JP2005214399A - 等速自在継手 - Google Patents

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健太 山崎
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実 石島
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Abstract

【課題】 内輪及びシャフトのスプライン嵌合部における回転ガタを完全防止した等速自在継手であって、低トルクを伝達する用途に好適なものを提供すること。
【解決手段】 内輪20のスプライン26及び/又はシャフト30のスプライン34を軸方向に対して相対的に捩って、内輪20のスプライン26とシャフト30のスプライン34とを片端部の一側及び他端部の反対側で接触させるようにした。これにより内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部における周方向の遊びがなくなり、内輪20及びシャフト30間での回転ガタを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、外方部材のトラック溝と内輪のトラック溝とで形成された楔形のボールトラックに配置したボールを保持器によって保持するようにした固定型等速自在継手に関し、特に低トルクを伝達する用途で、かつ、回転ガタを嫌う用途に好適な固定型等速自在継手に関するものである。
等速自在継手は、入出力軸間の角度変位のみを許容する固定型と、角度変位および軸方向変位を許容する摺動型に大別され、それぞれ用途・使用条件等に応じて機種選定される。固定型等速自在継手としては、ツェッパ型継手やアンダーカットフリー型継手が広く知られている。
以下、従来の等速自在継手について、図5に示すツェッパ型継手1(以下、継手1という。)を例に挙げて説明する。この継手1は、球状内面12に複数のトラック溝14を形成した外方部材10と、球状外面22に複数のトラック溝24を形成した内輪20と、内輪20の内径側にスプライン嵌合したシャフト30と、外方部材10及び内輪20の両トラック溝14,24間に配置した複数個のボール40と、外方部材10の球状内面12に対応した球状外面52及び内輪20の球状外面22に対応した球状内面54を有し、ボール40を保持する複数のボールポケット56を周方向に所定間隔を隔てて形成した保持器50とを主要な構成要素としている(例えば特許文献1参照)。
上記の継手1は、外方部材10の球状内面12と、内輪20の球状外面22との球面中心Oが一致している。また、外方部材10のトラックセンタO1及び内輪20のトラックセンタO2は、球面中心Oに対してそれぞれ軸方向に等距離だけ反対側にオフセットされており、これによりトラック溝14,24で構成されるボールトラックが外方部材10の奥部側又は開口側に向けて拡開する楔形となる。なお、ツェッパ型継手1は、各トラック溝14,24の縦断面形状を全域に渡ってトラックセンタO1,O2を中心とする曲線状に形成してあるのに対し、アンダーカットフリー型継手は、各トラック溝の一方の端部を軸方向にストレート状に形成したものである。
ところで、この種の等速自在継手は、作動角をつけた二軸間で回転トルクを精度良く伝達するために、回転ガタを防止することが求められる。このため、上記の継手1は、図5に示すように、シャフト30の先端部に弾性的な押圧力を軸方向に作用させる押圧部32を設けると共に、保持器50にシャフト30の押圧部32からの押圧力を受ける球面板状の受け部58を設けてある。すなわち、シャフト30と一体になった内輪20と保持器50とを押圧部32の弾性力によって軸方向に相対移動させることにより、ボール40を介してトラック溝14,24間のアキシャル隙間(軸方向の隙間)を詰めてある。また、外方部材10のトラック溝14と内輪20のトラック溝24の各々にボール40を線接触又は二点接触させることにより、外方部材10及び内輪20間のラジアル隙間(周方向の隙間)を詰めてある。このように、上記の継手1は、外方部材10及び内輪20間のアキシャル隙間及びラジアル隙間を詰めることにより回転ガタを防止している。
しかし、上記の継手1は、組立上の要請から内輪20及びシャフト30を別体に成形してあるために、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部で回転ガタが発生し得る。従来、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部は、例えば図6のように、内輪20のスプライン26を軸方向に形成する一方、シャフト30のスプライン34については、軸方向に対して捩れ角αs(例えば10°程度)をつけて形成するなど、内輪20及びシャフト30のうち、少なくとも一方の部材に軸方向に対して捩れ角をつけたスプラインを形成している。また、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部には、継手1に大きな回転トルクが付与されたときに応力集中或いはスプラインの負荷容量不足を解消し、当該スプライン嵌合部の強度を向上するという観点から、捩れ角αsを大きくできず、又加工公差も考慮すると、スプライン26,34相互間にラジアル隙間dが生じてしまうことがある。このラジアル隙間dは、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部における回転ガタの原因となる。
また、内輪20のスプライン嵌合部の締め代を大きくとると、シャフト30を内輪20に嵌入する際に過大な圧入荷重を要し、かかる過大な圧入荷重が外方部材10及び内輪20に作用して、各部材のトラック溝14,24間の隙間制御が困難になり、スムーズに回転できなくなったり、強度が低下するなどの問題が生ずる。このような問題を回避するために、従来は、内輪20のスプライン嵌合部の締め代を小さくしているので、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部での回転ガタを完全に防止した継手がない。
一方、上記のラジアル隙間dは、内輪20及びシャフト30の汎用性向上とスプライン加工の容易化を図るために、継手の用途に関係なしに設けられている。例えば自動車の場合、ドライブシャフトやステアリング装置などに等速自在継手の使用が考えられている。ドライブシャフトのように大きな回転トルクを伝達する用途の場合は、スプライン嵌合部にラジアル隙間dを設けることにより強度向上等の優れた効果が得られるが、ステアリング装置のように低トルクを伝達する用途の場合は、スプライン嵌合部の回転ガタのない特性が求められる。
特開2003−130082号公報
本発明は、かかる実情に鑑み創案されたものであって、その目的は、スムーズな回転と強度を向上させるべく内輪の締め代を小さくして内輪に対するシャフトの圧入荷重を低減させても回転ガタを防止できる低トルクの伝達に好適な等速自在継手を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するため、内径面に複数のトラック溝を形成した外方部材と、外径面に複数のトラック溝を形成した内輪と、前記内輪の内径側にスプライン嵌合したシャフトと、前記外方部材のトラック溝と前記内輪のトラック溝とが協働して形成される複数のボールトラックの各々に配置したボールと、前記外方部材と前記内輪との間に配置してボールを保持する保持器とを備えた低トルク伝達用の等速自在継手において、前記内輪のスプライン及び/又は前記シャフトのスプラインを軸方向に対して相対的に傾斜させて、前記内輪のスプライン及び/又は前記シャフトのスプラインに捩れ角をつけ、前記内輪のスプラインと前記シャフトのスプラインの各々の長手方向片端部の一側歯面同士及び他端部の反対側歯面同士を接触させるようにした。
より詳しくは、前記内輪のスプライン及び前記シャフトのスプラインのうちいずれか一方のスプラインの長さ及び間隔を基準にして、内輪及びシャフトの各々のスプラインの長手方向片端部の一側歯面同士及び他端部の反対側歯面同士が接触するように、他方のスプラインに捩れ角をつけるか、或いは前記内輪のスプライン及び前記シャフトのスプラインのうち少なくともいずれか一方のスプラインに所定の捩れ角をつけると共に、前記内輪のスプラインと前記シャフトのスプラインとを、片端部の一側及び他端部の反対側で接触する長さに形成する。
このように、内輪のスプラインとシャフトのスプラインとを長手方向の片端部の一側及び他端部の反対側で接触させると、内輪及びシャフトのスプライン嵌合部における周方向の遊びがなくなるので、回転ガタが発生しない。低トルク伝達用の等速自在継手であれば大きなトルクが付与されないので、スプライン嵌合部における周方向の遊びを無くしても、応力集中による強度低下等の不具合が生じない。また、内輪及びシャフトのスプライン相互間の遊びを無くして回転ガタを防止してあるから、内輪の締め代を大きくとる必要がなくなり、内輪に対するシャフトの圧入荷重を低減させて、等速自在継手の特性を向上できる。
また、前記内輪が前記シャフトの軸方向先端側及び基端側に端面を有し、前記内輪の先端面及び/又は基端面の軸孔端縁からシャフトの軸方向に環状の突出部を延設すると共に、前記環状の突出部を含めた内輪の内径側にスプラインを形成することで、内輪の小型軽量化を図りつつスプライン有効長さを確保することができる。
以上のような構成を、前記外方部材の内径面を球面状に形成すると共に、前記内輪の外径面を球面状に形成した固定型の等速自在継手に適用すると、例えば車両のステアリングホイールとステアリングギアとの間に配設されたステアリング装置のように、低トルクを伝達する用途で、かつ、回転ガタを嫌う用途に好適な等速自在継手を提供できる。なお、ステアリング装置は、モータによって補助力を付与する電動パワーステアリング装置(EPS)であってもよいし、油圧によって補助力を付与する油圧式パワーステアリング装置であってもよい。
本発明によれば、内輪のスプラインとシャフトのスプラインとを片端部の一側及び他端部の反対側で接触させて、内輪及びシャフトのスプライン嵌合部における周方向の遊びを無くしたので、内輪の締め代を小さくして内輪に対するシャフトの圧入荷重を低減させても回転ガタを防止でき、低トルクを伝達する用途で、かつ、回転ガタを嫌う用途に好適な等速自在継手を提供できる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、従来例と同一部位には、同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本発明の等速自在継手は、従来例の図5に示すツェッパ型継手1と同様に、外方部材10、内輪20、シャフト30、ボール40及び保持器50を主要な構成要素としている。図1は、本発明を説明するための要部拡大図であり、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部を示している。
図1では、内輪20のスプライン26を軸方向に形成する一方、シャフト30のスプライン34を軸方向に対して傾斜させて捩れ角αlをつけ、スプライン26,34の各々の長手方向の片端部の一側歯面同士及び他端部の反対側歯面同士を接触させてある。内輪20のスプライン26は、内輪20の軸方向のほぼ全域に渡る長さLsに形成され、その相互間には、設計上必要とされる間隔Dを設けてある。シャフト30のスプライン34は、内輪20のスプライン26の長さLs及び間隔Dを基準にして、スプライン26,34の両端部同士が接触するように、捩れ角αl(αl>αs)をつけてある。すなわち、シャフト30のスプライン34の捩れ角αlは、内輪20のスプライン26の長さLs及び間隔Dが同じである従来例の場合と比較して、従来例の捩れ角αs(例えば10°程度)よりも大きくなっている。
このように、内輪20のスプライン26とシャフト30のスプライン34とを各々の両端部で接触させると、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部における周方向の遊びがなくなるので、回転ガタが発生しない。
図2は、本発明の他の実施形態を示す図である。この実施形態は、シャフト30のスプライン34に、従来例と同じ捩れ角αs又はそれより大きくかつ図1の場合よりも小さい所定の捩れ角αm(αs≦αm<αl)をつけた点と、スプライン26,34の長さLlを、図1のスプライン26,34の長さLsよりも長くした点とが、図1の実施形態と相違している。すなわち、シャフト30に所定の捩れ角αmをつけたスプライン34を形成し、かつ、内輪20のスプライン26の長さをLsとした場合に、内輪20及びシャフト30のスプライン26,34が両端部で接触しないときは、スプライン26,34の長さをLsよりも長いLlとして、スプライン26,34の片端部の一側及び他端部の反対側で接触させる。
上記の如く内輪20のスプライン26を長く形成する場合は、図3に示すように、内輪20の先端面の軸孔端縁からシャフト30の軸方向に環状の突出部28を延設すると共に、環状の突出部28を含めた内輪20の内径側にスプライン26を形成し、環状の突出部28の延設長さLrによって内輪20のスプライン26の長さを変更する。この場合、図3の一点鎖線で示すように、内輪20の球状外面22を環状の突出部28の端面と同レベルまで延設したものと比較して、内輪20の小型軽量化を図りつつスプライン26,34の有効長さを延長できる。なお、環状の突出部28は、内輪20の基端面の軸孔端縁からシャフト30の軸方向に延設することもできる。また、内輪20の先端面及び基端面は、曲面状であってもよい。
このように、スプライン26,34の長さLlを長く形成して、スプライン26,34の片端部の一側歯面同士及び他端部の反対側歯面同士を接触させると、内輪20及びシャフト30のスプライン26,34の強度を低減させることなく、回転ガタを防止できる。なお、上記の各実施形態では、内輪20のスプライン26を軸方向に形成し、シャフト30のスプライン34を軸方向に対して傾斜させたが、逆に、内輪20のスプライン26を軸方向に対して傾斜させ、シャフト30のスプライン34を軸方向に形成してもよい。
図4は、上記の各実施形態で説明した内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合と、従来例のスプライン嵌合との比較結果を示している。図4において、グラフ中の実線は、本発明におけるシャフト30の圧入荷重と締め代の関係を示す曲線で、破線は、従来例の場合を示す曲線である。従来例の場合、スプライン26,34の捩れ角による締め代を十分にとっていないので、内輪20のスプラインPCD寸法とシャフト30のスプラインPCD寸法の差を小さくして、内輪20の拡径に伴う締め代によって回転ガタを抑制する必要がある。このため、従来例の場合は、内輪20にシャフト30を嵌入する際の圧入荷重が大きくなる。これに対し、本発明の場合は、内輪20の拡径に伴う締め代をとる必要が殆どないので、内輪20にシャフト30を嵌入する際の圧入荷重を低減できる。これにより内輪20のトラック溝24の拡径を伴わないため、等速自在継手の回転トルク変動の低減や強度を向上できる。
上記の各実施形態で説明した内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合は、例えば図5に示すツェッパ型継手に限らず、アンダーカットフリー型継手等の他の固定型等速自在継手や、或いは摺動型等速自在継手に適用することができる。そして、これらの等速自在継手は、内輪20及びシャフト30のスプライン嵌合部における回転ガタが発生しないので、例えばステアリング装置のような低トルクを伝達する用途で、かつ、回転ガタを嫌う用途に好適となる。
本発明の等速自在継手における内輪及びシャフトのスプライン嵌合部の要部を拡大した模式図である。 本発明の他の実施形態を示す要部拡大模式図である。 本発明の等速自在継手の内輪及びシャフトのスプライン嵌合部の全体を示す縦断面図である。 本発明と従来例との比較結果を示すグラフ図である。 固定型等速自在継手の一種であるツェッパ型継手の縦断面図である。 従来の等速自在継手における内輪及びシャフトのスプライン嵌合部の要部を拡大した模式図である。
符号の説明
10 外方部材
12 球状内面
14 トラック溝
20 内輪
22 球状外面
24 トラック溝
26 スプライン
28 突出部
30 シャフト
32 押圧部
34 スプライン
40 ボール
50 保持器
52 球状外面
54 球状内面
56 ボールポケット
58 受け部

Claims (5)

  1. 内径面に複数のトラック溝を形成した外方部材と、外径面に複数のトラック溝を形成した内輪と、内輪の内径側にスプライン嵌合したシャフトと、前記外方部材のトラック溝と前記内輪のトラック溝とが協働して形成される複数のボールトラックの各々に配置したボールと、前記外方部材と前記内輪との間に配置してボールを保持する保持器とを備えた低トルク伝達用の等速自在継手において、
    前記内輪のスプライン及び/又は前記シャフトのスプラインを軸方向に対して相対的に傾斜させて、前記内輪のスプライン及び/又は前記シャフトのスプラインに捩れ角をつけ、前記内輪のスプラインと前記シャフトのスプラインの各々の長手方向片端部の一側歯面同士及び他端部の反対側歯面同士を接触させるようにしたことを特徴とする等速自在継手。
  2. 前記内輪のスプライン及び前記シャフトのスプラインのうちいずれか一方のスプラインの長さ及び間隔を基準にして他方のスプラインに捩れ角をつけたことを特徴とする請求項1に記載の等速自在継手。
  3. 前記内輪のスプライン及び前記シャフトのスプラインのうち少なくともいずれか一方のスプラインに所定の捩れ角をつけると共に、前記内輪のスプラインと前記シャフトのスプラインとを、片端部の一側及び他端部の反対側で接触する長さに形成したことを特徴とする請求項1に記載の等速自在継手。
  4. 前記内輪が前記シャフトの軸方向先端側及び基端側に端面を有し、前記内輪の先端面及び/又は基端面の軸孔端縁からシャフトの軸方向に環状の突出部を延設すると共に、前記環状の突出部を含めた内輪の内径側にスプラインを形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の等速自在継手。
  5. 前記外方部材の内径面を球面状に形成すると共に、前記内輪の外径面を球面状に形成した固定型の等速自在継手であって、車両のステアリングホイールとステアリングギアとの間に配設されたステアリング装置に使用することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の等速自在継手。
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