JP2005221775A - 画像形成装置 - Google Patents

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Kazuyuki Kobayashi
主征 小林
Toru Teshigahara
亨 勅使川原
Akihisa Maruyama
彰久 丸山
Tomoshi Hara
朋士 原
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Abstract

【課題】 トナー像の定着がなされた後の記録媒体からの放射熱による悪影響を抑制する工夫が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の内部に熱源を有すると共にニップ部を形成しながら回転し、トナー像が転写された記録媒体をこのニップ部を通過させて記録媒体上にトナー像を定着する一対の加圧加熱手段と、一対の加圧加熱手段を覆う加圧加熱手段カバーと、吸引ファンを有し、トナー像が転写された記録媒体の、トナー像が転写された面とは反対側の面を吸着しながら記録媒体をニップ部に送り込む記録媒体搬送部と、吸引ファンが吸引したエアーをニップ部の通過方向下流側に導きニップ部を通過した後の記録媒体を冷却するダクトと、少なくとも、加圧加熱手段カバー、および、ダクトの通過方向下流側を覆うと共に断熱するハウジングとを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、トナー像を形成し、記録媒体上に該トナー像を転写し定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置に関する。
従来より、複写機やプリンタなどの画像形成装置には、対向して配備された、少なくとも一方に熱源を内部に有する1対の回転ロール間で、トナー像が転写された記録媒体をニップしながら加熱および加圧することにより記録媒体上にトナー像を加熱して定着させる加熱ロール方式と呼ばれる方式を採用するものがある。
この加熱ロール方式を採用する画像形成装置では、これら1対のロールを覆ったり、あるいは、これら1対のロールとその近傍の他の機材との間にダクトを設けこれら1対のロールからの放射熱を機外に逃がすことにより、これら1対のロールからの放射熱が画像形成装置内の他の機材に悪影響を及ぼさないようにするための提案がなされている(特許文献1、特許文献2参照)。
また、この加熱ロール方式を採用する画像形成装置では、加熱定着を終えた用紙からの放射熱が、画像形成装置内の他の機材に悪影響を及ぼさないようにするための提案がなされている。(特許文献3参照)。
図1は、上記特許文献3の提案が採用されている画像形成装置の1対のロール付近を示す図である。
図1には、用紙搬送用の搬送ロール104と、熱源102aを有する加熱ロール102と、加熱ロール102に対向した加圧ロール101と、これら1対のロールを覆う、アッパーカバー100aと、ロワーカバー100bと、これら1対のロールにニップされ、図1に示す矢印A方向に搬送されている用紙200と、トナー像が加熱定着された後の用紙200からの放射熱を吸熱する、ヒートパイプの吸熱部103aとが示されている。
この特許文献3に提案されている画像形成装置によれば、トナー像が加熱定着されたことにより高温になった用紙200からの放射熱をヒートパイプの吸熱部102aによって吸熱することができる。尚、図1には、吸熱部103aで得た熱を、トナー像が加熱定着される前の用紙200に与えるための、ヒートパイプの放熱部103bも示されている。
特開2000―259064号公報 特開平5−134572号公報 特開平5−19654号公報
しかし、上記特許文献3の提案では、ヒートパイプの吸熱部103aによる、トナー像が加熱定着された後の用紙200からの吸熱が始まっても、暫くの間は装置内の他の機材への悪影響は避けられないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、トナー像が加熱定着された後の記録媒体からの熱放射による悪影響を抑制する工夫が図られた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の画像形成装置は、
トナー像を形成し、記録媒体上にこのトナー像を転写して定着することによりこの記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
少なくとも一方の内部に熱源を有すると共に互いに接触することによってニップ部を形成しながら回転し、トナー像が転写された記録媒体をこのニップ部を通過させてこのトナー像を加熱および加圧することによりこの記録媒体上に定着する一対の加圧加熱手段と、
上記一対の加圧加熱手段を記録媒体の通過経路を確保しながら覆う加圧加熱手段カバーと、
上記ニップ部を通過する記録媒体の通過方向の、上記ニップ部を挟む通過方向上流側と通過方向下流側のうちの通過方向上流側に配設され、エアーを吸引する吸引ファンを有し、トナー像が転写された記録媒体の、トナー像が転写された面とは反対側の面をこの吸引ファンにより吸着しながらこの記録媒体を上記ニップ部に送り込む記録媒体搬送部と、
上記吸引ファンが記録媒体を吸着する際に吸引したエアーを上記ニップ部の上記通過方向下流側に導くことで、このニップ部を通過した後の記録媒体をこの吸引したエアーにより冷却するダクトと、
少なくとも、上記加圧加熱手段カバー、および、ダクトの上記通過方向下流側を、記録媒体の通過経路を確保しながら覆うと共に断熱するハウジングとを備えたことを特徴とする。
本発明の画像形成装置では、少なくとも一方の内部に熱源を有する1対の加圧加熱手段からの放射熱が、装置内の1対の加圧加熱手段を除く他の機材に悪影響を及ぼさないように、これら1対の加圧加熱手段が加圧加熱手段カバーによって覆われ、さらには、トナー像が加熱定着された後の記録媒体の、ダクトによって導かれてきたエアーによる冷却が行なわれる、ダクトの上記通過方向下流側と加圧加熱手段カバーとが、断熱性を有するハウジングによって覆われている。つまり、本発明の画像形成装置では、ダクトによって上記通過方向上流側から導かれてきた冷却用のエアーによる、トナー像が加熱定着された後の記録媒体から装置内の他の機材への熱放射の抑制が、断熱性を有するハウジング内において行なわれているため、エアーによる冷却がなされている間のこの記録媒体から装置内の他の機材への熱放射を遮ることができる。したがって、本発明の画像形成装置によれば、トナー像が加熱定着された後の記録媒体からの熱放射による悪影響を従来よりも抑制することができる。
ここで、上記ダクトが、さらに、上記ニップ部を通過した後の記録媒体により暖められた、このニップ部の上記通過方向下流側のエアーを上記通過方向上流側に導いてこのニップ部通過前の記録媒体を暖めるものであることが好ましい。
このようにすると、トナー像の、記録媒体への定着性を向上させることができる。尚、上記通過方向上流側と上記通過方向下流側との間でエアーを循環させるにあたり、上流側と下流側との双方にそれぞれファンを配置してエアーを循環させることも考えられるが、本発明では、吸引ファン1つのみでエアーを循環させているのでその分コストの低減が見込まれる。
本発明の画像形成装置によれば、トナー像が加熱定着された後の記録媒体からの熱放射による悪影響を抑制することができる。
以下、本発明の画像形成装置の実施形態について説明する。
図2は、本発明の画像形成装置の一実施形態の概略構成図である。
本実施形態のプリンタ1は、給紙トレイから引き出した用紙上にフルカラーのトナー像を転写した後にトナー像が転写された面とは反対側の面を吸着して、対向して配設された1対のロールである加熱ロールと加圧ロールとの間に形成されたニップ部に搬送する吸着搬送装置を備えたフルカラープリンタである。
図2には、筐体10内の上方に給紙トレイ部12、筐体10内の中央に吸着搬送装置11、加熱ロール16、および加圧ロール15、筐体10内の下方に中間転写ベルト131、Y、M、C、K各色用の画像形成部13Y、13M、13C、13Kが示されている。
また、図2には、4つの画像形成部13Y、13M、13C、13Kが、それぞれ、帯電ロール132Y、132M、132C、132K、現像ロール131Y、131M、131C、131K、感光体ロール134Y、134M、134C、134K、および、一次転写ロール133Y、133M、133C、133Kを備えている様子が示されている。
さらに、図2には、各感光体ロール134Y、134M、134C、134Kと各転写ロール133Y、133M、133C、133Kとの間を、テンションロール132に懸架された中間転写ベルト131が矢印A方向に循環し、吸着搬送装置11の直前まで先頭部分が到達している用紙200に対し二次転写ロール133による、トナー像の二次転写がなされようとしている様子も示されている。
尚、図2には、給紙トレイ部12から用紙200を引き出す用紙引出ロール121、用紙引出ロール121によって引き出された用紙200を最終的に筐体10の上面にまで搬送する為の搬送ロール141を備えた搬送部14、および、プリンタ1を移動させるためのキャスタ10aも示されている。
図3は、図2に示すプリンタ内の中央部付近の一部断面図を含む拡大図である。
図3に示す吸着搬送装置11は、表面に無数の孔が穿設された無端ベルト113と、用紙200の、トナー像が転写された面とは反対の面を無端ベルト113に吸着するために配備された吸引ファン112と、この吸引ファン112を間に挟んだ状態で配設され、懸架された無端ベルト113を矢印C方向に循環させる懸架ロール111とを備えている。
図3に示す、対向して配設された1対のロールである加熱ロール16と加圧ロール15のうち、図3における下方側の加熱ロール16には、熱源16aが内蔵されており、図示しない温度制御部によって加熱ロール16からの放熱量は制御されている。また、これら1対のロールは、加熱ロール16からの放射熱が、筐体10内の他の機材に悪影響を及ぼさないようにするために、用紙200の、ニップ部通過用の経路を確保した上で、断熱性を有する、アッパーカバー21aおよびロワーカバー21bにより覆われている。
ここで、図3には、吸着搬送装置11に備えられた吸引ファン112のエアー排出側(図3に示す吸引ファンの上面側)に、この吸引ファン112によって吸引されたエアーを、ロールカバー21a、21bを挟んだ用紙通過方向上流側から用紙通過方向下流側へ導く第1ダクト18が取り付けられている様子が示されており、また、吸引ファン112による用紙通過方向上流側からのエアーフローを利用して、エアーを用紙通過方向下流側から用紙方向上流側に導く第2ダクト17が上記用紙通過方向下流側で第1ダクト18に接合されている様子が示されている。
図3に示す第1ダクト18は、ニップ部に送り込まれてくる、ニップ部通過後の用紙の温度よりも低温のニップ通過前の用紙を無端ベルト113に吸着する際に吸引した低温のエアーをニップ部通過後の用紙200に吹き付ける為のものである。
また、図3には、後述する第2ダクト17の外壁に接して設けられた、断熱性を有するアッパーハウジング19と、このアッパーハウジング19と共に用紙の通過経路を確保した上で、吸着搬送装置11、第1ダクト18、第2ダクト17、1対のロール15、16、アッパーカバー21a、およびロワーカバー21bを覆う、断熱性を有するロワーハウジング20とが示されている。尚、図3では、図3における手前側と奥側が、アッパーハウジング19およびロワーハウジング20によって覆われていないように示されているが、実際は用紙の通過経路を除き、吸着搬送装置11、第1ダクト18、1対のロール15、16、アッパーカバー21a、およびロワーカバー21b全体が覆われている。
図4は、図3の右側から第1ダクトと第2ダクトの接合部を見た場合の図である。
図4には、中央に、ニップ部を通過する用紙200の通過方向の、ニップ部を挟む通過方向上流側から通過方向下流側にエアーを導く第1ダクト18と、この第1ダクト18の両側面に、1組のダクトからなる第2ダクト17が接合されている様子が示されている。
また、図4には、通過方向下流側において、第1ダクト18によって導かれてきた低温のエアーがニップ部を通過した後の高温の用紙200に吹き付けられ、その後、高温の用紙200に吹き付けられたことで温度が上昇したエアーが第2ダクト17によって図4における上方、即ち用紙通過方向上流側に導かれている様子が示されている。尚、図4には、第1ダクト18内に用紙送りロール22が配備されている様子も示されている。
以上説明したように、このプリンタ1では、1対のロール15、16からの熱放射が、装置内の他の機材に悪影響を及ぼさないようにこれら1対のロール15、16を、断熱性を有する、アッパーカバー21aおよびロワーカバー21bによって覆っていると共に、第1ダクト18により導かれてきたエアーによる、ニップ部を通過した後の高温の用紙200冷却が行なわれる、第1ダクト18の通過方向下流側と、アッパーカバー21aおよびロワーカバー21bとが少なくともアッパーハウジング19およびロワーハウジング20によって覆われている。したがって、このプリンタ1によれば、ニップ部通過後の高温の用紙200からの放熱による他の機材への悪影響を従来よりも抑制することができる。
図5は、第1ダクトおよび第2ダクトの取り回しの別態様を示す図である。
図5には、図5の右側に示された第1ダクト18によって導かれてきたエアーが、金属パイプ23を経て、図5の左側に示された第2ダクト17に導かれている様子が示されているが、第1ダクト18および第2ダクト17をこのように取り回すものであってもよい。
また、このプリンタ1では、図3に示すように、ニップ部を通過する用紙200の通過方向の、ニップ部を挟む通過方向下流側で用紙の冷却に利用されて温度が上昇したエアーは、第2ダクト17により上記通過方向上流側に導かれた後、比較的低温でニップ部に送り込まれる用紙を暖めるために利用されており、このようにすることで、トナー像の用紙への定着性の向上が図られている。尚、上記通過方向上流側と上記通過方向下流側との間でエアーを循環させるにあたり、上流側と下流側との双方にそれぞれファンを配置してエアーを循環させることも考えられるが、本実施形態では、吸引ファン1つのみでエアーを循環させているのでその分コストの低減が見込まれる。
以上に説明した実施形態では、筐体内の上方に備えられた給紙トレイから引き出し、トナー像が転写された用紙のトナー像が転写された反対の面を、吸引ファンによって、循環する無端ベルトに吸着させながらニップ部に搬送する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、トナー像が転写されている用紙を吸引ファンによって吸引しながらニップ部に搬送するのものであれば、無端ベルト以外の搬送形態を採るものであってもよく、また、本実施形態では、ニップ部を通過した後の用紙200を冷却したことにより温度が上昇したエアを通過方向上流側に導いてニップ部を通過する前の用紙200に吹き付けている場合を例に挙げて説明したが、第2ダクトが省かれている場合であっても、本発明の基本的効果が減殺されるものではない。
また、本実施形態では、アッパーカバー21aおよびロワーカバー21bと、第1ダクト18と、第2ダクト17と、吸着搬送装置11とがアッパーハウジング19およびロワーハウジング20によって覆われている場合を例に挙げて説明したが、本発明は、少なくとも、アッパーカバー21aおよびロワーカバー21bと、第1ダクト18の通過方向下流側とがアッパーハウジング19およびロワーハウジング20によって覆われているものであればよく、また、1対のロール15、16で加圧および加熱する例を挙げて説明したが、本発明はロールを用いた形態に限るものでもない。
上記特許文献3の提案が採用されている画像形成装置の1対の加熱ロール付近を示す図である。 本発明の画像形成装置の一実施形態の概略構成図である。 図2に示すプリンタ内の中央部付近の一部断面図を含む拡大図である。 図3の右側から第1ダクトと第2ダクトの接合部を見た場合の図である。 第1ダクトおよび第2ダクトの取り回しの別態様を示す図である。
符号の説明
1 プリンタ
10 筐体
11吸着搬送装置
112 吸引ファン
113 無端ベルト
12 用紙トレイ部
13Y、13M、13C、13K 画像形成部
131 中間転写ベルト
133 二次転写ロール
134Y、134M、134C、134K 感光体ロール
131Y、131M、131C、131K 現像ロール
132Y、132M、132C、132K 帯電ロール
133Y、133M、133C、133K 一次転写ロール
14 搬送部
15 加圧ロール
16 加熱ロール
17 第2ダクト
18 第1ダクト
19 アッパーハウジング
20 ロワーハウジング
21a アッパーカバー
21b ロワーカバー
22 用紙送りロール
23 金属パイプ

Claims (2)

  1. トナー像を形成し、記録媒体上に該トナー像を転写して定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
    少なくとも一方の内部に熱源を有すると共に互いに接触することによってニップ部を形成しながら回転し、トナー像が転写された記録媒体を該ニップ部を通過させて該トナー像を加熱および加圧することにより該記録媒体上に定着する一対の加圧加熱手段と、
    前記一対の加圧加熱手段を記録媒体の通過経路を確保しながら覆う加圧加熱手段カバーと、
    前記ニップ部を通過する記録媒体の通過方向の、前記ニップ部を挟む通過方向上流側と通過方向下流側のうちの通過方向上流側に配設され、エアーを吸引する吸引ファンを有し、トナー像が転写された記録媒体の、トナー像が転写された面とは反対側の面を該吸引ファンにより吸着しながら該記録媒体を前記ニップ部に送り込む記録媒体搬送部と、
    前記吸引ファンが記録媒体を吸着する際に吸引したエアーを前記ニップ部の前記通過方向下流側に導くことで、該ニップ部を通過した後の記録媒体を該吸引したエアーにより冷却するダクトと、
    少なくとも、前記加圧加熱手段カバー、および、前記ダクトの前記通過方向下流側を、記録媒体の通過経路を確保しながら覆うと共に断熱するハウジングとを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ダクトが、さらに、前記ニップ部を通過した後の記録媒体により暖められた、該ニップ部の前記通過方向下流側のエアーを前記通過方向上流側に導いて、該ニップ部を通過する前の記録媒体を暖めるものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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