JP2005212451A - 布製物又は皮製物の印刷方法及びそれにより得られた布製物又は皮製物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 細かい文字や図形に対応することができ、しかも下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形を提供することができる布製物又は皮製物の印刷方法及びそれにより得られた布製物又は皮製物を提供すること。
【解決手段】 布製物又は皮製物本体11上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、下地用インク14をスクリーン印刷により印刷する。下地用インク層15上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第1インク16をスクリーン印刷により印刷する。第1インク層17上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第2インク18をスクリーン印刷により印刷する。
【選択図】 図4
【解決手段】 布製物又は皮製物本体11上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、下地用インク14をスクリーン印刷により印刷する。下地用インク層15上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第1インク16をスクリーン印刷により印刷する。第1インク層17上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第2インク18をスクリーン印刷により印刷する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、布製物又は皮製物の印刷方法及びそれにより得られた布製物又は皮製物に関する。
従来、Tシャツなどの布製物に文字や図形を施す場合、特に、装飾性を向上させるために、キラキラと光る文字や図形を施す場合には、例えばラメフィルムを所望の文字や図形に切り取り、その切り取ったものをTシャツ素材に縫い付けていた。
しかしながら、このような方法では、ラメフィルムを切り取ってからそれを縫い付けているので、細かい文字や図形に対応することができない。また、下地となる素材の色が暗色系の場合には、文字や図形が暗くなってしまい、所望の色を出すことができないという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、細かい文字や図形に対応することができ、しかも下地となる素材の色が暗色系であっても、明るくかつ美しい文字や図形を具現することができる布製物又は皮製物の印刷方法及びそれにより得られた布製物又は皮製物を提供することを目的とする。
本発明に係る布製物又は皮製物の印刷方法は、被印刷物上に下地用インクを印刷して前記下地用インクを乾燥させて印刷領域を平坦にする工程と、前記印刷領域上に第1インクを印刷して前記第1インクを乾燥させる工程と、前記第1インク上に透明の第2インクを印刷して前記第2インクを乾燥させる工程と、を具備することを特徴とする。
この方法によれば、細かい文字や図形に対応することができ、しかも下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形が宝石のように輝き、美しい印刷物を提供することができる。
本発明の布製物又は皮製物の印刷方法によれば、前記下地用インクがプラスチゾルインクであり、前記第1インクがラメと前記プラスチゾルインクとを混合したインクであり、前記第2インクが透明のプラスチゾルインクであることが好ましい。
本発明の布製物又は皮製物の印刷方法によれば、前記下地用インクが蓄光顔料を含むことが好ましい。この方法によれば、蓄光顔料がラメを通して光を吸収し、暗いところでも印刷物を光らせることが可能となる。
本発明の布製物又は皮製物の印刷方法は、前記乾燥は、約160℃で約3分から約5分の間で加熱乾燥することにより行うことが好ましい。
本発明の布製物又は皮製物の印刷方法は、前記下地用インク及び前記第1インクの乾燥は、加熱乾燥後にインク部分を冷却することが好ましい。
本発明の布製物又は皮製物の印刷方法は、前記下地用インクの印刷は約80メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行い、前記第1インクの印刷は約36メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行い、前記第2インクの印刷は約80メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行うことが好ましい。
本発明の布製物又は皮製物は、被印刷物上に設けられており、下地用インクを印刷してなる下地用インク層と、前記下地層上に設けられており、第1インクを印刷してなる第1インク層と、前記第1インク層上に設けられており、透明の第2インクを印刷してなる前記第2インク層と、を具備することを特徴とする。
この構成によれば、細かい文字や図形に対応することができ、しかも下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形を宝石のように輝いた印刷物を提供することができる。
本発明の布製物又は皮製物によれば、前記被印刷物は、人が身に付ける装身具であることが好ましい。
本発明によれば、文字や図形は印刷により構成されるので、細かい文字や図形に対応することができる。また、インク層が複数のインク層で構成されているので、下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形が宝石のように輝く美しい印刷物を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る布製物又は皮製物の印刷方法により印刷された布製物又は皮製物を示す図である。布製物又は皮製物であるTシャツ1の前に印刷領域2が設けられている。図4は、本発明の実施の形態に係る布製物又は皮製物の印刷方法において第2インク層を形成する工程を説明するための図である。
図1は、本発明の実施の形態に係る布製物又は皮製物の印刷方法により印刷された布製物又は皮製物を示す図である。布製物又は皮製物であるTシャツ1の前に印刷領域2が設けられている。図4は、本発明の実施の形態に係る布製物又は皮製物の印刷方法において第2インク層を形成する工程を説明するための図である。
図中11は、被印刷物である布製物又は皮製物本体を示す。この布製物又は皮製物本体11としては、例えば、壁掛けのような装飾品、あるいは、Tシャツ、ハンドバッグ、袋物類などの人が身につける装身具などを挙げることができる。なお、布を構成する繊維には特に限定がなく、布製品に用いられる繊維すべてを用いることができ、皮の素材にも限定がなく(オイル系のものは除く。)、天然皮革、合成皮革のいずれをも用いることができる。
布製物又は皮製物本体11の上には、下地用インク層15が形成されている。この下地層インク層15は、例えばプラスチゾルインクで構成されている。この下地用インク層15は、布製物又は皮製物本体11の表面を平坦化する役割を果たす。これにより、第1インク層を均一な厚さで設けることが可能となる。必要に応じて、プラスチゾルインクに蓄光顔料を加えても良い。蓄光顔料を加えることにより、蓄光顔料が光を吸収して暗いところで後述する印刷物であるインク層を光らせることが可能となる。特に、下地用インク層15の色を明るい色、例えば白色にすることにより、第1インク層がくっきりと見えるので好ましい。
下地用インク層15上には、第1インク層17が形成されている。この第1インク層17は、プラスチゾルインクとラメとを混合してなるインクで構成されている。なお、プラスチゾルインクとラメとの混合割合については特に制限はない。
ラメとは、ポリエステル成型体やアルミニウム成型体に鏡面加工やレーザ彫刻を施して得られ、光を乱反射させる機能を有する粉末状インクのことである。
第1インク層17上には、第2インク層19が形成されている。この第2インク層19は、透明なプラスチゾルインクで構成されている。透明なプラスチゾルインクとしては、光沢を有するインクを用いることができる。光沢を有するインクとしては、比較的強い光沢を有するものであれば特に制限はない。
下地用インク層15、第1インク層17及び第2インク層19のそれぞれの厚さには、特に制限はないが、第1インク層17の厚さを相対的に厚くすることが望ましい。この場合、第1インクを印刷する場合の版の膜厚とメッシュを変えることにより厚さを調節することができる。また、各インク層間で化学変化が起こることを防止するために、各インク層の材料は同種のインク材料を用いることが望ましい。
このように本実施の形態に係る布製物又は皮製物は、文字や図形は印刷により構成されるので、細かい文字や図形に対応することができる。また、インク層が複数のインク層で構成されているので、下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形を宝石のように輝いた印刷物を提供することができる。さらに、所望の文字や図形に切り取ったラメフィルムを素材に縫い付けるようなことがなく、全体的に柔らかい、人が身につけるものとして最適な装身具を提供できる。
次に、図2から図4を用いて、本発明の実施の形態に係る布製物又は皮製物の印刷方法について説明する。
まず、図2に示すように、布製物又は皮製物本体11上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、下地用インク14をスクリーン印刷により印刷する。この場合、スクリーン印刷用の版12としては、例えば80メッシュの版を用いる。これにより、例えば、膜厚約60ミクロンの下地用インク層15が形成される。
次いで、下地用インク層15をスポットドライヤー又は熱風循環乾燥炉を用いて約160℃で約3分間加熱して硬化させる。その後、その上に印刷するインクの付着力を向上させるために、加熱した下地用インク層15を冷風又は自然乾燥により冷却する。
次に、図3に示すように、下地用インク層15上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第1インク16をスクリーン印刷により印刷する。この場合、スクリーン印刷用の版12としては、下地用インク層に用いた版よりも例えば0.3M/M粗くして、例えば36メッシュの版を用いる。これにより、膜厚約80ミクロンの第1インク層17が形成される。
次いで、第1インク層17をスポットドライヤー又は熱風循環乾燥炉を用いて約160℃で約3分間加熱して硬化させる。その後、その上に印刷するインクの付着力を向上させるために、加熱した第1インク層17を冷風又は自然乾燥により冷却する。
次に、図4に示すように、第1インク層17上に、スクリーン印刷用の版12及びスキージ13を用いて、第2インク18をスクリーン印刷により印刷する。この場合、スクリーン印刷用の版12としては、第1インク層に用いた版よりも例えば0.1M/M細かくして、例えば80メッシュの版を用いる。これにより、膜厚約100ミクロンの第2インク層19が形成される。
次いで、第2インク層19をスポットドライヤー又は熱風循環乾燥炉を用いて約160℃で約5分間加熱して硬化させる。
このようにして、Tシャツ1の印刷領域2に、平坦化がなされる下地用インク層15上にラメ色の発色をする第1インク層17が設けられ、その上に表面がつるつるで透明である第2インク層19が設けられる。この場合、下地用インク層15は、第1インク層の発色を明るくする。また、第2インク層19は、第1インク層の発色を良好にすると共に、インク層の耐久性を向上させることができる。
このように、本実施の形態においては、文字や図形は印刷により構成されるので、細かい文字や図形に対応することができる。また、インク層が複数のインク層で構成されているので、下地となる素材の色が暗色系であっても、明るい文字や図形を宝石のように輝いた印刷物を提供することができる。
本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変形して実施することができる。例えば、各インクの成分、乾燥温度・乾燥時間については、一形態であり、本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することができる。
11…布製物又は皮製物本体、12…版、13…スキージ、14…下地用インク、
15…下地用インク層、16…第1インク、17…第1インク層、
18…第2インク、19…第2インク層
15…下地用インク層、16…第1インク、17…第1インク層、
18…第2インク、19…第2インク層
Claims (8)
- 被印刷物上に下地用インクを印刷して前記下地用インクを乾燥させて印刷領域を平坦にする工程と、前記印刷領域上に第1インクを印刷して前記第1インクを乾燥させる工程と、前記第1インク上に透明の第2インクを印刷して前記第2インクを乾燥させる工程と、を具備することを特徴とする布製物又は皮製物の印刷方法。
- 前記下地用インクがプラスチゾルインクであり、前記第1インクがラメと前記プラスチゾルインクとを混合したインクであり、前記第2インクが透明のプラスチゾルインクであることを特徴とする請求項1記載の布製物又は皮製物の印刷方法。
- 前記下地用インクが蓄光顔料を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の布製物又は皮製物の印刷方法。
- 前記乾燥は、約160℃で約3分から約5分の間で加熱乾燥することにより行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の布製物又は皮製物の印刷方法。
- 前記下地用インク及び前記第1インクの乾燥は、加熱乾燥後にインク部分を冷却することを特徴とする請求項4記載の布製物又は皮製物の印刷方法。
- 前記下地用インクの印刷は約80メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行い、前記第1インクの印刷は約36メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行い、前記第2インクの印刷は約80メッシュの版を用いたスクリーン印刷で行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の布製物又は皮製物の印刷方法。
- 被印刷物上に設けられており、下地用インクを印刷してなる下地用インク層と、前記下地層上に設けられており、第1インクを印刷してなる第1インク層と、前記第1インク層上に設けられており、透明の第2インクを印刷してなる前記第2インク層と、を具備することを特徴とする布製物又は皮製物。
- 前記被印刷物は、人が身につける装身具であることを特徴とする請求項8記載の布製物又は皮製物。
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JP2004025760A JP2005212451A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 布製物又は皮製物の印刷方法及びそれにより得られた布製物又は皮製物 |
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CN104831555A (zh) * | 2015-05-19 | 2015-08-12 | 宿迁市神龙家纺有限公司 | 一种以深绿为底色的毛毯花型配方及其印花工艺 |
CN104831553A (zh) * | 2015-05-19 | 2015-08-12 | 宿迁市神龙家纺有限公司 | 一种以酒红为底色的毛毯花型配方及其印花工艺 |
KR101604968B1 (ko) | 2015-04-22 | 2016-03-21 | 박수석 | 실리콘 인쇄방법 및 이를 이용한 실리콘 입체 인쇄물 |
JP2020169398A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 有限会社フジテック | プリント柄を有する布地の製造方法及びプリント柄を有する布地 |
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2004
- 2004-02-02 JP JP2004025760A patent/JP2005212451A/ja active Pending
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