させてしまう不都合を防げる。なお、絵柄インキ層の印刷形成に用いるインキとしては、樹脂等からなるバインダーに染料や着色顔料等の着色剤等を添加した公知のインキを適宜採用すれば良い。その際、特に、紫外線硬化型インキを採用すれば、印刷後のインキに紫外線を照射すれば迅速且つ確実にインキを硬化させ固化させることができるので、絵柄インキ層2の上に明色隠蔽ベタ層3を確実の乗せることができ、明色隠蔽ベタ層を必要厚さに確実に印刷形成し易いという利点が得られる。また、特に、小ロット生産、更には、待ち時間が殆ど無く要望時に随時(OnDemand)で絵柄インキ層を形成する場合には、前記の如き無版印刷が好ましい。
明色隠蔽ベタ層3は、絵柄インキ層が表現する絵柄を、高いコントラストで表示できる様にする為に明るい色とし、且つ隠蔽性とした層である。つまり、この明色隠蔽ベタ層3と暗色ベタ層4とが重なった状態となる一方向透視性化粧シートを、明色隠蔽ベタ層側からみたときに、絵柄インキ層の絵柄が映える程度の白色度を有し、且つ暗色隠蔽ベタ層が透けて見えてその影響が出で絵柄に黒味が混ざって意匠性が低下しない程度の隠蔽性を持たせた層である。なお、ここで、明色とは、例えば、白、クリーム色、薄い水色等の高明度、低彩度で明るい感じのする色のことを言う。
暗色ベタ層4は、一方向透視性化粧シートを暗色ベタ層側からみ見たときに、小孔を通じての透視性を向上する為に暗い色とした層であり、本発明ではこの暗色ベタ層はオフセット印刷或いは無版印刷で形成する。なお、ここで暗色とは、例えば、濃灰色、深緑色、紺色、黒、茶色等の低明度、低彩色の暗い感じのする色のことを言う。オフセットインキは、一般にチキソトロピック性が高いので、オフセット印刷で暗色ベタ層を印刷形成する際に、小孔端縁部でのインキの切れが良く、小孔直上に位置するインキが分断されずに小孔を覆い、一方向透視性化粧シートの透視性を低下させてしまうことを防げる。なお、暗色ベタ層の印刷形成に用いるインキとしては、樹脂等からなるバインダーに、カーボンブラック(黒)、鉄黒、アニリンブラック等の黒色の顔料乃至は染料と、必要に応じて、各種有彩色の染料や着色顔料等の着色剤等を添加した公知のインキを適宜採用すれば良い。
小孔5は、一方向透視性化粧シートの透視性を確保する為のものであり、図1(A)の一方向透視性化粧シート10の様に粘着剤層6が無い形態では、透明基板1から暗色ベタ層4までを貫通する様に設けられる。また、図1(B)及び図1(C)の一方向透視性化粧シート10の様に粘着剤層6を有する形態では、少なくとも粘着剤層6から暗色ベタ層4までを貫通する様に設けられる。また、図1(C)の一方向透視性化粧シートの様に、離型シート7から暗色ベタ層4までを貫通する様に設けても良い。
なお、同様に、小孔5の周囲を形成する絵柄インキ層2の少なくとも明色隠蔽ベタ層3寄りの一部を覆う様に明色隠蔽ベタ層3を形成し、また、小孔5の内側側面を形成する透明基板1の少なくとも絵柄インキ層2寄りの一部を覆う様に絵柄インキ層2を形成することができる。
絵柄インキ層2、明色隠蔽ベタ層3、暗色ベタ層4を、それぞれ本発明特定の印刷方式で形成することは、上述したが、ここでは、それ以外の、一方向透視性化粧シートの全体的な製造方法について説明する。
透明基板がシートでロール状に出来る場合、小孔の穿設までは連続帯状で扱い、絵柄インキ層等の印刷形成以降は枚葉で扱えば、小孔形成済みの透明基板を、汎用原材料としてまとめて製造しておき、絵柄インキ層等の印刷は製品毎に枚葉の透明基板に対して行えば、小ロット対応はより円滑に行える。
一方、図4の場合では、先ず、透明基板1の一方の面に、粘着剤を塗布して粘着剤層6を形成する〔図4(A)〕。この後、粘着剤層6の表面に離型シート7を貼り付ける〔図4(B)〕。そして、次に、離型シート7までを貫通する様に複数の小孔5を穿設すれば、所望の粘着剤層及び離型シート付きの透明基板1が得られる〔図4(C)〕。
連続帯状でロール状の厚さ100μmの透明ポリエチレンテレフタレートシートからなる透明基材1に、パンチングでの穴あけ加工で、複数の直径1mmの小孔5を千鳥格子状に配置する様に穿設した〔図3(A)参照〕。なお、小孔の面積比率は38%であった。
実施例1に於いて、透明基板1として、離型シート7まで複数の小孔が貫通しているものを用意した。具体的には、連続帯状でロール状の厚さ100μmの透明ポリエチレンテレフタレートシートからなる透明基材1に、水性アクリル系エマルション型粘着剤を塗布して粘着剤層6を形成し〔図4(A)参照〕、該粘着剤層の表面に、紙系の離型シート7(坪量100g/m2の紙の片面に離型層としてポリエチレンを溶融押出塗工したもの)を貼付けた〔図4(B)参照〕。この後、パンチングでの穴あけ加工で、複数の直径1mmの小孔5を千鳥格子状に配置する様に穿設した〔図4(C)参照〕。なお、小孔の面積比率は38%であった。
実施例1に於いて、透明基板1として、粘着剤層及び離型シート無しのものを用意した。具体的には、連続帯状でロール状の厚さ100μmの透明ポリエチレンテレフタレートシートからなる透明基材1に、パンチングでの穴あけ加工で、複数の直径1mmの小孔5を千鳥格子状に配置する様に穿設したものである〔図3(A)参照〕。なお、小孔の面積比率は38%であった。
実施例1に於いて、絵柄インキ層、明色隠蔽ベタ層、及び暗色ベタ層を、実施例1とは逆の刷順で印刷した。この他は、実施例1と同様にして所望の一方向透視性化粧シート10を得た。
実施例1に於いて、絵柄インキ層2の形成時の印刷方式として、無版印刷である、感熱溶融転写式プリンタを用い、各々黄色、赤色、藍色、墨色の原色の熱溶融性インキ層を転写層として形成してなる各1枚(計4枚)の原色転写リボンを用い、この色の順に、各原色の分色柄をサーマルヘッドの走査により、透明基材1上に転写した。これをもって、絵柄インキ層を形成した。
その他は、実施例1と同様にし、所望の所望の一方向透視性化粧シート10を得た。
2 絵柄インキ層
3 明色隠蔽ベタ層
4 暗色ベタ層
5 小孔
6 粘着剤層
7 離型シート
10 一方向透視性化粧シート
Claims (2)
- 透明基板の一方の面に、絵柄を表現する絵柄インキ層、明色を呈し隠蔽性の明色隠蔽ベタ層、暗色を呈する暗色ベタ層からなる印刷層がこの順に、或いはこの逆順に形成され、且つ前記透明基板の他方の面から全印刷層を貫通する複数の小孔を有する、一方向透視性化粧シートの製造方法であって、
(A)複数の小孔を有する透明基板を用意し、該透明基板の一方の面に、
(B)前記絵柄インキ層をオフセット印刷又は無版印刷で形成する工程、
(C)前記明色隠蔽ベタ層をスクリーン印刷で形成する工程、
(D)前記暗色ベタ層をオフセット印刷又は無版印刷で形成する工程、
からなる(A)〜(D)の各工程をこの順、或いはこの逆順で、少なくとも含む、一方向透視性化粧シートの製造方法。 - 工程(A)の透明基板として、前記絵柄インキ層等を形成する面の他方の面に、予め粘着剤層、離型シートがこの順に積層され、且つ複数の小孔が離型シートから透明基板までを或いは粘着剤層から透明基板までを貫通しているものを用意することで、
透明基板の一方の面に絵柄インキ層、明色隠蔽ベタ層、暗色ベタ層がこの順或いはこの逆順に形成され、且つ離型シートから全印刷層を貫通する複数の小孔を有する一方向透視性化粧シートを得る、請求項1記載の一方向透視性化粧シートの製造方法。
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