JP2005189095A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005189095A
JP2005189095A JP2003430599A JP2003430599A JP2005189095A JP 2005189095 A JP2005189095 A JP 2005189095A JP 2003430599 A JP2003430599 A JP 2003430599A JP 2003430599 A JP2003430599 A JP 2003430599A JP 2005189095 A JP2005189095 A JP 2005189095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
received signal
attenuation coefficient
interference
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003430599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4250522B2 (ja
Inventor
Shinichi Takeya
晋一 竹谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2003430599A priority Critical patent/JP4250522B2/ja
Publication of JP2005189095A publication Critical patent/JP2005189095A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4250522B2 publication Critical patent/JP4250522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

【課題】主チャンネルのサイドローブが補助チャンネルのレベルより高い場合でも、高い妨害抑圧性能を発揮することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】主アンテナ100は、ΣビームおよびΔビームを形成して、目標からの反射波を受信する。補助アンテナ200は、各ビームのサイドローブ方向までを含む広範な補助ビームを形成する。妨害判定部300は、主アンテナ100から与えられるΣビームの受信信号を監視し、妨害の有無を判定する。減衰係数乗算回路410は、妨害判定部300が「妨害あり」と判定した場合に、各受信信号に減衰係数を乗算する。妨害抑圧処理回路420は、補助アンテナ200の受信信号を用いて、減衰係数乗算回路410の出力信号にSLC処理を実施して、サイドローブ成分を抑圧する。測角演算処理回路500は、SLC処理された各信号を用いて、目標の位置を求める測角処理を実行するようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、サイドローブキャンセラ(SLC)によって妨害抑圧を行うアンテナ装置に関する。
周知のように、従来のサイドローブキャンセラ(SLC)機能を備えたアンテナ装置は、図9に示すように構成される。
主アンテナ100は、Σビーム、ΔazビームおよびΔelビームを形成し、各ビームの受信信号を妨害抑圧処理回路420に出力する。また補助アンテナ200は、図10に示すように、上記ΣビームおよびΔビームのサイドローブ方向までを含む広範な補助ビームを形成し、その受信信号を妨害抑圧処理回路420に出力する。
妨害抑圧処理回路420は、補助アンテナ200の受信信号を用いて、主アンテナ100の受信信号に対してSLC処理を実施して、サイドローブ成分を抑圧するものであるが、その手法として、グラムシュミット方式(例えば、特許文献1参照)、MSN(Maximum signal to Noise Ratio)方式(例えば、非特許文献1参照)や、SMI(Sampled Matrix Inversion)方式などの直接解方式(例えば、非特許文献2参照)などがある。
以下、図10に示したΣビームの受信信号に対して、MSN方式によりサイドローブ成分を抑圧する場合を例に挙げて説明する。
MSN方式のSLC処理では、図11に示すように、補助アンテナ200の補助ビームによる受信信号のレベルを徐々に下げる。やがて、図12に示すように、このレベルをサイドローブ成分が越える場合に、それを検出してそのサイドローブの方向にヌル点を形成して、Σビームの受信信号からサイドローブ成分を抑圧する。これにより、高い妨害抑圧性能が得られる。
しかしながら、従来のSLC機能を備えたアンテナ装置では、空中線によっては図13に示すように主チャンネルのサイドローブが高いことがあり、空中線開口の制約から補助チャネルの利得が小さい場合、SLC処理を実施する前に、すでにサイドローブ成分が補助ビームによる受信信号のレベルを越えていることがある。
このように、主チャンネルのサイドローブが補助チャンネルのレベルより高いと、十分にサイドローブ成分を抑圧できない。これに対して、補助ビームのレベルを上げて対応する手法もあるが、上記レベルを上げることに伴って熱雑音も上昇するため、SLC処理後の残留電力が増加してしまう。
