JP2005198120A - ジッタ発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、回路の非直線性や利得の変化などに起因する変調歪みを自動的に除去することができるジッタ発生装置を実現する。
【解決手段】 PLL回路の途中に変調信号を加算する構成のジッタ発生装置において、変調信号を加算したときの位相検出器の出力と前記変調信号から変調歪みをキャンセルする修正波形データを演算、格納し、変調信号の代わりにこの格納した修正波形データをPLL回路の途中に加算するようにした。簡単な構成で回路の非直線性や利得の変化に起因する変調歪みを除去することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、位相変調装置や周波数変調装置に用いられるジッタ発生装置に関し、特に簡単な構成で回路の非線形に起因する変調歪みを補正することができるジッタ発生装置に関するものである。
ジッタを補正するジッタ発生装置の先行文献としては次のようなものがある。
特開平10−224213号公報 特開平10−132904号公報
図4にPLL(Phase Lock Loop)回路を用いたジッタ発生装置の構成を示す。図4において、伝達関数Kpを有する位相検出器61の端子Aに基準信号が入力され、その出力は加算器62に入力される。加算器62は位相検出器61の出力と変調信号発生部66の出力を加算して、伝達関数F(s)を有するループフィルタ63に出力する。
ループフィルタ63の出力は伝達関数Kv/sを有する電圧制御発振器64に入力される。この電圧制御発振器64の出力は変調キャリア信号として出力されると共に、分周比Nの分周器65に入力される。分周器65の出力は位相検出器61の端子Bに入力される。
このような構成において、位相検出器61,ループフィルタ63、電圧制御発振器64および分周器65でPLLを構成している。このPLLの途中の経路に変調信号発生部66の出力が加算されるので、その出力は変調信号発生部66が出力する変調信号によって変調される。すなわち、ジッタを有する信号が得られる。
図5はジッタを説明した図である。図5(A)はキャリア信号の波形であり、その周期を1UIP−Pで表す。(B)はジッタを表したものであり、キャリア信号(A)に対して位相が変動している。(B)では0.5UIP−Pの振幅で変動していることを表している。なお、この位相が変動する周波数をジッタ周波数、変動の量(図では0.5UIP−P)をジッタ振幅という。また、変調度とジッタ振幅との間には、下記(1)式の関係がある。
変調度=π×(ジッタ振幅(UIP−P単位)) ・・・・・ (1)
図6に、図4のジッタ発生装置で用いたPLLの周波数応答を示す。ただし、ジッタの成分は単一周波数の理想正弦波であるとする。このPLLはfPLLより低い周波数で一定の利得を有し、周波数がfPLLより高くなると一定の傾斜で利得が低下する。周波数0からfPLLまでがPLL応答周波数帯域である。なお、fは変調信号発生部66の出力で変調された変調信号のスペクトラムである。
位相検出器61,ループフィルタ63,電圧制御発振器64、分周器65の伝達関数Kp、F(s)、Kv/s、Nが全て定数であり、かつ変調信号発生部66の出力である変調信号の周波数fがPLLの応答周波数fPLLより十分小さいと、変調キャリア信号は変調信号発生部66の出力に従って正確に変調される。
しかしながら、現実には前記Kp、F(s)、Kv/sには非線形要素が多く含まれる。図7に位相検出器の特性の一例を示す。位相差入力に対する位相差検出電圧が実線71のように直線であると、位相差入力波形Aに対する位相差検出波形Bには歪みが発生しない。
しかし、点線72のように非線形部分があると、位相差入力波形Aが理想的な正弦波であっても、位相差検出波形Bには非線形領域が発生する。この非線形部分72は位相検出器61の伝達関数Kpの非直線性によって発生する。
図8は、図7の72に示すような非線形性を有する位相検出器を用いたPLLの周波数応答を一例として表したものである。本来の変調信号のスペクトラムfの他に、2f、3fの歪み成分のスペクトルが表れている、この歪みはジッタ変調歪みであり、一般的に変調歪みと呼ばれている。
図9にPLLの周波数応答の他の例を示す。このPLLは何らかの非線形要素の影響によって、変調信号の周波数部分でその利得が減少している。そのため、図9の変調信号スペクトラムに示すように、実際の変調振幅(実線)は変調信号発生器66の出力振幅(点線)より小さくなるので、実際のジッタ振幅は変調信号発生器66の出力振幅から算出したジッタ振幅より小さくなる。
図10にこのような非線形性を補正することができるジッタ発生装置の構成を示す。なお、図4と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図10において、振幅検出部81は位相検出器61の出力振幅を検出する。利得調整部82は、この振幅検出部81の出力によって変調信号発生部83の出力振幅を変化させて加算器62に出力する。
すなわち、位相検出器61の出力振幅をモニタして、この振幅によって変調信号の振幅を変化させる。このようにすることによって、非線形性の影響によるジッタを補正することができる。
このようなジッタ発生装置では変調度の相対値しか補正できず、絶対値を補正するためには、予めジッタ振幅の絶対値を求めておかなければならない。そのために、理想正弦波変調した変調キャリア信号をスペクトルアナライザなどの測定器で測定し、キャリア対側帯波のレベル差から変調度を算出して、前記(1)式からジッタ振幅を校正する。
次に、図11に基づいて特許文献1に記載されたジッタ発生装置を説明する。図11において、基準クロック信号発生部91の出力である基準クロックは同相・逆相クロック出力部92に入力されて同相と逆送の信号が生成される。これらの信号は切替部93に入力される。
基準クロック信号と切替部93の出力は位相比較器94に入力されて位相差が検出され、キャリアフィルタ95に入力される。加算器96でこのキャリアフィルタ95の出力にジッタ信号が加算され、電圧制御発振器97に入力される。キャリアフィルタ95の出力はレベル検出器98でそのレベルが検出され、校正手段99内のメモリに格納される。
このような構成において、最初に切替部92によって基準信号と同相な信号が選択されて位相比較器94に入力され、そのときのキャリアフィルタ95の出力レベルが校正手段99に保存される。次に、切替部92によって基準信号の逆相信号が選択されて位相比較器94に入力され、そのときのキャリアフィルタ95の出力レベルが校正手段99に保存される。基準信号の同相信号と逆相信号は互いに0.5UI離隔しているので、これらの測定値からジッタの校正値を求めることができる。
ジッタ信号を発生するときは、切替器93を操作して電圧制御発振器97の出力を位相比較器94に入力する。このとき、キャリアフィルタ95の出力からジッタ成分のレベルを検出して、この検出値を前述した方法で求めた校正値で校正して、レベル検出器98の表示部に表示する。
特許文献2に記載されたジッタ発生装置は、位相変調器の出力からクロック信号のキャリア成分を抽出してそのレベルを検出する。変調信号を変化させて前記キャリア成分が極小になったときの変調度を求めて、この変調度と理論値に基づいて補正データを算出し、この補正データによってクロック信号の変調度を補正して表示するようにしたものである。
しかし、このようなジッタ発生装置には次のような課題があった。図10のジッタ発生装置は、位相検出器61の出力振幅をモニタして変調信号の振幅を制御するものであるので、図9に示したPLLの利得変化を補正することはできるが、図7に示した位相検出器61の非直線性を補正することはできないという課題があった。また、相対値しか補正することが出来ないという課題もあった。
さらに、特許文献1および特許文献2に記載された発明は、自分自身で校正点を持つことが出来るので、相対値はもちろん外部の測定器がなくても変調度の絶対値を補正することができる。しかし、歪み自体を取り除くことができないため、歪みが大きい場合は補正するとができないという課題があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、特別な測定器を必要としないで位相検出器の非線形性に起因する誤差を補正することが出来るジッタ発生装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、2つの入力信号の位相差を検出する位相検出器の出力を所定の周波数成分を除去するループフィルタに入力し、このループフィルタの出力を電圧制御発振器に入力して、この電圧制御発振器の出力を前記位相検出器に帰還させるPLL回路の経路の途中に変調信号を入力する構成のジッタ発生装置において、2つの入力端子を有し、一方の入力端子に変調信号が入力され、これらの入力端子に入力された信号を選択して前記PLL回路の経路の途中に出力する切替器と、前記変調信号および前記位相検出器の出力が入力され、これら入力された信号から修正波形データを演算する演算部と、その内部に保存したデータを前記切替器の他方の入力端子に出力すると共に、前記切替器が前記変調信号を選択したときに、前記演算部が出力した前記修正波形データを保存する修正波形データ格納部とを備えるようにしたものである。簡単な構成で回路の非線形性起因する誤差を補正することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記修正波形データは、前記変調信号から、前記位相検出器と前記変調信号の差を差し引いた値としたものである。簡単な構成で回路の非線形性起因する誤差を補正することができる。
請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2記載の発明において、変調信号の波形データを格納する変調信号波形データ格納部を有し、この変調信号波形データ格納部の出力を前記変調信号とするようにしたものである。外部から変調信号を供給する必要がない。
請求項4記載の発明は、請求項1若しくは請求項3いずれかに記載の発明において、外部から前記変調信号を入力するようにしたものである。任意の信号を変調信号とすることができる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
請求項1、2および3の発明によれば、変調信号とこの変調信号を入力したときの位相検出器の出力から修正波形データを求め、この修正波形データをPLLの経路の途中に入力するようにした。回路の非線形性等に起因する誤差を織り込んだ修正波形データを変調信号として使用するので、簡単な構成で振幅の変動はもちろん、波形歪みの相対値を補正することができるという効果がある。
また、従来は高価な非線形性などの誤差の小さい部品を使用していたが、これらの誤差が大きい安価な部品を使用することができるという効果もある。さらに、従来は非線形性などの誤差を小さくするために調整回路や調整作業が必要であったが、本発明ではこれらの調整回路や調整作業が不要になるという効果もある。
請求項4記載の発明は、請求項1若しくは3いずれかに記載の発明において、外部から入力した変調信号を使用するようにした。任意の変調信号を用い、また簡単に変調信号を変えることができるという効果がある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るジッタ発生装置の一実施例を示す構成図である。なお、図10と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図1において、1はAD変換器であり、位相検出器61の出力が入力され、この値をデジタル信号に変換する。このデジタル信号に変換されたデータがモニタ波形データである。3は変調信号波形データ格納部であり、所望の変調信号の波形データが格納される。変調信号波形データ格納部3はこの格納された波形データを変調信号波形データとして出力する。
21は演算部であり、モニタ波形データおよび変調信号波形データが入力され、修正波形データを演算する。22は修正波形データ格納部であり、演算部21が演算した修正波形データを格納する。4は切替器であり、その接点Aには修正波形データが、接点Bには変調信号波形データが入力され、これらのいずれかを選択して接点Cに出力する。5はDA変換器であり、切替器4で選択されたデータが入力され、このデータをアナログ信号に変換して加算器62に出力する。
次に、この実施例の動作を図2フローチャートに基づいて説明する。最初にA−1で切替器4の接点Cを接点Bに接続して、変調信号波形データをDA変換器5に入力する。基準信号はこの変調信号波形によって変調され、変調キャリア信号が生成される。このときの位相検出器61が出力するモニタ波形には、回路の非線形性等に起因する誤差が含まれている。
次に、A−2で演算部21は入力された変調信号波形データとモニタ波形データから修正波形データを作成して、修正波形データ格納部22に格納する。
少なくとも変調信号波形データの1周期以上の修正波形データが格納されると、A−3で切替器4の接点Cを接点Aに接続する。修正波形データ格納部22に格納された修正波形データは順次DA変換部5に出力され、アナログ信号に変換されて加算器62に入力される。
図3に、変調信号波形、モニタ波形および修正波形の関係を示す。図3(A)の実線は変調信号波形、点線はモニタ波形である。位相検出器61などの非直線性のため、モニタ波形は変調信号波形に比べてずれている。
図3(B)の実線は変調信号波形、破線は修正波形である。(A)と(B)を比較すると明らかなように、モニタ波形と修正波形は、変調信号波形に対して上下対称になっている。
修正波形データは変調信号波形データからモニタ波形データの歪みを引き算したものである。演算部21は下記(2)式に基づいて修正波形データを演算、出力する。
修正波形データ=Vh−(Vm−Vh)=2Vh−Vm ・・・・ (2)
Vh:変調信号波形データ、Vm:モニタ波形データ
すなわち、位相検出器61等の非直線性に起因する波形の歪みを測定し、変調信号をこの歪みと逆方向に歪ませた修正波形データを作成して、この修正波形データによって基準信号を変調するようにする。このようにすることによって、非直線性だけでなく、図9のような利得の変化に起因する歪みを除去することもできる。
なお、この実施例では図2のフローを一度だけ実施するようにしたが、何度か繰り返して実施すると、より正確に補正することができる。また、回路の特性は温度などの周囲環境などによって変化する。そのため、図2のフローを適宜実施するとよい。
さらに、この実施例では変調信号波形データ格納部3を内蔵するようにしたが、外部から変調信号を入力する構成の位相変調器に適用することもできる。この場合、図2のフローを実施する毎に外部から変調信号を取り込んでもよく、また最初に変調信号波形格納部3に格納するようにしてもよい。
本発明の一実施例を示す構成図である。 本発明の一実施例を示すフローチャートである。 変調信号波形、モニタ波形、修正波形の関係を示す波形図である。 従来のジッタ発生装置の構成図である。 ジッタを説明するための波形図である。 PLLの周波数応答を示す特性図である。 位相検出器の非直線性に起因する変調歪みを説明するための特性図である。 変調信号スペクトラムの歪みスペクトル成分を示す特性図である。 PLLの周波数応答の一例を示す特性図である。 従来のジッタ発生装置の構成図である。 従来のジッタ発生装置の構成図である。
符号の説明
1 AD変換部
21 演算部
22 修正波形データ格納部
3 変調信号波形データ格納部
4 切替器
5 DA変換部
61 位相検出器
62 加算器
63 ループフィルタ
64 電圧制御発振器
65 分周器

Claims (4)

  1. 2つの入力信号の位相差を検出する位相検出器の出力を所定の周波数成分を除去するループフィルタに入力し、このループフィルタの出力を電圧制御発振器に入力して、この電圧制御発振器の出力を前記位相検出器に帰還させるPLL回路の経路の途中に変調信号を入力する構成のジッタ発生装置において、
    2つの入力端子を有し、一方の入力端子に変調信号が入力され、これらの入力端子に入力された信号を選択して前記PLL回路の経路の途中に出力する切替器と、
    前記変調信号および前記位相検出器の出力が入力され、これら入力された信号から修正波形データを演算する演算部と、
    その内部に保存したデータを前記切替器の他方の入力端子に出力すると共に、前記切替器が前記変調信号を選択したときに、前記演算部が出力した前記修正波形データを保存する修正波形データ格納部と、
    を備えたことを特徴とするジッタ発生装置。
  2. 前記修正波形データは、前記変調信号から、前記位相検出器と前記変調信号の差を差し引いた値であることを特徴とする請求項1記載のジッタ発生装置。
  3. 変調信号の波形データを格納する変調信号波形データ格納部を有し、この変調信号波形データ格納部の出力を前記変調信号とするようにしたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のジッタ発生装置。
  4. 外部から前記変調信号を入力するようにしたことを特徴とする請求項1若しくは請求項3いずれかに記載のジッタ発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009515488A (ja) * 2005-11-07 2009-04-09 キーストーン セミコンダクター,インコーポレイテッド 拡散スペクトラムクロック発生装置としての非線形フィードバック制御ループ
JP2010236937A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Anritsu Corp ジッタ測定装置
JP2015089139A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 コリア アドバンスド インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジィ 内部ジッタ生成部を有する内部ジッタ許容値テスト装置

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