JP2005205758A - 接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 - Google Patents
接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005205758A JP2005205758A JP2004015374A JP2004015374A JP2005205758A JP 2005205758 A JP2005205758 A JP 2005205758A JP 2004015374 A JP2004015374 A JP 2004015374A JP 2004015374 A JP2004015374 A JP 2004015374A JP 2005205758 A JP2005205758 A JP 2005205758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embedded
- plate
- joining
- molded product
- frp molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明においては、繊維強化材と心材とを積層し、端部に接合端を形成する埋込体を埋め込み、樹脂含浸して成形した接合端を有するFRP成形物であり、該埋込体は、少なくともその端部が埋め込まれ、一体に成形されたものである。
【選択図】 図1
Description
「図1はこの発明の実施の形態1である高電圧機器用絶縁物を示す断面図であり、基部となる円筒状の誘電体の端部に、金具が取り付けられた接合構造を示している。図において、符号1は円筒形状であり、酸化アルミニウムを充填したエポキシ樹脂、あるいはガラス繊維または有機化合物繊維または無機化合物繊維を強化材とした強化プラスチック(FRP)よりなる誘電体、2は誘電体1の一端に、他の構成物との接合の目的で取り付けられた金具、3は・・・半導電性膜で・・・。4は接着剤である。・・・接着部の誘電体1側または金具2側のいずれか一方若しくは両方の面に接着剤4を塗布する。・・・両者を接合することによって固定し、接合構造を得る。」(例えば、特許文献1参照。)
また、金属構造物に接合するための接合端とFRP成形物との接合強度等の満足できる、板状体または断面T字状体の接合端を有する板状体または断面T字状体のFRP成形物を得ることを目的とする。
金属構造物を接合するので、FRP成形物と多様な金属構造物を充分な強度で接合できる。
図1は、実施の形態1の接合端を有するFRP成形物を示す斜視図であり、図2は、図1のFRP成形物の接合端と金属構造物の接合を示す平面図(a)及び正面図(b)であり、図3は、図1のFRP成形物の接合端の形成を説明する図であり、図4は、接合端なしのFRP成形物を示す斜視図であり、図5は、別の接合端なしのFRP成形物を示す斜視図である。
防撓部付きのFRP成形物(一部を取り出したもの)は、図4、図5に示すように、板状の第1FRP成形部2上に、第1FRP成形部2の撓み変形を防止する断面矩形状又は台形状の防撓部である第2FRP成形部を所定の間隔で突出部として設ける。ここで、第1FRP成形部2は、強化材に樹脂を含浸させたFRP成形体であり、第2FRP成形部3は、外側のFRP部3aとその中の心材部3bからなり、FRP部3aは、強化材に樹脂を含浸させたFRP成形体であり、また、心材部3bは、ポリウレタン等の心材に樹脂を含浸させたものである。
長方形断面部Cが端部の接合端7を形成する。接合端7は、外側のFRP部3aとこの中に埋め込まれた板状の埋込体8からなる。即ち、FRP部3aで囲われた心材部3bは、初期断面部Aから中間断面部Bへと幅方向に少なくなり、高さ方向に高くなり、長方形断面部Cでは、板状の埋込体8と置き換える。
真空含浸成形装置は、樹脂注入手段と、脱気手段と、強化材及び心材等が載置され樹脂注入手段により樹脂が注入される成形型と、成形型に載置された強化材及び心材等の載置物を覆う真空フィルムと、成形型の周辺部で、成形部を真空フィルムで外部からシールするシール手段等を具備する公知のものを使用する。
まず、成形型に第1FRP成形部2を形成する強化材であるシート状の炭素繊維強化材を大きさ及び形状を合わせて切断し載置する。その上に、第2FRP成形部3の心材部3bを形成する心材である所定の形状のポリウレタン心材を載置する。即ち、防撓部の初期断面部A、中間断面部Bの形状にあわせたポリウレタン心材を載置する。長方形断面部Cには、埋込体8である板状の鋼板8a、木材板8b又はアルミ板8c等を立てて載置する。そして、これらのポリウレタン心材と埋込体8をシート状の炭素繊維強化材で囲う。この際、下部(脚部接着部となる両端部)は長めにして、第1FRP成形部2を形成するシート状の炭素繊維強化材に重ねることにより接合を良好にする。
次いで、これらの載置物を真空フィルムで覆い、通常の条件で真空脱気、樹脂注入含浸、圧締め硬化により成形し、一体の成形物を得る。このように、埋込体8は防撓部付きのFRP成形物に強化材及び注入樹脂により強固に一体化され、また形状的に板状とすることにより、接合が容易な接合端7となる。
