JP2005201765A - 固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】TcとMoを含む固体状の核分裂生成物含有物を不活性雰囲気中で450℃〜600℃に昇温する第1の加熱工程S21と、450℃〜600℃の温度範囲でTcを酸化させて揮発させる酸化工程S22と、揮発した酸化テクネチウムを捕捉するテクネチウム捕捉工程S23と、酸化テクネチウムの揮発後に酸素雰囲気中で650℃以上に昇温しMoを酸化させて気化させる第2の加熱工程S24と、気化した酸化モリブデンを捕捉するモリブデン捕捉工程S25とを備えている。
【選択図】図1
Description
熱分析装置による酸化/還元挙動の観察試験と、ガラス製カラムを用いた反応/揮発の試験の2種類の試験を必要に応じて行った。
幾つかの条件でガラス製カラムでの試験を終えた後のReの分布を表1に示した。表1の1段目の結果でガラス製カラム内に固体が6.4%残留しているのは、試験時間(反応時間)が足りなかった為であると考えた。また、2段目の結果でガラス製カラム内の残留量が42.1%と極めて多いのは、試験温度(反応時間)が低すぎたからであると考えた。3段目の結果で試験時間が長いにもかかわらず残留量が20.0%と多いのは、Arの流量が多く、O2の流量が少なすぎたからであると考えた。これらの結果より、試験温度、試験時間、O2の流量がパラメータになると考えた。即ち、表中最下段(4段目)のように十分な反応時間と反応温度および酸素が存在すれば、レニウムはほぼ全量が揮発してトラップへと移行することが示された。これにより、450℃以上に昇温させてレニウムを酸化させることで、レニウムを実用的な速度で揮発させて分離回収できることが確認された。
Moの酸化と揮発の挙動はまず熱分析装置を用いて調べられた。熱分析ではArを0.15L/分で、酸素を0.10L/分で流しながら徐々に昇温して酸化の著しくなる温度と揮発の著しくなる温度および酸素を絶った場合の挙動を調べた。結果を図6(A)(B)に示す。
Rh単体の試験は熱分析装置を用いて行った。2回の試験の結果を図7(A)(B)に示す。図7(A)に示した試験では昇温の開始前から降温終了までの間、常に0.2L/分の流量のArと0.1L/分の酸素を流していた。Rhは温度が約600℃から酸化し始めた。Rhの酸化物としてはIII価のRh2O3のみが安定であるとされており、この前提に立つと降温を開始した時点の酸化率は約45%で、Rhは一部が酸化され一部が金属で残っていると考えられた。
Pd単体の試験は熱分析装置を用いて行った。2回の試験の結果を図9(A)(B)に示す。図9(A)に示した試験では昇温の開始前から降温終了までの間、常に0.2L/分の流量のArと0.1L/分の酸素を流していた。Pdも約600℃から酸化し始めた。Pdの酸化物としてはII価のPdOのみが安定であるとされているが、この前提に立つと重量が最大になった際の酸化率は約30%で、Pdは一部が酸化され一部が金属で残っていると考えられた。しかしその後、温度が800℃を上回ると重量は急に減少に転じ、数分のうちには原料金属と同じ重量まで低下した。重量減少が原料の重さに達すると同時に終わり以後は定常であったことから、この重量減少は生成した酸化物などの揮発によるものではなく、PdOが高温で不安定になってPdとO2に分解されたものであると考えられた。
Ruの挙動はReと共にガラス製カラムに装荷した試験を行って調べた。試験では525mgのRu金属と500mgのRe金属の粉末をガラスカラムに装荷してまずArを0.15L/分で流しながら450℃まで昇温し、定常に達してから0.1L/分で酸素ガスを流した。この後6時間のあいだ酸素ガスを流しながら450℃に保持し、6時間後に酸素を流すのをやめて同時に降温を開始した。冷却後に調べたところ装荷したReは98%が揮発してトラップに捕捉されていることが分かった。一方で反応容器の中には549mgの固体が残っていた。この固体のXRD観察の結果を図10に示す。
試験は熱分析装置(TG/DTA)に金属Rhの粉を45.3mg装荷して、まず0.15L/分のArガスと0.1L/分の酸素ガスを流しながら昇温し、酸化があるていど進行したところでガスを流したまま降温することで酸化物を得た。温度は約30分で1000℃まで昇温し、この温度で60分間保持したのち降温した。この際の経過時間に対する温度と重量の変化を図11(A)に示す。Rhは全量がRh2O3になった場合を100%とする「酸化率」が約43%になった。
試験は熱分析装置(TG/DTA)に金属Pdの粉を46.9mg装荷して、まず0.15L/分のArガスと0.1L/分の酸素ガスを流しながら昇温し、酸化があるていど進行したところでガスを流したまま降温することで酸化物を得た。温度は約25分で750℃まで昇温し、この温度で60分間保持したのち降温した。この際の経過時間に対する温度と重量の変化を図12(A)に示す。Pdは全量がPdOになった場合を100%とする「酸化率」が約32%になった。
S22 酸化工程
S23 テクネチウム捕捉工程
S24 第2の加熱工程
S25 モリブデン捕捉工程
Claims (10)
- テクネチウムとモリブデンを含む固体状の核分裂生成物含有物を不活性雰囲気中で450℃〜600℃に昇温する第1の加熱工程と、450℃〜600℃の温度範囲で前記テクネチウムを酸化させて揮発させる酸化工程と、揮発した酸化テクネチウムを捕捉するテクネチウム捕捉工程と、酸化テクネチウムの揮発後に酸素雰囲気中で650℃以上に昇温し前記モリブデンを酸化させて気化させる第2の加熱工程と、気化した酸化モリブデンを捕捉するモリブデン捕捉工程とを備えることを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- 前記核分裂生成物含有物は使用済み核燃料の再処理工程で生じた固体廃棄物であって貴金属元素を含むものであり、前記テクネチウムと前記モリブデンを分離した後、前記650℃以上の温度で酸素を遮断して酸化していた前記貴金属元素の少なくとも一部を金属に還元して回収することを特徴とする請求項1記載の固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- 前記使用済み核燃料の再処理工程は湿式再処理工程であり、前記固体廃棄物はアクチニドを含む不溶解残渣であり、前記酸化していた貴金属元素の少なくとも一部を金属に還元した後、冷却して酸溶解し、溶解した前記アクチニドと不溶解の前記貴金属元素とを分離して回収することを特徴とする請求項2記載の固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- 前記使用済み核燃料の再処理工程は乾式再処理工程であり、前記固体廃棄物はジルコニウムを含む金属廃棄物であり、前記酸化していた貴金属元素の少なくとも一部を金属に還元した後、溶融塩/液体金属系に移送し、前記溶融塩側に移行した前記ジルコニウムと前記液体金属に移行した前記貴金属元素とを分離して回収することを特徴とする請求項2記載の固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- 前記酸素を遮断する温度は900℃以上であることを特徴とする請求項2から4のいずれか一つに記載の固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- テクネチウムを含む固体状の核分裂生成物含有物を450℃以上に昇温して酸素を供給し、前記テクネチウムを酸化させて揮発させることで分離回収することを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- モリブデンを含む固体状の核分裂生成物含有物を650℃以上に昇温して酸素を供給し、前記モリブデンを酸化させて気化させることで分離回収することを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- ロジウムを含む固体状の核分裂生成物含有物に酸素を供給しながら前記ロジウム以外の核種を分離した後、900℃以上の温度で酸素を遮断し、前記酸素の供給で酸化したロジウムを金属に還元して回収することを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- パラジウムを含む固体状の核分裂生成物含有物に酸素を供給しながら前記パラジウム以外の核種を分離した後、700℃以上の温度で酸素を遮断し、前記酸素の供給で酸化したパラジウムを金属に還元して回収することを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
- ルテニウムを含む固体状の核分裂生成物含有物に酸素を供給しながら前記ルテニウム以外の核種を分離した後、前記酸素の供給で酸化したRuO4を108℃以上の温度でRuO2又はRuに還元し、その後108℃未満の温度では酸素を遮断し、前記ルテニウムをRuO2又はRuの状態で残存させて回収することを特徴とする固体状の核分裂生成物含有物の核種分離方法。
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