JP2005207278A - 渦流ブロワ - Google Patents

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諭 武田
Fumiaki Ishida
文昭 石田
Takeshi Moritake
毅 森竹
Hiroshi Asabuki
弘 朝吹
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Abstract

【課題】 干渉騒音の吸収が吸音器以外の手段によって与えられるようにした渦流ブロワを提供すること。
【解決手段】 環状溝からなる昇圧路9に隔壁14を設けることにより、吸込口10の連通路10Bに連なる吸込開口10Aと、吐出口11の連通路11Bに連なる吐出開口11Aを形成させた渦流ブロワのケーシング8において、隔壁14に複数個の孔(貫通穴)18を設け、これらの孔18により、連通路10Bと連通路11Bの間に形成されている空間部17が昇圧路9に連通され、ここにヘルムホルツ吸音器が形成されるようにし、これにケーシング8の内部で発生する干渉騒音が共鳴し、共鳴作用により打ち消されて減衰されるようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送風用などに使用する渦流ブロワに係り、特に、低騒音化が重視される渦流ブロワに関する。
渦流ブロワは、比較的小容量の送風機として、周知のように、従来から広く使用されている。そこで、従来の渦流ブロワの一般的な構成について、図2により説明すると、ここで、図2の(a)は側断面図、同図(b)は正面図で、これらの図において、1は誘導電動機、2はブロワ部(渦流ブロワ部)、3は誘導電動機1の回転軸、4は渦流ブロワの羽根車、5は羽根車4のブレード、6は羽根車4の環状溝、7は羽根車4のハブ(回転体の中心にある部材)、8は渦流ブロワ部のケーシング、9はケーシング8の昇圧路、10は渦流ブロワ部の吸込口、11は渦流ブロワ部の吐出口、12は渦流ブロワ部のカバー、そして13は誘導電動機1のエンドカバーである。
ここで、この渦流ブロワは、図示のように、誘導電動機1とブロワ部(渦流ブロワ部)2に大別されている。そして、このブロワ部2は、羽根車4とケーシング8を主要部としており、羽根車4のハブ7を誘導電動機1の回転軸3に直接取付けることにより、羽根車4が誘導電動機1により回転駆動され、渦流ブロワとして動作するようになっている。
このため、羽根車4にはケーシング8が対向させてあるが、このケーシング8には通風路となる昇圧路9が設けてある。そして、この昇圧路9は、羽根車4の回転中心、つまり誘導電動機1の回転軸3の中心線Cを中心とする円弧状の溝(環状溝)として形成されており、且つ、この溝は、その断面が、回転軸3の中心線Cと平行な方向に開口した半円状に形成されている。
また、羽根車4は、これも図示のように、ハブ7と、環状溝6と、それにブレード5を備えている。そして、この環状溝6も、誘導電動機1の回転軸3の中心線Cを中心とする同心円からなる環状の溝として形成されており、且つ、この環状溝6も、その断面は、回転軸3の中心線Cと平行な方向に開口した半円状に形成されていて、その中に、円周方向を区切るようにして複数枚のブレード5が設けられている。
このとき、羽根車4は、図示のように、その環状溝6がケーシング8に向かうようにして誘導電動機1の回転軸3に取付けられ、他方、ケーシング8は、その昇圧路9の開いている方が羽根車4の環状溝6に対向するようにして誘導電動機1に取付けてあり、この結果、ケーシング8は誘導電動機1に近い方に位置し、他方、羽根車4は誘導電動機1から離れた方に位置していることになる。
ここで、吸込口10と吐出口11は、ケーシング8の昇圧路9に形成してある吸込開口10A(後述する)と吐出開口11A(後述する)に各々連通されるものなので、誘導電動機1側に向けて取付けられている。
図3は、従来の渦流ブロワのケーシングの一般的な構造を示す図で、図3の(a)はカバー12と羽根車3を除いて示したケーシング8の正面図で、同図(b)は、図(a)の断面線による断面図である。
そして、これら図3(a)、(b)において、ケーシング8の下部で昇圧路9を構成している円弧状の溝(環状溝)の中に、図示のように隔壁14を設け、これにより吸込開口10Aと吐出開口11Aが形成されるようにした上で、これらの吸込開口10Aと吐出開口11Aが、それぞれ連通部10Bと連通部11Bを介して、各々吸込口10に連通されるようになっている。
これにより、羽根車4が回転したとき、そのブレード5がケーシング8の吸込開口10Aから吐出開口11Aに向かって昇圧路9方向に隔壁14の面に沿って進み、吐出開口11Aを通ってから再び昇圧路9に向かい合ったまま吸込開口10Aに戻るという経路を辿ることになり、この過程において、吸込開口10Aから流入した空気などの気体に圧力差を与え、ケーシング8の吐出開口11Aから排出されてゆき、この結果、渦流ブロワとしての動作が得られることになる。
このとき、隔壁14の面も含めて、羽根車4とケーシング8の間の空隙にはラビリンス構造が備えられ、これにより気体をシールし、圧力差が与えられた気体がケーシング8の吐出開口11Aから直接、吸込開口10Aに流れ込まないように封止している。
ところで、近年、この渦流ブロワに対して小型軽量化、高吐出圧力化、高効率化などの性能向上に加えて、特に低騒音化に対する要求が高まっているが、このとき渦流ブロワが発生する騒音は乱流騒音と干渉騒音の2種に大別される。
ここで、まず、乱流騒音とは、主としてケーシング8内の昇圧路9における気体の渦流旋回によって発生する騒音のことであり、次に、干渉騒音とは、図4に示すように、羽根車4のブレード5が隔壁14の端部を通過する際、この部分を干渉音発生部位として発生される騒音のことである。
これら乱流騒音と干渉騒音は、何れもケーシング8の内部で発生するが、このとき、後者の干渉騒音は、その周波数が、回転数N(回転/秒)と羽根車のブレード枚数Zの積になり、NZ成分と呼ばれる卓越音となって、特に耳障りな騒音となる。
ところで、この干渉騒音に対しては、従来から主として2種の低騒音化方法が適用されてきた。すなわち、発生源で騒音が発生するのを抑制して低騒音化を図る方法と、発生した騒音を吸収して減衰させ、低騒音化を図る方法の2種である。
ここで、前者、つまり発生源で騒音が発生するのを抑制して低騒音化を図る方法には、例えば羽根車4のブレード5に対して隔壁14の形状を最適化し、これによりブレード5と隔壁14の間で発生する干渉騒音を低減する方法がある。
次に、後者、つまり発生した騒音を吸収して低騒音化を実現する方法としては、図2に示されているように、吸音器15を用いる方法が一般的で、この吸音器15は、吸込口10と吸込開口10Aの間を連通している通路と、吐出口11と吐出開口11Aの間を連通している通路に夫々設けられ、内部に吸音材16を備え、ここで騒音が吸収されるようにしている。
しかし、この場合、吸音材16による吸音効果を高める為には吸音面積を大きくする必要があり、このため、吸音材16を通風方向に長く配置したり、厚みを増やしたりするなど、吸音材を大きくする必要が有り、この結果、吸音器15が大きくなってしまい、これに伴い、渦流ブロワ本体も大きくなってしまうという弊害が起きていた。
そこで、小さい吸音器で吸音面積を大きくする方法として、或る従来技術では、通風路をクランク形状にする方法について提案している(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−209600号公報
上記従来技術は、通風路がクランク形状の吸音器を要する点に配慮がされているとは言えず、組立の煩雑化とコストの上昇に問題があった。
本発明の目的は、干渉騒音の吸収が吸音器以外の手段によって与えられるようにした渦流ブロワを提供することにある。
上記目的は、断面形状が略半円形の環状溝に複数のブレードを有する羽根車に、上記環状溝に対向した断面形状が略半円形の環状溝からなる円弧状昇圧路を有するケーシングが組合わされたブロワ部を備え、前記円弧状昇圧路に隔壁を設けて吸込開口と吐出開口を分離した渦流ブロワにおいて、前記隔壁に少なくとも1個の孔を設け、ヘルムホルツ共鳴器が形成されるようにして達成される。
このとき、前記ヘルムホルツ共鳴器は、前記吸込開口に連なる吸込通路と前記吐出開口に連なる吐出通路の間の空間部により形成されるようにしても上記目的が達成され、同じく、前記隔壁は、前記ケーシングに対して取り外し可能にされていても上記目的が達成される。
本発明によれば、干渉騒音の吸収が吸音器以外の手段によって与えられるので、組立が煩雑な吸音器を用いなくても干渉騒音の低減が得られ、この結果、小型で軽量な渦流ブロワを低コストで提供することができる。
以下、本発明による渦流ブロワについて、図示の実施形態により詳細に説明する。
ここで、本発明の一実施形態においても、誘導電動機1とブロワ部(渦流ブロワ部)2からなる全体の構成は、図2で説明した従来技術と同じであり、異なっているのは、図3で説明したケーシング8回りの構成、特に隔壁14の構成にある。
そこで、以下、図1により、この実施形態におけるケーシング8と隔壁14に重点をおいて説明し、その他の点についての説明は、上記した従来技術についての説明に譲ることにして、ここでは割愛する。
図1は、本発明による渦流ブロワの一実施形態におけるケーシングの構造を示す図で、図1の(a)はカバー12と羽根車3を除いて示したケーシング8の正面図で、同図(b)は、図(a)の断面線による断面図である。
そして、これら図1(a)、(b)において、ケーシング8の下部で昇圧路9を構成している円弧状の溝(環状溝)の中に、図示のように隔壁14を設け、これにより吸込開口10Aと吐出開口11Aが形成されるようにした上で、これらの吸込開口10Aと吐出開口11Aが、それぞれ連通部10Bと連通部11Bを介して、各々吸込口10に連通されるようになっているが、これは、図3で説明した従来技術の場合と同じである。
そして、これにより、羽根車4が回転したとき、そのブレード5がケーシング8の吸込開口10Aから吐出開口11Aに向かって昇圧路9方向に隔壁14の面に沿って進み、吐出開口11Aを通ってから再び昇圧路9に向かい合ったまま吸込開口10Aに戻るという経路を辿ることになり、この過程において、吸込開口10Aから流入した空気などの気体に圧力差を与え、ケーシング8の吐出開口11Aから排出されてゆき、この結果、渦流ブロワとしての動作が得られることになる点も、図3で説明した従来技術の場合と同じである。
また、隔壁14にはラビリンス構造が備えられ、これにより気体をシールし、圧力差が与えられた気体がケーシング8の吐出開口11Aから直接、吸込開口10Aに流れ込まないように封止している点も、図3で説明した従来技術の場合と同じである。
ここで、このような渦流ブロワの場合、この隔壁14には、通常、羽根車4のブレード5の2〜5枚分の間隔に相当する面積を確保させている。そこで、本発明は、この隔壁に隣接してケーシングに共鳴器を設け、この共鳴器を昇圧路に連通させことによりヘルムホルツ吸音器が形成されるようにしたもので、このため、これら図1(a)、(b)に示した本発明の一実施形態では、隔壁14に複数個(図では6個)の孔(貫通穴)18を設けたものである。
このとき、これらの孔18は、図示のように、隔壁14の吸込開口10Aと吐出開口11Aの間の中央部分において、吐出開口11Aの近傍に並べて配置されていて、これにより、昇圧路9の内部を空間部17に連通する働きをする。
ここで、この隔壁14は、ケーシング8と一体とせず、取り外し可能な構造にしても良い。通常、ケーシング8は、ダイキャスト成型されるが、この場合、隔壁14が取り外せれば、ダイキャスト成型後、別に作られている隔壁14を取付けることができ、ケーシングの製造が容易になる。
このときの空間部17は、ケーシング8の下部で吸込開口10Aと吐出開口11Aの間に残されている部分を利用し、これが隔壁14により密閉された結果、閉鎖空間として形成されているものであるが、ここで、孔18が隔壁14に設けられたことにより、内部が昇圧路9の中に連通されることになる。
ところで、このような空間部17は、閉鎖された状態では、その内容積などで決まる周波数の共鳴器として働くが、ここで孔18が設けられたことにより、昇圧路9の中の音に対してヘルムホルツ吸音器を形成する。
ここで、ヘルムホルツ吸音器は、特定の周波数で共振する共鳴器により吸音効果が発揮されるようにしたもので、このときの吸音周波数(共振周波数)をf[Hz]とすると、これは、音速c[m/s]、共鳴器の内容積V[m3]、孔18の数n[個]、孔18の半径a[m]、隔壁14の厚さt[m]としたとき、次の(1)式で表される。
f=(c/2π)・{√(Co/V)}[Hz]…………(1)
ここで、Co:nπa2/(t+1.6)である。
従って、このときの吸音周波数f、又はこの吸音周波数fの整数倍が、ケーシング8の内部で発生する干渉騒音の周波数と一致するように、孔の数n、孔の半径a、隔壁の厚さt、共鳴器容積Vを設定することにより、ケーシング内部にヘルムホルツ吸音器を形成させることができる。ここで、孔18の数nは1でも良い。
ここで、図4で説明したように、干渉騒音は、ケーシング8の吐出口側で、羽根車4に設けたブレード5が隔壁14の端部を通過する際に発生するものであるが、この干渉騒音の周波数fa[Hz]は、羽根車の毎秒当りの回転数をN[回転/秒:RPS]、ブレードの枚数をZ[枚]としたとき、次の(2)式で表される。
fa =N×Z[Hz]…… ……(2)
なお、このときのNについては、回転周波数と呼ぶ場合もある。
従って、例えば毎秒当りの回転数50(3000RPM)、ブレード枚数24の渦流ブロワの場合、上記(2)式から、fa =1200[Hz]となる。そこで、この干渉騒音周波数faと同じ吸音周波数になるようにヘルムホルツ吸音器を構成させれば、干渉騒音はこのヘルムホルツ吸音器で吸音される。
そこで、いま、空間部17と隔壁14について、
c=387.8[m/s](気体温度100℃のとき)
n=6[個]
a=3.4×10-3[m]
t=5.0×10-3[m]
V=5.4×10-5[m3
となるように設計したとすると、上記(1)式から、f=1213[Hz]が得られ、この結果、fa≒f とすることができる。
この場合、羽根車4のブレード5と隔壁14の端部で発生した干渉騒音は、隔壁14と空間部17、それに孔18により構成されるヘルムホルツ吸音器の共鳴作用により打ち消され、ケーシング8の内部で低いレベルに抑えられてから外部に送り出されるようになり、従って、この実施形態によれば、消音材16を備えた消音器15の働きと相俟って大きな消音作用が得られ、低騒音の渦流ブロワを容易に得ることができる。
また、この実施形態によれば、ヘルムホルツ吸音器の共鳴作用により干渉騒音を抑えることができるので、消音材を備えた消音器を用いなくても低騒音化が図れ、低騒音の渦流ブロワを得ることができる。
ところで、この実施形態によれば、空間部17は、上記したように、ケーシング8の下部で吸込開口10Aと吐出開口11Aの間に残されている部分を利用して形成されている。従って、この実施形態に場合、ヘルムホルツ吸音器を形成したにもかかわらず、ケーシング8の寸法は従来技術の場合と同じままで済み、むという利点がある。
本発明による渦流ブロワの一実施形態におけるケーシングと隔壁の説明図である。 渦流ブロワの一例を示す断面図である。 従来技術による渦流ブロワの一例におけるケーシングと隔壁の説明図である。 渦流ブロワにおける干渉音発生部位を示した説明図である。
符号の説明
1:誘導電動機
2:ブロワ部(渦流ブロワ部)
3:回転軸
4:羽根車
5:ブレード(羽根車の羽根)
6:環状溝
7:ハブ
8:ケーシング
9:昇圧路(ケーシングの環状溝)
10:吸込口
10A:吸込開口
10B:連通部
11:吐出口
11A:吐出開口
11B:連通部
12:カバー(羽根車側のカバー)
13:エンドカバー(誘導電動機側)
14:隔壁
15:吸音器
16:吸音材
17:空間部
18:孔(貫通穴)

Claims (3)

  1. 断面形状が略半円形の環状溝に複数のブレードを有する羽根車に、上記環状溝に対向した断面形状が略半円形の環状溝からなる円弧状昇圧路を有するケーシングが組合わされたブロワ部を備え、前記円弧状昇圧路に隔壁を設けて吸込開口と吐出開口を分離した渦流ブロワにおいて、
    前記隔壁に少なくとも1個の孔を設け、
    ヘルムホルツ共鳴器が形成されるように構成したことを特徴とする渦流ブロワ。
  2. 請求項1に記載の渦流ブロワにおいて、
    前記ヘルムホルツ共鳴器は、前記吸込開口に連なる吸込通路と前記吐出開口に連なる吐出通路の間の空間部により形成されていることを特徴とする渦流ブロワ。
  3. 請求項1に記載の渦流ブロワにおいて、
    前記隔壁は、前記ケーシングに対して取り外し可能に構成されていることを特徴とする渦流ブロワ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8038391B2 (en) * 2007-06-04 2011-10-18 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Vortex blower
JP2018091250A (ja) * 2016-12-05 2018-06-14 株式会社川本製作所 給水装置

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