JP2005206039A - 救命艇積載装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 救命艇の揚収時に該救命艇とアームとが接触するのを回避することができる救命艇積載装置を提供すること。
【解決手段】 救命艇13を保持する積載台12と、該積載台12を支持する架台11と、前記救命艇13を揚降するアーム14とを備え、前記架台11に対して前記積載台12を船舶側から水面側へ向かって下降傾斜した状態で支持し、前記積載台12上に前記救命艇13を保持した状態で、前記アーム14が該救命艇13よりも該積載台12の船舶側に配設されるように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 救命艇13を保持する積載台12と、該積載台12を支持する架台11と、前記救命艇13を揚降するアーム14とを備え、前記架台11に対して前記積載台12を船舶側から水面側へ向かって下降傾斜した状態で支持し、前記積載台12上に前記救命艇13を保持した状態で、前記アーム14が該救命艇13よりも該積載台12の船舶側に配設されるように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、救命艇を船舶に保持する救命艇積載装置に関するものである。
従来、上記のような救命艇積載装置は、例えば特許文献1に示すような構成のものが知られている。すなわち、救命艇積載装置は、船舶の船尾部分に固定された架台と、該架台によって支持された積載台と、該積載台に取着されたアームとを備えている。前記積載台は、水面側に向かって下降傾斜した状態で架台に支持されている。救命艇は、前記積載台上に載せられるとともに、トリガーフック、ラッシング索等の係止手段によって該積載台上から滑落しないように係止されている。そして、緊急時等には係止手段による救命艇の係止を解除することにより、救命艇は積載台上を滑りながら自由落下により水面へと迅速に着水されるようになっている。また、前記アームは、該救命艇を揚収するためのクレーン機構を備えるものである。このアームは、救命艇の揚収時に水面上方へ張り出させるため、前記積載台の水面側の端部に取付けられている。
特開2001−63680号公報
ところが、特許文献1に記載の救命艇積載装置においては、前記アームが積載台の水面側の端部、すなわち救命艇の進行側に取付けられているため、救命艇を積載台上に揚収する際に該救命艇がアームに接触してしまうおそれがあった。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、救命艇の揚収時に該救命艇とアームとが接触するのを回避することができる救命艇積載装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、救命艇を船舶に積載するための救命艇積載装置であって、前記救命艇を保持する積載台と、該積載台を支持する架台と、前記救命艇を揚降するアームとを備え、前記架台に対して前記積載台を前記船舶側から水面側へ向かって下降傾斜した状態で支持し、前記積載台上に前記救命艇を保持した状態で、前記アームは該救命艇よりも該積載台の船舶側に配設されていることを要旨とする。
上記構成によれば、緊急脱出時に、救命艇は積載台上を滑走して自由落下により水面に着水される。一方、救命艇を揚降するアームは、前記積載台上に保持された状態の救命艇よりも該積載台の船舶側に配設されている。すなわち、前記アームは、前記救命艇の進行側に位置していない。従って、従来例のように、揚収時に救命艇がアームの傍らを通過しないので、該救命艇とアームとが接触するのを回避することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記架台は、該架台に対して前記積載台が傾斜する角度を変更させる駆動装置を備えていることを要旨とする。
上記構成によれば、緊急脱出時以外の時において、例えば前記積載台を船舶の甲板と平行にすることで、前記救命艇が該積載台上から滑落するおそれがなくなり、救命艇のメンテナンスを容易に行うことができる。したがって、様々な状況に応じて前記架台に対して前記積載台の傾斜する角度を変更することができる。
上記構成によれば、緊急脱出時以外の時において、例えば前記積載台を船舶の甲板と平行にすることで、前記救命艇が該積載台上から滑落するおそれがなくなり、救命艇のメンテナンスを容易に行うことができる。したがって、様々な状況に応じて前記架台に対して前記積載台の傾斜する角度を変更することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記アームは、前記積載台の船舶側の端部に固定されており、前記駆動装置によって傾動されるものであることを要旨とする。
上記構成によれば、前記アームを傾動するための装置を設けることなく、前記駆動装置で前記アームを傾動することができる。
本発明によれば、救命艇の揚収時に該救命艇とアームとが接触するのを回避することができる救命艇積載装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
この実施形態の救命艇積載装置は、船舶に救命艇を積載し保持するものであるとともに、水面へ降下された救命艇を船舶へ揚収するものである。
この実施形態の救命艇積載装置は、船舶に救命艇を積載し保持するものであるとともに、水面へ降下された救命艇を船舶へ揚収するものである。
図1に示すように、救命艇積載装置10は、架台11と、該架台11に支持された積載台12と、救命艇13を揚降するアーム14とを備えている。前記架台11は、船舶の船尾における甲板15上の後端に固定されている。架台11上には、前記船舶の前後方向に延びる積載台12が、該架台11に対して船舶側から水面側へ向かって下降傾斜した状態で支持されている。前記積載台12は、一対のレール部材12aを並設して構成されているとともに、該一対のレール部材12aは、前記架台11に傾動可能に支持されている。前記積載台12は、前記一対のレール部材12aの間に前記救命艇13の船底部が入り込むとともに、該救命艇13の両側部がそれぞれ前記一対のレール部材12aの上面と係合することにより該救命艇13を保持するようになっている。そして、前記救命艇13は、前記積載台12上に保持された状態において、その船首が水面側を向くように配置される。また、前記積載台12には、前記救命艇13を係止するための図示しない係止手段が設けられており、該係止手段により救命艇13が傾斜した積載台12上から滑落しないように該救命艇13を係止するようになっている。
積載台12の船舶側の端部には、該積載台12に対してほぼ垂直方向上方へ延びるように門形状のアーム14が該積載台12に一体形成されている。すなわち、前記アーム14は、積載台12を構成する前記一対のレール部材12aの船舶側の端部同士を繋ぐように形成されている。つまり、前記積載台12上に前記救命艇13を保持した状態で、前記アーム14は該救命艇13よりも前記船舶側(救命艇13の後方側)に配設されている。したがって、この状態において前記救命艇13の上方は開放されている。
前記架台11は、該架台11に対して前記積載台12が傾斜する角度を変更させる駆動装置としての油圧シリンダ16を備えている。この油圧シリンダ16は、前記積載台12が傾斜する角度を任意の角度で止めることができるようになっている。したがって、前記積載台12に一体形成された前記アーム14は、前記油圧シリンダ16によって傾動されるようになっている。
アーム14の基端部にはウインチ17が装着されており、先端部には3つの滑車18が設けられている。前記ウインチ17から巻出されるワイヤーロープやチェーン等の吊索19は、前記滑車18を介して吊下されており、該吊索19の先端には、フック保持部材20を介して一対のフック21が取着されている。そして、前記ウインチ17により吊索19が巻入れまたは巻出しされることによって、前記フック保持部材20とともに前記一対のフック21が上下に移動されるようになっている。
さて、図1に示すように、船舶の沈没時に該船舶から緊急脱出する場合、脱出者が前記救命艇13に乗り込んだ後、該救命艇13を係止するための図示しない係止手段を解除する。すると、救命艇13が積載台12上を滑走して自由落下することにより水面に着水され、船舶からの脱出が迅速になされる。このとき、救命艇13は、前記一対のレール部材12aによってガイドされながら積載台12上を滑走するため、該救命艇13の滑走方向は、該一対のレール部材12aが水面側へ延びる方向と同じになっている。
なお、船舶の沈没時に、浸水等によって該船舶が傾いて前記積載台12の傾斜がなくなっても(前記積載台12が水面に対して水平になっても)、油圧シリンダ16により積載台12の船舶側の端部を上方へ傾動させて、該積載台12を水面側へ所定角度で下降傾斜させることで、前記救命艇13が該積載台12上から水面に迅速に滑落される。また、前記救命艇積載装置10は、救命艇13を保持した状態において該救命艇13の上方が開放された構造であるため、船舶が完全に水没して救命艇13が自由浮上するときに、前記アーム14が該自由浮上の妨げになり難くなる。
図2に示すように、前記救命艇13を水面から揚収する場合には、前記油圧シリンダ16を伸長させることにより、前記積載台12とともに前記アーム14を傾動させ、該アーム14を水面側へ張り出させる。そして、前記ウインチ17により前記吊索19を巻出して前記フック21を降下させ、前記救命艇13に備えられた一対の掛止用綱索13aに、それぞれ前記一対のフック21を掛止する。前記掛止用綱索13aに一対のフック21を掛止した状態で、前記ウインチ17により前記吊索19を巻入れて、前記積載台12を前記甲板15側に傾動させることにより、前記救命艇13が該積載台12上に保持されて該救命艇13の揚収作業が完了する。なお、前記救命艇13を水面上に降下させる場合には、上記救命艇13を揚収する場合と逆の手順で作業を行えばよい。
図3に示すように、前記救命艇13のメンテナンスは、前記油圧シリンダ16を収縮させることにより、前記積載台12を前記甲板15とほぼ平行になる位置まで傾動させてから行われる。このため、前記救命艇13のメンテナンス時に、万一、該救命艇13の係止状態が解除されても、該救命艇13の該積載台12上からの滑落が抑制される。
前記実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
・ 前記積載台12上に前記救命艇13を保持した状態で、前記アーム14は該救命艇13よりも該積載台12の船舶側(救命艇13の後方側)に配設されている。このため、従来例のように、揚収時に救命艇13がアーム14の傍らを通過することはない。したがって、揚収時に救命艇13とアーム14とが接触するのを回避することができる。
・ 前記積載台12上に前記救命艇13を保持した状態で、前記アーム14は該救命艇13よりも該積載台12の船舶側(救命艇13の後方側)に配設されている。このため、従来例のように、揚収時に救命艇13がアーム14の傍らを通過することはない。したがって、揚収時に救命艇13とアーム14とが接触するのを回避することができる。
なお、救命艇13をアーム14により水面へ降下させる時においても、前記揚収時と同様の理由により、救命艇13とアーム14とが接触するのを回避することができる。
