JP2005218736A - 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ - Google Patents

布地/紙複合基材を用いた籠バッグ Download PDF

Info

Publication number
JP2005218736A
JP2005218736A JP2004031719A JP2004031719A JP2005218736A JP 2005218736 A JP2005218736 A JP 2005218736A JP 2004031719 A JP2004031719 A JP 2004031719A JP 2004031719 A JP2004031719 A JP 2004031719A JP 2005218736 A JP2005218736 A JP 2005218736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabric
paper
base material
cloth
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004031719A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4518809B2 (ja
Inventor
Harue Takahashi
晴江 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004031719A priority Critical patent/JP4518809B2/ja
Publication of JP2005218736A publication Critical patent/JP2005218736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4518809B2 publication Critical patent/JP4518809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

【課題】
紙テープ等を素材として編成される籠バッグに多様な風合いと外観を与えその用途を拡大する。
【課題を解決するための手段】
所定の幅および長さ方向の寸法を有する紙素材と、表面に必要に応じて所定の図柄を有し前記紙素材と同一の寸法に細断されて紙素材の表面に接着される布生地素材とからなり、前記紙基材/布生地の複合基材を編上げて表面に布生地の図柄を再現するようにしたことを特徴とする布地/紙複合基材を用いた籠バッグ。
【効果】
紙テープ素材に所定の表面パターンを有する布生地素材を貼合せた複合基材を用いることにより本来の紙素材の性状に起因する軽量、自立性に加えて布生地素材による多様な外観や風合を任意に選択し、それらの図柄が現れた籠バッグを製作することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は布地/紙複合基材を編成した籠バッグに関する。
従来の技術
従来、下記特許文献に示すように、手提籠や花籠などは、天然の植物性素材である、籐、竹、わら等を編んでつくられていたが、近年これらに代えて素材として入手や加工の容易な紙テープや紙バンドを用いることが行われており、このようにして編成された籠バッグはそれらの材料の性状により軽量で形状安定性のある手工芸品として実用に供されている。また紙素材に代えて合成樹脂等を素材として用いることも提案されている。
特開2002−463925号公報 特開2000−144542号公報
しかし紙素材等からなる籠バッグは外観や風合いが単調になり勝ちであって高級品としての趣味感にとぼしく、また紙素材であるために使用中変形や変色など生じるおそれがあり、かつ濡れや吸湿により耐久性の点でも問題があった。
特に前記外観の点では原材料を一様に着色する他は製品の表面が網目になっているため表面に模様や柄を貼付することは行われていなかった。
一方布生地を原料とし、これらを加工してつくられるバッグ類も知られており、厚手のキャンバス地を用いた買物袋や、常時は折畳んで携帯し使用時に展開して収納袋の形態とするもの等が使用されている。
この場合素材が布生地であるため、たとえば図柄や模様のある生地を適宜に選択して種々の外観を与えるものを得ることができるが、素材が剛性に欠けるので使用にあたって内容物を収納した場合にそれ自体として自立性、形状保持性がなく、開口部が確実に保持されていないので内容物の出入れが不便である。また洗濯がしにくく非衛生的であり、内部に食品等を収納する用途では鮮度の低下や臭気の点でも懸念があった。
本発明は適度な剛性があって加工の容易な紙素材と、種々の模様や多様な色調、感触のものを任意に選択することのできる布生地とを組合せて得られる複合基材を用い、それによって基本的には軽量で自立性があり、かつその外観、風合いに多様な趣味感を得ることのできる、籠バッグを提供することにある。
本発明によれば、紙テープを素材とする基材を経方向および緯方向に交又させかつ隣接する基材の相互間で交互に表面および裏面で絡合させて編成される籠バッグにおいて、前記経方向および緯方向の少なくとも一方の方向の基材が紙テープの表面に布地を積層させてなる布地/紙複合基材であり、前記一方の方向の複合基材がそれら基材の間では互いに平行に密接して配置され、かつ他方の方向の基材に対して交互に表面および裏面となるように交又させて編成されている籠バッグが提供される(請求項1)。
また本発明の好ましい具体例によれば、前記布地/紙の複合基材は表面に所定の図柄を有する布生地を紙テープの形状に合致させて所定方向に沿って順次裁断し、夫々の裁断された布生地素材を紙テープの表面に接着することによって形成され、一方の方向の複合基材を他方の方向の基材に絡合させる際に、これら複合基材を相互間では前記所定方向に沿って順次平行に密接させ、それによって布生地の裁断前の表面の図柄を絡合後に再現するようになされている籠バッグが提供される(請求項2)。
本発明によれば、紙テープからなる紙素材と、表面に図柄や模様などを有する布生地の素材を積層してなる複合基材を用いて籠バッグとするため、編上げた籠バッグは紙素材の性状により、通常の籠製品と同じく軽量で形状保持性に優れた自立性のあるものとなり、携帯性が良く内容物の出入れが容易な籠バッグとなる。また籠バックに適当な掛具を取付けることにより車内のダッシュボードや窓際に留めておくこともできる。一方、この複合素材は紙テープの表面側に布生地が貼り合わせてあるので、種々の模様や多様な感触を有する布生地を適宜選択して用いることにより、製品の表面にこれらの外観や風合いを反映させることができ、たとえば財布、化粧用具等の小物を入れて携帯する高級感のある籠バッグ等としての用途も期待できる。
また編みかご本来の特徴により通気性に優れ、貼り合せの際の接着剤の選択や基材の表面処理として用いられるニス等の塗布加工により防水、防湿効果を付与することもできるので濡れや湿気で変形することのない耐久性に優れた製品が得られれ、また食品やランチ等を入れた際の鮮度保持性にもすぐれている。
本発明において用いられる紙素材には従来から用いられている紙テープや紙バンドをそのまま利用することができ、籠に組み上げたとき軽量で適宜な剛性を与えるものであれば紙としての材質や坪量等には特に制約はなく、通常の製法によって得られる市販の紙バンドや紙テープの他、再生紙を素材とするものを用いることができる。合成樹脂繊維やフィルムを主体とするテープ状もしくはバンド状の素材からなるものも使用できる。
前記紙素材の表面に貼り合わせて用いる布生地にも特に制約はなく、たとえば着物地等任意の図柄および模様および色調を有する布地素材から目的に応じて任意ものが選択される。
またバッグの感触を特定な風合いのものとするため、織成、製造過程によって特色のある感触とされた布生地、たとえばビロード、モアレ、サテン等を用いて籠バッグにこれらの生地に由来する種々の風合いを持たせることもできる。
本発明において籠バッグを編成するために交互に絡合される経方向および緯方向の基材はそれらの一方又は双方に布地/紙の複合基材を用いる、少なくとも一方の方向の基材が表面に布生地を有する複合基材であることが得られた籠バッグの表面に布生地の図柄を再現する点で必須である。尚ここで「経方向」および「緯方向」とは、籠バッグをその裏面で底面で直立させた場合を考えた場合の編成素材の相対的な方向であって「横方向」および「たて方向」、又は「水平方向」および「高さ方向」等と同義である。
以下本発明を図面に示す具体例によって説明する。
図1は本発明の籠バッグの斜視図、図2は従来の籠バッグの斜視図、図3は本発明の具体例における複合基材を構成する図柄を有する布生地の裁断工程を示す説明図、図4は前記裁断によって得られた布生地素材を紙テープに接着して布地/紙複合基材とする工程を示す説明図である。
図1に示す籠バッグ10を得るために、図柄Aを有する布生地1を図2に示すように、径方向(図中横方向)に沿って、緯方向(図中たて方向)における所定の幅で互いに平行に順次カットする。この場合布生地1の図2中のたて方向寸法および横方向寸法は図1の籠バッグにおける高さ方向の寸法および全周方向の寸法に等しくする。図3から明らかなように布生地1から順次所定のたて方向幅でカットされた夫々の布生地素材2は、あとで籠の編成の際にこの順に互いに平行に密着して配置されることにより布生地1上の図柄Aを再現することになる。
