JP2005206707A - 樹脂組成物、プリプレグおよび積層板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、熱硬化性樹脂と、金属水酸化物および硼酸亜鉛とを含むことを特徴とする樹脂組成物。好ましくは、硬化性樹脂はエポキシ樹脂と硬化剤とを含み、金属水酸化物は、水酸化アルミニウムを含むものである。
【選択図】 なし
Description
例えば芳香族臭素化合物は、熱分解で腐食性の臭素、臭化水素を分離するだけでなく、酸素存在下で分解した場合に毒性の高いポリブロモジベンゾフランおよびポリブロモジベンゾオキシンを形成する可能性がある。また、臭素を含有する老朽廃材の処分は極めて困難である。このような理由から臭素含有難燃剤を用いる手法に代わる難燃化手法が検討されている。
しかし、硼酸亜鉛を単独で用いる場合は、その配合量を多くしなければ、十分な難燃効果が得られなかった。また、無機充填材はその配合量が多くなると、積層板の打ち抜き加工性、ドリル加工性などの加工特性が悪くなる可能性がある。
(1)基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、
熱硬化性樹脂と、金属水酸化物および硼酸亜鉛とを含むことを特徴とする樹脂組成物。(2)上記熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂と硬化剤とを含むものである上記(1)に記載の樹脂組成物。
(3)上記エポキシ樹脂は、ビフェニル骨格を含むものである上記(2)に記載の樹脂組成物。
(4)上記硬化剤は、ビフェニル骨格を含むものである上記(2)または(3)に記載の樹脂組成物。
(5)上記金属水酸化物は、水酸化アルミニウムを含むものである上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(6)上記金属水酸化物は、樹脂組成物全体に対して、15〜50重量%含まれるもので
ある上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(7)上記硼酸亜鉛は、樹脂組成物全体に対して、1〜20重量%含まれるものである上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(8)上記硼酸亜鉛の平均粒径は、0.5〜8μmである上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(9)上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の樹脂組成物を基材に含浸させてなることを特徴とするプリプレグ。
(10)上記(9)に記載のプリプレグを1枚以上成形してなることを特徴とする積層板。
本発明の樹脂組成物は、基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、熱硬化性樹脂と、金属水酸化物および硼酸亜鉛とを含むことを特徴とするものである。
また、本発明のプリプレグは、上述の樹脂組成物を基材に含浸させてなることを特徴とするものである。
また、本発明の積層板は、上述のプリプレグを1枚以上成形してなることを特徴とするものである。
本発明の樹脂組成物では、熱硬化性樹脂を用いる。これにより耐熱性を向上させることができる。熱硬化性樹脂としては特に限定されないが、例えば、エポキシ樹脂およびその組成物、ポリイミド樹脂およびその組成物、フェノール樹脂およびその組成物、ポリエステル樹脂およびその組成物等が挙げられる。
これらの中でもエポキシ樹脂がより好ましい。これにより機械的強度、密着性を向上させることができる。
これらの中でもビフェニル骨格を含むビフェニルノボラックエポキシ樹脂がより好ましい。これにより、難燃性を向上させることができる。
前記硬化剤としては特に限定されないが、ハロゲンを含まずに、比較的難燃性の高い硬化剤が好ましく、例えば、フェノールノボラック樹脂、フェノールアラルキル樹脂、ビフェニルノボラック樹脂、トリアジン変性ノボラック樹脂、ジシアンジアミド等が挙げられる。
これらの中でも、ビフェニル骨格を含むビフェニルノボラック樹脂がより好ましい。これにより、難燃性を向上させることができる。
上させることができる。
硼酸亜鉛は、結晶水を持つものと持たないものとがあるが、その有無に関わらず、加熱によりガラス状の溶融物となり酸素を遮断する層を形成する。これにより、難燃性を向上することができる。また、硼酸亜鉛は樹脂組成物の燃焼時に金属水酸化物と焼結をおこし、高多孔質のセラミック残さを形成し、内部の未燃焼樹脂部を覆い酸素を遮断する。したがって、硼酸亜鉛を単独で用いた場合よりもその難燃効果は向上する。
そこで、本発明者は、硼酸亜鉛を金属水酸化物と併用することにより、少量の硼酸亜鉛の配合量で、難燃性を発現し、かつ金属水酸化物との相乗効果により、無機充填材全体の配合量を低減させることができることを見出した。
本発明のプリプレグは、上述の樹脂組成物を基材に含浸させてなるものである。これにより、難燃性、耐熱性等の各種特性に優れたプリプレグを得ることができる。
本発明で用いる基材としては、例えばガラス繊布、ガラス不繊布等のガラス繊維基材、あるいはガラス以外の無機化合物を成分とする繊布又は不繊布等の無機繊維基材、芳香族ポリアミド樹脂、ポリアミド樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂等の有機繊維で構成される有機繊維基材等が挙げられる。これら基材の中でも機械的強度が高く、吸水率が低いという点でガラス織布に代表されるガラス繊維基材が好ましい。
前記樹脂ワニスの固形分は、特に限定されないが、前記樹脂組成物の固形分40〜80重量%が好ましく、特に50〜65重量%が好ましい。これにより、樹脂ワニスの基材への含浸性を更に向上できる。
前記基材に前記樹脂組成物を含浸させ、所定温度、例えば80〜200℃で乾燥させることによりプリプレグを得ることが出来る。
本発明の積層板は、上述のプリプレグを少なくとも1枚成形してなるものである。これにより、難燃性とともに加工性に優れた積層板を得ることができる。
プリプレグ1枚のときは、その上下両面もしくは片面に金属箔あるいはフィルムを重ねる。
また、プリプレグを2枚以上積層することもできる。プリプレグ2枚以上積層するときは、積層したプリプレグの最も外側の上下両面もしくは片面に金属箔あるいはフィルムを重ねる。
次に、プリプレグと金属箔等とを重ねたものを加熱、加圧することで積層板を得ることができる。
前記加熱する温度は、特に限定されないが、120〜220℃が好ましく、特に150〜200℃が好ましい。
また、前記加圧する圧力は、特に限定されないが、2〜5MPaが好ましく、特に2.5〜4MPaが好ましい。
(1)樹脂ワニスの調製
ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬社製NC−3000、エポキシ当量275)34.3重量%、ビフェニルノボラック樹脂(明和化成社製MEH−7851、水酸基当量205)25.7重量%、水酸化アルミニウム(住友化学社製CL−303)35.9重量%、硼酸亜鉛4.0重量%、2−メチルイミダゾール0.1重量%にメチルエチルケトンを加え、不揮発分濃度55重量%となるように樹脂ワニスを調製した。
上記の樹脂ワニスを用いて、ガラス繊布(日東紡績(株)製、厚さ0.18mm)100重量部に樹脂ワニス固形分で80重量部を含浸させて、150℃の乾燥炉で5分間乾燥させ、樹脂含有量44.4重量%のプリプレグを作成した。
上記のプリプレグを6枚重ね、その上下に厚さ35μmの電解銅箔を重ねて、圧力4MPa、温度200℃で120分間、220℃で60分間加熱加圧成形を行い、厚さ1.2mmの両面銅張積層板を得た。
樹脂ワニスの配合を以下のようにした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂34.8重量%、ビフェニルノボラック樹脂26.1重量%、水酸化アルミニウム33.0重量%、硼酸亜鉛6.0重量%、2−メチルイミダゾール0.1重量%にメチルエチルケトンを加え、不揮発分濃度55重量%となるようにワニスを調製した。
樹脂ワニスの配合を以下のようにした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂35.4重量%、ビフェニルノボラック樹脂26.5重量%、水酸化アルミニウム30.0重量%、硼酸亜鉛8.0重量%、2−メチルイミダゾール0.1重量%にメチルエチルケトンを加え、不揮発分濃度55重量%となるようにワニスを調製した。
樹脂ワニスの配合を以下のようにした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂31.4重量%、ビフェニルノボラック樹脂23.6重量%、水酸化アルミニウム43.9重量%、硼酸亜鉛1.0重量%、2−メチルイミダゾール0.1重量%にメチルエチルケトンを加え、不揮発分濃度55重量%となるようにワニスを調製した。
水酸化アルミニウムの配合量を19.9重量%、硼酸亜鉛の配合量を20.0重量%にした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
水酸化アルミニウムの配合量を39.9重量%、硼酸亜鉛の配合量を0重量%にした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
水酸化アルミニウムの配合量を0重量%、硼酸亜鉛の配合量を39.9重量%にした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
樹脂ワニスの配合を以下のようにした以外は、実施例1と同様にして、プリプレグ及び両面銅張積層板を得た。
ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂22.9重量%、ビフェニルノボラック樹脂17.1重量%、水酸化アルミニウム59.9重量%、2−メチルイミダゾール0.1重量%にメチルエチルケトンを加え、不揮発分濃度55重量%となるようにワニスを調製した。
難燃性はUL垂直法に従い評価した。サンプルは、実施例及び比較例において、使用するプリプレグの枚数を3枚とした以外は同様の方法で両面銅張積層板を得て、これを両面銅箔全面エッチングした0.6mmのものを用いた。
半田耐熱性は、JIS C 6481に準拠して測定した。測定は、煮沸2時間の吸湿処理を行った後、260℃の半田槽に120秒間浸漬した後で外観の異常の有無を調べた。
吸水率は、JIS C 6481に準拠して測定した。
ピール強度は、JIS C 6481に準拠して測定した。
加工性は以下に示すドリル加工条件にてドリル穴あけを行い、3000ショット穴あけし、何穴にてドリル折れが発生するかを評価した。
ドリル加工(穴あけ)条件は以下の通り。
・ドリル径:0.3mm
・回転数:120000rpm
・送り速度:2.5m/分
(1)ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂(商品名:日本化薬社製NC−3000、エポキシ当量275)
(2)ビフェニルノボラック樹脂(商品名:明和化成社製MEH−7851、水酸基当量205)
(3)水酸化アルミニウム(商品名:住友化学社製CL−303)
(4)硼酸亜鉛(商品名:堺化学工業社製SZB2335、平均粒径4μm)
これに対して比較例1では硼酸亜鉛、比較例2では金属水酸化物をそれぞれ用いなかったので、いずれも難燃性が低下した。比較例3は難燃性を付与するために金属水酸化物の配合量を多くしたが、ドリル加工性が低下した。
Claims (10)
- 基材に含浸させてシート状のプリプレグを形成するために用いる樹脂組成物であって、
熱硬化性樹脂と、金属水酸化物および硼酸亜鉛とを含むことを特徴とする樹脂組成物。 - 前記熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂と硬化剤とを含むものである請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂は、ビフェニル骨格を含むものである請求項2に記載の樹脂組成物。
- 前記硬化剤は、ビフェニル骨格を含むものである請求項2または3に記載の樹脂組成物。
- 前記金属水酸化物は、水酸化アルミニウムを含むものである請求項1ないし4のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記金属水酸化物は、樹脂組成物全体に対して、15〜50重量%含まれるものである請求項1ないし5のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記硼酸亜鉛は、樹脂組成物全体に対して、1〜20重量%含まれるものである請求項1ないし6のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 前記硼酸亜鉛の平均粒径は、0.5〜8μmである請求項1ないし7のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 請求項1ないし8のいずれかに記載の樹脂組成物を基材に含浸させてなることを特徴とするプリプレグ。
- 請求項9に記載のプリプレグを1枚以上成形してなることを特徴とする積層板。
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2004
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