JP2005201560A - 温水配管 - Google Patents

温水配管 Download PDF

Info

Publication number
JP2005201560A
JP2005201560A JP2004009193A JP2004009193A JP2005201560A JP 2005201560 A JP2005201560 A JP 2005201560A JP 2004009193 A JP2004009193 A JP 2004009193A JP 2004009193 A JP2004009193 A JP 2004009193A JP 2005201560 A JP2005201560 A JP 2005201560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
pipe
tube
hollow cylindrical
heat insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004009193A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Tanaka
章裕 田中
Hisashi Sumiya
尚志 炭矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2004009193A priority Critical patent/JP2005201560A/ja
Publication of JP2005201560A publication Critical patent/JP2005201560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、ガス温水暖房システムに用いられ温水を循環させるための温水配管に関し、断熱性に優れ、往き管及び戻り管を確実に保護し、施工作業が容易な温水配管を提供することを目的とする。
【解決手段】温水配管1は、温水が流通する往き管3及び戻り管5と、往き管3及び戻り管5の管軸を揃えて収容した中空筒状部17、18と、中空筒状部17、18を管軸に沿って管端部から分離可能に接続する接続部19と、断熱性を備え可撓性に優れた外皮管7とを有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、温水暖房システムに用いられ温水を循環させるための温水配管に関する。
図4は、温水暖房システムに用いられる温水暖房用配管の末端部を示す図である。図4(a)は、集合住宅用の温水暖房用配管(さや管ペアチューブ)67を示す図である。図4(a)に示すように、温水暖房用配管67は、熱源機(不図示)から温水マット等の放熱器(不図示)に向かう温水が流れる往き管51aと、放熱器内を循環した水が熱源機に戻るための戻り管51bとが一体化されたペアチューブを有している。往き管51aと戻り管51bとの外表面には不図示のアルミニウム製のシート(アルミシート)が巻き付けられて一体化されている。ペアチューブは熱源機等を制御する制御系に接続されている信号線59と共にさや管53内に収納されて保護されている。
温水暖房用配管67の末端部の養生のために、往き管51a、戻り管51b及び信号線59はシーリングキャップ55に挿入され、シーリングキャップ55の各引き出し口から引き出されている。シーリングキャップ55の往き管51a等の挿入口はさや管53端部にキャップバンド61で固定され取り付けられている。往き管51a及び戻り管51bはキャップバンド63a、63bでシーリングキャップ55にそれぞれ固定されている。シーリングキャップ55をさや管53に取り付けることにより、さや管53内の空気は外気との行き来が遮断され、さや管53内の断熱性は向上する。さらに、シーリングキャップ55によりさや管53内への雨水や虫の侵入が防止される。
シーリングキャップ55から引き出された往き管51a及び戻り管51bは、可撓性を有する遮熱管57a、57bにそれぞれ挿入されている。遮熱管57a、57bを用いることにより、往き管51a及び戻り管51bの末端部を保護することができる。
次に、温水暖房用配管67の配管施工作業について説明する。まず、ペアチューブ(往き管51a、戻り管51b)、信号線59、さや管53、シーリングキャップ55、遮熱管57a、57b及びキャップバンド61、63a、63bを個別の状態で作業現場に搬入する。作業現場において、ペアチューブ及び信号線59をさや管53に挿入し、さや管53端部から引き出す。次に、ペアチューブ端部をカッター等で切断分岐加工して、ペアチューブから往き管51a及び戻り管51bの一部を露出させる。
次に、往き管51a、戻り管51b及び信号線59をシーリングキャップ55に挿入する。次いで、往き管51a、戻り管51b及び信号線59を所定の長さまでシーリングキャップ55の各引き出し口から引き出す。次に、キャップバンド61でシーリングキャップ55をさや管53に固定する。また、キャップバンド63a、63bでシーリングキャップ55を往き管51a及び戻り管51bに固定する。次に、シーリングキャップ55から引き出された往き管51a及び戻り管51bに遮熱管57a、57bを被せる。次に、往き管51a及び戻り管51b端部を所定の機器に取り付けて、温水暖房用配管67の配管施工作業が終了する。
このように、往き管51a及び戻り管51bは表面が比較的硬いさや管53、シーリングキャップ55及び遮熱管57a、57b内に挿入されているので、配管施工作業中に温水暖房用配管67を床面に引き回しても往き管51a及び戻り管51bを傷付けてしまうことは殆どない。しかしながら、上述のように、温水暖房用配管67の配管施工作業はシーリングキャップ55等の多数の部材、部品を用いる必要があるため非常に煩雑である。このため、温水暖房用配管67の施工に長時間を要してしまうと共に、配管に要するコストを下げることが困難であるという問題を有している。
また、さや管53内壁と往き管51a及び戻り管51b外壁との間に存在する空気層が断熱効果を発揮して、往き管51a及び戻り管51b内を流通する温水の温度低下をある程度は防止できる。しかし、戸建住宅のように比較的周囲温度の低い床下に温水暖房用配管67を設置しなければならない場合には、さや管53の断熱効果では往き管51a及び戻り管51b内を流通する温水の温度低下を十分に防止することはできない。
そこで、戸建住宅では、図4(b)に示すように、さや管に代えて断熱性に優れた発泡断熱部材65を備えた温水暖房用配管(断熱ペアチューブ)69が用いられている。温水暖房用配管69は往き管51a及び戻り管51bの外側を発泡性の断熱体で被覆する構造を有している。ところが、発泡体自体は柔らかく傷が付き易いため、発泡断熱部材65が破損して、その内部に挿入されている往き管51a及び戻り管51bも傷付けてしまう可能性がある。また、発泡断熱部材65は可撓性に優れ、往き管51a及び戻り管51bより曲がり易い。このため、温水暖房用配管69を曲げて配管した場合に、曲がり部の曲げ半径が小さいと往き管51a及び戻り管51bが挫屈してしまう可能性がある。このため、往き管51a及び戻り管51bの挫屈を防ぐためにサポート部材が必要になる。
また、温水暖房用配管69の配管施工作業は温水暖房用配管67と同様に非常に煩雑になる。
特開2001−21157号公報
温水暖房用配管67は、施工時に傷は付き難いが断熱性が十分でなく、さらに施工作業が煩雑になる。一方、温水暖房用配管69は断熱性に優れるが施工時に傷が付き易く、さらに施工作業は煩雑になる。このように、温水暖房用配管67、69には一長一短がある。このため、温水暖房用配管の使用環境に合わせて温水暖房用配管67、69は断熱性能を向上させるために発泡断熱部材の厚さを変えたり、さや管のように傷つき難い部材を選定したりしなければならず、様々な種類の温水暖房用配管が必要になっている。
本発明の目的は、断熱性に優れ、往き管及び戻り管を確実に保護し、施工作業が容易な温水配管を提供することにある。
上記目的は、温水が流通する2本の樹脂管と、前記2本の樹脂管の管軸を揃えて収容する2本の中空筒状部と、前記2本の中空筒状部を管端部から前記管軸に沿って分離可能に接続する接続部とを有し、断熱性を備えた外皮管とを有することを特徴とする温水配管によって達成される。
上記本発明の温水配管において、前記外皮管は、可撓性を備えた蛇腹形状に成形されていることを特徴とする。
上記本発明の温水配管において、前記接続部は、作業者が前記2本の中空筒状部を容易に分離できる程度に前記2本の中空筒状部と一体的に成形されていることを特徴とする。
上記本発明の温水配管において、前記接続部は、前記2本の中空筒状部を接着した接着剤を有していることを特徴とする。
上記本発明の温水配管において、前記2本の中空筒状部は、外表面と内表面との間に断熱層を有していることを特徴とする。
上記本発明の温水配管において、前記外皮管は、外表面に形成された断熱層を有していることを特徴とする。
上記本発明の温水配管において、前記断熱層は、前記外皮管の外表面に断熱材を吹き付け固化して形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、断熱性に優れ、往き管及び戻り管を確実に保護し、施工作業が容易な温水配管が実現できる。
本発明の一実施の形態による温水配管について図1乃至図3を用いて説明する。まず、本実施の形態による温水配管1を用いる温水暖房システムの一例としての床暖房システムの概要について図1を用いて説明する。この床暖房システムは、熱源機9でガスを燃焼させて作った約60°C〜70°Cの温水を床下に敷設した温水マット13に循環させ、床からの輻射熱で部屋全体を均一に暖房するようになっている。
図1に示す床暖房システムでは、ガスを燃焼させて水を所定温度に加熱して温水配管1に送り出す熱源機9が屋外に設置されている。温水配管1は、熱源機9から温水マット13に向かう温水が流れる往き管3と、温水マット13内を循環した水が熱源機9に戻るための戻り管5との2つの樹脂管を有している。往き管3、戻り管5は、外皮管7内に収納されて保護されている。
温水マット13が配置された室内(図中破線で示している)の壁には、室温を計測して室内の温度調節を行う床暖房コントローラ11が取り付けられている。所望の室温が維持されるように床暖房コントローラ11からは信号線15を介して熱源機9に指令が送出されるようになっている。信号線15は外皮管7と共に配線され、床暖房コントローラ11から熱源機9の処理系に接続されている。熱源機9は、床暖房コントローラ11からの指令に基づいて温水マット13に供給する温水の供給時間を制御して、温水マット13からの床を介した輻射熱により室内を所定の室温に維持させるようになっている。
次に、温水配管1の概略構成について図2を用いて説明する。図2(a)は、温水配管1の斜視図であり、図2(b)は、中空筒状部17、18を分離し、往き管3及び戻り管5を一部露出した状態の温水配管1の斜視図であり、図2(c)は、温水の流れに沿う方向(管軸方向)で切断した中空筒状部17の断面図である。図2(a)、(b)、(c)に示すように、温水配管1は、温水が流通する往き管(樹脂管)3及び戻り管(樹脂管)5を有している。また、温水配管1は、往き管3及び戻り管5を管軸を揃えて収容する中空筒状部17、18と、中空筒状部17、18を管端部から管軸に沿って分離可能に接続している接続部19とを有する断熱性を備えた外皮管7を有している。また、図示は省略するが、信号線15は接続部19に配線されている。
往き管3及び戻り管5の外径は中空筒状部17、18の内径より若干小さく形成されている。中空筒状部17、18を内包する外皮管7は、蛇腹状に形成されて優れた可撓性を備えている。また、接続部19は中空筒状部17、18と一体的に成形されており、作業者は接続部19を管端部から管軸に沿って裂くことにより、容易に中空筒状部17、18を分離できる。中空筒状部17、18の外表面と内表面との間には発泡断熱層20が形成されている。発泡断熱層20はポリエチレン、ポリプロピレン等を発泡させて形成されている。
往き管3及び戻り管5は外皮管7の中空筒状部17、18内に挿入されており、中空筒状部17、18には発泡断熱層20が形成されている。このため、外皮管7内の空気が外気に晒されるのを遮断すると共に、往き管3及び戻り管5からの熱が外皮管7外表面を通して外気に放出される割合を低減させてエネルギロスを抑えることができる。これにより、温水配管1の配管の施工の際にシーリングキャップの取り付け等の煩雑な作業が不要になって、配管作業能率の向上を図ることができる。
また、温水配管1は柔軟性に優れ、可撓性を備えた外皮管7を有している。外皮管7は接続部19端部から管軸に沿って裂くことにより中空筒状部17、18同士を容易に分離できるようになっている。このため、従来のように、熱源機9等に温水配管1を取り付けるために往き管3及び戻り管5を分離して柔軟性のある遮熱管に挿入する必要がないので、配管作業能率の向上を図ることができる。
さらに、温水配管1は比較的硬い外皮管7と柔らかい発泡断熱層20を有している。また、外皮管7はポリエチレン等の樹脂材料で形成されている。このため、温水配管1の施工中に温水配管1を床面に引き回して外皮管7や発泡断熱層20に傷が付いても、外皮管7内部にまで傷が達してしまうのを防止できるので往き管3及び戻り管5を確実に保護することができる。このように、温水配管1は断熱性に優れ、さらに往き管3及び戻り管5の施工時の損傷を防止することができる。また、設置場所の周囲温度が低くても発泡断熱層20の層厚を厚くすることにより、温水配管1は十分な断熱性を保持できる。
またさらに、外皮管7は可撓性に優れると共に適度な硬度を有している。このため、温水配管1の曲がり過ぎによる往き管3及び戻り管5の挫屈を防止できる。これにより、温水配管1の設置の際にサポート部材を必要とする場所を減少させることができる。
このように本実施の形態による温水配管によれば、温水配管1にシーリングキャップ等の部材を取り付ける付帯工事を少なくできるので、温水配管1の施工作業は極めて容易になる。従って、温水配管1の使用部材の削減、施工時間の短縮化及び作業費用の低減による低コスト化を図ることができる。また、温水配管1は断熱性を備えた外皮管7に往き管3及び戻り管5が挿入された構造を有している。これにより、温水配管1は可撓性及び適度な硬度並びに優れた断熱性を有するので、温水配管1の施工時に温水配管1が硬くて曲がり難かったり、温水配管1が柔らかすぎて往き管3及び戻り管5が挫屈したりすることを防止できる。また、温水配管1の施工時に往き管3及び戻り管5が傷つくのを防止できる。さらに、使用場所(集合住宅、戸建住宅、在来住宅、高気密高断熱住宅等)や使用周囲温度に応じて発泡断熱層20の厚さの異なる温水配管1を選択することにより、温水配管1は最適な断熱性能を発揮できる。
次に、本実施の形態の変形例について図3を用いて説明する。図3は、本変形例による温水配管1の概略構成を示している。図3(a)は、温水配管1の斜視図であり、図3(b)は、中空筒状部17、18を分離し、往き管3及び戻り管5を一部露出した状態の温水配管1の斜視図であり、図3(c)は、温水の流れに沿う方向で切断した中空筒状部17の断面図である。図2に示した上記実施の形態による温水配管の構成要素と同一の作用機能を奏する構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。
図3(a)、(b)、(c)に示すように、温水配管1は、温水が流通する往き管3及び戻り管5を有している。また、温水配管1は、往き管3及び戻り管5を管軸を揃えて収容する中空筒状部17、18と、中空筒状部17、18を管端部から管軸に沿って分離可能に接続している接続部19と、外表面に形成された断熱層21とを備えた外皮管7を有している。また、図示は省略するが、信号線15は接続部19に配線されている。
断熱層21は、外皮管7の外表面に断熱材を吹き付け固化して形成されている。断熱層21は、使用環境に基づいた断熱効果を得るために吹き付け量を増減して層厚を変更することができる。これにより、温水配管1は使用場所(集合住宅、戸建住宅、在来住宅、高気密高断熱住宅等)や使用周囲温度に応じて最適な断熱性能を発揮できる。
本変形例による温水配管によれば、温水配管1にシーリングキャップ等の部材を取り付ける付帯工事を少なくでき、温水配管1の施工作業は極めて容易になる。従って、温水配管1の使用部材の削減、施工時間の短縮化及び作業費用の低減による低コスト化を図ることができる。また、温水配管1は外表面に断熱層21が固化され可撓性を備えた外皮管7に往き管3及び戻り管5が挿入された構造を有している。これにより、温水配管1は可撓性及び適度な硬度並びに優れた断熱性を有するので、温水配管1の施工時に温水配管1が硬くて曲がり難かったり、温水配管1が柔らかすぎて往き管3及び戻り管5が挫屈したりすることを防止できる。また、温水配管1の施工時に往き管3及び戻り管5が傷つくのを防止できる。
本発明は、上記実施の形態に限らず種々の変形が可能である。
上記実施の形態では、接続部19は中空筒状部17、18と一体成形されているが、本発明はこれに限られない。例えば、接続部19は中空筒状部17、18を接着する接着剤を有し、中空筒状部17、18は接着剤で分離可能に接続されていてもよい。この場合も、温水配管1は往き管3及び戻り管5の管軸に沿って接着部19を手で分離することができる。
本発明の一実施の形態による温水配管1を用いた温水配管システムとしてのガス温水暖房システムの概略構成を示す図である。 本発明の一実施の形態による温水配管1の概略構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による変形例の温水配管1の概略構成を示す斜視図である。 従来の温水暖房用配管67、69の概略構成を示す図である。
符号の説明
1 温水配管
3、51a 往き管
5、51b 戻り管
7 外皮管
9 熱源機
11 床暖房コントローラ
13 温水マット
15、59 信号線
17、18 中空筒状部
19 接続部
20 発泡断熱層
21 断熱層
53 さや管
55 シーリングキャップ
57a、57b 遮熱管
61、63a、63b キャップバンド
65 発泡断熱部材
67、69 温水暖房用配管

Claims (7)

  1. 温水が流通する2本の樹脂管と、
    前記2本の樹脂管の管軸を揃えて収容する2本の中空筒状部と、前記2本の中空筒状部を管端部から前記管軸に沿って分離可能に接続する接続部とを有し、断熱性を備えた外皮管と
    を有することを特徴とする温水配管。
  2. 請求項1記載の温水配管において、
    前記外皮管は、可撓性を備えた蛇腹形状に成形されていることを特徴とする温水配管。
  3. 請求項1又は2に記載の温水配管において、
    前記接続部は、作業者が前記2本の中空筒状部を容易に分離できる程度に前記2本の中空筒状部と一体的に成形されていることを特徴とする温水配管。
  4. 請求項1又は2に記載の温水配管において、
    前記接続部は、前記2本の中空筒状部を接着した接着剤を有していることを特徴とする温水配管。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の温水配管において、
    前記2本の中空筒状部は、外表面と内表面との間に断熱層を有していることを特徴とする温水配管。
  6. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の温水配管において、
    前記外皮管は、外表面に形成された断熱層を有していることを特徴とする温水配管。
  7. 請求項6記載の温水配管において、
    前記断熱層は、前記外皮管の外表面に断熱材を吹き付け固化して形成されていることを特徴とする温水配管。
JP2004009193A 2004-01-16 2004-01-16 温水配管 Pending JP2005201560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004009193A JP2005201560A (ja) 2004-01-16 2004-01-16 温水配管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004009193A JP2005201560A (ja) 2004-01-16 2004-01-16 温水配管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005201560A true JP2005201560A (ja) 2005-07-28

Family

ID=34822303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004009193A Pending JP2005201560A (ja) 2004-01-16 2004-01-16 温水配管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005201560A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112511A (ja) * 2008-11-08 2010-05-20 Mirai Ind Co Ltd 波付保護管の接続構造及び接続具
JP2010133516A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Mirai Ind Co Ltd 給水湯管引出し口形成具
JP2013068326A (ja) * 2012-11-25 2013-04-18 Mirai Ind Co Ltd 流体管の接続方法、流体管の保護構造及び連結具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112511A (ja) * 2008-11-08 2010-05-20 Mirai Ind Co Ltd 波付保護管の接続構造及び接続具
JP2010133516A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Mirai Ind Co Ltd 給水湯管引出し口形成具
JP2013068326A (ja) * 2012-11-25 2013-04-18 Mirai Ind Co Ltd 流体管の接続方法、流体管の保護構造及び連結具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005201560A (ja) 温水配管
KR200411561Y1 (ko) 단열 파이프 커버 구조체 및 단열 파이프 구조체
JP2008196738A (ja) 換気装置及びこれに用いる熱交換ユニット
JP4956641B2 (ja) 流体移送用断熱管
JP4667606B2 (ja) 流体移送用断熱管の製造方法
JPH07213640A (ja) スプリンクラー用巻き出し配管構造
JP3115501U (ja) 保護カバー付水栓用フレキシブル継手管
JP2009030832A (ja) 温水輸送用の連絡配管
JP7446883B2 (ja) 多重給水管の止水構造および配管設置構造
JP2009030834A (ja) 温水輸送用の連絡配管
JP3033600B2 (ja) 配管カバー
JP5618780B2 (ja) スプリンクラー用配管
JP6387309B2 (ja) 貯湯式給湯機
JP3793337B2 (ja) 床暖房用温水配管
JP2015075174A (ja) 温冷水配管
JP2001124352A (ja) 温水暖房装置
CN218379570U (zh) 便携式取暖器
JPH1182855A (ja) 緩衝材で被覆保護されたt字型継手
JP4881091B2 (ja) 温水式床暖房用導管材
EP1293721B1 (en) End seal for insulated piping element
JPH09196394A (ja) 温水床暖房装置
JP2009204035A (ja) 管状保護カバー
JP4312660B2 (ja) ヘッダー配管ユニットの施工方法および該施工方法に用いるヘッダー配管ユニット
JP2001246307A (ja) ホットメルト塗布装置におけるヒーティングホース
JP2009030833A (ja) 温水輸送用の連絡配管

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080201

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080610