JP2005204178A - 制御機能付情報端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】
既存のインターネット接続環境に後付することで容易に導入でき、サービス提供者による制御対象機器の制御情報を提供するホストを必要としない、ネットワークを介した負荷機器の制御や、状態の監視が可能で使い勝手のよい制御機能付情報端末を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続され、クライアント端末から該ネットワークを介して操作される制御機能付情報端末であって、ネットワークへの接続端子と、該接続端子と接続され、クライアント端末からの要求に応じて演算処理を行う演算手段と、該演算手段から、データの読み、書き込み操作を行われる記憶手段と、演算部に接続され制御信号の入出力の経路となる、HA機器と接続されるHA端子と、センサ機器等と接続される接点入力端子と、リレー等を介して負荷機器と接続される負荷機器接続端子と、電源を供給するための電源入力部とを有することを特徴として制御機能付情報端末を構成した。
【選択図】 図1

Description

本件の発明は、ネットワークに接続され、クライアント端末からネットワークを介して操作される制御機能付情報端末に係り、更に詳しくは、該制御機能付情報端末に接続される機器等の状態を監視するとともに集中制御し、機器の状態が変化した場合には所定のユーザーにメールの送信を行う制御機能付情報端末に関するものである。
従来、特許文献1に示されたように、基本機能を重点的に備えながらも、外部から通信機能を介して情報を設定することで多数の機能を柔軟に達成し得る家電機器を提供し得るように外部のホストと通信して家電機器を制御する家電機器制御装置を提供することを目的として、各家電機器の機器情報、機器制御情報、運用情報、管理情報、履歴情報、サービス情報を含む各種情報を記憶しているホストに通信回線を介して接続され、該ホストに対して情報を要求し、該ホストから情報を受け取って各家電機器を制御する家電機器制御装置であって、通信回線を介して前記ホストに接続され、ホストに対して情報を要求し、ホストからの情報を受け取り、該情報を記憶するサーバと、該サーバおよび各家電機器と情報の授受を行い、家電機器を作動するに必要な情報を前記サーバからまたは該サーバを介して前記ホストから受け取り、該情報を記憶表示するとともに、この表示された情報の選択機能を有し、この選択された情報に基づいて家電機器を作動させるのに必要な情報を家電機器に供給して家電機器を作動させ、家電機器からその作動状態の情報を受け取り、該情報の表示および家電機器の制御を行うリモコンと、該リモコンと情報の授受を行い、リモコンからの情報を記憶し、該情報に基づいた各種動作をリモコンからの指示により行い、作動状態においては作動状態の情報をリモコンに伝達する各家電機器とを有することを特徴とする家電機器制御装置があった。
この装置は、図8に示したように、家電機器制御装置1は、インターネット3およびイントラネット5を介してホスト7に接続され、該ホスト7にアクセスして、各家電機器を制御する機器制御情報等を受け取るようになっている。また、家電機器制御装置1は、インターネット3に直接接続され、ホスト7と通信して情報の授受を行うサーバ11、該サーバ11にPHSトランシーバネット13を介して接続されている複数のリモコン15、該リモコン15にIrDA(ホームアプライアンスプロトコル)ネット17を介して接続されているエアコン19a、冷蔵庫19b、電子レンジ19c、電磁調理器19dなどの複数の家電機器19から構成されているものである。
特開平10−276478号公報 (第1図)
しかしながら、特許文献1に示された家電機器制御装置11の導入に際しては次に示すところの、インターネットに直接接続されたサーバー11の設置、サーバー11と接続されるPHSトランシーバネット13の設置、制御する家電に対してIr信号が届く範囲への複数のリモコン15装置の設置、IrDAネットの設置が必要となっていた。即ち、種々の制御媒体が必要で、それに伴って制御のための通信に関する機器が多種に及び機器の費用が高くなり、同時に各々の機器の設定作業等、導入作業や使用が煩雑になるという問題があった。また、通信に関する機器設置スペースを、家庭内で複数必要としていた。また、サーバー11を、直接インターネット3に接続するため、既存のインターネット接続環境がある場合には、その既存の接続環境を大きく変更する必要が生じ利用者にとって不便が生ずるという問題があった。また、センサーなどの入力情報を得ようとした場合には、リモコン操作が可能であったり、リモコンを介して通信が可能なセンサーを導入する必要があり、通常のセンサーにはリモコン機能は付加していないため、高いコストが生ずるという問題があった。
また、家電機器制御のサービスを提供するサービス提供者側では、インターネット上に、各家電をコントロールするための情報を蓄積して、サーバー11からの要求に対してその情報をダウンロードできるよう、ホスト7を開設し運用する必要があり、ホスト7の運営費用が発生する等、サービス提供者側、装置の導入者側双方において、機器の設置及び維持に係るコストが増加するという問題があった。
そこで本件の発明は、既存のインターネット接続環境に後付することで容易に導入でき、サービス提供者による制御対象機器の制御情報を提供するためのホストを必要としない、ネットワークを介した負荷機器の制御や、状態の監視が可能で使い勝手のよい制御機能付情報端末を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明の請求項1では、ネットワークに接続され、クライアント端末から該ネットワークを介して操作される制御機能付情報端末であって、
該ネットワークへの接続端子と、
該接続端子と接続され、クライアント端末からの要求に応じて演算処理を行う演算手段と、
該演算手段から、データの読み込み及び書き込み操作を行われる記憶手段と、
演算部に接続され制御信号の入出力の経路となる、HA機器と接続されるHA端子と、センサ機器等と接続される接点入力端子と、
該端末への電源を供給するための電源入力部と、
該電源入力部と演算手段とに接続され、該演算手段からの制御信号にて駆動するリレー等を介して直流もしくは交流で動作する電気機械器具及び部品等と接続される接続端子とを有することを特徴として制御機能付情報端末を構成したものである。
また、請求項2では、前記記憶手段には、
ネットワークを介したクライアント端末からの操作要求を受付けるウェブサーバーと、
HTMLデータを生成するプログラムと、
接続されている機器の状態データと、
ユーザーの設定情報データ等と、を記憶し、
演算手段によりウェブサーバーが動作され、
クライアント端末からの接続要求を受付け、
該接続要求に基づいてHTMLデータを演算生成し送信することを特徴として請求項1記載の制御機能付情報端末を構成したものである。
また請求項3では、前記記憶手段には、
ネットワークを介した第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信し、記憶手段に書き込み記憶するFTPサーバーを記憶し、
演算手段により該FTPサーバーが動作され、
第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信した場合には記憶手段に記憶保存し、
クライアント端末からの接続要求に応じて該記憶手段に記憶したデータファイルを表示させるHTMLデータを演算生成し送信することを特徴として請求項2記載の制御機能付情報端末を構成したものである。
また、請求項4では、
前記記憶手段には、
所定のメールアドレスに向けてメールを送信するメール送信プログラムと、
端末に設けられたHA端子、接点入力端子、負荷機器接続端子を介して、接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムとが記憶され、
該接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムが動作状態の変化を検出した場合には、
前記メール送信プログラムにより、
ネットワークへの接続端子を経てメールを所定のメールアドレスに向けて送信することを特徴として請求項1または請求項2または請求項3記載の制御機能付情報端末を構成したものである。
上記第一の課題解決手段による効果は、ネットワークに接続され、クライアント端末から該ネットワークを介して操作される制御機能付情報端末であって、
該ネットワークへの接続端子と、
該接続端子と接続され、クライアント端末からの要求に応じて演算処理を行う演算手段と、
該演算手段から、データの読み込み及び書き込み操作を行われる記憶手段と、
演算部に接続され制御信号の入出力の経路となる、HA機器と接続されるHA端子と、センサ機器等と接続される接点入力端子と、
該端末への電源を供給するための電源入力部と、
該電源入力部と演算手段とに接続され、該演算手段からの制御信号にて駆動するリレー等を介して直流もしくは交流で動作する電気機械器具及び部品等と接続される接続端子とを有することを特徴として制御機能付情報端末を構成したため、
端末の導入者側においては設置する機器は一つでよくなり、設置に伴う作業が簡便で、既存のネットワーク環境において、ネットワークへの接続端子を用いて接続することで後付けが可能であり、しかもHA対応機器のON/OFF制御や、各種センサ機器との接続や、負荷機器などの接続を複合して行えるため、各々の制御装置を導入する場合と比較して、その導入に係るコストを削減することが可能となる。また、演算部においては、接続される各種機器の制御を行うため、従来必要であったサービス提供者側のホストが不要となり、サービス提供者側においてもホスト設置運営費用の削減が行える制御機能付情報端末を提供することが可能となる。
また、第二の課題解決手段による効果は、前記記憶手段には、
ネットワークを介したクライアント端末からの操作要求を受付けるウェブサーバーと、
HTMLデータを生成するプログラムと、
接続されている機器の状態データと、
ユーザーの設定情報データ等と、を記憶し、
演算手段によりウェブサーバーが動作され、
クライアント端末からの接続要求を受付け、
該接続要求に基づいてHTMLデータを演算生成し送信することを特徴として第一の課題解決手段の制御機能付情報端末を構成したために、
TCP/IPをサポートし、なおかつHTTPに対応したウェブブラウザを実装した一般的なPCや携帯電話やPDAなどのクライアント端末を利用することで端末に接続し、安価に機器の制御を行うことができる制御機能付情報端末を提供することが可能となる。
また、第三の課題解決手段による効果は、前記記憶手段には、
ネットワークを介した第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信し、記憶手段に書き込み記憶するFTPサーバーを記憶し、
演算手段により該FTPサーバーが動作され、
第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信した場合には記憶手段に記憶保存し、
クライアント端末からの接続要求に応じて該記憶手段に記憶したデータファイルを表示させるHTMLデータを演算生成し送信することを特徴として第二の課題解決手段の制御機能付情報端末を構成したため、
本制御機能付情報端末の使用に際して必要となる過去のデータ、例えば数時間前、数日前の機器の状態や、端末に映像端末を用いた場合には、設置場所の様子を示す映像データなどを記憶させておき、後に参照することが可能となり、使い勝手の良い制御機能付情報端末を提供することができる。
また、第四の課題解決手段による効果は、前記記憶手段には、
所定のメールアドレスに向けてメールを送信するメール送信プログラムと、
端末に設けられたHA端子、接点入力端子、負荷機器接続端子を介して、接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムとが記憶され、
該接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムが動作状態の変化を検出した場合には、
前記メール送信プログラムにより、
ネットワークへの接続端子を経てメールを所定のメールアドレスに向けて送信することを特徴として第一の課題解決手段または第二の課題解決手段または第三の課題解決手段の制御機能付情報端末を構成したため、
メールアドレスを利用者の利用するメールアドレスに設定しておけば、接続された機器の動作状態が変化した場合には、メールを送信することにより、変化したことを自発的に知らせるためより使い勝手の良い制御機能付情報端末を提供することが可能である。
以下、本発明に係る制御機能付情報端末について図1から図7を用いて詳細に説明する。
図1は、本件発明の制御機能付情報端末とクライアント端末とのネットワーク接続概略図を示したものである。1は制御機能付情報端末、2はネットワーク、3はクライアント端末(1〜n)であり、制御機能付情報端末1とクライアント端末3はネットワーク2を介して接続されている。ネットワーク2はインターネット網を想定しており、クライアント端末3としては、TCP/IPをサポートし、なおかつHTTPに対応したウェブブラウザを実装した一般的な、インターネットに接続可能なPC(パーソナルコンピュータ)や携帯電話やPDA(パーソナルデジタルアシスタント:携帯情報端末)などを用いる。クライアント端末3はインターネット網を介して制御機能付情報端末1にアクセスし所望の操作を行う。
図2には、制御機能付情報端末1の内部構造図を示している。101はネットワーク接続端子で、ネットワーク2に制御機能付情報端末1を接続するための端子である。本発明ではネットワーク機器に通常よく用いられ、Ethrnet(TM)接続されるRJ45と呼ばれる端子を用いている。なお、ネットワーク端子に直接ケーブルを接続してネットワーク接続を行う方法以外に、ネットワーク接続端子部分を無線化して、無線でネットワークへの接続を行うようにしてもよい。
102は演算手段である。演算手段102は後述する各種ソフトウエアの実行処理や、接続される機器からの入力信号、出力信号を入出力するためのもので、CPUを用いて構成している。103は前記演算手段102と接続され、該演算手段102からの要求によりデータの書き込みや読み込みを行われる記憶手段である。記憶手段103には各種ソフトウエアやデータが記憶され、随時ソフトウエアやデータの読み出しや、データの書き込みが行われる。
104はHA(ホームオートメーション)機器を接続し制御するためのHA端子である。105は各種センサ機器を接続しセンサ入力を受信するための接点入力端子である。センサはガスセンサや熱・煙センサ、ON−OFF信号を発生する機械的なスイッチまたは電子的スイッチなどを用い、該センサやスイッチからの出力信号を得る。
106は直流もしくは交流で動作する電気機械器具及び部品等と接続される接続端子である。該接続端子106はリレー108を介して電源入力部107と接続されている。リレー108は演算手段102と接続され、該演算手段102からの制御信号を受けて駆動し、電源入力部107と接続端子106とを電気的に入切することで、リレー108の2次側即ち該接続端子106に接続された電気機械器具や部品に電源を供給する。これらのHA端子104、接点入力端子105、また、接続端子106においてはリレー108を介して、演算手段102に接続されており、演算手段102は、該端子を経由して接続された機器の情報データを得るとともに、機器の制御操作を行う。なお、リレー108は、演算手段102から制御信号を受けて駆動するため例えばSSRを用いて構成しても良い。
107は電源入力部である。制御機能付情報端末1に電源を供給するための入力であり、交流電源もしくは直流電源に接続して用いる。該電源入力部107は、交流−直流変換手段もしくは直流−直流変換手段により本制御機能付情報端末1に適した直流電源を生成する端末内直流電源109に接続されており、制御機能付情報端末1を構成する演算手段102や記憶手段103等へ駆動電源を供給する。なお、電源入力部107は端末内直流電源109とリレー108に接続されて用いるため、例えばリレー108の駆動にて動作される接続機器の必要電圧が、該端末内直流電源109の許容電圧以上の場合など、即ち入力電源を2種類接続したい場合にも対応できるよう、電源入力部107の入力端子を2系統設けて配設してもよい。この場合、接続端子106用の電源はリレー108に直接供給されるよう、端末内直流電源109用の電源経路とは分けて構成しておく。
このように、HA対応機器や各種センサ機器との接続や、電気機械器具及び部品などの接続を複合して行うよう制御機能付情報端末を構成したために、ユーザー側の導入に関しては一つの機器を設置すればよく、また設置に伴う作業が簡便になる。
図3は制御機能付情報端末1の各端子と、接続制御される機器の例を示した図である。
HA端子104には、HA機能を有する機器、例えばエアコン1041、電気錠1042、給湯器1043等を接続して用いる。接点入力端子105には、ガスセンサ1051、熱・煙センサ1052、無電圧接点装置1053等を接続して用いる。なお、該無電圧接点装置1053は、a接点やb接点などにより回路を開状態もしくは閉状態にせしめる手元開閉スイッチなどを想定しており、該手元開閉スイッチを入切した場合には、その接点出力が演算手段102で受信され、該演算手段102はその設定により、内部処理にてリレー駆動信号を出力させ、リレー108を駆動させるよう動作させることが可能である。これにより、接点入力端子105への入力によりリレー108を駆動させその2次側に接続された負荷機器等の電源を入切動作させることが可能となる。
接続端子106には、交流、直流電源の入切でON/OFFが可能な換気扇1061、照明1062や、トランス、電磁コイル、リレーや、電気負荷機器例えば自動給餌器等を接続して用いる。
図4は住戸内における制御機能付情報端末1とネットワーク2との具体的な接続図を示したものである。住戸内においてインターネット網に接続する場合には、有線、無線など種々の通信媒体が用いられ、またインターネットサービスプロバイダ(ISPという)への接続方式もPPPoE、PPPoA、IPoA、DHCP等、種々の方式があるが、図4には近年よく用いられる接続形態を示している。まず、ネットワークに接続された経路について説明を行うと、住戸内においては、制御機能付情報端末1とルータ5、及び該ルータ5とモデム4とがLAN(ローカルエリアネットワーク)で接続されている。ここで、モデム4はISPへ接続するための接続機器であり、PPPoE、PPPoA、IPoA、DHCPいずれにおいても使用される。ルータ5は住戸内において複数のネットワーク機器からインターネット網へアクセスすることを可能とするもので、複数のネットワーク機器を接続することができるようにHUB(ハブ)を設けている。また、ルータにはネットワーク接続可能なカメラ6が接続されてあり、該カメラ6には人間などの動きを感知して出力信号を出力する人感センサ7が接続されている。
モデムはISP網を介してネットワーク2(インターネット網)に接続されており、制御機能付情報端末1は、住戸外においてインターネット網に接続可能なクライアント端末3(PCや携帯電話など)から、接続することが可能である。
被制御機器8と、信号入力機器9は、先に説明を行ったHA機器や各種センサ、各種負荷機器を表している。制御機能付情報端末1をルーター5に接続するように構成しているために、ユーザー側における既存のインターネット接続環境において後付けで制御機能付情報端末1を設置導入することが可能である。
次に、クライアント端末3から、ネットワーク(インターネット網)を介して制御機能付情報端末1にアクセスし、接続された機器等の制御を行う場合の流れについて説明する。
制御機能付情報端末1の記憶手段103には、クライアント端末からの操作要求を受付けるウェブサーバーと、クライアント端末から出力されるデータファイルを受信し記憶手段に書き込み記憶するFTPサーバー(ファイルトランスファープロトコルサーバー)と、所定のメールアドレスに向けてメールを送信するメール送信プログラムと、該ウェブサーバーの要求によりHTMLデータを生成するプログラムと、接続されている機器の状態データと、ユーザーの設定情報データとが記憶されている。ここで、本制御機能付情報端末1へアクセスする方法を示すURL(ユニフォームリソースロケーター)として、http://www.exsample.netを用いているとする。なお、本制御機能付情報端末1は、URLに使用されるドメイン名とISPから割り当てられたIPアドレスとを動的に対応付けるDDNS(ダイナミックドメインネームシステム)を用いてインターネット網からのアクセスを行うよう構成されている。
図5は、機器の操作を表したフローチャートである。クライアント端末3に搭載されたウェブブラウザによって本制御機能付情報端末1のウェブサーバーのURLにアクセスを行うと(ステップS1)、ウェブサーバーは所定の演算処理の後でHTTPセッションを確立させ、記憶手段に記憶されたプログラムにより、現在の接続された機器の状態データを元に操作画面データを生成し、アクセス元のクライアント端末3に操作画面データを送信する(ステップS11)。
該操作画面データを受信したクライアント端末3のウェブブラウザは操作画面を表示し、ユーザーは操作機器の選択を行い、希望する操作内容を選択して機器操作データをウェブサーバーに向けて送信する(ステップS2)。
該機器操作データを受信したウェブサーバーは、該データから操作対象機器及び操作内容を抽出処理し、操作対象機器及び操作内容の認識を行う(ステップS12)。そして演算手段により対象となる機器の状態データの把握処理を行う(ステップS13)。先の操作内容と、前記状態データが適当である場合、即ち操作内容が機器をONする内容で、制御対象機器の状態がOFFである場合には該制御対象機器に対して操作信号を出力する(ステップS14)。制御対象機器の状態変化(OFFからON)が完了すると、ウェブサーバーはプログラムにより操作結果画面データを生成し、該操作結果画面データをクライアント端末3に向けて送信する(ステップS15)。
操作結果画面データを受信したクライアント端末3のウェブブラウザは、操作結果画面を表示し、ユーザーは操作の結果の確認を行う(ステップS3)。
図6はデータ閲覧の流れを示したフローチャートである。ここで第二のクライアント端末は図4で説明したネットワークに接続可能なカメラである。第二のクライアント端末(カメラ)が人感センサが人間等を感知し出力した出力信号を受信すると(ステップS31a)、カメラはそのときの映像を撮影し(ステップS32a)、映像データファイルを生成し、予め定められた制御機能付情報端末1の記憶手段に記憶されたFTPサーバーに向けて該データファイルをする(ステップS33a)。
制御機能付情報端末1のFTPサーバーは該データファイルを受信し(ステップS21a)、記憶手段103にデータを書き込み記憶する(ステップS22a)。
次に、データ表示を行うためにクライアント端末3に搭載されたウェブブラウザによって本制御機能付情報端末1のウェブサーバーのURLにアクセスを行うと(ステップS1a)、ウェブサーバーはプログラムにより記憶手段に記憶されたデータファイルをサーチするとともにサーチの結果得られたデータのリストを示したリスト表示画面データを生成し、クライアント端末3に向けて送信する(ステップS11a)。該リスト表示画面データを受信したクライアント端末3のウェブブラウザはリスト表示画面を表示し、ユーザーにより表示させたいデータを選択され、該データの選択要求データをウェブサーバーへ送信する(ステップS2a)。ウェブサーバーは該選択要求データを受信すると(ステップS12a)、対象となるデータファイルを記憶手段から読み出し(ステップS13a)、該対象となるデータファイルをクライアント端末3に向けて送信する(ステップS14a)。該データファイルを受信したクライアント端末3のウェブブラウザは、選択されたデータファイルを表示し、ユーザーは所望した映像データを閲覧することができる(ステップS3a)。したがって、ユーザーは過去のデータ、例えば数時間前、数日前の機器の状態や、カメラの映像データなどを参照することが可能である。
図7は制御機能付情報端末1に接続された機器の状態変化があった場合に所定のメールアドレスに向けてメールを送信する流れを示したフローチャートである。接続機器としてセンサとして用いている。
接続されたセンサが動作した場合(ステップS21b)、制御機能付情報端末1の演算手段102は動作信号を受信し(ステップS11b)、記憶手段103に記憶されたメール送信プログラムを起動する(ステップS12b)。演算手段103は予め設定されたメールアドレスに向けて、記憶手段にユーザー設定データとして記憶してある所定のメール本文、例えば「センサが動作しました。画像を確認してください。URLはhttp://www.example.net/sensor/display.phpです。」というメール本文を付加したうえで送信する(ステップS13b)。クライアント端末3が該メールを受信した場合(ステップS1b)、ユーザーはメールを確認し(ステップS2b)、所定のURLにアクセスを行う(ステップS3b)。ウェブサーバーが該クライアント端末3からのアクセスを受信すると、ウェブサーバーはプログラムにより該当する画像データファイルや動作した機器のデータを、記憶手段102から読み出し、画像及び動作した機器の確認画面データを生成するとともにクライアント端末3に向けて確認画面データを送信する(ステップS14b)。クライアント端末3は該画像及び動作した機器の確認画面データを受信すると、ウェブブラウザは画像及び動作した機器の確認画面を表示し(ステップS4b)、ユーザーは動作した機器及びそのときの画像を確認することができる。このように、メールアドレスを利用者の利用するメールアドレスに設定しておけば、接続された機器の動作状態が変化した場合には、メールを送信することにより、変化したことを自発的に知らせるためより使い勝手の良い制御機能付情報端末を提供することが可能である。
なお、本フローチャートは接点入力端子105への接続機器としてセンサを用いて説明を行ったが、その他にも、接続機器として無電圧接点装置1053を使用した場合には、例えば該無電圧接点装置としてa接点やb接点などにより回路を開状態もしくは閉状態にせしめる手元開閉スイッチなどを用いると、該手元開閉スイッチを入切した場合には、その接点出力が演算手段102で受信され、該演算手段102は、記憶手段103に記憶されたメール送信プログラムを起動し、所定のメールアドレスに向けてメールの送信を行うことが可能なように構成できる。すなわち、センサーなどによる自動的なメール送信に加え、手動入力においてもメール送信を行うことができ、メール送信を所望する場合には意図的にメールの送信を行うことが可能である。
以上のように、HA対応機器や各種センサ機器との接続や、電気機械器具や部品などの接続を複合して行うよう制御機能付情報端末を構成し、該制御機能付情報端末の記憶手段には、ウェブサーバー、FTPサーバー、メール送信プログラム等の各種プログラムや、第二のクライアント端末即ちネットワーク接続されるカメラからの映像データ等を記憶させておきクライアント端末から後にアクセスして表示できるようにし、さらには接続された機器の状態に変化があった場合には所定のメールアドレスに向けてメールを送信しユーザーに注意を促すようにしたために、容易に導入でき、ネットワークを介した負荷機器の制御や、状態の監視が可能で、なおかつ使い勝手のよい制御機能付情報端末を提供することができる。なお、本制御機能付情報端末1に接続する機器やセンサーなどについては実施例に記載されたもの以外にも、HA端子、接点入力端子、負荷機器接続端子各々に対する入力、制御条件を満たしているものであれば使用することが可能であり、記載した機器やセンサーに限定されるものではないことを付記しておく。
種々の接続機器が複合して接続できるため、家庭の住戸のみならず、工事などにおける仮設現場においてネットワークを介した所望の機器の状態監視や、工場などにおける各種機械装置の状態監視と制御、コンビニエンスストアなどでの画像監視などへの利用の可能性が期待できる
制御機能付情報端末とクライアント端末のネットワークを介した概略接続図。 制御機能付情報端末の内部構成図。 制御機能付情報端末と種々の機器との接続を示した図。 住戸内における制御機能付情報端末の接続図。 機器操作を示すフローチャート。 データ閲覧を示すフローチャート。 メール送信を示すフローチャート 従来の家電機器制御装置を示す図。
符号の説明
1 制御機能付情報端末
2 ネットワーク
3 クライアント端末
101 ネットワーク接続端子
102 演算手段
103 記憶手段
104 HA端子
105 接点入力端子
106 負荷機器接続端子
107 電源入力部
108 リレー
109 端末内直流電源
1041 エアコン
1042 電気錠
1043 給湯器
1051 ガスセンサ
1052 熱・煙センサ
1053 無電圧接点入力機器
1061 換気扇
1062 照明
4 モデム
5 ルータ
6 ネットワークカメラ
7 人感センサ
8 接続機器
9 入力センサ

Claims (4)

  1. ネットワークに接続され、クライアント端末から該ネットワークを介して操作される制御機能付情報端末であって、
    該ネットワークへの接続端子と、
    該接続端子と接続され、クライアント端末からの要求に応じて演算処理を行う演算手段と、
    該演算手段から、データの読み込み及び書き込み操作を行われる記憶手段と、
    演算部に接続され制御信号の入出力の経路となる、HA機器と接続されるHA端子と、センサ機器等と接続される接点入力端子と、
    該端末への電源を供給するための電源入力部と、
    該電源入力部と演算手段とに接続され、該演算手段からの制御信号にて駆動するリレー等を介して直流もしくは交流で動作する電気機械器具及び部品等と接続される接続端子と、を有することを特徴とする制御機能付情報端末。
  2. 前記記憶手段には、
    ネットワークを介したクライアント端末からの操作要求を受付けるウェブサーバーと、
    HTMLデータを生成するプログラムと、
    接続されている機器の状態データと、
    ユーザーの設定情報データ等と、を記憶し、
    演算手段によりウェブサーバーが動作され、
    クライアント端末からの接続要求を受付け、
    該接続要求に基づいてHTMLデータを演算生成し送信することを特徴とする請求項1記載の制御機能付情報端末。
  3. 前記記憶手段には、
    ネットワークを介した第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信し、記憶手段に書き込み記憶するFTPサーバーを記憶し、
    演算手段により該FTPサーバーが動作され、
    第二のクライアント端末から出力されるデータファイルを受信した場合には記憶手段に記憶保存し、
    クライアント端末からの接続要求に応じて該記憶手段に記憶したデータファイルを表示させるHTMLデータを演算生成し送信することを特徴とした請求項2記載の制御機能付情報端末。
  4. 前記記憶手段には、
    所定のメールアドレスに向けてメールを送信するメール送信プログラムと、
    端末に設けられたHA端子、接点入力端子、負荷機器接続端子を介して、接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムとが記憶され、
    該接続されている機器の動作状態の変化を検出するプログラムが動作状態の変化を検出した場合には、
    前記メール送信プログラムにより、
    ネットワークへの接続端子を経てメールを所定のメールアドレスに向けて送信することを特徴とした請求項1または請求項2または請求項3記載の制御機能付情報端末。
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