JP2005195042A - 自動変速機の制御方法並びに制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御方法並びに制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005195042A JP2005195042A JP2003434955A JP2003434955A JP2005195042A JP 2005195042 A JP2005195042 A JP 2005195042A JP 2003434955 A JP2003434955 A JP 2003434955A JP 2003434955 A JP2003434955 A JP 2003434955A JP 2005195042 A JP2005195042 A JP 2005195042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pressure
- movable element
- automatic transmission
- range
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
【解決手段】 可動要素へ供給される液圧に応じて作動状態が変化する自動変速機を制御する制御方法であって、車両の原動機を始動する始動指令があった後、前記可動要素への供給液圧を検出手段により検出しその検出した液圧に基づき前記検出手段の故障を判定すると共に、故障判定が終了するまで前記車両の走行を禁止する。
【選択図】 図1
Description
こうした自動変速機において、可動要素への供給液圧を検出する圧力スイッチ等の検出手段について車両の走行中に故障判定する技術が知られている(例えば特許文献1,2参照)。
本発明の目的は、検出手段の故障に対する処置を早期に実施可能にする自動変速機の制御方法並びに制御装置を提供することにある。
請求項3に記載の発明によると、複数の可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を有する検出手段を用い、個別検出部について故障を判定する。そして、個別検出部に故障ありと判定した場合には、故障ありの個別検出部に対応する可動要素へ液圧を供給することなく実現される変速比に固定する。そのため、個別検出部の故障に起因した制御エラーが車両走行中等の制御において発生することを確実に防止できる。
請求項13に記載の発明によると、複数の可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を検出手段は有し、判定手段は個別検出部について故障を判定する。そして、この発明において固定手段は、判定手段が個別検出部に故障ありと判定した場合に、故障ありの個別検出部に対応する可動要素へ液圧を供給することなく実現される変速比に固定する。そのため、個別検出部の故障に起因した制御エラーが車両走行中等の制御において発生することを確実に防止できる。
(第一実施形態)
図2は、本発明の第一実施形態による自動変速機2の制御装置10を示す。制御装置10は自動変速機2と共に車両に搭載され、自動変速機2の作動を制御する。
選択手段としてのレンジ選択部12は、シフトレバー14及びポジションセンサ16を備えている。シフトレバー14は車両の運転席に設置されており、車両の乗員はシフトレバー14を操作することによって所望するレンジを選択することができる。ポジションセンサ16は例えばシフトレバー14の近傍に設置されており、乗員により選択されたレンジP,N,D,Rに対応するシフトレバー14の定位位置P,N,D,Rを検出する。ポジションセンサ16はECU50に電気的に接続されており、検出結果を表す信号をECU50へと出力する。
ポンプ22は、車両の内燃機関又はモータ等の原動機6から駆動トルクを受けることで作動する機械式である。ポンプ22は通路30に接続され、図示しないオイルパンから吸入した作動油を通路30へと吐出する。
電磁弁26a,26b,26g,26hは、通路30から分岐する通路32a,32b,32g,32hにそれぞれ接続されている。電磁弁26c〜26fは、通路31から分岐する通路32c〜32fにそれぞれ接続されている。電磁弁26iは、通路32iに接続されている。電磁弁26a〜26iは、対応する通路32a〜32iの油圧を元圧として出力油圧を生成する。このとき、ECU50に電気的に接続されている電磁弁26a〜26iは、それぞれECU50からの指令に従って出力油圧を調圧する。電磁弁26a〜26iはそれぞれ通路34a〜34iを介して、対応する摩擦要素4a〜4iに接続されている。これにより、電磁弁26a〜26iの出力油圧は対応摩擦要素4a〜4iへと供給される。電磁弁26a〜26iは、ECU50により通電をオンされるとき対応摩擦要素4a〜4iへ油圧を供給して、当該対応摩擦要素4a〜4iを係合させる。また、電磁弁26a〜26iは、ECU50により通電をオフされるとき対応摩擦要素4a〜4iへ油圧を供給しないで、当該対応摩擦要素4a〜4iを解放する。
以上、電磁弁26a〜26iが共同して調圧手段を構成している。
以上、油圧センサ28a〜28iが共同して検出手段を構成し、各油圧センサ28a〜28iが個別検出部に相当している。
以上、全レンジ係合摩擦要素4a,4bのそれぞれが主可動要素に相当している。
以上、ECU50が判定手段、禁止手段及び固定手段に相当している。
図4は、本発明の第二実施形態による自動変速機2の制御装置100を示している。
制御装置100の油圧制御部110では、マニュアル弁24がシフトレバー14に機械的に接続されず、その代わりにマニュアル弁24を駆動する駆動装置112が追加されている。制御装置100のECU120は、駆動装置112に電気的に接続されている。ECU120は、ポジションセンサ16の出力信号に基づき認識したレンジを実現する位置にマニュアル弁24のスプールを駆動するよう、駆動装置112を制御する。さらにECU120は、ポジションセンサ16の出力信号に基づき認識したレンジとは無関係にマニュアル弁24のスプールを駆動するよう、駆動装置112を制御することもできる。
以上、第二実施形態においても摩擦要素4a,4bのそれぞれが主可動要素に相当している。
以上、Dレンジ摩擦要素4c〜4hのそれぞれが副可動要素に相当している。
以上、Rレンジ摩擦要素4iも副可動要素に相当している。
これに対し、油圧センサ28a〜28iのいずれかに故障ありと判定されたことで実行されるステップS32では、第一実施形態のステップS17と同様の処理内容が実施される。
以上、第二実施形態では、ECU120が判定手段、禁止手段及び固定手段に相当している。
図6は、本発明の第三実施形態による自動変速機2の制御装置150を示している。
制御装置150の油圧制御部160には、ソレノイドモジュレータ弁161が追加されている。ソレノイドモジュレータ弁161は、通路30から分岐する通路170の中途部に設置されている。ソレノイドモジュレータ弁161は制御装置150のECU180に電気的に接続されており、ECU180からの指令に従って通路170の油圧を調圧することによりモジュレート圧を生成する。
以上、第三実施形態では、複数の電磁弁162a〜162i及び複数の圧力制御弁164a〜164iが共同して調圧手段を構成している。
尚、第三実施形態においては、ECUの制御によりマニュアル弁を駆動する駆動装置を用いた第二実施形態の構成を採用し、第二実施形態と同様な制御処理を実施するようにしてもよい。
図7は、本発明の第四実施形態による自動変速機200の制御装置250を示している。
自動変速機200は、可動要素としての二つのプーリ210a,210b、ベルト212及び前後進切換装置214を備えている。ベルト212は、プライマリプーリ210aとセカンダリプーリ210bとの間に掛け渡され、各プーリ210a,210bに形成されるプーリ溝に巻付けられている。各プーリ210a,210bにおけるベルト212の巻付径は、制御装置250から各プーリ210a,210bへ供給される油圧に従って変化する。プライマリプーリ210aには、前後進切換装置214を通じて原動機6の駆動トルクが伝達される。プライマリプーリ210aへ伝達された駆動トルクは、ベルト212を通じてセカンダリプーリ210bへと伝達され、さらにセカンダリプーリ210bから車両の駆動輪側へと伝達される。前後進切換装置214は、制御装置250から供給される油圧に従って原動機6からプライマリプーリ210aへの駆動トルクの伝達状態を切換える。
Dレンジにおける自動変速機200の作動状態を表す変速比は、プーリ210a,210bにおけるベルト212の巻付径を変えることにより無段階に変化するように設定されている。このように自動変速機2は、ベルトドライブ式の無段変速機(CVT)である。
以上、電磁弁262a,262bが共同して調圧手段を構成している。
以上、油圧センサ264a,264bが共同して検出手段を構成し、各油圧センサ264a,264bが個別検出部に相当している。
以上、プーリ210a,210bのそれぞれが主可動要素に相当している。
以上、ECU280が判定手段、禁止手段及び固定手段に相当している。
尚、第四実施形態においては、第三実施形態に準じて、電磁弁により生成した指令圧に従って圧力制御弁が生成した油圧をプーリ210a,210bへ供給するようにしてもよい。この場合、上述と同様な制御処理が実施される。
例えば、上述の複数の実施形態では、車両の原動機6から駆動トルクを受けることで作動する機械式のポンプ22を用いたが、当該ポンプ22の代わりに電動式のポンプを用いてもよい。
Claims (20)
- 可動要素へ供給される液圧に応じて作動状態が変化する自動変速機を制御する制御方法であって、
車両の原動機を始動する始動指令があった後、前記可動要素への供給液圧を検出手段により検出しその検出した液圧に基づき前記検出手段の故障を判定すると共に、故障判定が終了するまで前記車両の走行を禁止することを特徴とする自動変速機の制御方法。 - 前記検出手段に故障ありと判定した場合に、前記作動状態を表す変速比を固定することを特徴とする請求項1に記載の自動変速機の制御方法。
- 複数の前記可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を有する前記検出手段を用い、前記個別検出部について故障を判定し、
前記個別検出部に故障ありと判定した場合に、故障ありの前記個別検出部に対応する前記可動要素へ液圧を供給することなく実現される変速比に固定することを特徴とする請求項2に記載に自動変速機の制御方法。 - 複数の前記可動要素のうち、前記作動状態を表すレンジとして非走行レンジが実現されるとき並びに前記レンジとして走行レンジが実現されるとき液圧が供給される前記可動要素を主可動要素と規定すると、
複数の前記可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を有する前記検出手段を用い、前記主可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部について故障を判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の自動変速機の制御方法。 - 複数の前記可動要素のうち、前記レンジとして前記非走行レンジが実現されるとき液圧が供給されず且つ前記レンジとして前記走行レンジが実現されるとき液圧が供給される前記可動要素を副可動要素と規定すると、
前記車両の乗員により前記レンジを選択するための選択手段において前記非走行レンジが選択されているとき、前記主可動要素だけでなく前記副可動要素へも液圧を供給可能にし、前記主可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部並びに前記副可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部についてそれぞれ故障を判定することを特徴とする請求項4に記載の自動変速機の制御方法。 - 前記選択手段において前記非走行レンジが選択され且つ前記車両のブレーキが作動しているとき、前記主可動要素だけでなく前記副可動要素へも液圧を供給可能にすることを特徴とする請求項5に記載の自動変速機の制御方法。
- 前記検出手段により検出する前記可動要素への供給液圧は、電磁弁により生成した液圧であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動変速機の制御方法。
- 前記検出手段により検出する前記可動要素への供給液圧は、電磁弁により生成した指令圧に従って圧力制御弁が生成した液圧であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動変速機の制御方法。
- 前記自動変速機は、前記可動要素としての摩擦要素が供給液圧に従って係合又は解放されることにより、前記作動状態を表す変速比が段階的に変化する有段変速機であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の自動変速機の制御方法。
- 前記自動変速機は、前記可動要素としてのプーリにおけるベルトの巻付径が前記プーリへの供給液圧に従って変化することにより、前記作動状態を表す変速比が無段階に変化する無段変速機であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の自動変速機の制御方法。
- 可動要素へ供給される液圧に応じて作動状態が変化する自動変速機を制御する制御装置であって、
前記可動要素への供給液圧を調圧する調圧手段と、
前記可動要素への供給液圧を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した液圧に基づき前記検出手段の故障を判定する判定手段と、
車両の原動機を始動する始動指令があった後、前記判定手段による故障判定が終了するまで前記車両の走行を禁止する禁止手段と、
を備えることを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 前記判定手段が前記検出手段に故障ありと判定した場合に、前記作動状態を表す変速比を固定する固定手段をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記検出手段は、複数の前記可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を有し、
前記判定手段は、前記個別検出部について故障を判定し、
前記固定手段は、前記判定手段が前記個別検出部に故障ありと判定した場合に、故障ありの前記個別検出部に対応する前記可動要素へ液圧を供給することなく実現される変速比に固定することを特徴とする請求項12に記載に自動変速機の制御装置。 - 複数の前記可動要素のうち、前記作動状態を表すレンジとして非走行レンジが実現されるとき並びに前記レンジとして走行レンジが実現されるとき前記調圧手段から液圧が供給される前記可動要素を主可動要素と規定すると、
前記検出手段は、複数の前記可動要素への供給液圧をそれぞれ個別に検出する複数の個別検出部を有し、
前記判定手段は、前記主可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部について故障を判定することを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記車両の乗員により前記レンジを選択するための選択手段をさらに備えており、
複数の前記可動要素のうち、前記レンジとして前記非走行レンジが実現されるとき前記調圧手段から液圧が供給されず且つ前記レンジとして前記走行レンジが実現されるとき前記調圧手段から液圧が供給される前記可動要素を副可動要素と規定すると、
前記調圧手段は、前記選択手段において前記非走行レンジが選択されているとき、前記主可動要素だけでなく前記副可動要素へも液圧を供給可能であり、
前記判定手段は、前記主可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部並びに前記副可動要素への供給液圧を検出する前記個別検出部についてそれぞれ故障を判定することを特徴とする請求項14に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記調圧手段は、前記選択手段において前記非走行レンジが選択され且つ前記車両のブレーキが作動しているとき、前記主可動要素だけでなく前記副可動要素へも液圧を供給可能であることを特徴とする請求項15に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記調圧手段は、前記可動要素への供給液圧を生成する電磁弁を有することを特徴とする請求項11〜16のいずれか一項に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記調圧手段は、指令圧を生成する電磁弁並びに前記指令圧に従って前記可動要素への供給液圧を生成する圧力制御弁を有することを特徴とする請求項11〜16のいずれか一項に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記自動変速機は、前記可動要素としての摩擦要素が供給液圧に従って係合又は解放されることにより、前記作動状態を表す変速比が段階的に変化する有段変速機であることを特徴とする請求項11〜18のいずれか一項に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記自動変速機は、前記可動要素としてのプーリにおけるベルトの巻付径が前記プーリへの供給液圧に従って変化することにより、前記作動状態を表す変速比が無段階に変化する無段変速機であることを特徴とする請求項11〜18のいずれか一項に記載の自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003434955A JP4305179B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 自動変速機の制御方法並びに制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003434955A JP4305179B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 自動変速機の制御方法並びに制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005195042A true JP2005195042A (ja) | 2005-07-21 |
JP4305179B2 JP4305179B2 (ja) | 2009-07-29 |
Family
ID=34815231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003434955A Expired - Fee Related JP4305179B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 自動変速機の制御方法並びに制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4305179B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057057A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Jatco Ltd | 自動変速機のフェール検出装置 |
WO2009087861A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用自動変速機の制御装置 |
WO2010079622A1 (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用油圧制御回路の制御装置 |
WO2013179757A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
JP2014105857A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Hyundai Motor Company Co Ltd | 油圧センサ故障診断方法及びシステム |
US9086080B2 (en) * | 2010-05-07 | 2015-07-21 | Zf Friedrichshafen Ag | Device for determining an operating state of at least one bidirectionally actuable hydraulic adjusting device of a shifting element of a transmission device |
WO2016152285A1 (ja) * | 2015-03-23 | 2016-09-29 | ジヤトコ株式会社 | 車両用自動変速機の制御装置 |
WO2017043340A1 (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機及び自動変速機の故障判断方法 |
WO2020044989A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | ジヤトコ株式会社 | 油圧制御式自動変速機の電子制御装置及びその異常判定方法 |
US10948077B2 (en) | 2018-03-07 | 2021-03-16 | Subaru Corporation | Transmission, control apparatus of transmission, and method of controlling transmission |
-
2003
- 2003-12-26 JP JP2003434955A patent/JP4305179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057057A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Jatco Ltd | 自動変速機のフェール検出装置 |
WO2009087861A1 (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用自動変速機の制御装置 |
JP5648482B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2015-01-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用油圧制御回路の制御装置 |
WO2010079622A1 (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用油圧制御回路の制御装置 |
US8676433B2 (en) | 2009-01-09 | 2014-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for vehicle hydraulic control circuit |
US9086080B2 (en) * | 2010-05-07 | 2015-07-21 | Zf Friedrichshafen Ag | Device for determining an operating state of at least one bidirectionally actuable hydraulic adjusting device of a shifting element of a transmission device |
WO2013179757A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
US9643598B2 (en) | 2012-05-31 | 2017-05-09 | Aisin Aw Co., Ltd. | Control device for vehicle drive device |
JP2014105857A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Hyundai Motor Company Co Ltd | 油圧センサ故障診断方法及びシステム |
WO2016152285A1 (ja) * | 2015-03-23 | 2016-09-29 | ジヤトコ株式会社 | 車両用自動変速機の制御装置 |
WO2017043340A1 (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機及び自動変速機の故障判断方法 |
US10948077B2 (en) | 2018-03-07 | 2021-03-16 | Subaru Corporation | Transmission, control apparatus of transmission, and method of controlling transmission |
WO2020044989A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | ジヤトコ株式会社 | 油圧制御式自動変速機の電子制御装置及びその異常判定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4305179B2 (ja) | 2009-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5463620B2 (ja) | 自動変速機搭載車のシフトバイワイヤ故障時制御装置 | |
KR20080022515A (ko) | 자동 변속기의 정차 시 고장 제어 장치 | |
JP4305179B2 (ja) | 自動変速機の制御方法並びに制御装置 | |
JP4084777B2 (ja) | 車両用ベルト式無段変速機の入力トルク制御装置 | |
US20140324307A1 (en) | Automatic transmission and starting time control method | |
EP3348875A1 (en) | Continuously variable transmission and malfunction determination method therefor | |
JP6446122B2 (ja) | 変速機の制御装置及び変速機の制御方法 | |
JP6353971B2 (ja) | 変速機の制御装置及び変速機の制御方法 | |
JP4274807B2 (ja) | 自動変速機制御装置 | |
JP6364542B2 (ja) | 変速機の制御装置及び変速機の制御方法 | |
KR101930189B1 (ko) | 변속기의 제어 장치 및 변속기의 제어 방법 | |
JP6982516B2 (ja) | 車両の制御装置及び車両の制御方法 | |
JP7279619B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2009004246A (ja) | 車両用スイッチ装置 | |
JP6379280B2 (ja) | 変速機の制御装置及び変速機の制御方法 | |
JP2009257464A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090407 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |