JP2005204454A - 電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明によれば、通信機器や電子機器、家電製品などの監視対象機器に動作障害が発生した場合に、復旧作業に要する人件費等のコストを削減しつつ、監視対象機器に生じた動作障害を迅速に復旧する。
【解決手段】
本発明は、対象機器3に供給される電源を制御する電源遠隔操作システムであって、対象機器3が正常に動作しているか否かを、通信ネットワークを通じて監視する監視装置402と、対象機器3の電源取得部に接続され、電源取得部に対する電源の供給を制御する電源制御部12と、電話回線4等を通じて電源制御部12に接続可能であるとともに、監視装置402による監視結果に基づいて、電源制御部12による電源供給を制御する電源操作用信号を、電話回線4を通じて発信し、電源制御部12の動作を制御するセンター用端末装置5とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】
本発明は、対象機器3に供給される電源を制御する電源遠隔操作システムであって、対象機器3が正常に動作しているか否かを、通信ネットワークを通じて監視する監視装置402と、対象機器3の電源取得部に接続され、電源取得部に対する電源の供給を制御する電源制御部12と、電話回線4等を通じて電源制御部12に接続可能であるとともに、監視装置402による監視結果に基づいて、電源制御部12による電源供給を制御する電源操作用信号を、電話回線4を通じて発信し、電源制御部12の動作を制御するセンター用端末装置5とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信ネットワークに接続可能な操作対象機器に供給される電源を制御する電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法に関する。
従来、通信ネットワークに接続可能な通信機器、例えばxDSL用モデムは、インターネット等の通信ネットワークに接続され、当該通信機器に接続されたパーソナルコンピュータやIP電話機をインターネットに接続し、これらの機器によるIPパケットなどのデータ信号の送受信を可能とする。ところで、上記通信機器は、フリーズなどの動作障害が発生する場合があり、この場合には、通信ネットワークを介しての通信が不可能となる。
従来では、このような通信機器の動作障害を、監視センターにおいて監視し、動作障害が発生した際には、作業員を派遣し、通信機器の電源を再起動する等の復帰作業を行っている。このような、電源の入切を遠隔的に操作する技術としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
図7は、従来の監視システムの説明図である。同図に示すように、従来の監視システムでは、センター側に監視装置402が配置され、加入者などの宅内には、監視の対象となる通信機器である対象機器3が配置されている。ここで、対象機器3の電源は、電源コンセント8から対象機器電源ライン6を介して供給される。
また、図8は、従来のxDSL用回線を用いた監視システムの説明図である。同図に示すように、従来のxDSL用回線を用いた監視システムでは、監視センター側に監視装置402が配置され、宅内には、監視の対象となるxDSL機器3aが配置され、電話局には、一般回線用の着信側交換機401とxDSL上位機器403とがスプリッター9に接続されている。そして、電話局と宅内とは、加入者電話回線43を介して、スプリッター9とxDSL機器3aとが接続されている。ここにおいても、xDSL機器3aの電源は、電源コンセント8から対象機器電源ライン6を介して供給される。
このような従来の監視システムによれば、監視センターの監視装置402により、対象機器3等に障害が発生したのを検知することができる。
特開2001−236149号公報
しかしながら、上述したように、従来の監視システムでは、対象機器に動作障害が発生した場合、作業員を派遣し、作業員が現場において復旧作業を行うものであったため、作業員の人件費がかかるうえに、例えば、対象機器が屋根裏や床下に設置されているなど対象機器の設置環境によっては、迅速な復旧作業を行えない場合があり、機能回復までに時間がかかるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、人件費等のコストを削減しつつ、通信機器等の監視対象機器に生じた動作障害を迅速に復旧することのできる電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、監視対象機器に供給される電源を制御するに際し、監視対象機器が正常に動作しているか否かを、通信ネットワークを通じて監視し、この監視結果に基づいて、監視対象機器に対する電源供給を制御する電源操作用信号を、電話回線を通じて発信し、受信された電源操作用信号に基づいて監視対象機器に対する電源の供給を制御する。
このような本発明によれば、通信ネットワークを通じて監視対象機器を遠隔的に監視し、対象機器に動作障害が発生した場合には、電源操作用信号を送信することによって、対象機器の電源供給を制御することができる。この結果、遠隔操作により、監視対象機器の動作障害を復旧することができる。
上記発明において、電源操作用信号は、監視対象機器に対する電源供給の入切、又は監視対象機器の再起動を指示するものであることが好ましい。この場合には、電源のON又はOFF、或いは再起動等の操作を組み合わせることによって、種々の動作障害に対応することができる。
上記発明において、監視対象機器には、電話回線を通じて通話を行うための電話機が接続可能であるとともに、電話機は、着呼時に所定の呼び出し処理を実行する機能を備え、電源操作用信号は、呼び出し処理の機能を停止させる機能停止信号を含むことが好ましい。この場合には、対象機器の動作障害を復旧する際に、不要な呼び出し処理が実行されるのを防止することができる。
上記発明において、機能停止信号は、電話回線の極性が反転されている間に受信された、電話機に対する着呼信号であることが好ましい。この場合には、既存の電話回線に特別な改良を加えることなく、電源制御を行うことができる。
本発明によれば、通信機器や電子機器、家電製品などの監視対象機器に動作障害が発生した場合に、復旧作業に要する人件費等のコストを削減しつつ、監視対象機器に生じた動作障害を迅速に復旧することができる。
本発明の実施形態に係る電源遠隔操作システムについて、以下に説明する。
[第1実施形態]
[第1実施形態]
(電源遠隔操作システムの構成)
図1は、第1実施形態に係る電源遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、センター側には、監視装置402と、センター用端末装置5とが配置されており、一方、加入者の宅内には、監視の対象となる対象機器3と、ネットワークコントロールユニット1とが配置されている。
図1は、第1実施形態に係る電源遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、センター側には、監視装置402と、センター用端末装置5とが配置されており、一方、加入者の宅内には、監視の対象となる対象機器3と、ネットワークコントロールユニット1とが配置されている。
対象機器3は、電源が供給されて動作する電子機器や家電機器であり、例えば、無線通信や有線通信を介して、センター側の監視装置402に接続されている。また、対象機器3は、ネットワークコントロールユニット1の電源制御部12から、対象機器電源ライン6を通じて電源の供給を受けている。
監視装置402は、対象機器3の動作状態を確認するための確認信号を周期的に、対象機器3に対して送出しており、対象機器3の確認信号に対する応答信号に基づいて、対象機器3の動作状態を確認するモジュールである。例えば、対象機器3から動作異常を通知する異常通知信号を受信するか、或いは確認信号に対する応答信号が受信されない場合に、対象機器3に動作障害が発生したと判断する。
また、監視装置402は、センター用端末装置5に接続されており、対象機器3に動作障害が発生したと判断した場合には、センター用端末装置5に対して、電源操作用信号をネットワークコントロールユニット1に送信するように指示する機能を有している。センター用端末装置5は、監視装置402からの指示に従って、ネットワークコントロールユニット1の中央制御部11に対して、電源操作用信号を送信する。
また、センター側と宅内との間には、発信側交換機400及び着信側交換機401とが配置されており、発信側交換機400は、センター用端末装置5とセンター回線42により接続されるとともに、電話回線4により着信側交換機401と接続されている。一方、着信側交換機401は、加入者電話回線43により宅内のNCU1と接続されている。
NCU1は、中央制御部11と、電源制御部12とを備えている。電源制御部12はNCU電源ライン7を介して電源コンセント8から電源の供給を受けるとともに、この供給された電源の一部を、対象機器電源ライン6を介して対象機器3の電源取得部に供給している。また、中央制御部11は、電源制御部12に対して制御信号を出力するモジュールであり、センター側からの電源操作用信号に基づいて、電源制御部12の動作を制御する。電源制御部12は、中央制御部11の制御に従って、対象機器3に対する電源供給の入切、又は前記操作対象機器の再起動を行う。
(電源遠隔操作システムの動作)
以上の構成を有する電源遠隔操作システムは、以下のように動作する。
以上の構成を有する電源遠隔操作システムは、以下のように動作する。
先ず、監視装置402から、確認信号を周期的に、対象機器3に対して送出し、対象機器3から動作異常を通知する異常通知信号を受信するか、或いは確認信号に対する応答信号が受信されない場合に、対象機器3に動作障害が発生したと判断する。
そして、対象機器3に動作障害が発生したと判断したときには、センター用端末装置5に対して、電源操作用信号をネットワークコントロールユニット1に送信するように指示し、この指示に応じて、センター用端末装置5は、ネットワークコントロールユニット1の中央制御部11に対して、電源操作用信号を送信する。
NCU1では、中央制御部11により電源操作用信号を受信し、これに基づいて、電源制御部12に対して制御信号を出力し、電源制御部12は、センター側からの電源操作用信号に基づいて、対象機器3に対する電源供給の入切、又は前記操作対象機器の再起動を行う。
具体的には、図2(a)に示すように、対象機器3に対する供給がONの状態であったのを時刻T1においてOFFとし、電源の供給を停止し、所定時間経過後の時刻T2において電源供給をONとし、対象機器3の動作復旧を図る。また、他の制御としては、同図(b)に示すように、対象機器3に対する供給がONの状態であったのを時刻T1においてOFFとし、対象機器3の動作を停止させるもの、或いは同図(c)に示すように、対象機器3に対する供給がOFFの状態であったのを時刻T1においてONとし、対象機器3の動作を開始させるものがある。
(電源遠隔操作システムによる効果)
以上説明した本実施形態に係る電源遠隔操作システムによれば、監視装置402により対象機器3を遠隔的に監視し、対象機器3に動作障害が発生した場合には、センター用端末装置5から電源操作用信号を宅内のネットワークコントロールユニット1に対して送信することにより、対象機器3の電源供給を制御することができる。この結果、作業員を派遣して対象機器3の復旧作業等を行う必要がなくなり、人件費等のコストを削減しつつ、対象機器3に生じた動作障害を迅速に復旧することができる。
以上説明した本実施形態に係る電源遠隔操作システムによれば、監視装置402により対象機器3を遠隔的に監視し、対象機器3に動作障害が発生した場合には、センター用端末装置5から電源操作用信号を宅内のネットワークコントロールユニット1に対して送信することにより、対象機器3の電源供給を制御することができる。この結果、作業員を派遣して対象機器3の復旧作業等を行う必要がなくなり、人件費等のコストを削減しつつ、対象機器3に生じた動作障害を迅速に復旧することができる。
また、本実施形態では、電源操作用信号は、対象機器3に対する電源供給の入切、又は監視対象機器の再起動を指示するものであるため、電源のON又はOFF、或いは再起動等の操作を組み合わせることによって、種々の動作障害に対応することができる。
[第2実施形態]
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、上述した対象機器3が、ADSL等の通信を行うxDSL機器である場合について説明する。
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、上述した対象機器3が、ADSL等の通信を行うxDSL機器である場合について説明する。
(電源遠隔操作システムの構成)
図3は、本実施形態に係る電源遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、センター側には、監視装置402と、センター用端末装置5とが配置されており、一方、加入者の宅内には、監視の対象となるxDSL機器3aと、ネットワークコントロールユニット1を備えたリブートアダプタ10とが配置されている。
図3は、本実施形態に係る電源遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、センター側には、監視装置402と、センター用端末装置5とが配置されており、一方、加入者の宅内には、監視の対象となるxDSL機器3aと、ネットワークコントロールユニット1を備えたリブートアダプタ10とが配置されている。
xDSL機器3aは、xDSLモデム等のインターネット20に接続可能な通信機器であり、インターネット20を通じて、センター側の監視装置402に接続されている。ネットワークコントロールユニット1の電源制御部12から、対象機器電源ライン6を通じて電源の供給を受けている。なお、本実施形態に係るxDSL機器3aは、通話用の回線とデータ通信用の回線をフィルタリングするスプリッターを内蔵している。
監視装置402は、xDSL機器3aの動作状態を確認するための確認信号を周期的に、xDSL機器3aに対して送出しており、xDSL機器3aの確認信号に対する応答信号に基づいて、xDSL機器3aの動作状態を確認するモジュールである。例えば、xDSL機器3aから動作異常を通知する異常通知信号を受信するか、或いは確認信号に対する応答信号が受信されない場合に、xDSL機器3aに動作障害が発生したと判断する。
また、監視装置402は、センター用端末装置5に接続されており、xDSL機器3aに動作障害が発生したと判断した場合には、センター用端末装置5に対して、電源操作用信号をネットワークコントロールユニット1に送信するように指示する機能を有している。センター用端末装置5は、監視装置402からの指示に従って、ネットワークコントロールユニット1の中央制御部11に対して、電源操作用信号を送信する。
センター側と宅内との間には、電話局が配置されており、この電話局は、発信側交換機400を介して、センター用端末装置5に接続されている。電話局では、着信側交換機401と、xDSL上位機器403とがスプリッター9に接続されている。そして、電話局と宅内とは、加入者電話回線43を介して、スプリッター9とリブートアダプタ10内のスプリッタフィルタ13とが接続されている。また、このスプリッタフィルタ13を介して、ネットワークコントロールユニット1とxDSL機器3aが、加入者電話回線43に接続可能となっている。
なお、本実施形態に係る着信側交換機401は、既存の電話網を利用して、電話機の呼び出しベルを鳴動させることなく、リブートアダプタ10を起動し、通信するいわゆるノーリンギング通信(無鳴動着信)機能を備えている。この無鳴動着信では、極性反転と同時に特定周波数の呼び出し音(NRS)が、着信側交換機401から送出され、これをリブートアダプタ10で検出する。この際の極性反転は、緩リバースと呼ばれる緩やかな反転であり、極性反転の際に電話機に瞬時鳴動が生じるのを防止する。また、この着信側交換機401は、通常の一般着信にあっては、極性反転と同時にリンガー信号を送出する。リブートアダプタ10では、極性反転後にリンガーを検出した場合、一般着信と判断し、無鳴動着信機能を停止する。
ネットワークコントロールユニット1は、本実施形態においても、中央制御部11と、電源制御部12とを備えている。電源制御部12はNCU電源ライン7を介して電源コンセント8から電源の供給を受けるとともに、この供給された電源の一部を、対象機器電源ライン6を介してxDSL機器3aの電源取得部に供給している。また、中央制御部11は、電源制御部12に対して制御信号を出力するモジュールであり、センター側からの電源操作用信号に基づいて、電源制御部12の動作を制御する。電源制御部12は、中央制御部11の制御に従って、xDSL機器3aに対する電源供給の入切、又は前記操作対象機器の再起動を行う。
次いで、宅内における各装置の配置及び接続について、具体例を説明する。図4(a)及び(b)は、宅内における各装置の配置及び接続を示す説明図である。
図4(a)に示すように、宅内では、通信系の接続として、リブートアダプタ10の加入者電話回線43がモジュラージャック43bに接続され、一方、xDSL機器3aは、電話回線接続用の室内回線43aにより、リブートアダプタ10に接続されているとともに、室内電話回線32aを介して電話機32が接続され、LAN33aを介してパーソナルコンピュータ33が接続されている。
また、宅内における電源系の接続としては、リブートアダプタ10のNCU電源ライン7が電源コンセント8に接続されている。また、リブートアダプタ10にはACアダプタ6aを介して対象機器電源ライン6が接続され、この対象機器電源ライン6は、xDSL機器3aの電源取得部PWRに接続されている。
なお、宅内における通信系の接続については、例えば、VOIP用のターミナルアダプタ31を追加することができる。すなわち、同図(b)に示すように、室内電話回線31aによりターミナルアダプタ31に対する通話用の接続を行い、LAN回線31bによりターミナルアダプタ31に対するデータ通信用の接続を行う。ターミナルアダプタ31には、室内電話回線32aを介して電話機32に対する通話用の接続がなされ、LAN33aによりパーソナルコンピュータ33に対するデータ通信用の接続がなされる。
また、電源系の接続としては、リブートアダプタ10に対象機器電源ライン6の分岐としてテーブルタップ6bを接続し、このテーブルタップ6bにACアダプタ61a及び62aを接続し、xDSL機器3aとターミナルアダプタ31に対する電源供給を対象機器電源ライン61及び62を通じてそれぞれ行う。
(リブートアダプタの内部構造)
次いで、リブートアダプタ10の内部構成について具体的に説明する。図5は、リブートアダプタ10の内部構成及び周辺装置との接続関係を示すブロック図である。
次いで、リブートアダプタ10の内部構成について具体的に説明する。図5は、リブートアダプタ10の内部構成及び周辺装置との接続関係を示すブロック図である。
先ず、モジュラージャック43bに接続された加入者電話回線43が、スプリッタフィルタ13に接続されている。このスプリッタフィルタ13には、xDSL機器3aからの室内回線43aも接続されている。このスプリッタフィルタ13は、加入者電話回線43に対して送受信される信号を、ネットワークコントロールユニット1に対するものと、xDSL機器3aに対するものとをフィルタリングするモジュールである。
また、スプリッタフィルタ13には、回線リレー14,15が接続され、これによりネットワークコントロールユニット1に対して送信された信号を抽出し、DTMF送受信回路16に入力する。また、DTMF送受信回路16から送信される信号は、回線リレー14,15及びスプリッタフィルタ13を通じて加入者電話回線43から送出される。DTMF送受信回路16は、中央制御部11に接続されており、各制御信号を、中央制御部11に対して入出力する。
さらに、スプリッタフィルタ13には、極性反転検出部17とリンガー検出部19とが接続されている。
極性反転検出部17は、着信側の交換機401から極性反転を検出し、中央制御部11に極性反転を通知する信号を送出するモジュールである。この通知を受け、中央制御部11は、NRS検出状態へ移行する。また、リンガー検出部19は、電話局側からのリンガー信号を検出し、中央制御部11に、リンガーを検出した旨を通知する信号を送出するモジュールである。中央制御部11では、極性反転検出後、すなわち回線の極性が反転されている間に、リンガーを検出した旨を受けた場合、これを機能停止信号とみなし、NRS検出状態を終了し、一般着信として応答する。
そして、中央制御部11は、DTMF送受信回路16から電源操作用信号を受信すると、これに従って、電源制御部12による電源供給を制御する。例えば、xDSL機器3aの電源をOFFにしたり、電源をONにしたり、或いは、一旦、電源をOFFとし、所定時間経過後に再度ONとするいわゆる再起動処理を行う。
なお、本実施形態では、ネットワークコントロールユニット1をリブートアダプタ10に内蔵させ、対象機器と別個独立の構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ネットワークコントロールユニット1を対象機器に内蔵させてもよい。
(電源遠隔操作システムの動作)
次いで、上述した電源遠隔操作システムの動作について、以下に説明する。図6は、電源遠隔操作システムの動作を示すシーケンス図である。
次いで、上述した電源遠隔操作システムの動作について、以下に説明する。図6は、電源遠隔操作システムの動作を示すシーケンス図である。
先ず、平常時では、監視装置402により、各xDSL機器3aの動作状態を監視する(S101)。具体的には、xDSL機器3aの動作状態を確認するための確認信号を周期的に、xDSL機器3aに対して送出しており、xDSL機器3aの確認信号に対する応答信号に基づいて、xDSL機器3aの動作状態を確認する。 そして、xDSL機器3aからの応答信号が途絶えるか、或いは異常通知信号を受信した場合に、監視装置402は、xDSL機器3aに動作障害が発生したと判断する。xDSL機器3aが正常に動作していないと判断した場合、監視装置402は、センター用端末装置5に再起動用信号を発信するような指示を、自動または手動で送出する(S102)。
この指示を受けた前記センター用端末装置5は、発信側交換機400に対してオフフックにより接続要求を送出し、発信側交換機400は、これに対して発信音(DT)を返信する(S103)。センター用端末装置5は、かかる応答信号により、発信側交換機400との通信確立を確認し、第1選択信号を発信側交換機400に対して送信する(S104)。この第1選択信号は、着信側交換機(NRT)1を呼び出すための番号(NRT呼び出し番号)を通知する信号である。
発信側交換機400は、NRT呼び出し番号を用いて着信側交換機と接続を行う(S105)。この接続が確立した後、センター用端末装置5は、着信側交換機401に対して、接続制御信号(NRTS)を送信し(S106)、これに応じて着信側交換機401は、第2選択信号を要求する信号(SDR)をセンター用端末装置5に対して送信する(S107)。この第2選択信号は、加入者の電話番号を通知する信号である。
この後、センター用端末装置5及び着信側交換機401は、接続制御用の通信を切断し(S108及びS109)、センター用端末装置5から着信側交換機401に対して、第2選択信号及びxDSL機器3aを呼び出すためのNRS選択信号を送信する(S110)。次いで、センター用端末装置5は、着信側交換機401に対して接続制御信号(NRTS)を送信し(S111)、これを受けて、リブートアダプタ10に対する通信回線の極性反転を行うとともに(S112)、着信側交換機401からリブートアダプタ10に対して、NRSによって、呼び出しを行う(S113)。
この呼び出しは、リブートアダプタ10側では着呼信号として受信されるが、中央制御部11は、回線の極性が反転されている間にNRSを検出した場合、これを電源操作用信号とみなす。また、この呼び出しに対してリブートアダプタ10は、応答信号をセンター用端末装置5に返信する(S114)。なお、この応答信号は、発信側回線の極性反転としてセンター用端末装置5に転送される。
そして、リブートアダプタ10は、電源操作用信号に基づいて、xDSL機器3aに対する電源制御を実行する。本実施形態においてリブートアダプタ10による電源制御は、電源ラインを切断し(S116)、所定時間(T2−T1)の経過後、再度電源ラインを復旧(S117)することによって、xDSL機器3aの再起動を行う。なお、このリブートアダプタ10による復旧処理の間、センター用端末装置5は、リブートアダプタ10に対し、必要に応じて接続を行い(S115)、リブートアダプタ10を制御する。この制御としては、電源のON又はOFF、或いは再起動等の操作を組み合わせたものが挙げられる。
その後、センター用端末装置5は、NRTSを切断し、これを受けて着信側交換機401は極性復旧を行うとともに、発信側交換機400に対して普及した旨を通知する(S117及びS118)。この通知を受けて、発信側交換機400は、センター用端末装置5に対する回線の極性を復旧する。
このようにして、xDSL機器3aの動作障害を解消した後は、再びインターネット20を介して、監視装置402により、xDSL機器3aの動作を監視する(S120)。
(電源遠隔操作システムの作用・効果)
以上説明した本実施形態に係る電源遠隔操作システムによれば、監視装置402により対象機器3を遠隔的に監視し、対象機器3に動作障害が発生した場合には、センター用端末装置5から電源操作用信号を宅内のリブートアダプタ10に対して送信することにより、対象機器3の電源供給を制御することができる。この結果、作業員を派遣して対象機器3の復旧作業等を行う必要がなくなり、人件費等のコストを削減しつつ、対象機器3に生じた動作障害を迅速に復旧することができる。
以上説明した本実施形態に係る電源遠隔操作システムによれば、監視装置402により対象機器3を遠隔的に監視し、対象機器3に動作障害が発生した場合には、センター用端末装置5から電源操作用信号を宅内のリブートアダプタ10に対して送信することにより、対象機器3の電源供給を制御することができる。この結果、作業員を派遣して対象機器3の復旧作業等を行う必要がなくなり、人件費等のコストを削減しつつ、対象機器3に生じた動作障害を迅速に復旧することができる。
また、本実施形態では、電源操作用信号は、xDSL機器3aに対する電源供給の入切、又は監視対象機器の再起動を指示するものであるため、電源のON又はOFF、或いは再起動等の操作を組み合わせることによって、種々の動作障害に対応することができる。
さらに、本実施形態では、ノーリンギング通信サービスを利用することで、xDSL機器3aに接続された電話機32の鳴動(リンギング)処理を停止させるため、xDSL機器3aの動作障害を復旧する際に、電話機32の不要な鳴動を防止しつつ、xDSL機器3aの電源制御を行うことができる。
1…ネットワークコントロールユニット
3…対象機器
3a…xDSL機器
4…電話回線
5…センター用端末装置
6,61,62…対象機器電源ライン
6a…ACアダプタ
6b…テーブルタップ
7…NCU電源ライン
8…電源コンセント
9…スプリッター
10…リブートアダプタ
11…中央制御部
12…電源制御部
13…スプリッタフィルタ
14,15…回線リレー
16…DTMF送受信回路
17…極性反転検出部
19…リンガー検出部
20…インターネット
31…ターミナルアダプタ
31a…室内電話回線
31b…LAN回線
32…電話機
32a…室内電話回線
33…パーソナルコンピュータ
33a…LAN
42…センター回線
43…加入者電話回線
43a…室内回線
43b…モジュラージャック
61a,62a…ACアダプタ
400…発信側交換機
401…着信側交換機
402…監視装置
403…xDSL上位機器
3…対象機器
3a…xDSL機器
4…電話回線
5…センター用端末装置
6,61,62…対象機器電源ライン
6a…ACアダプタ
6b…テーブルタップ
7…NCU電源ライン
8…電源コンセント
9…スプリッター
10…リブートアダプタ
11…中央制御部
12…電源制御部
13…スプリッタフィルタ
14,15…回線リレー
16…DTMF送受信回路
17…極性反転検出部
19…リンガー検出部
20…インターネット
31…ターミナルアダプタ
31a…室内電話回線
31b…LAN回線
32…電話機
32a…室内電話回線
33…パーソナルコンピュータ
33a…LAN
42…センター回線
43…加入者電話回線
43a…室内回線
43b…モジュラージャック
61a,62a…ACアダプタ
400…発信側交換機
401…着信側交換機
402…監視装置
403…xDSL上位機器
Claims (12)
- 監視対象機器に供給される電源を制御する電源遠隔操作システムであって、
前記監視対象機器が正常に動作しているか否かを、通信ネットワークを通じて、監視する監視端末と、
前記監視対象機器の電源取得部に接続され、該電源取得部に対する電源の供給を制御する電源制御部と、
電話回線を通じて前記電源制御部に接続可能であるとともに、前記監視端末による監視結果に基づいて、前記電源制御部による電源供給を制御する電源操作用信号を、該電話回線を通じて発信し、前記電源制御部の動作を制御するセンター用端末装置と
を備えることを特徴とする電源遠隔操作システム。 - 前記電源操作用信号は、前記監視対象機器に対する電源供給の入切、又は前記監視対象機器の再起動を指示するものであることを特徴とする請求項1に記載の電源遠隔操作システム。
- 前記監視対象機器には、前記電話回線を通じて通話を行うための電話機が接続可能であるとともに、該電話機は、着呼時に所定の呼び出し処理を実行する機能を備え、
前記電源操作用信号は、前記呼び出し処理の機能を停止させる機能停止信号を含むことを特徴とする請求項1に記載の電源遠隔操作システム。 - 前記機能停止信号は、前記電話回線の極性が反転されている間に受信された、前記電話機に対する着呼信号であることを特徴とする請求項3に記載の電源遠隔操作システム。
- 監視対象機器に供給される電源を制御する電源制御装置であって、
前記監視対象機器の電源取得部に接続され、該電源取得部に対する電源の供給を制御する電源制御部と、
前記監視対象機器に対する電源供給を指示する電源操作用信号を、電話回線を通じて受信し、前記電源制御部の動作を制御する中央制御部と、