但し、中間断面部Bと長方形断面部Cは、初期断面部Aと幅方向には、上記同様に小さくするが、同じ高さとしてもよく、また、この場合にシート状の炭素繊維強化材を長方形とするには、脚部接着部で調整する。
図2において、金属構造物11は、板状体とこの板状体から垂直に突出する垂直板状体を有する断面T字体であり、その板状体の接合側は、防撓部付きのFRP成形物の端部の接合側の板状の第1FRP成形部2を上下から挟むように分岐する分岐部11aを有している。
金属構造物11の垂直板状体を防撓部付きのFRP成形物の接合端7に合せ、また、分岐部で第1FRP成形部2の端部を挟むように金属構造物11を防撓部付きのFRP成形物に対して配置し、図2に示すように接合端7と垂直板状体、第1FRP成形部2の端部と分岐部をそれぞれボルト締結し、防撓部付きのFRP成形物と金属構造物11とを接合する。
防撓部付きのFRP成形物の接合端7の埋込体8としては、鋼板8a、アルミ板8b等の金属板及び木材板8c等である。ボルト締結により、着脱可能に金属構造物11をFRP成形物1にその接合端7を介して接合できる。
なお、ボルト締結は、接合端7のみで行ってもよい。若干接合強度は低下するが、接合が容易となる。
防撓部付きのFRP成形物に接合する金属構造物11または接合片の接合部の形状は種々考えられ、接合部も接合端7の他第1FRP成形部もあるが、少なくとも接合端7に接合することにより、防撓部付きのFRP成形物への接合が容易に、また強固になされる。
さらに、防撓部付きのFRP成形物に限らず、突出部を有する板状体のFRP成形物1であれば、上記のように接合端7を形成し、金属構造物11に同様に接合できる。
なお、長方形断面部Cの断面の幅を狭くすることにより、埋込体8を板状体として埋め込み易くなり、また、板状の接合端7が形成でき金属構造物11等へのボルト締結が容易となる。
図6は、実施の形態2の接合端を有するFRP成形物を示す斜視図である。本接合端を有するFRP成形物は、接合端7の構造及び形成が相違するだけで、その他の点は、実施の形態1と同様であるので、以下主として相違点について説明する。
長方形断面部Cは、図1と同様に、外側のFRP部3aと板状の埋込体8からなるが、埋込体8は、全体がFRP部3aに埋め込まれるのではなく、先端部は外へ出す。そして、この外部に出た部分を接合端7とする。埋込体8は埋め込み部分で同様にFRP成形物と強固に接合される。その他の構造は実施の形態1の接合端を有するFRP成形物と同様であり、また、製造方法も接合端7を強化材で覆わず、また、樹脂注入をしない他は同様である。
また、接合端7に直接金属構造物11を接合する他、接合片を接合後接合してもよい点、防撓部付きのFRP成形物に限らず、突出部を有する板状体のFRP成形物1であれば、同様に接合端7を形成し、金属構造物11に接合できる点等も実施の形態1と同様である。
なお、長方形断面部Cの断面の幅を狭くすることにより、埋込体8を板状体として埋め込み易くなり、また、板状の接合端7が形成でき金属構造物11等への溶接接合が容易となる。
図7は、実施の形態3の接合端を有するFRP成形物を示す平面図(a)と正面図(b)である。本接合端を有するFRP成形物は、接合端7の構造及び形成が相違するだけで、その他の点は、実施の形態1と同様であるので、以下主として相違点について説明する。
本実施の形態の埋込体8は、水平板部とこの水平板部から垂直に突出する垂直板部を有する断面がT字状のT字体であり、水平板部の端部を第1FRP成形部2と長方形断面部CのFRP部3aの脚部接着部で挟み接合し、垂直板部の端部を長方形断面部C内のFRP部3aに埋め込む。そして、長方形断面部Cから出た断面T字体が接合端7を形成する。この場合も、埋込体8は端部の埋め込み部分で同様にFRP成形物と強固に接合される。その他の構造は実施の形態1の接合端を有するFRP成形物と同様であり、また、製造方法も埋込体8の水平板部の端部を第1FRP成形部2と長方形断面部CのFRP部3aの脚部接着部で挟み接合する点、及び接合端7を強化材で覆わず、樹脂注入をしない点の他は同様である。
本接合端7は、水平板部と垂直板部がFRP成形物と接合するので、FRP成形物により強固に接合される。また、板状体だけでなく断面T字体であるため金属構造物11との接合に関して多様性がある。
図8は、実施の形態4の接合端を有するFRP成形物を示す断面図である。本FRP成形物は、板状体であり、その端部に接合端7を形成した。
本FRP成形物は、心材部2bを中にし、両外側をFRP部2a、2aで挟んだサンドイッチ構造の板状成形物であり、その端部を適宜心材部2bを除去する等して、埋込体8を埋め込む厚みを狭めた部分を形成する。埋込体8は、鋼板8a、アルミ板8c等の金属板を使用し、その端部を厚みを狭めた部分を形成するFRP部2a、2a間に埋め込む。
本接合端7を有するFRP成形物の製造方法は、心材部2bを形成するポリウレタン等の心材をシート状の炭素繊維強化材で囲み、また、埋め込部は、埋込体8をシート状の炭素繊維強化材で囲み、注入樹脂を含浸させ、硬化させ一体成形体とする。
金属構造物11または金属構造物11の接合片との接合は、接合端7と金属構造物11を溶接接合する。
また、接合端7が実施の形態3の図7に示した断面T字体の場合は、第2FRP成形部3を同様にこのサンドイッチ状の第1FRP成形部2上に形成し、その長方形断面部Cに断面T字体の埋込体の垂直板部の端部を埋め込み、また、水平板部を図8のようにFRP部2a、2a間に埋め込む。
また、心材としては、ポリウレタンの他に、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコン、ポリ塩化ビニル等を使用する。
また、注入樹脂は、成形物のマトリックス樹脂となるものであり、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を使用する。
なお、図1、図2、図6図7の第1FRP成形部2としては、強化材でなく別工程であらかじめ強化材に樹脂含浸し成形したFRP成形物を使用してもよい。
Claims (9)
- 繊維強化材と心材とを積層し、端部に接合端を形成する埋込体を埋め込み、樹脂含浸して成形したFRP成形物であり、
該埋込体は、少なくともその端部が埋め込まれ、一体に成形されたことを特徴とする接合端を有するFRP成形物。 - 前記心材を中にし、その両外側に前記繊維強化材を積層し、樹脂含浸して成形した板状体のFRP成形物であり、該成形物の端部で、前記心材なしの部分の前記繊維強化材中に板状体の埋込体の端部が埋め込まれ、樹脂含浸により一体成形されたことを特徴とする請求項1に記載の接合端を有するFRP成形物。
- 前記板状体と該板状体から突出する連続した突出部とを有し、該突出部の長手方向の端部の長手方向と垂直な断面が突出方向に細長い長方形状をしたFRP成形物であり、該端部に板状体の埋込体の少なくとも端部が埋め込まれ、板状の接合端が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の接合端を有するFRP成形物。
- 前記埋込体が埋め込み方向と垂直な断面がT字状のT字体であり、該T字体の垂直板部の端部が前記突出部の前記断面長方形状の端部に埋め込まれ、また、該T字体の水平板部の端部が前記板状体の端部に埋め込まれ、T字状の接合端が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の接合端を有するFRP成形物。
- 前記板状体が、心材を中にし、その両外側に繊維強化材を積層し、樹脂含浸して成形した板状体であり、該板状体の端部で、前記心材なしの部分の前記繊維強化材中に前記水平板部の端部が埋め込まれたことを特徴とする請求項4に記載の接合端を有するFRP成形物。
- 前記突出部が前記板状体の撓みを防止する防撓部であることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかの請求項に記載の接合端を有するFRP成形物。
- 成形型にシート状の強化材及び心材を成形物の形状に合わせて載置し、また、該載置物の端部に埋込体の少なくとも端部が埋め込まれ、次いで、真空フィルムで前記載置物及び前記埋込体の埋込部を覆い、その後、前記真空フィルム内の真空脱気を行い、続いて、前記真空フィルム内に樹脂を注入し、含浸させ、さらに、この樹脂を硬化させることを含む事を特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかの請求項に記載の接合端を有するFRP成形物の製造方法。
- 請求項1〜請求項6のいずれかの請求項に記載の接合端を有するFRP成形物の前記埋込体が鋼材であり、該鋼材の外部に露出した接合端に金属構造物を溶接したことを特徴とする金属構造物を接合したFRP成形物。
- 請求項1または請求項3に記載の接合端を有するFRP成形物の前記埋込体が木材であり、該木材の埋め込み形成された接合端に金属構造物をボルト締結したことを特徴とする金属構造物を接合したFRP成形物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015374A JP4425647B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015374A JP4425647B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005205758A true JP2005205758A (ja) | 2005-08-04 |
JP4425647B2 JP4425647B2 (ja) | 2010-03-03 |
Family
ID=34900861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004015374A Expired - Fee Related JP4425647B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4425647B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044347A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-28 | Universal Shipbuilding Corp | Frp成形物の継手構造および継手接合方法 |
JP2010208177A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Universal Shipbuilding Corp | Cfrpパネルの組立構造およびその製造方法 |
JP2010214930A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Ihi Marine United Inc | Frp成形物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109278316B (zh) * | 2017-07-21 | 2021-04-09 | 北京遥感设备研究所 | 一种碳纤维材料的t型结构件模压成型工艺方法 |
-
2004
- 2004-01-23 JP JP2004015374A patent/JP4425647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044347A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-28 | Universal Shipbuilding Corp | Frp成形物の継手構造および継手接合方法 |
JP2010208177A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Universal Shipbuilding Corp | Cfrpパネルの組立構造およびその製造方法 |
JP2010214930A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Ihi Marine United Inc | Frp成形物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4425647B2 (ja) | 2010-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7419713B2 (en) | Composite component | |
US20130127092A1 (en) | Moulded multilayer plastics component with continuously reinforced fibre plies and process for producing this component | |
JP2011143609A (ja) | インサート部品を有する繊維強化樹脂部材の製造方法 | |
JP2011042170A (ja) | 繊維強化プラスチック構造体及び繊維強化プラスチック構造体の製造方法 | |
KR20130129112A (ko) | 섬유 강화 플라스틱제 시트 파일 | |
KR102250962B1 (ko) | 섬유-강화 복합 구조체의 제조 방법 | |
JP4425647B2 (ja) | 接合端を有するfrp成形物、その製造方法及び金属構造物を接合したfrp成形物 | |
US20080199682A1 (en) | Structural Elements Made From Syntactic Foam Sandwich Panels | |
JP6584444B2 (ja) | 複合構造体の製造方法 | |
JP6370313B2 (ja) | 一体化された固定部を有する粒子発泡体構造部材の製造方法 | |
JP2007015187A (ja) | Frp成形物 | |
JP6212764B1 (ja) | 繊維強化樹脂製サンドイッチ構造体及び繊維強化樹脂製サンドイッチ構造体の製造方法 | |
JPWO2014156682A1 (ja) | 繊維強化樹脂製車両用フロア構造体およびその製造方法 | |
JP2006089013A (ja) | 防撓材及びその製造方法並びにその防撓材を用いたfrp構造物 | |
JP2003191359A (ja) | ハニカム構造体及びその製造方法並びにハニカム構造体の連結体 | |
TWI611917B (zh) | 支持構件 | |
KR100352149B1 (ko) | 조절 가능한 형틀을 이용하는 복합재료 선박 제조 방법 | |
KR20200078914A (ko) | 하드웨어의 인서트 결합체 및 그 제조방법 | |
JPH0427529A (ja) | 繊維強化合成樹脂製格子状体の成形方法 | |
JP7253453B2 (ja) | Rtm成形品 | |
JP2008073953A (ja) | 積層体およびこれを用いた自動車用ボンネット | |
JP2002347067A (ja) | 合成樹脂製複合成形体とその成形方法 | |
JP4851133B2 (ja) | 切削可能セグメント | |
KR101836612B1 (ko) | 하드웨어 결합 구조체 및 그 제조방법 | |
KR101075477B1 (ko) | 합성구조 이중 패널 및 이의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |