JP2005190550A - サブトレイの保持機構を備えたディスクチェンジャー - Google Patents

サブトレイの保持機構を備えたディスクチェンジャー Download PDF

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賢司 酒野
Masahiko Nishide
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Abstract

【課題】 複数枚のサブトレイを段積みして収容したメイントレイを備え、該メイントレイが本体フレームから搬出された場合には載置したサブトレイがロックされ、メイントレイが後退して本体フレームに収容された場合にはサブトレイのロックが解除されるようにした保持機構を備えたディスクチェンジャーであって、
保持機構の構造が簡単で、コンパクトなディスクチェンジャーであっても適用出来る保持機構を備えたディスクチェンジャーの提供。
【解決手段】 メイントレイ2の片側先端にはロック部材9を上下動可能に取付けると共に上方向へバネ力を付勢し、ロック部材9にはメイントレイ2に載置されて搬出するサブトレイ3に係止してロックするツメ16を形成している。本体フレーム1のメイントレイ2の入口付近にはロック部材9のロックを解除するカム30を備えている。
【選択図】 図13

Description

本発明はサブトレイを載置した状態で搬出したメイントレイ上での該サブトレイが位置ズレしないように、位置決め保持する機構を備えたディスクチェンジャーに関するものである。
ディスクチェンジャーとは、CD等の光ディスク記録媒体を複数枚収納することが出来、収納されている複数枚の光ディスク記録媒体の1枚を選択して記録及び再生を行なうことが出来、この種のディスクチェンジャー装置は広く使用され、その形態も色々ある。ところで、ディスクチェンジャーは複数枚のディスクを収容し、これを選択して記録・再生が行われ、収容されるディスクは必要に応じて交換しなくてはならない。
図1はディスクチェンジャーの一部外観図を示し、メイントレイが一部引き出されている場合を示している。同図の1は本体フレーム、2はメイントレイ、3はサブトレイを各々示し、3枚のサブトレイ3a,3b,3cはメイントレイ2に積み重ねられて収容されている。そして、サブトレイ3a,3b,3cには大小2種類のディスクが載置出来るように、同心を成した外周縁4a,4bが段差をもって形成されている。
そして、各サブトレイ3a,3b,3cにディスクを載置する場合、又ディスクを取外す場合には、上側に位置するサブトレイはロックされて本体フレーム1に止まり、下側に位置するサブトレイと共にメイントレイ2がディスク交換位置へ搬送される。このように、サブトレイ3a,3b,3cはメイントレイ2に収容されて、該メイントレイ2と共に本体フレーム1からの出し入れが行なわれる。
同図はメイントレイ2が突出してディスク交換位置(ディスク取出し位置)とディスク待機位置の間に位置し、該メイントレイ2には2枚のサブトレイ3b,3cが収容され、中段に位置するサブトレイ3bにディスクを載置することが出来る。そして、ディスク交換位置からメイントレイ2が後退して本体フレーム1に収容され、ディスク待機位置へ搬入される。
下段サブトレイ3cに載置されているディスクを交換する際には、上段サブトレイ3aと中段サブトレイ3bは本体フレーム1にロックされ、又上段サブトレイ3aに載置されているディスク交換を行なう場合には、中段サブトレイ3b又は下段サブトレイ3cの何れかがロックされてメイントレイ2によってディスク交換位置へ搬出されない。
ところで、メイントレイ2が突出してディスク交換位置に達したところで、サブトレイ3bにディスクを載置する際、サブトレイ3bが動くことがないように保持する必要がある。逆に、サブトレイ3bに載置してあるディスクを取出す場合も同じであり、同様にサブトレイ3a,3cへのディスクの載置及び取出しの時も動かないように保持されなくてはならない。
特開平3−216857号に係る「ディスクプレーヤのローディング機構」はディスクを収納する薄型平板状のサブトレイと、このサブトレイを所定間隔を保って段積みし、収納すると共にディスクプレーヤに引出し自在に取付けられたベーストレイと、前記ベーストレイ及びサブトレイの何れかに選択的に噛合いして、それを一括もしくは選択してディスクプレーヤの外部位置からプレーヤハウジング内部の待機位置まで、往復移動させるトレイ移動機構とからなっている。
そして、サブトレイにレバーが係合する切欠きを入れ、各サブトレイに各々独立したレバーが係合することによりロックされ、ディスクの待機位置のみならず、ディスク交換位置においてもサブトレイがロックされる。しかし、このロック機構はトレイ移動機構と組み合わされている為に複雑であり、部品点数も多くてコスト高になる。
特開2003−16716号に係る「ディスクプレーヤのキャリッジ係止機構」は、ドロワー(メイントレイ)に対してキャリッジ(サブトレイ)をその一番手前側の係止位置と該係止位置からズレた任意の位置に係止可能にするものであり、ディスクを載置するキャリッジと、キャリッジを摺動可能に収納すると共に装置外へ移動してディスクをイジェクトするドロワーとを備えたディスクプレーヤにおいて、キャリッジのドロワーにガイドされる範囲に係止部材を設け、係止部材の付勢力は係止位置では係止部に、係止位置から外れた位置ではドロワーのガイド部に働くことによりキャリッジの係止位置での係止と係止位置から外れた位置での静止を行うようにしている。
すなわち、各サブトレイに板バネを備え、メイントレイの手前部に形成している切欠き部と係合することでサブトレイを所定位置に保持することが出来る。しかし、サブトレイの下側に板バネを取付けると共に、ガイド溝を形成する必要があり、メイントレイの厚さ寸法が大きく成ってしまい、ディスクチェンジャーは大型化する。
特開平3−216857号に係る「ディスクプレーヤのローディング機構」 特開2003−16716号に係る「ディスクプレーヤのキャリッジ係止機構」
このように、従来のディスクチェンジャーにおけるサブトレイの保持機構には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、極めて簡単な機構でもって、メイントレイに載って搬出されてディスク交換位置にあるサブトレイが動かないようにロックすることが出来る保持機構を備えたディスクチェンジャーを提供する。
本発明のディスクチェンジャーはメイントレイに載置されてディスク交換位置まで突出したサブトレイが移動しないようにロックする保持機構を備えている。メイントレイの先端片側にロック部材を備え、ロック部材には係止ツメを形成し、該係止ツメがサブトレイの側部先端に設けている係止部に係止することでサブトレイがロックされる。すなわち、係止ツメに係止することで後退しないように保持される。
ロック部材にはバネ力が付勢され、メイントレイに載置されて搬出するサブトレイの係止部には常に係止することが出来、メイントレイが後退してディスク装置本体の待機位置に収容されたならば、解除されるように係止ツメはサブトレイの係止部から離れるようになっている。ロック部材は上下方向にスライド可能に取付けられ、上記バネによって何れか一方側に位置してサブトレイの係止部に係止する。
本発明のディスクチェンジャーでは、メイントレイにロック部材を上下動可能に取付け、バネ力を付勢することでサブトレイの係止部に係止することが出来る。ロック部材はメイントレイの側部先端に取付けられているが、その構造は簡単であり、メイントレイのサイズを大きくすることなく、又樹脂で成形したロック部材を備えるのみであり、コスト高を招くこともない。
そして、バネ力が付勢されているロック部材の係止ツメはサブトレイの係止部に常に係止してサブトレイをロック・保持することが出来る。一方、メイントレイが後退して待機位置に収容されるならば、上記ロック部材のツメは解除される。
図2はディスクチェンジャーの内部構造図を示している。同図はメイントレイ2が本体フレーム1から引き出された状態であり、ディスクの位置に応じて3つの領域に区分することが出来る。すなわち、同図の手前側からディスク交換位置、ディスク待機位置、及びディスク再生位置に区分され、サブトレイ3a,3b,3cに各ディスクをセットした状態でメイントレイ2が後退して本体フレーム1に収容されるならば、ディスク待機位置となる。
ディスク待機位置にある各ディスクは、サブトレイ3a,3b,3cと共に後方のディスク再生位置へ搬送されて、トラバースユニット5のターンテーブル6に装着される。そして、ディスクの記録・再生が行なわれる。その為に、ターンテーブル6を備えているトラバースユニット5を搬送されるサブトレイの位置に合うように垂直方向に移動し、選択して後退した所定のサブトレイ3a,3b,3cのディスクを装着することが出来る。
ところで、サブトレイ3a,3b,3cをメイントレイ2と共に搬出して、該サブトレイ3a,3b,3cに載置されているディスクを交換することが出来るが、本発明はディスクの交換が出来るように所定のサブトレイ3の選択を簡単に行なうことが出来るようにしている。すなわち、上側に位置するサブトレイ3が本体フレーム1にロックされて、メイントレイ2と共にディスク交換位置へ搬出されないように構成している。(詳細は特願2003−184693号に係る「ディスクチェンジャーにおけるディスク選択装置」を参照)
ところで、同図に示すようにメイントレイ2に載置されたサブトレイ3b,3cはメイントレイ2と共にディスク交換位置に搬出され、サブトレイ3bにディスクを載置することが出来る。又、載置されているディスクを取出すことが出来るが、この際にサブトレイ3bが後退しないようにロックする為の保持機構がメイントレイ2に備わっている。
図3は上記メイントレイ2を単独で示しているが、メイントレイ2はベース7の両側にレール8a,8bを後方へ延ばし、両レール8a,8bの内側にはサブトレイ3a,3b,3cが載ってスライドするガイドが形成されている。そして、メイントレイ2の片側先端にはロック部材9が取付けられ、該メイントレイ2と共にディスク交換位置へ搬出されたサブトレイ3を後退しないようにロックすることが出来る。
そして、該メイントレイ2はレール8aとベース7を備えたレール8bの2ピースで構成され、該ベース7の側端部はレール8aに設けている連結片10a,10bを介してネジ止めされている。ここで、上記ロック部材9はレール8aとベース7とで挟まれた状態で取付けられ、しかも該ロック部材9は上下動可能と成っている。また、レール8bには3本の樹脂バネ11a,11b,11cが形成され、サブトレイ3a,3b,3cを位置決めすることが出来る。
図4はメイントレイ2がレール8a,ベース7を備えたレール8b、及びロック部材9に分離した場合であり、レール8aとレール8bとが組み付けされる際に、ロック部材9はベース7とレール8aとの間に挟まれる。
図5はメイントレイ2がディスク交換位置へ搬出された場合であり、該メイントレイ2にはサブトレイ3b,3cが載置されている。サブトレイ3aは待機位置にロックされている。この状態でサブトレイ3bにディスクを載置する訳であるが、該サブトレイ3bは上記ロック部材9によって動かないようにロックされている。勿論、サブトレイ3cも同じくロックされている。
図6はメイントレイ2が後退して本体フレーム1に収容された場合である。そして、サブトレイ3aは再生位置に、サブトレイ3bとサブトレイ3cは待機位置に位置している。このようにメイントレイ2が後退して本体フレーム1に収容されたならば、上記サブトレイ3a,3b,3cはロック部材9から解除されるが、自由に動かないようにメイントレイ2に設けている樹脂バネ11a,11b,11cが係止する。
図7はサブトレイ3を示しているが、片側面12には凹溝13a,13b,13cが形成されている。
(1)メイントレイ2が図6のように後退して本体フレーム1に収容された場合、待機位置にあるサブトレイ3b,3cには樹脂バネ11b,11cが凹溝13a、13aに係合して該サブトレイ3を位置決めする。
(2)メイントレイ2が後退して本体フレーム1に収容された場合、再生位置にあるサブトレイ3aには樹脂バネ11aが凹溝13bに係合して該サブトレイ3aを位置決めする。
(3)メイントレイ2が図5に示すようにディスク交換位置に搬出され、サブトレイ3aが待機位置にある場合、樹脂バネ11aは凹溝13cに係合して該サブトレイ3aを位置決めする。
図8はメイントレイ2のレール8bに設けている樹脂バネ11a,11b,11cの拡大図を示している。撓み変形する樹脂バネ11a,11b,11cの先端には係合部14a,14b,14cが突出し、サブトレイ3に形成した上記凹溝13a,13b,13cに係合することが出来る。
図9はロック部材9を示す具体例である。このロック部材9はメイントレイ2の片側先端に取付けられ、メイントレイ2と共にディスク交換位置へ搬出されたサブトレイ3が動かないようにロックする。該ロック部材9は基板15からアーム17a,17b,17cを延ばし、アーム先端にはL型をしたツメ16a,16b,16cを形成している。又基板15にはL型の係止片18が設けられ、また上下方向へ延びるガイド穴19を形成している。更に、基板15の外側にはガイドピン20が突出している。
図10ロック部材9がレール8aとベース7に挟持される前の展開図であり、ベース7のコーナーには支持部21を起立し、該支持部21に面してロック部材9が取付けられ、外れないようにレール8aの先端に設けている挟持板22によって挟まれる。レール8aはベース7に連結片10a,10bを介してネジ止めされるが、ベース側縁に沿設している凸部23a,23bが連結片10a,10bの底面に形成している凹部24a,24bに嵌合して位置決めされ、この状態でネジ止めされる。
そして、支持部21の外側面から突出したガイドピン(図示なし)はガイド穴19に嵌り、ロック部材9の基板外側面から突出したガイドピン20はガイド穴25に嵌ってロック部材9は位置決めガイドされる。又支持部21に設けている軸26にはスプリング27が取付けられ、支持部21とレール8aの挟持板22に挟まれたロック部材9の係止片18に上記スプリング27のバネ片28が係止してバネ力を付勢することが出来る。従って、ロック部材9はバネ片28のバネ力にて上方へ押上げられ、ツメ16はサブトレイ3のコーナーに設けている係止穴29に嵌って係止することが出来る。
図11はロック部材9のツメ16とサブトレイ3との関係を示している。
(a)はロック部材9が上昇してツメ16b,16cがサブトレイ3b,3cの係止穴29b,29cに係止している場合である。
(b)はロック部材9が降下してツメ16b,16cがサブトレイ3b,3cの係止穴29b,29cから外れている場合である。
メイントレイ2と共にディスク交換位置に搬出されたサブトレイ3b,3cはロック部材9のツメ16b,16cが係止穴29b,29cに係止することでロックされる。そして、メイントレイ2が待機位置へ後退した場合には、ロック部材9は押し下げられて、そのツメ16b,16cはサブトレイ3b,3cの係止穴29b,29cから離脱する。ここで、サブトレイ3aは図5に、図6に示すように待機位置及び再生位置に位置し、樹脂バネ11aにて位置決めされる。又、メイントレイ2が後退して同図(b)に示すようにロック部材9が降下し、サブトレイ3b,3cのロックが解除されるならば、樹脂バネ11b,11cにて位置決めされる。
図12は本体フレーム1を示しているが、メイントレイ2が出入りする入口コーナーにカム30が設けられ、該カム30に後退するメイントレイ2のロック部材9に設けているガイドピン20が当って押し下げられる。その結果、ロック部材9のツメ16はサブトレイ3の係止穴29から外れてロックが解除される。逆に、メイントレイ2が搬出される際には、ガイドピン20がカム30から離れる為に、スプリング27のバネ力にてロック部材9は押上げられて、ツメ16はサブトレイ3の係止穴29に係止してロックする。
図13は前記図11に相当し、(a)はメイントレイ2が搬出することで、スプリング27のバネ力にてロック部材9が押上げられて、ツメ16がサブトレイ3の係止穴29に係止している場合を示している。(b)はメイントレイ2が後退してロック部材9のガイドピン20がカム30に当って降下し、ツメ16がサブトレイ3の係止穴29から外れた場合を示している。
フレーム本体からメイントレイが一部搬出した場合。 ディスクチェンジャーの内部構造図。 メイントレイの具体例。 片側レールを分離したメイントレイ。 2枚のサブトレイを載せてメイントレイがディスク交換位置へ搬出した場合。 メイントレイが後退した場合。 サブトレイの具体例。 メイントレイに設けている樹脂バネ。 ロック部材の具体例。 レールとロック部材とベースの展開図。 (a)サブトレイがロックされている場合、(b)サブトレイがロック解除された場合。 本体フレームの入口に設けたカム。 (a)サブトレイがロックされている場合、(b)サブトレイがロック解除された場合。
符号の説明
1 本体フレーム
2 メイントレイ
3 サブトレイ
4 外周縁
5 トラバースユニット
6 ターンテーブル
7 ベース
8 レール
9 ロック部材
10 連結片
11 樹脂バネ
12 側面
13 凹溝
14 係合部
15 基板
16 ツメ
17 アーム
18 係止片
19 ガイド穴
20 ガイドピン
21 支持部
22 挟持板
23 凸部
24 凹部
25 ガイド穴
26 軸
27 スプリング
28 バネ片
29 係止穴
30 カム
























Claims (3)

  1. 複数枚のサブトレイを段積みして収容したメイントレイを備え、該メイントレイが本体フレームから搬出された場合には載置したサブトレイがロックされ、メイントレイが後退して本体フレームに収容された場合にはサブトレイのロックが解除されるようにした保持機構を備えたディスクチェンジャーにおいて、メイントレイの片側先端にはロック部材を上下動可能に取付けると共に何れかの方向へバネ力を付勢し、ロック部材にはメイントレイに載置されて搬出するサブトレイに係止してロックするツメを形成し、本体フレームのメイントレイの入口付近にはロック部材のロックを解除するカムを備えたことを特徴とするサブトレイの保持機構を備えたディスクチェンジャー。
  2. 上記メイントレイは、一方側レールとベースを形成した他方側レールを連結して構成し、ロック部材を一方側レール先端とベース外側先端に起立した支持部との間で挟み込んで上下動可能に取付けた請求項1記載のサブトレイの保持機構を備えたディスクチェンジャー。
  3. 上記ロック部材は基板から延びるアーム先端にL型ツメを形成し、又スプリングのバネ片が係止する係止片を設け、そしてベース先端コーナーに起立した支持部外側から突出するガイドピンが嵌るガイド穴を形成し、さらに基板外側へ突出してレール先端に設けたガイド穴に嵌ると共に本体フレームの入口付近に設けたカムに係合するガイドピンを設けた請求項2記載のサブトレイの保持機構を備えたディスクチェンジャー。



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