特許第1816548号明細書。 菊間信良著「アレーアンテナによる適応信号処理」科学技術出版、1999年、p.67−862。 菊間信良著「アレーアンテナによる適応信号処理」科学技術出版、1999年、p.35−37およびp.98−99。
従来のアンテナ装置では、主チャンネルのサイドローブが補助チャンネルのレベルより高い場合に、妨害抑圧性能が劣化し、残留電力が増加するという問題があった。
この発明は上記の問題を解決すべくなされたもので、主チャンネルのサイドローブが補助チャンネルのレベルより高い場合でも、高い妨害抑圧性能を発揮することが可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は、受信信号に対してサイドローブを除去する処理を施して妨害抑圧を行い、目標方向を求めるアンテナ装置において、電波を受信する第1のアンテナと、電波を受信する第2のアンテナと、第1のアンテナの受信信号から、妨害波の有無を判定する判定手段と、第1のアンテナの受信信号が入力され、判定手段が妨害波があると判定した場合には第1のアンテナの受信信号を減衰させて出力し、一方、判定手段が妨害波がないと判定した場合には第1のアンテナの受信信号をそのまま出力する減衰手段と、第2のアンテナの受信信号を用いて、減衰手段の出力する信号に対して、サイドローブを除去する処理を施す妨害抑圧手段と、この妨害抑圧手段の処理結果に基づいて、目標の位置する角度を求める測角手段とを具備して構成するようにした。
以上述べたように、この発明では、妨害波があると判定した場合には第1のアンテナの受信信号を減衰させ、第2のアンテナの受信信号に基づくサイドローブを除去処理を実施するようにしている。
したがって、この発明によれば、第1のアンテナのサイドローブが第2のアンテナのレベルより高い場合でも、上記減衰処理により、第1のアンテナのサイドローブを第2のアンテナのレベルより低くできるので、高い妨害抑圧性能を発揮することが可能なアンテナ装置を提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態について説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係わるアンテナ装置の構成を示すものである。このアンテナ装置は、主アンテナ100と、補助アンテナ200と、妨害判定部300と、妨害抑圧処理部400と、測角演算処理回路500とを備えている。但し、図1において、従来のアンテナ装置の構成を示す図9と同一部分には同一符号を付して示す。
主アンテナ100は、Σビーム、ΔazビームおよびΔelビームを形成し、各ビームの受信信号を妨害抑圧処理部400に出力するとともに、Σビームの受信信号を妨害判定部300に出力する。補助アンテナ200は、上記ΣビームおよびΔビームのサイドローブ方向までを含む広範な補助ビームを形成し、その受信信号を妨害抑圧処理部400に出力する。
妨害判定部300は、主アンテナ100から与えられるΣビームの受信信号を監視し、妨害の有無を判定するものである。この判定の方法の一例としては、連続してレベルの高い信号があるか否かを判定し、連続してレベルの高い信号がある場合に妨害ありとして判定する。妨害判定部300の判定結果は、妨害抑圧処理部400に通知される。
妨害抑圧処理部400は、減衰係数乗算回路410と、妨害抑圧処理回路420とを備える。
減衰係数乗算回路410は、予め設定された減衰係数K1,K21,K22を記憶しており、妨害判定部300から「妨害あり」の判定結果が通知される場合に、Σビームの受信信号に上記減衰係数K1を乗算するとともに、Δazビームの受信信号に上記減衰係数K21を乗算し、Δelビームの受信信号に上記減衰係数K22を乗算する。そして、減衰係数乗算回路410は、これらの乗算結果を、妨害抑圧処理回路420に出力する。
なお、減衰係数K1,K21,K22は、下式の条件を満たすものである。下式において、ΣSLはΣビームのサイドローブレベルを示し、ΔSLはΔビームのサイドローブレベルを示し、そしてAUXは補助アンテナ200の補助ビームのレベルを示す。
Figure 2005189095
妨害抑圧処理回路420は、補助アンテナ200の受信信号を用いて、減衰係数乗算回路410から出力される各受信信号に対してSLC処理を実施して、サイドローブ成分を抑圧するものである。その手法として、グラムシュミット方式、MSN(Maximum signal to Noise Ratio)方式や、SMI(Sampled Matrix Inversion)方式などの直接解方式などがあるが、MSN方式を採用する場合を例に挙げる。
MSN方式のSLC処理では、図2に示すような回路が用いられる。すなわち、ウェイトWは、下式により算出される。下式において、xは補助チャンネルの信号、yは主チャンネルの信号、nは演算反復回数、aおよびgは定数、「*」は複素共役を示す。
Figure 2005189095
測角演算処理回路500は、妨害抑圧処理回路420によりSLC処理された各信号を用いて、目標の位置を求める測角処理を実行する。この測角処理では、誤差電力曲線Eを算出し、この誤差電力曲線Eに基づいて測角を行い、目標の位置を求める。なお、誤差電力曲線Eは下式により求められる。下式において、「*」は内積を示し、ΣはΣビームの受信信号、ΔがΔビームの受信信号を示す。
Figure 2005189095
以上のように、上記構成のアンテナ装置では、妨害判定部300が「妨害あり」と判定した場合に、減衰係数乗算回路410が各ビームの受信信号に減衰係数K1,K21,K22をそれぞれ乗算するようにしている。
これにより、例えば図3に示すようにΔビームの受信信号が補助ビームの受信信号のレベルを越えるような場合に、図4に示すようにΔビームの受信信号が補助ビームの受信信号のレベル未満に減衰される。このため、図5に示すように、減衰係数を乗算する前の残留電力P0は、減衰係数を乗算することでP1のように減少する。
このため、誤差電力曲線Eは、図6に示すように、減衰係数を乗算する前の曲線E0から乗算後の曲線E1となり、この誤差電力曲線E1を用いて測角を行うことになるので、図7に示すように、前述の減衰係数の影響を加味した測角演算を行うことができる。
したがって、上記構成のアンテナ装置によれば、主チャンネルのサイドローブが補助チャンネルのレベルより高い場合でも、高い妨害抑圧性能を発揮することができる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。さらに、異なる実施形態に記載した構成要素を適宜組み合わせてもよい。
その一例として例えば、上記実施の形態では、Σビームの受信信号レベルを妨害判定部300が監視して、妨害の有無を判定するようにしたが、これに代わって例えば図8に示すように、別途電波監視アンテナ600を設けて、このアンテナの受信信号に基づいて妨害判定部300が妨害の有無を判定するようにしてもよい。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
この発明に係わるアンテナ装置の一実施形態の構成を示す回路ブロック図。 図1に示したアンテナ装置のSLC処理を行う回路の一例を示す図。 減衰係数乗算前の受信信号分布を示す図。 減衰係数乗算後の受信信号分布を示す図。 減衰係数乗算前後の残留電力の変化を示す図。 減衰係数乗算前後の誤差電力曲線の変化を示す図。 減衰係数乗算前後の測角誤差の変化を示す図。 この発明に係わるアンテナ装置の変形例の構成を示す回路ブロック図。 従来のアンテナ装置の一実施形態の構成を示す回路ブロック図。 主アンテナと補助アンテナの各受信信号の電力分布図を示す図。 SLC処理を説明するための図。 SLC処理を説明するための図。 従来のアンテナ装置でSLC処理が十分効果を発揮しないときの主アンテナと補助アンテナの各受信信号の電力分布図を示す図。
符号の説明
100…主アンテナ、200…補助アンテナ、300…妨害判定部、400…妨害抑圧処理部、410…減衰係数乗算回路、420…妨害抑圧処理回路、500…測角演算処理回路、600…電波監視アンテナ。

Claims (5)

  1. 受信信号に対してサイドローブを除去する処理を施して妨害抑圧を行い、目標方向を求めるアンテナ装置において、
    電波を受信する第1のアンテナと、
    電波を受信する第2のアンテナと、
    前記第1のアンテナの受信信号から、妨害波の有無を判定する判定手段と、
    前記第1のアンテナの受信信号が入力され、前記判定手段が妨害波があると判定した場合には前記第1のアンテナの受信信号を減衰させて出力し、一方、前記判定手段が妨害波がないと判定した場合には前記第1のアンテナの受信信号をそのまま出力する減衰手段と、
    前記第2のアンテナの受信信号を用いて、前記減衰手段の出力する信号に対して、サイドローブを除去する処理を施す妨害抑圧手段と、
    この妨害抑圧手段の処理結果に基づいて、目標の位置する角度を求める測角手段とを具備することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記第1のアンテナは、ΣビームとΔビームを形成して、各ビームによる電波を受信するものであって、
    前記判定手段は、前記第1のアンテナのΣビームの受信信号から、妨害波の有無を判定することを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 受信信号に対してサイドローブを除去する処理を施して妨害抑圧を行い、目標方向を求めるアンテナ装置において、
    電波を受信する第1のアンテナと、
    電波を受信する第2のアンテナと、
    電波を受信する第3のアンテナと、
    前記第3のアンテナの受信信号から、妨害波の有無を判定する判定手段と、
    前記第1のアンテナの受信信号が入力され、前記判定手段が妨害波があると判定した場合には前記第1のアンテナの受信信号を減衰させて出力し、一方、前記判定手段が妨害波がないと判定した場合には前記第1のアンテナの受信信号をそのまま出力する減衰手段と、
    前記第2のアンテナの受信信号を用いて、前記減衰手段の出力する信号に対して、サイドローブを除去する処理を施す妨害抑圧手段と、
    この妨害抑圧手段の処理結果に基づいて、目標の位置する角度を求める測角手段とを具備することを特徴とするアンテナ装置。
  4. 前記減衰手段は、減衰係数を予め記憶し、前記判定手段が妨害波があると判定した場合には、前記第1のアンテナの受信信号に前記減衰係数を乗算して減衰させることを特徴とする請求項1または請求項3に記載のアンテナ装置。
  5. 前記減衰手段は、Σビーム用の減衰係数とΔビーム用の減衰係数とを予め記憶し、前記判定手段が妨害波があると判定した場合には、前記第1のアンテナのΣビームの受信信号に前記Σビーム用の減衰係数を乗算するとともに、前記第1のアンテナのΔビームの受信信号に前記Δビーム用の減衰係数を乗算して、減衰させることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
JP2003430599A 2003-12-25 2003-12-25 アンテナ装置 Expired - Fee Related JP4250522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003430599A JP4250522B2 (ja) 2003-12-25 2003-12-25 アンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003430599A JP4250522B2 (ja) 2003-12-25 2003-12-25 アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005189095A true JP2005189095A (ja) 2005-07-14
JP4250522B2 JP4250522B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=34788922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003430599A Expired - Fee Related JP4250522B2 (ja) 2003-12-25 2003-12-25 アンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4250522B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008256449A (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Toshiba Corp 不要波抑圧装置
JP2009204420A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Toshiba Corp 測角装置
JP2013015454A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Toshiba Corp レーダ装置及び干渉波除去方法
WO2013062085A1 (ja) * 2011-10-28 2013-05-02 日本電気株式会社 干渉波抑圧装置及び干渉波抑圧方法
JP7461230B2 (ja) 2020-06-19 2024-04-03 日本無線株式会社 振幅モノパルスアンテナ

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674671A (en) * 1979-11-26 1981-06-20 Toshiba Corp Radar equipment with side lobe canceller
JPS58191504A (ja) * 1982-05-04 1983-11-08 Mitsubishi Electric Corp 受信装置
JPS59208901A (ja) * 1983-05-12 1984-11-27 Mitsubishi Electric Corp サイドロ−ブ・キヤンセラ
JPH02161375A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Mitsubishi Electric Corp サイドローブ・キャンセラ
JPH0484502A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Nec Corp 電子走査アンテナ
JPH04198883A (ja) * 1990-11-29 1992-07-20 Japan Radio Co Ltd 妨害波除去装置
JPH06174822A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp レーダアンテナ
JPH07280918A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Mitsubishi Electric Corp 妨害波抑圧装置
JP2003215231A (ja) * 2002-01-23 2003-07-30 Mitsubishi Electric Corp 干渉波抑圧装置及び干渉波抑圧方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674671A (en) * 1979-11-26 1981-06-20 Toshiba Corp Radar equipment with side lobe canceller
JPS58191504A (ja) * 1982-05-04 1983-11-08 Mitsubishi Electric Corp 受信装置
JPS59208901A (ja) * 1983-05-12 1984-11-27 Mitsubishi Electric Corp サイドロ−ブ・キヤンセラ
JPH02161375A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Mitsubishi Electric Corp サイドローブ・キャンセラ
