JP2005218782A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005218782A JP2005218782A JP2004032491A JP2004032491A JP2005218782A JP 2005218782 A JP2005218782 A JP 2005218782A JP 2004032491 A JP2004032491 A JP 2004032491A JP 2004032491 A JP2004032491 A JP 2004032491A JP 2005218782 A JP2005218782 A JP 2005218782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- endoscope apparatus
- adapter
- substrate
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】挿入部2の先端部に着脱可能に設けられているアダプタ30がLED照明を取り付けたLED基板33を備えている内視鏡装置であって、アダプタ30に設けた第1基板38と、アダプタ30を着脱する相手方の部材である挿入部2に設けた電極26との間に導電ゴム39を配設した。
【選択図】 図1
Description
また、それぞれにLED照明を備えた光学系の異なるアダプタを挿入部の先端に着脱自在とし、観察対象や用途に応じて予め用意された複数種類の中から最適のアダプタを選択して交換使用を可能に構成した内視鏡装置も提案されている。この場合、LED照明を備えたアダプタと挿入部との間に電源供給用の接続構造が必要となり、硬質性の電極と伸縮するバネとを接触させる構造、あるいは、雄/雌のコネクタで接触させる構造のようにメカニカルな構造が採用されている。(たとえば、特許文献1参照)
このような背景から、LED照明等の電気機器を備えているアダプタを挿入部の先端部に着脱して交換使用を可能にした内視鏡装置においては、電源供給や電気信号の送受信等を行うために着脱部の電気的な接続構造が問題となる。すなわち、電気的な接続を確実に行うことができる着脱構造であり、しかも、挿入部の細径化を妨げない接続構造の開発が求められている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、挿入部の先端に電気機器を備えたアダプタ等の先端部材(別体部品)が着脱自在に構成された内視鏡装置において、先端部材との確実な導通を確保するとともに、挿入部をより一層細径化することができる電気的な接続構造を備えた内視鏡装置の提供を目的としている。
また、前記弾性部材は、シート状であることが好ましい。
また、上記の内視鏡装置において、前記第1の電極は、樹脂基板の電極パターンで構成されることが好ましく、この場合、前記電極パターンを円弧状に形成することにより、多少の位置ずれにも対応できるようにするとよい。
また、上記の内視鏡装置においては、前記弾性部材をドーナツ形状とすることが好ましく、これにより、位置決めが容易になる。
この場合、前記先端部分側の第3の電極と、前記先端部材側の第4の電極とを備え、前記第3の電極と前記第4の電極との間に異方導電性の弾性部材を配設することにより、第3の電極と第4の電極との間に異方導電性の弾性部材を圧縮するように挟持し、両電極間を電気的に接続して確実な導通状態を得ることができる。
<第1の実施形態>
最初に、図1ないし図5に基づいて本発明の第1の実施形態を説明する。
図2は、本実施形態に係る内視鏡装置の全体構成例を示す外観斜視図であり、(a)は内視鏡装置本体をケース内に格納する前の状態、(b)は内視鏡装置本体をケース内に格納した状態を示している。
内視鏡本体3は、ドラム部4に挿入部2を巻き回した状態でクッション材等よりなる収納部5の凹部収納位置5aに嵌め込むようにして保持され、収納部5とともにケース6内に格納して保管及び搬送される。なお、図中の符号5bはアダプタケース7の収納凹部、6aはケース6にヒンジを介して取り付けられた開閉蓋、6bは口金、6cは取っ手である。
また、このドラム部4には、後述する挿入部2の湾曲操作を行うためのジョイスティック等を備えた操作部のリモートコントローラ(図示省略)が操作ケーブルを介して接続されている。
一方のアダプタ30は、照明等の電気機器を備え、挿入部2の先端部に着脱自在に設けられている先端部材である。また、このアダプタ30を着脱する相手方の部材は、可撓管部20の先端部に形成された先端硬質部21となる。可撓管部20は、上述した先端硬質部21と、アダプタ30の先端面を所望の観察方向に向けるための湾曲部22と、これらに連接する柔軟で長尺な可撓性部材23とを具備して構成される。湾曲部22は先端硬質部21のやや後方となる位置に設けられ、たとえば図5に基づいて後述するように、湾曲操作用として複数の流体圧アクチュエータFAを備えている。
LED照明32は、円板の中央部に貫通孔33aを設けてドーナツ形状としたLED基板33の一面(前面)に周方向へ複数配列されている。このLED基板33は、図1及び図4に示すように、略中空円筒状とした外枠部材34の前端に挿入され、LED照明32を配設した前端面側が外枠部材34の前端部を内側に折曲して形成した係止部34aに当接して位置決めされる。
LED押さえ36の軸中心に沿って形成された空間部36aには、光学レンズ系となる対物レンズ群37が設けられている。図示の例では、観察窓31が開口する先端面側から順に、第1レンズ37a、スペーサ37b、第2レンズ37c、スペーサ37d、絞り37e及び第3レンズ37fを軸方向に並べた構成のレンズ群37とされる。
第1基板38は、円形とした樹脂基板(以下、円板)の中心部に貫通孔38aを設けて位置決めを容易にしたドーナツ形状とされ、同貫通孔38aの外側には、内周面に導電体を被覆した上下一対のスルーホール38bが形成されている。このスルーホール38bには、それぞれLED基板33にLED照明32用の電源を供給するための電線41が、半田付け等により電気的に接続されている。
また、電線41の他端は、LED基板33とLED押さえ36との間に形成される電線通路を通り、LED基板33の先端面に設けられた電極部33aに接続される。
この導電ゴム39は、たとえばシリコンゴム等をシート状とした弾性体39aの厚さ方向に、たとえばニッケルの金属粒子や、金メッキを施した金属粒子等の導電部材39bが配列された構成のものである。従って、弾性体である導電ゴム39を厚さ方向に軽く押圧することにより、高密度化した導電部材39a間の導電性が向上し、厚さ方向への良好な導通が可能になる。しかし、弾性体39aが絶縁部材であることから、導電ゴム39の厚さ方向以外(たとえば周方向)については絶縁状態となる。この場合、ドット状(両表面の露出形状がドット状)に配置された各導電部材39bは、互いに絶縁部材に分離されて非導通の独立した状態とされる。
また、この導電ゴム39についても、上述した第1基板38と同様に、中心部に貫通孔39cを設けて位置決めを容易にしたドーナツ形状とされる。
なお、ストライプ状の導電部材39b′については、互いに分離されていればその配列方向や配列形状(たとえば平行配列など)が特に限定されることはない。
なお、接続リング42の内周面には、その後端部側に挿入部2からの脱落防止用となる内ネジ部42a′が設けられている。
なお、このようなアダプタ30は、上述したように先端面に観察窓31やLED照明32が配設された直視用の他にも、たとえば図2に示すように、側面(円周面)に観察窓やLED照明を備えた側視用のアダプタ30Aや対物レンズ群37の構成を変えて光学的な仕様の異なっているアダプタもある。
この流体アクチュエータFAは、両端部側で前口金24及び後口金25を挟持するようにして連結された外コイル管50及び外チューブ51の内部に内チューブ52及び内コイル管53を挿入し、内チューブ52と外チューブ51との間にマルチルーメンチューブ54を配置した構成とされる。
上述した外コイル管50及び内コイル管53は、容易に湾曲するたとえばステンレス製の管状部材(密着コイル)であり、また、外チューブ51及び内チューブ52は、マルチルーメンチューブ54が外コイル管50及び内コイル管53の線間に挟まれて破損することを防止するたとえばフッ素製の薄肉チューブである。なお、図中の符号57は固定用の巻糸である。
なお、湾曲部22を湾曲させる手段については、上述した流体アクチュエータFAに限定されることはなく、たとえばワイヤ式など他の公知の手段を採用可能であることはいうまでもない。
このような抜け止め位置の状態から、さらに挿入部2を押し込むようにして接続リング42を回転させると、こんどは外ネジ部21bが内ネジ部42aと螺合するので、挿入部2の先端部に対してアダプタ30が所定位置に固定された状態で連結される。なお、図中の符号21dは周方向の位置決め用に設けた凹溝部であり、LED押さえ36の内周面に設けた図示しない凸部と係合して位置決めするようになっている。
また、第1基板38及び第2基板40の間に挟持された導電ゴム39が弾性体であるため、第1基板38の電極パターン38bと導電ゴム39との間及び第2基板40の電極パターン40bと導電ゴム39との間において良好な密着性が得られるので、導電性の向上した導電ゴム39を介して電極26から電線41へ確実に通電させることができる。
さらに、図6に示した第1変形例のように、上面及び一側面が開口し取っ手5cを設けた収納部5′に内視鏡本体3を収納し、開閉蓋6aを開いたケース6の上面から収納部5′とともに出し入れする構成としてもよい。
この第2変形例では、一対のスルーホール40dを設けて電線41を電気的に接続した第2基板40′を採用し、この第2基板40′を可撓管部20Aの先端面に凹部21cを形成して取り付ける構成とされる。すなわち、上述した第1の実施形態における電極26に代わるものとして、第2基板40′の先端面から電線41の導電体部41aを突出させて電極の機能を持たせている。この導電体部41aはスルーホール41dを貫通し、半田43を介してスルーホール41dの導電層44と電気的に接続された状態で固定されている。また、スルーホール41dの導電層44は、電極パターン40bと電気的に接続されている。なお、図中の符号41bは電線41の被覆層である。
図10に示す第4変形例では、可撓管部20の先端面21aから突出する電極26の後方に弾性体28を配設し、所定の連結状態で弾性体28を圧縮するような構成とされる。このような構成とすれば、弾性体28が保有する弾性を導電ゴム39が保有する弾性に加えることができるので、より一層密着性を増すことができる。換言すれば、導電ゴム39を薄く製造し、弾性体28により弾性を確保することができる。なお、導電ゴム39は、厚さを抑制する程製造が容易になる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置の第2の実施形態を図12及び図13に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
さて、上述した第1の実施形態では、本発明を直視用のアダプタ30に適用した場合について説明したが、以下の実施形態においては、側視用のアダプタ30Aへの適用例を示して説明する。
先端枠部材60には、先端部近傍の適所に軸方向と直交する略円筒状の貫通孔61が設けられている。この貫通孔61には段差部61aが設けられ、一方の入口開口からLED照明32Aが外側(側面)を向くようにしてLED基板33Aを挿入する。このLED基板33Aは、外周部分が段差部61aに当接することで位置決めされ、この後適当な手段により固定される。こうしてLED基板33Aを所定位置に固定した後には、入口開口に封止部材62を螺合して閉じられる。
さらに、先端部材60には、対物レンズ群64を設置するための空間部65が略L字状に折曲するように設けられており、軸方向と直交するように設けた側面方向の開口部が観察窓となる。なお、図示した対物レンズ群64は、先端部材60の側面開口(観察窓)側から順に、第1レンズ64a、スペーサ64b、第2レンズ64c、第3レンズ64d、第4レンズ64e、絞り64f及び第5レンズ64gを具備して構成される。
なお、図示の例では第2基板に相当する電極基板が挿入部側に設けられているものとしたが、第1の実施形態と同様にアダプタ30A側に設けるなど、第1の実施形態と同様に種々の変形例が可能であることはいうまでもない。また、第1の実施形態と第2の実施形態の電極を異なる形状としているが、たとえば、第1の実施形態の直視用アダプタ30の電極を側視用アダプタの電極と同じ形状にするようにしても良く、その場合、直視用アダプタと側視用アダプタを交換して使用可能とすることが可能となる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置の第3の実施形態を図14及び図15に基づいて説明する。なお、上述した各実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
さて、上述した第1及び第2の実施形態では、挿入部2の先端部に対し先端部材のアダプタ30,30Aが着脱自在に構成された内視鏡装置について説明したが、以下に説明する実施形態では、電気機器を備えた先端部材がアダプタの先端部に対して着脱自在に構成されている場合について説明する。
照明ユニット70は、円筒状の外枠部材71内にドーナツ形状としたLED基板33B及び導電ゴム39を挿入した構成とされる。外枠部材71には先端部を内側に折曲した係止部71aが設けられ、この係止部71aにLED基板33Bの前面外周端を当接させて位置決めしている。LED基板33Bの後面には一対の電極(第3の電極)33bが突設され、この電極33bと接触するようにして導電ゴム39が配設されている。
アダプタ本体44は、上述した照明ユニット70及び第3基板45に関連する部分を除いて、実質的には図1(a)の構成と同じである。第3基板45は、一対の電極パターン(第4の電極)45aを備えた前面が露出するとともに、後面が電線41と電気的に接続されている。
この場合の照明ユニット80は、外枠部材81の後端部とアダプタ本体90の先端部とを嵌合させるとにより、一体化されたアダプタ30A′となる。図示の例では、外枠部材81の後端部に略矩形形状の連結凹部82が形成され、同連結凹部82の内周面には連結状態を保持するための係止凹部83が上下に一対設けられている。
アダプタ本体90側の先端部は、連結凹部82内に嵌合可能な突出形状の連結凸部91とされ、その先端面には一対の電極92が突設されている。そして、連結凸部91の外周面には、全周にわたってOリング93が取り付けられるとともに、上下一対の係止凸部94が設けられている。なお、電極92とアダプタ本体90側の第1基板38Aとの間は、一端に端子電極95が取り付けられた電線41により電気的に接続されている。
2 挿入部
3 内視鏡本体
20,20A 可撓管部
21 先端硬質部
21a 先端面
21b 外ネジ部
21c,21c′ 凹部
22 湾曲部
23 可撓性部材
26 電極
27 絶縁体
28,28A 弾性体
29A 先端部材
29B 先端部材受け
30,30′,30A,30A′ アダプタ(先端部材)
31 観察窓
32,32A LED照明(電気機器)
33,33A,33B LED基板
33a 貫通孔
33b 電極
34 外枠部材
34a 係止部
35 LED固定部
36a 空間部
36b 内筒部
36,36A LED押さえ
36d 外ネジ部
36c 段差部
37,64 対物レンズ群(光学レンズ系)
38,38A 第1基板
38a 貫通孔
38b スルーホール
38c 電極パターン
39,39A 導電ゴム(異方導電性の弾性部材)
39a 弾性体
39b,39b′ 導電部材
39c 貫通孔
40,40′ 第2基板
40a 貫通孔
40b,40c 電極パターン
40d スルーホール
41 電線
42 接続リング
42a,42a′ 内ネジ部
42b 係止部
45 第3基板
45a 電極パターン
60 先端枠部材
61 貫通孔
61a 段差部
62 封止部材
63 電線通路
65 空間部
65a 開口部
66 内筒部
67 中間リング部材
44,90 アダプタ本体
70,80 照明ユニット(先端部材)
71,81 外枠部材
71a 係止部
82 連結凹部
83 係止凹部
91 連結凸部
92 電極
94 係止凸部
95 端子電極
FA 流体アクチュエータ
Claims (12)
- 挿入部の先端部に着脱可能に設けられている先端部材が電気機器を備えている内視鏡装置であって、
前記先端部材に設けた第1の電極と、前記先端部材を着脱する相手方の部材に設けた第2の電極との間に、異方導電性の弾性部材を配設したことを特徴とする内視鏡装置。 - 前記弾性部材は、絶縁部材に導電部材がドット状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記弾性部材は、絶縁部材に導電部材がストライプ状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記弾性部材は、シート状であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記弾性部材は、前記第1の電極に接して設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記弾性部材は、前記第2の電極に接して設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記第1の電極は、樹脂基板の電極パターンで構成されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記電極パターンを円弧状に形成したことを特徴とする請求項7に記載の内視鏡装置。
- 前記第2の電極は、柱状とした導電部材の外周部が絶縁部材で覆われていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記弾性部材をドーナツ形状としたことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記電気機器を備えた先端部分が前記先端部材から着脱可能な別体部品であることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記先端部分側の第3の電極と、前記先端部材側の第4の電極とを備え、前記第3の電極と前記第4の電極との間に異方導電性の弾性部材を配設したことを特徴とする請求項11に記載の内視鏡装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004032491A JP4511210B2 (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 内視鏡装置 |
US11/052,616 US7549958B2 (en) | 2004-02-09 | 2005-02-07 | Endoscope apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004032491A JP4511210B2 (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 内視鏡装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005218782A true JP2005218782A (ja) | 2005-08-18 |
JP2005218782A5 JP2005218782A5 (ja) | 2007-03-22 |
JP4511210B2 JP4511210B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=34994874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004032491A Expired - Fee Related JP4511210B2 (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4511210B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008036032A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Olympus Corp | アダプタ式内視鏡 |
JP2011075670A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡 |
JP2012094263A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Yazaki Corp | 機器接続用コネクタ構造 |
WO2023017730A1 (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147920A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2001061777A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2001203030A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Olympus Optical Co Ltd | 電気的コネクター装置 |
JP2001299694A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡撮像装置 |
JP2003151713A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 異方性導電フィルムの製造方法 |
-
2004
- 2004-02-09 JP JP2004032491A patent/JP4511210B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147920A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2001061777A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2001203030A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Olympus Optical Co Ltd | 電気的コネクター装置 |
JP2001299694A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡撮像装置 |
JP2003151713A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 異方性導電フィルムの製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008036032A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Olympus Corp | アダプタ式内視鏡 |
JP2011075670A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡 |
JP2012094263A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Yazaki Corp | 機器接続用コネクタ構造 |
US9004928B2 (en) | 2010-10-25 | 2015-04-14 | Yazaki Corporation | Connector structure for device connection |
WO2023017730A1 (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4511210B2 (ja) | 2010-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7549958B2 (en) | Endoscope apparatus | |
JP4987257B2 (ja) | 内視鏡 | |
US6582357B2 (en) | Treating instrument erecting device for use in endoscope | |
EP2478825B1 (en) | Connector for medical apparatus | |
JP5385483B1 (ja) | 内視鏡 | |
JP4511210B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
WO2014171275A1 (ja) | 基板接続構造 | |
US20210338057A1 (en) | Endoscope distal end portion and endoscope | |
US20240081625A1 (en) | Chambered handle for a medical device | |
JP2007014488A (ja) | 内視鏡 | |
JP2009106697A (ja) | 内視鏡装置 | |
JP4884123B2 (ja) | アダプタ式内視鏡 | |
JP4553598B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP6576098B2 (ja) | 医療用カメラ装置 | |
JP2009153776A (ja) | 内視鏡および内視鏡の製造法ならびに内視鏡のコネクタ脱着用治具 | |
JP4884122B2 (ja) | アダプタ式内視鏡 | |
JP4987353B2 (ja) | 内視鏡用アダプタ、内視鏡用アダプタの製造方法及び内視鏡装置 | |
JP4783077B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP5820247B2 (ja) | 多芯型コネクタ | |
JP4689995B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP2006259054A (ja) | 内視鏡の対物部 | |
JP4921850B2 (ja) | 絶縁ホルダ、内視鏡用アダプタ、内視鏡装置、及び、内視鏡システム | |
JP4996373B2 (ja) | アダプタ方式内視鏡 | |
WO2013080609A1 (ja) | 内視鏡 | |
JP5041676B2 (ja) | 内視鏡装置及びその内視鏡用アダプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070205 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100420 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100506 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4511210 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |