JP2005215125A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クリーニング装置20の両端部の内壁に、像担持体1の両端面とクリーニングブレード11の両端面とにそれぞれ当接するトナー漏出防止部材36F(R)を設け、トナー漏出防止部材36F(R)のクリーニングブレード11端面への押圧力は、ブレード搖動時に像担持体1端面への押圧力を下回らない値に設定することを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
画像形成手段と、前記画像形成手段により形成されたトナー像を担持して回転する像担持体と、前記像担持体上の画像処理後の残留トナーを除去するクリーニング装置とを有する画像形成装置において、
前記クリーニング装置は前記像担持体の軸線方向に搖動する機能を有したクリーニングブレードを有し、
前記像担持体の両端面と前記クリーニングブレードの両端面とにそれぞれ当接するトナー漏出防止部材とを設け、
前記トナー漏出防止部材の前記像担持体に当接する押圧力は前記クリーニングブレードに当接する押圧力と異なるよう設定していることを特徴とする画像形成装置。
前記トナー漏出防止部材の前記クリーニングブレード端面への押圧力は、ブレード搖動時に前記像担持体端面への押圧力を下回らない値に設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材の厚みを前記像担持体部分の弾性部材の厚みより厚くしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材の材料は前記像担持体部分の弾性部材の材料より弾性率が大きい材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材のみを複数層貼り付けた構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分は弾性部材と保持部材との間にバネ部材を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
11F,11R フランジ部材
12F,12R 側板
20 クリーニング装置
21 クリーニングブレード(ブレード)
22A,22B,22C ホルダー部材
23 トナー搬送案内部材
24F,24R 回転軸体
25,26 可撓性薄板
27F,27R 板バネ
28 コイルバネ
29 パッキン
30 ハウジング(筐体)
31 トナー搬送スクリュー
32 カバー部材
33 可撓性回転羽根部材
34 回転軸
35 可撓性薄板(トナーガイド部材)
36F,36R トナー漏出防止部材
361F,361R シール部材
362F,362R 弾性部材
363F,363R 保持部材
364F,364R バネ部材
39 トナー搬送手段
Claims (6)
- 画像形成手段と、前記画像形成手段により形成されたトナー像を担持して回転する像担持体と、前記像担持体上の画像処理後の残留トナーを除去するクリーニング装置とを有する画像形成装置において、
前記クリーニング装置は前記像担持体の軸線方向に搖動する機能を有したクリーニングブレードを有し、
前記像担持体の両端面と前記クリーニングブレードの両端面とにそれぞれ当接するトナー漏出防止部材とを設け、
前記トナー漏出防止部材の前記像担持体に当接する押圧力は前記クリーニングブレードに当接する押圧力と異なるよう設定していることを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー漏出防止部材の前記クリーニングブレード端面への押圧力は、ブレード搖動時に前記像担持体端面への押圧力を下回らない値に設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材の厚みを前記像担持体部分の弾性部材の厚みより厚くしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材の材料は前記像担持体部分の弾性部材の材料より弾性率が大きい材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分の弾性部材のみを複数層貼り付けた構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記トナー漏出防止部材は前記像担持体と前記クリーニングブレードとに一体の部品で当接するシール部材と、その背後に貼付けられた弾性部材と、これを支持する保持部材とから成り、
前記クリーニングブレード当接部分は弾性部材と保持部材との間にバネ部材を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004019534A JP2005215125A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004019534A JP2005215125A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005215125A true JP2005215125A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34903720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004019534A Pending JP2005215125A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005215125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017067946A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | シャープ株式会社 | プロセスユニットおよびそれを備える画像形成装置 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004019534A patent/JP2005215125A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017067946A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | シャープ株式会社 | プロセスユニットおよびそれを備える画像形成装置 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20070202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |