JP2005198608A - 耕耘機及びその支持枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】 栽培ベッドの上方において、耕耘機を安定支持することができるようにする。
【解決手段】 本発明の耕耘機1の支持枠2は、地面から隔離された栽培ベッド3の開口の上方に、該栽培ベッド3内の土壌Sを耕耘する耕耘機1を支持するためのものである。そして、栽培ベッド3の開口の形状に略沿った枠状に形成された枠本体21と、該枠本体21の開口が栽培ベッド3の開口に平面視で略一致するように位置決めする位置決め部材22と、耕耘機1を平面視で枠本体21内において移動可能に支持するレール23と、耕耘中に栽培ベッド3内の土壌Sが飛散しないよう、枠本体21の開口の周囲の一部を覆うように配設された飛散防止カバー25とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地面から隔離された栽培ベッド内の土壌を耕耘するための耕耘機及びその支持枠に関するものである。
従来、例えば苺の高設栽培では、栽培ベッド内の土壌の耕耘が主に手作業で行われている。しかし、この作業は重労働であり、安価な機械化が切望されており、近年各種の機械化が試みられていある。
この種の高設栽培に利用し得る従来の耕耘機としては、特許文献1記載の耕耘機を例示する。この耕耘機80は図5に示すように、左右に間隔をおいてベッド長さ方向に延びる一対のパイプレール82と、該両パイプレール82を地面に対して支持するパイプ枠83と、両パイプレール82に幅方向両縁部が支持された不織布製シート84とを備えた栽培ベッド81内の土壌Sを耕耘するものである。耕耘機80のフレーム85の両側には、パイプレール82を走行するための走行車輪86が回転自在に設けられている。各走行車輪86は、反フレーム側ほどテーパ状に拡径したガイド部86aを有している。このため、両走行車輪86のガイド部86aにより両パイプレール82を挟持することにより、耕耘機80を栽培ベッド81に対して位置決めし、耕耘機80のブレを抑制するようになっている。
また、別の従来例として、特許文献2記載の土壌撹拌装置を例示する。この土壌撹拌装置は、背負型動力作業機の一種であり、作業者が背負う背負架に搭載されたエンジンの回転動力をフレキシブル軸線を利用した伝動機構により、ハンドル及びグリップを介して作業者の手で支持される操作杆まで伝達し、この回転動力をもとに回転駆動される作業爪により高設栽培用ベッド内の土壌を撹拌するようになっている。
特開2003−164201号公報 特開2002−209401号公報
ところが、高設栽培の栽培ベッドには各種のものがあり、その一つに受箱状に形成された発泡スチロール製のものがある。この栽培ベッドは、パイプで枠組みされたフレーム上に複数個が直線状に列設されて使用される。このような栽培ベッドに対しては、パイプレール82に支持されるタイプの特許文献1記載の耕耘機80をそのまま使用することができない。仮に、受箱状の栽培ベッドの両側に別途パイプレールを配設することも考えられるが、その分スペースを占有し単位面積あたりに設置可能な栽培ベッド数が少なくなるとともに、配設のためのコストが掛かるという課題がある。また、前記フレーム上には、複数の独立した受箱状の栽培ベッドが列設されているので、作業者が各栽培ベッドの耕耘を終えるごとに、耕耘機を持ち上げて、次の栽培ベッドに降ろさなければならない。しかし、耕耘機80は、パイプレール82上で安定走行させるための大型の走行車輪86や、土壌の飛散を防止するカバー87等が設けられているので、重量があり、耕耘機80の昇降は作業者の負担が大きいという課題がある。
また、特許文献2記載の耕耘機では、エンジンが背負架に搭載されているので作業者が手持ち支持する部位の重量を軽くすることができるが、背負架から作業爪まで回転動力を伝動する伝動機構を設ける必要があり、コストが掛かるという課題がある。また、作業者は作業中に背負架を背負い続けなければならないので、負担が大きいという課題もある。また、土壌中に堅い部分があると、作業者の手先がぶれて、作業爪やそのカバーによりベッドを傷める可能性があるという課題がある。
上記課題を解決するために、第1の発明の支持枠は、
受箱状に形成された栽培ベッドの開口の上方に、該栽培ベッド内の土壌を耕耘する耕耘機を支持するための支持枠であって、
前記栽培ベッドの開口の形状と略同一形状の開口を有する枠状に形成された枠本体と、
該枠本体の開口が前記栽培ベッドの開口に平面視で略一致するように位置決めする位置決め部材と、
前記耕耘機を平面視で前記枠本体内において移動可能に支持するレールとを備えている。
この構成によれば、前記栽培ベッドの損傷を防止しつつ、該栽培ベッドの上方において、前記耕耘機を安定支持することができる。
第2の発明の支持枠としては、特に限定されないが、前記第1の発明において、前記枠本体は、次のように構成された態様を例示する。
(1)前記栽培ベッドの側壁上面に載置されるように構成された態様。
(2)前記栽培ベッドを支持する支持面(ベッド支持フレームの支持面や地面等)に設置される支持手段を介して、前記栽培ベッドの開口の上方に支持されるように構成された態様。
この構成によれば、前記栽培ベッドに簡単に装着することができる。そして、前記(1)の態様によれば、前記(2)の態様とは異なり、前記支持手段を設置するためのスペースを前記栽培ベッドの周囲に設ける必要がないので、スペース効率がよい。また、前記(2)の態様によれば、前記(1)の態様とは異なり、前記耕耘機の重量が前記栽培ベッドに掛からないので、前記栽培ベッドが傷むことがない。
第3の発明の支持枠としては、特に限定されないが、前記第1又は2の発明において、
前記耕耘機が前記レール上の一定の位置に達したところで停止させるストッパを備えた態様を例示する。
この構成によれば、前記耕耘機の機体や耕耘爪等が前記栽培ベッドに接触しないように該耕耘機の移動を確実に停止させることができる。
第4の発明の支持枠としては、前記第1〜3のいずれかの発明において、
前記枠本体の開口の周囲の全部若しくは一部を覆うように土壌の飛散防止カバーが配設された態様を例示する。
この構成によれば、前記耕耘機による耕耘中に前記栽培ベッド内の土壌が周囲に飛散することを防止できる。
また、第5の発明の耕耘機は、前記第1〜4のいずれかの発明の支持枠に使用する耕耘機であって、
前記レールを走行する小径の走行車輪を備えている。
この構成によれば、前記耕耘機を軽量化することができ、耕耘機の昇降時における作業者の負担を軽減することができる。
また、第6の発明の耕耘機は、前記第4の発明の支持枠に使用する耕耘機であって、
耕耘中に前記栽培ベッド内の土壌が飛散しないようにするカバーを備えていない。
この構成によれば、前記耕耘機を軽量化することができ、耕耘機の昇降時における作業者の負担を軽減することができる。
本発明に係る支持枠によれば、栽培ベッドの損傷を防止しつつ、栽培ベッドの上方において、耕耘機を安定支持することができるという優れた効果を奏する。
また、本発明に係る耕耘機によれば、軽量化でき、耕耘機の昇降時における作業者の負担を軽減することができるという優れた効果を奏する。
図1〜図4は本発明を具体化した一実施形態の耕耘機1及びその支持枠2を示しており、本例では苺の高設栽培用の栽培ベッド3に使用されるものについて説明する。図1〜図3に示すように、支持枠2は栽培ベッド3の上側に載置されるようになっており、耕耘機1は支持枠2の上に支持されるようになっている。
まず、本例の栽培ベッド3は、受け箱状に形成された発泡樹脂(具体的には発泡スチロール)製のものであり、フレーム4上に複数個が直線状に列設されて使用される。栽培ベッド3の開口部の外周には、フランジ状の被支持部3aが形成されている。フレーム4は、栽培ベッド3の列設方向へ一定間隔をおいて、該栽培ベッド3の両側に立設されたパイプ状の支柱11と、該両側における一対の支柱11,11に架け渡されるように取り付けられ、栽培ベッド3の底面を支持する横フレーム12と、栽培ベッド3の両側の支柱11,11,…にそれぞれ架け渡されるように取り付けられ、栽培ベッド3の被支持部3aを支持する側フレーム13とを備えている。支柱11に対する横フレーム12及び側フレーム13の取付高さは栽培する植物や栽培ベッド3の大きさに応じて適宜調節可能になっており、横フレーム12及び側フレーム13の取付高さや栽培ベッド3の大きさによっては、図3に示すように支柱11の上端部が栽培ベッド3より上方に突出することになる。
次に、支持枠2は、栽培ベッド3の開口の上方に、耕耘機1を支持するためのものであり、栽培ベッド3の開口の形状と略同一形状の開口を有する枠状に形成された枠本体21と、該枠本体21の開口が栽培ベッド3の開口に平面視で略一致するように位置決めする位置決め部材22と、耕耘機1を平面視で枠本体21内において移動可能に支持するレール23と、耕耘機1がレール23上の一定の位置に達したところで停止させるストッパ24と、枠本体21の開口の周囲の一部を覆うように配設された土壌Sの飛散防止カバー25とを備えている。本例の支持枠2は、曲げ加工された板材を組み合わせられてなっており、前後対称かつ左右対称に形成されている。
本例の枠本体21は、栽培ベッド3の側壁上面3bに載置されるように構成されており、しかも、枠本体21の下面が栽培ベッド3の側壁上面3bの略全体に接触した状態で載置されるようになっている。これにより、耕耘機1の重量を栽培ベッド3の側壁上面3bの略全体で支持するようにすることができ、栽培ベッド3の局所的な傷みを防止することができる。
位置決め部材22は、枠本体21の両短辺部全体に渡って延設された第一位置決め片22aと、該各第一位置決め片22aの両側において枠本体21の長辺部に沿って短く延設された第二位置決め片22bとからなっている。第一位置決め片22aの外面は栽培ベッド3の短辺側内面に接し、第二位置決め片22bの外面は栽培ベッド3の長辺側内面に接するようになっている。
レール23は、枠本体21の両長辺部の上側にそれぞれ一体に形成されており、長辺部の長さ方向に沿って延設されている。
ストッパ24は、各レール23の両端側において上方に突設されており、耕耘機1の走行車輪38の転動をそこで阻止するようになっている。
飛散防止カバー25は、両レール23の上側にそれぞれ一体形成されて上方に延びる板体からなっており、枠本体21の長辺部からの土壌Sの飛散を防止するようになっている。この飛散防止カバー25の上縁部25aは、上側ほど外側になるように傾斜されている。これにより、上側ほど両飛散防止カバー25の間隔を拡大させ、耕耘機1の支持枠2への載置が容易になるようにしている。
次に、耕耘機1は、原動機としてのエンジン31と、該エンジン31の回転駆動力を伝動する減速ミッション32及び駆動機構33と、該駆動機構33により回転駆動される、略下方へ向く左右一対の回転軸34,34と、該各回転軸34の下端側に取り付けられた耕耘用スクリュー35と、駆動機構33を内蔵する駆動ケース36に取り付けられたハンドル37及び4つの走行車輪38とを備えている。しかし、この耕耘機1は、耕耘中に栽培ベッド3内の土壌Sが飛散しないようにするカバーを備えていない。
ハンドル37は、平面視でエンジン31、減速ミッション32、駆動機構33の周囲を囲むように略矩形枠状に形成されている。ハンドル37の前辺部及び後辺部のいずれか一方(本例では前辺部)には、エンジン31の回転数を操作するためのアクセルレバー41が設けられ、他方(本例では後辺部)には、耕耘用スクリュー35への動力伝動を入切するためのクラッチレバー42が設けられている。
走行車輪38は、駆動ケース36の前後それぞれにおいて、左右両側に設けられており、栽培ベッド3のレール23を走行するように構成されている。各走行車輪38は、耕耘機1をコンパクト化するとともに、軽量化するためにレール23上の走行に支障がない限度において小径かつ幅狭に形成されている。左右に並ぶ一対の走行車輪38は、その各車軸38aが車輪支持部45に取り付けられており、該車輪支持部45は、取付部材46により相対上下位置調節可能に駆動ケース36に取り付けられている。この構成により、駆動ケース36に対する車輪支持部45の取り付け位置を調節するだけで、駆動ケース幅方向に並ぶ複数の走行車輪38,38の駆動ケース36に対する相対上下位置を同時に調節することができる。これにより、耕耘用スクリュー35が土壌Sの中に潜る深さを調節したり、該耕耘用スクリュー35が土壌Sの中に潜る角度を調節したりすることができるようにしている。また、走行車輪38は、回転軸34を略中心とする前後対称位置に配設されている。このため、耕耘機1は、前後対称かつ左右対称に形成された支持枠2に、該支持枠2の前後方向の向きを選ぶことなく、支持させることができるようになっている。
耕耘用スクリュー35は、複数(本例では2つ)のスクリュー刃35aから構成されている。この耕耘用スクリュー35を土壌S中で回転することにより、土壌Sを下から上へ耕起・反転するとともに、固まった土壌Sや地中の株等を砕くようにしている。この耕耘用スクリュー35は、同じ耕耘作業について比較して、ロータリー爪よりも小さい動力で駆動できる。
駆動機構33は、減速ミッション32を介して接続されたエンジン31の駆動力を回転軸34,34に伝動し、該回転軸34,34に取り付けられた両耕耘用スクリュー35を、平面視で前方の土壌Sを両スクリュー35の間に巻き込むように回転させるようになっている(図2の二点鎖線の矢印参照)。両耕耘用スクリュー35をこのように回転させることにより、土壌Sを中央に寄せ、土壌Sの栽培ベッド3外への飛び散りを極力低減するようにしている。
以上のように構成された本発明の支持枠2によれば、栽培ベッド3の開口の形状に略沿った枠状に形成された枠本体21と、該枠本体21の開口が栽培ベッド3の開口に平面視で略一致するように位置決めする位置決め部材22と、耕耘機1を平面視で枠本体21内において移動可能に支持するレール23とを備えている。このため、栽培ベッドの損傷を防止しつつ、栽培ベッド3の上方において、耕耘機1を安定支持することができる。
また、支持枠2は、栽培ベッド3の側壁上面3bに載置されるように構成されているので、栽培ベッド3に簡単に装着することができる。これに加え、枠本体21を支持する支持手段を設置するためのスペースを栽培ベッド3の周囲に設ける必要がないので、スペース効率がよい。
また、支持枠2は、耕耘機1がレール23上の一定の位置に達したところで停止させるストッパ24を備えているので、耕耘機1の機体や耕耘用スクリュー35等が栽培ベッド3に接触しないように該耕耘機1の移動を確実に停止させることができる。
また、支持枠2は、枠本体21の周囲の一部を覆うように土壌Sの飛散防止カバー25が配設されているので、耕耘機1による耕耘中に栽培ベッド3内の土壌Sが周囲に飛散することを防止できる。また、これにより耕耘機1に土壌Sの飛散を防止するカバーを設けなくてもよくなるので、耕耘機1の軽量化が可能になる。
また、本発明の耕耘機1は、レール23上を走行する小径の走行車輪38を備えているので、耕耘機1を軽量化でき、耕耘機の昇降時における作業者の負担を軽減することができる。
また、耕耘機1は、耕耘中に栽培ベッド3内の土壌Sが飛散しないようにするカバーを備えていないので、軽量化することができ、耕耘機の昇降時における作業者の負担を軽減することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)枠本体21を、栽培ベッド3を支持する支持面(ベッド支持フレームの支持面や地面等)に設置される支持手段を介して、栽培ベッド3の開口の上方に支持されるように構成すること。この構成によれば、耕耘機1の重量が栽培ベッド3に掛からないので、栽培ベッド3が傷むことがない。
(2)原動機を電動モータに変更すること。
本発明を具体化した一実施形態に係る耕耘機及びその支持枠を示す側断面図である。 同耕耘機及びその支持枠を示す平面図である。 同耕耘機及びその支持枠を示す背断面図である。 支持枠を栽培ベッドに装着した状態を示す斜視図である。 従来の耕耘機を示す正面図である。
符号の説明
1 耕耘機
2 支持枠
3 栽培ベッド
4 フレーム
21 枠本体
22 位置決め部材
23 レール
24 ストッパ
25 飛散防止カバー
38 走行車輪
S 土壌

Claims (6)

  1. 受箱状に形成された栽培ベッドの開口の上方に、該栽培ベッド内の土壌を耕耘する耕耘機を支持するための支持枠であって、
    前記栽培ベッドの開口の形状と略同一形状の開口を有する枠状に形成された枠本体と、
    該枠本体の開口が前記栽培ベッドの開口に平面視で略一致するように位置決めする位置決め部材と、
    前記耕耘機を平面視で前記枠本体内において移動可能に支持するレールとを備えた支持枠。
  2. 前記枠本体は、前記栽培ベッドの側壁上面に載置されるように構成された請求項1記載の支持枠。
  3. 前記耕耘機が前記レール上の一定の位置に達したところで停止させるストッパを備えた請求項1又は2記載の耕耘機の支持枠。
  4. 前記枠本体の開口の周囲の全部若しくは一部を覆うように土壌の飛散防止カバーが配設された請求項1〜3のいずれか一項に記載の支持枠。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の支持枠に使用する耕耘機であって、
    前記レールを走行する小径の走行車輪を備えた耕耘機。
  6. 請求項4記載の支持枠に使用する耕耘機であって、
    耕耘中に前記栽培ベッド内の土壌が飛散しないようにするカバーを備えていない耕耘機。
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