JPH0484502A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Nec Corp 電子走査アンテナ
JPH04198883A (ja) * 1990-11-29 1992-07-20 Japan Radio Co Ltd 妨害波除去装置
JPH06174822A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp レーダアンテナ
JPH07280918A (ja) * 1994-04-05 1995-10-27 Mitsubishi Electric Corp 妨害波抑圧装置
JP2003215231A (ja) * 2002-01-23 2003-07-30 Mitsubishi Electric Corp 干渉波抑圧装置及び干渉波抑圧方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008256449A (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Toshiba Corp 不要波抑圧装置
JP2009204420A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Toshiba Corp 測角装置
JP2013015454A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Toshiba Corp レーダ装置及び干渉波除去方法
WO2013062085A1 (ja) * 2011-10-28 2013-05-02 日本電気株式会社 干渉波抑圧装置及び干渉波抑圧方法
JPWO2013062085A1 (ja) * 2011-10-28 2015-04-02 日本電気株式会社 干渉波抑圧装置及び干渉波抑圧方法
JP7461230B2 (ja) 2020-06-19 2024-04-03 日本無線株式会社 振幅モノパルスアンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4250522B2 (ja) 2009-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8817927B2 (en) Adaptive interference canceller in a digital phase array
EP2088449B1 (en) Side lobe suppression
JP5371248B2 (ja) レーダ装置
US8855326B2 (en) Microphone system and method of operating the same
KR101925108B1 (ko) 완전 디지털 능동배열 레이다의 적응형 부엽 제거 방법
US8014230B2 (en) Adaptive array control device, method and program, and adaptive array processing device, method and program using the same
JP2012181052A (ja) 相関抑圧フィルタ、ウェイト算出方法、ウェイト算出装置、アダプティブアレーアンテナ及びレーダ装置
US20210028826A1 (en) Radar device
CN111693971B (zh) 一种用于弱目标检测的宽波束干扰抑制方法
JP6296907B2 (ja) レーダ装置及びそのレーダ信号処理方法
US8174935B2 (en) Adaptive array control device, method and program, and adaptive array processing device, method and program using the same
JP4559884B2 (ja) レーダ信号処理装置
JP2001004736A (ja) Gps受信装置
JP4250522B2 (ja) アンテナ装置
JP5836790B2 (ja) 干渉波抑圧装置
KR101733009B1 (ko) 간섭환경에 적용 가능한 적응형 부엽차단 방법 및 장치
JP5193455B2 (ja) レーダ信号処理装置
CN109669172B (zh) 基于主瓣内强干扰抑制的弱目标方位估计方法
JP4468203B2 (ja) レーダ装置
JP2011145221A (ja) レーダ装置及びレーダ信号処理方法
JP4900229B2 (ja) 目標信号検出方法、装置およびプログラム
US6731233B2 (en) Method of suppressing jammer signals
JP4383977B2 (ja) アダプティブアンテナ装置
GB2573909A (en) Adaptive array antenna device
KR101240415B1 (ko) 적응 배열 레이더의 slb 처리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090113

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090119

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees