JP2005188501A - 車両の故障診断システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両10において検出した車両データを情報センタ12に送信して不具合検出を行う。不具合の発生が検知されたら、情報センタ12から車両10へ故障特定処理の実行が指令され、相互にデータ通信を行いつつ故障個所を特定する。特定された故障が回復措置を必要とするものである場合は、情報センタ12から車両10に回復処理の実行が指令され、相互にデータ通信を行いつつ故障の影響を排除するための回復処理が進められる。
【選択図】 図1
Description
車両データを検出すべく車両に搭載された車両データ検出手段と、
前記車両データに基づいて車両の不具合を検出すべく、車両または情報センタに設けられた不具合検出手段と、
車両の不具合の発生を検知して、その不具合の原因を特定するための故障特定処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた特定処理指示手段と、
指示された故障特定処理を実行すべく、車両に搭載された特定処理実行手段と、
前記故障特定処理の結果を情報センタに返信すべく、車両に搭載された特定処理結果返信手段と、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて故障個所を特定すべく、情報センタに設けられた故障個所特定手段と、
特定された故障に対する対策を講ずるべく、情報センタに設けられた特定故障対策手段と、
を含むことを特徴とする。
前記特定故障対策手段は、特定された故障の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示する回復処理指示手段を備え、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする。
前記回復処理指示手段は、
最も重大な故障を記憶した最重大故障記憶手段と、
検知された故障が、最も重大な故障である場合にのみ前記回復処理の指示を発する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする。
前記特定処理指示手段は、
重大な不具合を記憶した重大不具合記憶手段と、
検知された不具合が、重大な不具合である場合にのみ前記故障特定処理の指示を発する特定対象限定手段と、
を含むことを特徴とする。
車両データを検出すべく車両に搭載された車両データ検出手段と、
前記車両データに基づいて車両の不具合を検出すべく、車両または情報センタに設けられた不具合検出手段と、
車両の不具合の発生を検知して、その不具合の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた回復処理指示手段と、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする。
前記回復処理指示手段は、
最も重大な不具合を記憶した最重大事項記憶手段と、
検知された不具合が、最も重大な不具合である場合にのみ前記回復処理の指示を指令する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする。
特定の不具合の発生に起因する不具合特性値を検出すべく車両に搭載された不具合特性値検出手段と、
前記不具合特性値の大きさに基づいて、検知された前記不具合の重大度を判定する不具合重大度判定手段と、
前記重大度が判定値を越える場合に限り、検知された前記不具合の情報を情報センタに提供する提供情報限定手段と、
を備えることを特徴とする。
車両から情報提供を受けた前記不具合の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた回復処理指示手段と、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする。
前記提供情報限定手段は、前記不具合の情報として、前記不具合特性値を含む情報を情報センタに提供し、
前記回復処理指示手段は、
不具合の情報が車両から提供された場合に、前記不具合特性値に基づいて、その不具合を緊急を要する不具合として認識すべきか否かを判別する緊急度判別手段と、
車両から情報提供を受けた前記不具合が、緊急を要するものである場合に限り前記回復処理の指示を指令する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする。
指示された故障特定処理を実行すべく、車両に搭載された特定処理実行手段と、
前記故障特定処理の結果を情報センタに返信すべく、車両に搭載された特定処理結果返信手段と、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて故障個所を特定すべく、情報センタに設けられた故障個所特定手段と、
を含むことを特徴とする。
前記故障特定処理は、複数の検査モードを含んでおり、
前記故障個所特定手段は、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて、故障個所が特定できる場合に当該故障特定処理の完了を判定する特定処理完了手段と、
前記結果に基づいて、故障個所が特定できない場合には、その結果に対応する検査モードの開始を、前記特定処理指示手段に指示させる特定処理継続手段と、
を含むことを特徴とする。
前記車両データに基づいて車両に不具合が発生するまでの走行距離を推定すべく、車両または情報センタに設けられた不具合距離推定手段を備え、更に、
不具合発生までの前記走行距離を車両上に表示する不具合距離表示手段、および、前記走行距離を車両のメンテナンス工場に送信する不具合距離送信手段の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
[実施の形態1の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の構成を説明するための概念図である。図1に示す通り、本実施形態のシステムは、ユーザが使用する車両10と、情報センタ12と、車両のメンテナンス機関を兼ねるディーラ14とで構成される。これら3者の間では、後述する通り、互いに通信機器を用いて情報通信を行うことができる。
