JP2005196909A - 光ディスク装置及び電子機器 - Google Patents

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和雄 松本
Tsutomu Egashira
力 江頭
Tetsuo Sonoda
哲夫 園田
Futoshi Kuriyama
太 栗山
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Abstract

【課題】搭載されるノート型パソコン等の電子機器の小型化に伴って小型化の要求を充分に実現することが可能な光ディスク装置及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体2とトレイは、光ディスク9の回転中心10からベゼル8側の長さは光ディスク9が収納されるように光ディスク9の半径よりやや長めに設定されているが、光ディスク9の回転中心10から後方側の長さは光ディスク9の半径より短く、後方側においては光ディスク9が筐体2及びトレイから露出している。
回転駆動手段への電力供給や信号の入出力のための接続線13の端部が筐体2から露出しており、この接続線13の端部に光ディスク装置を制御するための制御基板12が接続される。また、制御基板12にはコネクタ11が設けられており、コネクタ11によって光ディスク装置はパーソナルコンピュータ等の電子機器に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は光ピックアップにより光ディスクの情報を記録再生する光ディスク装置と、この光ディスク装置を装着した電子機器に関する。
光ディスク装置は、CD−ROM、CD−R/RW、DVDなどがすでに実用化されており、各方面への応用と高性能化への開発が活発に行われている。特に最近では、パーソナルコンピュータの急速な市場拡大に伴い光ディスク装置のパーソナルコンピュータへの内蔵普及率も高くなっている。
従来の光ディスク装置の斜視図を図6に示す。
図6において、1は光ディスク装置で、光ディスク装置1は、筐体2と、筐体2に出没自在に保持されたトレイ3とを有している。筐体2は、金属製の天部2a、底部2bを組み合わせて袋状であり、筐体2の開口からトレイ3が出没する構成となっている。トレイ3には裏面から光ピックアップモジュール4が取り付けられている。トレイ3の両側部には移動自在にレール3aが設けられ、このレール3aはトレイ3に一体に設けられたレール保持部3bに保持されている。なお、図6では一方の側部にのみレール3aが設けられているが、他方の側部に同様のレールが設けられていてもよい。
天部2aと底部2bとは図示していない係止手段と螺旋などを用いて、互いに強固に固定されている。筐体2の構成材料としては鉄,鉄合金,アルミ,アルミ合金,マグネシウム合金などの金属材料の様な導電材料が好適に用いられる。また、樹脂材料で各筐体部を構成し、その上に電着などの手法を用いて導電性の高い金属膜を形成したものを用いても良い。更に、天部2a及び底部2bそれぞれ同種の材料で構成しても良いし、異種の材料で構成しても良い。また、天部2a及び底部2bそれぞれの主平面部の平均肉厚は0.3mm〜1.6mmの間であり、この平均肉厚の比較的薄い場合には天部2a及び底部2bは金属材料で構成され、例えば、金属板をプレス加工などによって形成される。また、平均肉厚の比較的厚い場合には天部2a及び底部2bはダイカスト(アルミ,マグネシウム合金など)で構成される。
光ピックアップモジュール4には光ディスク9を回転駆動させるスピンドルモータ5と、スピンドルモータ5から外周にかけて開口6aを設けた金属製のカバー6と、開口6aから一部が露出したキャリッジ7とを少なくとも有している。キャリッジ7は光ピックアップモジュール4に設けられた複数の案内シャフトに移動自在に保持されており、しかも図示していないフィードモータによって、スピンドルモータ5に近づいたり、離れたりするように移動できる。8はトレイ3の前面に設けられたベゼルで、ベゼル8は筐体2の開口を塞ぐ程度の大きさで構成されている。
キャリッジ7には、高出力のレーザーダイオード等の光源,各種光学部材及び光ディスク9上に光スポットを構成する対物レンズなどが搭載されている。
図7に、従来の光ディスク装置においてトレイ3が筐体2に収納された状態での平面図を示し、図8に同内部を平面的に示す。また、図9に同トレイ3を筐体2から引き出した状態での平面図を示す。11は光ディスク装置1をパーソナルコンピュータ等の電子機器に取り付けるためのコネクタであり、12は光ディスク装置1を駆動するための制御基板である。制御基板12は筐体2内において、光ディスク9が装着されたときに光ディスク
9の下側に内蔵されている。
従来のノート型パソコン内蔵用光ディスク装置は、高さが12.7mmのものが主流となっており、このタイプの光ディスク装置では幅128mm、奥行き127mmの投影面積を占有する。最近では高さが9.5mmの光ディスク装置が登場し、これに伴って、それまでA4サイズのノート型パソコンにしか搭載されなかった光ディスク装置がB5サイズのノート型パソコンにも搭載されるようになり、今後はさらに光ディスク装置の小型化の要求が強まることが予想される。
光ディスク装置の小型化を図ったものとして、(特許文献1)記載のものがある。
特許第2956470号公報
しかし、この光ディスク装置によっても、削減できる投影面積には限度があり、上述したような小型化の要求を充分に満たすことはできない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、搭載されるノート型パソコン等の電子機器の小型化に伴って小型化の要求を充分に実現することが可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、光ディスクを回転させる回転駆動手段、少なくとも光源や各種光学部材を搭載し移動自在に設けられたキャリッジ、第1の開口を設けたカバーを備えた光ピックアップモジュールと、第2の開口を有し前記第2の開口から前記光ピックアップモジュールの一部を表出させるように前記光ピックアップモジュールを取り付けたトレイと、前記トレイを出没自在に保持する筐体とを備えた光ディスク装置において、光ディスクを装着したときに前記光ディスクの一部が筐体及びトレイの後方側で前記筐体及びトレイから露出するように筐体とトレイが形成されていることを特徴とする光ディスク装置である。
筐体とトレイをこのように形成することにより、光ディスク装置を電子機器に装着したときの光ディスク装置の占有面積を小さくすることができるとともに軽量化が可能であり、電子機器の小型化に対応した光ディスク装置を実現することができる。
本発明によると、光ディスク装置を電子機器に装着したときの光ディスク装置の占有面積を小さくすることができるとともに軽量化が可能であるため、電子機器の小型化に対応した光ディスク装置を実現することができる。
本発明の請求項1記載の発明は、光ディスクを回転させる回転駆動手段、少なくとも光源や各種光学部材を搭載し移動自在に設けられたキャリッジ、第1の開口を設けたカバーを備えた光ピックアップモジュールと、第2の開口を有し前記第2の開口から前記光ピックアップモジュールの一部を表出させるように前記光ピックアップモジュールを取り付けたトレイと、前記トレイを出没自在に保持する筐体とを備えた光ディスク装置において、光ディスクを装着したときに前記光ディスクの一部が筐体及びトレイの後方側で前記筐体及びトレイから露出するように筐体とトレイが形成されていることを特徴とする光ディスク装置である。
筐体とトレイをこのように形成することにより、光ディスク装置を電子機器に装着したときの光ディスク装置の占有面積を小さくすることができるとともに軽量化が可能であり、電子機器の小型化に対応した光ディスク装置を実現することができる。
本発明の請求項2記載の発明は、光ディスクを回転させる回転駆動手段、少なくとも光源や各種光学部材を搭載し移動自在に設けられたキャリッジ、第1の開口を設けたカバーを備えた光ピックアップモジュールと、第2の開口を有し前記第2の開口から前記光ピックアップモジュールの一部を表出させるように前記光ピックアップモジュールを取り付けたトレイと、前記トレイを出没自在に保持する筐体とを備えた光ディスク装置において、前記トレイは光ディスクを装着したときに光ディスクの一部がトレイの後方側から突出するよう形成され、この光ディスクの突出部分を収納する筐体突出部を前記筐体の後方に設けたことを特徴とする光ディスク装置によって、トレイを筐体に収納したときの筐体の密閉性を維持しつつ、光ディスク装置を電子機器に装着したときの光ディスク装置の占有面積を小さくすることができるとともに軽量化が可能であり、電子機器の小型化に対応した光ディスク装置を実現することができる。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の光ディスク装置において、前記光ピックアップモジュールへの電力の供給もしくは信号の入出力の少なくとも一方を行う接続線の端部が前記筐体の後方側から露出していることを特徴とする。この光ディスク装置は占有面積を小さくするために筐体内に光ディスクを駆動するための制御基板を内蔵していないが、接続線の端部に光ディスクを駆動するための制御基板を取り付けられるようにしたことによって、外付けの制御基板によって光ディスク装置を制御することができる。
本発明の請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2記載の光ディスク装置において、前記接続線の端部に、光ディスクの制御基板を取り付けたことを特徴とする。占有面積の小さい光ディスク装置をこの形態で直接電子機器に装着することができ、電子機器の小型化に対応した光ディスク装置を実現することができる。
本発明の請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4までのいずれかに記載の光ディスク装置が装着され、光ディスク装置の筐体から光ディスクが露出した部分または筐体突出部は、光ディスクの制御基板と上下方向に対向するように配置されたことを特徴とする電子機器であり、電子機器内での光ディスク装置の占有面積が小さいため、電子機器の小型化が可能となる。
(実施の形態1)
以下、本発明における光ディスク装置の実施の形態1について説明する。
図1に、本発明の実施の形態の光ディスク装置においてトレイ3が筐体2に収納された状態での平面図を示し、図2にその内部を平面的に示す図である。また、図3に同トレイ3を筐体2から引き出した状態での平面図を示す。
図1、図2、図3において、筐体2は天部2aと底部2bから構成されている。トレイ3にはピックアップモジュール4とベゼル8が設けられている。光ピックアップモジュール4には光学系を構成した光ピックアップ4aと光ディスク9を回転させるスピンドルモータ5及び制御回路を構成する回路基板(図示せず)が構成されている。スピンドルモータ5にはディスク装着部5aがあり、ディスクを装着し回転駆動させる。光ピックアップモジュール4の光ディスク9に対向する部分にはカバー6が設けられている。カバー6に設けられた開口6aからは、光ピックアップ4aが表出するとともに、スピンドルモータ5のディスク装着部5aが突出している。トレイ3の両側部にはレール保持部3bがあり
、両側部共にレール3aとディスク引き出し方向に摺動自在に嵌合している。また、レール3aは筐体2両側部内面に設けられたレールガイド2cともディスク引き出し方向に摺動自在に嵌合しており、トレイ3は筐体2からディスクが着脱できるよう引き出すことが出来る。トレイ3を筐体2に収納した状態では、ベゼル8が筐体2のトレイ引き出し口2dを塞ぐ様に構成されている。
本実施の形態においては、筐体2とトレイ3は、光ディスク9の回転中心10からベゼル8側、すなわち前方側の長さは通常の光ディスク装置と同様に、光ディスク9が収納されるように搭載できる最大径の光ディスク9の半径よりやや長めに設定されているが、光ディスク9の回転中心10から後方側の長さは搭載できる最大径の光ディスク9の半径より短い。筐体2のトレイ3引き出し方向の長さは、トレイ3を筐体2に収納時においてトレイ3を収納できるよう設定されているが、このときトレイ3の後方側端部と筐体2の対向面との距離は極力小さくなるよう設定されている。また、後方側においては、搭載できる最大径の光ディスク9を装着したトレイ3を収納した際に光ディスク9が筐体2から露出できるように筐体2の後方部2eには貫通孔2fが設けられている。その結果、搭載できる最大径の光ディスク9はトレイ3から露出するとともに、搭載できる最大径の光ディスク9を装着したトレイ3を筐体2に収納すると、光ディスク9の一部が筐体2から露出する。一般的な光ディスク9の半径は60mmであるため、光ディスク9の回転中心10から後方側の長さは60mm未満となるように設定する。
この光ディスク装置1においては、光ピックアップモジュール4に電力を供給し信号の入出力を行う接続線13の端部が筐体2から露出しており、この接続線13の端部に光ディスク装置1をドライブするための制御基板12が接続される。この接続線13はフレキシブルケーブルが用いられ、フレキシブルプリントケーブルやフレキシブルフラットケーブルが好適に使用される。接続線13の一部は筐体2の底部2bに接着等により固定されている。本実施の形態では、図3において接続線13の斜線Aに示す部分が筐体2の底部2bに接着剤や両面テープ等により固定されている。
接続線13の一端は、光ピックアップモジュール4やトレイ3に設けられた制御基板24に接続されており、他端が制御基板12に接続されている。接続線13の制御基板12に接続する側は、筐体2の後方部2eや後方部2e近傍に設けられた貫通孔2fを通って、筐体外に露出している。接続線13を筐体外に露出させる位置は、光ディスク装置1の厚み方向底部2b寄りであることが望ましい。こうすることによって、接続した制御基板12が光ディスク9に接触する可能性をより低減することができる。
なお接続線13の制御基板12の側端部を筐体2の後方部2eに筐体2を貫通して設けたコネクタに結線し、制御基板12は筐体2の外側からこのコネクタに接続することで結線するものであっても良い。
制御基板12にはコネクタ11が設けられており、コネクタ11によって光ディスク装置1はパーソナルコンピュータ等の電子機器に取り付けられる。
本実施の形態においては、制御基板12を筐体2内に設けずに、筐体2から露出した接続線13に制御基板12を接続するという構成によって、筐体2及びトレイ3の後方側の長さを著しく短くすることができ、光ディスク9の小型化を実現できる。なお、制御基板12の回路を分割し、一部の回路を構成する基板を筐体2内に設け、残りの部分を別基板として筐体2から露出した接続線13に接続し、制御回路を構成するものであっても良い。これによっても、筐体2内に設ける基板を小さくすることができ、筐体2及びトレイ3の後方側の長さを短くすることができる。
図4に、本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置を、電子機器の一例としてのノート型パソコンに装着したときの状況を示す図を示す。図4(a)は正面図、図4(b)はその側面図である。
図4において、21はノート型パソコン、22は液晶ディスプレイ、23はノート型パソコンに内蔵された基板である。光ディスク9は光ディスク装置1からその一部が露出した状態で回転して情報の記録または再生が行われるが、図4(b)に示すように、光ディスク9の露出した部分は制御基板12と上下方向に対向するように配置されているため、小型のノート型パソコンであっても、光ディスク9が回転するために必要なスペースを確保することができる。ノート型パソコンに内蔵された基板23は制御基板12を同一平面上に配置できるように、制御基板12を配置できるスペース23aを設けている。こうすることによって、ノート型パソコン内において基板の為に必要な厚み方向のスペースを最小限にすることができるが、制御基板12をノート型パソコンに内蔵された基板23に対し、少なくとも一部を重ねる様に配置するものであってもよい。こうすることによって、基板全体の厚み方向の寸法は増すが、図4(a)における横方向の寸法は小さくできる。
また本実施の形態では、ノート型パソコンに内蔵された基板23と制御基板12を分離している為、光ディスク装置の製造時の調整、検査時は、制御基板12を接続線13に接続した状態で光ディスク装置単体で行うことができる。
なお、ノート型パソコンに内蔵された基板23上に制御基板12を構成しても良く、こうすることによって、ノート型パソコン内部の基板をさらに小型化することができる。この場合、製造時の調整・検査は、例えばノート型パソコンの一部と光ディスク装置1を一体で生産するなどによって行われる。
図5は本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置の別の筐体の構成を示す平面図及び側面図である。本構成では、図1に示す筐体の構成で光ディスク9が露出する部分を筐体突出部2gによって覆っている。こうすることによって、筐体2の密閉性が確保される為、特に密閉性が要求される場合有効である。制御基板12の配置、構成については先の実施の形態と同様である。筐体突出部2gは光ディスク9を回転駆動可能な裕度をもって覆うよう形状が設定されればよく、その下部にスペースを設けることが可能である。したがって先の筐体の構成と同様に、本光ディスク装置1を電子機器に搭載する際に、図4の場合と同様に筐体突出部9gを制御基板12と上下方向に対向するように配置することにより、小型のノート型パソコンであっても、光ディスク9が回転するために必要なスペースを確保することができる。但し、筐体突出部2gを設けた場合、光ディスク9と筐体突出部2gの空間及び筐体の肉厚分の確保が必要であるため、制御基板12の配置の為のスペースは小さくなる。