を備えることを特徴とする電源制御装置。 - 前記電源操作用信号は、前記監視対象機器に対する電源供給の入切、又は前記監視対象機器の再起動を指示するものであることを特徴とする請求項5に記載の電源制御装置。
- 前記監視対象機器には、前記電話回線を通じて通話を行うための電話機が接続可能であるとともに、該電話機は、着呼時に所定の呼び出し処理を実行する機能を備え、
前記電源操作用信号は、前記呼び出し処理の機能を停止させる機能停止信号を含むことを特徴とする請求項5に記載の電源制御装置。 - 前記機能停止信号は、前記電話回線の極性が反転されている間に受信された、前記電話機に対する着呼信号であることを特徴とする請求項7に記載の電源制御装置。
- 監視対象機器に供給される電源を制御する電源遠隔操作方法であって、
前記監視対象機器が正常に動作しているか否かを、通信ネットワークを通じて、監視するステップ(1)と、
前記ステップ(1)による監視結果に基づいて、前記監視対象機器に対する電源供給を制御する電源操作用信号を、電話回線を通じて発信するステップ(2)と、
前記監視対象機器に対する電源の供給を制御するステップ(3)と、
を備えることを特徴とする電源遠隔操作方法。 - 前記電源操作用信号は、前記監視対象機器に対する電源供給の入切、又は前記監視対象機器の再起動を指示するものであることを特徴とする請求項9に記載の電源遠隔操作方法。
- 前記監視対象機器には、前記電話回線を通じて通話を行うための電話機が接続可能であるとともに、該電話機は、着呼時に所定の呼び出し処理を実行する機能を備え、
前記電源操作用信号は、前記呼び出し処理の機能を停止させる機能停止信号を含むことを特徴とする請求項9に記載の電源遠隔操作方法。 - 前記機能停止信号は、前記電話回線の極性が反転されている間に受信された、前記電話機に対する着呼信号であることを特徴とする請求項11に記載の電源遠隔操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004009739A JP2005204454A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004009739A JP2005204454A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005204454A true JP2005204454A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34822685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004009739A Pending JP2005204454A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 電源遠隔操作システム、電源制御装置及び電源遠隔操作方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005204454A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012060826A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | フリッカ監視システム、及びフリッカ監視方法 |
JP2017175452A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 東芝ライテック株式会社 | 機器制御ネットワークシステム、通信装置、電気機器及び機器制御方法 |
CN113238895A (zh) * | 2021-06-04 | 2021-08-10 | 深圳维盟科技股份有限公司 | 一种矿机故障智能排除方法及系统 |
JP7414313B1 (ja) | 2022-07-07 | 2024-01-16 | Necプラットフォームズ株式会社 | 遠隔電源制御装置、遠隔電源制御方法および遠隔電源制御プログラム |
-
2004
- 2004-01-16 JP JP2004009739A patent/JP2005204454A/ja active Pending
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