JP2005202526A - 蓄積データ管理装置および画像読取装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル複写機等において画像データの蓄積先をハードディスク装置(HDD)とした場合にも高速アクセスを実現しつつ、セキュリティ問題やHDDの取り外し、複数HDDの交換利用に対応可能にする。
【解決手段】着脱可能なHDD48と、不揮発性メモリ43と、揮発性メモリ45を備え、HDD48が外されている場合は、画像データとそれを読み出すための管理情報を揮発性メモリ45に記憶する。HDD48が接続され、かつ、セキュリティモードに設定されているときは、画像データをHDD48に蓄積し、管理情報を揮発性メモリ45に保存する。HDD48が接続されセキュリティモードでないときは、画像データをHDD48に蓄積し、管理情報を不揮発性メモリ43に保存する。また、管理情報を登録する管理テーブルをHDD48別に不揮発性メモリ43に設けることで、HDDを交換利用可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハードディスク装置などの不揮発性記憶装置に蓄積されたデータを読み出し可能に管理する蓄積データ管理装置等に係わり、特に、データを読み出すための管理情報を不揮発性記憶装置以外のメモリに保存する蓄積データ管理装置およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置に関する。
複写機などの画像形成装置では、画像データを蓄積するための記憶装置としてハードディスク装置(以下、HDDとも表記する。)など大容量の記憶装置を使用するものが増えている。ところが、ハードディク装置は、SDRAM(同期ダイナミックディーラム:Synchronous Dynamic Random Access Memory)などの半導体高速メモリに比べてデータのリード/ライトが遅いので、100枚/分の処理能力を有するような高速な複写機での使用には不向きであった。
そこで、ハードディスク装置におけるデータのリード/ライトにかかる処理時間を短縮して高速化するために、FAT(ファイル・アロケーション・テーブル:File Allocation Tables)などデータを読み出すために必要な管理情報をSDRAM等の半導体高速メモリに保存することが行なわれている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2001−331357号公報
データを読み出すための管理情報をSDRAMなどの揮発性メモリに保存すると、装置の電源をオフにすると管理情報が消えてしまうので、ハードディスク装置にデータが蓄積されているにも係わらず、それを読み出して再利用することができなくなってしまう。
また、ハードディスク装置を着脱可能に構成して、複数のハードディスク装置の交換利用を可能としたり、重要なデータの蓄積されたハードディスク装置を取り外して保管可能にしたりするなどの要請に対応できないという問題があった。さらに、複写機などにおいては、重要なデータの蓄積されたハードディスク装置を取り外して保管した状態でも、通常通りにコピー機能などを利用可能にしたいという要望もある。
管理情報を不揮発性メモリに記憶すれば、ハードディスク装置に蓄積されているデータを電源オフ/オン後も読み出し可能となるが、逆に、電源オフ後もデータが消えなくなるので、情報漏洩を防止するための対策を別途用意しなければならないという問題が発生する。
本発明は、上記の問題やニーズに鑑みてなされたものであり、ハードディスク装置などの不揮発性記憶装置にデータを蓄積した場合にも高速なアクセスを実現しつつ、セキュリティ問題や不揮発性記憶装置の取り外し、複数の交換利用に対応可能な蓄積データ管理装置およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項1に係わる発明は、データを蓄積するための不揮発性記憶装置が着脱可能に接続される蓄積データ管理装置において、
不揮発性メモリ(43)と、管理手段(41)と、アクセス手段(41)とを備え、
前記管理手段(41)は、前記不揮発性記憶装置(48)に蓄積したデータを読み出すための管理情報を登録する管理テーブルを不揮発性記憶装置(48)別に作成して前記不揮発性メモリ(43)に保存し、
前記アクセス手段(41)は、現在接続されている不揮発性記憶装置(48)に対応付けられた管理テーブルを参照して、前記不揮発性記憶装置(48)に蓄積されているデータにアクセスする
ことを特徴とする蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、不揮発性記憶装置(48)は着脱可能であり、管理手段(41)は、不揮発性記憶装置(48)に蓄積したデータを読み出すための管理情報を登録する管理テーブルを不揮発性記憶装置別に作成して不揮発性メモリ(43)に保存する。たとえば、不揮発性記憶装置Aと不揮発性記憶装置Bの2種類が交互に接続されたときは、不揮発性記憶装置Aに対応する管理テーブルAと、不揮発性記憶装置Bに対応する管理テーブルBとがそれぞれ作成されて不揮発性メモリ(43)に保存される。
アクセス手段(41)は、現在接続されている不揮発性記憶装置(48)に対応する管理テーブルを参照して、その不揮発性記憶装置(48)に蓄積されているデータにアクセスする。先の例では、不揮発性記憶装置Aが接続されているときは管理テーブルAを参照し、不揮発性記憶装置Bが接続されているときは管理テーブルBを参照して、それぞれに蓄積されているデータにアクセスすることになる。
不揮発性記憶装置と管理テーブルとの対応付けは、たとえば、各不揮発性記憶装置を一意に特定できる識別情報としてその不揮発性記憶装置に登録されているシリアル番号などを用いるとよい。すなわち、各管理テーブルにその管理テーブルに対応する不揮発性記憶装置から読み出したシリアル番号を関連つけて記憶しておく。そして、接続された不揮発性記憶装置からシリアル番号を読み出し、同じシリアル番号を有する管理テーブルが存在するときはそれを参照してその不揮発性記憶装置にアクセスする。同じシリアル番号を有する管理テーブルが存在しないときは、新たに管理テーブルを作成すればよい。
不揮発性記憶装置(48)の種類は問わないが、たとえば、ハードディスク装置が好適である。また、不揮発性メモリ(43)は、不揮発性記憶装置(48)よりもデータのリード/ライトが高速なものであればよい。たとえば、磁気抵抗メモリ(MRAM)や強誘電体メモリ(FeRAM)が好ましい。これらは、高速性、高集積性などの利点を有しており、管理情報の保存媒体として優れている。
請求項2に係わる発明は、不揮発性記憶装置(48)に蓄積されたデータを管理する蓄積データ管理装置において、
不揮発性メモリ(43)と、揮発性メモリ(45)と、管理手段(41)とを備え、
前記管理手段(41)は、前記不揮発性記憶装置(48)に蓄積したデータを読み出すための管理情報を作成して保存するとともに、その保存先を前記不揮発性メモリ(43)と前記揮発性メモリ(45)のいずれにするかを変更し得る
ことを特徴とする蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、管理手段(41)は、管理情報の保存先を不揮発性メモリ(43)と揮発性メモリ(45)のいずれにするかを変更することができる。変更の基準は必要に応じて設定すればよい。たとえば、ユーザの設定に従って保存先を変更したり、不揮発性記憶装置(48)が着脱可能な場合には、その接続状態に応じて保存先を変更したりすることができる。なお、本請求項に係わる発明では、不揮発性記憶装置(48)が着脱可能か否かは問わない。
請求項3に係わる発明は、不揮発性記憶装置(48)に蓄積されたデータを電源オフ後に読み出し不能にするかの選択を受け付ける選択受付手段(50)を備え、
前記管理手段(41)は、前記読み出し不能が選択されたときは、前記管理情報の保存先を前記揮発性メモリ(45)にする
ことを特徴とする請求項2に記載の蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、不揮発性記憶装置(48)に蓄積されたデータを電源オフ後に読み出し不能にするか否かの選択をユーザから受け付け、管理手段(41)は、読み出し不能が選択されたときは、管理情報の保存先を揮発性メモリ(45)にする。揮発性メモリ(45)に保存された管理情報は電源オフによって消えるので、その後に電源オンしても不揮発性記憶装置(48)に蓄積されたデータを容易に読み出すことはできなくなり、情報漏洩が防止される。
読み出し不能にするか否かの選択を、保存するデータ(ファイル)単位に行なうように構成してもよいし、ユーザ単位や装置単位に選択を行なうように構成してもよい。たとえば、データ単位の選択を可能に構成した場合は、情報漏洩の防止を必要とする重要なデータについてだけ電源オフ後に読み出し不能にすることができる。
なお、読み出し不能が選択されていない場合は、管理情報を不揮発性メモリ(43)に一律に保存してもよいし、その他の条件に従って管理情報の保存先を切り替えるように構成してもよい。
請求項4に係わる発明は、不揮発性記憶手段が着脱可能であり、
不揮発性記憶装置(48)が接続されていないときは、データの蓄積先およびこのデータを読み出すための管理情報の保存先を前記揮発性メモリ(45)にする