・ 前記架台11は、該架台11に対して前記積載台12が傾斜する角度を変更させる油圧シリンダ16を備えている。このため、前記積載台12を甲板15と平行にすることで、前記救命艇13が該積載台12上から滑落するおそれがなくなり、救命艇13のメンテナンスを容易に行うことができる。
・ 前記架台11は、該架台11に対して前記積載台12が傾斜する角度を変更させる油圧シリンダ16を備えている。このため、前記積載台12を甲板15と平行にすることで、前記救命艇13が該積載台12上から滑落するおそれがなくなり、救命艇13のメンテナンスを容易に行うことができる。
・ 前記アーム14は、前記積載台12に一体形成されているため、前記積載台12の傾斜角度を変更するための油圧シリンダ16により前記アームを傾動することができる。すなわち、油圧シリンダ16により、積載台12とアーム14との両方を駆動させることができる。したがって、アーム14を駆動させるための駆動装置を別途設けなくてもよいので、救命艇積載装置10の部品点数を減らすことができる。
・ 前記救命艇積載装置10は、救命艇13を保持した状態において救命艇13の上方が開放された構成であるため、船舶が水没した際に、前記アーム14が前記救命艇13の自由浮上を妨げる原因になるのを抑制することができる。
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態では、積載台12とアーム14とを一体形成したが、アーム14を別体として形成し、これを前記積載台12に固定してもよい。
・ 前記実施形態では、積載台12とアーム14とを一体形成したが、アーム14を別体として形成し、これを前記積載台12に固定してもよい。
・ 前記実施形態では、油圧シリンダ16により積載台12とアーム14との両方を傾動させているが、積載台12にアーム14を傾動可能に形成するとともに、別途傾動装置を設けてアーム14のみを傾動させるようにしてもよい。
・ 駆動装置として前記油圧シリンダ16の代りにボールネジを用いてもよい。
・ 前記実施形態では、前記救命艇13は、前記積載台12上に保持された状態において、その船首が水面側を向くように配置したが、前記救命艇13の船首が船舶側を向くように該救命艇13を前記積載台12上に配置してもよい。
・ 前記実施形態では、前記救命艇13は、前記積載台12上に保持された状態において、その船首が水面側を向くように配置したが、前記救命艇13の船首が船舶側を向くように該救命艇13を前記積載台12上に配置してもよい。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1)前記積載台上に前記救命艇が保持された状態において、該救命艇の船首が水面側または船舶側を向いていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の救命艇積載装置。
(1)前記積載台上に前記救命艇が保持された状態において、該救命艇の船首が水面側または船舶側を向いていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の救命艇積載装置。
10…救命艇積載装置、11…架台、12…積載台、12a…積載台を構成するレール部材、13…救命艇、14…アーム、15…船舶の甲板、16…駆動装置としての油圧シリンダ、17…ウインチ、19…吊索、21…フック。
Claims (3)
- 救命艇を船舶に積載するための救命艇積載装置であって、
前記救命艇を保持する積載台と、該積載台を支持する架台と、前記救命艇を揚降するアームとを備え、前記架台に対して前記積載台を前記船舶側から水面側へ向かって下降傾斜した状態で支持し、
前記積載台上に前記救命艇を保持した状態で、前記アームは該救命艇よりも該積載台の船舶側に配設されていることを特徴とする救命艇積載装置。 - 前記架台は、該架台に対して前記積載台が傾斜する角度を変更させる駆動装置を備えていることを特徴とする請求項1に記載の救命艇積載装置。
- 前記アームは、前記積載台の船舶側の端部に固定されており、前記駆動装置によって傾動されるものであることを特徴とする請求項2に記載の救命艇積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101004616B1 (ko) | 2008-09-05 | 2010-12-31 | 디엠씨(주) | 구명정 데비트 |
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KR20160053628A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 삼성중공업 주식회사 | 구명정자동투하장치 |
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KR101917890B1 (ko) | 2013-09-25 | 2018-11-13 | 현대중공업 주식회사 | 자유낙하 방식의 구명정 대빗 장치 |
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DE3534257A1 (de) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Robert Hatecke | Schiff mit einer schwenkbar angeordneten ablaufbahn fuer freifallboote |
-
2004
- 2004-01-22 JP JP2004014765A patent/JP2005206039A/ja active Pending
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