本実施形態のシステムは、車両10に生じた故障或いは不具合を3つのレベルに区分して認識する。以下、重要度および緊急度が最も低いものを「レベル1の故障または不具合」とし、重要度および緊急度が高くなるに連れ、それらを「レベル2の故障または不具合」、或いは「レベル3の故障または不具合」と称することとする。
本実施形態では、車両におけるメンテナンス情報がレベル1に分類される。具体的には、オイル劣化、オイル不足、タイヤ空気圧低下、タイヤ交換時期、エアコンガス圧低下、バッテリ機能低下、エンジンクーラント不足、ウォッシャ不足、ランプ点灯不良などの故障または不具合が、レベル1に分類される。レベル1の故障または不具合の発生時には、車両上で警報ランプを点灯するなどの処理が実行される。この場合、車両単体で故障診断の処理は完結する。
車両における異常ショックの発生、および燃費不良などは、レベル2に分類される。異常ショックの発生は、例えば、車載の加速度センサにより検知することができる。また、燃費不良は、固定された基準条件下(例えば、アイドル時、或いは40km/h定常走行時など)での燃料消費量を、基準値と比較することにより検知することができる。
本実施形態では、車両停止に直接結びつく故障または不具合がレベル3に区分される。具体的には、エンジンストールの前兆である機関回転数Neの異常低下、加速不良、異音発生、異常ノックの発生、プレイグニッションの発生などがレベル3に区分される。機関回転数Neの異常低下は、例えばアイドル時における回転数センサの出力に基づいて検知することができる。加速不良は、例えばスロットル開度または吸入空気量の増加に対して、適正な加速が生じているか否かを見ることで検知可能である。
図2は、レベル2およびレベル3の故障または不具合の発生時における故障診断の概要を説明するための図である。尚、レベル1の故障または不具合に対する故障診断の処理は、車両10上で完結する処理であり、特に新規な事項を含んでいないため、ここでは、その詳細な説明を省略する。
(全体処理)
図3は、上記の概念に沿った処理が進められるべく車両10、情報センタ12およびディーラ14のそれぞれにおいて実行される具体的処理の内容を説明するためのフローチャートである。この図に示す通り、車両10においては、ECU16により、車両10の状態に関わる数多くの車両データが検出される(ステップ100)。これらの車両データのうち、レベル2およびレベル3に区分された故障または不具合に関するものは情報センタ12にデータ送信される(ステップ102)。
図4は、情報センタ12において実行される故障特定処理の一例のフローチャートを示す。図4に示す故障特定処理は、機関回転数Neの異常低下に対応するものである。本実施形態では、内燃機関は、通常、機関回転数Neが400rpmを下回ることがないように設定されている。このため、本実施形態では、400rpmを下回る機関回転数Neが検知されると、Neの異常低下が判定される。この場合、情報センタ12では、その原因たる故障を特定するため、図4に示す手順で故障特定処理が進められる。
情報センタ12は、特定された故障がレベル3の故障に該当する場合は、既述した通り、その故障の影響を排除するための回復処理を実行する。図7は、その回復処理を実現するために情報センタ12において実行されるフローチャートの一例である。図7に示す回復処理は、機関回転数Neの異常低下が検知された場合、より具体的には、その異常低下の原因がエアコン負荷の異常増加であると特定された場合に実行される処理である。
次に、再び図3を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。本発明の実施の形態2は、実施の形態1の場合と同様のハードウェア構成を用いて実現することができる。上述した実施の形態1のシステムは、エンジンストールの前兆である機関回転数Neの異常低下、加速不良、異音、異常ノックおよびプレイグニッションの何れをも、無条件でレベル3の故障または不具合として取り扱うこととしている。
次に、図8乃至図11を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。本実施形態のシステムは、実施の形態1のハードウェアにおいて、ECU16およびコンピュータユニット22,26に、上記図3に示す流れに沿った処理に変えて、後に図9を参照して説明する流れに沿った処理を実行させることにより実現することができる。
次に、本発明の実施の形態4について説明する。上述した実施の形態1および2では、レベル3の故障の発生が認められた場合に、その影響を小さくするための回復措置を行うこととしている。例えばエアコン負荷の異常が認められた場合には(図7参照)、エアコンの作動時に発生させる吸入空気Gaの増量補正量を増やしたり、また、ISCガード値を大きくしたりといった回復措置が採られる。以下、上記の増量補正量やISCガード値など、回復措置の実行に伴って変更されるパラメータを「回復パラメータ」と称す。
次に、図12を参照して、本発明の実施の形態5について説明する。本実施形態のシステムは、図1に示す構成を用いて、ECU16およびコンピュータユニット22,26に、後述する図12に示す流れに沿った処理を実行させることにより実現することができる。
次に、図13を参照して、本発明の実施の形態6について説明する。上述した実施の形態3において、情報センタ12は、車両10から提供される各種の情報に基づいて、車両10における不具合の兆候を検知し、車両10が走行不能となるまでの走行可能距離を予測する。例えば、ISC弁のつまりの兆候と推測される現象が検知された場合は、その現象に基づいて、ISC弁が適正に作動し得なくなるまでの走行可能距離を予測する。そして、走行可能距離が算出されたら、車両10の故障に備えるべく、その値を車両10およびディーラ14に供給することとしている。
12 情報センタ
14 ディーラ
16 ECU(Electronic Control Unit)
Claims (12)
- 相互に通信可能な車両と情報センタとを含む車両の故障診断システムであって、
車両データを検出すべく車両に搭載された車両データ検出手段と、
