JP2005232695A - 間仕切りパネルの段差連結構造 - Google Patents

間仕切りパネルの段差連結構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 どのような高さの間仕切りパネル同士をも簡単に連結することができ、しかも製造が容易で、外観のよい間仕切りパネルの段差連結構造を提供する。
【解決手段】 高さの異なる2枚の間仕切りパネル1、2を左右に並設して連結するための間仕切りパネルの段差連結構造において、高い方の間仕切りパネル1の連結側側面に、上下方向に延び、かつ開口部11bを内部よりも狭幅とした係合溝11を形成し、この係合溝11に嵌合しうる係合部16aと、この係合部16aより狭幅で、この係合部16aより外側方に延出して開口部11bを挿通しうる頸部16bと、この頸部16bの外端部に連設され、かつ開口部11bより広幅とした連結片16cとを有する連結部材16を、係合部16aが係合溝11の内部に係合するようにして、高い方の間仕切りパネル1の側面に上下動可能として装着し、かつ連結片16cを、低い方の間仕切りパネル2の上端面に止着する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、高さの異なる2枚の間仕切りパネルを連結するための間仕切りパネルの段差連結構造に関する。
オフィス空間等を自由に仕切るために床面に立設される間仕切りパネルは、空間遮蔽効果を高めるため、複数の間仕切りパネルを左右方向に並設し、かつ光漏れの防止、自立の安定性、外観等を考慮して、互いに連結して用いられることが多い。
この際、高さの異なる間仕切りパネル同士を連結(いわゆる段差連結)することがある。そのため、種々の高さの間仕切りパネル同士を、連結のための部材が外部に露出しないようにしつつ、連結具を介して、または直接、段差連結しうるようにするため、連結側の端面に、多数の係合孔や係合爪を設けた間仕切りパネル(特許文献1〜3参照)や、連結部を覆うカバーを隙間なく取付けうるようにしたものが提案されている(特許文献4参照)。
特開平4−250245号公報 実開平5−84716号公報 実公平6−47053号公報 実開平5−94411号公報
しかし、係合孔や係合爪を多数設けたり、連結部を覆うカバーを用意するのは、製造に係る工数が増加して、コスト増を招く。また、いかに係合孔や係合爪を多数設けたとしても、これに対応しない高さの間仕切りパネル同士を連結することはできない。
本発明は、上記事情に鑑み、どのような高さの間仕切りパネル同士をも、簡単に連結することができ、しかも製造が容易で、外観のよい間仕切りパネルの段差連結構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 高さの異なる2枚の間仕切りパネルを左右に並設して連結するための間仕切りパネルの段差連結構造において、高い方の間仕切りパネルの連結側側面に、上下方向に延び、かつ開口部を内部よりも狭幅とした係合溝を形成し、この係合溝に嵌合しうる係合部と、この係合部より狭幅で、この係合部より外側方に延出して前記開口部を挿通しうる頸部と、この頸部の外端部に連設され、かつ前記開口部より広幅とした連結片とを有する連結部材を、前記係合部が係合溝の内部に係合するようにして、高い方の間仕切りパネルの側面に上下動可能として装着し、かつ前記連結片を、低い方の間仕切りパネルの上端面に止着する。
(2) 上記(1)項において、間仕切りパネルを、パネル本体と、このパネル本体の四方を支持する枠杆とからなるものとし、係合溝を側部の枠杆の連結側側面に形成する。
(3) 上記(1)または(2)項において、係合溝を低い方の間仕切りパネルの連結側側面にも形成し、互いに隣接する両係合溝に、上下に延びる遮光板を嵌合させる。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、係合部を、係合溝内部の幅を直径とする円形またはその円形の上下部に平削部を形成した小判形とする。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、係合部を、円形の上下部に平削部を形成した小判形とし、その狭い方の幅を、係合溝の開口部の幅より小とする。
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、低い方の間仕切りパネルの側部上面に、連結部材の連結片が嵌合しうる沈下部を設け、この沈下部の奥部に下方を向くねじ孔を設け、前記連結片を沈下部に嵌合するとともに、前記ねじ孔に螺合するねじをもって、低い方の間仕切りパネルにねじ止めする。
(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、連結片における係合部側を向く側面に、外側面よりわずかに突出して、高い方の間仕切パネルの外側面に摺接するようにした弾性体を設ける。
(8) 上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、両間仕切りパネルの連結側下端部同士を、それらの下面に設けた各スリットに、両端部が嵌挿止着される直線連結材をもって連結する。
(1) 請求項1記載の発明によると、連結部材の係合部を、高い方の間仕切りパネルに形成した係合溝に嵌め込んで下降させ、隣接する低い方の間仕切りパネルの上端面に当接させて止着するだけで段差連結を実現できるため、連結作業をきわめて簡単に行うことができ、かつどのような高さの間仕切りパネルをも段差連結することができる。
また、この発明によれば、係合孔や係合孔を列設することがないため、パネルの製造が容易で、製造コストを低廉にすることができる。
さらに、係合部や頸部は係合溝によって大部分が隠れるため、体裁がよく、外観を損なわないようにするカバー等を用いる必要もない。
(2) 請求項2記載の発明によると、間仕切りパネルは構成要素に分割され、係合溝は、側部枠杆に形成すればよいため、製造が容易になる。
(3) 請求項3記載の発明によると、両係合溝の間に嵌合させた遮光板によって、両間仕切りパネル間の光漏れを防止することができる。
(4) 請求項4記載の発明によると、係合部は係合溝の側壁とただ1点で接するだけであるため、連結またはその取外しに当たって、係合部を係合溝内で円滑に上下させることができるとともに、頸部を中心として容易に回転させることもできる。
(5) 請求項5記載の発明によると、係合部を、その長軸が上下方向を向くようにして、係合溝の開口部を通して、係合溝の内部に側方より差し入れ、その後長軸が水平方向を向くように回転させれば、係合部は係合溝と係合するため、高い間仕切りパネルの上端における係合溝の開放端から連結部材を下降させる手間が省け、連結部位の近傍で、連結部材を係合溝に簡単に装着することができる。
(6) 請求項6記載の発明によると、連結片を沈下部に嵌合することにより、低い方の間仕切りパネルに対する連結片の位置決めが容易になされ、連結片を容易にねじ止めできるとともに、連結片が沈下部に嵌合され、外部に露呈しないので体裁がよい。
(7) 請求項7記載の発明によると、弾性体が高い方の間仕切パネルの外側面に摺接することにより、高い方の間仕切パネルの外側面に傷がつくのを防止することができる。
(8) 請求項8記載の発明によると、間仕切りパネルの上端部だけでなく、下端部も高さを同じくして連結されるため、連結の強度が増す。
図1〜図5は、本発明の第1の実施形態を示す。背の高い間仕切りパネル(以下ハイパーティションという)(1)の右側には、背の低い間仕切りパネル(以下ローパーティションという)(2)が、段差連結されている。この実施形態においては、ハイパーティション(1)およびローパーティション(2)とも、それぞれ、パネル本体(3)(4)の四方を、左右1対の側部枠杆(5)(5)、(6)(6)、上部枠杆(7)(8)、および下部枠杆(9)(10)をもって囲んで形成されている。したがって、この実施形態においては、パネルの連結側側面とは、ハイパーティション(1)の側部枠杆(5)の外側面、およびローパーティション(2)の側部枠杆(6)の外側面を指す。
側部枠杆(5)(6)の外側面には、それぞれ、上下方向に延びる係合溝(11)(12)が形成されている。
図3に示すように、係合溝(11)は、開口縁部に、互いに対向する1対の突条(11a)(11a)を設けることにより、開口部(11b)の幅より内部(11c)の幅が大きい平面視ほぼT字状をなしている。なお、係合溝(12)の形状も上記と同一の平面視ほぼT字状をなしているが、詳細な図示は省略する。
下部枠杆(9)(10)の下面両端部には、それぞれ1対の支持脚(13)(13)、(14)(14)が取り付けられている。
上部枠杆(7)(8)における両側部の上端面には、平面視外向U字状の沈下部(15)が形成されており、この沈下部(15)の奥部において上部枠杆(7)(8)には、下方を向くねじ孔(15a)が設けられている。
各沈下部(15)には、常時は、それと補形をなすカバー(17)が嵌合され、ねじ孔(15a)に螺合するねじ(20)をもって、上部枠杆(7)(8)に止着されている。
連結部材(16)は、図3に示すように、ハイパーティション(1)の係合溝(11)の内部(11c)に嵌合された係合部(16a)と、この係合部(16a)の外側面中央部に固着され、開口部(11b)を挿通しうる頸部(16b)と、この頸部(16b)の外端部に連設され、開口部(11b)より広幅とした連結片(16c)とからなっている。
係合部(16a)の前後方向の幅は、係合溝(11)の内部(11c)の幅とほぼ同一か若干小としてある。