次いで図4の工程図に示すように、得られた個々の布生地素材2をこれと同長、同幅の紙テープ素材3の表面に接着剤4によって貼着積層し、夫々の経方向の布地/紙複合基材5とする。 この具体例では予め用意された市販の紙テープを用いこれを図1の籠バッグ10の全周方向寸法にカットしたものに合わせて布生地素材2を調製したが、籠バッグの所定の全周面寸法に合致するように布生地1を切り出し、その裏面にシート状の紙素材を接着して積層した後、所要の高さ方向の幅で各経方向の複合基材5を図3に示す形態でカットしてもよい。
次に前記のようにして得られた布地/紙複合基材5を経方向の基材として、これらを緯方向の任意の間隔で配置した緯方向の基材6に対して、たとえば図1(又は図2)に示す通常の籠バッグの編成方法で交互に交又させて編成する。この場合、この具体例ではたとえば籠バッグ10の底面(図示せず)から高さ方向に立上げた緯方向の基材6に対して、第1段目(最下段)の緯方向の複合基材5を隣接する基材6の表面および裏面側に交互に絡合するように編成する。次いで第2段目の経方向の複合基材5を緯方向の基材6に対して表面および裏面の交絡状態が第1段目のものから一つおきにづれるように編成し、以下籠バッグの所定高さに到達するまで各段の経方向の複合基材6を互いに平行にかつ密接した状態で編成する。
ここで緯方向の基材6は後述する理由により相互に適宜な周方向ピッチで配列されるが、各段の経方向の複合基材6は緯方向に沿ってそれらが互いに平行に密接するように編成する。これによって編成が完了した状態では各複合基材5が図3で全体の布生地1から布生地素材2に夫々裁断されたのとは逆の順でもとの布生地1に対応する状態となるように配置され、籠バッグ10の表面には布生地1の主要なモチーフである図柄Aが再現される。
尚、ここで緯方向の基材6は経方向の複合基材5との交絡の際にその一つ置きに複合基材5に重なって表面側に位置するので、籠バッグ10に複合基材5の集合によって再現された図柄A中には基材6のこれらの部分が点在することにより、厳密には経方向の複合基材5の集合で形成された図柄Aが部分的に中断される。この場合、これらの中断部分の存在によって外観上「かすれ」や「ぼやけ」が入った状態、いわゆる「ぼかし」効果が得られる。
このぼかし効果はたとえば布生地を本来の図柄そのものではなくこれを基調としたバリエーションであり、基材5に対する基材6の面積比、材質、色調の差などによって、ぼかしの程度やそれによる美感が多様に変化し製品としての籠バッグの外観をさらに多様化させることができる。この場合緯方向の基材6は紙素材3それ自体のみでもよく、又はこれに布生地を貼合せたものでもよい。
図1に示す実施例では緯方向の複合基材5としての紙テープと布生地素材2を貼り合わせたものを用い、これを周方向に所定のピッチで配置した緯方向の基材6に交絡させて編成し、さらに把手7、8等を付加した籠バッグ10とした。この結果、籠バッグ10の表面には布生地1の図柄Aである手まりが正面部分に再現されており、かつこの図柄中に緯方向の基材3の部分が点在することにより手まりの図柄Aがややかすれた感じを与えている。
尚この具体例では布生地素材2を紙テープに貼り合わせる際にその表面にたとえばニス塗工による表面処理を施して作業性を向上させている。このニスとしてはアクリル樹脂の透明なエマルジョンに消臭および鮮度保持効果を有する機能性添加物を分散させたものを用いた。ニス塗工層は基本的には加工作業の際の素材縁部のほつれ等を防止するものであるが、これによって紙基材に対する吸湿や吸水を防止することができ、また前記機能性添加物から生じるマイナスイオンによって防臭および鮮度保持の効果が得られる。
前記機能性添加物としてはたとえば自然分極によって正、負に帯電しそれによって周辺に存在する水分と反応してイオンを生成する材料、たとえば電気石(トルマリン)とこの電気石による前記水分の活性化を促進する刺激材料、たとえば天然放射能を有する希土類化合物等の混合微粉末を用いることができる。
産業上の利用分野
本発明は籠を編上げる素材として適した軽量で剛性がある紙と、素材の外観や感触を種々多様に変化させることができかつ耐久性のある布生地とを組合せて用いたことにより実用品から高級品まで多様な用途に適する籠を目的に応じて製作することができる。
図1は本発明の複合基材による籠バッグの斜視図である。
図2は従来の紙テープによる籠バッグの斜視図である。
図3は本発明に用いる布生地から経方向の布生地素材を順次裁断する工程を示す平面図である。
図4は本発明の籠バッグの布生地/紙基材を製造する工程を示す図である。
符号の説明
1 籠バッグ
2 布生地
3 布生地素材
4 布生地/紙複合基材
5 紙素材(紙テープ)
6 接着剤
7、8 把手
10 籠バッグ
A 図柄

Claims (4)

  1. 紙テープを素材とする基材を経方向および緯方向に交又させかつ隣接する基材の相互間で交互に表面および裏面で絡合させて編成される籠バッグにおいて、前記経方向および緯方向の少なくとも一方の方向の基材が紙テープの表面に布地を積層させてなる布地/紙複合基材であり、前記一方の方向の複合基材がそれら基材間では互いに平行に密接して配置され、かつ他方の方向の基材に対して交互に表面および裏面となるように絡合させて編成されている籠バッグ。
  2. 前記布地/紙の複合基材は表面に所定の図柄を有する布生地を紙テープの形状に合致させて所定方向に沿って順次裁断し、夫々の裁断された布生地素材を紙テープの表面に接着することによって形成され、一方の方向の複合基材を他方の方向の基材に絡合させる際にこれら複合基材の相互間では前記所定方向に沿って順次平行に密接させ、それによって布生地の裁断前の表面の図柄を絡合後に再現するようになされている請求項1記載の籠バッグ。
  3. 前記基材の表面および/又は裏面に透明な樹脂エマルジョンからなる表面処理剤が塗工されている請求項1記載の籠バッグ。
  4. 前記表面処理剤が鮮度保持および/又は消臭機能を有する添加剤を含む請求項3記載の籠バッグ。
JP2004031719A 2004-02-09 2004-02-09 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ Expired - Fee Related JP4518809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004031719A JP4518809B2 (ja) 2004-02-09 2004-02-09 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004031719A JP4518809B2 (ja) 2004-02-09 2004-02-09 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005218736A true JP2005218736A (ja) 2005-08-18
JP4518809B2 JP4518809B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=34994832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004031719A Expired - Fee Related JP4518809B2 (ja) 2004-02-09 2004-02-09 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4518809B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109247679A (zh) * 2018-12-06 2019-01-22 戴庆庆 一种融入竹编元素的钱包
RU2726680C1 (ru) * 2019-12-21 2020-07-15 Татьяна Юрьевна Сорокина Декоративно-прикладное плетёное изделие

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55163821U (ja) * 1979-05-16 1980-11-25
JPS5758229Y2 (ja) * 1978-07-10 1982-12-13
JPS6310739Y2 (ja) * 1982-03-08 1988-03-30
JPS6477642A (en) * 1988-09-02 1989-03-23 Oike Kogyo Kk Woven fabric
JPH0326304U (ja) * 1989-07-27 1991-03-18
JPH0665493U (ja) * 1993-02-19 1994-09-16 山田高株式会社 刺繍織物
JPH0716756Y2 (ja) * 1988-12-16 1995-04-19 三和機材株式会社 掘削機における掘削ロッド旋回装置
JPH11268752A (ja) * 1998-03-24 1999-10-05 Nexta Corp 手提げ袋

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758229Y2 (ja) * 1978-07-10 1982-12-13
JPS55163821U (ja) * 1979-05-16 1980-11-25
JPS6310739Y2 (ja) * 1982-03-08 1988-03-30
JPS6477642A (en) * 1988-09-02 1989-03-23 Oike Kogyo Kk Woven fabric
JPH0716756Y2 (ja) * 1988-12-16 1995-04-19 三和機材株式会社 掘削機における掘削ロッド旋回装置
JPH0326304U (ja) * 1989-07-27 1991-03-18
JPH0665493U (ja) * 1993-02-19 1994-09-16 山田高株式会社 刺繍織物
JPH11268752A (ja) * 1998-03-24 1999-10-05 Nexta Corp 手提げ袋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109247679A (zh) * 2018-12-06 2019-01-22 戴庆庆 一种融入竹编元素的钱包
RU2726680C1 (ru) * 2019-12-21 2020-07-15 Татьяна Юрьевна Сорокина Декоративно-прикладное плетёное изделие

Also Published As

Publication number Publication date
JP4518809B2 (ja) 2010-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200640682A (en) Layered product and textile product comprising the same
JP2011068130A (ja) 織物シール、織物シート、シール、接着性シート、及びその製造方法
McCarty et al. Structure and surface: Contemporary Japanese textiles
JP4518809B2 (ja) 布地/紙複合基材を用いた籠バッグ
KR20090004087U (ko) 질감 및 심미감이 우수한 장식용 스티커
US8679612B2 (en) Craft fabric
US9199430B2 (en) Stitching to-combined component of textile and plastic
JP2019006031A (ja) 漆塗り積層シート
CN201241290Y (zh) 超柔树皮纹复合面料
KR20000002420U (ko) 장식용 원단
US20110115221A1 (en) Decorative knot sequence and method for its formation
TWM581118U (zh) Weaving structure of bag-like articles
US7740935B2 (en) Emblem for securing to an article
JP2003136505A (ja) 水引入り茣蓙及び花むしろ。
JP2009039942A (ja) 絵画制作に使用される糸の処理方法
KR20120062182A (ko) 의복용 벨트
JP3185506U (ja) 線ファスナ式ポーチ
JPH01272880A (ja) 皮革様レース模様付シート状物とその製造方法
GB2299789A (en) Tape
TWM330307U (en) Colorful decoration thread
KR20090046311A (ko) 의복용 벨트 및 제조방법
KR101811821B1 (ko) 자수가 형성된 원단
JP2009191401A (ja) 表裏色違いのリボンテープ及びその製造方法
JP3003569U (ja) 袋物用複合素材及び袋物
JP3191994U (ja) プラスチック生地縫製結合部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100514

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100518

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees