JP2005208303A - 情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示対象となる情報の表示を高速に行うこと。
【解決手段】 表示対象となる表示単位に対応する文書データを表示駆動部70に入力される形式である描画データに変換し、その変換された描画データに基づいて前記表示対象となる表示単位を表示パネル70aに表示させる情報表示装置1であって、文書データを描画データに変換する過程に形成されるデータ形式である中間データに解析・整形部110で変換し、その変換された中間データをRAM50で保持し、その保持されている中間データを描画データにGA60で変換し、その変換された描画データに基づいて前記表示対象となる表示単位を表示パネル70aで表示するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示対象となる情報を表示するための情報表示装置に関する。
従来、情報を可視的に表す方法として、紙に情報を印刷することが広く行われている。
紙に情報を印刷すること(いわゆるハードコピー)に関しては、既に長きにわたって利用され、改良が重ねられていることから、優れた印刷技術が確立されている。
このように紙に印刷された情報は、高品質で印刷することができるため情報を見易いこと、無体物である情報を有体物である紙として把握することができるため利用者が使い易いこと等の特長を有している。
ところが、ハードコピーされた情報は、紙に固着された状態となり、その書き換え、消去あるいは電子情報としての利用が困難なものである。そのため、コンピュータを用いて電子的に情報処理を行うこととの親和性に乏しく、大量の情報を取り扱うこと、情報の再利用性あるいは表示媒体(紙)の再利用性という点にも難点があった。
一方、PC(Personal Computer)等に備えられている一般のディスプレイにおいては、液晶表示装置等に代表されるように、表示装置の薄型化が進んでおり、また、その表示能力も、高精細度化、高コントラスト化が実現されている。特に最近では、新しい表示原理に基づき、反射方式等による自然な表示を無電力で保持可能といった、いわゆる「電子ペーパー」と呼ばれる軽薄な表示媒体が開発されつつあり、ハードコピーに近い表示品質を実現できるものとして期待されている。例えば、特開2002−169190号公報には、このような電子ペーパーと呼ばれる表示媒体に関する技術が開示されている。
即ち、電子ペーパーは、高精細、高コントラストで、ペーパーホワイトを実現可能な高反射率であると共に、紙のように極めて薄く構成することができるという特徴を有する。したがって、このような電子ペーパーを表示媒体として備える情報表示装置は、従来の紙が備えている見易さ、使い易さに加え、表示された情報の消去、書き換えあるいは電子情報としての利用が可能であるといった紙にない特長を備えられることから、利用価値の高いものとして期待される。
現在、このような電子ペーパーを表示媒体として備える情報表示装置としては、PDA(Personal Data Assistant)等の従来の情報表示装置の表示媒体部分を、電子ペーパーで置き換えたものが提案されている。
特開2002−169190号公報
しかしながら、従来の情報表示装置の表示媒体部分を電子ペーパーで置き換えた、このような電子ペーパーを備える初期段階の情報表示装置を含め、従来の表示装置においては、その表示装置に情報を表示すること(いわゆるソフトコピー)が、紙あるいは紙によって構成された書籍等の使い易さや見易さを最適に実現できるまでに至っていなかった。
即ち、紙のような高品位の表示を行うためには、紙によるものと遜色のない高解像度で、紙に匹敵する情報量を一覧表示できる必要がある。例えば、300ppiの解像度でA4サイズの情報量を表示でき、3200×2400の画素からなる大容量の描画データを表示できなければならない。また、情報の再利用性の観点からは、情報表示装置が取り扱う情報の文書データは、情報として本来の意味を失うことなく記述された形式であることが必要である。つまり、文書データとしては、例えば、XMLのような意味構造をもったデータであることが不可欠である。そのため、情報を表示するときには、XML等の意味構造により表現された文書データを解釈し、その解釈された文書データをディスプレイに入力される形式に変換するという、大規模な情報処理を行うことが要求される。このような情報処理は、大規模な処理回路や電源を搭載できない情報表示装置では高速に行うことができず、情報の表示に多くの時間がかかってしまう恐れがあった。
そこで、本発明は、上記従来の情報表示装置の未解決の問題点を解決することを目的とするものであって、表示対象となる情報の表示を高速に行うことが可能な情報表示装置を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するため、第1の発明である情報表示装置は、表示対象となる情報の文書データをディスプレイに入力される形式である描画データに変換し、その変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報をディスプレイに表示させる情報表示装置であって、前記文書データを描画データに変換する過程に生成されるデータ形式である中間データに、前記文書データの少なくとも一部を変換する中間データ変換手段と、変換された中間データを描画データに変換可能な描画データ変換手段と、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報をディスプレイに表示させる表示手段とを備えたことを特徴とする。文書データとしては、テキストコードあるいは図形の描画命令の少なくともいずれかを含むデータを挙げられる。
また、第2の発明である情報表示装置においては、前記中間データは、前記文書データに含まれる文字コードをラスタ図形に変換する過程に生成されるベクトル図形を含むことを特徴とする。
さらに、第3の発明である情報表示装置においては、前記中間データは、前記ディスプレイに表示された前記表示対象となる情報を複数の平行直線で分割した要素に対応したデータを含むことを特徴とする。
これら第1から3の発明によれば、表示対象となる情報の文書データを中間データに変換している。そして、情報の表示が指示された際には、中間データが高速に描画データとされて表示される。したがって、情報の表示が指示された後、文書データを描画データに順次変換して表示を行う場合に比べ、情報の表示を高速に行うことが可能となる。
また、第4の発明である情報表示装置においては、前記中間データは、前記表示対象となる情報に含まれている要素のグループを示すデータを含み、前記描画データ変換手段は、前記要素のグループを示すデータに基づいて前記要素をグループ順に変換することを特徴とする。
この第4の発明によれば、情報に含まれている要素がグループ順に表示され、その結果、情報の表示を適切な順番に行うことが可能となる。
さらに、第5の発明である情報表示装置においては、前記中間データは、前記ディスプレイに表示された前記表示対象となる情報を分割した要素に対応したデータと、その分割された要素のいずれかを含む複数のグループを示すデータとを含むことを特徴とする。
この第5の発明によれば、情報に含まれている文字の全体が表示される前に、文字の概略が表示され、その結果、情報の内容を早いタイミングで把握させることが可能となる。
また、第6の発明である情報表示装置においては、前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、前記中間データ変換手段は、表示されている表示単位の前および後の少なくともいずれかの表示単位に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする。
また、第7の発明である情報表示装置においては、前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、さらに、選択された特定の表示単位を登録可能な特定表示単位登録手段を備え、前記中間データ変換手段は、登録されている表示単位に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする。
さらに、第8の発明である情報表示装置においては、前記中間データ変換手段は、表示されている情報にハイパーリンクが含まれているときには、そのハイパーリンクによるリンク先の情報に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする。
これら第6から8の発明によれば、表示対象となる可能性が高い情報に対応する文書データが中間データに予め変換され、情報の表示を適切に高速化することが可能となる。
また、第9の発明である情報表示装置においては、前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、前記中間データは、当該表示単位内における表示順序を少なくとも一つ含み、前記描画データ変換手段は、前記中間データを前記表示順序に従って順番に変換することを特徴とする。
この第9の発明によれば、情報に含まれている要素が表示順序に従って順番に表示され、その結果、情報の表示を適切な順番に行うことが可能となる。
さらに、第10の発明である情報表示装置においては、前記中間データは、前記表示対象となる情報に含まれている要素の表示領域を囲む最小の矩形領域を示すデータを含み、前記描画データ変換手段は、前記矩形領域の位置関係に基づいて表示順序を設定することを特徴とする。
この第10の発明によれば、例えば、表示単位の順送りが指示されたときには、表示単位の上側の矩形領域に含まれる要素から順番に表示されるようにし、また表示単位の逆送りが指示されたときには、表示単位の下側の矩形領域に含まれる要素から順番に表示されるようにすることが可能となり、その結果、同一の処理能力でも主観的に「速い」と感じさせることが可能となる。
以下、本発明に係る情報表示装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用した情報表示装置1の構成を示す図である。この情報表示装置1は、図1に示すように、データインターフェース(以下、「データI/F(Inter Face)」と称する。)10と、データ記憶部20と、CPU(Central Processing Unit)30と、プログラム記憶部40と、RAM(Random Access Memory)50と、グラフィックアクセラレータ(以下、「GA(Graphic Accelerator)」と称する。)60と、表示駆動部70と、表示パネル70aと、バッテリ80とを含んで構成される。
これらのうちデータI/F10は、情報表示装置1外部から文書データを出力することが可能なインターフェースであり、例えば、通信インターフェースあるいは記憶メディアのスロット等によって構成される。そして、データI/F10を介して出力された文書データは、データ記憶部20に記憶される。
なお、文書データは、構造あるいは表示形態を記述可能な構造化文書で記述されたデータであり、文書データの内容を表すテキスト情報(文字列、図形(直線、矩形、多角形、円、曲線等のパラメトリック図形やベクトル図形)、画像、動画、音声等の情報)と、テキスト情報のレイアウトやスタイルを指定するスタイル情報(色、書体、大きさ等の情報)とを含んでいる。文書データは、例えば、XML(eXtensible Markup Language)等によって記述することが可能である。
また、データ記憶部20は、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリによって構成され、データI/F10から出力された文書データを記憶可能である。
さらに、CPU30は、情報表示装置1全体を制御するもので、利用者によって出力される各種の指示信号に従って、プログラム記憶部40に記憶されている各種処理に関するプログラムを読み出して実行する。また、CPU30は、データ記憶部20あるいはデータI/F10に差し込まれた記憶メディアに記憶されている文書データのテキスト情報を表示パネル70aに表示するための後述する第1および第2の情報表示処理を行う。そして、CPU30は、テキスト情報に含まれている図形を示すベクトル図形や文字を示すフォント情報等を生成し、生成された各種処理結果をRAM50に記憶させる。
また、プログラム記憶部40は、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリであり、情報表示装置1を制御するための各種プログラムを記憶している。
さらに、RAM50は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、FeRAM/FRAM(Ferroelectric Random Access Memory)、MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)等のメモリによって構成され、CPU30が各種処理を実行する際にワークエリアを形成すると共に、その処理結果を記憶する。
また、GA60は、CPU30から出力される命令に従って、表示パネル70aに表示する画像の描画処理を高速に行うことが可能なハードウェアである。具体的には、GA60は、CPU30で生成されたベクトル図形やフォント情報等をラスタ図形に展開するといった描画処理を行う。そして、GA60は、その描画処理で展開されたラスタ図形を表示パネル70aに描画するための描画データを表示駆動部70に出力する。
さらに、表示駆動部70は、表示パネル70aを直接制御し、GA60から出力された描画データに基づいて表示パネル70aに文書データを表示単位(表示パネル70aで表示するときの1画面分)毎に切換表示させる。具体的には、表示駆動部70は、GA60によって描画データが出力される描画データ書き込み部71を備えている。そして、表示駆動部70は、描画データ書き込み部71に出力された描画データを参照して、表示パネル70aのXドライバおよびYドライバを駆動することにより、描画対象であるラスタ図形を表示パネル70aに表示させる。
また、表示パネル70aは、A4サイズの高画素密度(多ピクセル)である表示装置によって構成され、表示駆動部70の制御に応じて、所定画素に画素データを表示する。なお、表示パネル70aとしては、記憶性の表示装置(電源を切断しても表示画面が維持される表示装置)を使用することが可能である。
さらに、バッテリ80は、一次電池あるいは二次電池によって構成され、情報表示装置1の各部に電力を供給する。
また、図1において、解析・整形部110および描画処理部120は、CPU30と、GA60とによって実現される機能部である。
これらのうち解析・整形部110は、文書データのスタイル情報で指定されたレイアウト等に従って、テキスト情報の要素(図形、文字列等)全体を含む領域を生成する。そして、生成された領域に表示単位の並びを設定する。
また、解析・整形部110は、文書データを描画データに変換する過程に形成されるデータ形式である中間データを表示単位毎に生成し、その生成された中間データをRAM50に記憶させる。具体的には、図2(a)に示すように、文書データのテキスト情報の要素が図形である場合には、図2(b)に示すように、その要素である図形を水平線によって複数の図形#2〜#5に分割し、その分割された複数の図形#2〜#5(台形)のベクトル図形を生成する。また、テキスト情報の要素が文字列である場合、その要素である文字列を構成する文字コードにスタイル情報で指定された色、書体および大きさ等の属性を付加したフォント情報を生成する。さらに、テキスト情報の要素が画像である場合、その要素である画像に含まれる画素列の画像データあるいは圧縮された画像データを表示パネル70aに表示するための画素列を示すデータを生成する。なおその際、1つの図形に由来して生成されたベクトル図形や、1つの文字列に由来して生成された同じ属性のフォント情報はそれぞれグループ化される。
ここで、中間データは、図3(a)〜(c)に示すように、RAM50内に設けられた3つのテーブル(第1〜3のテーブル)を用いて記憶される。これらのうち第1のテーブルは、図3(a)に示すように、中間データに変換されたテキスト情報の要素の種類や位置、属性名を記憶するためのテーブルであって、要素種類と、引数と、属性名とを含んで構成される。これらのうち要素種類の項目は、台形のベクトル図形を示すデータTRZと、フォント情報を示すデータFNTとを表示順に格納する。なお、TRZやFNTがグループ化されている場合には、それらの先頭にグループを示すデータGRPを格納する。また、引数の項目は、要素種類がTRZである場合には、上底の左端の座標と上底の長さと上底の左端に対する下底の左端の座標と下底の長さとを格納する。また、FNTである場合には、左下端の座標と文字コードとを格納し、GRPである場合には、グループの開始番号と終了番号とを格納する。
また、第2のテーブルは、図3(b)に示すように、第1のテーブルの項目である属性名に対応する属性セットを記憶するためのテーブルであって、属性名と、属性セットとを含んで構成される。これらのうち属性セットの項目は、図3(b)に示すように、輪郭線の色、輪郭線で囲まれた領域を塗りつぶす色、フォント種類、文字の大きさおよび文字種類等といった、テキスト情報の要素の属性設定値とを格納する。
さらに、第3のテーブルは、図3(c)に示すように、各表示単位に含まれるテキスト情報の要素や、それらの要素を表示パネル70aに表示するときのオフセット値を記憶するためのテーブルであって、表示単位番号と、開始番号と、終了番号と、オフセット値とを含んで構成される。これらのうち開始番号および終了番号の項目は、各表示単位に対応する中間データの最初の番号および最後の番号を格納する。
なお、図3(a)に示すように、第1のテーブルに中間データを表示順に格納する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、図4(a)(b)に示すように、第1および第3のテーブルに、TRZやFNT、GRP等の表示順(順序A、順序B)と、その表示順でTRZ等を表示するときの開始番号(順序A開始、順序B開始)とを格納するようにしてもよい。そして、各中間データを、順序A開始(または順序B開始)から順序A(または順序B)に従って順番に描画データに変換するようにしてもよい。また、表示順序を格納する場合には、表示単位を順送りするときの中間データの表示順を順序Aとし、表示単位を逆送りするときの中間データの表示順を順序Bとするようにしてもよい。
また、描画処理部120は、RAM50に記憶されている中間データを第1のテーブルに格納されている順番で描画データに変換し、その変換された描画データを描画データ書き込み部71に出力する。具体的には、図3(c)に示すように、RAM50に記憶されている第3のテーブルを参照し、表示対象となる表示単位に含まれているテキスト情報の要素の開始番号および終了番号とオフセット値とを読み出す。また、図3(a)、(b)に示すように、RAM50に記憶されている第1および第2のテーブルを参照し、その読み出された開始番号から終了番号まで要素種類と引数と属性名と属性セットとを順次読み出し、その読み出し結果に基づいてラスタ図形を生成する。例えば、要素種類としてTRZが読み出された場合、その引数と属性名とに基づいて台形の図形のラスタ図形を生成する。また、要素種類としてFNTが読み出された場合、その引数と属性名とに基づいて文字のラスタ図形を生成する。なお、要素種類としてGRPが読み出された場合、そのGRPの引数が示すグループ順にTRZやFNTを読み出す。そして、画像処理部120は、生成されたラスタ図形を表示パネル70aに描画するための描画データを表示駆動部70に出力する。
なお、図4(a)(b)に示すように、第1のテーブルの項目に順序Aと順序Bとを含み、第3のテーブルに順序A開始と順序B開始とを含む場合、表示単位の順送りが指示されたときには、要素種類と引数と属性名と属性セットとを順序A開始から順序Aに従って順次読み出し、また表示単位の逆送りが指示されたときには、要素種類等を順序B開始から順序Bに従って順次読み出すようにしてもよい。その際、横書きの表示単位を表示するときには、順序Aに従って読み出すと表示単位の左側にあるテキスト情報の要素から順番に読み出されるようにし、順序Bに従って読み出すと表示単位の右側にあるテキスト情報の要素から順番に読み出されるようにしてもよい。そのようにすれば、同一の処理能力でも主観的に「速い」と感じさせることが可能となる。
次に、CPU30で実行される第1の情報表示処理を図5のフローチャートに従って説明する。この第1の情報表示処理は、データ記憶部20あるいはデータI/F10に差し込まれた記憶メディアに記憶されている文書データに基づいて最初の表示単位を表示するときに実行される処理であって、図5に示すように、まずそのステップS101では、最初の表示単位の中間データが生成されるように後述する中間データ変換処理を実行してから、ステップS102に移行する。
次にステップS102に移行して、前記ステップS101で生成された中間データから最初の表示単位の中間データを表示対象に設定する。
次にステップS103に移行して、前記ステップS102で表示対象に設定された表示単位、つまり最初の表示単位が表示パネル70aに表示されるように後述する中間データ表示処理をGA60に実行させてから、この演算処理を終了する。
次に、CPU30で実行される第2の情報表示処理を図6のフローチャートに従って説明する。この第2の情報表示処理は、それまで表示されていた表示単位を他の表示単位に切換表示するときに実行される処理であって、図6に示すように、まずそのステップS201では、切換先の表示単位の中間データをRAM50が記憶しているか否かを判定し、記憶していない場合には(No)ステップS202に移行し、記憶している場合には(Yes)ステップS203に移行する。
前記ステップS202では、切換先の表示単位の中間データが生成されるように後述する中間データ変換処理を実行してから、前記ステップS203に移行する。
前記ステップS203では、切換先の表示単位が表示パネル70aに表示されるように後述する中間データ表示処理をGA60に実行させてから、この演算処理を終了する。なお、切換先の表示単位を表示させた後も、それまで表示させていた表示単位の中間データはRAM50に記憶させておく。そのようにすれば、切換先の表示単位を一時的に表示させてから、もとの表示単位の再表示を高速に行うことが可能となる。
前記ステップS204では、前記ステップS203で切換表示された表示単位(現在表示されている表示単位)の前後の表示単位の中間データがRAM50に記憶されているか否かを判定し、記憶されていない場合には(No)ステップS205に移行し、記憶されている場合には(Yes)この演算処理を終了する。
前記ステップS205では、前記ステップS203で切換表示された表示単位の前後の表示単位の中間データが生成されるように後述する中間データ変換処理を実行してから、この演算処理を終了する。
次に、前記第1および第2の情報表示処理のステップS101、S202およびS205で実行される中間データ変換処理を図7のフローチャートに従って説明する。この中間データ変換処理は実行されると、図7に示すように、まずそのステップS301で、中間データの生成対象となる表示単位を選択する。具体的には、この演算処理がステップS101で実行された場合には、中間データの生成対象となる表示単位として、最初の表示単位を選択する。また、ステップS202で実行された場合には、変更先の表示単位を選択し、ステップS205で実行された場合には、現在表示されている表示単位の前後の表示単位を選択する。
次にステップS302に移行して、前記ステップS301で選択された表示単位に対応する文書データを参照・解析する。
次にステップS303に移行して、前記ステップS302で参照・解析された文書データからテキスト情報の要素を抽出する。
次にステップS304に移行して、前記ステップS303で抽出されたテキスト情報の要素を分解やグループ化して中間データに変換する。
次にステップS305に移行して、図3(a)〜(c)に示すように、前記ステップS304で生成された中間データをRAM50に記憶させる。
次にステップS306に移行して、前記ステップS302で参照・解析された文書データからテキスト情報の要素が全て読み出されたか否かを判定し、全て読み出された場合には(Yes)この演算処理を終了し、読み出されていない場合には(No)前記ステップS301に移行する。
次に、前記第1および第2の情報表示処理のステップS103およびS203で実行される中間データ表示処理を図8のフローチャートに従って説明する。この中間データ表示処理は、図8に示すように、まずそのステップS401で、図3(c)に示すように、RAM50に記憶されている第3のテーブルを参照し、表示対象となる表示単位に含まれているテキスト情報の要素の開始番号および終了番号とオフセット値とを読み出す。
次にステップS402に移行して、図3(a)、(b)に示すように、RAM50に記憶されている第1および第2のテーブルを参照し、表示単位の順送りが指示されたときには、要素種類と引数と属性名と属性セットとからなるデータ群のうち第1のテーブルに格納されている順番が早いものを読み出し、また表示単位の逆送りが指示されたときには、第1のテーブルに格納されている順番が遅いものを読み出してから、ステップS403に移行する。
なお、図4(a)に示すように、第1のテーブルの項目に順序Aと順序Bとを含み、第3のテーブルに順序A開始と順序B開始とを含む場合、RAM50に記憶されている第1のテーブルを参照し、表示単位の順送りが指示されたときには、要素種類と引数と属性名と属性セットとからなるデータ群のうち表示順が早いものを読み出し、また表示単位の逆送りが指示されたときには、表示順が遅いものを読み出すようにしてもよい。
前記ステップS403では、前記ステップS402又はS404で読み出された要素種類がGRPであるか否かを判定し、GRPである場合には(Yes)ステップS404に移行し、GRPでない場合には(No)ステップS405に移行する。
前記ステップS404では、前記ステップS402又はS404で読み出された引数が示すグループ順にTRZやFNT等を読み出し、その読み出されたTRZ等のラスタ図形を生成し、その生成されたラスタ図形を表示パネル70aに描画するための描画データを表示駆動部70に出力してから、ステップS406に移行する。
一方、前記ステップS405では、前記ステップS402又はS404で読み出された要素種類のラスタ図形を生成し、その生成されたラスタ図形を表示パネル70aに描画するための描画データを表示駆動部70に出力してから、前記ステップS406に移行する。
前記ステップS406では、前記ステップS402又はS404で読み出された要素種類等の番号が前記ステップS401で読み出された終了番号であるか否かを判定し、終了番号である場合には(Yes)この演算処理を終了し、終了番号でない場合には(No)前記ステップS402に移行する。
次に、本実施形態の情報表示装置1の動作を具体的状況に基づいて説明する。
まず、表示単位を順送りするために第2の情報表示処理がCPU30で実行されたとする。すると、図6のフローチャートに示すように、まずそのステップS201の判定が「Yes」となり、ステップS203で、中間データ表示処理が実行される。
中間データ表示処理が実行されると、図8のフローチャートに示すように、まずそのステップS401で、図3(c)に示すように、第3のテーブルが参照され、後の表示単位に含まれているテキスト情報の要素の開始番号および終了番号とオフセット値とが読み出される。また、ステップS402で、図3(a)に示すように、第1のテーブルが参照され、要素種類と引数と属性名と属性セットとからなるデータ群のうち第1のテーブルに格納されている順番が早いものが読み出される。
ここで、読み出された要素種類がGRPであるとする。すると、ステップS403の判定が「Yes」となり、ステップS404で、読み出された引数が示すグループ順にTRZやFNT等のラスタ図形が生成され、その生成されたラスタ図形が表示パネル70aに描画するための描画データが表示駆動部70に出力される。そして、ステップS406の判定が「No」となり、前記ステップS402から上記フローが繰り返し実行され、出力された描画データに対応するラスタ図形が表示パネル70aに順次表示される。
上記フローが繰り返し実行されるうちに、後の表示単位が表示パネル70aに完全に表示され、読み出された要素種類等の番号が終了番号となったとする。すると、ステップS406の判定が「Yes」となり、第2の情報表示処理に復帰する。
第2の情報表示処理に復帰すると、そのステップS204の判定が「No」となり、ステップS205で、中間データ変換処理が実行される。
中間データ変換処理が実行されると、図7のフローチャートに示すように、まずそのステップS301で、中間データの生成対象となる表示単位が選択され、ステップS302で、選択された表示単位に対応する文書データが参照・解析される。また、ステップS303で、参照・解析された文書データからテキスト情報の要素が抽出され、ステップS304で、抽出されたテキスト情報の要素が中間データに変換される。そして、ステップS305で、図3(a)〜(c)に示すように、変換された中間データがRAM50に記憶され、ステップS306の判定が「Yes」となり、中間データ変換処理が終了する。
以上のように、本実施の形態に係る情報表示装置1においては、前後の表示単位を示すデータを中間データに変換して記憶している。そして、前後の表示単位の表示が指示された際には、中間データが高速に描画データとされて表示される。したがって、前後の表示単位の表示が指示された後、文書データを描画データに順次変換して表示を行う場合に比べ、前後の表示単位の表示を高速に行うことが可能となる。
なお、上記実施形態では、図1の表示駆動部70、表示パネル70a及び描画データ書き込み部71がディスプレイを構成し、以下同様に、図1のCPU30、解析・整形部110、図5のステップS101、図6のステップS202、S205および図7のステップS301〜S306が中間データ変換手段を構成し、図1のGA60および描画処理部120が描画データ変換手段を構成し、図1の表示駆動部70および表示パネル70aが表示手段を構成し、RAM50が中間データ保持手段を形成する。
また、本発明の情報表示装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、表示パネル70aに表示されている表示単位の前後の表示単位に対応する文書データを中間データに変換する例を示したが、これに限られるものではなく、例えば、文書データがデータ記憶部20に記憶されたときに全ての文書データを中間データに変換するようにしてもよい。
また、文書データのテキスト情報の要素が文字である場合には、文字の中間データとして文字コードに属性情報を付加したフォント情報に変換する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、テキスト情報の要素が図形である場合と同様に、表示パネル70aに表示された文字を水平線によって分割した図形に対応したベクトル図形に変換するようにしてもよい。また、文字を水平線によって分割した図形に対応したベクトル図形に変換するようにした場合には、図9(a)〜(c)に示すように、それらのベクトル図形をグループ#101とグループ#102とに略交互に分離し、いずれか一方のグループ#101又は#102のみに、早い段階での表示順を割り当てるようにしてもよい。そのようにすれば、図9(b)に示すように、文字の全体が表示される前に、文字の概略が表示され、その結果、情報の内容を早いタイミングで把握させることが可能となる。
また、テキスト情報の要素が画像である場合には、画像の中間データとして画素列を示すデータに変換する例を示したが、これに限られるものではなく、例えば、最初にぼやけた画像が表示され、徐々に鮮明な画像が表示されるように画像に含まれる各画素列についてインタレース表示に対応した表示順を含むようにしてもよい。そのようにすれば、表示対象となる表示単位に含まれている画像が完全に表示される前に、表示対象となる表示単位に含まれている文字や画像の概略が表示され、表示対象となる表示単位の内容を早いタイミングで把握させることが可能となる。
さらに、第1のテーブルに、図4(a)に示すように、TRZやFNT、GRP等を表示する順番を格納する例を示したが、これに限られるものではなく、例えば、図10(a)(b)に示すように、第1のテーブルに、TRZやFNT、GRP等を囲む最小の矩形領域を設定し、その設定された矩形領域の対角の座標を格納するようにしてもよい。そして、表示単位の順送りが指示されたときには、表示単位の上側の矩形領域に含まれるTRZ等から順番に表示されるようにし、また表示単位の逆送りが指示されたときには、表示単位の下側の矩形領域に含まれているTRZ等から順番に表示されるようにしてもよい。
また、中間データに含まれる要素種類をTRZやFNTといった記号で示す例を示したが、これに限られるものではない。例えば、バイトコード等の人間にとって解釈容易でない形式で示すようにしてもよく、また直線線分やパラメトリック曲線の要素で示すようにしてもよい。
また、表示されている表示単位の前後の表示単位に対応する文書データを中間データに変換する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、選択された特定の表示単位を登録するためのブックマークが付けられている表示単位は、利用者によって参照される可能性が高いので、ブックマークが付けられている表示単位に対応する文書データも中間データに変換するようにしてもよい。また同様に、ハイパーリンクによるリンク先の表示単位も、利用者によって参照される可能性が高いので、表示されている表示単位にハイパーリンクが含まれているときには、そのハイパーリンクによるリンク先の表示単位に対応する文書データも中間データに変換するようにしてもよい。そのようにすれば、表示対象となる可能性が高い表示単位に対応する文書データが中間データに予め変換され、表示対象となる表示単位の表示を適切に高速化することが可能となる。なおその際、ブックマークが付けられている表示単位、あるいはリンク先の表示単位の表示が指示されたときには、それまで表示されていた表示単位の中間データを保持しておくことが好ましい。
本発明を適用した情報表示装置1の構成を示す図である。 情報表示装置1の動作を説明するための説明図である。 情報表示装置1の動作を説明するための説明図である。 情報表示装置1の動作を説明するための説明図である。 第1の情報表示処理を示すフローチャートである。 第2の情報表示処理を示すフローチャートである。 中間データ変換処理を示すフローチャートである。 中間データ表示処理を示すフローチャートである。 本発明の変形例を説明するための説明図である。 本発明の変形例を説明するための説明図である。
符号の説明
1は情報表示装置、10はデータI/F、20はデータ記憶部、30はCPU(中間データ変換手段)、40はプログラム記憶部、50はRAM(中間データ保持手段)、60はGA(描画データ変換手段)、70は表示駆動部(表示手段、ディスプレイ)、70aは表示パネル(表示手段、ディスプレイ)、71は描画データ書き込み部(ディスプレイ)80はバッテリ、110は解析・整形部(中間データ変換手段)、120は描画処理部(描画データ変換手段)

Claims (10)

  1. 表示対象となる情報の文書データをディスプレイに入力される形式である描画データに変換し、その変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報をディスプレイに表示させる情報表示装置であって、前記文書データを描画データに変換する過程に生成されるデータ形式である中間データに、前記文書データの少なくとも一部を変換する中間データ変換手段と、変換された中間データを描画データに変換可能な描画データ変換手段と、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報をディスプレイに表示させる表示手段とを備えたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記中間データは、前記文書データに含まれる文字コードをラスタ図形に変換する過程に生成されるベクトル図形を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記中間データは、前記ディスプレイに表示された前記表示対象となる情報を複数の平行直線で分割した要素に対応したデータを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
  4. 前記中間データは、前記表示対象となる情報に含まれている要素のグループを示すデータを含み、前記描画データ変換手段は、前記要素のグループを示すデータに基づいて前記要素をグループ順に変換することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  5. 前記中間データは、前記ディスプレイに表示された前記表示対象となる情報を分割した要素に対応したデータと、その分割された要素のいずれかを含む複数のグループを示すデータとを含むことを特徴とする請求項4に記載の情報表示装置。
  6. 前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、前記中間データ変換手段は、表示されている表示単位の前および後の少なくともいずれかの表示単位に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  7. 前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、
    さらに、選択された特定の表示単位を登録可能な特定表示単位登録手段を備え、
    前記中間データ変換手段は、登録されている表示単位に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  8. 前記中間データ変換手段は、表示されている情報にハイパーリンクが含まれているときには、そのハイパーリンクによるリンク先の情報に対応する文書データを中間データに変換することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  9. 前記表示手段は、変換された描画データに基づいて、前記表示対象となる情報を表示単位毎にディスプレイに表示させ、前記中間データは、当該表示単位内における表示順序を少なくとも一つ含み、前記描画データ変換手段は、前記中間データを前記表示順序に従って順番に変換することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報表示装置。
  10. 前記中間データは、前記表示対象となる情報に含まれている要素の表示領域を囲む最小の矩形領域を示すデータを含み、前記描画データ変換手段は、前記矩形領域の位置関係に基づいて表示順序を設定することを特徴とする請求項9に記載の情報表示装置。
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