JP2005200487A - 多彩模様形成用上塗り塗料およびその塗膜の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、建築内外装および建築ボードに塗装する塗料、およびその塗料による多彩模様を形成する、塗膜の形成方法を目的とする。
【解決手段】上塗り塗料にクリヤー、あるいはカラークリヤー塗料を使用し、上塗り塗料中に、鱗片状カラーチップを塗料中1〜10質量%混入することを特徴とする多彩模様形成塗料で、下塗り塗料を300μm〜500μmの塗膜厚さに形成した後、ローラー、またはローラーとコテを使用して、上塗り塗料を150μm〜300μmの塗膜厚さに形成することを特徴とする、多彩模様塗膜の形成方法。

Description

本発明は、建築内外装および建築ボードに塗装する塗料、およびその塗料による多彩模様を形成する塗膜の形成方法に関する。
建築物の外壁に多彩模様を形成するため、塗料に骨材等を含有する方法がある。
例えば、特開2000−167479号に開示されるように、下塗り塗料に骨材を含有し、ローラー等で被塗物に塗装したり、特開平6−65531号にも開示される通り、塗料に着色ケイ砂を含有し、被塗物にスプレーやローラー等で塗装する方法がある。
しかしながら、刷毛やローラーで塗布すると、塗布される箇所により付着する骨材の量が異なるため、塗り重ね部において多彩模様が変化してしまう。そのため、塗料を均一に塗布することが可能なモルタルガン、リシンガン等の塗装機やスプレーを使用するのが一般的である。しかしそのような塗装機やスプレーでの塗装は、まんべんなく、均一に塗膜を形成できるという利点はあるが、塗料の飛散が大きいため、住宅密集地等での塗装は非常に困難であるという問題がある。
また、骨材を含有した塗料は、膜厚を厚く形成しないと、きれいに仕上がらないため、その分、塗布量を多くしなければならないといった問題点も残っている。
そして、従来の多彩模様を形成する塗料として、エナメル塗料を多く使用しているが、エナメル塗料は、着色顔料を含有しているため、耐久性・耐候性が悪い。そのため、仕上げにクリヤー塗料を塗布する必要があり、作業に多くの時間を要していた。また、エナメル塗料中は骨材等が沈降し易く、塗料の貯蔵安定性が悪い。
特開平6−65531号公報 特開2000−167479号公報
そこで本発明は、貯蔵安定性に優れた塗料に関し、それをローラー、またはローラーとコテによる容易な方法で、優れた意匠性塗膜形成が可能で、なおかつ耐久性・耐候性にも優れた、多彩模様塗膜の形成方法を提案する。
すなわち本発明は、上塗り塗料にクリヤー、あるいはカラークリヤー塗料を使用し、上塗り塗料中に、鱗片状カラーチップを塗料中1〜10質量%混入することを特徴とする多彩模様形成塗料で、さらには下塗り塗料を300μm〜500μmの塗膜厚さに形成した後、ローラー、またはローラーとコテを使用して上塗り塗料を150μm〜300μmの塗膜厚さに形成することを特徴とする、多彩模様塗膜の形成方法である。以下、詳細に説明する。
まず、被塗物に下塗り塗料を塗布するが、被塗物については何ら限定されるものではなく、一般の住宅、ビル、建造物などの内外壁が特に好適であり、これらの素材として、木、金属、スレート板、コンクリート、軽量気泡コンクリート、サイディングボード、プラスター、石膏ボードなどが挙げられ、これらの表面にセメント、リシン、モルタル、漆喰、塗料などを塗装したものでも良い。
下塗り塗料に関しては、特に限定されるものではなく、アクリル樹脂、塩化ゴム、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、塩素化ポリオレフィン、エポキシ樹脂、エチレン−アクリル共重合体等を使用することができるが、好ましくは、塗膜に耐久性・耐候性を付与するために、アクリル樹脂を使用する。
これらの樹脂には必要に応じて、充填材、硬化促進剤、染料、紫外線吸収剤、光安定剤、増粘剤、顔料、可塑剤、顔料分散剤、消泡剤、造膜助剤、防藻剤、防カビ剤、PH調整剤、凍結防止剤等の、各種添加剤を配合することもできる。前記充填材としては、例えば、タルクや炭酸カルシウム、炭酸バリウム、ベントナイト、酸化チタン、カーボンブラック、ベンガラ、リトポン等の各種塗料用体質顔料や、着色顔料等が使用可能である。充填材の配合割合は、塗料組成物の固形分中、20〜70質量%、好ましくは20〜50質量%が適当である。
これらを混合するための方法としては、何ら限定するものではなく、ミキサー等、公知の技術を使用することができる。
該塗料の塗装方法としては、特に限定するものではなく、モルタルガンやリシンガン等の塗装機、スプレー、ローラー等を使用することができるが、住宅密集地等の、塗料が周囲に飛散すると問題のある場所では、ローラー塗装が好ましい。
被塗物に下塗り塗料を塗装した後、下塗り塗膜には凹凸を形成するのが好ましい。後に詳細を説明するが、最終段階で行なうコテ均し作業と、この凹凸により、塗膜が自然なグラデーション効果を付与され、意匠性の高い塗膜に仕上げるためである。塗膜に凹凸形成をするには、骨材ローラーを使用する。また塗装後の乾燥方法としては特に限定されるものではなく、自然乾燥、加熱による乾燥等が挙げられる。
このようにして得られた下塗り塗膜の厚さは、200μm〜700μm、好ましくは300μm〜500μmである。200μmに満たないと、被塗物を覆い隠すことができず、さらに塗膜が薄すぎてきれいに凹凸を形成することができず、700μmを越えると、塗膜の乾燥によりひび・割れが生じるためである。
次に、上塗り塗料を塗装するが、上塗り塗料はカラークリヤーもしくはクリヤー塗料であることが好ましい。カラークリヤーもしくはクリヤー塗料でないと、上塗り塗料中に分散されたカラーチップが塗料で覆われてしまい、カラーチップが表から見えなくなり、意匠性のある塗膜に仕上がらないためである。さらに、カラークリヤーの場合、上塗り塗料は、下塗り塗料と同一色相で、下塗り塗料と比べ、色が薄いものが好ましい。下塗り塗膜の色が、上塗り塗膜によって淡くなり、きれいな色彩が生じるためである。
上塗り塗料に関しては、特に限定されるものではなく、アクリル樹脂、塩化ゴム、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、塩素化ポリオレフィン、エポキシ樹脂、エチレン−アクリル共重合体等を使用することができるが、好ましくは、塗膜に耐久性・耐候性を付与するためにアクリル樹脂を使用する。
これらの樹脂には必要に応じて、充填材、硬化促進剤、染料、紫外線吸収剤、光安定剤、増粘剤、顔料、可塑剤、顔料分散剤、消泡剤、造膜助剤、防藻剤、防カビ剤、PH調整剤、凍結防止剤等の各種添加剤などを配合することもできる。前記充填材としては、例えば、タルクや炭酸カルシウム、炭酸バリウム、ベントナイト、酸化チタン、カーボンブラック、ベンガラ、リトポン等の各種塗料用体質顔料や、着色顔料等が使用可能である。充填材の配合割合は、塗料組成物の固形分中、0〜15質量%、好ましくは0〜10質量%である。
上塗り塗料中に含有するカラーチップに関しては、特に限定するものではなく、カラーアルミナチップ等の金属片、PETチップやPEチップ等の樹脂系チップ、マイカ等の鉱物片を使用することができる。カラーチップの直径は0.1〜20mm程度の鱗片状で、厚さは0.1mm以下のものを使用することが好ましい。カラーチップの色は白、黒、赤、黄、青等、下塗り塗料や上塗り塗料の色に合わせ、適宜選択する。カラーチップの混合量は1〜20質量%、好ましくは1〜10質量%である。1質量%に満たないと、カラーチップの量が少なすぎて、きれいな多彩模様を形成することができず、20質量%を超えると、塗料の貯蔵安定性が悪く、さらにカラーチップの量が多すぎるため、きれいな塗膜を形成することができないためである。
これらを混合するための方法としては、何ら限定するものではなく、ミキサー等、公知の技術を使用することができる。
該塗料の塗装方法としては、特に限定するものではなく、モルタルガンやリシンガン等の塗装機、スプレー、ローラー等を使用することができるが、住宅密集地等の、塗料が周囲に飛散すると問題のある場所では、ローラー塗装が好ましい。
次に、上塗り塗料は、コテで均すことが好ましい。この作業を行なうことにより、余分な塗料が削られて、カラーチップが表面に露出し、カラーチップがくっきりと鮮やかに見える、さらに余分な塗料をカットするため、塗布量は従来よりも少なくて済むからである。
また、コテで均して余分な塗料を削り落とすことにより、塗り重ね部とそれ以外の箇所の塗布量が均一となるため、塗り重ね部が目立たなくなる。また、基材の凸部にのった余分な塗料が削り取られるため、凹部に埋まった塗料との自然な濃淡の差が生じ、グラデーション効果が生まれる。
このようにして得られた上塗り塗膜の厚さは、100μm〜500μm、好ましくは150μm〜300μmである。100μmに満たないと、十分に下塗り塗料を覆うことができず、500μmを越えると塗膜の乾燥により、ひび・割れが生じるためである。
塗装後の乾燥方法としては特に限定されるものではなく、自然乾燥、加熱による乾燥等が挙げられる。
本発明において、建築内外壁や建築ボードに、ローラー・コテによる非常に容易な方法で、耐久性・耐候性を保持し、意匠性に優れた多彩模様を形成することが可能である。すなわち、上塗り塗料をコテで均すことにより、余分な塗料が削られて、カラーチップが表面に露出し、カラーチップがくっきりと鮮やかに見える、さらに余分な塗料をカットするため、塗布量は従来よりも少なくて済む。
そして従来、問題となっている、塗り重ね部の点も解決するに至った。すなわち、コテで均すことにより、塗り重ね部とそれ以外の箇所の塗布量が均一となるため、塗り継ぎ部が目立たなくなる。また、基材の凸部にのった余分な塗料が削られるため、凹部に埋まった塗料と自然な濃淡の差が生じ、グラデーション効果が生まれる。そして、塗膜にコテ処理の跡を残し、塗膜に高い意匠性を付与する。以上のように、カラーチップ、塗膜の凸凹、グラデーション効果、コテ跡による意匠性による4つの作用により、新規で意匠性の高い塗膜の形成を可能にした。
このようにして、スプレーを使用しなくても、コテによる最終処理によってきれいな塗膜を形成することができるので、住宅密集地等での塗装が容易となった。さらに、本発明による塗料の塗布量は、0.4〜0.6kg/m2であり、従来の塗布量1.0〜2.0kg/m2と比較すると、大幅に塗布量を減らすことができた。
本発明の理解に供するため、以下に実施例を記載する。いうまでもなく、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
下塗り塗料(ベージュ):アクリル樹脂50質量%、炭酸カルシウム10質量%、タルク10質量%、顔料20質量%、造膜助剤5質量%、水5質量%を、タンクミキサーにて混合し、下塗り塗料1を作製した。
上塗り塗料(クリヤー):アクリル樹脂80質量%、水9質量%、造膜助剤8質量%、カラーアルミナチップ(黒)3質量%をタンクミキサーにて混合し、上塗り塗料1を作製した。
実施例2
下塗り塗料(ベージュ):アクリル樹脂50質量%、炭酸カルシウム10質量%、タルク10質量%、顔料20質量%、造膜助剤5質量%、水5質量%をタンクミキサーにて混合し、下塗り塗料2を作製した。
上塗り塗料(ベージュカラークリヤー):アクリル樹脂70質量%、水18質量%、顔料2質量%、造膜助剤7質量%、カラーアルミナチップ(黒)3質量%をタンクミキサーにて混合し、上塗り塗料2を作製した。
比較例1
下塗り塗料(ベージュ):アクリル樹脂50質量%、炭酸カルシウム10質量%、タルク10質量%、顔料20質量%、造膜助剤5質量%、水5質量%をタンクミキサーにて混合し、下塗り塗料3を作製した。
上塗り塗料(クリヤー):アクリル樹脂70質量%、水15質量%、造膜助剤7質量%、着色樹脂8質量%をタンクミキサーにて混合し、上塗り塗料3を作製した。
比較例2
下塗り塗料(ベージュ):アクリル樹脂50質量%、炭酸カルシウム10質量%、タルク10質量%、カラーサンド25質量%、造膜助剤5質量%をタンクミキサーにて混合し、下塗り塗料4を作製した。