前記車両データに基づいて車両の不具合を検出すべく、車両または情報センタに設けられた不具合検出手段と、
車両の不具合の発生を検知して、その不具合の原因を特定するための故障特定処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた特定処理指示手段と、
指示された故障特定処理を実行すべく、車両に搭載された特定処理実行手段と、
前記故障特定処理の結果を情報センタに返信すべく、車両に搭載された特定処理結果返信手段と、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて故障個所を特定すべく、情報センタに設けられた故障個所特定手段と、
特定された故障に対する対策を講ずるべく、情報センタに設けられた特定故障対策手段と、
を含むことを特徴とする車両の故障診断システム。 - 前記特定故障対策手段は、特定された故障の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示する回復処理指示手段を備え、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする請求項1記載の車両の故障診断システム。 - 前記回復処理指示手段は、
最も重大な故障を記憶した最重大故障記憶手段と、
検知された故障が、最も重大な故障である場合にのみ前記回復処理の指示を発する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする請求項2記載の車両の故障診断システム。 - 前記特定処理指示手段は、
重大な不具合を記憶した重大不具合記憶手段と、
検知された不具合が、重大な不具合である場合にのみ前記故障特定処理の指示を発する特定対象限定手段と、
を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の車両の故障診断システム。 - 相互に通信可能な車両と情報センタとを含む車両の故障診断システムであって、
車両データを検出すべく車両に搭載された車両データ検出手段と、
前記車両データに基づいて車両の不具合を検出すべく、車両または情報センタに設けられた不具合検出手段と、
車両の不具合の発生を検知して、その不具合の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた回復処理指示手段と、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする車両の故障診断システム。 - 前記回復処理指示手段は、
最も重大な不具合を記憶した最重大事項記憶手段と、
検知された不具合が、最も重大な不具合である場合にのみ前記回復処理の指示を指令する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする請求項5記載の車両の故障診断システム。 - 相互に通信可能な車両と情報センタとを含む車両の故障診断システムであって、
特定の不具合の発生に起因する不具合特性値を検出すべく車両に搭載された不具合特性値検出手段と、
前記不具合特性値の大きさに基づいて、検知された前記不具合の重大度を判定する不具合重大度判定手段と、
前記重大度が判定値を越える場合に限り、検知された前記不具合の情報を情報センタに提供する提供情報限定手段と、
を備えることを特徴とする車両の故障診断システム。 - 車両から情報提供を受けた前記不具合の影響を排除するための回復処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた回復処理指示手段と、
指示された回復処理を実行すべく、車両に搭載された回復処理実行手段と、
前記回復処理の結果に基づいて回復処理の続行または終了を決定すべく、車両または情報センタに設けられた処理決定手段と、
を含むことを特徴とする請求項7記載の車両の故障診断システム。 - 前記提供情報限定手段は、前記不具合の情報として、前記不具合特性値を含む情報を情報センタに提供し、
前記回復処理指示手段は、
不具合の情報が車両から提供された場合に、前記不具合特性値に基づいて、その不具合を緊急を要する不具合として認識すべきか否かを判別する緊急度判別手段と、
車両から情報提供を受けた前記不具合が、緊急を要するものである場合に限り前記回復処理の指示を指令する回復対象限定手段と、
を含むことを特徴とする請求項8記載の車両の故障診断システム。 - 車両から情報提供を受けた前記不具合の原因を特定するための故障特定処理の実行を車両に対して指示すべく、情報センタに設けられた特定処理指示手段と、
指示された故障特定処理を実行すべく、車両に搭載された特定処理実行手段と、
前記故障特定処理の結果を情報センタに返信すべく、車両に搭載された特定処理結果返信手段と、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて故障個所を特定すべく、情報センタに設けられた故障個所特定手段と、
を含むことを特徴とする請求項7乃至9の何れか1項記載の車両の故障診断システム。 - 前記故障特定処理は、複数の検査モードを含んでおり、
前記故障個所特定手段は、
車両から返信されてきた故障特定処理の結果に基づいて、故障個所が特定できる場合に当該故障特定処理の完了を判定する特定処理完了手段と、
前記結果に基づいて、故障個所が特定できない場合には、その結果に対応する検査モードの開始を、前記特定処理指示手段に指示させる特定処理継続手段と、
を含むことを特徴とする請求項1乃至4および10の何れか1項記載の車両の故障診断システム。 - 前記車両データに基づいて車両に不具合が発生するまでの走行距離を推定すべく、車両または情報センタに設けられた不具合距離推定手段を備え、更に、
不具合発生までの前記走行距離を車両上に表示する不具合距離表示手段、および、前記走行距離を車両のメンテナンス工場に送信する不具合距離送信手段の少なくとも一方を備えることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項記載の車両の故障診断システム。
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