JP2005193403A - 画像形成装置及びその制御方法、制御プログラム、記録媒体 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法、制御プログラム、記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】
従来は複数の画像形成装置に予めUI情報を登録しておかなければ、ユーザが独自のUIを用いて画像形成装置を操作することができなかった。
【解決手段】
ユーザからの指示入力を受け付ける、表示部を備える操作手段と、前記表示部に前記指示入力用の画面表示を行うための制御手段と、前記画面表示を行うための情報を格納した記録媒体を接続するための記録媒体接続手段と、前記格納された情報を前記接続された記録媒体から取得する取得手段とを備え、前記制御手段は、前記取得した情報を利用して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複合機等の操作環境のカスタマイズ、特に操作部であるタッチパネルのUIを使用ユーザ毎に変更させ、それぞれのユーザの使用目的に合った操作を効率よく行うことが可能な操作環境を提供する技術に関する。
画像形成装置としての複写機は、近年飛躍的にその機能が向上してきている。コピー機能だけでなく、FAX機能を有していたり、またLANに接続されてプリンタとしても機能する。また、スキャナ機能で文書を読み取り、その読み取り画像をPDFやTIFF等の汎用形式のファイルにし、パーソナルコンピュータ(PC)の共有ディレクトリに送信する機能や、電子メールの送信機能なども実装されている。このような画像形成装置は一般に複合機と呼ばれている。
このように、一台複写機が様々な機能を有することで夫々の目的別に様々な機器を購入する必要が無くなり、ユーザのメリットは大きくなった一方、様々な機能を有するが上に操作方法が複雑になってしまっている。特に頻繁に使用する機能を実行するための操作が複雑となる場合もあり、ユーザビリティといった観点からは、あまり望ましいとはいえない部分もある。
このようなユーザビリティの低下は、操作部のユーザインターフェース(UI)が予め画一的なものに決められており変更することができないことから発生する問題である。そこで、画像形成装置にユーザごとのUI情報を登録しておき、ユーザ認証の結果に基づいて、そのユーザに紐付けられたUI情報に基づいて操作部のUI表示を行う技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。さらに、そのようなUI情報をパーソナルコンピュータ(PC)等の他の情報処理装置での編集可能な形式でユーザごとに各画像形成装置内に保存しておく、といった技術も提案されている(例えば、特許文献2を参照。)
特開2001−334735 特開2003−101692
しかしながら、上記の場合ではユーザはUI情報が登録・保存されている特定の画像形成装置のみでしか、通常使用し慣れたUIを用いて操作を行うことができない。
また、ユーザが使用する画像形成装置は、身近な環境内(例えば、会社内)に設置された装置に限られるものではなく、身近な環境外(例えば、外出先のコンビニエンスストア)に設置されている画像形成装置からFAX送信を行うということも頻繁に行われている。さらに、最近では社員が特定の座席を持たないような形態を採用している企業もある。その場合は、座席が変わるたびに近傍の画像形成装置に自己のUI情報を登録しなければ普段使用し慣れたカスタマイズされた操作部UIを使用して複合機の操作を行うことができないので、結局、予め用意された画一的なUIに従って操作を行わざるを得ない。
そこで、本発明は、複数の画像形成装置に予めUI情報を登録しておかなくとも、ユーザが独自のUIを用いて画像形成装置を操作することを可能にすることを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、ユーザからの指示入力を受け付ける、表示部を備える操作手段と、前記表示部に前記指示入力用の画面表示を行うための制御手段と、前記画面表示を行うための情報を格納した記録媒体を接続するための記録媒体接続手段と、前記格納された情報を前記接続された記録媒体から取得する取得手段とを備え、前記制御手段は、前記取得した情報を利用して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする。
本発明によれば、複数の画像形成装置に予めUI情報を登録しておかなくとも、ユーザが独自のUIを用いて画像形成装置を操作することが可能となる。
以下、添付する図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本実施例に対応する本発明における画像処理システムの構成の一例を示す図である。ここにおいて、画像処理システムは画像形成装置101、ユーザPC(パーソナルコンピュータ)102−1及び102−2(以下、簡単のためにユーザPC102という。)とがLAN等のネットワーク104へ接続されることで構成される。但し、ネットワーク104へのユーザPC102の接続数は図1に示す数に限定されない。また、画像形成装置101及び各ユーザPCは、画像形成装置のUI情報を格納した記録媒体105−1から105−3(以下、簡単のため、対応する装置を特定する場合を除いて、記録媒体105という。)を書込読取可能な、リーダライタ装置103−1から103−3(以下、簡単のため、対応する装置を特定する場合を除いて、リーダライタ装置103という。)までをそれぞれ備えている。また、本実施例において、記録媒体には、ICカード、フラッシュメモリ、USBメモリなどが含まれる。