上塗り塗料(ベージュ):アクリル樹脂50質量%、炭酸カルシウム10質量%、タルク10質量%、カラーサンド25質量%、造膜助剤5質量%をタンクミキサーにて混合し、上塗り塗料4を作製した。
1. JIS―K―5600―2―7に規定される方法で、実施例1・2および比較例1・2で作製した、それぞれの塗料の貯蔵安定性(低温安定性・皮張り性・常温貯蔵安定性・加温貯蔵安定性)を試験した。
2. 1.0m×1.0mのセメント基材に、以下の方法で塗料を塗布した。
実施例1:基材に、下塗り塗料1を骨材ローラーで凹凸を形成し、基材を1日間、自然乾燥させ、500μm厚の塗膜を形成した。次に、上塗り塗料1をローラーで塗装し、さらにコテで表面を均した。この基材を1日間、自然乾燥させ、200μm厚の塗膜を形成した。これを、サンシャインウェザーメータで2000時間促進耐候性曝露した後、塗膜表面の光沢保持性を調べた。
実施例2:基材に、下塗り塗料2を骨材ローラーで凹凸を形成し、基材を1日間、自然乾燥させ、500μm厚の塗膜を形成した。次に、上塗り塗料2をローラーで塗装し、さらにコテで表面を均した。この基材を1日間、自然乾燥させ、200μm厚の塗膜を形成した。これを、サンシャインウェザーメータで2000時間促進耐候性曝露した後、塗膜表面の光沢保持性を調べた。
比較例1:基材に、下塗り塗料3を骨材ローラーで凹凸を形成し、基材を1日間、自然乾燥させ、500μm厚の塗膜を形成した。次に、上塗り塗料3をスプレーで塗装した。この基材を1日間、自然乾燥させ、200μm厚の塗膜を形成した。これを、サンシャインウェザーメータで2000時間促進耐候性曝露した後、塗膜表面の光沢保持性を調べた。
比較例2:基材に、下塗り塗料4を骨材ローラーで凹凸を形成し、基材を1日間、自然乾燥させ、500μm厚の塗膜を形成した。次に、上塗り塗料4をローラーで塗装し、この基材を1日間、自然乾燥させ、200μm厚の塗膜を形成した。これを、サンシャインウェザーメータで2000時間促進耐候性曝露した後、塗膜表面の光沢保持性を調べた。

Figure 2005200487
比較例1においては、スプレー塗装を行なったため、塗膜の仕上りは良好であったが、周囲に飛散した塗料の量が多かった。また、着色樹脂の沈降により、塗料の貯蔵安定性は良好でなかった。比較例2においては、エナメル塗料を使用したため、骨材の沈降が激しく、塗料の貯蔵安定性が悪い。それに対し、実施例1においては、ベージュ色の下塗り塗料の上に、クリヤーの上塗り塗料中に含有されたカラーチップが程好く散りばめられ、意匠性の高いデザインを演出した。さらに塗料の飛散が無く、塗料の貯蔵安定性も良く、かつ耐久性と耐候性も良好であった。また実施例2においても、ベージュ色の下塗り塗料と、ベージュのクリヤー上塗り塗料が調和し、かつカラーチップが程好く散りばめられて、上品で意匠性の高いデザインを演出した。さらに塗料の飛散が無く、塗料の貯蔵安定性も良く、かつ耐久性と耐候性も良好であった。

Claims (3)

  1. クリヤー、あるいはカラークリヤー塗料に鱗片状カラーチップを混入することを特徴とする、多彩模様形成用上塗り塗料。
  2. 鱗片状カラーチップは、1〜10質量%含有することを特徴とする、請求項1に記載された多彩模様形成用上塗り塗料。
  3. 下塗り塗料の塗膜厚さを300μm〜500μmに形成した後、ローラー、またはローラーとコテを使用して、請求項1または請求項2に記載された、上塗り塗料の塗膜厚さを150μm〜300μmに形成することを特徴とする、多彩模様塗膜の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007289939A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Sk Kaken Co Ltd 積層体の製造方法
JP2013240749A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Aica Kogyo Co Ltd 表面仕上げ方法

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