ことを特徴とする請求項2または3に記載の蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、着脱可能な不揮発性記憶装置(48)が接続されていないときは、揮発性メモリ(45)にデータおよびその管理情報が保存される。これにより、当該蓄積データ管理装置を備えた機器は、不揮発性記憶装置(48)を取り外した状態でも、通常通りの機能を提供することが可能になる。
請求項5に係わる発明は、前記不揮発性記憶手段が着脱可能であり、
前記管理手段(41)は、前記不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報を登録する管理テーブルを不揮発性記憶装置別に作成して前記不揮発性メモリ(43)に保存する
ことを特徴とする請求項2、3または4に記載の蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、着脱可能な不揮発性記憶装置別に管理テーブルを作成して不揮発性メモリ(43)に保存する。これにより複数の不揮発性記憶装置の交換利用が可能になる。なお、不揮発性記憶装置が接続されていないときや、不揮発性記憶装置に蓄積したデータを電源オフ後に読み出し不能にする選択がなされている場合などの他の条件によっては、管理情報は揮発性メモリ(45)に保存される。
請求項6に係わる発明は、データを蓄積するための不揮発性記憶装置(48)が着脱可能に接続される蓄積データ管理装置において、
不揮発性メモリ(43)と、揮発性メモリ(45)と、管理手段(41)とを備え、
前記管理手段(41)は、蓄積したデータを読み出すための管理情報を作成するとともに、不揮発性記憶装置(48)が接続されているときは、データの蓄積先を不揮発性記憶装置(48)とし、かつ、このデータを読み出すための管理情報の保存先を前記不揮発性メモリ(43)とすることができ、不揮発性記憶装置(48)が接続されていないときは、データの蓄積先およびこのデータを読み出すための管理情報の保存先を前記揮発性メモリ(45)にする
ことを特徴とする蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、不揮発性記憶装置(48)が接続されていないときは、データおよびその管理情報が揮発性メモリ(45)に蓄積される。これにより、当該蓄積データ管理装置を備えた機器は、不揮発性記憶装置(48)を取り外した状態でも、通常通りの機能を提供することが可能になる。なお、本請求項に係わる発明では、不揮発性記憶装置(48)が接続されている場合については、他の条件に依存してデータの蓄積先や管理情報の保存先が変更されるように構成してもよいし、一律にデータを不揮発性記憶装置(48)に保存しその管理情報を不揮発性メモリ(43)に保存するように構成してもよい。
請求項7に係わる発明は、前記不揮発性記憶装置(48)が、ハードディスク装置である
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の蓄積データ管理装置である。
上記発明によれば、大容量の記憶を安価に実現することができる。
請求項8に係わる発明は、原稿画像を読み取って対応する画像データを出力する読取手段(20)と、
前記読取手段(20)が出力する画像データを蓄積対象のデータとする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の蓄積データ管理装置(40)と
を有する
ことを特徴とする画像読取装置である。
上記発明によれば、原稿を読み取って得た画像データの大量保存と高速アクセスを両立しつつ、様々な利用形態に対応することが可能になる。
請求項9に係わる発明は、画像データに基づいて用紙上に画像を形成して出力する出力手段と、
前記出力手段(30)に供給する画像データを蓄積対象のデータとする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の蓄積データ管理装置(40)と
を有する
ことを特徴とする画像形成装置である。
上記発明によれば、画像形成すべき画像データの大量保存と高速アクセスを両立しつつ、様々な利用形態に対応することが可能になる。
本発明に係わる蓄積データ管理装置によれば、ハードディスク装置などの不揮発性記憶装置にデータを蓄積した場合でも高速なアクセスを実現しつつ、セキュリティ問題や不揮発性記憶装置の取り外し、複数の不揮発性記憶装置の交換利用に対応することができる。すなわち、不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報を不揮発性メモリに保存するので、電源オフ/オンした後も、不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出して利用することができる。
また、蓄積したデータを読み出すための管理情報が登録される管理テーブルを着脱可能な不揮発性記憶装置別に作成して不揮発性メモリに保存するものでは、電源オフ後も各不揮発性記憶装置に対応する管理情報が保存されるので、接続する不揮発性記憶装置を交換することで複数の不揮発性記憶装置を交換利用することができる。
さらに、不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報の保存先を不揮発性メモリと揮発性メモリのいずれにするかを変更し得るものでは、不揮発性記憶装置に揮発性と不揮発性の2つの特性を擬似的に持たせることができ、多様な利用形態に対応することができる。たとえば、管理情報を揮発性メモリに保存すれば電源オフ/オン後にデータを読み出せなくなるので機密性の高いデータの保護を強化することができる。
また、不揮発性記憶装置が接続されていないときにデータの蓄積先およびこのデータを読み出すための管理情報の保存先を揮発性メモリにするものでは、不揮発性記憶装置を取り外した状態でも、データの蓄積が可能となり、通常通りの機能を提供することが可能になる。
さらに、不揮発性記憶装置としてハードディスク装置を用いるものでは、大容量の記憶を安価に実現することができる。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係わる蓄積データ管理装置を含むデジタル複写機10の回路構成を示している。デジタル複写機10は、原稿画像を読み取って対応する画像データを取得する画像読取装置としての機能と、画像データに応じた画像を用紙上に形成して出力する画像形成装置としての機能を併せ持っており、これらの機能を組み合わせることにより、原稿画像の複製を用紙上に形成するコピー機能を実現している。また、コンピュータなどの外部装置から受信した印刷データをイメージデータに展開して対応する画像を用紙上に形成するプリンタ機能も有している。
デジタル複写機10は、原稿画像を読み取る読取部20(読取手段)と、画像データに応じた画像を用紙上に形成して出力するプリンタ部30(出力手段)と、デジタル複写機10全体の動作や画像データの流れを制御する制御部40(管理手段、アクセス手段)と、操作表示部50(選択受付手段)とを備えている。
読取部20は、原稿台に載置された原稿を読み取り位置へ搬送する自動原稿送り装置や、読み取り位置の原稿に光を照射するための光源やミラーなどからなる露光走査部などを有している。また、原稿からの反射光を受光して光電変換するラインセンサやその駆動部等からなる読み取り回路21を備えている。
プリンタ部30は、電子写真プロセスによって用紙上に画像を形成するものであり、画像データに応じてオン/オフするレーザー光を出力するLD制御回路31のほか、用紙を搬送する搬送装置、感光体ドラム、帯電装置、現像装置、転写装置、分離装置、クリーニング装置、定着装置などを備えた、いわゆるレーザープリンタとして構成されている。
操作表示部50は、ユーザから各種の操作を受け付けるとともに、ユーザに各種の操作案内や動作状況を表示する機能を備えている。操作表示部50は、たとえば、タッチパネルを表面に有する液晶ディスプレイと各種の操作スイッチとこれらを制御する制御CPU(中央処理装置)とから構成される。
制御部40は、CPU41と、そのホストバス42に接続された不揮発性メモリ43と、メモリ制御回路44と、このメモリ制御回路44に接続された揮発性メモリ45とを有している。操作表示部50は、CPU41のホストバス42に接続されている。
不揮発性メモリ43には、磁気抵抗メモリ(MRAM)あるいは強誘電体メモリ(FeRAM)が使用される。これらは不揮発性でありながら、フラッシュメモリよりも数倍から10数倍のアクセス速度を有し、しかも高集積であるなどの特徴を備えたメモリである。不揮発性かつSDRAMのように高速なメモリであれば、メモリの種類はこれらに限定されるものではない。
揮発性メモリ45には、SDRAMを使用している。メモリ制御回路44は、揮発性メモリ45に対するデータのリード/ライド動作を制御する。メモリ制御回路44には、画像データを圧縮/伸張する図示省略の圧縮伸張回路が接続される。
また、CPU41は、画像データ等の伝送路となるシステムバス46にも接続されている。このシステムバス46には、ハードディスクI/F回路47と先に説明したメモリ制御回路44とが接続されている。ハードディスクI/F回路47には、不揮発性記憶装置としてのハードディスク装置48が接続される。ハードディスク装置48は、ハードディスクI/F回路47およびデジタル複写機10の本体から着脱可能になっている。
メモリ制御回路44には、画像処理回路49が接続されている。この画像処理回路49には、読み取り回路21およびLD制御回路31が接続されており、読み取り回路21から入力される画像データに各種の画像処理を施す機能や、プリンタ部30の動作に応じたタイミングで画像データをLD制御回路31へ出力する機能等を果たす。
原稿の読み取り動作では、読取部20の読み取り回路21から出力される画像データは、画像処理回路49で各種の画像処理が施され、さらに圧縮された後、メモリ制御回路44を通じて揮発性メモリ45に一時的に格納される。画像データの蓄積先をハードディスク装置48にする場合は、揮発性メモリ45に一時的に格納してある画像データを読み出し、これをメモリ制御回路44、ハードディスクI/F回路47を通じてハードディスク装置48に蓄積するようになっている。
ハードディスク装置48に蓄積されている画像データに基づいて画像形成するときは、ハードディスク装置48から画像データを読み出して一時的に揮発性メモリ45に保存する。その後、揮発性メモリ45から画像データを読み出して画像処理回路49で画像処理を施した後、LD制御回路31へ出力するようになっている。一方、ハードディスク装置48を使用せずに揮発性メモリ45に蓄積されている画像データに基づいて画像形成する場合は、上記のうち、揮発性メモリ45から画像データを読み出すところから処理が行なわれる。
画像データを揮発性メモリ45やハードディスク装置48に格納する際には、後からそれを読み出すための管理情報を作成して管理テーブルに登録するようになっている。管理情報は、画像データの格納場所(格納アドレス)や画像データのサイズなどで構成される。管理テーブルは、画像データを蓄積するデバイス別に作成され、そのデバイスに蓄積されたすべての画像データの管理情報をまとめて登録するものであり、不揮発性メモリ43と揮発性メモリ45のいずれかに格納される。
デジタル複写機10は、画像データを蓄積する際の蓄積モードとして、セキュリティモードと通常モードを備えている。操作表示部50等を通じて、ユーザは、環境設定として蓄積モードを選択設定したり、ジョブ毎に蓄積モードを選択したりすることができる。たとえば、原稿を読み込んだり、印刷データを送信したりする際にそのジョブの画像に対する蓄積モードを個別に選択することができるようになっている。
セキュリティモードは、重要な画像データをコピーしたり印刷したりする際に指定する蓄積モードであり、デジタル複写機10の電源をオフした後は、再度電源をオンしてもその画像データの読み出しが不能となって情報漏洩が防止される蓄積モードである。通常モードは、画像データがハードディスク装置48に蓄積された場合には、電源オフ/オン後もその画像データを再利用し得る蓄積モードである。
図2は、デジタル複写機10が画像データの蓄積先とその管理情報の保存先を決定する処理の流れを示している。電源オン後の初期化処理等が終了すると、当該デジタル複写機10にハードディスク装置48が接続されているか否かをチェックする(ステップS101)。ハードディスク装置48が接続されていないときは(ステップS101;N)、画像データの蓄積先を揮発性メモリ45に設定し、管理情報の保存先を揮発性メモリ45に作成された管理テーブルに設定する(ステップS102)。
ハードディスク装置48が取り外されている状態で原稿を読み取ったり、印刷データを受信してイメージ展開したりすると、図3に示すように、その画像データ(A)60は揮発性メモリ45に蓄積される。また、対応する管理情報は揮発性メモリ45の管理テーブル61に保存される。この場合、電源オフによって画像データ(A)60と管理テーブル61の双方が消去され、その後に電源をオンにしても画像データを再利用することはできない。このようにハードディスク装置48が取り外されている場合には、揮発性メモリ45を利用して画像データやその管理情報を保存するので、通常通りにコピー機能やプリント機能を実行することができる。
ハードディスク装置48が接続されている場合は(図2、ステップS101;Y)、蓄積モードがセキュリティモードに設定されているか否かを調べる(ステップS103)。セキュリティモードに設定されている場合は(ステップS103;ON)、画像データの蓄積先をハードディスク装置48に設定し、管理情報の保存先を揮発性メモリ45に作成された管理テーブルに設定する(ステップS104)。
ハードディスク装置48が接続され、かつ、セキュリティモードに設定されている状態で原稿を読み取ったり、印刷データを受信してイメージ展開したりすると、まず、図4(a)に示すように、その画像データ(A)63が揮発性メモリ45に一時的に格納される。また、この一時格納に係わる管理情報が揮発性メモリ45の管理テーブル64に保存される。その後、図4(b)に示すように、揮発性メモリ45から画像データ(A)63を読み出して、ハードディスク装置48に画像データ(A)65として蓄積する。
さらに、ハードディスク装置48に蓄積された画像データ(A)65を読み出すための管理情報を作成し、これを揮発性メモリ45の管理テーブル66に保存する。なお、ハードディスク装置48に蓄積した後は揮発性メモリ45の画像データ(A)63および管理テーブル64は不要になるので、図4(c)に示すように、それら(または管理テーブル64のみ)が消去される。
この場合、電源をオフしてもハードディスク装置48内の画像データ(A)65は消えないが、揮発性メモリ45の管理テーブル66が消えるので、その後に電源をオンにしてもハードディスク装置48内の画像データを再利用することはできない。このようにハードディスク装置48が接続されていてもセキュリティモードに設定されている場合は、ハードディスク装置48に蓄積されている画像データを電源オフ/オン後は読み出せなくなるので、情報の漏洩が防止される。
ハードディスク装置48が接続されていて、蓄積モードがセキュリティモードでない場合は(図2、ステップS103;OFF)、画像データの蓄積先をハードディスク装置48に設定し、管理情報の保存先を不揮発性メモリ43に作成された管理テーブルに設定する(ステップS105)。
ハードディスク装置48が接続され、かつ、蓄積モードが通常モードに設定されている状態で原稿を読み取ったり、印刷データを受信してイメージ展開したりすると、まず、図5(a)に示すように、その画像データ(A)71が揮発性メモリ45に一時的に格納され、この一時格納に係わる管理情報が揮発性メモリ45の管理テーブル72に保存される。その後、図5(b)に示すように、揮発性メモリ45から画像データ(A)71を読み出して、ハードディスク装置48に画像データ(A)73として蓄積する。
さらに、ハードディスク装置48に蓄積された画像データ(A)73を読み出すための管理情報を作成し、これを不揮発性メモリ43の管理テーブル74に登録する。なお、ハードディスク装置48に蓄積した後は揮発性メモリ45の画像データ(A)71および管理テーブル72は不要になるので、図5(c)に示すように、それら(または管理テーブル72のみ)が消去される。
この場合、電源をオフしてもハードディスク装置48内の画像データ(A)73と不揮発性メモリ43の管理テーブル74の双方が消えないので、その後に電源をオンにするとハードディスク装置48内の画像データを再利用することができる。
なお、電源がオフされたり、ハードディスク装置48が着脱されたり、蓄積モードが変更されると(図2、ステップS106)、ステップS101に戻り、画像データの蓄積先と管理情報の保存先とを決定し直すようになっている。
このように、管理情報の保存先を不揮発性メモリ43と揮発性メモリ45とに切り替えることにより、ハードディスク装置48に揮発性と不揮発性の2つの特性を擬似的に持たせることが可能になっている。
次に、蓄積モードがセキュリティモードに設定された状態でハードディスク装置が着脱され交換された場合について説明する。ハードディスク装置が接続されると、今回接続されたハードディスク装置を一意に特定できる情報であるシリアル番号をそのハードディスク装置から読み出す(ステップS201)。そして、不揮発性メモリ43に既に存在している管理テーブルの中に同じシリアル番号が対応付けられたものが存在するかを調べる(ステップS202)。
同じシリアル番号の管理テーブルが不揮発性メモリ43に存在しないときは(ステップS202;N)、今回接続されたハードディスク装置と同じシリアル番号を対応付けた管理テーブルを不揮発性メモリ43に新たに作成する(ステップS203)。その後、もしくは同じシリアル番号の管理テーブルが不揮発性メモリ43に存在するときは(ステップS202;Y)、通常モードにおいて管理情報の保存先として使用する管理テーブルを、不揮発性メモリ43の中の今回接続されたハードディスク装置と同じシリアル番号を持つものに設定する(ステップS204)。
なお、現在接続されているハードディスク装置から画像データを読み出すときは、現在接続されているハードディスク装置のシリアル番号を持つ管理テーブルが参照される。
このように、ハードディスク装置別に管理テーブルを不揮発性メモリ43に作成するので、複数のハードディスク装置の交換利用が可能になる。
図7は、ハードディスク装置を取り替えた場合の保存状態を示している。当初は、図7(a)に示すように、ハードディスク装置(A)80が接続されており、画像データ(A)81が蓄積され、かつ、不揮発性メモリ43にはハードディスク装置(A)80に対応する管理テーブル(A)82が作成されて保存されている。
次に、ハードディスク装置(A)80を取り外してハードディスク装置(B)90を接続すると、図7(b)に示すように、不揮発性メモリ43にハードディスク装置(B)90と同じシリアル番号を対応付けした管理テーブル(B)91が追加作成される。なお、図中、破線で示したハードディスク装置(A)80は、デジタル複写機10から取り外した状態を表わしている。
この状態で蓄積モードを通常モードにして画像データを蓄積すると、図8(a)に示すように、画像データ(B)92が揮発性メモリ45に一時的に格納され、この一時格納に係わる管理情報が揮発性メモリ45の管理テーブル93に保存される。その後、図8(b)に示すように、揮発性メモリ45から画像データ(B)92を読み出して、これをハードディスク装置(B)90に画像データ(B)94として蓄積する。さらに、ハードディスク装置(B)90に蓄積された画像データ(B)94を読み出すための管理情報を作成し、これを不揮発性メモリ43の管理テーブル(B)91に保存する。
すなわち、現在接続されているハードディスク装置(B)90に蓄積されるデータの管理は、管理テーブル(B)91を使用して行なわれる。なお、ハードディスク装置(B)90に蓄積した後は揮発性メモリ45の画像データ(B)92および管理テーブル93は不要になるので、図8(c)に示すように、それら(または管理テーブル93のみ)が消去される。
さらに、図9に示すように、ハードディスク装置(B)90を取り外してハードディスク装置(A)80を再度接続すると、シリアル番号に基づいてハードディスク装置(A)80に対応付けられた管理テーブル(A)82が選択され、この管理テーブル(A)82を参照することで、ハードディスク装置(A)80に蓄積されている画像データ(A)81等を再び読み出すことが可能になる。
以上、本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成は実施の形態に示したものに限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。たとえば、実施の形態では、デジタル複写機10を例に説明したが、読取部20と制御部40を有する画像読取装置、あるいはプリンタ部30と制御部40とを有する画像形成装置、あるいは制御部40のみを蓄積データ管理装置として構成してもよい。なお、ハードディスク装置48を元々外付けとし、制御部40がハードディスク装置48を含まない構成としてもよい。
また、不揮発性メモリ43として磁気抵抗メモリ(MRAM)や強誘電体メモリ(FeRAM)を使用したが、不揮発性メモリであれば他の種類のものであってもよい。ただし、高速アクセスの可能なものが好ましい。
このほか、不揮発性記憶装置としてハードディスク装置を使用したが、不揮発性で安価に大容量の記憶を実現可能なものであれば、他の種類の記憶装置であってもかまわない。また、セキュリティモードと通常モードとを使い分けることに着目するならば、不揮発性記憶装置は必ずしも着脱可能でなくてもよい。
本発明の実施の形態に係わる蓄積データ管理装置を適用したデジタル複写機の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係わるデジタル複写機が画像データの蓄積先とその管理情報の保存先を決定する処理を示す流れ図である。 ハードディスク装置を取り外した状態での画像データおよび管理情報の格納状態を示す説明図である。 ハードディスク装置を接続しかつセキュリティモードが設定されている状態で画像データおよび管理情報を保存する際のデータの流れを示す説明図である。 ハードディスク装置を接続しかつ通常モードが設定されている状態で画像データおよび管理情報を保存する際のデータの流れを示す説明図である。 ハードディスク装置を着脱した際の管理テーブルの生成および選択に係わる動作を示す流れ図である。
ハードディスク装置(A)を取り外してハードディスク装置(B)を接続したときの管理テーブルの作成および保存状態を示す説明図である。 ハードディスク装置(A)を取り外してハードディスク装置(B)を接続した後に通常モードで画像データを蓄積した際のデータの流れを示す説明図である。 再びハードディスク装置(A)を接続した状態を示す説明図である。
符号の説明
10…デジタル複写機
20…読取部
21…読み取り回路
30…プリンタ部
31…LD制御回路
40…制御部
41…CPU
42…ホストバス
43…不揮発性メモリ