連結片(16c)における係合部側を向く側面には、この側面よりわずかに突出して、ハイパーティション(1)の外側面に摺接するようにした、軟質合成樹脂材料等よりなる前後1対の弾性体(16d)(16d)が設けられている。
連結片(16c)は、ローパーティション(2)の沈下部(15)と補形をなす平面形状をしており、沈下部(15)に嵌合した状態で、ねじ孔(15a)に螺合するねじ(20)をもって、ローパーティション(2)に固着されている。
図1に示すように、連結片(16c)は、他の沈下部(15)に嵌着されているカバー(17)と外部から見た限りでは同形であり、また、係合部(16a)や頸部(16b)は係合溝(11)によって大部分が隠れているため、連結に係る部材が外部から目立って、外観を損なうことはない。
連結部材(16)を装着する場合は、図2に示すように、ハイパーティション(1)からカバー(17)を外した状態で、連結部材(16)を、上方からハイパーティション(1)の係合溝(11)に、その内部(11c)に係合部(16a)が、開口部(11b)に頸部(16b)がそれぞれ位置し、かつ両突条(11a)(11a)の外側面に弾性体(16d)(16d)が摺接するようにして嵌込み、そのまま連結部材(16)を下降させて(図2の想像線参照)、連結片(16c)をローパーティション(2)の上部枠杆(8)における沈下部(15)に嵌合し、ねじ(20)をもって、連結片(16c)をローパーティション(2)にねじ止めする。
両突条(11a)(11a)の外側面に弾性体(16d)(16d)が摺接することにより、ハイパーティション(1)の外側面に傷がつくのが防止される。
その後、ハイパーティション(1)の上部枠杆(7)の右端に形成した沈下部(15)にカバー(17)を嵌めつけてねじ止めすることにより、係合溝(11)の上端開口部を閉塞する。
ハイパーティション(1)の側部枠杆(5)とローパーティション(2)の側部枠杆(6)との間の光漏れを防ぐため、図4に示すように、両係合溝(11)(12)に跨って遮光板(21)を嵌合するのが好ましい。遮光板(21)の嵌合は、連結部材(16)を装着する前に行う。
本実施形態においては、ハイパーティション(1)とローパーティション(2)の上端部同士を、連結部材(16)をもって連結するとともに、下端部同士を、直線連結材(18)をもって連結することにより、両間仕切りパネル(1)(2)の連結をより強固なものにしている。この下部の連結構造を、その連結要領とともに、図5を参照して説明する。
図5に示すように、まず、例えばハイパーティション(1)における連結側支持脚(13)の下面と連結側側面とに開口したスリット(22)に、両先端部(18a)が上向きに三角形状に延出した直線連結材(18)の左側部分を、矢印(S)で指し示すように、斜め下方から差し込み、さらにボルト(23)で両者を締着する。したがって、直線連結材(18)は、先端部(18a)とスリット(22)の内部に設けられた、先端部(18a)と補形をなす突起(22a)(図7参照)との係合、およびボルト(23)の締着により、図6に示すように、支持脚(13)に対して、強固に固着される。
ついで、図7に示すように、ローパーティション(2)の連結側を少し持ち上げ、矢印(T)で指し示すように斜め上方から、支持脚(14)のスリット(22)を、直線連結材(18)のもう片方の先端部(18a)に、突起(22a)と係合させつつ嵌めつける。その後、前述の通り、ボルト(23)を用いて、支持脚(14)と直線連結材(18)の先端部(18a)とを締着する。
図8(a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係る連結部材を示す。前実施形態と同一の要素には同じ符号を付す。連結部材(31)は、前実施形態と同様に、係合部(31a)と、断面円形の頸部(31b)と、連結片(31c)とを備えている。
図8(c)に示すように、係合部(31a)の側面視形状は、係合溝(11)の内部(11c)の前後方向の幅L(図8(a)参照)を直径とする円の上部と下部に平削部(32)(32)を形成した小判形としており、狭い方の幅(W0)を開口部(11b)の幅(W1)より若干小さくしてある。したがって、図8(a)に示すように、連結に係る位置の若干上方において、係合部(31a)を長軸が上下方向を向くようにした状態で係合溝(11)に挿入すれば、係合部(31a)を係合溝(11)の内部(11c)に簡単に差し入れることができる。
ついで、図8(b)において矢印(U)で指し示すように、連結部材(31)を、頸部(31b)を中心として90°回転させて、沈下部(15)に嵌着するときの姿勢に戻す。この際、係合部(31a)の側端面(31d)は円弧状であるため、係合溝(11)の内部(11c)の壁面とは1点で接するだけで、壁面に係止されることはない。その後、図8(c)において矢印(V)で指し示すように、若干下降させて、連結片(31c)を沈下部(15)に嵌合し、その後ねじ止めすることによって連結を完了する。