本発明は光ピックアップにより光ディスクの情報を記録再生する光ディスク装置と、この光ディスク装置を装着した電子機器として利用され、光ディスク装置及び電子機器の小型化が可能である。
本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置においてトレイが筐体に収納された状態での平面図 本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置においてその内部を平面的に示す図 本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置においてトレイを筐体から引き出した状態での平面図 本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置を、電子機器の一例としてのノート型パソコンに装着したときの状況を示す図 本発明の実施の形態1に係る光ディスク装置の別の筐体の構成を示す平面図及び側面図 従来の光ディスク装置の斜視図 従来の光ディスク装置においてトレイが筐体に収納された状態での平面図 従来の光ディスク装置においてその内部を平面的に示す図 従来の光ディスク装置においてトレイを筐体から引き出した状態での平面図
符号の説明
1 光ディスク装置
2 筐体
2a 天部
2b 底部
2c レールガイド
2d トレイ引き出し口
2e 後方部
2f 貫通孔
2g 筐体突出部
3 トレイ
3a レール
3b レール保持部
3c 開口
4 光ピックアップモジュール
4a 光ピックアップ
5 スピンドルモータ
5a ディスク装着部
6 カバー
6a 開口
7 キャリッジ
8 ベゼル
9 光ディスク
10 光ディスクの回転中心
11 コネクタ
12 制御基板
13 接続線
13a 腕部
13b 腕部
13c 折返し部
21 ノート型パソコン
22 液晶ディスプレイ
23 ノート型パソコンに内蔵された基板
23a スペース
24 制御基板

Claims (5)

  1. 光ディスクを回転させる回転駆動手段、少なくとも光源や各種光学部材を搭載し移動自在に設けられたキャリッジ、第1の開口を設けたカバーを備えた光ピックアップモジュールと、第2の開口を有し前記第2の開口から前記光ピックアップモジュールの一部を表出させるように前記光ピックアップモジュールを取り付けたトレイと、前記トレイを出没自在に保持する筐体とを備えた光ディスク装置において、光ディスクを装着したときに前記光ディスクの一部が筐体及びトレイの後方側で前記筐体及びトレイから露出するように筐体とトレイが形成されていることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 光ディスクを回転させる回転駆動手段、少なくとも光源や各種光学部材を搭載し移動自在に設けられたキャリッジ、第1の開口を設けたカバーを備えた光ピックアップモジュールと、第2の開口を有し前記第2の開口から前記光ピックアップモジュールの一部を表出させるように前記光ピックアップモジュールを取り付けたトレイと、前記トレイを出没自在に保持する筐体とを備えた光ディスク装置において、前記トレイは光ディスクを装着したときに光ディスクの一部がトレイの後方側から突出するよう形成され、この光ディスクの突出部分を収納する筐体突出部を前記筐体の後方に設けたことを特徴とする光ディスク装置。
  3. 前記光ピックアップモジュールへの電力の供給もしくは信号の入出力の少なくとも一方を行う接続線の端部が前記筐体の後方側から露出していることを特徴とする請求項1または請求項2記載の光ディスク装置。
  4. 前記接続線の端部に、光ディスクの制御基板を取り付けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の光ディスク装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の光ディスク装置が装着され、光ディスク装置の筐体から光ディスクが露出した部分または筐体突出部は、光ディスクの制御基板と上下方向に対向するように配置されたことを特徴とする電子機器。
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