JP3453692B2 - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JP3453692B2 JP3453692B2 JP02990396A JP2990396A JP3453692B2 JP 3453692 B2 JP3453692 B2 JP 3453692B2 JP 02990396 A JP02990396 A JP 02990396A JP 2990396 A JP2990396 A JP 2990396A JP 3453692 B2 JP3453692 B2 JP 3453692B2
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- cartridge
- disk device
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
納されたディスクを記録または再生するディスク装置に
係わり、特に、カートリッジの誤挿入防止手段に関す
る。
クを再生するディスク装置ではカートリッジに挿入方向
に延びる溝を設けカートリッジを保持するホルダにカー
トリッジの溝に突入する突起を設け、カートリッジの誤
挿入を防止していた。
していわゆるミニディスク(MD)と称される光磁気デ
ィスクがある。MDを収納したカートリッジの形状が図
10に示されている。図10に示すカートリッジ20は
MDを収納し、シャッター20aを摺動自在に支持して
いる。カートリッジ20の下面にはMDの下面中央に設
けられた磁性体の金属板を露出する穴が設けられている
が図には示していない。
方向中心を外れた位置に前後方向に延びる溝20cおよ
び20dが設けられている。シャッター20aをロック
する弾性体のロック部材はカートリッジ20の内部に設
けられている。溝20cに突入する板状部材によりロッ
ク部材は弾性変形されてシャッター20aのロックを解
除する。カートリッジ20の前方左右下面には凹み20
e、20fが設けられている。
aの穴20bに突入したシャッター開閉部材によりシャ
ッター20aは開閉される。カートリッジ20が再生位
置に装着された状態ではシャッター20aが開かれてお
り、MDは磁性体の金属板を吸着したターンテーブルに
より回転駆動され、シャッター20aの開放部を介して
光ピックアップにより再生される。
ダ21を示す。ホルダ21の両側面には折曲げ片21a
および21bが設けられている。このホルダ21にカー
トリッジ20が正常な姿勢で挿入されると、折曲げ片2
1aおよび21bは夫々溝20cおよび20dに入り込
む。カートリッジ20を裏返しに挿入すると、折曲げ片
21aおよび21bと溝20cおよび20dとの高さが
異なるため折曲げ片21aおよび21bがカートリッジ
20の進入を阻止する。また、カートリッジ20を横向
きに挿入すると、折曲げ片21aおよび21bと溝20
cおよび20dとの位置が異なるため折曲げ片21aお
よび21bがカートリッジ20の進入を阻止する。従来
のディスク装置ではこのようなホルダを用いてカートリ
ッジの誤挿入を防止していた。
ク装置のホルダの折曲げ片は固定されているため、カー
トリッジがホルダを通過することができない。従って、
チェンジャ付きディスク装置において、ホルダを再生位
置のみに配置した場合はカートリッジをストッカに挿入
した時点では誤挿入が検出されず、カートリッジをスト
ッカから再生位置に移動させる時に始めて誤挿入が検出
される。このようなディスク装置は極めて使い勝手の悪
いものとなる。
誤挿入を検出するためには、ストッカの各棚にホルダを
配置し、カートリッジをホルダと共に再生位置に移送す
る必要があるが、このような構成によると、ストッカは
カートリッジより大きいホルダを多数収容するために大
きいものとなる。また、カートリッジの移送機構も大掛
かりなものとなり、多数のホルダを必要とすることから
製造コストが高くなるという欠点があった。
のであって、その目的とするところは、コンパクトかつ
低コストであり、しかも使い勝手のよいディスク装置を
提供することにある。
は、両側面先端部の厚さ方向中心を外れた位置に溝が形
成されたカートリッジに収納されたディスクを記録また
は再生するディスク装置において、前記カートリッジの
挿入通路両側に通路内に対して突出および退避方向に回
動自在に配置されカートリッジ通路内に突出するように
付勢された夫々のレバーに前記カートリッジの溝に突入
する突起とカートリッジの側面と当接するカム面を一体
に設け、前記カートリッジが正常姿勢で挿入されたとき
のみ前記夫々の突起は前記溝に入り込み、次にカートリ
ッジの側面と前記カム面とが当接することにより前記レ
バーがカートリッジ挿入通路から退避方向に回動される
ように構成したものである。
排出されるときカートリッジの側面と前記カム面とが当
接することにより前記レバーがカートリッジ挿入通路か
ら退避方向に回動される。
面先端部の厚さ方向中心を外れた位置に溝が形成された
カートリッジに収納されたディスクを記録または再生す
るディスク装置において、前記カートリッジの挿入通路
両側に通路内に対して突出および退避方向に摺動自在に
配置されカートリッジ通路内に突出するように付勢され
た夫々の摺動体に前記カートリッジの溝に突入する突起
とカートリッジの側面と当接するカム面を一体に設け、
前記カートリッジが正常姿勢で挿入されたときのみ前記
夫々の突起は前記溝に入り込み、次にカートリッジの側
面と前記カム面とが当接することにより前記摺動体がカ
ートリッジ挿入通路から退避方向に駆動されるように構
成されている。
排出されるときカートリッジの側面と前記カム面とが当
接することにより前記摺動体がカートリッジ挿入通路か
ら退避方向に駆動される。
常に挿入されるとレバーまたは摺動子の突起にカートリ
ッジの溝が入り込んだ後レバーまたは摺動子が移動され
てカートリッジは挿入通路を通過できる。カートリッジ
を排出するときはレバーまたは摺動子の突起にカートリ
ッジが当接する前にレバーまたは摺動子が移動されてカ
ートリッジを挿入通路を通して排出できる。
ジ挿入口に上記レバーまたは摺動子を配置することによ
り、カートリッジ挿入時にカートリッジの誤挿入が防止
され使い勝手のよいディスク装置を構成することができ
る。
置の例を図面に基づいて説明する。図1はこの発明の第
1の実施例であるディスク装置のカートリッジ誤挿入防
止機構を示す分解斜視図である。図に示すシャーシ1に
ガイド2および3が締着されて図10で説明したカート
リッジ20の挿入通路が形成されている。カートリッジ
20はシャーシ1とガイド2および3で囲まれた挿入通
路に図1における右上から左下方向に挿入される。
された軸1aおよび1bに回動自在に支持されている。
レバー4とシャーシ1に設けられたばね掛け1cの間に
は引張りコイルばね6が掛けられレバー4はストッパー
1eに圧接されている。この状態でレバー4に設けられ
た突起4aおよびカム面4bはガイド2の穴2aからカ
ートリッジ20の挿入通路に突出している。
け1dの間には引張りコイルばね7が掛けられレバー5
はストッパー1fに圧接されている。この状態でレバー
5に設けられた突起5aおよびカム面5bはガイド3の
穴3aからカートリッジ20の挿入通路に突出してい
る。図2(a)にレバー5とストッパー1fとが当接し
た状態を示している。図2(b)に挿入通路にカートリ
ッジ20が正常に挿入されるときのカートリッジ20の
溝20cおよび20dとレバー5の突起5aの高さ関係
を示している。突起5aと溝20dとの高さは一致して
突起5aは溝20dに入り込むことができる。突起4a
と溝20cとの位置関係も同様である。
および図4(b)に挿入通路にカートリッジ20が正常
の姿勢で挿入されるときの様子を示している。図3
(a)に示す位置からカートリッジ20は右方向に挿入
される。図3(b)に示す位置まで、カートリッジ20
が挿入されると、レバー4および5の突起4aおよび5
aは夫々カートリッジ20の溝20cおよび20dに入
り込む。図4(a)に示す位置まで、カートリッジ20
が挿入されると、レバー4および5のカム面4bおよび
5bは夫々カートリッジ20の側面に押されてレバー4
および5は挿入通路から退避するように回動される。
から退避した状態を示している。このようにしてカート
リッジ20は挿入通路を通過することができる。挿入通
路を通してカートリッジ20が排出されるときはカート
リッジ20の後端部がカム面4bおよび5bを押してレ
バー4および5は挿入通路から退避するように回動され
る。
姿勢に対してカートリッジ20を90°回転させた状態
で挿入する場合を示している。この場合カートリッジ2
0はレバー4の突起4aまたはレバー5の突起5aに阻
止されて挿入できない。すなわち、カートリッジ20の
挿入方向に対して直角方向の寸法は突起4aおよび突起
5aの先端間の距離より大きい。
トリッジ20を180°回転させた状態で挿入する場合
を示している。この場合カートリッジ20はレバー4の
突起4aおよびレバー5の突起5aに阻止されて挿入で
きない。カートリッジ20を裏返して挿入する場合は図
示していないが溝20cおよび20dとレバー5の突起
5aの高さが異なるのでカートリッジ20はレバー4の
突起4aおよびレバー5の突起5aに阻止されて挿入で
きない。このように、カートリッジ20は正常姿勢で挿
入されたときのみ挿入通路を通過することができる。
誤挿入防止機構をチェンジャ付きディスク装置に取付け
る場合を説明する。図6および7に示す8は複数のカー
トリッジ20を保持するストッカであり図示していない
駆動機構により上下方向に駆動される。カートリッジ2
0は筐体11の挿入口11aよりストッカ8内に挿入さ
れる。10は光ピックアップやディスクモータを備えた
再生部でありストッカ8の背後に配置されている。カー
トリッジ20は図示していない移送装置によりストッカ
8と再生部10との間およびストッカ8と筐体外との間
を移送される。
カ8に近接配置されたフレーム9にストッカ8の穴8a
からストッカ8内に突出するように配置されている。ス
トッカ8を昇降させるときは図示していない駆動機構に
よりレバー5はストッカ8の穴8aから退避するように
駆動される。図1に説明したレバー4はレバー5と反対
の側に配置されている。このようなレバー4およびレバ
ー5はカートリッジ20が正常でない状態でストッカ8
内に挿入されるのを防止する。
スク装置のカートリッジ誤挿入防止機構を示す分解斜視
図である。図に示すシャーシ1にガイド14および15
が締着されてカートリッジ20の挿入通路が形成されて
いる。カートリッジ20はシャーシ1とガイド14およ
び15で囲まれた挿入通路に図8における右上から左下
方向に挿入される。
摺動自在に嵌合している。摺動体12とシャーシ1との
間に装着された線ばね16は摺動体12を図8における
右下方向に付勢してシャーシ1に設けられたストッパ1
eに圧接している。摺動体13とシャーシ1との間に装
着された線ばね17は摺動体13を図8における左上方
向に付勢してシャーシ1に設けられたストッパ1fに圧
接している。この状態で摺動体12に設けられた突起1
2aおよびカム面12bはシャーシ1とガイド14およ
び15で形成されたカートリッジ20の挿入通路に突出
している。また、摺動体13に設けられた突起13aお
よびカム面13bも同様にカートリッジ20の挿入通路
に突出している。
されるときカートリッジ20の溝20cおよび20dと
摺動体12および13の突起12aおよび13aの高さ
は一致している。図9(a)および(b)に挿入通路に
カートリッジ20が正常の姿勢で挿入されるときの様子
を示している。図9(a)に示す位置まで、カートリッ
ジ20が挿入されると、摺動体12および13の突起1
2aおよび13aは夫々カートリッジ20の溝20cお
よび20dに入り込む。図9(b)に示す位置まで、カ
ートリッジ20が挿入されると、摺動体12および13
のカム面12bおよび13bは夫々カートリッジ20の
側面に押されて摺動体12および13は挿入通路から退
避するように駆動される。このようにしてカートリッジ
20は挿入通路を通過することができる。カートリッジ
20が正常でない姿勢で挿入されるとカートリッジ20
の通過が阻止されること、およびカートリッジ20を挿
入通路を通して排出できることは第1の実施例と同様で
ある。
の誤挿入防止機構をカートリッジの挿入口に配置するだ
けでカートリッジの挿入時に誤挿入が防止されるので使
い勝手のよいものとなる。チェンジャ付きディスク装置
にこの発明を適用することにより誤挿入防止のためのホ
ルダを多数用いる必要がなくなり、装置をコンパクトに
することができ、また、製造コストを削減することがで
きる。
カートリッジ誤挿入防止機構を示す分解斜視図である。
図2(b)は同誤挿入防止機構の部分正面図である。
分平面図である。
分平面図である。
分平面図である。
スク装置の概略の側面図である。
カートリッジ誤挿入防止機構を示す分解斜視図であ
る。。
分平面図である。
いられる記録媒体カートリッジを示す平面図、図10
(b)は同記録媒体カートリッジを示す正面図、図10
(c)は同記録媒体カートリッジを示す左側面図、図1
0(d)は同記録媒体カートリッジを示す右側面図であ
る。
挿入防止に利用されるホルダを示す斜視図である。
け、1e、1f スットパー 2、3 ガイド、2a、3a 穴 4、5 レバー、4a、5a 突起、4b、5b カム
面 6、7 引張りコイルばね 8ストッカ 9 フレーム 10 再生部 11 筐体 12、13 摺動体、12a、13a 突起、12b、
13b カム面 14、15 ガイド 16、17 線ばね 20 カートリッジ、20a シャッター、20b
穴、20c、20d 溝、20e、20f 凹み 21 ホルダ、21a、21b 折曲げ片
Claims (4)
- 【請求項1】 両側面先端部の厚さ方向中心を外れた位
置に溝が形成されたカートリッジに収納されたディスク
を記録または再生するディスク装置において、前記カー
トリッジの挿入通路両側に通路内に対して突出および退
避方向に回動自在に配置されカートリッジ通路内に突出
するように付勢された夫々のレバーに前記カートリッジ
の溝に突入する突起とカートリッジの側面と当接するカ
ム面を一体に設け、前記カートリッジが正常姿勢で挿入
されたときのみ前記夫々の突起は前記溝に入り込み、次
にカートリッジの側面と前記カム面とが当接することに
より前記レバーがカートリッジ挿入通路から退避方向に
回動されるように構成したディスク装置。 - 【請求項2】 前記カートリッジが挿入通路から排出さ
れるときカートリッジの側面と前記カム面とが当接する
ことにより前記レバーがカートリッジ挿入通路から退避
方向に回動されるように構成した請求項1のディスク装
置。 - 【請求項3】 両側面先端部の厚さ方向中心を外れた位
置に溝が形成されたカートリッジに収納されたディスク
を記録または再生するディスク装置において、前記カー
トリッジの挿入通路両側に通路内に対して突出および退
避方向に摺動自在に配置されカートリッジ通路内に突出
するように付勢された夫々の摺動体に前記カートリッジ
の溝に突入する突起とカートリッジの側面と当接するカ
ム面を一体に設け、前記カートリッジが正常姿勢で挿入
されたときのみ前記夫々の突起は前記溝に入り込み、次
にカートリッジの側面と前記カム面とが当接することに
より前記摺動体がカートリッジ挿入通路から退避方向に
駆動されるように構成したディスク装置。 - 【請求項4】 前記カートリッジが挿入通路から排出さ
れるときカートリッジの側面と前記カム面とが当接する
ことにより前記摺動体がカートリッジ挿入通路から退避
方向に駆動されるように構成した請求項3のディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02990396A JP3453692B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02990396A JP3453692B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204726A JPH09204726A (ja) | 1997-08-05 |
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Family
ID=12288949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02990396A Expired - Fee Related JP3453692B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3453692B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7672077B2 (en) * | 2005-09-26 | 2010-03-02 | Iomega Corporation | Auto loading device for data storage cartridges |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP02990396A patent/JP3453692B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09204726A (ja) | 1997-08-05 |
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