JP2005200355A - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】保存安定性、使用特性(滑らかさ)に優れた水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、(B)モノイソステアリン酸ソルビタン、(C)キサンタンガム、(D)酸化チタン、(E)エタノールを含有する水中油型乳化化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は、メイクアップ化粧料、日焼け止め化粧料として好適な水中油型乳化化粧料に関し、更に詳しくは、保存安定性に優れ、感触が滑らかな水中油型乳化化粧料に関する。
従来、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体をゲル化剤として用いる乳化組成物は、滑らかな感触を持っているために化粧料で多用されてきた。しかし、メイクアップ化粧料、日焼け止め化粧料としての効果を付与するために、酸化チタンを配合すると、保存安定性が著しく劣ってしまった。これを克服した特許(特許文献1、2、3参照)も開示されているが、未だ十分満足の得られる結果とはなっていない。
特開平5−97644号公報 特許第3409194号公報 特開2000−302627号公報
そこで、本発明の目的とするところは、上記の問題を解決し、保存安定性に優れ、感触が滑らかで、メイクアップ効果、日焼け止め効果を持つ水中油型乳化化粧料を提供することにある。
上記の目的は、(A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、(B)モノイソステアリン酸ソルビタン、(C)キサンタンガム、(D)酸化チタン、(E)エタノールを含有する水中油型乳化化粧料により達成される。
本発明の水中油型乳化化粧料は、保存安定性、感触に特に優れているが、とまりの良さ、清涼感、化粧持ち、艶、安全性といった利点も持っている。
本発明に用いられる(A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体はアクリル酸とメタクリル酸アルキル(C10〜C30)の共重合体であり、例えば、B.F.Goodrich社製のPEMULEN TR−1、PEMULEN TR−2、Carbopol 1382等が挙げられる。これらは単独又は組み合わせて使用することができる。またカルボキシビニルポリマー等を併用することもできる。
本発明に用いられる(A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体の含有量は、それを含有する水中油型乳化化粧料全体を100質量%として、好ましくは0.05〜1.0質量%であり、特に好ましくは0.1〜0.6質量%である。
本発明に用いられる(B)モノイソステアリン酸ソルビタンの配合量は、好ましくは0.1〜5.0質量%であり、特に好ましいのは0.5〜3.0質量%である。
本発明に用いられる(C)キサンタンガムの配合量は、好ましくは0.05〜1.0質量%であり、特に好ましいのは0.1〜0.5質量%である。
本発明に用いられる(D)酸化チタンは、通常化粧料、塗料等に用いられるものである。必要であれば、アルミナ、シリカ、亜鉛、シリコーン、フッ素、ラウロイルリシン、寒天等で表面処理したものが用いられる。その配合量は0.1〜15.0質量%が好ましく、特に好ましいのは0.5〜10.0質量%である。
本発明に用いられる(E)エタノールの配合量は、好ましくは1.0〜25.0質量%であり、特に好ましいのは5.0〜20.0質量%である。
本発明の水中油型乳化化粧料は、一般的に、中和剤等を用いてpHを調整するのが好ましい。中和剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物やトリエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール等の有機塩基が挙げられる。特に有機塩基を用いた方が酸化チタンの分散性が良くなるため、より好ましい。
また、本発明に用いられる中和剤の含有量は、最終生成物のpHが4〜9になるように調整するのが好ましく、更に好ましくはpH6〜8である。
本発明の水中油型乳化化粧料には、上記の必須成分に加えて、必要に応じて油性成分、保湿剤、乳化剤、香料、紫外線吸収剤、防腐剤、植物エキス、顔料等を配合することが出来る。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に詳述するが、本発明はこれによって限定されるものではない。
なお、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性高分子を用いる場合には、前もって精製水で2%分散液を調整して使用した。
実施例1(化粧下地)
(質量%)
1.2%アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体分散液 5.0
2.グリセリン 5.0
3.エデト酸二ナトリウム 0.05
4.精製水 76.85
5.エタノール 5.0
6.モノイソステアリン酸ソルビタン 0.5
7.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 2.0
8.酸化チタン *1 0.5
9.トリエタノールアミン 0.1
10.2%キサンタンガム分散液 5.0
*1;タイペークCR−50(石原産業(株)製)
調製方法
成分1〜4を混合分散し、それに成分5〜9を混合分散したものを加え分散した。最後に成分10を加え分散した。
比較例1
実施例1の成分10に替えて、2%カルボキシメチルセルロースナトリウム分散液を用いた他は実施例1と同様にして化粧下地を調製した。
実施例2(ファンデーション)
(質量%)
1.2%アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体分散液 15.0
2.2%カルボキシビニルポリマー分散液 15.0
3.ジプロピレングリコール 5.0
4.エデト酸二ナトリウム 0.05
5.精製水 4.95
6.エタノール 15.0
7.モノイソステアリン酸ソルビタン 2.0
8.ポリオキシエチレン(2)アルキル(12〜16)
エーテルリン酸 *2 0.5
9.ヒドロキシステアリン酸2−エチルヘキシル 5.0
10.メチルシクロポリシロキサン 5.0
11.2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール 0.5
12.酸化チタン *3 10.0
13.ベンガラ 0.2
14.黄酸化鉄 1.0
15.黒酸化鉄 0.1
16.タルク 3.7
17.架橋型シリコーン末 2.0
18.2%キサンタンガム分散液 15.0
*2;ニッコールDDP−2(日本サーファクタント工業(株)製)
*3;TITANIX JR−701(テイカ(株)製)
調製方法
成分12〜17を混合粉砕し、成分6〜11を混合分散したものに加え分散してエタノール相とした。成分1〜5を混合分散し、エタノール相を加え分散した後成分18を加え分散した。
比較例2
実施例2の成分1に替えて、2%ヒドロキシエチルセルロース分散液を用いた他は実施例2と同様にしてファンデーションを調製した。
実施例3(サンスクリーン)
(質量%)
1.2%アクリル酸・メタクリル酸共重合体分散液 30.0
2.1.3−ブチレングリコール 2.0
3.エデト酸二ナトリウム 0.05
4.精製水 3.45
5.エタノール 20.0
6.モノイソステアリン酸ソルビタン 3.0
7.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5.0
8.植物性スクワラン 3.0
9.2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール 0.5
10.シリコーン処理微粒子酸化チタン *4 5.0
11.シリコーン処理微粒子酸化亜鉛 3.0
12.2%キサンタンガム分散液 25.0
*4;MT−02(テイカ(株)製)
調製方法
成分1〜4を混合分散し、それに成分5〜11を混合分散したものを加え分散した。最後に成分12を加え分散した。
比較例3
実施例3の成分6に替えて、ポリオキシエチレン(2)オレイルエーテルを用いた他は実施例3と同様にしてサンスクリーンを調製した。
本発明で使用した(1)保存安定性試験、(2)使用特性評価試験の各試験方法は下記の通りである。
(1)保存安定性試験
試料を0℃、25℃、45℃の恒温槽内で3ヶ月間保存し、水相成分と油相成分の分離が起こるかどうかを調べた。
どの温度で保存しても分離しない :◎
25℃以下の保存では分離せず、45℃保存では分離する:○
25℃以下での保存でも分離する :×
(2)使用特性評価試験
女性パネルメンバー20名に、実施例、比較例の各試料を塗布してもらい、「滑らかである」と回答した人数に従って使用特性を評価した。
実施例1〜3、比較例1〜3の各試料に上記試験を行った結果を以下に示す。
実施例 比較例
1 2 3 1 2 3
――――――――――――――――――――――――――――――――
保存安定性試験 ◎ ◎ ◎ ○ × ×
使用特性評価試験 19 17 16 10 5 3
本発明の実施例1〜3の試料は保存安定性、使用特性のどちらにおいても優れており、一方比較例1〜3は劣っていた。
本発明の水中油型乳化化粧料は、保存安定性、使用特性(滑らかさ)に特に優れているが、とまりの良さ、清涼感、化粧持ち、艶、安全性といった長所備えている。そのため整肌および美容の為に用いる医薬品、医薬部外品または化粧品の分野での応用が可能であり、産業上極めて有用なものである。

Claims (1)

  1. (A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、(B)モノイソステアリン酸ソルビタン、(C)キサンタンガム、(D)酸化チタン、及び(E)エタノールを含有する水中油型乳化化粧料。
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