JP2005218416A - 脱穀機の揺動選別装置 - Google Patents

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Ryuji Umebayashi
竜司 梅林
Noboru Ito
昇 伊藤
Rikiya Tsuda
力也 都田
Takahiro Watabe
高広 渡部
Akira Ota
彰 大田
Takeyuki Ishida
健之 石田
Shigeru Nakajima
中島  茂
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Abstract

【課題】 選別風を3つに分けて送風し、かつ3段階選別として選別性能の向上を図る。
【解決手段】 揺動選別装置14は、脱穀室16の受網22の下方に、第1と第2のチャフシーブ26,28、及びグレンシーブ30と、処理物を風選処理する唐箕ファン34とを備え、該唐箕ファン34の後方側に設けた送風口35に臨むように、上下に2つの風向板48,49を配置し、これら2つの風向板48,49にて、第1と第2のチャフシーブ26,28との間に送風する第1の風路36と、第2のチャフシーブ28とグレンシーブ30との間に送風する第2の風路37と、グレンシーブ30の下方に送風する第3の風路38とを形成し、各風路に唐箕ファン34からの選別風を分割して送風した。
【選択図】 図1







Description

本発明は、コンバイン等に搭載される脱穀機の揺動選別装置に関し、特に脱穀後の処理物を上下3段に配置されたチャフシーブとグレンシーブの隙間から漏下かつ風選する脱穀機の揺動選別装置に関する。
コンバイン等に搭載される脱穀機は、揺動選別装置を備えていて、従来の揺動選別装置は、脱穀室の受網から落下供給される処理物を受止める移送棚と、該移送棚の後方部に連設されたチャフシーブとグレンシーブが設けられると共に、前記チャフシーブとグレンシーブの下方には揺動網が設けられていて、これらチャフシーブとグレンシーブ、及び揺動網の下方から、唐箕ファンからの選別風を分けて送風することで、2段階選別により選別するものが公知である(特許文献1参照)。
また、他の揺動選別装置として、脱穀室の受網から落下供給される処理物を揺動選別する上段、中段、及び下段の選別部を備え、これら上段、中段、下段の選別部に唐箕ファンからの選別風を分けて送風して3段選別により選別するものが公知である(特許文献2参照)。
特許第3376682号公報(第2頁、図1) 特開平6−98624号公報(第2頁、図1)
しかし、上述した特許文献1の揺動選別装置によると、唐箕ファンからの選別風を3方向の選別風路に分けて送風しているが、選別部が上下2段の構成であるので、選別能力に限界があった。また、特許文献2の揺動選別装置によると、ケーシング壁を変形等して唐箕ファンの周方向の上方と後方に送風口を設け、該送風口から選別風を送風するものであるが、2箇所の送風口が設けられているためケーシング構造が複雑になると共に、風向板が設けられていないので選別風を所定の方向に案内するのが困難であった。
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、選別風を3つに分けて送風し、かつ3段階選別として選別性能の向上を図ることのできる脱穀機の揺動選別装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、脱穀室(16)の受網(22)下方に、該受網(22)から落下する処理物を漏下選別する第1のチャフシーブ(26)と、該第1のチャフシーブ(26)の下方に配置され前記第1のチャフシーブ(26)から落下する処理物を漏下選別する第2のチャフシーブ(28)と、該第2のチャフシーブ(28)の下方に配置され前記第2のチャフシーブ(28)から落下する処理物を漏下選別するグレンシーブ(30)と、前記処理物を風選処理する送風ファン(34)と、を備えた脱穀機(10)の揺動選別装置(14)において、
前記送風ファン(34)の後方側に設けた送風口(35)に臨むように、上下方向に所定間隔を隔てて2つの風向板(48,49)を配置し、
前記2つの風向板(48,49)にて、前記第1のチャフシーブ(26)と前記第2のチャフシーブ(28)との間に送風する第1の風路(36)と、前記第2のチャフシーブ(28)と前記グレンシーブ(30)との間に送風する第2の風路(37)と、前記グレンシーブ(30)の下方に送風する第3の風路(38)と、を形成し、
前記送風ファン(34)からの選別風を前記第1乃至第3の風路(36〜38)にて分割して送風した、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記第1と第2の風路(36,37)を流れる風量が略々同一となるように、かつ前記第3の風路(38)を流れる風量を前記第1と第2の風路(36,37)を流れる風量よりも大となるように設定した、ことを特徴とする。
なお、上述した括弧内の符号は図面を参照するために示すものであって、本発明を何ら限定するものではない。
請求項1に係る発明によれば、送風ファンの後方側に設けた送風口に臨むように、上下方向に所定間隔を隔てて2つの風向板を配置し、前記送風ファンからの選別風を第1乃至第3の風路にて分割して送風したので、簡単な構造で選別風を効率良く3つに分けて送風することができ、3段階選別として簡単な構造で選別性能の向上を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、第1と第2の風路を流れる風量が略々同一となるように、かつ第3の風路を流れる風量を第1と第2の風路を流れる風量よりも大となるように設定したので、3段階選別による選別性能の向上を図ることができる。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、コンバイン等に搭載される脱穀機の側面図であり、該脱穀機10は、フィードチェン19によって搬送供給された穀稈を脱穀する脱穀部12と、該脱穀部12から漏下した夾雑物を含む処理物の中から穀粒を篩選する揺動選別装置14と、を備えている。脱穀部12は扱室16を有し、該扱室16には、複数の扱歯18を有する扱胴20が回動自在に内装され、扱歯18によって前記フィードチェン19により扱室16内に搬送されてきた穀稈の脱穀を行う。扱室16において脱穀された後の穀稈は、排ワラチェン21により機体後部に搬送され、切断処理等されて排出される。扱室16の下方には、受網22が設置され、該受網22は、扱胴20によって脱穀された穀粒と比較的大きな切れ稈とを分離すべく、穀粒及び比較的小さな切れ稈等の夾雑物を処理物として漏下させる。
揺動選別装置14は、脱穀機10の下方に前後に揺動自在に配置された左右一対の図示しない揺動側板を有していて、該揺動選別装置14の前部で、かつ左右の揺動側板の間には、波板状に形成されて受網22を漏下した後の処理物を揺動作用により後方に移送して、処理物に含まれる穀粒と夾雑物とを層状に分離する揺動流板24が配置されている。また、揺動流板24の後方には、該揺動流板24から送り込まれた処理物を後方に向けて移送し、処理物に含まれる穀粒をフィン部材の隙間から漏下させる第1のチャフシーブ26と、該第1のチャフシーブ26の下方に配置され、該第1のチャフシーブ26から落下する処理物を漏下選別する第2のチャフシーブ28と、該第2のチャフシーブ28の下方に配置され、該第2のチャフシーブ28から落下する処理物を漏下選別するグレンシーブ30と、が配置されている。
更に、前記受網22の下方には、上述した処理物を風選処理すべく、後方側に設けられた送風口35から選別風を供給する唐箕ファン34が配置されている。なお、第1及び第2のチャフシーブ26,28の後端部は、後述する1番流板50の位置付近まで延設されていて、これにより揺動選別領域が前後方向に長く形成されている。
前記第1のチャフシーブ26の後端部には、第1のラック27が設けられ、また、前記グレンシーブ30の後端部には第2のラック31が配設され、更に、前記第1のラック27と第2のラック31との間には処理物の落下空間32が形成されている。
すなわち、第1のチャフシーブ26の後端部には、該第1のチャフシーブ26から移送されてきた切れ稈等の夾雑物、及び扱室16の後方の開口部(図示せず)から供給された未処理物を分離する第1のラック27が設けられ、また、グレンシーブ30の後端部には、第1のラック27や第2のチャフシーブ28の後端部から落下する未処理物に含まれる比較的大きな切れ稈等の夾雑物や、グレンシーブ30から移送されてきた夾雑物を分離する第2のラック31が配設されている。
本実施形態では、唐箕ファン34の後方側に設けた前記送風口35に臨むように、上下方向に所定間隔を隔てて2つの風向板48,49を配置し、該2つの風向板48,49により、唐箕ファン34からの選別風を、後述する第1乃至第3の風路36〜38にて分割して送風可能な構成を有している。すなわち、前述した2つの風向板48,49により、第1のチャフシーブ26と第2のチャフシーブ28との間に送風する第1の風路36と、第2のチャフシーブ28とグレンシーブ30との間に送風する第2の風路37と、グレンシーブ30の下方に送風する第3の風路38とを形成し、これら第1乃至第3の風路36〜38にて、唐箕ファン34からの選別風を分割して送風するようにした。
そして、本実施形態では、前記風向板48の上端部を、揺動選別装置14の選別風導入口53の下端部の高さ位置と略々同一とし、また、前記風向板49の上端部を、揺動選別装置14の選別風導入口54の下端部の高さ位置と略々同一としている。更に、グレンシーブ30の下方には、該グレンシーブ30にて選別された穀粒を、図示しない穀粒タンクへ移送する1番ラセン39が配置され、該1番ラセン39の後方には2番ラセン40が配置されている。この2番ラセン40は、第2のラック31を漏下した未処理物を揺動流板24上へ再び還元する役目をなす。
また、本実施形態では、唐箕ファン34の回転方向の下手側に形成された第1の風路36の風路幅Aを、唐箕ファン34の回転方向の中間側に形成された第2の風路37の風路幅Aよりも大きく設定することにより、第1と第2の風路36,37を流れる風量が略々同一となるようにしている。更に、唐箕ファン34の回転方向の上手側に形成された第3の風路38を流れる風量を、第1と第2の風路36,37を流れる風量よりも大きくなるように、第3の風路38の風路幅Aを設定している。そして、例えば第3の風路38を流れる選別風が一番強く(唐箕風の約50%)、また、第1及び第2の風路36,37を流れる選別風は略々均等(唐箕風の約25%)に設定している。
本実施形態によれば、3段階選別により選別性能が向上すると共に、第3の風路38を流れる風量を一番強くすることで、1番物への藁屑の混入を防ぎ、残りの選別風を略々均等に第1及び第2の風路36,37に送風することで、受網22から落下する処理物を2段階で選別し、選別精度の向上が図られる。
なお、前述した第1のラック27と第2のラック31との間には、処理物の落下空間32を形成したので、第1と第2のラック27,31の上下方向の距離が広くなり、第1のチャフシーブ26及び第1のラック27で搬送される比較的大きな藁屑を、第1と第2のラック27,31の間の落下空間32において選別風により十分に選別することが可能となる。これにより、後述する2番ラセン40上に落下する切れ藁の量が減少し、該2番ラセン40に加わる動力負荷が減少する。
また、1番ラセン39と2番ラセン40との間に補助ファン42を設け、該補助ファン42からの選別風を、矢印のように前記落下空間32に導く風路を形成している。すなわち、図の補助ファン42の左上方は、機体側板間に配設されかつ斜め後方に延びる1番流板50によって風路が規制され、また、補助ファン42の右方は、2番流板51によって風路が規制されている。更に、1番流板50と2番流板51の前後方向の中間の機体側板間には、風向板52が取付けられていて、補助ファン42からの選別風は、主として上述した1番流板50と風向板52とによって落下空間32に導かれる。そして、中間に多量の夾雑物等がない場合は、補助ファン42からの選別風は第1のラック27の位置にまで到達する。
前記第2のラック31の後方には、唐箕ファン34及び補助ファン42からの選別風で吹き上げられた夾雑物を吸引して機外へ排出する吸引排塵ファン44が配置されている。なお、第1のチャフシーブ26の後部上方の機体後部には、天板46が形成されていて、選別風によって上方に吹き上げられた軽い夾雑物は、この天板46に当接して方向転換されて吸引排塵ファン44に吸引される。
次いで、本実施形態の作用を簡単に説明する。
扱室16にて脱穀され、受網22から下方の揺動選別装置14に落下する処理物は、第1のチャフシーブ26と第2のチャフシーブ28、及びグレンシーブ30の3段階選別によって漏下選別されるが、この際、第3の風路38を流れる選別風を一番強くしたことで、1番物への藁屑の混入が防止され、また、唐箕ファン34からの残りの選別風を、略々均等に第1の風路36と第2の風路37に送風するようにしたことで、第1と第2のチャフシーブ26,28によって受網22から落下する処理物が2段階で風選されることとなり、選別精度が一段と向上する。
このとき、第1及び第2のチャフシーブ26,28の隙間から、グレンシーブ30上に漏下された穀粒に混入する夾雑物は、第3の風路38を通ってグレンシーブ30の下方から上方に向けて吹き上げる選別風により、第2のラック31を経由して吸引排塵ファン44に向けて吹き上げられ、穀粒のみがグレンシーブ30を漏下して1番ラセン39に落下する。そして、該1番ラセン39に落下した穀粒は、図示しない揚穀筒を介して穀粒タンク(不図示)に揚上移送され、そこで一時的に貯蔵される。
また、第1の風路36を通って流れる選別風により、第1のチャフシーブ26で漏下しきれなかった穀粒と夾雑物は、後方の落下空間32を介して第1のラック27から第2のラック31上に落下するが、このとき、前記落下空間32が形成されていることにより、第1のラック27と第2のラック31の上下方向の距離が広くなっており、第1のチャフシーブ26及び第1のラック27で搬送される比較的大きな藁屑は、第1乃至第3の風路36〜38を通って流れる選別風により、前記落下空間32において十分に選別されることになる。更に、第2のラック31では、夾雑物が吸引排塵ファン44に向けて移送され、穀粒と夾雑物が選別されると共に、第2のラック31から2番ラセン40に漏下した処理物は、揺動流板24上に還元移送され、再び選別される。
本発明に係る脱穀機の揺動選別装置の断側面図である。
符号の説明
10 脱穀機
14 揺動選別装置
16 扱室(脱穀室)
22 受網
26 第1のチャフシーブ
28 第2のチャフシーブ
30 グレンシーブ
34 唐箕ファン(送風ファン)
35 送風口
36 第1の風路
37 第2の風路
38 第3の風路
48 風向板
49 風向板

Claims (2)

  1. 脱穀室の受網下方に、該受網から落下する処理物を漏下選別する第1のチャフシーブと、該第1のチャフシーブの下方に配置され前記第1のチャフシーブから落下する処理物を漏下選別する第2のチャフシーブと、該第2のチャフシーブの下方に配置され前記第2のチャフシーブから落下する処理物を漏下選別するグレンシーブと、前記処理物を風選処理する送風ファンと、を備えた脱穀機の揺動選別装置において、
    前記送風ファンの後方側に設けた送風口に臨むように、上下方向に所定間隔を隔てて2つの風向板を配置し、
    前記2つの風向板にて、前記第1のチャフシーブと前記第2のチャフシーブとの間に送風する第1の風路と、前記第2のチャフシーブと前記グレンシーブとの間に送風する第2の風路と、前記グレンシーブの下方に送風する第3の風路と、を形成し、
    前記送風ファンからの選別風を前記第1乃至第3の風路にて分割して送風した、
    ことを特徴とする脱穀機の揺動選別装置。
  2. 前記第1と第2の風路を流れる風量が略々同一となるように、かつ前記第3の風路を流れる風量を前記第1と第2の風路を流れる風量よりも大となるように設定した、
    ことを特徴とする請求項1記載の脱穀機の揺動選別装置。
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