JP2005206350A - 工事用エレベータの昇降路保護装置 - Google Patents

工事用エレベータの昇降路保護装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005206350A
JP2005206350A JP2004016216A JP2004016216A JP2005206350A JP 2005206350 A JP2005206350 A JP 2005206350A JP 2004016216 A JP2004016216 A JP 2004016216A JP 2004016216 A JP2004016216 A JP 2004016216A JP 2005206350 A JP2005206350 A JP 2005206350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoistway
opening
floor
enclosure
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004016216A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Noda
功 野田
Masaki Yagi
正喜 八木
Yoshihiro Kanzaki
賀弘 神崎
Tamio Asano
民夫 浅野
Tadao Yasumori
忠夫 安守
Eizo Sato
英三 佐藤
Isao Yamashita
功 山下
Takahiro Takekiyo
高広 竹清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Sansei Kenki Co Ltd
Original Assignee
Obayashi Corp
Sansei Kenki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp, Sansei Kenki Co Ltd filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2004016216A priority Critical patent/JP2005206350A/ja
Publication of JP2005206350A publication Critical patent/JP2005206350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】 エレベータ設置後、工事中における床面と天井面の間の間隔に応じて伸縮可能な工事用エレベータの昇降路保護装置を提供する。
【解決手段】 多層建築物の各階を貫いて設置される、工事用エレベータの昇降路を囲み安全を確保するための昇降路保護装置として、昇降路として床面14に設けられた開口部16を有し、開口部16の周囲に支柱21を設けるとともに、当該支柱21を利用して昇降路を囲む囲み22を設け、また囲み22の一部に搬器17への乗り降りのための開閉部23を設け、さらに設置後工事中における床面14と天井面15の間隔の変化に応じて伸縮可能な伸縮部を支柱21に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多層建築物の各階を貫いて設置される、工事用エレベータの昇降路を囲み、安全を確保するための昇降路保護装置に関するものである。
ビル建築のような多層建築物の工事において、建築構造物内部に工事用エレベータを設置する場合、床面に開口部を設けて各階を貫く昇降路を設置する必要がある。開口部は、工事用エレベータの搬器を通せるだけの大きさを有する空所であるから、人や物などをそこから落下させる危険性がある。工事現場に立ち入ることができる者は限られており、しかも危険性を各自十分認識しているとしても、開口をそのまま放置しておくことが好ましくないことは明らかである。
このような昇降路の安全性確保を目的として保護装置を設ける場合、開口部周囲を囲むことになり、その囲みを取り付ける支柱類が必要である。しかしながら支柱類を支える床面と天井面の間隔は一定ではなく、工事が進み、コンクリートが打設されるにつれて、各床の自重が増加し床面が下がるために次第に間隔が小さくなる傾向がある。このような状況を十分考慮することなく支柱を設置すると、支柱が荷重に耐えられなくなり、曲がりを生じたり、或いは破壊に耐えられなくなり、破壊に到る可能性がある。
特開2002−308550号 特開平10−265149号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、エレベータ設置後工事中における床面と天井面の間の間隔の変化に応じて伸縮可能な工事用エレベータの昇降路保護装置を提供することである。また本発明の他の課題は、工事用エレベータまわりの安全性を高められる昇降路保護装置を提供することである。
前記の課題を解決するため本発明は、多層建築物の各階を貫いて設置される。工事用エレベータの昇降路を囲み安全を確保するための昇降路保護装置について、昇降路として床面に開けられた開口部を有し、開口部の周囲に支柱を設けるとともに、当該支柱を利用して昇降路を囲む囲みを設け、また囲みの一部に搬器への乗り降りのための開閉部を設け、さらに設置後工事中における床面と天井面の間隔の変化に応じて伸縮可能な伸縮部を支柱に設けるという手段を講じたものである。
工事用エレベータを設置する昇降路は、多層建築物の各階を貫いて設置される。工事用エレベータは、極く初期の段階で設置されなければ意義を失するので、通常、工事用エレベータを設置する時点は、建築物の柱と梁が組み上がっている段階である。このような段階にある多層建築物の床面に開口部を開け、開口部の周囲に支柱を設ける。この段階では梁間にデッキプレートを張り渡した程度の軽荷状態であり、その後工事が進行して打設コンクリート量が増すにつれて自重が増加し、床面が下がる状態となる。
支柱は、床面及び天井面に容易に着脱し得るように、また用済み後撤去するときに、建築物に跡を残さないように、床面と天井面に、夫々下端と上端を突き立てるようにして設置する。そのために、支柱の一端を差し込んで固定することができる受け部を床面又は天井面に設け、支柱の他端は床面又は天井面に突き当てる力で固定されるようにする。この突き当てる力は、例えばねじジャッキのような強力な作用力が持続的に得られる手段を用いる。こうした、受け部への差し込みと、床面又は天井面に対する突き当てを固定手段とすることによって、装着と撤去が容易化し、ボルト止めや溶接等による固定手段のように面倒な作業を必要とせず、撤去後も跡を殆んど残さずに済む。また必要な固定力と緩衝効果を同時に得ることができる。
設置後工事中における床面と天井面との間隔の変化については前述したように、予定されている事項であり、これを吸収して、変形や破壊を免れるために支柱に伸縮部を設けている。伸縮部は、支柱のどこに設けても良く、また請求項1に係る発明では、その伸縮構成としてどのようなものであるべきかということについても限定しない。つまり自由な伸縮構成を適用することができる。但し、支柱の設置後に支柱に圧縮力が加えられるであろうということ、またその圧縮力が時間とともに増大するであろうということを考慮する
と、圧縮力の変化に対応しつつ目的とする支柱を固定し、かつまたそれに加わる様々の荷重に耐えねばならない。このため、ばねのような弾圧力を利用することが好ましい効果を奏する。
支柱は、昇降路を囲む囲みを設けるための手段である。故に昇降路を囲んで何本もの支柱を列設し、隣接の支柱間にパネル板を取り付けて囲みを形成するとともに、その一部に開閉部を設けて搬器への出入り口を確保する。囲みは、上記のパネル板、ネット、可撓性のある板材等を用いて形成することができる。本発明では、パネル板を用いて囲みの主要部分を形成し、パネル板により囲み難い箇所、例えば下方の床面とパネル板との間、或いは上方の天井面とパネル板との間、若しくはパネル板同士の間にネットや可撓性板材などを用いて、完全な囲みを形成することができる。しかし完全な囲みでなくても本発明の目的は相当程度達成される。
囲みの主な要素となるパネル板の取り付けのために、支柱同士の下部及び上部に夫々架材を架設し、その架材に係合可能な係合部を利用してパネル板を取り付ける方法が適用される。係合部は、上部架材に引っ掛けることができるようにフック状の部分を有する。またフック状の部分には、下部架材及び上部架材に引っ掛けたフック状部分が外れないように外れ止めを設けることができる。パネル板それ自体は、例えば妻側用養生わくなどと通称されている一定の形状を有する製品などを流用することができるが、枠にネットやパンチングメタル板などを張設したような、軽量で、或る程度の透視性を有するものであればパネル板として好適に使用することができる。
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、工事用エレベータの昇降路を囲む囲みが、伸縮可能な支柱によって設けられており、施工の初期段階からコンクリート打設が進行してエレベータ設置後における床面と天井面の間の間隔が変化しても全く支障なく使用し続けることができ、全工期を通して工事用エレベータまわりの安全性を高められるという効果を奏する。
以下図面を参照して、本発明の工事用エレベータの昇降路保護装置10をより詳細に説明する。まず、図1は本発明の装置10が設置された状況を平面図で示したものである。図において、11は建築物の柱、12は梁、13はデッキプレートであり、或る階の床面14であると同時に、その下の階においては天井面15である。図3、図5、図7及び図8等参照。
デッキプレート13には、多層建築物の各階を貫く工事用エレベータの昇降路として、開口部16が設けられている。開口部16の内部には工事用エレベータの搬器17、その昇降動力装置18及び昇降用レール19が設けられている。また、開口部16の周囲には支柱21が適当数設置されている。開口部16の周囲には、支柱21を利用して囲み22が設けられるが、囲み22の一部には搬器17への乗り降りのための開閉部23が設けられる。開閉部側では、資材や荷物、人員の乗降の邪魔にならないように支柱21を配置する。
支柱21は、囲み22に必要となる構造強度を負担する枢要な部材であり、天井面15及び床面14の前述の梁12や小梁12´に先端部を突き当てて固定されることを特徴とする。例示の支柱21は、図8(a)、(b)に、より詳細に図示されており、パイプより成る外筒25とその上部から伸縮可能に差し込んだ内筒26、両筒25、26の伸縮方向に開けられた調節孔27に差し込んで大まかな長さ調節を行うためのピン28、内筒26の上端から伸縮可能に差し込んだ伸縮桿29を有している。伸縮桿29はおねじ構造を有する棒状部材であり、それに上部ばね受け31と一体に上下動可能なめねじ構造を有する操作部材32が螺合していて、支柱内筒26の上端に設けた下部ばね受け33と上部ばね受け31との間に介装した圧縮ばね34の弾圧力を上端の当て部材35に及ぼしてい
る。
このような伸縮構成を有する支柱21は、例示の場合、床面側の梁12に溶接するなどして設けた受け部36に下端24を差し込み、ワンタッチで固定できるように構成されている。また支柱21の上端は、天井面側の小梁12´に当て部材35を突き当てて固定するように構成されている。受け部36は、梁12などに溶接して用いるが、これらは事後のコンクリート打設によりコンクリート中に埋没するものであり、そのような処理をしても何等悪影響を生じることがない。
開口部16の周囲に並設されている支柱21の列に、上部架材37と下部架材38が夫々取り付けられている。上部架材37と下部架材38は、支柱間に設けられるパネル板41のサイズに適合した間隔にて各支柱上下に任意の結合具39を用いて取り付けられる。この結合具39は、支柱21と上、下部架材37、38がパイプを用いているので、パイプ結合具として公知の直交クランプ、自在クランプのような各種クランプ類を使用することができる。上部架材37及び下部架材38と支柱21が一体化されることで囲み取り付け枠が構成されるが、この取り付け枠は構造強度が大きく、パネル板41の取り付けは次に説明するように大変容易に行うことができる。
例示のパネル板41は、図3又は図5に示してあるように、一定の大きさ、形状を有するもので、外形を与える外枠42にパンチングメタル製品材43を張設した構造を持ち、その外枠42の上部と下部に夫々係合部44、45が設けられている。例示の上部係合部44は、図9に示したようにフック状の部分を有しており、この部分により上部横架材37に引っ掛けることで取り付けることができる。例示の下部係合部45は、図9及び図10に示したようにフック状の部分と外れ止め46とを有しており、フック状の部分で引っ掛けた上で外れ止め46により下部架材38から離脱するのを防止している。
図9に例示した外れ止め46は、下部係合部45を外枠42に取り付ける取り付け部に支軸47を用いて、フックを閉じる方向へ回転可能に取り付けた構造を有する。故に、外れ止め46を90度回転させることによりフックを開閉し、下部架材38に対する外れ止めと取り外しを選択することができる。図9の外れ止め46は水平旋回によるものであるのに対して、図10に示すのはフックの一部を開閉のために可動とする外れ止め48である。この外れ止め48はフックの一部をなしており、かつ支軸49により内外方向へ回転可能に設けられているもので、フックの一部の上端と係合するストッパー51を操作することでその回転を止めることができ(図10(b))、係合を外せば外れ止め48が自重により回転してフックを開き下部架材38から取り外しが可能となる構造を有している(図10(d))。こうした外れ止め手段は例示されたもの以外の方法でも良く、また、例示した下部架材38に対する外れ止めだけでなく上部架材37に対しても同様に適用することができる。
パネル板41は支柱21、21間に左右2枚ずつ設置することができ、これによって、開口部周囲の、開閉部23を除く部分を囲む囲み22を形成するものである。開口部16が長方形であり、その長辺の一定が開閉部23となる場合、開閉部23の両端と短辺側パネル板、それと長辺側パネル板と短辺側パネル板の四隅には、4箇所の空間が生じるのでこの部分には、コーナーパネル53がパネル板41と同じ高さの範囲で設けられている。コーナーパネル53も、パネル板41の面材同様に、パンチングメタルを用いて形成したもので良く、ゴムバンドによる繋ぎ止めやねじ止めなど任意の手段54によって結合し、四隅を塞ぐことができる。
パネル板41の上部と天井面15との間には、例えばネット材のような、強度は有していないが異物が飛び込んだり、飛び出したりすることは防止することができる上部空所覆い55を設けることができる。これに対して、パネル板41の下部と床面14の間を覆う下部空所覆い56は、ゴム板のように可撓性を有すると同時に、或る程度の強靭性を備えているものであることが望ましい。ネット材から成る上部空所覆い55は、紐などの固定具57を用いて支柱上部や上部架材37などに取り付けることができる。他方、ゴム板類から成る下部空所覆い56は、いわゆるS環などの止め具58による緩い止めで下部架材38に取り付けることができる。図5参照。
さらに、開閉部23には、折り畳み式の開閉ゲート59を設置している。この開閉ゲート59は、建築工事現場の資材搬入口に設置されるような、いわゆるパネルゲートと同様の構造を持つものなどを使用することができる。同様の構造のものは例えば実開昭62−14081号などに開示されており、開閉部23の上部レール63に吊り下げた、何枚もの短冊状の開閉片61を、連結部62に折り曲げ方向への曲げぐせをつけて左右に連結した構造を有するものを使用している。図6、図7にその具体的構成が例示されている。同図中、64は吊り手で、開閉片61を吊り下げているものを示す。
このように構成されている、本発明の工事用エレベータの昇降路保護装置10では、床面14にダメ穴などと称して設けてある開口部16を取り囲んで囲み22を設けるのに、支柱21を利用し、支柱21として伸縮可能な構成を有しているから、柱11と梁12とデッキプレート13しか設けられていないような極く初期の段階にて設置することが可能であり、また設置に当たって制約を受けることもない。特に本発明における支柱21は、請求項2に記載されているように床面14に設けた受け部36に下端24を差し込み、天井面15に上端を突き当てて固定される構造を有しているから、取り付け相手の床面部14や天井面15に対する加工が必要ないか或いはあっても極く僅かで良いため、段取りが非常に早く、作業性が良好である。
また床面14の開口部16を効果的に閉じるとともに、開口部16を昇降路とする工事用エレベータが囲み22によってほぼ完全に覆われる。従って、工事用エレベータの昇降が妨げられることなく、また開口部16に誰も接近することがないから常にスムーズに運転が行われ、工事用エレベータの機能を100パーセント活用することができ、また作業者の安全性も担保されることになる。なお、設置の容易性のために、撤去も著しく容易である。
本発明に係る工事用エレベータの昇降保護装置の1実施例を示す平面図。 図1の拡大平面図。 図2に対する正面図。 囲みの部分拡大平面図。 図4に対する正面図。 開閉部の部分拡大平面図。 図6に対する正面図。 (a)支柱の1例を示す正面図。(b)図8(a)の要部を拡大して示す断面説明図。 パネル板を上部架材及び下部架材に取り付けた状態を示す一部省略側面図。 (a)パネル板取り付けのための係合部の他の例であり、かつロック状態を示す平面図。(b)図10(a)に対する側面図。(c)ロックを解除した状態を示す平面図。(d)図10(c)に対する側面図。
符号の説明
10 工事用エレベータの昇降保護装置
11 建築物の柱
12 同じく梁
14 床面
15 天井面
16 開口部
17 エレベータの搬器
21 支柱
22 囲み
23 開閉部
25 外筒
26 内筒
29 伸縮桿
31、33 ばね受け
32 操作部材
34 圧縮ばね
35 当て部材
36 受け部
37、38 架材
41 パネル板
44、45 係合部
46、48 外れ止め
55、56 空所覆い
57 固定具
58 止め具
59 開閉ゲート

Claims (4)

  1. 多層建築物の各階を貫いて設置される、工事用エレベータの昇降路を囲み安全を確保するための昇降路保護装置であって、昇降路として床面に開けられた開口部を有し、開口部の周囲に支柱を設けるとともに、当該支柱を利用して昇降路を囲む囲みを設け、また囲みの一部に搬器への乗り降りのための開閉部を設け、さらに設置後工事中における床面と天井面の間隔の変化に応じて伸縮可能な伸縮部を支柱に設けたことを特徴とする工事用エレベータの昇降路保護装置。
  2. 支柱は、床面又は天井面に設けた受け部に一端を差し込み、天井面又は床面に他端を突き当てて固定される構造を有しており、かつ突き当て部に伸縮部を設けている請求項1記載の工事用エレベータの昇降路保護装置。
  3. 伸縮部は、支柱の上端に出没可能に設けられた伸縮桿と、伸縮桿に螺合させた上部ばね受け及び支柱の上端に設けた下部ばね受けそして上部、下部ばね受け間に介装した圧縮ばねを有している請求項1又は2記載の工事用エレベータの昇降路保護装置。
  4. 囲みは、所要の大きさのパネル板を組み合わせて構成され、各パネル板の上下には係合部が設けられており、支柱の上下部分に横に架設された架材に、係合部による係合で取り付けられている請求項1記載の工事用エレベータの昇降路保護装置。

JP2004016216A 2004-01-23 2004-01-23 工事用エレベータの昇降路保護装置 Pending JP2005206350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004016216A JP2005206350A (ja) 2004-01-23 2004-01-23 工事用エレベータの昇降路保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004016216A JP2005206350A (ja) 2004-01-23 2004-01-23 工事用エレベータの昇降路保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005206350A true JP2005206350A (ja) 2005-08-04

Family

ID=34901440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004016216A Pending JP2005206350A (ja) 2004-01-23 2004-01-23 工事用エレベータの昇降路保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005206350A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011063953A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Sansei Kenki Kk 多層建築物の各上下階に通じる昇降機用開口部の昇降路保護装置
CN106744149A (zh) * 2017-03-08 2017-05-31 重庆迈高电梯有限公司 一种防电梯轿厢溜车安全保护装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229730U (ja) * 1975-08-23 1977-03-02
JPH02144393A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Hitachi Ltd エレベータ乗場出入口開口部の養生装置
JPH0335797Y2 (ja) * 1984-08-30 1991-07-30
JP2000291265A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Nkk Corp 開口部養生用仮設材
JP2002038721A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Miyaoka Komuten:Kk 建築用仮設材の揚重装置
JP2003159137A (ja) * 2001-11-28 2003-06-03 Bunka Shutter Co Ltd 支柱装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229730U (ja) * 1975-08-23 1977-03-02
JPH0335797Y2 (ja) * 1984-08-30 1991-07-30
JPH02144393A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Hitachi Ltd エレベータ乗場出入口開口部の養生装置
JP2000291265A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Nkk Corp 開口部養生用仮設材
JP2002038721A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Miyaoka Komuten:Kk 建築用仮設材の揚重装置
JP2003159137A (ja) * 2001-11-28 2003-06-03 Bunka Shutter Co Ltd 支柱装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011063953A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Sansei Kenki Kk 多層建築物の各上下階に通じる昇降機用開口部の昇降路保護装置
CN106744149A (zh) * 2017-03-08 2017-05-31 重庆迈高电梯有限公司 一种防电梯轿厢溜车安全保护装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10030397B2 (en) Fall protection system
US20180112424A1 (en) Safety rail system and method for using same
KR100918970B1 (ko) 앙카조립체 및 그것을 구비한 추락방지용 갱폼
RU2400609C2 (ru) Комплексная система обеспечения техники безопасности в строительстве
US20140339018A1 (en) Safety Barrier Netting System With Rigid Panel Net Supports And Stopper Mechanisms
US8701827B2 (en) Climbing screen support system
US20090020363A1 (en) Scaffolding fall protection system
KR102134400B1 (ko) 필로티 건축물의 기둥 보강 장치 및 방법
US8966832B1 (en) Mobile aboveground shelter with protected anchoring
JP6603824B2 (ja) 多層階建屋解体時の上方飛散防止養生システム及び上方飛散防止養生方法
KR20190113468A (ko) 잠금부를 구비한 갱폼 추락방지장치
KR20200126688A (ko) 층간 슬라브용 개구부 차폐틀
KR100944458B1 (ko) 건축공사용 케이지의 이탈방지 장치
JP2005206350A (ja) 工事用エレベータの昇降路保護装置
KR102327935B1 (ko) 갱폼추락방지 안전장치
KR101642691B1 (ko) 슬래브 단부 돌출형 로딩 데크의 설치 및 해체 방법
CN208815927U (zh) 一种高层建筑临边构件施工的安全防护网
KR101126770B1 (ko) 갱폼 인양용 안전 고리
KR20210115124A (ko) 콘크리트 매설 전도방지용 인서트 앵커너트
JP3231940U (ja) 保護枠
KR200426297Y1 (ko) 작업발판이 구비된 건축공사용 방호 케이지
KR102648252B1 (ko) 안전바 고정장치 및 이를 포함하는 안전바 고정시스템
JP4854306B2 (ja) 親綱取付装置
JP3169853U (ja) クレーン類における雨仕舞い装置
JP6099377B2 (ja) 建物養生枠

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061211

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100518