44…メモリ制御回路
45…揮発性メモリ
46…システムバス
47…ハードディスクI/F回路
48…ハードディスク装置
49…画像処理回路
50…操作表示部
60…画像データ(A)
61…管理テーブル
63…画像データ(A)
64…管理テーブル
65…画像データ(A)
66…管理テーブル
71…画像データ(A)
72…管理テーブル
73…画像データ(A)
74…管理テーブル
80…ハードディスク装置(A)
81…画像データ(A)
82…管理テーブル(A)
90…ハードディスク装置(B)
91…管理テーブル(B)
92…画像データ(B)
93…管理テーブル
94…画像データ(B)

Claims (9)

  1. データを蓄積するための不揮発性記憶装置が着脱可能に接続される蓄積データ管理装置において、
    不揮発性メモリと、管理手段と、アクセス手段とを備え、
    前記管理手段は、前記不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報を登録する管理テーブルを不揮発性記憶装置別に作成して前記不揮発性メモリに保存し、
    前記アクセス手段は、現在接続されている不揮発性記憶装置に対応付けられた管理テーブルを参照して、前記不揮発性記憶装置に蓄積されているデータにアクセスする
    ことを特徴とする蓄積データ管理装置。
  2. 不揮発性記憶装置に蓄積されたデータを管理する蓄積データ管理装置において、
    不揮発性メモリと、揮発性メモリと、管理手段とを備え、
    前記管理手段は、前記不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報を作成して保存するとともに、その保存先を前記不揮発性メモリと前記揮発性メモリのいずれにするかを変更し得る
    ことを特徴とする蓄積データ管理装置。
  3. 不揮発性記憶装置に蓄積されたデータを電源オフ後に読み出し不能にするかの選択を受け付ける選択受付手段を備え、
    前記管理手段は、前記読み出し不能が選択されたときは、前記管理情報の保存先を前記揮発性メモリにする
    ことを特徴とする請求項2に記載の蓄積データ管理装置。
  4. 不揮発性記憶手段が着脱可能であり、
    不揮発性記憶装置が接続されていないときは、データの蓄積先およびこのデータを読み出すための管理情報の保存先を前記揮発性メモリにする
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の蓄積データ管理装置。
  5. 前記不揮発性記憶手段が着脱可能であり、
    前記管理手段は、前記不揮発性記憶装置に蓄積したデータを読み出すための管理情報を登録する管理テーブルを不揮発性記憶装置別に作成して前記不揮発性メモリに保存する
    ことを特徴とする請求項2、3または4に記載の蓄積データ管理装置。
  6. データを蓄積するための不揮発性記憶装置が着脱可能に接続される蓄積データ管理装置において、
    不揮発性メモリと、揮発性メモリと、管理手段とを備え、
    前記管理手段は、蓄積したデータを読み出すための管理情報を作成するとともに、不揮発性記憶装置が接続されているときは、データの蓄積先を不揮発性記憶装置とし、かつ、このデータを読み出すための管理情報の保存先を前記不揮発性メモリとすることができ、不揮発性記憶装置が接続されていないときは、データの蓄積先およびこのデータを読み出すための管理情報の保存先を前記揮発性メモリにする
    ことを特徴とする蓄積データ管理装置。
  7. 前記不揮発性記憶装置が、ハードディスク装置である
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の蓄積データ管理装置。
  8. 原稿画像を読み取って対応する画像データを出力する読取手段と、
    前記読取手段が出力する画像データを蓄積対象のデータとする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の蓄積データ管理装置と
    を有する
    ことを特徴とする画像読取装置。
  9. 画像データに基づいて用紙上に画像を形成して出力する出力手段と、
    前記出力手段に供給する画像データを蓄積対象のデータとする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の蓄積データ管理装置と
    を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
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