JP2005224649A - タグ検知装置及び異種樽検査機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、樽容器にタグが付されているか否かを、自動的で且つ容易に検知できるタグ検知装置及び異種樽検査機を提供することである。
【解決手段】 本発明のタグ検知装置1は、飲料用の樽容器3に付したタグ5の有無を検知するタグ検知センサ(検知センサ)7と、タグ検知センサ7を保持する保持部9と、保持部9を回転させる回転駆動手段11とを備え、保持部9が樽容器3の周囲を回転してタグ検知センサ7がタグ5の有無を検知している。また、本発明の異種樽検査機50は樽容器3を飲料の充填部へと搬送する搬送経路51と、搬送経路51上に設けられたタグ検知装置1とを備え、タグ検知装置1の下流側には樽容器3を搬送経路51外に排出する容器排出部27を設けており、容器排出部27はタグ検知センサ7の検知信号に応じて樽容器3を搬送経路51外に排出している。
【選択図】 図1


Description

本発明は、飲料用の樽容器等に付したタグの有無を検知するタグ検知装置及び異種樽検査機に関する。
従来、樽容器にタグが付されているか否か、或いはタグ表面の色によって、樽容器内に充填されている飲料の種別を区別している。
一方、特許文献1に記載の従来技術では、飲料用の樽容器に情報の読み書きが可能なタグを備え、このタグに入力された情報を検知センサで読み取る構成が開示されている。
特開2001−31178号公報
例えば、タグが付されていない種類の樽容器のみに飲料の充填を行なう工場において、市場から工場に返還される空の樽容器にタグが付されている樽容器が混ざっている場合、タグが付されている樽容器を取り除く必要がある。
しかし、樽容器にタグが付されているか否かの確認作業を人の手により行なっていたため、確認作業に時間がかかるとともに、確認ミスが生じるおそれがあった。
一方、特許文献2に記載の従来技術は、タグに情報を記憶させたり、タグ内の情報を読み取ったりする構成であるから、樽容器にタグが付いているか否かを検知する構成ではなく、構成も複雑である。
本発明は、樽容器にタグが付されているか否かを、自動的で且つ容易に検知できるタグ検知装置及び異種樽検査機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、飲料用の樽容器に付したタグの有無を検知する検知センサと、検知センサを保持する保持部と、保持部を回転させる回転駆動手段とを備え、保持部が樽容器の周囲を回転して検知センサがタグの有無を検知することを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、保持部は樽容器を挟んだ対向位置に2箇所設けており、各保持部が樽容器の周囲を約半周回転して検知センサがタグの有無を検知することを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載の発明において、回転駆動手段は保持部の上部で連結された回転軸と、ピストン駆動するシリンダと、シリンダの動力を回転軸に伝達する動力伝達板とを備え、動力伝達板は略半円形状であり、動力伝達板はシリンダの駆動により回転することを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、検知センサは色センサであり、タグ表面の色を認識することでタグの有無を検知することを特徴とする。
請求項5に記載された発明は、請求項4に記載の発明において、色センサはタグ表面の白色を認識することで、タグの有無を検知することを特徴とする。
請求項6に記載された発明は、請求項1〜5の何れか一項に記載の発明において、検知センサは複数あり、各検知センサは保持部に対して斜めに設けてあることを特徴とする。
請求項7に記載された発明は、請求項1〜6の何れか一項に記載の発明において、検知センサは保持部の略中央高さに設けてある一方の検知センサと、一方の検知センサの下側に設けてある他方の検知センサとを備え、一方の検知センサと他方の検知センサとの検知範囲はそれぞれ隣り合う位置にあることを特徴とする。
請求項8に記載された発明は、容器を飲料の充填部へと搬送する搬送経路と、搬送経路上に設けられた請求項1〜7の何れか一項に記載のタグ検知装置とを備え、タグ検知装置の下流側には樽容器を搬送経路外に排出する容器排出部を設けており、容器排出部は検知センサの検知信号に応じて樽容器を搬送経路外に排出することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、空の飲料用の樽容器がタグ検知装置に搬送されると、回転駆動手段により保持部が樽容器の周囲を回転し、検知センサが樽容器に付したタグの有無を検知する。
このように、検知センサが樽容器の周囲を回転して樽容器に付したタグの有無を検知するので、樽容器のタグの有無を自動的に検知することができ、従来のように人がタグの有無を確認する必要がなく、容易にタグの有無を検知できる。
検知センサが樽容器の周囲を回転する構成であるので、例えば樽容器が回転してタグの有無を検知する場合のように、搬送経路に樽容器の回転機構を設けたり、回転する樽容器を固定するための固定具等を設ける必要がなく、構成が簡単である。
請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、2箇所に設けた検知センサがそれぞれ樽容器の周囲を約半周回転してタグの有無を検知するので、駆動機構が簡単である。
請求項3に記載された発明によれば、請求項2に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、シリンダのピストン駆動により、回転軸に連結された保持部が回転して検知センサが樽容器の周囲を回転する構成なので駆動制御が簡単である。
請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、タグの有無を色センサで検知するので、構成が簡単且つ安価なセンサを使用できる。
請求項5に記載された発明によれば、請求項4に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、タグ表面の白色を認識するので、白黒センサを用いることができ、さらに構成が簡単且つ安価なセンサを使用できる。
請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜5の何れか一項に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、検知センサに対して斜めに設けてあるので、検知センサに対して水平に取り付ける場合に比べて検知範囲を広くとることができる。
請求項7に記載された発明によれば、請求項1〜6の何れか一項に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、一方の検知センサと他方の検知センサとの検知範囲がそれぞれ隣り合わせに連続しているので、例えば容量の違いによる樽容器の高さ位置の違いによるタグの位置のばらつきにも対応できる。
請求項8に記載された発明によれば、請求項1〜7の何れか一項に記載された発明と同様の効果が得られるとともに、タグが付された樽容器を搬送経路外に自動的に排出するので、樽容器の仕分け効率をさらに向上させることができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施の形態に係るタグ検知装置を概略的に示す平面図、図2は図1に示すタグ検知装置の正面図であり、図2中一点鎖線で抜き出して示す(a)は樽容器の取っ手部分を示す斜視図、(b)は樽容器の取っ手部分及びタグ検知センサを示す側面図であり、図3は図1に示すタグ検知装置の側面図、図4は本実施の形態に係る異種樽検査機を概略的に示す平面図である。
本発明の実施の形態に係るタグ検知装置1は、飲料用の樽容器3に付したタグ5の有無を検知するものであり、異種樽検査機50の搬送経路51上に配置されている。タグ検知装置1は樽容器3に付したタグ5の有無を検知するタグ検知センサ(検知センサ)7と、タグ検知センサ7を保持する保持部9と、保持部9を回転させる回転駆動手段11とを備え、保持部9が樽容器3の周囲を回転してタグ検知センサ7がタグ5の有無を検知している。
タグ検知装置1の下流側には樽容器3を搬送経路51外に排出する容器排出部27を設けており、タグ検知センサ7の検知信号に応じて容器排出部27に設けられたロッド28が駆動し、樽容器3を搬送経路51外の排出経路53に排出するようになっている。
また、搬送経路51上には、搬送されてきた樽容器3をタグ検知装置1内に導く取り込みアーム13が設けられており、取り込みアーム13によりタグ検知装置1内に導かれた樽容器3は搬送経路51上に設けられた載置台15上にセットされるようになっている。
樽容器3は、上部に取っ手3aを有しており、取っ手3aにタグ5が付されるようになっている。また樽容器3の胴部には充填された飲料の銘柄等を描写したラベル3bが貼り付けられている。尚、樽容器3は容量の違いにより高さや形状が異なり、タグ5が付された位置も樽容器3の種類によって異なる。
保持部9は載置台15上にセットされた樽容器3を挟んだ対向位置に2箇所設けており、それぞれの保持部9には複数のタグ検知センサ7a〜7cを設けている。また、各保持部9の下部位置には樽容器3の胴部に付されたラベル3bの有無を検知するラベル検知センサ17を設けている。そして、各保持部9が樽容器3の周囲を約半周回転してタグ検知センサ7がタグ5の有無を検知するようになっている。尚、タグ検知センサ7及びラベル検知センサ17は保持部9に対して斜めに設けてあり、保持部9に対して垂直に取り付ける場合に比べて検知範囲を広くとれるようになっている。
また、各保持部9の略中央高さには2つのタグ検知センサ7を近接して配置しており、一方のタグ検知センサ7bと他方のタグ検知センサ7cの検知範囲がそれぞれ隣り合う位置になるようにしている。このように、検知範囲がそれぞれ隣り合わせに連続しているので、例えば樽容器3の容量の違いによる取っ手3aの高さ位置の違い、すなわちタグ5の高さ位置のばらつきにも対応できる。
回転駆動手段11は保持部9の上部位置で連結された回転軸19と、ピストン駆動するシリンダ21と、シリンダ21の動力を回転軸19に伝達する略半円形状の動力伝達板23とを備え、シリンダ21の駆動により動力伝達板23が180度回転することで、回転軸19と共に保持部9が樽容器3の周囲を約半周回転するようになっている。
タグ検知センサ7は色センサであり、タグ表面の色を認識することでタグ5の有無を検知するようになっている。また、色センサは特にタグ表面の白色を認識してタグ5の有無を検知するようになっている。よって白黒センサを使用でき、さらに構成が簡単かつ安価である。
制御手段25はタグ検知センサ7、シリンダ21及び容器排出部27に接続されており、タグ検知センサ7の検知結果が制御手段25に入力されると、その検知結果に応じてシリンダ21及び容器排出部27の駆動制御が行われるようになっている。
次に、本実施の形態に係る作用を説明する。飲料工場に空の樽容器3が戻されると、樽容器3は異種樽検査機50の搬送経路51上に載せられる。搬送経路51上に載せられた樽容器3は搬送経路51上を搬送して、タグ検知装置1に送られる。取り込みアーム13で樽容器3がタグ検知装置1内に導かれると、樽容器3は載置台15上にセットされる。樽容器3が載置台15にセットされると制御手段25が信号を受信し、シリンダ21のピストン22を図1中矢印A方向に押し出す。ピストン22が最大限に押し出されると、動力伝達板23は図1中矢印B方向に180度回転し、動力伝達板23に噛合う回転軸19が図1中矢印C方向に回転する。そして回転軸19に連結した保持部9が図1中矢印D方向に回転して樽容器3の周囲を回転し、保持部9に取り付けられたタグ検知センサ7がタグ5表面の白色を認識してタグ5の有無を検知する。
タグ検知センサ7によりタグ5の有無の検知が終了すると、検知の終了した樽容器3は排出アームによりタグ検知装置1から搬送経路51の下流側に送り出される。検知の終了した樽容器3がタグ検知装置1外に送り出されると、次の樽容器3がタグ検知装置1に取り込まれる。かかる樽容器3が載置台15上にセットされると、シリンダ21のピストン22は図1中矢印A方向と逆方向に移動し、それと共に動力伝達板23、回転軸19及び保持部9はそれぞれ上述した方向(図1中矢印B,C,D方向)と逆方向に回転し、保持部9に取り付けられたタグ検知センサ7によりタグ5の有無を検知する。上述の一連の動作を繰り返すことにより、樽容器3のタグ5の有無検知が連続して行なわれる。
このように、タグ検知センサ7が樽容器3の周囲を回転して樽容器3に付したタグ5の有無を検知するので、樽容器3のタグ5の有無を自動的に検知することができ、従来のように人がタグ5の有無を確認する必要がなく、容易にタグ5の有無を検知できる。
次に樽容器3がタグ検知装置1を通過した後の処理について説明する。タグ検知装置1においてタグ5の有無の検知が終了すると、樽容器3はタグ検知装置1から搬送経路51の下流側に送り出される。そして、タグ検知装置1において樽容器3にタグ5が付されていると判断された場合、その検知結果は制御手段25に送信される。そして、制御手段25の制御により容器排出部27のロッド28が突出し、樽容器3が搬送経路51から排出経路53に排出される。一方、タグ検知装置1において、樽容器3にタグ5が付されていないと判断した場合、容器排出部27のロッド28は駆動せず、樽容器3は搬送経路51上をそのまま搬送して飲料充填部へと送られる。
このように、樽容器3にタグ5が付されている場合、タグ検知センサ7がタグ5を検知し、樽容器3を搬送経路51外の排出経路53に自動的に排出するので、樽容器3の仕分け効率を向上させることができる。
尚、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
上述の実施の形態では、保持部9は樽容器3を挟んだ対向位置に2つ設けたが、これに限定されず、1つ又は3つ以上であっても良い。
上述の実施の形態では、タグ5を付さない樽容器3のみに飲料の充填を行なう工場について説明したが、タグ5を付した樽容器3に飲料の充填を行なう工場においては、空の樽容器3にタグ5が付されていない樽容器3が混ざっている場合にタグ5が付されていない樽容器3を排出経路53に排出するようにしても良い。
また、上述のタグ検知装置1では、タグ5の有無を検知しているが、タグ5表面の色の違いを検知するようにしても良い。この場合、例えば青色のタグを付した樽容器3と、赤色のタグ5を付した樽容器3とを検知して、何れか一方の樽容器3を排出経路53に排出するようにしても良い。
本実施の形態に係るタグ検知装置を概略的に示す平面図である。 図1に示すタグ検知装置の正面図であり、図2中一点鎖線で抜き出して示す(a)は樽容器の取っ手部分を示す斜視図であり、(b)は樽容器の取っ手部分及びタグ検知センサを示す側面図である。 図1に示すタグ検知装置の側面図である。 本実施の形態に係る異種樽検査機を概略的に示す平面図である。
符号の説明
1 タグ検知装置
3 樽容器
5 タグ
7 タグ検知センサ(検知センサ)
9 保持部
11 回転駆動手段
19 回転軸
21 シリンダ
23 動力伝達板
50 異種樽検査機
51 搬送経路
53 排出経路

Claims (8)

  1. 飲料用の樽容器に付したタグの有無を検知する検知センサと、検知センサを保持する保持部と、保持部を回転させる回転駆動手段とを備え、保持部が樽容器の周囲を回転して検知センサがタグの有無を検知することを特徴とするタグ検知装置。
  2. 保持部は樽容器を挟んだ対向位置に2箇所設けており、各保持部が樽容器の周囲を約半周回転して検知センサがタグの有無を検知することを特徴とする請求項1に記載のタグ検知装置。
  3. 回転駆動手段は保持部の上部で連結された回転軸と、ピストン駆動するシリンダと、シリンダの動力を回転軸に伝達する動力伝達板とを備え、動力伝達板は略半円形状であり、動力伝達板はシリンダの駆動により回転することを特徴とする請求項2に記載のタグ検知装置。
  4. 検知センサは色センサであり、タグ表面の色を認識することでタグの有無を検知することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のタグ検知装置。
  5. 色センサはタグ表面の白色を認識することで、タグの有無を検知することを特徴とする請求項4に記載のタグ検知装置。
  6. 検知センサは複数あり、各検知センサは保持部に対して斜めに設けてあることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のタグ検知装置。
  7. 検知センサは保持部の略中央高さに設けてある一方の検知センサと、一方の検知センサの下側に設けてある他方の検知センサとを備え、一方の検知センサと他方の検知センサとの検知範囲はそれぞれ隣り合う位置にあることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のタグ検知装置。
  8. 樽容器を飲料の充填部へと搬送する搬送経路と、搬送経路上に設けられた請求項1〜7の何れか一項に記載のタグ検知装置とを備え、タグ検知装置の下流側には樽容器を搬送経路外に排出する容器排出部を設けており、容器排出部は検知センサの検知信号に応じて樽容器を搬送経路外に排出することを特徴とする異種樽検査機。

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