なお、係合部(31a)を完全な円形とした場合も、係合部(31a)は、係合溝(11)の内面とは1点で接するだけであるため、係合溝(11)内を円滑に上下動することができる。
本発明の第1の実施形態により連結したハイパーティションとローパーティションの斜視図である。 図1におけるP部の分解斜視図である。 図2のIII−III線に沿う拡大横断平面図である。 遮光板を用いる場合のP部の斜視図である。 間仕切りパネルの下端部の連結手順の最初の段階を示すもので、直線連結材とそれを取り付けようとする間仕切りパネルの下部コーナー部分との斜視図である。 同じく、次の段階を示すもので、直線連結材が取り付けられた間仕切りパネルの下部コーナー部分の斜視図である。 同じく、さらに次の段階を示すもので、一方の間仕切りパネルに取り付けられた直線連結材に、他方の間仕切りパネルを取り付けるときの正面図である。 (a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係る連結部材を回転させて装着する手順を示す要部側面図である。
符号の説明
(1) 間仕切りパネル(ハイパーティション)
(2) 間仕切りパネル(ローパーティション)
(3)(4) パネル本体
(5)(6) 側部枠杆
(7)(8) 上部枠杆
(9)(10) 下部枠杆
(11) 係合溝
(11a) 突条
(11b) 開口部
(11c) 内部
(12) 係合溝
(13)(14) 支持脚
(15) 沈下部
(15a) ねじ孔
(16) 連結部材
(16a) 係合部
(16b) 頸部
(16c) 連結片
(16d) 弾性体
(17) カバー
(18) 直線連結材
(18a) 先端部
(20) ねじ
(21) 遮光板
(22) スリット
(22a) 突起
(23) ボルト
(31) 連結部材
(31a) 係合部
(31b) 頸部
(31c) 連結片
(31d) 側端面
(32) 平削部

Claims (8)

  1. 高さの異なる2枚の間仕切りパネルを左右に並設して連結するための間仕切りパネルの段差連結構造において、高い方の間仕切りパネルの連結側側面に、上下方向に延び、かつ開口部を内部よりも狭幅とした係合溝を形成し、この係合溝に嵌合しうる係合部と、この係合部より狭幅で、この係合部より外側方に延出して前記開口部を挿通しうる頸部と、この頸部の外端部に連設され、かつ前記開口部より広幅とした連結片とを有する連結部材を、前記係合部が係合溝の内部に係合するようにして、高い方の間仕切りパネルの側面に上下動可能として装着し、かつ前記連結片を、低い方の間仕切りパネルの上端面に止着したことを特徴とする間仕切りパネルの段差連結構造。
  2. 間仕切りパネルを、パネル本体と、このパネル本体の四方を支持する枠杆とからなるものとし、係合溝を側部の枠杆の連結側側面に形成したことを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  3. 係合溝を低い方の間仕切りパネルの連結側側面にも形成し、互いに隣接する両係合溝に、上下に延びる遮光板を嵌合させたことを特徴とする請求項1または2記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  4. 係合部を、係合溝内部の幅を直径とする円形またはその円形の上下部に平削部を形成した小判形としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  5. 係合部を、円形の上下部に平削部を形成した小判形とし、その狭い方の幅を、係合溝の開口部の幅より小としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  6. 低い方の間仕切りパネルの側部上面に、連結部材の連結片が嵌合しうる沈下部を設け、この沈下部の奥部に下方を向くねじ孔を設け、前記連結片を沈下部に嵌合するとともに、前記ねじ孔に螺合するねじをもって、低い方の間仕切りパネルにねじ止めしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  7. 連結片における係合部側を向く側面に、外側面よりわずかに突出して、高い方の間仕切パネルの外側面に摺接するようにした弾性体を設けた請求項1〜6のいずれかに記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
  8. 両間仕切りパネルの連結側下端部同士を、それらの下面に設けた各スリットに、両端部が嵌挿止着される直線連結材をもって連結した請求項1〜7のいずれかに記載の間仕切りパネルの段差連結構造。
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