JP2005223525A - Ip網用ファクシミリ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 IPネットワークを介したファクシミリ通信において、比較的簡易な構成によりIPパケットの到達間隔の揺らぎを吸収して通信品質の低下を防止する。
【解決手段】 ファクシミリデータが格納された音声フレームを復号化してデータ信号を生成するVoIP処理部(12)と、そのVoIP処理部から送信されるデータ信号を受信して復調を行うFAX処理部(13)とを備え、FAX処理部の受信動作が、VoIP処理部に対して同期をとるための同期信号(BITCLK)と、データ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号(SPCLK)とによって調整されるIP網用ファクシミリ装置(1)において、開始信号に応じて送信される対象データが存在しない場合には、VoIP処理部が開始信号を出力しない構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 ファクシミリデータが格納された音声フレームを復号化してデータ信号を生成するVoIP処理部(12)と、そのVoIP処理部から送信されるデータ信号を受信して復調を行うFAX処理部(13)とを備え、FAX処理部の受信動作が、VoIP処理部に対して同期をとるための同期信号(BITCLK)と、データ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号(SPCLK)とによって調整されるIP網用ファクシミリ装置(1)において、開始信号に応じて送信される対象データが存在しない場合には、VoIP処理部が開始信号を出力しない構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、VoIP(Voice over Internet Protocol)によりIPネットワークを介して通信可能なIP網用ファクシミリ装置に関するものである。
近年、IPネットワーク上で音声通話を実現するVoIP技術が急速に発達しており、ファクシミリ装置に関しても、ファクシミリ信号を音声信号とみなしてIPパケットの送受信を行うことによりIPネットワーク上での通信を可能とした技術が存在する。
この種の技術に関して、例えば、情報の送受信を行うための送受信手段、相手方装置に対して通信コネクションを設定可能なIPネットワークインタフェース手段、受信したIPパケットを復号化するための復号化手段、及び送信する情報を符号化してパケット化する符号化手段等を備え、IPネットワークを介して相手方装置との通信を可能としたIPネットワーク通信用のファクシミリ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−101256号公報
ところで、従来のPSTN(公衆交換電話網)を介したファクシミリ通信では、一旦、ファクシミリ装置間の通信が確立されると、送信側装置により送信されたファクシミリデータは、同じ速度で途切れることなく相手側装置に受信されるのが通常である。
一方、VoIPによるIPネットワークを介したファクシミリ通信では、ファクシミリデータは、送信側装置においてIPパケットに分割され、個々に宛先となるIPアドレス情報を含むラベルを付されて送信される。この場合、送信側装置から一定の周期でIPパケットが送信されたとしても、伝送遅延等に起因するIPパケットの到達間隔の揺らぎが生じることによって、相手側装置ではIPパケットが不定期に受信され、送信された順番の入れ替わりも生じ得る。
しかし、上記特許文献1に記載のような技術では、上記のようなIPパケットの到達間隔の揺らぎには適切に対応できるものではなかった。ここで、そのようなIPパケットの到達間隔の揺らぎを吸収するためのバッファを相手側装置の受信部に設けることも考えられる。しかし、バッファでオーバーフローやアンダーフローが生じると、データの破棄や補間の処理が必要となり、それによりファクシミリデータの忠実な再生が阻害されて通信品質が低下するので、必ずしも十分な対策とは言えない。更に、IPネットワークが発達した現在においても、従来利用されているPSTNを介したファクシミリ通信のニーズは依然として高く、簡易な構成でPSTN及びIPネットワークの双方を利用可能なファクシミリ装置が望まれる。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものであり、IPネットワークを介したファクシミリ通信において、比較的簡易な構成によりIPパケットの到達間隔の揺らぎを吸収して通信品質の低下を防止することができるIP網用ファクシミリ装置を提供することを主目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のIP網用ファクシミリ装置は、請求項1に示すとおり、ファクシミリデータが格納された音声フレームを復号化してデータ信号を生成するVoIP処理部と、そのVoIP処理部から送信されるデータ信号を受信して復調を行うFAX処理部とを備え、当該FAX処理部の受信動作は、VoIP処理部に対して同期をとるための同期信号と、データ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号とによって調整されるIP網用ファクシミリ装置であって、VoIP処理部は、開始信号に応じて送信されるべき対象データが存在しない場合には、開始信号を出力しない構成とする。
これによると、IP網を介したファクシミリ通信において、IPパケットの到達間隔の揺らぎにより対象データのビット列を含まない無効なデータ信号が発生した場合でも、VoIP処理部は、開始信号の出力を停止して無効なデータ信号がFAX処理部に送出されることを防止するので、FAX処理部は、有効なデータのみを取得することができ、通信品質の低下を防止することができる。
また、FAX処理部は、対象データのビット列を含まない無効なデータ信号の発生とは無関係に、適当なタイミングで対象データを含む有効なデータ信号を受信できる。
また、請求項2に示すとおり、公衆交換電話網を介してファクシミリ通信を行うべくFAX処理部に接続されたアナログフロントエンドを更に備え、FAX処理部の受信動作は、アナログフロントエンドに対して同期をとるための同期信号と、アナログフロントエンドからのデータ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号とによって調整される構成とすることができる。
これにより、FAX処理部の共用により、比較的簡易な構成でIP網及び公衆交換電話網を介したファクシミリ通信に対応可能となる。
また、請求項3に示すとおり、FAX処理部がVoIP処理部に対して同期をとるための同期信号の周波数は、FAX処理部がアナログフロントエンドに対して同期をとるための同期信号の周波数の2倍の大きさである構成とすることができる。
これにより、IP網を介したファクシミリ通信における対象データの受信のタイミングの融通性を確保し、IPパケットの到達間隔の揺らぎにより対象データのビット列を含まない無効なデータ信号が発生した場合でも、通信品質の低下をより効果的に防止することができる。
このように本発明によれば、IP網を介したファクシミリ通信において、IPパケットの到達間隔の揺らぎにより対象データを含まない無効なデータ信号が発生した場合でも、対象データの送信開始を合図する開始信号の出力を停止することで、対象データを含まない無効なデータ信号として送出されることを回避し、通信品質の低下を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のIP網用ファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図である。このIP網用ファクシミリ装置1は、ファクシミリ装置2を相手側装置として従来のPSTN3を介したファクシミリ通信を行う一方、VoIP-TA(VoIP Telephony Adaptor)内蔵のファクシミリ装置4及びVoIP-TA5と接続されたファクシミリ装置6を相手側装置としてIP網7を介したファクシミリ通信を可能としたものであり、送受信部11、VoIP処理部12、FAX処理部13、制御部14及びAFE(アナログフロントエンド)15とを有している。
送受信部11は、IP網とのインタフェースを構成し、相手側装置から受信したファクシミリデータが格納されたIPパケットを音声フレームに変換してVoIP処理部に出力する一方、IP網用ファクシミリ装置1からの音声フレームをIPパケットに変換してIP網を介して宛先に送信する。
VoIP処理部12は、音声フレームと音声データとの変換を行うものであり、ITU−T勧告G.711に準拠して送受信部11から入力された音声フレームを複合化して対象データ(画像データ等)を含むデータ信号を生成するデコーダ21と、フレームバッファとして機能するデコーダ用メモリ22と、モデム31からのデータ信号を符号化して音声フレームを生成して送受信部11に出力するエンコーダ23と、エンコーダ用メモリ24と、VoIP処理部12とモデム31との動作の同期をとるためのビットクロック(BITCLK;同期信号)及びデータ信号における対象データの送信開始を合図するの送信開始を合図するサンプリングクロック(SPCLK;開始信号)を発生するクロック発生部25と、モデム31とデータの送受信を行うモデムインタフェース(I/F)部26とを備える。
FAX処理部13は、ファクシミリデータの変調及び復調並びに画像の記録及び読み取りを行うものであり、G3ファクシミリ通信手順に準拠して相手装置側からの音声データをファクシミリデータに変換する一方、IP網用ファクシミリ装置1からのファクシミリデータを音声データに変換するモデム31と、ファクシミリ画像を記録媒体に記録する記録部32と、原稿画像を読み取ってファクシミリデータを生成する読取部33と、FAX処理部31を統括的に制御するCPU(Central Processing Unit)34とを備える。
制御部14は、送受信部11及びVoIP処理部12等を統括的に制御する。
AFE15は、PSTN3を介してファクシミリ通信を行うべくモデム31に接続されたインタフェースであり、IP網用ファクシミリ装置1からの送信信号をD/A変換する一方、相手側装置からの受信信号をA/D変換する機能を有する。
上記構成のIP網用ファクシミリ装置1によって、IP網を介してファクシミリデータを受信する場合には、まず、ファクシミリデータが格納されたIPパケットを送受信部11が受信し、IPパケットが音声フレームに変換されるとともに、データ情報が解析され、IPパケットの入れ替わり等の判定がなされる。その音声フレームが送受信部11から出力されると、VoIP処理部12のデコーダ21で複合化され音声データが生成される。
この音声データは、所定のデータ信号としてモデムI/F部26を介してFAX処理部13のモデム31に送られる。ここでは、クロック発生部25が発生するビットクロック(BITCLK)によって、モデムI/F部26とモデム31との送受信動作の同期がとられ、そのビットクロックに対して一定の周期で生成されるサンプリングクロック(SPCLK)により対象データの送信開始の合図がなされ、AFE15またはVoIP処理部12からモデム31に対してデータ(RXD)が送出される。音声データは、モデム31において復調され、ここで取得されたファクシミリデータに基づき記録部32において記録処理がなされる。
図2は、図1に示したIP網用ファクシミリ装置におけるVoIP処理部とモデムとのデータ送受信のタイミングを示す概念図である。図2(A)は、IP網7を介したファクシミリ通信において、モデム31がVoIP処理部12から受信するデータのタイミングを示し、図2(B)は、PSTN3を介したファクシミリ通信において、モデム31がAFE15から受信するデータのタイミングを示しており、それぞれのタイミングは、概ね同一の時間軸上に示されている。
PSTN3を介したファクシミリ通信では、一般に装置同士がその都度ポイント・ツー・ポイントとして接続され、いわば一本の専用線が実現されたような状態となり、相手側装置から送られてくるファクシミリデータは、同じ速度で途切れることなくAFEで受信される。従って、図2(B)に示すように、サンプリングクロックに応じてAFE15から送出される8ビット長の対象データのビット列D0〜D7は、全て有効なデータ信号としてモデム31で受信される。
一方、IP網7を介したファクシミリ通信では、伝送遅延等に起因するIPパケットの到達間隔の揺らぎが生じる。従って、図2(A)に示すように、データ送受信のタイミングに柔軟性をもたせるために、ビットクロックの周波数をAFE15の場合の2倍の大きさとする。ここで、ビットクロックに対して一定の周期で生成されるサンプリングクロックは、AFE15の場合における1回の生成に対して、VoIP処理部12の場合では2回生成され、結果として対象データの送出タイミングも2倍となる。
また、VoIP処理部12は、サンプリングクロックに応じて送信されるべき対象データが存在しない場合には、ビットクロック及びサンプリングクロックの出力を停止し、本来サンプリングクロックが出力されるべきタイミング(T1)においても、サンプリングクロックは出力されなくなる。その後、対象データを送出することが可能になると、VoIP処理部12は、再びビットクロック及びサンプリングクロックの出力を開始すると共に、対象データの送出を開始する。これにより、モデム31では、適当なタイミングで対象データを含む有効なデータ信号のみを取得することができる。
なお、ここでは、好適な例として、ビットクロックの周波数をAFE15の場合の周波数を基準としてその2倍の大きさとしたが、場合によっては、ビットクロックの周波数を基準となる周波数の任意の整数倍に設定することも可能である。また、対象データ及び標識データのビット長についても変更可能である。
本発明のIP網用ファクシミリ装置は、IP網を介したファクシミリ通信において、IPパケットの到達間隔の揺らぎにより対象データを含まない無効なデータ信号が発生した場合でも、対象データの送信開始を合図する開始信号の出力を停止することで、対象データを含まない無効なデータ信号として送出されることを回避して通信品質の低下を防止することが可能であり、VoIPによりIPネットワークを介して通信可能なファクシミリ装置として有用である。
1 IP網用ファクシミリ装置
7 IP網
11 送受信部
12 VoIP処理部
13 FAX処理部
14 制御部
15 AFE(アナログフロントエンド)
7 IP網
11 送受信部
12 VoIP処理部
13 FAX処理部
14 制御部
15 AFE(アナログフロントエンド)
Claims (3)
- ファクシミリデータが格納された音声フレームを復号化してデータ信号を生成するVoIP処理部と、そのVoIP処理部から送信されるデータ信号を受信して復調を行うFAX処理部とを備え、当該FAX処理部の受信動作は、前記VoIP処理部に対して同期をとるための同期信号と、前記データ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号とによって調整されるIP網用ファクシミリ装置であって、
前記VoIP処理部は、前記開始信号に応じて送信されるべき対象データが存在しない場合には、前記開始信号を出力しないことを特徴とするIP網用ファクシミリ装置。 - 公衆交換電話網を介してファクシミリ通信を行うべく前記FAX処理部に接続されたアナログフロントエンドを更に備え、前記FAX処理部の受信動作は、前記アナログフロントエンドに対して同期をとるための同期信号と、前記アナログフロントエンドからのデータ信号における対象データのビット列の送信開始を合図する開始信号とによって調整されることを特徴とする請求項1に記載のIP網用ファクシミリ装置。
- 前記FAX処理部が前記VoIP処理部に対して同期をとるための同期信号の周波数は、前記FAX処理部が前記アナログフロントエンドに対して同期をとるための同期信号の周波数の2倍の大きさであることを特徴とする請求項2に記載のIP網用ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
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JP2004028257A JP2005223525A (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | Ip網用ファクシミリ装置 |
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JP2010226611A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | ジッタバッファ制御装置、方法及びプログラム、並びに情報処理装置 |
JP2015012335A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 画像通信装置、及び信号処理ユニット |
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- 2004-02-04 JP JP2004028257A patent/JP2005223525A/ja active Pending
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