より具体的に、画像形成装置101のハードウェア構成の一例は図2に示すようになる。
図2において、コントローラユニット219は、画像出力デバイスとして機能するプリンタ214や、画像入力デバイスとして機能するスキャナ216と接続する一方、LAN104や公衆回線(WAN)221(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
CPU201は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM202は、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記憶するためのプログラムメモリや、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM203は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。HDD204は、ハードディスクドライブであり、システムを制御するための各種プログラム、画像データを格納する。ネットワーク(Network)I/F(インターフェース)205は、ネットワーク104に接続し、データの入出力を行う。
モデム(MODEM)206は、公衆回線221に接続し、データの入出力を行う。操作部I/F(インターフェース)207は、操作部(UI)208とのインターフェース部で、操作部208に表示する画像データを操作部208に対して出力する。また、操作部208から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)を、CPU201に伝える役割をする。外部機器I/F(インターフェース)209は、USBポートやIEEE1394ポート等からなり、リーダライタ装置103−1に対してCPU201からの制御命令を送信するとともに、リーダライタ装置103−1から取得した情報をCPU201に伝える役割を果す。
以上のデバイスがシステムバス210上に配置される。
イメージバス(IMAGE BUS)I/F(インターフェース)211は、システムバス210と画像データを高速で転送する画像バス218とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス218は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス218上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)212は、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。プリンタI/F(インターフェース)213は、プリンタ214とコントローラユニット219を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナI/F(インターフェース)215は、スキャナ216とコントローラユニット219を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。画像処理部217は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。
また、これに加えて、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。プリンタ214は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。
プリント動作の起動は、CPU201からの指示によって開始する。スキャナ部216は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部208から読み取り起動指示することにより、CPU201がスキャナ216に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。プリンタ214には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部208は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をCPU201に伝える。また、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、スタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、ストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、IDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
以上のような構成によって、画像形成装置101は、スキャナ216から読み込んだ画像データをLAN104上に送信したり、ネットワーク104から受信した画像データをプリンタ214により出力することができる。
また、スキャナ216から読み込んだ画像データをモデム206により、公衆回線221上にFAX送信したり、公衆回線221からFAX受信した画像データをプリンタ214により出力することできる。
次に、ユーザPC102のハードウェア構成は図3に示すようになる。
301はCPUであり、端末全体の制御を実行する。302はRAMであり、データ作業領域、一時待避領域として機能する。303はROMであり、端末を制御するための各種制御プログラムや設定情報等を記憶する。
304はハードディスクドライブ(HDD)であり、画像データ等の各種データを記憶する。305はネットワークI/F(インターフェース)であり、ネットワーク104を介するデータの送受信を行う。
306はビデオI/F(インターフェース)であり、ディスプレイ装置311に表示する画像の表示制御を行う。311はディスプレイ装置であり、液晶やCRT等から構成される。
307はポインティングデバイスであり、例えば、マウス、入力タブレット、タッチパネル等から構成される。308はキーボードである。このポインティングデバイス307及びキーボード308によって、端末の各種入力を実現する入力部として機能する。
309は記録媒体ドライブであり、CD−ROM、CD−R/RW、DVD−ROM、DVD−R/RW、DVD−RAM等から構成される。
310は外部機器I/F(インターフェース)であり、USBポート等からなり、リーダライタ装置103−2との接続を可能にする。特に、本実施形態では、USBコネクタを有するリーダライタ装置103−2や、メモリカード(以下、USBメモリ)等の接続を可能にする。
312は上記各構成要素を相互に接続するバスである。
次に、画像形成装置101の操作部208にユーザインターフェース(UI)を表示させるためのUI情報を、ユーザPC102において生成するための処理の一例を説明する。以下において、「UI」とは画像形成装置101の操作部208のLCDパネル上に表示されたユーザにより視認可能なユーザインターフェースそのものをいい、「UI情報」とは、当該ユーザインターフェースをLCDパネル上に表示させるために必要な情報をいう。
図4は、ユーザPC102におけるUI情報生成処理の一例に対応するフローチャートである。図4に示す処理は、HDD304に格納されたUI情報生成用アプリケーションを利用して、ユーザPC102のCPU301により行われる。UI情報生成用のアプリケーションには、UI情報生成可能な画像形成装置101の機種情報、機種のUIにはどのような設定を行うことが可能であるかといった情報が含まれている。また、記録媒体105に生成されたUI情報を記憶させるための機能もあわせて有している。
図7は、ユーザがユーザPC102においてUI情報を生成している際に、ユーザPC102のディスプレイ311に表示される画面の一例を示した図である。
まず、ステップS401において、UI情報を生成する画像形成装置101の機種の選択をユーザから受け付ける。このときディスプレイ311には、図7に示す画面例の機種名701のコンボボックスが表示され、ユーザは、所望の画像形成装置の機種名を選択することができる。選択された機種名は、選択操作後にコンボボックス701内に表示され、当該機種について以下のステップを経てUI情報が生成されることとなる。
ステップS402では、S401でユーザから選択を受け付けた機種につき、FAX(ファクシミリ)機能のオプションが設定できるか否かを判定する。ユーザーPC102は、HDD304内にユーザーが選択可能な機種のそれぞれについて、FAX機能の有無、メール送信機能の有無、ファイル転送機能の有無等を設定可能情報として予め持っておき、選択を受け付けた機種に対応する設定可能情報を、RAM302へ読み出してきて、判定を行う。本ステップ以降における機能有無の判定は、同様に設定可能情報に基づいて行うことができる。この判定の結果、FAX機能を有していると判定された場合(ステップS402において「YES」)にはステップS404へ移行し、FAX機能を有していないと判定された場合(ステップS402において「No」)にはステップS403へ移行する。
ステップS403では、UIにおけるFAX機能に関する項目を無効に設定する。
ステップS404では、ステップS401で選択された機種につき、メール送信機能のオプションが設定できるか否かを判定する。この判定の結果、メール送信機能を有していると判定された場合(ステップS404において「YES」)にはステップS406へ移行し、メール送信機能を有していないと判定された場合(ステップS404において「No」)にはステップS405へ移行する。
ステップS405では、UIにおけるメール送信に関する項目を無効に設定する。
ステップS406では、S401で選択された機種につき、ファイル転送機能のオプションが設定できるか否かを判定する。この判定の結果、ファイル転送機能を有していると判定された場合(ステップS406において「YES」)にはステップS408へ移行し、ファイル転送機能を有していないと判定された場合(ステップS406において「No」)にはステップS407へ移行する。
ステップS407では、UIにおけるファイル転送に関する項目を無効に設定する。
ステップS408において、画像形成装置101の操作部208に表示される操作部UIイメージを、ユーザPC102のディスプレイ装置311に表示する。具体的には、図7に示すような画面700を表示する。
ステップS409では、ステップS408において表示した画面に対するユーザからの操作を受け付け、コントロールの種類及び表示位置の設定を受け付ける。ここで、コントロールとは、ユーザーインターフェースの画面を構成する部品としてシステムにおいて標準的に用意される、ボタン、スクロールバー、リスト、コンボボックスなどをいう。
ステップS409における処理を図7を参照して詳細に説明する。領域702は、画像形成装置101の操作部208のLCDパネル上に表示される操作部UIイメージに相当し、各種ボタン703から708、リスト709、実行ボタン710、キャンセルボタン711等が形成される。ここで、領域702における表示はあくまで一例として示したものであり、指定可能コントロール712の選択に応じて任意のレイアウトを設定することが可能である。指定可能コントロール712とは、領域702内に生成可能なユーザインターフェースとしてのコントロールのタイプを示し、ボタン713、画像エリア714、リスト715、コンボボックス716のいずれかのコントロールを選択可能である。例えば、ボタン713が選択されると、ユーザは領域702内の任意の位置に703から708のいずれかに示すようなボタン形状を有するコントロールを生成することができる。
また、各コントロールを生成する位置及び各コントロールのサイズは、例えば、ユーザPC102のポインティングデバイス307を利用して、始点と終点とを指定することにより決定することができる。たとえば、図7のボタン708の例では、矢印の始点を表示位置、始点と終点からサイズが決まる。
また、データリストを作成したい場合には、データリスト作成717の項目から、FAX送信先リスト718、ファイル転送先リスト719、メール送信先リスト720のいずれかを選択することにより、FAX番号や、メールアドレス等を入力してリストを作成することができる。ここで生成された各リストは、画像形成装置101の機種に対する依存性が無くても良く、全ての画像形成装置に対して共通して適用することができる。
図9は、FAX送信先リストの一例である。FAX送信先リストは、図7の718に対応するアプリケーション又は別途所定のアプリケーションにおいてユーザが入力したFAX送信先の電話番号リストを元に生成される。
具体的には、各FAX送信先にはID901が割り振られ、FAX番号を一意に特定することができる。また、当該IDと対応付けて、FAX送信先を特定するための情報として、送信先名称902、FAX番号903が登録される。また、FAX送信リストには、FAX送信者名904としてFAX送信時に適用されるFAX送信者名称が併せて登録される。
図10は、メール送信先リストの一例である。メール送信先リストは、図7の720に対応するアプリケーション又は別途所定のアプリケーションにおいてユーザが入力した送信先メールアドレスのリストを元に生成される。
具体的には、各メール送信先にはID1001が割り振られ、メールアドレスを一意に特定することができる。また、当該IDと対応付けて、メール送信先を特定するための情報として、送信先名称1002、メールアドレス1003が登録される。
図11は、ファイル転送先リストの一例である。ファイル転送先リストは、図7の719に対応するアプリケーション又は別途所定のアプリケーションにおいてユーザが入力した転送先ディレクトリのパス情報を元に生成される。
具体的には、各ファイル転送先にはID1101が割り振られ、メールアドレスを一意に特定することができる。また、当該IDと対応付けて、ファイル転送先を特定するための情報として、転送先名称1102、転送先ディレクトリ1103が登録される。転送先ディレクトリとは、ファイル転送処理の実効命令が出されたときに、ファイルが転送されるディレクトリを示し、例えば、転送先としてユーザ自身が使用するユーザPC102を指定する場合には、「\\MyPC-Suzuki\shared」で転送先が指定される。
次に、ステップS410では、ステップS409において生成されたコントロールに対して、ユーザからの指示入力に従って画像形成装置101の各種機能を割り付けることにより、UI情報を生成する。
生成されたコントロールには、図7の画面700の下に表示された設定コントロールリストの各コントロール名720と対応づけられて、所定の機能を割り当てることができる。例えば、ボタン1(703)であれば、機能722としてFAX送信が割り当てられ、表示文字列として721「FAX−会社」が、適用データ723としてファクシミリ送付先のファックス番号が割り当てられる。
これにより、画像形成装置101において操作部208に領域702に対応するUIが表示された場合には、ボタン1(703)を選択することにより、会社宛にFAX送信を行う機能が選択されたこととなる。
また、領域702上にボタンや、リスト、コンボボックスが形成されると、形成されたコントロールに対応するコントロール名721が生成され(図7の場合、ボタン1からボタン5、リスト1)、各コントロール名に対応する表示文字列722、機能723、適用データ724が表示される。ユーザは、各コントロールに割り当てる機能に基づいて、各項目の内容を選択することができる。
例えば、ボタンに片面から両面へのコピー機能を割り当てたい場合には、ボタン2のように、表示文字列722「コピー 片面→両面」、機能723「コピー」、適用データ724「片面→両面」とすることにより当該機能を割り当てることが可能である。
ステップS411では、ステップS401で選択した機種についてのUI生成処理が終了したかを判定する。例えば、ユーザからの入力部操作により、「登録」ボタン725が押されたかにより判定することができる。ここで、処理終了と判定された場合(ステップS411で「YES」)には、ステップS413へ移行し、処理が終了していないと判定された場合(ステップS411で「NO」)には、ステップS410に戻ってユーザからの設定受付を継続する。
ステップS412では、生成したUI情報をHDDに一時保存し、ステップS413に移行して、他の機種についてのUI生成を行うかをユーザからの操作に基づき判定する。もし、他の機種についてのUI生成を行うと判定された場合には、ステップS401へ移行して以上の処理を繰り返す。一方、更なるUI生成処理を行わないと判定された場合には、ステップS414へ移行して、生成したUI情報をリーダライタ装置103を介して記録媒体105に格納する。
UI情報としてユーザにより設定された各コントロールの種類(例えばボタンを示すIDやリストを示すID等)、表示位置、サイズ、表示文字列情報、当該コントロールが選択された際に実施される機能情報(FAX送信を示すIDやコピー機能を示すID等)、機能の詳細情報(FAX送信の場合のFAX番号、ファイル転送の場合のファイル転送先パス情報)等が格納されることになる。また、UI情報の生成には、例えばマークアップ言語を利用することができる。
以上により生成されるUI情報は、例えば図12に示すようなデータ構造を有する。1201は、ヘッダー部でありUI情報が画像形成装置101への適用画面データであると画像形成装置101が認識するためのデータが記憶されている。1202は適用可能機種情報であり、画面データを適用可能な画像形成装置の機種情報が記憶されている。1203は表示画面データであり、画像形成装置に適用するための画面データが記憶されている。具体的には、図7の領域702中に表示されるコントロールの種類及び大きさ、更にコントロールの表示位置が格納される。また、各コントロールに割り付けられた機能情報も併せて格納される。このようなコントロールに関する情報により、画像形成装置101の操作部208にUIが表示された際には、タッチパネルによりユーザの操作を検知した位置に従って、ユーザが選択したコントロールが特定され、同時にユーザが実行しようとしている画像形成装置101の機能が特定される。このような画像形成装置101の機能の特定については、公知の技術を適用すればよいのでより詳細な説明は省略する。
1204は、FAX送信先リストでありユーザが設定したFAX送信先リスト900(図9)が記憶されている。1205はメール送信先リストであり、ユーザが設定したメール送信先リスト1000(図10)が記憶されている。1206は、ファイル転送先リストでありユーザが設定したファイル転送先リスト1100(図11)が記憶されている。これらのリストは、表示画面データ1203において、各コントロールに割り当てられた適用データ724に基づいて、各コントロールとリンクされる。
次に、画像形成装置101のCPU201が、記録媒体105に記憶されたUI情報を操作部208へ適用するために行う処理について図5を参照して説明する。図5は、画像形成装置101における、記録媒体105に記憶されたUI情報を操作部208へ適用するための処理の一例に対応するフローチャートである。
まず、ステップS501では、リーダライタ装置103−1を介して記録媒体105−1との通信が可能かを判定する。もし、記録媒体105−1との通信が可能であると判定された場合(ステップS501で「YES」)には、リーダライタ装置103−1に有効な記録媒体105−1が接続されているのでステップS502へ移行する。一方、記録媒体105−1との通信が可能でないと判定された場合(ステップS501で「NO」)には、記録媒体105−1が接続されていないので、ステップS501へ戻ってステップS501の処理を継続する。
ステップS502では、通信可能な記録媒体105−1中に、当該画像形成装置103に適用可能なUI情報が記憶されているかを判定する。具体的には、図12にあるヘッダー部1201及び適用可能機種情報1202とから判定する。ここで、記録媒体に利用可能なUI情報が記憶されていると判定された場合(ステップS502で「YES」)には、ステップS503へ移行する。一方、利用可能なUI情報が記憶されていないと判定された場合(ステップS502で「NO」)には、ステップS501に戻り、他の記録媒体が接続されるのを監視する。
ステップS503では、リーダライタ装置103−1を介して、記録媒体に記憶されているUI情報(表示画面データ、FAX送信先リスト、メール送信先リスト、及びファイル転送先リスト)を取得する。
ステップS504では、取得したUI情報の操作部208への設定処理を行う。本ステップにおける処理の詳細は図6と関連して後述する。
ステップS505では、記録媒体105−1がリーダライタ装置103−1から取り外されたかどうかを判定する。具体的には、リーダライタ装置103−1を介した画像形成装置101−1と記録媒体105−1との通信が継続しているかにより判定する。ここで、記録媒体105−1がリーダライタ装置103−1から取り外されていないと判定された場合(ステップS505で「NO」)には、記録媒体105−1の取り外しの監視を継続する。一方、記録媒体105−1がリーダライタ装置103−1から取り外されたと判定された場合(ステップS505で「YES」)には、ステップS506へ移行して、操作部208におけるUIの表示を記録媒体105−1が接続される以前の状態に戻す。
以上により、記録媒体105−1が画像形成装置101に接続された場合においてのみ、記録媒体105−1に格納されたUI情報が、画像形成装置101の操作部208の表示内容に反映されることとなる。
次に、図5のステップS504において画像形成装置101のCPU201によって行われる、画像形成装置101におけるUI情報の操作部208への設定処理を図6を参照して説明する。図6は当該設定処理の一例に対応するフローチャートである。
まず、ステップS601では、画像形成装置101で実装されている機能情報を取得する。ステップS602では、画像形成装置101にはFAX機能が実装されていないかどうかを判定する。もし、FAX機能が実装されていないと判定された場合(ステップS602で「YES」)には、ステップS603へ移行し、FAX機能が実装されていると判定された場合(ステップS602で「NO」)には、ステップS604へ移行する。
ステップS603では、画像形成装置101にFAX機能が実装されていない場合、ユーザがFAX送信用として設定したコントロールを使用不可に設定する。FAX送信用コントロールとは、図7の画面生成において、設定コントロールリスト欄の当該コントロールの機能として「FAX送信」が設定されているコントロール及びFAX送信先リスト表示指示に関するコントロールのことである。
ステップS604では、画像形成装置101に、メール送信機能が実装されていないかどうかを判定する。もしメール送信機能が実装されていないと判定された場合(ステップS604で「YES」)は、ステップS605へ移行し、メール送信機能が実装されていると判定された場合(ステップS604で「NO」)にはステップS606へ移行する。
ステップS605では、画像形成装置101にメール送信機能が実装されていない場合、ユーザがメール送信用として設定したコントロールを使用不可状態にする。メール送信用コントロールとは、図7の画面生成において、設定コントロールリスト欄の当該コントロールの機能として「メール送信」が設定されているコントロール及びメール送信リスト表示指示に関するコントロールのことである。
ステップS606では、画像形成装置101にファイル転送機能が実装されていないかどうかを判定する。もし、ファイル転送機能が実装されていないと判定された場合(ステップS606で「YES」)には、ステップS607へ移行し、一方、ファイル転送機能が実装されていると判定された場合には(ステップS606で「NO」)ステップS608へ移行する。
ステップS607では、画像形成装置101にファイル転送機能が実装されていない場合、ユーザがファイル転送用として設定したコントロールを使用不可状態にする。ファイル転送用コントロールとは、図7の画面生成において、設定コントロールリスト欄の当該コントロールの機能として「ファイル転送」が設定されているコントロール及びファイル送信リスト表示指示に関するコントロールのことである。
ステップS608では、操作部208のUIとして、操作可能/不可状態を示した形で記録媒体105−1より取得したUI情報を表示する。
上記において、UI情報を適用する画像形成装置101に実装されている機能情報に基づいてUI設定を変更するのは、同一の機種であっても機能が一致するとは限らず、納品された製品によって機能が付加されていない場合があるためである。よって、ユーザは所定の機種に対して搭載することが一般に認められている機能の全てに対応するようにUI情報を生成することができるが、実際に生成したUI情報を利用する際には、UI情報を適用する画像形成装置101に搭載された機能に基づいて、UI情報が取捨選択される。これにより、実際の画像形成装置101に搭載されていない機能を実行しようとすることがなくなる。
また、ステップ608において、画像形成装置101の操作部208に表示される画面の一例は、図8に示すようになる。図8は、FAX送信先リスト805が選択されることによって、リスト807にFAX送信先リストが表示され、FAX送信先として「YYY火災 近藤様」が選択されている表示例を示している。また、図8に示す例では、ファイル転送MY PC803とファイル転送リスト806とは、画像形成装置101にファイル転送機能が実装されていないために選択不可状態になっている。なお、図8のように表示に際しては選択不可のコントロールをグレーアウトしても良いし、画面上に表示しないようにしてもよい。
ユーザが図8の表示例に示す状態で実行ボタン808を押すと、画像形成装置101のフィーダにセットされている原稿がスキャナ216で読み取られ、画像処理部217でFAXでの伝送可能な形に画像が処理され、MODEM206を介して指定のあて先に画像データがFAX送信されることとなる。
以上のように、本発明によれば、ユーザごとにカスタマイズされたUIの設定を行うことができ、ユーザは普段使用しなれた環境での操作が可能となり、ユーザビリティの向上に繋がる。
また、画像形成装置101に実装されていない機能がUI情報中に設定されていたとしても、実際の利用に際しては、当該機能をユーザが選択できないように表示内容を制御することが可能となるので、実際に利用する画像形成装置に適応したUIをユーザに対して提供することが可能となる。
[その他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施例に対応する画像処理システムの構成の一例を示す図である。 本発明の実施例に対応する画像形成装置101のハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するユーザPC102のハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するユーザPC102におけるUI情報生成処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の実施例に対応する画像形成装置101における記録媒体105に記憶されたUI情報を操作部208へ適用するための処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の実施例に対応する画像形成装置101におけるUI情報の操作部208への設定処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の実施例に対応する、UI情報生成時にユーザPC102のディスプレイ311に表示される画面の一例を示した図である。 本発明の実施例に対応する画像形成装置101の操作部208に表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するFAX送信先リストの一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するメール送信先リストの一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するファイル転送先リストの一例を示す図である。 本発明の実施例に対応するUI情報のデータ構造の一例を示す図である。

Claims (12)

  1. ユーザからの指示入力を受け付ける、表示部を備える操作手段と、
    前記表示部に前記指示入力用の画面表示を行うための制御手段と、
    前記画面表示を行うための情報を格納した記録媒体を接続するための記録媒体接続手段と、
    前記格納された情報を前記接続された記録媒体から取得する取得手段とを備え、
    前記制御手段は、前記取得した情報を利用して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記取得した情報を、前記表示部に表示可能であるかを判定する判定手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記判定手段により表示可能であると判定された情報を利用して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記情報には、前記画像形成装置において実行可能な機能を前記操作手段において選択するための画面表示の情報が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記判定手段は、前記情報が前記画像形成装置に実装されていない機能を選択するための画面表示の情報を含むか否かを判定し、
    前記実装されていない機能を選択するための画面表示の情報が含まれると判定された場合に、前記制御手段は前記判定結果を反映して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記記録媒体接続手段から前記記録媒体が取り外された場合に、前記表示部における画面表示を、前記変更以前の内容に戻すことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. ユーザからの指示入力を受け付ける、表示部を備える操作部と、前記表示部に前記指示入力用の画面表示を行うための情報を格納した記録媒体を接続するための記録媒体接続部とを備える画像形成装置の制御方法であって、
    前記格納された情報を前記接続された記録媒体から取得する取得工程と、
    前記取得した情報を利用して前記表示部における画面表示を変更する表示変更工程とを備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. 前記取得した情報を、前記表示部に表示可能であるかを判定する判定工程を更に備え、
    前記表示変更工程では、前記判定工程において表示可能であると判定された情報を利用して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置の制御方法。
  8. 前記情報には、前記画像形成装置において実行可能な機能を前記操作部において選択するための画面表示の情報が含まれることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置の制御方法。
  9. 前記判定工程では、前記情報が前記画像形成装置に実装されていない機能を選択するための画面表示の情報を含むか否かが判定され、
    前記実装されていない機能を選択するための画面表示の情報が含まれると判定された場合に、前記表示変更工程では前記判定結果を反映して前記表示部における画面表示を変更することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置の制御方法。
  10. 前記表示変更工程では、前記記録媒体接続部から前記記録媒体が取り外された場合に、前記表示部における画面表示を、前記変更以前の内容に戻すことを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の画像形成装置の制御方法。
  11. 請求項6乃至請求項10のいずれか1項に記載の画像形成装置の制御方法を、コンピュータに実行させるための画像形成装置の制御プログラム。
  12. 請求項11に記載の画像形成装置の制御プログラムを格納した、コンピュータで読取可能な記録媒体。
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