JP2005220987A - 防食鋼管用補修部材及び補修方法 - Google Patents

防食鋼管用補修部材及び補修方法 Download PDF

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Nobuhiro Nishikata
伸広 西方
Takuji Okiayu
卓治 置鮎
Takashi Imagawa
隆 今川
Hidetoshi Matsuura
秀登志 松浦
Takafumi Sugimoto
隆文 杉本
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Abstract

【課題】 樹脂被覆鋼管との密着性が大で、しかも補修時間を短縮できる樹脂被覆鋼管用補修部材を提供する。
【解決手段】 補修シート1は、樹脂被覆鋼管10の円周よりも大なる全長を有する熱可塑性樹脂シート2と、前記円周よりも大なる長さを有し、熱可塑性樹脂シート2の両端部に埋設されかつ端部3a、3b、4a、4bが同じ側に引出された一対の第1電熱線3、4と、熱可塑性樹脂シート2の第1電熱線3、4の端部3a、3b、4a、4bが引き出される側に埋設されかつ一対の第1電熱線3、4に接続される第2電熱線5、6を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、既設管の防食被覆層の破損箇所や現地で溶接された樹脂被覆鋼管の溶接箇所などに被着される樹脂被覆鋼管用補修部材及びそれを用いた樹脂被覆鋼管の補修方法に関する。
埋設ガス配管において、地中に埋設された後の配管の腐食を防止するために、表面をポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等のオレフィン系樹脂などで被覆した鋼管が使用されている。この樹脂被覆鋼管どうしを接続する場合、鋼管の端部を覆う樹脂被覆層を所定の長さだけ剥離して鋼管を剥き出しにしてから溶接される。溶接後は、溶接部が剥き出しにされた鋼管の表面に防食機能を備えた部材を被覆することが行われている。例えば、特許文献1には、熱収縮可能な防食保護層とガス配管の外周面に接着可能な接着層からなり、ガス配管の周囲に巻き付けた時に、重ね代部を確保できるような長さを有し、防食保護層のみによって形成した重ね代部に電熱線を埋設した防食シュリンクシートが記載されている。この防食シュリンクシートは、電熱線に通電することにより、重ね代部において防食保護層どうしを融着して一体化し、その後ガスバーナ等を用いて防食保護層の全体を加熱することにより、防食保護層を熱収縮させ、可塑化した接着層を防食保護層とガス配管との間に充填させることにより、優れた防食効果を得ようとするものである。
また、特許文献2には、端部での耐剥離性を高めるために、熱収縮性チューブにその全長にわたって通電発熱体を設け、熱収縮性チューブの内周面にそれと同等若しくは低融点の熱可塑性樹脂層を設け、両端部において熱可塑性樹脂層と熱収縮性チューブの間に上記保護チューブを設けた熱収縮性保護チューブが記載されている。特許文献2には、一方のプラスチック被覆鋼管に予め熱収縮性保護チューブを挿通しておき、鋼管を突合せ溶接した後、この保護チューブを溶接部上に引き戻して最初の通電発熱体に通電することにより、チューブを溶接部及びその周囲に密着させ、しかる後、通電発熱体に通電することにより、チューブ両端部内面の熱可塑性樹脂層をプラスチック被覆層端部と融着することが記載されている。
特開平11−207822号公報(第3〜5頁、図1、図2) 特開平10−281354号公報(第2〜3頁、図1、図2)
しかるに特許文献1に記載された防食シュリンクシートによれば、防食シュリンクシートをガス配管に巻き付けてから、電熱線へ通電し、その後全体を加熱するので、施工時間が長くなるという問題がある。また、電熱線が埋設されていないシュリンクシートの端部では、隙間が生じて、この隙間から水分が浸透し、さらにこの隙間を起点とする剥がれが発生するという問題がある。特許文献2に記載された熱収縮性チューブを用いるためには、予め当該チューブを鋼管に挿通させておく必要があるため、既に鋼管が突合せ溶接などで接続された構造を有する既設管の防食層補修では適用できず、使用範囲が限られるという問題がある。
従って、本発明の目的は、樹脂被覆鋼管との密着性が大で、しかも補修時間を短縮できる樹脂被覆鋼管用補修部材を提供することである。
従って、本発明の他の目的は、被補修箇所を速やかにかつ確実に修復できる樹脂被覆鋼管の補修方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の樹脂被覆鋼管用補修部材は、樹脂被覆鋼管の円周よりも大なる全長を有する熱可塑性樹脂シートと、前記円周よりも大なる長さを有し、前記熱可塑性樹脂シートの両端部に埋設されかつその埋設部から同じ側に引出された端部を有する一対の第1電熱線と、前記熱可塑性樹脂シートの前記第1電熱線の端部が引き出される側に埋設されかつ前記第1電熱線に近接又は接続される端部を有する第2電熱線を備えることを特徴とするものである。
本発明において、前記熱可塑性樹脂シートの厚さは、前記第1電熱線が存在する部位の途中から端部に向かって減少していることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明の樹脂被覆鋼管の補修方法は、長方形状の熱可塑性樹脂シートの1つの短辺を除く3辺側に電熱線が埋設されたシート状補修部材を樹脂被覆鋼管に巻き付けて前記熱可塑性樹脂シートの端部どうしを重ね合わせ、次いで前記電熱線に通電することを特徴とするものである。
本発明の補修部材によれば、熱可塑性樹脂シートの巻き付き方向に沿った両端部においてこの樹脂シートと樹脂被覆鋼管とが密着し、さらに重ね合わせ部においても、熱可塑性樹脂シートの端部同士と樹脂被覆鋼管が相互に密着するので、補修部の水密性を確保することができる。
本発明の補修方法によれば、巻き付け方向の両端部と重ね合せ部に電熱線を設けたシート状補修部材を樹脂被覆鋼管に巻き付けてから電熱線に通電するといった簡便な作業を行うだけでよく、通電後の特別な作業は不要となるので、被補修箇所を速やかにかつ確実に修復することができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる補修シートの平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1の補修シートが巻回された樹脂被覆鋼管の一部を破断した正面図、図4は図3のB−B線断面図、図5は図4の一部を拡大して展開した断面図である。
本発明の補修部材1は、図1に示すように、鋼管を被覆する樹脂と同一または同系統の熱可塑性樹脂からなる平板状(例えば長方形)の熱可塑性樹脂シート2と、その裏面側(樹脂被覆鋼管に接触する側)に埋設された第1電熱線3、4及び第2電熱線5、6からなる2種類の電熱線とで形成されている。図1では、電熱線は透視した状態で示されている。熱可塑性樹脂シート2は、樹脂被覆鋼管(不図示)に巻回された時に、電熱線非埋設部2aよりもやや長い重ね合せ部が形成されるような全長Lと補修部の幅に応じて定められる管軸方向長さLを有する。第1電熱線3は、熱可塑性樹脂シート2の一端(長辺)側に埋設され、直線状の電熱線が熱可塑性樹脂シート2の途中で折り返されて形成されたU字状の電熱線であり、電源(不図示)と接続するために、熱可塑性樹脂シート2に埋設された端部から引き出された端部3a、3bを有する。第2電熱線4は、熱可塑性樹脂シート2の他端(長辺)側に埋設され、第1電熱線2と同様に、直線状の電熱線が熱可塑性樹脂シート2の途中で折り返されてU字状に形成された電熱線であり、熱可塑性樹脂シート2から引き出された端部4a、4bを有する。熱可塑性樹脂シート2の短辺側(電熱線非埋設部2aとは反対側)には、2本の第2電熱線5、6が埋設され、いずれの端部も第1電熱線3及び4に結線されている。この熱可塑性樹脂シート2は、図2に示すように、長辺方向(巻き付け方向)において、第1電熱線4(3)の途中から端部に向って、厚さtが減少するように形成されている。図2の例では、熱可塑性樹脂シート2の厚さtは、連続的に減少しているが、段階的(階段状)に厚さtが減少するようにしてもよい。熱可塑性樹脂シート2は、上記電熱線に通電した時に、その近傍が溶融して、重ね合せ部同士が融着しかつ樹脂被覆鋼管の被覆樹脂と融着部を形成し得るような樹脂で形成されていればよく、特別な樹脂(例えば熱収縮性樹脂)で形成する必要はない。もちろん熱可塑性樹脂シート2は、例えば弾性率と厚さを適宜選定し、樹脂被覆鋼管に速やかに巻き付け可能なように形成される。
上記の補修部材1による樹脂被覆鋼管10の補修方法を図3〜図5により説明する。一対の樹脂被覆鋼管10は、例えばポリエチレン被覆鋼管(P2S)の場合は、JIS G 3469で規定された通り、素管(鋼管)11の外周に防食層12が被覆され、その外周に例えばポリエチレンからなる保護層13が被覆された2層被覆構造を有する。各樹脂被覆鋼管10は、防食層12及び保護層13が円周方向に沿って所定長さSだけ剥離され、さらにSの両側にある保護層13がSの長さだけ剥離された後、突き合せ溶接などの手法により溶接部14で接続されている。まず、この溶接部14を覆うように、樹脂被覆鋼管10に補修部材1を巻き付けることにより、図4に2点鎖線で示す補修部材1の自由端は他の端部の上に重ねられて、長さSの重ね合せ部が形成される。次いで各電熱線に通電することにより、その周囲の樹脂が溶融して、第1電熱線3(4)の周囲に融着部8が形成され、また第2電熱線5、6の周囲に融着部9が形成される。すなわち、熱可塑性樹脂シート2の両端部(長辺側)においては、電熱線3、4は、鋼管10の防食層12に接触又は近接するので、鋼管10の防食層12と熱可塑性樹脂シート2とが融着される。重ね合せ部においては、2本の第2電熱線5、6の発熱により、熱可塑性樹脂シート2同士及び下層にある熱可塑性樹脂シート2と鋼管10の防食層12とが確実に融着し、相互に密着した状態が実現される。しかも図5に示すように、重ね合わせ部(長さSの範囲)では、Lの長さにわたってその部分の厚さが先端になるほど薄くなっているため、上層の熱可塑性樹脂シート2に埋設された電熱線の発熱は、下層の熱可塑性樹脂シート2を通して防食層12に充分伝達されるので、熱可塑性樹脂シート2と防食層12とが同時に融着される。したがって、溶接部14に巻き付けられた補修部材1は、その両端部と重ね合せ部とが樹脂被覆鋼管10に融着・一体化されるので、補修部の水密性を十分確保することができる。
図1に示す補修部材1の電熱線に通電を行う際に、外部電源(不図示)の出力が小さい場合には、電熱線3の端部3a、3bに外部電源(不図示)に接続し、電熱線3のみに通電することにより、その周囲を融着し、次に電熱線4の端部4a、4bに外部電源を接続し、電熱線4のみに通電することにより、その周囲を融着し、最後に電熱線3の端部3bと電熱線4の端部4aに外部電源を接続し、電熱線5、6に通電することにより、その周囲を融着し、全ての融着が完了する。また、外部電源の出力を大きくして、電熱線3の端部3aと電熱線4の端部4aに外部電源を接続することにより、全ての電熱線3、4、5、6に同時に通電することができる。
本発明は、上記の例に限らず、例えば次のような変更が可能である。図6は本発明の他の実施の形態に係わる補修部材の平面図であり、図1と同一部分は同一の参照符号で示す。図1では2本の第2電熱線を使用したが、図6に示すように、直線状の電熱線7を折り返し、非折り返し側の端部7a、7bを熱可塑性樹脂シート2から引き出すと共に、折り返し側の端部7cを第1電熱線3に近接させかつ非折り返し側の端部7a、7b付近を第1電熱線4に近接させてもよい。すなわち本発明においては、第2電熱線は第1電熱線と結線されていなくても、第1電熱線の融着部と連続する融着部が形成されるように配置されていればよい。また、第2電熱線は、3本以上でもよく、被覆樹脂の厚さなどに応じて適宜選定すればよい。さらに、図1及び図6では、熱可塑性樹脂シートに埋設されている2本の第1電熱線3、4は長辺の途中で1回だけ折り返されているが、熱可塑性樹脂シートを融着するために必要とされる熱量に応じて、複数回の折り返しを設けてもよい。
図1に示す構造を有し、Lx=460mm、Ly=600mm、厚さt=2mmの中密度ポリエチレンからなる熱可塑性樹脂シートに線径0.5mmの電熱線3、4、5、6が埋設された補修部材1を作製した。ポリエチレン被覆鋼管(JIS G 3469のP2S、口径100A)10の突合せ溶接部14に、補修部材1を巻き付けてS=90mmの重ね合せ部を形成した後、電熱線に通電して補修部材を融着した結果、良好な気密性を保持できることが確認された。
本発明の実施の形態に係わる補修部材の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1の補修部材が巻回された樹脂被覆鋼管の一部を破断した正面図である。 図3のB−B線断面図である。 図4の一部を拡大して展開した断面図である。 本発明の他の実施の形態に係わる補修部材の平面図である。
符号の説明
1:補修部材、2:熱可塑性樹脂シート、3、4:第1電熱線、3a、3b、4a、4b:端部、5、6、7:第2電熱線、8、9:融着部
10:樹脂被覆鋼管、11:鋼管、12:防食層、13:保護層、14:溶接部

Claims (3)

  1. 樹脂被覆鋼管の円周よりも大なる全長を有する熱可塑性樹脂シートと、前記円周より大なる長さを有し、前記熱可塑性樹脂シートの両端部に埋設されかつその埋設部から同じ側に引出された端部を有する一対の第1電熱線と、前記熱可塑性樹脂シートの前記第1電熱線の端部が引き出される側に埋設されかつ前記第1電熱線に近接又は接続される端部を有する第2電熱線を備えることを特徴とする防食鋼管用補修部材。
  2. 前記熱可塑性樹脂シートの厚さは、前記第1電熱線が存在する部位の途中から端部に向かって減少していることを特徴とする請求項1に記載の防食鋼管用補修部材。
  3. 長方形状の熱可塑性樹脂シートの1つの短辺を除く3辺側に電熱線が埋設されたシート状補修部材を樹脂被覆鋼管に巻き付けて前記熱可塑性樹脂シートの端部どうしを重ね合わせ、次いで前記電熱線に通電することを特徴とする樹脂被覆鋼管の補修方法。
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